JP2014016218A - 自動分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な再キャリブレーションを実施せずに、現状のパラメータと合っていない検量線データによって検体(生体試料)を測定したことにより、分析結果が正しく得られず、分析の精度が低下し、臨床検査業務に支障をきたしてしまうことを防止することができる自動分析装置を実現する。
【解決手段】キャリブレーションにより作成した検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことにより、該当する分析項目の再キャリブレーション測定依頼を自動で推奨し、キャリブレーションを実施するための項目依頼画面に、この推奨依頼情報を表示させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、検体(生体試料)を分析する自動分析装置に関し、特にキャリブレーション測定の推奨依頼を効果的に管理する技術に関するものである。
検体(生体試料)の成分を分析する自動分析装置においては、分析する項目のいくつかの既知濃度の標準液試料(キャリブレータ)の吸光度を予め測定し、各濃度と吸光度の関係を表す検量線データを作成して、その検量線データをもとに検体(生体試料)の測定値(濃度)を算出している。
キャリブレータを測定して検量線データを作成することをキャリブレーションと称しており、分析する項目のキャリブレーションを実施するために特有の指標(パラメータ)が分析装置に登録されている。パラメータとして例えばキャリブレータの既知濃度値、キャリブレーションポイント、キャリブレーション法、その他適切な測定条件などがある。
自動分析装置では、分析する項目に使用される試薬が交換された時や、キャリブレーションの有効期限、キャリブレーション測定異常などを監視し、検量線を再作成(再キャリブレーション)するための適切なキャリブレーション測定の依頼を推奨する技術が特許文献1、特許文献2、特許文献3などで開示されている。
特開2009−168730号公報 特開2008−64680号公報 特開2007−78375号公報
従来の自動分析装置では、キャリブレータのパラメータである既知濃度値が変更された時に、使用者に対する注意喚起を目的として、再キャリブレーションを促す確認画面を表示するようになっているが、実際に再キャリブレーションを実施するかどうかは使用者に任せられている。
また前記既知濃度値以外で、検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更された場合においては再キャリブレーションを促す確認画面は表示されない。
実際には前記パラメータ関連はそれを管理する試薬メーカから提供され、頻繁に変更されることはなく、変更するためには専門知識が必要となるが、使用者の誤操作の可能性も考慮する必要がある。
再キャリブレーションを実施しない場合は、変更前の既知濃度値から算出した検量線データによって検体(生体試料)が測定されることになり、分析結果が正しく得られず、分析の精度が低下し、臨床検査業務に支障が出ることとなる。
解決しようとする問題点は、再キャリブレーションが必要であるにもかかわらず、それを使用者が的確に把握できないために、再キャリブレーションが実施されない危険性がある点である。
本発明は、キャリブレーションにより作成した検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことにより、該当する分析項目の再キャリブレーション測定依頼を自動で推奨し、キャリブレーションを実施するための項目依頼画面に、この推奨依頼情報を表示させる自動分析装置である。また、本発明は、推奨したキャリブレーション測定で新しい検量線データが作成されるまで、該当する分析項目に対する検体(生体試料)の分析を強制的に実施させない自動分析装置である。
本発明により、必要としている再キャリブレーションを実施しなかったことにより、現状のパラメータと合っていない検量線データによって検体(生体試料)を測定してしまい、分析結果が正しく得られないということを防止することができ、臨床検査業務に支障が出ないようになることである。
本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の全体構成を概略的に示す図である。 標準液試料(キャリブレータ)の各分析項目に設定される既知濃度値を表示する画面を示す図である。 各分析項目に設定される分析パラメータを表示する画面を示す図である。 キャリブレータを測定して作成した検量線データの一例を示した図である。 キャリブレーションを実施するための項目依頼画面を示す図である。 本発明に係る再キャリブレーションを推奨するための処理フローを示す図である。 本発明に係る再キャリブレーションの推奨を表示するための処理フローを示す図である。
以下、図面を用いて本発明の具体的実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る自動分析装置の全体構成を示す概略図である。
図1における本実施の形態の自動分析装置は、少なくとも1つ以上の分析部1と、操作部2とを備えている。
分析部1は、分析対象の試料(例えば、血液や尿などの生体試料)に試薬等を加え、その物性(吸光度など)を測定するものであり、分析対象の試料を収容した試料容器3を収納しラック搬送ベルト18により搬送されるラック4と、分析対象試料に加える試薬を収容した複数の試薬ボトル5を収納した試薬ディスク6と、分析対象の試料に試薬を加えた反応液を収容する複数の反応容器7を収納した反応ディスク8と、試料容器3に収容された試料を予め定められた反応容器7に分注する試料分注プローブ9と、試薬ボトル5に収容された試薬を予め定められた反応容器7に分注する試薬分注プローブ10と、反応容器7に収容された反応液を撹拌する撹拌装置11と、反応容器7に収容された反応液に光束を照射する光源12と、光源12から照射され反応容器7を透過した光を検出する多波長光度計13と、多波長光度計13での検出信号を変換するA/Dコンバータ15と、反応容器7を洗浄する洗浄装置14と、分析部1の各構成の動作を制御するコンピュータ16とを備えており、分析部1の各構成は内部インタフェース17を介してコンピュータ16に接続されている。
操作部2は、分析部1を操作するものであり、操作部2を含む自動分析装置全体の動作を制御する制御装置21と、各種指令や情報を入力するキーボード22やマウス23などの入力装置24と、測定依頼情報や分析パラメータなどの各種データを記憶するハードディスクなどの記憶装置25と、操作画面等を表示する表示装置26と、印刷装置27とを備えており、外部インタフェース28を介して分析部1と接続されている。なお操作部2は、公衆回線や専用回線などのネットワーク29を介して、外部情報処理装置30と接続されており、パラメータやデータの授受を行うことができる。この入力装置24は、後述するように、キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)を変更又は登録することができる。
本実施の形態の自動分析装置においては、使用者が操作部2の入力装置24によって測定指示などの各種指令を入力することにより、分析動作を行う。分析開始の指示が入力されると、試料分注プローブ9が、試料容器3の中に入った試料の所定量を依頼された項目数に応じて各反応容器7に分注する。ある試料容器3の試料に対する分注処理を完了したら、次の試料容器3が試料分注位置(試料分注プローブ9の真下)に来るようにラック搬送ベルト18がラック4を移動する。試料を分注された反応容器7は反応ディスク8の回転動作により移動される。反応ディスク8上の反応容器7に対して、試薬分注プローブ1
0による試薬ボトル5内の試薬の分注、撹拌装置11による反応液の撹拌、光源12及び多波長光度計13による吸光度の測定が順次行われ、その後、測定の終了した反応容器7は洗浄装置14によって洗浄される。多波長光度計13により検出された吸光度信号(検出信号)はA/Dコンバータ15により変換され、内部インタフェース17を介してコンピュータ16に入力される。コンピュータ16に入力された吸光度信号から、予め測定項目ごとに設定された分析法に基づくプログラムにより分析を行う。例えば、試料として標準液試料(キャリブレータ)を測定する場合は設定された既知濃度値から検量線データが算出される。また、患者試料及びコントロール試料などの検体(生体試料)を測定する場合は標準液試料の測定で得られた検量線データを用いて濃度データが算出される。これらのデータは、測定結果として試料の種類等を記号化した情報を付加され外部インタフェース28を介して操作部2に送信され、記憶装置25に記憶され、また必要に応じて印刷装置27により印刷される。また必要に応じて操作部2と外部情報処理装置30はデータの授受を行う。
図2は標準液試料(キャリブレータ)の各分析項目に設定される既知濃度値を表示する画面である。既知濃度値は各キャリブレータ単位に管理され、必要に応じて画面から既知濃度値を編集(201)して保存することができる。またキャリブレータ単位に外部情報処理装置から既知濃度値を含めたデータをダウンロード(202)し、新規登録または既存キャリブレータの上書き更新することができ、その際に装置に登録済みであった当該既知濃度値はダウンロードした新しいデータで上書きされることとなる。
図3は各分析項目に設定される分析パラメータを表示する画面である。分析パラメータにはキャリブレーションに必要なデータが含まれており、図3の場合はキャリブレーション法(301)、キャリブレーションポイント(302)などが設定されていることを示している。各パラメータは必要に応じて画面から変更して保存(303)することができる。また分析パラメータは外部情報処理装置からデータをダウンロード(304)し、新規登録または既存パラメータの上書き更新することができ、その際に装置に登録済みであった当該分析パラメータはダウンロードした新しいデータで上書きされることとなる。
図4はキャリブレータを測定して作成した検量線データの一例を示した図である。図4(a)は、分析パラメータで設定された2本のキャリブレータ(STD1,STD2)の吸光度を測定し、分析パラメータで設定されたキャリブレーション法により、各キャリブレータで設定された当該分析項目の既知濃度値(STD1の濃度10、STD2の濃度100)から、各濃度と吸光度の関係を表す検量線データを算出したことを表している。検体(生体試料)の測定の場合は、測定した吸光度に対して当該検量線データに従って算出された濃度値を、検体(生体試料)の測定結果としている。簡単に例えるならば、検体(生体試料)を測定した吸光度が2000の場合は、測定結果は約40と導かれる。
図4(b)は、1本目のキャリブレータ(STD1)の濃度値を10から50に変更した後の検量線データを表している。再キャリブレーションしていないので変更前のキャリブレータの吸光度や各種パラメータのままの検量線となる。このまま図4(a)の場合と同じ検体(生体試料)を測定し、吸光度が2000だった場合は測定結果は約60と算出されてしまい分析結果が正しく得られないこととなる。
図5はキャリブレーションを実施するための項目依頼画面である。項目依頼画面は、各分析部ごとに各分析項目に割り付けられた試薬ごとにキャリブレーションの実施方法を依頼することができ、また使用者のキャリブレーション実施依頼の最適化と作業の省力化を図る目的として、現在どのような推奨があるかを示す推奨要因も表示している。使用者はこの推奨要因を確認し、登録キー(501)を入力することで推奨されている項目の測定依頼が確定される。
本発明では、本画面において、キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことにより、当該分析項目の再キャリブレーション測定の必要が生じていることを要因とする推奨依頼情報を、表示させることにある。また、この推奨依頼情報をその他の推奨要因とは異なる表記で表示させることにある。他の推奨要因は、例えば、キャリブ失敗(キャリブレーション測定の失敗)、タイムアウト、QC失敗(精度管理試料測定の失敗)、試薬交換などである。
例として分析項目名Caに対してパラメータが変更された場合には、該当する全てのCaに対する推奨要因を「パラメータ変更」として表示させる(502)。
このように、キャリブレーションを実施するための項目依頼画面に「パラメータ変更」なる推奨依頼情報を表示させることにより、必要としている再キャリブレーションを実施し忘れること等を効果的に防ぐことができる。従い、現状のパラメータと合っていない検量線データによって検体(生体試料)を測定してしまい、分析結果が正しく得られないということを効果的に防止することができ、臨床検査業務に支障が出ないようにすることができる。
なお、「パラメータ変更」と表示させる例を示したが、前述の他の推奨要因と区別できる表示であればこれに限るものではない。また、分析部A1〜A4までの複数の分析部を備えた自動分析装置の項目依頼画面であるが、図1のように1つの分析部を備えた自動分析装置でも本発明は適用できる。
図6は本発明に係る再キャリブレーションを推奨するための処理フローである。キャリブレータの既知濃度値、キャリブレーションポイント、キャリブレーション法、その他適切な測定条件などの、キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたかどうか判定し(601)、変更された場合は装置内に記憶されているキャリブレーション測定が可能な全分析項目情報から当該分析項目を抽出し(602)、既に検量線データが存在するかどうか判定し(603)、検量線データが存在している場合は、当該分析項目に設定されたキャリブレータ数分の全部を使用するキャリブレーション実行方法を、本発明に係る再キャリブレーション推奨として、当該キャリブレーション分析項目情報に対して登録する(604)。その際、本発明以外の登録済みの推奨情報とは区別して登録して装置に記憶するようにする。
また、前記本発明に係る再キャリブレーション推奨情報は、実際に前記設定したキャリブレーション実行方法でキャリブレーションを測定して検量線データが再作成されたことを認識した時点で装置内から消去することが望ましい。言い換えれば、推奨依頼通りのキャリブレーション測定が成功して新しい検量線データが作成された時点で解除され、その間は項目依頼画面にこの推奨依頼情報は表示し続ける。従い、必要としている再キャリブレーションを実施し忘れること等を効果的に防ぐことができる。
また、前記本発明に係る再キャリブレーション推奨情報が装置内に記憶されている間は、検体(生体試料)の測定において当該分析項目における分析部へは測定指示はしないようにすることが望ましい。言い換えれば、この推奨依頼情報を表示し続けている間は、この検量線データを使用する分析項目に対する検体(生体試料)の分析を強制的に実施しないようにすることが望ましい。これにより、検体や試薬の無駄を防ぐことができる。または、分析を継続した場合でも測定結果にデータアラームを付加したり、検量線データを削除することにより分析項目の測定が回避されるようにしてもよい。これにより、現状のパラメータと合っていない検量線データによって算出された測定結果が、正しい測定結果でないと容易に認識できたり、誤った測定結果の出力自体を防ぐことができる。
図7は本発明に係る再キャリブレーションの推奨を表示するための処理フローである。図5に示すキャリブレーションを実施するための項目依頼画面においては、図6に記載した装置内に記憶されているキャリブレーション測定が可能な全分析項目情報を表示する(701)。その際の推奨要因を特定する上で、区別して登録されている推奨要因の内、まず本発明に係る再キャリブレーション推奨情報が登録されているか判定し(702、703)、前記情報が登録されている場合は画面に表示する推奨要因として採用する(704)。前記情報が登録されていない場合はその他の推奨要因を表示させる(705)。
このように、再キャリブレーション測定の必要が生じている要因がその他複数存在している場合でも、キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことを起因とする推奨依頼情報を項目依頼画面に最優先に表示させることにより、最優先で再キャリブレーション測定を行うことを使用者に促すことができる。
1 分析部
2 操作部
3 試料容器
4 ラック
5 試薬ボトル
6 試薬ディスク
7 反応容器
8 反応ディスク
9 試料分注プローブ
10 試薬分注プローブ
11 撹拌装置
12 光源
13 多波長光度計
14 洗浄装置
15 A/Dコンバータ
16 コンピュータ
17 内部インタフェース
18 ラック搬送ベルト
21 制御装置
22 キーボード
23 マウス
24 入力装置
25 記憶装置
26 表示装置
27 印刷装置
28 外部インタフェース
29 ネットワーク
30 外部情報処理装置

Claims (5)

  1. 検体試料の分析を行うための分析部と、前記試料の分析項目に関する情報を記憶する記憶部と、前記試料の分析項目に関する情報を表示する表示部とを備え、
    キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことにより、当該分析項目の再キャリブレーション測定の必要が生じていることを要因とする推奨依頼情報を、キャリブレーションを実施するための項目依頼画面に表示させることを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1に記載の自動分析装置において、
    再キャリブレーション測定の必要が生じている要因がその他複数存在している場合でも、前記キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことを要因とする推奨依頼情報を最優先に前記項目依頼画面に表示させることを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項2に記載の自動分析装置において、
    前記キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことを要因とする推奨依頼情報は、前記推奨依頼通りのキャリブレーション測定が成功して新しい検量線データが作成された時点で解除され、その間は前記項目依頼画面に表示し続けることを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項3に記載の自動分析装置において、
    前記キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)が変更されたことを要因とする推奨依頼情報を表示し続けている間は、当該分析項目に対する検体(生体試料)の分析を強制的に実施させないようにすること、または分析を継続した場合でも測定結果にデータアラームを付加したり、前記検量線データを削除することにより当該分析項目の測定が回避されるようにすることを特徴とする自動分析装置。
  5. 請求項1に記載の自動分析装置において、
    キャリブレーションにより作成した分析項目の検量線データに影響する指標(パラメータ)を変更又は登録することができる入力部、またはネットワークを介して外部の情報処理装置と接続するインタフェースを備えていることを特徴とする自動分析装置。
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