JP2014019604A - 脆性材料基板のブレイク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】脆性材料基板のブレイクに要する時間の短縮が可能なブレイク装置を提供する。
【解決手段】 基板Wを載置するテーブル2と、テーブル2の上方で載置面と平行に配置されたビーム7と、ビーム7の延在方向に沿って該ビーム7に設けられたガイド軸8と、ビーム7の延在方向に延び、かつ、一直線上に配置された複数の昇降可能なブレイクバー10とからなり、該複数のブレイクバー10は、互いに連結した連結姿勢と分離した分離姿勢とになるようにガイド軸8に沿って移動可能に形成され、各ブレイクバー10の昇降動作は、それぞれ個別に制御できるように形成する。
【選択図】図1
【解決手段】 基板Wを載置するテーブル2と、テーブル2の上方で載置面と平行に配置されたビーム7と、ビーム7の延在方向に沿って該ビーム7に設けられたガイド軸8と、ビーム7の延在方向に延び、かつ、一直線上に配置された複数の昇降可能なブレイクバー10とからなり、該複数のブレイクバー10は、互いに連結した連結姿勢と分離した分離姿勢とになるようにガイド軸8に沿って移動可能に形成され、各ブレイクバー10の昇降動作は、それぞれ個別に制御できるように形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガラス、セラミック、サファイア、半導体ウエハなどの脆性材料からなる基板のブレイク装置に関する。特に、本発明は、前段工程でスクライブライン(切溝)が形成された脆性材料基板をそのスクライブラインに沿ってブレイクして単位基板を取り出すブレイク装置に関する。
従来から、脆性材料基板(以下、単に「基板」という)の表面にカッターホイール(スクライビングホイールともいう)や固定刃、若しくはレーザービーム等のスクライブ手段を用いて、互いに直交するX方向ならびにY方向のスクライブラインを形成し、その後、当該スクライブラインに沿って外力を印加してブレイクすることにより、基板を単位基板に分断する方法は公知であり、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されている。
図7は、基板の一般的なブレイク装置を示す斜視図である。
ブレイク装置21は、加工対象となる基板Wを載置して保持する水平なテーブル22を備えている。テーブル22は、モータを内蔵する回転駆動部23により水平面内で回動できるようになっており、かつ、水平なレール24に沿ってY方向に移動できるように構成されている。テーブル22の上方にはX方向に水平に延びるビーム(横枠)25が設けられており、このビーム25に、該ビームと平行にX方向に延びる板状のブレイクバー26が取り付けられ、シリンダ27によって駆動される昇降軸28を介して昇降できるようになっている。
ブレイク装置21は、加工対象となる基板Wを載置して保持する水平なテーブル22を備えている。テーブル22は、モータを内蔵する回転駆動部23により水平面内で回動できるようになっており、かつ、水平なレール24に沿ってY方向に移動できるように構成されている。テーブル22の上方にはX方向に水平に延びるビーム(横枠)25が設けられており、このビーム25に、該ビームと平行にX方向に延びる板状のブレイクバー26が取り付けられ、シリンダ27によって駆動される昇降軸28を介して昇降できるようになっている。
図10は、前段階のスクライブ工程で、スクライブ手段により表面に互いに直交する縦、横のスクライブラインS1、S2が形成された長方形の基板Wを示すものであって、W1はブレイク後に製品となる単位基板であり、W2はブレイク後に破棄される端材領域である。
この基板Wをブレイク装置21でブレイクするにあたっては、スクライブラインS1、S2のいずれか一方、例えば図7に示すように、基板の長辺方向のスクライブラインS1がX方向に沿うようにしてテーブル22上に弾性材料からなるクッションシート13を挟んで載置する。この場合、図9(a)に示すように、スクライブラインS1、S2が下面となるようにしておく。この後、図9(b)に示すように、基板Wの上方からスクライブラインS1に向かってブレイクバー26を下降させて基板Wを押圧し、該基板Wをクッションシート13上で僅かにV字状に撓ませることにより、スクライブラインS1のクラックを伸展させて基板Wをブレイクする。このようにして長辺方向のスクライブラインS1をすべてブレイクした後、図8に示すように、基板の短辺方向のスクライブラインS2がX方向に向くようにテーブル22を90度回転させる。そして上記同様に、ブレイクバー26を下降させてすべてのスクライブラインS2をブレイクした後、図10に示す単位基板W1が取り出され、端縁部の端材領域W2は破棄される。
この基板Wをブレイク装置21でブレイクするにあたっては、スクライブラインS1、S2のいずれか一方、例えば図7に示すように、基板の長辺方向のスクライブラインS1がX方向に沿うようにしてテーブル22上に弾性材料からなるクッションシート13を挟んで載置する。この場合、図9(a)に示すように、スクライブラインS1、S2が下面となるようにしておく。この後、図9(b)に示すように、基板Wの上方からスクライブラインS1に向かってブレイクバー26を下降させて基板Wを押圧し、該基板Wをクッションシート13上で僅かにV字状に撓ませることにより、スクライブラインS1のクラックを伸展させて基板Wをブレイクする。このようにして長辺方向のスクライブラインS1をすべてブレイクした後、図8に示すように、基板の短辺方向のスクライブラインS2がX方向に向くようにテーブル22を90度回転させる。そして上記同様に、ブレイクバー26を下降させてすべてのスクライブラインS2をブレイクした後、図10に示す単位基板W1が取り出され、端縁部の端材領域W2は破棄される。
加工対象基板としては、上記したような長方形のものや正方形のもの、円形のものなどがあり、またそのサイズも多種多様となる。例えば、基板のサイズがブレイクバーの略全長に匹敵するものから、その半分以下のものなど様々であり、基板表面に加工される縦横のスクライブラインのピッチも、切り出される製品の寸法によって異なっている。
上記した長方形の基板において、短辺方向のスクライブラインS2の長さがブレイクバー26の半分以下の長さである場合、短辺方向のスクライブラインS2をブレイクする際にはブレイクバー26の長さは半分ですむことになる。また、基板Wの縦横の長さがブレイクバー26の半分以下の場合も同様である。このような場合には、不必要に長いブレイクバーを上下動させなくてはならないので、余分なエネルギーを消費することになるとともに、加工速度も遅くなって不経済である。
なお、上記の課題は、2枚(またはそれ以上の複数枚)の基板Wを並列に並べて同時に加工することにより解決できるが、加工ラインのレイアウトによっては1枚ずつブレイクしなければならない場合もある。例えば、前段階のスクライブ工程で、スクライブ装置によりスクライブラインが加工された基板が流れ作業でブレイク装置に送られてきた場合などには、その都度、順次1枚ごとにブレイクするのが効率的である。
なお、上記の課題は、2枚(またはそれ以上の複数枚)の基板Wを並列に並べて同時に加工することにより解決できるが、加工ラインのレイアウトによっては1枚ずつブレイクしなければならない場合もある。例えば、前段階のスクライブ工程で、スクライブ装置によりスクライブラインが加工された基板が流れ作業でブレイク装置に送られてきた場合などには、その都度、順次1枚ごとにブレイクするのが効率的である。
また、従来の1本のブレイクバーでは、それぞれ異なるピッチで形成されたスクライブラインを有する基板を、一つのテーブル上に二つ並べて載置し、同時にブレイクすることができない。
そこで本発明は、上記課題を解決し、効率よく基板をブレイクすることができるとともに、ピッチの異なるスクライブラインを有する基板であってもテーブル上に複数枚並べてブレイクすることが可能なブレイク装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発明のブレイク装置は、脆性材料基板を載置する載置面を有するテーブルと、前記テーブルの上方で前記載置面と平行に配置されたビームと、前記ビームの延在方向に沿って該ビームに設けられたガイド軸と、前記ビームの延在方向に延び、かつ、一直線上に配置された複数の昇降可能なブレイクバーとから構成される。
前記複数のブレイクバーは、互いに連結した連結姿勢と分離した分離姿勢とになるように前記ガイド軸に沿って移動可能に形成され、各ブレイクバーの昇降動作は、それぞれ個別に制御できるように形成したものである。
前記複数のブレイクバーは、互いに連結した連結姿勢と分離した分離姿勢とになるように前記ガイド軸に沿って移動可能に形成され、各ブレイクバーの昇降動作は、それぞれ個別に制御できるように形成したものである。
本発明は上記のようにしたものであるから、ブレイクすべき基板のサイズに合わせて二つのブレイクバーを連結した連結姿勢と左右に分離した分離姿勢とに使い分けることができ、例えば、サイズの小さな基板1枚をブレイクする場合には、分離させたブレイクバーのいずれか一方のみを稼働させて他方のブレイクバーを休止させることができ、余分なエネルギーの消費を回避することができる。また、ブレイクバーを分離した姿勢において、各ブレイクバーの昇降動作を個別に制御できるようにしたので、ピッチの異なるスクライブラインを有する2枚の基板を並べて、二つのブレイクバーによりブレイクすることが可能となるといった顕著な効果がある。
以下において、本発明のブレイク装置を図1〜図5に基づいて詳細に説明する。
ブレイク装置1は、ブレイクすべき基板Wを載置するテーブル2を備えている。このテーブル2は、水平なレール3、3に沿ってY方向に移動できるようになっており、モータM1によって回転するネジ軸4により駆動される。またテーブル2は、モータを内蔵する駆動部5により水平面内で回動できるようになっている。
ブレイク装置1は、ブレイクすべき基板Wを載置するテーブル2を備えている。このテーブル2は、水平なレール3、3に沿ってY方向に移動できるようになっており、モータM1によって回転するネジ軸4により駆動される。またテーブル2は、モータを内蔵する駆動部5により水平面内で回動できるようになっている。
テーブル2は、この上に載置した基板Wを定位置で保持できるように保持手段を備えている。この保持手段として、例えばテーブル2に開口させた多数の小さな吸着孔(図示せず)からのエア吸引によって吸着保持させることができる。
テーブル2を挟んで立設された支持柱6、6に、X方向に延びる水平なビーム(横枠)7がテーブル2を跨ぐようにして架設されている。ビーム7には、モータM2によって駆動されるガイド軸8がビーム7の延在方向、即ち、X方向に沿って設けられている。このガイド軸8に沿って二つのホルダ9、9が移動可能に取り付けられており、該ホルダ9、9に左右一対の長尺板状のブレイクバー10、10がそれぞれ取り付けられている。
左右のブレイクバー10、10は、ビーム7の延在方向に沿って一直線上に配置されており、かつ、流体シリンダ11ならびに該流体シリンダ11によって駆動する昇降軸12により昇降可能に形成されている。また、ブレイクバー10の下端は、図6に示すように、長さ方向に稜線10aを有する下向き三角形で形成されている。
また、左右のブレイクバー10、10は、ホルダ9、9をガイド軸8に沿って移動させることにより、図1に示すような一直線上で互いに連結した連結姿勢と、図3に示すような左右に分離した分離姿勢とになるようにしてある。具体的には、ブレイクバー10、10をそれぞれ保持する二つのホルダ9、9が、クラッチなどの伝動遮断機構(図示せず)を介してガイド軸8に連動連結されており、いずれか一方のホルダ9の伝動遮断機構をオンし、他方のホルダ9のみをモータM2を駆動して移動させることにより、二つのブレイクバー10、10を任意の間隔で分離したり、直線状に連結したりできるように形成されている。
さらに、各ブレイクバー10、10は、上記した流体シリンダ11による昇降動作をそれぞれ個別に制御できるように形成されている。これら個別の昇降動作は、ブレイク装置1に付帯するコンピュータによってそれぞれの流体シリンダ11を制御することによって行うことができる。即ち、各ブレイクバー10、10を同時に昇降したり、あるいは、いずれか一方のブレイクバーのみを昇降させたり、その昇降時のタイミングなどの作業データをコンピュータに入力することによって行うことができる。
次に、図10で示した基板W、即ち、表面に互いに直交するスクライブラインS1、S2が所定のピッチで形成された長方形の基板Wを、上記のブレイク装置1でブレイクする動作について説明する。なお、この基板Wは、長辺方向の長さが各ブレイクバー10の長さ以上であり、短辺方向の長さが各ブレイクバー10の長さ以下であるものとする。
まず、長辺方向のスクライブラインS1をブレイクする場合は、図1に示すように、左右のブレイクバー10、10を連結状態にする。そして、長辺方向のスクライブラインS1がブレイクバー10、10の長さ方向、即ち、X方向に一致するようにして、テーブル2上へ2枚の基板をY方向に沿って並べて載置する。この場合、スクライブラインS1、S2が下向きとなるようにテーブル2上のクッションシート13の上面に載置する。この状態で、テーブル2をスクライブラインS1のピッチに合わせてY方向に間欠的に送りながら二つのブレイクバー10、10を連結したまま同時に下降させることにより、2枚の基板Wの長辺方向のスクライブラインS1を順次ブレイクすることができる。
図示した基板Wでは、長辺方向のスクライブラインS1は基板2枚合わせて4本あるので、ブレイクバー10、10の4回の昇降ですべての長辺方向のスクライブラインS1をブレイクすることができる。
まず、長辺方向のスクライブラインS1をブレイクする場合は、図1に示すように、左右のブレイクバー10、10を連結状態にする。そして、長辺方向のスクライブラインS1がブレイクバー10、10の長さ方向、即ち、X方向に一致するようにして、テーブル2上へ2枚の基板をY方向に沿って並べて載置する。この場合、スクライブラインS1、S2が下向きとなるようにテーブル2上のクッションシート13の上面に載置する。この状態で、テーブル2をスクライブラインS1のピッチに合わせてY方向に間欠的に送りながら二つのブレイクバー10、10を連結したまま同時に下降させることにより、2枚の基板Wの長辺方向のスクライブラインS1を順次ブレイクすることができる。
図示した基板Wでは、長辺方向のスクライブラインS1は基板2枚合わせて4本あるので、ブレイクバー10、10の4回の昇降ですべての長辺方向のスクライブラインS1をブレイクすることができる。
長辺方向のスクライブラインS1のブレイクが完了すると、図2に示すように、テーブル2を90度回転させて、基板Wの短辺方向のスクライブラインS2がX方向と一致するようにして、前記同様にブレイクバー10、10を連結状態で昇降させて2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2を同時にブレイクする。
この場合、もし、2枚並べた基板Wの短辺方向の全長Lが、連結されたブレイクバー10、10の全長より長くなる場合は、図3に示すように、左右のブレイクバー10、10を分離させて、各ブレイクバー10、10をそれぞれの基板Wの上方に移動させる。そして左右のブレイクバー10、10を同時に昇降させることにより、2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2をブレイクする。
図示した基板Wでは、短辺方向のスクライブラインS2は基板2枚合わせて10本あるので、ブレイクバー10、10を5回昇降させることにより、すべての短辺方向のスクライブラインS2をブレイクすることができる。
この場合、もし、2枚並べた基板Wの短辺方向の全長Lが、連結されたブレイクバー10、10の全長より長くなる場合は、図3に示すように、左右のブレイクバー10、10を分離させて、各ブレイクバー10、10をそれぞれの基板Wの上方に移動させる。そして左右のブレイクバー10、10を同時に昇降させることにより、2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2をブレイクする。
図示した基板Wでは、短辺方向のスクライブラインS2は基板2枚合わせて10本あるので、ブレイクバー10、10を5回昇降させることにより、すべての短辺方向のスクライブラインS2をブレイクすることができる。
上記図2、図3で示した実施例では、テーブル2上に載置した2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2が同じピッチで形成されている場合について説明したが、図4に示すように、2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2のピッチが異なる場合のブレイク動作について次に説明する。
まず、左右のブレイクバー10、10を分離させて、各ブレイクバー10、10をそれぞれの基板Wの上方位置に移動させる。そして、テーブル2を、2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2のピッチに合わせて間欠的に移動させる。そして、いずれかの短辺方向のスクライブラインS2がこれに対応するブレイクバー10の下方に到達したとき、例えば、図4において右側の基板WのスクライブラインS2が右側のブレイクバー10の下方に到達したときには、テーブル2が停止して、右側のブレイクバー10のみが昇降して右側の基板WのスクライブラインS2をブレイクする。次いで、同様に左側の基板WのスクライブラインS2が左側のブレイクバー10の下方に到達したときには、テーブル2が停止して左側のブレイクバー10のみが昇降し、左側の基板WのスクライブラインS2をブレイクする。また、左右のスクライブラインS2、S2が同一直線上に到達したときには、二つのブレイクバー10、10を同時に昇降させてブレイクする。
このようにして、左右のブレイクバー10、10の昇降動作を個別に制御することにより、ピッチの異なるスクライブラインS2を備えた2枚の基板Wを、順次ブレイクすることができる。
まず、左右のブレイクバー10、10を分離させて、各ブレイクバー10、10をそれぞれの基板Wの上方位置に移動させる。そして、テーブル2を、2枚の基板Wの短辺方向のスクライブラインS2のピッチに合わせて間欠的に移動させる。そして、いずれかの短辺方向のスクライブラインS2がこれに対応するブレイクバー10の下方に到達したとき、例えば、図4において右側の基板WのスクライブラインS2が右側のブレイクバー10の下方に到達したときには、テーブル2が停止して、右側のブレイクバー10のみが昇降して右側の基板WのスクライブラインS2をブレイクする。次いで、同様に左側の基板WのスクライブラインS2が左側のブレイクバー10の下方に到達したときには、テーブル2が停止して左側のブレイクバー10のみが昇降し、左側の基板WのスクライブラインS2をブレイクする。また、左右のスクライブラインS2、S2が同一直線上に到達したときには、二つのブレイクバー10、10を同時に昇降させてブレイクする。
このようにして、左右のブレイクバー10、10の昇降動作を個別に制御することにより、ピッチの異なるスクライブラインS2を備えた2枚の基板Wを、順次ブレイクすることができる。
また、このブレイク装置1では、図5に示すように、1本のブレイクバー10の長さより短いスクライブラインを備えた基板Wを1枚ずつブレイクする場合に、いずれか一方のみのブレイクバー10を稼働させて他方のブレイクバー10を休止させることも可能である。
これにより、余分なエネルギーの消費を回避できるとともに、加工速度を早めることができる。
これにより、余分なエネルギーの消費を回避できるとともに、加工速度を早めることができる。
なお、図6に示すように、二つのブレイクバー10、10を一直線上に連結した際、ブレイクバー10、10の隣接する側端部に、互いに噛み合う凹部10cと凸部10bを設けるのがよい。これにより、二つのブレイクバー10、10両者の直線的な連結状態を確実に保持することができる。
以上、本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施例のみに限定されるものではない。例えば、上記実施例では、ブレイクバー10を二つ設けた例を示したが、三つあるいはそれ以上設置することも可能である。その他本発明の目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することができる。
本発明は、ガラス、セラミック、サファイア、半導体ウエハなどの脆性材料からなる基板のブレイク装置に適用することができる。
W 脆性材料基板
S1 長辺方向のスクライブライン
S2 短辺方向のスクライブライン
1 ブレイク装置
2 テーブル
7 ビーム
8 ガイド軸
9 ホルダ
10 ブレイクバー
11 流体シリンダ
12 昇降軸
13 クッションシート
S1 長辺方向のスクライブライン
S2 短辺方向のスクライブライン
1 ブレイク装置
2 テーブル
7 ビーム
8 ガイド軸
9 ホルダ
10 ブレイクバー
11 流体シリンダ
12 昇降軸
13 クッションシート
Claims (1)
- 脆性材料基板を載置する載置面を有するテーブルと、
前記テーブルの上方で前記載置面と平行に配置されたビームと、
前記ビームの延在方向に沿って該ビームに設けられたガイド軸と、
前記ビームの延在方向に延び、かつ、一直線上に配置された複数の昇降可能なブレイクバーとからなり、
前記複数のブレイクバーは、互いに連結した連結姿勢と分離した分離姿勢とになるように前記ガイド軸に沿って移動可能に形成され、
各ブレイクバーの昇降動作は、それぞれ個別に制御できるように形成されているブレイク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012159261A JP2014019604A (ja) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | 脆性材料基板のブレイク装置 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109927185A (zh) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 三星钻石工业股份有限公司 | 基板分断装置 |
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2012
- 2012-07-18 JP JP2012159261A patent/JP2014019604A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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