JP2014014616A - ミラーキャビネット - Google Patents

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【課題】鏡体の前方に向かって発光することができるだけでなく、鏡体よりも下方に向かって発光することもできるミラーキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の鏡体4を備えたミラーキャビネット1である。鏡体4間に設けられた照明装置5を備えている。照明装置5は、前記鏡体4の上下方向の略全長に亙った長さに形成されて前面に出射面512を有する導光部材51と、この導光部材51に光を入射させる第1の光源52と、前記導光部材51の下端部に設けられて下方に向かって発光する第2の光源53とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミラーキャビネットに関する。
特許文献1には、従来のミラーキャビネットが開示されている。この特許文献1記載のミラーキャビネットは、複数のミラー扉と、導光板と、LEDとを備えている。導光板は、ミラー扉の間に配置されている。導光板は、ミラー扉の上下方向の全長に亙った長さに形成されている。導光板は、前面に光出射面を有している。また、導光板は、光入射面を有している。LEDは、光入射面から光を入射させるよう、導光板に隣接配置されている。
特開2011−152229号公報
ところで、この特許文献1記載のミラーキャビネットは、ミラー扉の間から、前方に向かって発光するだけのものに過ぎない。このため、ユーザーは、ミラーキャビネットの下方で作業を行なう場合、手元が暗くて作業しにくい場合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、鏡体の前方に向かって発光することができるだけでなく、鏡体よりも下方に向かって発光することもできるミラーキャビネットを提供することにある。
本発明のミラーキャビネットは、複数の鏡体を備えたミラーキャビネットであって、前記鏡体間に設けられた照明装置を備え、前記照明装置は、前記鏡体の上下方向の略全長に亙った長さに形成されて前面に出射面を有する導光部材と、この導光部材に光を入射させる第1の光源と、前記導光部材の下端部に設けられて下方に向かって発光する第2の光源とを備えていることを特徴とする。
またこのミラーキャビネットにおいて、前記導光部材の下方に設けられた収納部をさらに備え、前記第2の光源が前記収納部に光を当てるよう設けられていることが好ましい。
またこのミラーキャビネットにおいて、前記収納部は、収納スペースに収納物を通すため前方に向かって開口する開口部と、前記開口部の下縁部に軸支され略水平状態から略鉛直状態までの範囲で回動自在に設けられた扉部とを備え、前記扉部は、略水平状態になると前記開口部を開放し略鉛直状態になると前記開口部を閉塞するものであり、前記第2の光源は、前記扉部が略鉛直状態の時には前記収納部よりも下方を照らし、前記扉部が略水平状態のときには前記扉部の上面を照らすものであることが好ましい。
本発明のミラーキャビネットによれば、鏡体の前方に向かって発光することができるだけでなく、鏡体よりも下方に向かって発光することもでき、鏡の前での作業性が向上する。
本実施形態の洗面化粧台の斜視図である。 本実施形態の洗面化粧台の側面図である。 本実施形態の照明装置であり(a)は側面図であり(b)は背面図である。 本実施形態の洗面化粧台の正面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態のミラーキャビネット1は、洗面化粧台に用いられる。洗面化粧台は、図1に示されるように、ミラーキャビネット1と、洗面台6と、下部キャビネット7とを備えている。
ミラーキャビネット1は、キャビネット2と、扉体3と、鏡体4と、照明装置5とを備えている。キャビネット2は、前方に向かって開口した箱形状をしている。キャビネット2の内部には、複数の収納棚(図示せず)が設けられている。収納棚には、歯ブラシや小物等の収納物が収納される。
扉体3は、キャビネット2の前方の開口縁に開閉自在に取り付けられている。扉体3は、キャビネット2の開口を閉塞するよう取り付けられている。扉体3は、第1の扉部31と、第2の扉部32と、第3の扉部33とを備えている。
第1の扉部31は、正面視左側に配置されている。第1の扉部31は、上下方向に長さを有し、左右方向に幅を有し、これにより、正面視矩形状をしている。第1の扉部31は、幅方向において正面視右側の端部に軸部(図示せず)を有している。第1の扉部31は、軸部を介してキャビネット2に軸支されている。
第2の扉部32は、正面視において左右方向の中央に配置されている。第2の扉部32は、上下方向に長さを有し、左右方向に幅を有し、これにより正面視矩形状をしている。第2の扉部32は、幅方向において正面視左側の端部に軸部(図示せず)を有している。第2の扉部32は、軸部を介してキャビネット2に軸支されている。
第3の扉部33は、正面視右側に配置されている。第3の扉部33は、上下方向に長さを有し、左右方向に幅を有し、これにより正面視矩形状をしている。第3の扉部33は、幅方向において正面視左側の端部に軸部(図示せず)を有している。第3の扉部33は、軸部を介してキャビネット2に軸支されている。
鏡体4は、前面に鏡面を有している。鏡体4は、板状である。鏡体4は、扉体3の前面に設けられている。例えば、鏡体4は、扉体3の前面に接着により固定される。鏡体4は、第一鏡41と、第二鏡42と、第三鏡43とを備えている。
第一鏡41は、第1の扉部31の前面に固定される。第一鏡41は、第1の扉部31と略同じ形状となっている。第一鏡41は、サイドミラーを構成する。第二鏡42は、第2の扉部32の前面に固定される。第二鏡42は、第2の扉部32と略同じ形状となっている。第二鏡42はセンターミラーを構成する。第三鏡43は、第3の扉部33の前面に固定される。第三鏡43は、第3の扉部33と略同じ形状となっている。第三鏡43は、サイドミラーを構成する。これにより、本実施形態の鏡体4は、いわゆる三面鏡を構成する。
キャビネット2は、鏡体4よりも下方に収納部21を備えている。収納部21は、収納部本体22と、開口部23と、開閉扉24とを有している。
収納部本体22は、図2に示されるように、前方に向かって開口した箱形状となっている。収納部本体22の内部は、収納スペースとなっている。収納スペースには、歯ブラシや小物等の収納物が収納される。収納部本体22には、前方に向かって開口した開口部23が設けられている。開口部23は、収納部本体22の前端部分である開口周縁部231と、開口周縁部231の内側に形成された連通口232とを備えている。この連通口232は、収納スペースに通じている。収納スペースに収納物が収納されるとき、この収納物は、連通口232を通って収納スペースに配置される。言い換えると、開口部23は、収納スペースに収納物を通すため前方に向かって開口している。
開閉扉24は、収納部本体22の開口部23の開口周縁部231の下縁部に軸支されている。開閉扉24の外縁は、開口周縁部231の外縁と略一致した形状となっている。開閉扉24は、例えば、平板により構成される。開閉扉24は、略水平状態から、略鉛直状態までの範囲で回動する。開閉扉24は、略水平状態では開口部23を開放する。また開閉扉24は、略鉛直状態では、開口部23を閉塞する。言い換えると、開閉扉24は、開口部23の下縁部に開閉自在に設けられている。
開閉扉24には、回動規制部(図示せず)が設けられている。回動規制部は、開閉扉24が略水平状態になると、それよりも下方への回動を規制する。開閉扉24は、回動して略水平状態になると、略水平状態に支持される。これにより、略水平状態の開閉扉24の上面には、小物などを載置することができるようになっている。
なお、開閉扉24の前面(略鉛直状態の開閉扉24の前面)は、鏡面になっていてもよいし、鏡面でなくてもよい。
照明装置5は、図1に示されるように、第一鏡41と第二鏡42との間と、第二鏡42と第三鏡43との間との2箇所に設けられている。言い換えると、照明装置5は、鏡体4の間に設けられている。照明装置5は、鏡体4の前方に向かって発光し、且つ、鏡体4よりも下方に向かって発光する。照明装置5は、導光部材51と、第1の光源52と、第2の光源53とを備えている。
導光部材51は、第1の光源52からの光により、線状に光を発する。導光部材51は、上下方向に長さを有し、左右方向に幅を有し、且つ前後方向に厚みを有しており、棒状に形成されている。導光部材51は、鏡体4の上下方向の略全長に亙った長さに形成されている。導光部材51の下端部は、収納部21のすぐ上方に位置している。導光部材51は、第一鏡41と第二鏡42との間と、第二鏡42と第三鏡43との間とに配置されている。導光部材51は、図3に示されるように、入射面511と、光拡散部513と、出射面512とを備えている。
入射面511は、導光部材51の長手方向の端面に設けられている。入射面511は、導光部材51の下端面に設けられている。入射面511は、第1の光源52から発せられた光が導光部材51内に入射するための面である。なお、入射面511は、長手方向の一端面に設けられていればよく、下端面に限定されない。
光拡散部513は、導光部材51の背面側(後方側)の面に設けられている。光拡散部513は、入射面511から導光部材51内に入射した光を導光部材51内で拡散させる。本実施形態の光拡散部513は、例えば、正面視三角形状に形成されている。光拡散部513は、導光部材51の長手方向において入射面511から離れる側に向かうほど、幅広となるよう形成されている。光拡散部513は、例えば、シボ加工や、ドット印刷などにより形成される。
なお、光拡散部513は、入射面511から離れる程、面積が大きくなっているのが好ましいが、三角形状に限定されるものではない。例えば、光拡散部513は、円状や矩形状などの部分的に設けられた導光パターンが、入射面511から離れる側に向かうほど、大きな面積となるよう形成されていてもよい。
出射面512は、導光部材51の正面側(前方側)の面に設けられている。言い換えると、出射面512は、光拡散部513とは反対側の面に設けられている。出射面512は、光拡散部513により拡散した光が導光部材51内から出射するための面である。出射面512は、例えば、前方斜め中央側に臨み、センターミラーの前に立つユーザーに対して光を当てるように向けられている。なお、出射面512は、鏡面に直角な方向に臨んでいてもよいし、導光部材51の鏡面に対する角度を変えることで、鏡面に対する角度が調整可能となっていてもよい。
第1の光源52は、導光部材51の長手方向の下端部に配置されている。第1の光源52は、指向性を有している。第1の光源52の発光方向の先端側は、入射面511に臨んでいる。これにより、第1の光源52から発せられた光は、入射面511から導光部材51内に入射するようになっている。第1の光源52は、例えば、LED(Light Emitting Diode)により構成されている。第1の光源52は、基板54に取り付けられている。
第1の光源52から光が発せられると、その光は、入射面511を介して導光部材51内に入射する。入射面511から入射した光は、導光部材51の内面に全反射を繰り返し、導光部材51の長手方向において入射面511とは反対側の端面に向かって進行する。進行する光の大部分は、光拡散部513に反射して拡散する。光拡散部513により拡散した光は、出射面512に向かって反射する。この後、光は、出射面512を介して導光部材51から出射する。
第2の光源53は、導光部材51の下端部に設けられている。第2の光源53は、下方に向かって発光する。第2の光源53は、例えば、LEDにより構成されている。第2の光源53は、第1の光源52が取り付けられた基板54の裏側に取り付けられている。言い換えると、第2の光源53と第1の光源52とは、共通の基板54に取り付けられている。この基板54は、保持具により導光部材51に固定されている。
なお、第1の光源52と第2の光源53とは、別々の基板54に取り付けられていてもよい。また、第1の光源52と第2の光源53とは、一つのスイッチにより、点灯と消灯とを制御するものであってもよいし、それぞれ別々のスイッチにより点灯と消灯とを制御するものであってもよい。
第2の光源53から発せられる光は、収納部21の開閉扉24が略鉛直状態のときには、開閉扉24の前方を通過して、洗面台6に照射される。言い換えると、第2の光源53は、開閉扉24が略鉛直状態の時には収納部21よりも下方を照らす。また、第2の光源53から発せられる光は、収納部21の開閉扉24が略水平状態のときには、図2に示されるように、開閉扉24の上面に照射される。つまり、第2の光源53は、収納部21の開閉扉24が略水平状態のときに、収納部21に光を当てるように設けられている。
洗面台6は、ミラーキャビネット1の下方に配置されている。洗面台6は、例えば、白色の合成樹脂により形成されている。洗面台6は、カウンター部62と、ボウル部61とを備えている。ボウル部61は、水栓63から吐出された湯水を受ける。水栓63は、図4に示されるように、ボウル部61の上縁部に設けられている。ボウル部61は、椀状に形成されている。ボウル部61の左右方向の側面は、底面に向かうほど平面視中央側に向かうよう傾斜している。ボウル部61の側面と、第2の光源53とは、上下方向に並ぶように配置されている。言い換えると、第2の光源53は、ボウル部61の側面の上方に配置されている。カウンター部62は、ボウル部61の左右両側に設けられている。カウンター部62とボウル部61とは一体成形されている。本実施形態の洗面化粧台は、第2の光源53が、ボウル部61の側面を中心にして、ボウル部61とカウンター部62とに光を当てるようになっている。
下部キャビネット7は、洗面台6の下方に配置されている。下部キャビネット7は、洗面台6を支持する。下部キャビネット7は、複数の引き出し部71を有している。
第2の光源53が光を発すると、その光は、洗面台6に照射される。洗面台6は、白色をしているため、多くの光量を反射させることができる。これにより、ミラーキャビネット1の下方をより一層明るくすることができる。さらに、第2の光源53は、ボウル部61の傾斜した側面にも多くの光を当てる。このため、ユーザーがボウル部61で作業する際に、ユーザーの左右両側の下方からも光を当てることができる。
以上説明したように、本実施形態のミラーキャビネット1は、複数の鏡体4を備えている。ミラーキャビネット1は、照明装置5を備えている。照明装置5は、鏡体4の間に設けられている。また、照明装置5は、導光部材51と、第1の光源52と、第2の光源53とを備えている。導光部材51は、鏡体4の上下方向の略全長に亙った長さに形成されている。第1の光源52は、導光部材51に光を入射させる。第2の光源53は、導光部材51の下端部に設けられている。第2の光源53は、下方に向かって発光する。
このため、本実施形態のミラーキャビネット1によれば、ユーザーに対して、正面から光を当てることができる上に、手元にも光を当てることができ、鏡の前での作業性が向上する。
また本実施形態のミラーキャビネット1は、収納部21を備えている。収納部21は、導光部材51の下方に設けられている。第2の光源53は、収納部21に光を当てるよう設けられている。
このため、本実施形態のミラーキャビネット1によれば、ユーザーに対し、収納部21を使用しやすくすることができる。
また本実施形態の収納部21は、開口部23と、開閉扉24とを備えている。開口部23は、収納スペースに収納物を通すため前方に向かって開口する。開閉扉24は、開口部23の下縁部に軸支されて回動自在に設けられている。開閉扉24は、略水平状態から略鉛直状態までの範囲で回動する。開閉扉24は、水平状態で前記開口部23を開放し、略鉛直状態で前記開口部23を閉塞する。第2の光源53は、開閉扉24が略鉛直状態の時には収納部21よりも下方を照らす。また第2の光源53は、開閉扉24が略水平状態のときには開閉扉24の上面を照らす。
このため本実施形態のミラーキャビネット1によれば、通常の使用時には、手元に光を当てることができ、しかも、収納部21が使用されるときには、収納部21に光を当てることができる。
また本実施形態の照明装置5の導光部材51は、センターミラーの左右両側に配置されている上に、上下方向に線状に発光する。このため、本実施形態のミラーキャビネット1によれば、ユーザーに正面側から上から下までほぼ均一に光を当てながら、または上から下まで最適な光量分布の光を当てながら、それでいて、眩し過ぎないようにすることができる。
また本実施形態の第2の光源53は、導光部材51の下端部に取り付けられている。第2の光源53は、LEDにより構成されている。このため、ミラーキャビネット1において、第2の光源53を設置するためのスペースを新たに必要とせず、導光部材51の下端面を利用して第2の光源53を設置することができる。しかも、本実施形態の照明装置5は、第1の光源52と第2の光源53とが共通の基板54に取り付けられているため、設置スペースを一層、小さくすることができる。この結果、本実施形態のミラーキャビネット1は、収納スペースをほとんど減らすことなく、明るさを確保することができる。
なお、本実施形態の収納部21は箱形状に形成されていたが、本発明の収納部21は、実施形態の形状に限定されない。例えば、収納物を収納可能な板状の載置棚であってもよいし、網状の載置棚であってもよい。
また、本実施形態の収納部は開閉扉を有していたが、本発明においては、開閉扉は必ずしも必要ではない。
1 ミラーキャビネット
2 キャビネット
21 収納部
22 収納部本体
23 開口部
24 開閉扉
3 扉体
4 鏡体
5 照明装置
51 導光部材
511 入射面
512 出射面
513 光拡散部
52 第1の光源
53 第2の光源
6 洗面台
61 ボウル部
7 下部キャビネット

Claims (3)

  1. 複数の鏡体を備えたミラーキャビネットであって、
    前記鏡体間に設けられた照明装置を備え、
    前記照明装置は、
    前記鏡体の上下方向の略全長に亙った長さに形成されて前面に出射面を有する導光部材と、
    この導光部材に光を入射させる第1の光源と、
    前記導光部材の下端部に設けられて下方に向かって発光する第2の光源と
    を備えている
    ことを特徴とするミラーキャビネット。
  2. 前記導光部材の下方に設けられた収納部をさらに備え、
    前記第2の光源が前記収納部に光を当てるよう設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のミラーキャビネット。
  3. 前記収納部は、
    収納スペースに収納物を通すため前方に向かって開口する開口部と、
    前記開口部の下縁部に軸支され略水平状態から略鉛直状態までの範囲で回動自在に設けられた開閉扉と
    を備え、
    前記開閉扉は、略水平状態で前記開口部を開放し略鉛直状態で前記開口部を閉塞するものであり、
    前記第2の光源は、前記開閉扉が略鉛直状態の時には前記収納部よりも下方を照らし、前記開閉扉が略水平状態のときには前記開閉扉の上面を照らすものである
    ことを特徴とする請求項2記載のミラーキャビネット。
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