JP2014015304A - 昇降支柱の回転制御装置および回転制御方法並びに物品格納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納台数の増大等に伴う格納部の延長に伴い昇降支柱が長くなっても、ねじりたわみの影響を抑止でき、所定の格納位置に速やかに搬送物品を格納できる昇降支柱の回転制御装置および回転制御方法並びに物品格納装置を提供する。
【解決手段】 物品を引き込むゲート部2と、格納部3と、これらゲート部2と格納部3との間で物品を搬送する昇降部5とを備えた物品格納装置において、前記昇降部5は、物品を載置する搬器5aとこの搬器5aを昇降させる昇降支柱8とからなり、前記昇降支柱8に上部旋回駆動部65と下部旋回駆動部66を設け、前記両旋回駆動部のいずれかの旋回駆動部を先行して昇降支柱8の回転方向に駆動し、次いで両旋回駆動部を昇降支柱8の回転すべき方向に同期させて駆動した後停止して物品を格納し、その後、前記先行して駆動した旋回駆動部を逆方向に駆動する物品格納装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、格納部内に物品を昇降させながら格納する際に使用する昇降支柱の回転制御装置およびその回転制御方法並びに物品格納装置に関するものである。
地下空間に放射状に配置した自転車の留置部を複層に構成した地下駐輪装置として特許文献1記載の発明が提案されている。
前記自転車駐輪装置は自転車の受け渡しのための地上のゲート部(2)と、自転車をその積載荷物とともに1台毎に留め置く留置手段(3a)を複数設けた地下の格納部(3)と、上記ゲート部(2)と格納部(3)の留置手段(3a)との間で自転車を搬送する昇降部(5)からなる。
そして、前記昇降部(5)は、自転車を載置する搬器(5a)とこの搬器(5a)を昇降させる昇降支柱(8)とからなり、この昇降支柱(8)は上下基端部に旋回可能に支える軸受部(10)を備えるとともに、下基端部に旋回駆動部(66)とその駆動ギヤ(67)を備え、この駆動ギヤ(67)と噛合するリング状の旋回ギヤ(68)を昇降支柱(8)を中心にリング状に固定する。また、昇降支柱(8)の下部にチェーン(11)を掛け渡すスプロケット(69)と、このスプロケット(69)を回動させる昇降駆動部(70)を備え、搬器(5a)を昇降支柱(8)に沿って昇降させる。
格納動作は、ゲート部(2)の受け渡し位置に持込まれた自転車は搬器(5a)に引き込まれ、次いで、搬器(5a)を下降しつつ旋回して所定の留置手段(3a)に搬送し、留置位置に格納する。また、上記手順を逆にすることにより、留置手段(3a)にある自転車(4)をゲート部(2)に取り出すことができる。
前記各動作に際し、搬器(5a)の移動・停止に伴う位置決めは一般の自動化システム同様に、所定の格納位置近傍までの粗位置決めまでは高速(通常の速度)移動で、そして格納位置の詳細位置決めまでは低速(微速)移動で行われる。
特開平10−115121号公報
前記特許文献1記載の発明において、収納台数を増大させる場合、格納部を深くすることが考えられるが、それに伴って昇降支柱も長くなり、所定の格納位置に合わせて昇降支柱を回転・停止するとき慣性力が働くため昇降支柱に生じるねじりたわみが大きくなり、その収束を待って留置部に自転車を格納する必要があるため動作時間が長くなる。
これに対して昇降支柱の剛性を高めるべく部材を大きくすればこれらの問題は解消するが、軸受部や回転駆動部もそれに伴って大きくする必要があり費用が嵩むといった問題がある。
本発明の目的は、収納台数の増大等に伴う格納部の延長に伴い昇降支柱が長くなっても、昇降支柱の部材を大きくすることなくねじりたわみの影響を抑止でき、所定の格納位置に速やかに搬送物品を格納できる昇降支柱の回転制御装置および回転制御方法並びに物品格納装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、物品を昇降させて搬送する昇降支柱と、前記昇降支柱の上部基端部に設けた上部旋回駆動部と下部基端部に設けた下部旋回駆動部と、前記両旋回駆動部を制御する制御部からなり、前記制御部によって、前記両旋回駆動部を同期駆動させる昇降支柱の回転制御装置である。
請求項2に記載の発明は、物品を昇降させて搬送する昇降支柱と、前記昇降支柱の上部基端部に設けた上部旋回駆動部と下部基端部に設けた下部旋回駆動部と、前記両旋回駆動部を制御する制御部からなり、前記上部旋回駆動部と下部旋回駆動部のいずれかの旋回駆動部を先行して昇降支柱の回転すべき方向に駆動し、次いで両旋回駆動部を昇降支柱の回転すべき方向に同期して駆動した後停止し、その後前記先行して駆動した旋回駆動部を先行して駆動した分逆方向に駆動する昇降支柱の回転制御方法である。
請求項3に記載の発明は、物品を引き込むゲート部と、物品の留置手段を放射状に備えた格納部と、これらゲート部と格納部との間で昇降かつ旋回可能に物品を搬送する昇降部とを備えてなる物品格納装置において、前記昇降部は、物品を載置する搬器とこの搬器を昇降させる昇降支柱とからなり、前記昇降支柱の上部基端部及び下部基端部にそれぞれ上部旋回駆動部と下部旋回駆動部を設け、前記上部旋回駆動部と下部旋回駆動部のいずれかの旋回駆動部を先行して昇降支柱の回転すべき方向に駆動し、次いで両旋回駆動部を昇降支柱の回転すべき方向に同期させて駆動した後停止して物品を所定の留置手段に格納し、その後、前記先行して駆動した旋回駆動部を先行して駆動した分逆方向に駆動することを特徴とする物品格納装置である。
請求項1記載の昇降支柱の回転制御装置によれば、昇降支柱の上部基端部と下部基端部の両基端部で制動するため、簡易な構成でありながらねじりたわみの影響を抑止できるので、昇降支柱が長くなっても剛性を従来より大きくする必要がない等の効果を奏する。
請求項2記載の昇降支柱の回転制御方法によれば、旋回駆動部により予め昇降支柱にねじりたわみが付与されるので、停止時の慣性力によるねじりたわみを最小にできる。さらに物品の格納後に予め付与したたわみを戻すので、昇降支柱の耐久性に影響を残さない等の効果を奏する。
請求項3記載の物品格納装置によれば、昇降部は物品を載置する搬器とこの搬器を昇降させる昇降支柱とからなり、かつ昇降支柱は上部基端部に設けた上部旋回駆動部と下部基端部に設けた下部旋回駆動部からなるため昇降部の構成が簡易化される。
さらに昇降支柱の旋回時には、前記両旋回駆動部で制動するためねじりたわみの影響を抑止できると共に、支柱の剛性を従来より大きくする必要がなく、したがって回転のためのエネルギーも従来より大きくする必要もなく、格納の動作時間を短縮できる。
また、予め昇降支柱にねじりたわみが付与されるので、昇降支柱の停止時の慣性力によるねじりたわみを最小にできるため昇降支柱の耐久性に影響を残さない等の効果を奏する。
本発明の自転車駐車装置の構成例を示す縦断面図 図1の自転車駐車装置の一部を破断して示す平面図 図1のIII矢視図 図1のIV矢視図 図1のV矢視図 本発明の自転車駐車装置の動作説明図 本発明の駆動部と制御部の関係を表すブロック図 本発明の動作説明を表すフローチャート
図1は本発明の自転車駐車装置の構成例を示す縦断面図であり、図2は図1の自転車駐車装置の一部を破断して示す平面図である。
本実施形態において、物品として自転車を用いて物品格納装置として自転車駐車装置について説明する。このほかに物品として、各種の材料や資材、あるいは自動車など搬送可能なあらゆる物品が含まれるものとし、また物品格納装置も、搬送する物品に対応した資材倉庫や自動車駐車場等に適応できるものとする。
自転車駐車装置1は、地上に設けたゲート部2と、地下に形成した周壁1b内に自転車の留置手段3a…を内設した格納部3と、これらゲート部2と格納部3との間で昇降・旋回可能に自転車4を搬送する搬器5aおよびバランス用のカウンタウェート5bを備えた旋回昇降部5とからなる。
ゲート部2には、自転車4の前輪を拘束して支持し、自転車4を搬器5aに引込むために走行移動させるべく進退走行しうる引き込みアーム6を備える。昇降部5は、ゲート部2の下方で旋回自在に自転車を昇降搬送するために、1本の昇降支柱8をその上下端の軸受部9、10で支え、昇降支柱8の側方に搬器5aを設け、この搬器5aを吊るチェーン11を縦方向に張り渡すことにより搬器5aを昇降・旋回可能に備える。格納部3の留置手段3a…の配列は、縦方向に積層状に、かつ、図2の如く、各層を昇降部5を中心として放射状に配置する。この場合、留置手段3a…は搬器5aと接続すべく載置枠21の延長線上に設ける。
図3は図1のIII矢視図である。軸受部9によって旋回可能に設けられた昇降支柱8の上端近傍にスプロケット61を備え、昇降支柱8の下部の図示せぬスプロケットとの間にチェーン11を掛け渡し、その側方に昇降可能に搬器5aを備える。
上記昇降支柱8は、搬器5aの自転車走行幅Wの一部に位置し、すなわち、ゲート部2による自転車4の取扱いの際に、自転車4のハンドル4cの下方位置で自転車本体の側方に昇降支柱8の上端部をなす軸受部9を配置する。
これにより昇降部の構成幅が小さく抑えられ、その旋回モーメントおよび搬器による転倒モーメントが小さく抑えられるので、昇降支柱8と搬器5aとからなる昇降部5を、複数本の昇降支柱によることなく、その幅を抑えて簡易でコンパクトに構成することができる。この場合、昇降支柱8の転倒モーメントに応じて下側の軸受部10の剛性を大きく設定することにより、上側の軸受部9を省略することも可能となる。
図4は図1のIV矢視図である。軸受部9は、昇降支柱8の上端に形成した軸部62の外周を押さえる左右のローラ63,63と中央のローラ64とによって構成し、昇降支柱8をその中心について旋回可能に保持する。昇降支柱8の一側のガイド部8aと他側のガイドレール8bは、それぞれ、搬器5aとカウンタウェート5bの昇降ガイドをなす。この軸受部9により、昇降支柱8を簡易に構成することができる。
図中、符号65は上部旋回駆動部であり、この上部旋回駆動部65は駆動ギヤ65aを備え、この駆動ギヤ65aと噛合するリング状の旋回ギヤ65bが昇降支柱8を中心にリング状に固定されている
図5は図1のV矢視図である。軸受部10はスラスト及びラジアル軸受をなし、可動側をなす昇降支柱8の下部に下部旋回駆動部66とその駆動ギヤ67を備え、この駆動ギヤ67と噛合するリング状の旋回ギヤ68を昇降支柱8を中心にリング状に固定する。また、昇降支柱8の下部にチェーン11を掛け渡すスプロケット69と、このスプロケット69を回動させる昇降駆動部70を備える。これにより、下部旋回駆動部66および昇降駆動部70の高さ寸法を抑えて昇降支柱8の下端部をコンパクト化することができる。
上述のように構成される自転車駐車装置の格納動作を以下に説明する。図6は本発明の自転車駐車装置の動作説明図、図7は本発明の駆動部と制御部の関係を表すブロック図及び図8は本発明の動作説明を表すフローチャートである。
図7のブロック図に示すように、本装置を構成する、自転車4を搬器5aに進退させる引き込みアーム6と、昇降支柱8に沿って自転車4を搬送する昇降駆動部70と、前記昇降支柱8の上部基端部に設けた上部旋回駆動部65と下部基端部に設けた下部旋回駆動部66と、自転車4を留置手段3aに進退させる走行部45等の各駆動部は制御部100によって制御されている。
まず、自転車4を搬送する搬器5aの昇降支柱8に対する周方向回転角と軸方向移動分を算出して、自転車4の格納位置を制御部100に入力する(S1)。
ついでスタートスイッチをオンにすると(S2)、ゲート部2の受け渡し位置Aに持込まれた自転車4の前輪4aが引き込みアーム6のクランプ6aに進入すると同クランプ6aが閉じて前輪4aの前部を拘束するとともに路面1aから僅かに吊り上げる(捕捉位置B)。
ゲート部2に待機する搬器5aに対して引き込みアーム6が自転車4を引き込む(S3)と、その前輪4aを搬器5aのクランプ25が挟んで自転車4をゲート部2から受取る(搬送位置C)(S4)。
次いで、搬器5aを旋回させる(搬送位置D)。この旋回に際し、昇降支柱8に初期たわみを導入する。これは、所定の格納位置に向かって昇降支柱8を回転すべき方向に、たわみ分の回転角を算出して、上部旋回駆動部65または下部旋回駆動部66のいずれか一方を先行駆動させて行う(S5)。
また、前記ねじりたわみの初期導入は、上部・下部旋回駆動部で回転速度差を利用してもよい。
次いで、昇降駆動部70を作動させて搬器5aを下降させ(S6)、前記両旋回駆動部65、66を、上記先行駆動によって生じたねじりたわみを保持したまま同期して駆動させ、所定位置に位置決めして昇降支柱8を停止させる。この時、上記ねじりたわみは保持されたままにある(S7)。また、必要に応じて周方向指定位置の詳細な位置決めを行う(S8)。
次いで、昇降駆動部70を停止させ(S9)、進退駆動部である走行部45を駆動して(S10)、留置部3aに自転車4を搬送する(S11)。
すなわち搬器5aのスライド部22が格納部3の留置手段3aに対して進出し、留置手段3aのクランプ43が前輪4aの前部を固定して自転車4をスライド部22から受取ることにより格納が終了する(留置位置E)。
留置部3aに自転車4を搬送した後、先行駆動した一方の旋回駆動部を、先行駆動した分逆方向に駆動して、昇降支柱8に初期導入したねじりたわみを除去する(S12)。
また、上記手順を逆にすることにより、留置位置Eにある自転車をゲート部2の捕捉位置Bに取り出すことができる。
前記実施形態では、地下駐輪場としたが、地上に構築する場合にも適用できる。
また本実施形態によれば、自転車を載置する搬器とこの搬器を昇降させる昇降支柱とからなり、かつ昇降支柱は上部と下部にそれぞれ上部旋回駆動部と下部旋回駆動部を構成した簡易な構成でありながら昇降支柱8へのねじりたわみの影響を抑止できると共に、昇降支柱8が長くなっても剛性を従来より大きくする必要がなく格納の動作時間を短縮できる。
収納台数の増大等に伴う格納部の延長に際しても昇降支柱の部材を大きくすることなく、所定の格納位置に速やかに車両を格納できる。
また、一方の旋回駆動部により予め昇降支柱8にねじりたわみが付与されるので、昇降支柱8の停止時の慣性力によるねじりたわみを最小にでき、自転車の格納後に予め付与したたわみを戻すので、昇降支柱の耐久性に影響を残さない。
1 自転車駐車装置 1b 周壁
2 ゲート部 3 格納部
3a 留置手段 4 自転車
5 昇降部 5a 搬器
6 引き込みアーム 8 昇降支柱
9 軸受部 10 軸受部
11 チェーン 21 載置枠
65 上部旋回駆動部 66 下部旋回駆動部
70 昇降駆動部 100 制御部
A 受け渡し位置 B 捕捉位置
C 搬送位置 D 搬送位置
E 留置位置 W 自転車走行幅

Claims (3)

  1. 物品を昇降させて搬送する昇降支柱と、前記昇降支柱の上部基端部に設けた上部旋回駆動部と下部基端部に設けた下部旋回駆動部と、前記両旋回駆動部を制御する制御部からなり、
    前記制御部によって、前記両旋回駆動部を同期駆動させる昇降支柱の回転制御装置。
  2. 物品を昇降させて搬送する昇降支柱と、前記昇降支柱の上部基端部に設けた上部旋回駆動部と下部基端部に設けた下部旋回駆動部と、前記両旋回駆動部を制御する制御部からなり、
    前記上部旋回駆動部と下部旋回駆動部のいずれかの旋回駆動部を先行して昇降支柱の回転すべき方向に駆動し、次いで両旋回駆動部を昇降支柱の回転すべき方向に同期して駆動した後停止し、その後前記先行して駆動した旋回駆動部を先行して駆動した分逆方向に駆動する昇降支柱の回転制御方法。
  3. 物品を引き込むゲート部と、物品の留置手段を放射状に備えた格納部と、これらゲート部と格納部との間で昇降かつ旋回可能に物品を搬送する昇降部とを備えてなる物品格納装置において、
    前記昇降部は、物品を載置する搬器とこの搬器を昇降させる昇降支柱とからなり、前記昇降支柱の上部基端部及び下部基端部にそれぞれ上部旋回駆動部と下部旋回駆動部を設け、前記上部旋回駆動部と下部旋回駆動部のいずれかの旋回駆動部を先行して昇降支柱の回転すべき方向に駆動し、次いで両旋回駆動部を昇降支柱の回転すべき方向に同期させて駆動した後停止して物品を所定の留置手段に格納し、その後、前記先行して駆動した旋回駆動部を先行して駆動した分逆方向に駆動することを特徴とする物品格納装置。
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