JP6323769B2 - 取付具及び照明装置付きキャビネット - Google Patents

取付具及び照明装置付きキャビネット Download PDF

Info

Publication number
JP6323769B2
JP6323769B2 JP2013086864A JP2013086864A JP6323769B2 JP 6323769 B2 JP6323769 B2 JP 6323769B2 JP 2013086864 A JP2013086864 A JP 2013086864A JP 2013086864 A JP2013086864 A JP 2013086864A JP 6323769 B2 JP6323769 B2 JP 6323769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
lighting device
mounting portion
fixture
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013086864A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014209989A (ja
Inventor
明子 中谷
明子 中谷
慎哉 棚田
慎哉 棚田
良平 藤本
良平 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013086864A priority Critical patent/JP6323769B2/ja
Priority to CN201910090011.6A priority patent/CN110089861A/zh
Priority to DE112014002018.4T priority patent/DE112014002018T5/de
Priority to PCT/JP2014/002095 priority patent/WO2014171123A1/ja
Priority to CN201480021355.7A priority patent/CN105120715B/zh
Priority to TW103113586A priority patent/TWI568378B/zh
Publication of JP2014209989A publication Critical patent/JP2014209989A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6323769B2 publication Critical patent/JP6323769B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)

Description

本発明は、取付具及び照明装置付きキャビネットに関する。
特許文献1には、ミラーキャビネットが記載されている。このミラーキャビネットは、収納部を開閉する扉体の前面に端部を残して鏡板が取り付けられ、前記端部に沿って照明装置が設けられている。
特開2007−98034
ところで、特許文献1に記載された照明装置は、鏡板を扉体の前面に端部を残して取り付けた専用の扉に取り付けることができるものである。すなわち、照明装置を取り付けるには、照明装置を取り付けるための大掛かりな加工をする必要があり、コストが増加する恐れがある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであって、大掛かりな加工を施すことなく、キャビネットに照明装置を取り付けることができる取付具及びこれを備えた照明装置付きキャビネットを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明の取付具は、縦長の照明装置をその出光部分が前側に向けられた状態で取り付け可能な照明装置取付部を備え、この照明装置取付部にキャビネットの外側面に取り付け可能な被取付部が設けられた取付具であって、前記照明装置取付部が縦長であって前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置されるものであり、この照明装置取付部から前記キャビネットの外側面に沿って後側に突出する突出部を備え、前記照明装置取付部の左右幅と前記突出部の左右幅とを同じにしたことを特徴とする。
また、本発明の照明装置付きキャビネットは、前記取付具と、前記キャビネットと、前記照明装置とを具備した照明装置付きキャビネットであって、前記取付具の前記被取付部が前記キャビネットの外側面に取り付けられ、前記取付具の前記照明装置取付部が前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部に取り付けられたことを特徴とする。
また、照明装置付きキャビネットは、前記キャビネットが、他のキャビネットである第二キャビネットの側方に並べて設置されるものであり、前記取付具が前記キャビネットと前記第二キャビネットの間に配置されるものであることが好ましい。
また、照明装置付きキャビネットは前記取付具の前記照明装置取付部及び前記突出部の夫々が、前記キャビネットの外側面及び前記第二キャビネットの外側面に沿って配置されることが好ましい。
また、本発明の照明装置付きキャビネットは、取付具と、キャビネットと、縦長の照明装置とを具備した照明装置付きキャビネットであって、前記取付具は照明装置取付部を備え、この照明装置取付部に被取付部が設けられ、前記被取付部が前記キャビネットの外側面に取り付けられ、前記照明装置取付部が前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部に取り付けられ、前記キャビネットが、他のキャビネットである第二キャビネットの側方に並べて設置されるものであり、前記取付具が前記キャビネットと前記第二キャビネットの間に配置され、前記照明装置が、縦長の導光部材と、回路基板と、この回路基板に設けられた点光源とを備え、前記点光源は前記導光部材の上端面に対向する位置に設けられ、前記導光部材は、前面が光出射部となり、且つ、上端面が前記点光源から発せられた光が導入される光入射部となって、前記光入射部から導入された光を反射して前記光出射部から出射するものであり、前記照明装置はさらに前記回路基板に熱的に接続された放熱部を備え、この放熱部が前記キャビネットと前記第二キャビネットの間に配置されるものであることを特徴とする。
また、本発明の照明装置付きキャビネットは、取付具と、キャビネットと、縦長の照明装置とを具備した照明装置付きキャビネットであって、前記取付具は照明装置取付部を備え、この照明装置取付部に被取付部が設けられ、前記被取付部が前記キャビネットの外側面に取り付けられ、前記照明装置取付部が前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部に取り付けられ、前記照明装置が点光源と縦長の導光部材を備え、前記点光源は前記導光部材の上端面に対向する位置に設けられ、前記導光部材は、前面が光出射部となり、且つ、上端面が前記点光源から発せられた光が導入される光入射部となって、前記光入射部から導入された光を反射して前記光出射部から出射するものであり、前記導光部材の下側に、後方に行く程下方に位置するように傾斜した反射面部が設けれたことを特徴とする。
また、照明装置付きキャビネットは、前記キャビネットの左右両側の外側面の夫々に前記取付具が取り付けられ、前記取付具の各々に前記照明装置が取り付けられることが好ましい。
本発明にあっては、取付具の被取付部をキャビネットの外側面に取り付け、照明装置取付部に照明装置を取り付けて、照明装置を取付具を介してキャビネットに取り付けることができる。このため、キャビネットに大掛かりな加工を施すことなく、キャビネットに照明装置を設けることができ、コストの増加を抑えることができる。
本発明の第一実施形態の照明装置付きキャビネットにおける、キャビネット、取付具、及び取付具から取り外した照明装置を示す斜視図である。 同上の照明装置付きキャビネットを備えた洗面化粧台を示す正面図である。 同上の照明装置付きキャビネットを備えたシステムキャビネットを示す斜視図である。 同上のシステムキャビネットの平面図である。 同上のシステムキャビネットの要部水平断面図である。 同上の照明装置の分解斜視図である。 同上のシステムキャビネットの一方の照明装置及び扉の図示を省略した斜視図である。 同上の照明装置付きキャビネットの斜視図である。 第二実施形態の照明装置付きキャビネットにおける、キャビネット、取付具、及び取付具から取り外した照明装置を示す斜視図である。 第三実施形態の照明装置付きキャビネットの側面を示す説明図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態につき説明する。第一実施形態の照明装置付きキャビネット1は、図3に示されるように、照明装置が設けられていない他のキャビネット5と並べて設置されてシステムキャビネットを構成するものである。なお、以下では、照明装置付きキャビネット1の主体を構成するキャビネット2を、第一キャビネット2と記載し、他のキャビネット5を、第二キャビネット5と記載する場合がある。
システムキャビネットは、照明装置付きキャビネット1と、照明装置付きキャビネット1の左右に並べて設けられる第二キャビネット5とで構成される。照明装置付きキャビネット1は、システムキャビネットのセンターキャビネットとして利用される。第二キャビネット5は、システムキャビネットのサイドキャビネットとして利用される。以下、図2の紙面右側を右側として説明する。
第一キャビネット2及び第二キャビネット5は、前側に設けられた扉21の前面を鏡面にしたミラーキャビネットである。これにより、第一キャビネット2と両側の第二キャビネット5を備えたシステムキャビネットは、洗面台90の上方に設けられて三面鏡として利用できるようになっている。
洗面台90は、その後面側を部屋の壁に沿わせた状態で床上に設置される。洗面台90とシステムキャビネットとで洗面化粧台が構成される。図示は省略するが、洗面台90の上部には、上方に開口する洗面ボウルが設けられている。洗面台90の上面後端部には、上方に突出した立ち上がり壁部91が形成されている。
照明装置付きキャビネット1は、図8に示されるように、第一キャビネット2に取付具3を用いて照明装置4を取り付けたものであって、第一キャビネット2、取付具3、及び照明装置4を備えている。
第二キャビネット5の基本的な構成は第一キャビネット2と同じである。従って、以下では、主に第一キャビネット2について説明し、第二キャビネット5において第一キャビネット2と共通する点については説明を極力省略する。また、第二キャビネット5において第一キャビネット2と共通する構成については第一キャビネット2と同じ符号を付す。
第一キャビネット2は、前後長さ及び上下長さが第二キャビネット5と略同じであるが、左右幅が第二キャビネット5よりも大きくなっている。第一キャビネット2は、キャビネット本体20及び扉21を備えている。キャビネット本体20は、木製であって、図9に示されるように、天板200、底板201、左右の側板202、及び背板203を組み合わせて前方に開口する箱状に形成されている。キャビネット本体20には、天板200、底板201、左右の側板202、及び背板203で囲まれた前方に開放された収納空間204が形成されている。収納空間204には、物品を収納できるようになっている。
キャビネット本体20の天板200には、板状のスペーサー22が天板200の上面に沿った状態で取り付けられている。スペーサー22は天板200から上方に突出した部分となるため、天板200の左右両端部の上面は、スペーサー22の上面よりも一段低くなっている。これにより、スペーサー22の左右両側方には、上方及び外側方に開口した凹所206が形成されている。なお、スペーサー22は、第二キャビネット5には設けられていない。
本実施形態では、キャビネット本体20の両側に取付具3が取り付けられ、各取付具3に照明装置4が取り付けられている。各取付具3は、キャビネット本体20の外側面である側板202の外面に取り付けられている。
両取付具3は左右対称である。各取付具3は金属製であって、図1に示されるように、照明装置取付部30と、照明装置取付部30から後方に突出した突出部31を有しており、全体として側面視L字状に形成されている。
照明装置取付部30は、縦長であって、第一キャビネット2と略同じ上下長さを有している。照明装置取付部30は、前方及び上下に開口した縦長の溝部300と、溝部300の両側片部302の前後方向の中間部同士を接続する接続片部301とで構成されている。
突出部31は、横長であって、第一キャビネット2と略同じ前後長さを有している。突出部31は、長さ方向の断面形状が照明装置取付部30と同じである。突出部31は、上方及び前後に開口した横長の溝部310と、溝部300の両側片部312の上下方向の中間部同士を接続する接続片部311(図5参照)とで構成されている。
突出部31は、前端が明装置取付部30の溝部300の下端部の後面に、例えば溶接等によって接続されており、溝部300の下端部から後方に向かって突出している。
照明装置取付部30の左右幅と、突出部31の左右幅は同じである。照明装置取付部30の第一キャビネット2側の側面(側片部302の外面)と、突出部31の第一キャビネット2側の側面(側片部312の外面)とが、段差無く面一に接続されている。また、照明装置取付部30の第一キャビネット2と反対側の側面(側片部302の外面)と、突出部31の第一キャビネット2と反対側の側面(側片部312の外面)も、段差無く面一に接続されている。
照明装置取付部30の第一キャビネット2側の側片部302と、突出部31の第一キャビネット2側の側片部312とで、第一キャビネット2のキャビネット本体20の外側面に取り付けられる被取付部32が構成されている。
照明装置取付部30の第一キャビネット2と反対側の側片部302と、突出部31の第一キャビネット2と反対側の側片部312とで、第二キャビネット5のキャビネット本体20の外側面に当接される当接部33が構成されている。
被取付部32には、ねじ93を挿通するための、左右に貫通するねじ用孔(不図示)が複数形成されている。また、当接部33において各ねじ用孔に対応する箇所には、ねじ93を回転操作するドライバー等の工具を通すための左右に貫通する作業用孔330が形成されている。図示例では、ねじ用孔及び作業用孔330が照明装置取付部30の上下方向の複数箇所及び突出部31の左右方向の複数箇所に設けられている。
取付具3をキャビネット本体20の外側面に取り付けるには、まず、照明装置取付部30の被取付部32を、第一キャビネット2の側板202の外面に沿って配置する。そして、この状態で、ねじ93を第一キャビネット2と反対側から各ねじ用孔に通し、これらねじ93を第一キャビネット2の側板202にねじ込む。なお、取付具3は、キャビネット本体20の内側から側板202に通したねじを、照明装置取付部30の被取付部32にねじ込んで取り付けてもよい。
取付具3の照明装置取付部30の長さ方向は、第一キャビネット2の側板202の前端面と平行になり、且つ、突出部31の長さ方向は、第一キャビネット2の側板202の下端面と平行になっている。照明装置取付部30は、第一キャビネット2の側板202の上端部から下端部にまで至り、突出部31は、第一キャビネット2の側板202の前端部から後端部にまで至っている。また、前後方向において、被取付部32の前端(両側片部302の前端)と第一キャビネット2の側板202の前端面は揃っている。また、上下方向において、突出部31の下端面(溝部310の下面)と第一キャビネット2の側板202の下端面は揃っている。また、照明装置取付部30の下端部には、照明装置取付部30の下端開口を閉塞するエンドキャップ34が取り付けられている。
照明装置4は、取付具3の前側に取り付けられている。照明装置4は、図1、図5及び図6に示される、ベース40、ホルダー41、導光部材42、表面カバー47、上キャップ44、光源ブロック45、放熱板46、放熱板カバー48、及び下キャップ43を有している。このうち、放熱板46は光源ブロック45で発生した熱を放散する放熱部を構成している。
ベース40は、図5に示されるように、縦長で断面形状が前方に開口する溝形に形成されている。ベース40の上下長さは、取付具3の照明装置取付部30の上下長さと略同じである。ベース40は、取付具3の照明装置取付部30の溝部300の前部内側に前方から嵌め込まれている。ベース40の後面部は、照明装置取付部30の接続片部301に前方からねじ止めされている。
ホルダー41は縦長の部材であり、その上下長さはベース40と略同じである。ホルダー41には、前方に開口する保持溝部410が上下に亘って形成されている。
導光部材42は縦長棒状に形成され、ホルダー41と略同じ長さを有している。導光部材42は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明な樹脂を用いて形成されており、透光性を有している。導光部材42は、ホルダー41の保持溝部410内に嵌め込まれてホルダー41に保持されている。
導光部材42の上端面は、ホルダー41の上方に露出している。導光部材42の上端面は、図6に示される光源ブロック45が有する点光源451から発せられた光が入射する光入射部(不図示)を構成している。
図5に示されるように、導光部材42の後面には、光反射部420が設けられている。光反射部420は、例えば導光部材42の後面に印刷や蒸着によって反射性の物質を設けたり、微細な凹凸を設けたり、二色成形によって反射部分を設けたりすることによって形成される。光入射部510から導光部材42に入射した光は、導光部材42の内部を下方に向かって進行する過程で光反射部420において拡散して前側に反射するようになっている。導光部材42の前面は、キャビネット本体20の前方に臨んでおり、光反射部420で反射した光を前側に出射する光出射部421を構成している。
下キャップ43は、図1に示されるように、ホルダー41の下端面に沿って配置されている。下キャップ43は、ねじ止めによってホルダー41の下端部に取り付けられている。下キャップ43は、ホルダー41に保持された導光部材42の直下に位置し、導光部材42の下方への移動を規制する。
上キャップ44は、ホルダー41の上端部に被せるように嵌め込まれている。上キャップ44は、ホルダー41に保持された導光部材42の直上に位置し、導光部材42の上方への移動を規制する。
表面カバー47は縦長であり、その長さはホルダー41や導光部材42と略同じである。表面カバー47は、図5に示されるように、断面形状が後方に開口する溝形に形成されており、前面を構成する前片部470と、前片部470の両側から後方に突出した掛止片部471を有している。
表面カバー47は、両掛止片部471をホルダー41の前部に掛止することで、導光部材42の前面を覆うようにホルダー41に取り付けられている。表面カバー47の前片部470は、照明装置4の前端部に位置し、照明装置4の前面部を構成している。表面カバー47は透光性を有し、導光部材42の光出射部421から出射された光は、表面カバー47の前片部470を透してキャビネット本体20の前側に出射されるようになっている。すなわち、表面カバー47の前片部470は、前方に光を出す出光部分となっており、照明装置4はこの出光部分を前側に向けた状態で取付具3に取り付けられている。
上キャップ44上には、図6に示される光源ブロック45が有する回路基板450がその一面を下に向けて載置されている。回路基板450には点光源451が設けられている。回路基板450と点光源451とで光源ブロック45が構成されている。点光源451は発光ダイオード(LED(Light Emitting Diode))で構成されている。図示は省略するが、上キャップ44には、点光源451を下方に露出させる窓部が形成されており、点光源451は、導光部材42の上端面で構成された光入射部に対向している。なお、本実施形態の点光源451は、発熱量を抑えるために回路基板450に一つだけ設けられているが、複数設けられてもよい。
放熱板46は、放熱性に優れた金属製であって、例えばアルミニウムによって形成される。平面視略矩形状の放熱板46の前端部の一方の側端部は、前方に突出した突出板部460となっている。
放熱板46の突出板部460は、回路基板450を介してホルダー41上に配置されている。突出板部460において回路基板450と重複しない箇所は、ホルダー41の上端部にねじ止めにより取り付けられている。これにより、回路基板450及び上キャップ44が、放熱板46の突出板部460とホルダー41とで挟み込まれて固定されている。また、これにより、回路基板450は放熱板46の突出板部460に熱的に接続されている。なお、回路基板450は放熱板46の突出板部460に直接接してもよいし、シリコーン等の熱伝導性の優れた材料によって形成された放熱シート等を介して間接的に接するものであってもよい。
光源ブロック45の点光源451を発光させると、点光源451及びこれが実装された回路基板450は発熱する。このように光源ブロック45において発生した熱は、放熱板46に伝わり、放熱板46から放散されるようになっている。
放熱板カバー48は、下方に開口する箱状に形成されている。放熱板カバー48は、放熱板46に被せるように嵌め込まれている。これにより、放熱板46が放熱板カバー48に収納されている。図示は省略するが、放熱板カバー48の両側面部480の内面には掛止部が形成されており、これら掛止部は放熱板46の下面に掛止されている。
図5に示されるように、照明装置4のホルダー41は、溝形のベース40に嵌め込まれている。ホルダー41の後面両側には、後方に突出した引掛片部411が形成されている。各引掛片部411は、ベース40の対応する側片部の内面に突出して設けられた掛止部400に掛止されている。なお、ホルダー41は、ねじ止めによってベース40に取り付けられてもよい。
ホルダー41及び導光部材42は、キャビネット本体20の天板30や底板201よりも前方に突出している。表面カバー47の前面は、前後方向において、キャビネット本体20の収納空間204を閉塞した各扉8の前面と略同じ位置に配置されている。
図8に示されるように、各照明装置4の放熱板カバー48は、キャビネット本体20の上面の対応する側端部に形成された凹所206に配置されている。放熱板カバー48の上面は、スペーサー22の上面よりも低い位置、あるいはスペーサー22の上面と同じ高さに配置されている。
扉8は前面が鏡面となった鏡扉である。扉8は蝶番(不図示)を介してキャビネット本体20の天板200の前面及び底板201の前面の夫々に取り付けられている。これにより、扉8は、キャビネット本体20の収納空間204を閉塞する位置から、収納空間204の前方を開放する位置まで左右に回動自在になっている。
照明装置付きキャビネット1、及びこの両側に配置される第二キャビネット5の夫々は固着具等を用いて、前記部屋の壁に個別に取り付けられる。この際、照明装置付きキャビネット1の両側に位置する第二キャビネット5は、第一キャビネット2側の外側面(側板202の外面)を対応する取付具3の当接部33に当接した状態で、照明装置付きキャビネット1に並べて配置される。図4に示されるように、照明装置付きキャビネット1の両側に設けられた取付具3及びこれに取り付けられた照明装置4は、第一キャビネット2の外側面と第二キャビネット5の外側面の間に形成された隙間に配置される。
また、照明装置付きキャビネット1は、スペーサー22の上面が、各第二キャビネット5の上面(天板200の上面)と同じ高さに位置するように設けられる。このため、照明装置付きキャビネット1の上方に天袋等の設置物を設置するときには、この設置物をスペーサー22の上面に当接又は近傍に位置させて収まりよく配置することができる。
図5に示されるように、照明装置付きキャビネット1の扉21及び第二キャビネット5の扉21を閉じたとき、両扉21の間には隙間が形成される。この隙間には、照明装置4のベース40から前方に突出した前端部、すなわち、表面カバー47やホルダー41の前部、及び導光部材42の前部が配置される。
照明装置付きキャビネット1に設けられた各照明装置4は、点光源451を発光させることで導光部材42から第一キャビネット2の前側に光を発することができる。すなわち、点光源451から下向きに照射された光は、導光部材42の上端面である光入射部から導光部材42に導入され、この後、導光部材42の下端側に向かう過程で光反射部420において拡散して前側に反射する。この光は光出射部421から前側に出射され、隣り合う扉8の間に位置する表面カバー47の前片部470を透して第一キャビネット2の前側に出される。これにより、洗面化粧台を利用する利用者は、光出射部421から表面カバー47を透して出射された光を利用して、化粧や洗面等を行うことができる。
以上説明した取付具3は、縦長の照明装置4をその出光部分が前側に向けられた状態で取り付け可能な照明装置取付部30を備え、この照明装置取付部30にキャビネット2の外側面に取り付け可能な被取付部32が設けられたことを特徴とする。このようにすることで、被取付部32をキャビネット2の外側面に取り付け、照明装置取付部30に照明装置4を取り付けて、照明装置4を取付具3を介してキャビネット2に取り付けることができる。このため、キャビネット2に大掛かりな加工を施すことを抑制しつつ、キャビネット2に照明装置4を取り付けることができ、コストの増加を抑えることができる。また、取付具3や照明装置4をキャビネット2の外側面に設けることができるので、キャビネット2の収納空間204を支障なく利用することがきる。
また、取付具3は、前記照明装置取付部30が縦長であって前記キャビネット2の外側面の前部に沿って配置されるものであり、この照明装置取付部30から前記キャビネット2の外側面に沿って後側に突出する突出部31を備え、前記照明装置取付部30の左右幅と前記突出部31の左右幅とを同じにすることが好ましい。このようにすることで、本実施形態のように、照明装置付きキャビネット1の側方に第二キャビネット5を並べて設置したときに、左右幅が同じ照明装置取付部30と突出部31を、キャビネット2と第二キャビネット5の間に配置されるスペーサーとして利用できる。特にこの場合、キャビネット2の前部と第二キャビネット5との間には照明装置取付部30を配置でき、キャビネット2の照明装置取付部30よりも後側の部分と第二キャビネット5との間には突出部31を配置することができる。このため、第二キャビネット5の前部がキャビネット2の前部に近づくことを照明装置取付部30で抑制し、第二キャビネット5の後部がキャビネット2の後部に近づくことを突出部31で抑制することができる。従って、第二キャビネット5が第一キャビネット2に対して傾き難くなる。
また、照明装置付きキャビネット1は、前記取付具3と、前記キャビネット2と、前記照明装置4とを具備した照明装置付きキャビネット1であって、前記取付具3の前記被取付部32が前記キャビネット2の外側面に取り付けられ、前記取付具3の前記照明装置取付部30が前記キャビネット2の外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置4がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部30に取り付けられたことを特徴とする。この照明装置付きキャビネット1にあっては、照明装置4をキャビネット2に取付具3を介して取り付けることができる。このため、キャビネット2に大掛かりな加工を施すことを抑制しつつ、キャビネット2に照明装置4を取り付けることができ、コストの増加を抑えることができる。
また、照明装置付きキャビネット1は、前記キャビネット2は、他のキャビネットである第二キャビネット5の側方に並べて設置されるものであって、前記取付具3が前記キャビネット2と前記第二キャビネット5の間に配置されるものであることが好ましい。このようにすることで、取付具3及びこれに取り付けられた照明装置4を、キャビネット2と第二キャビネット5の間に配置することができる。このため、第二キャビネット5の収納空間204を支障なく利用することがきる。
また、照明装置付きキャビネット1は、取付具3の照明装置取付部30が縦長であって前記キャビネット2の外側面の前部に沿って配置されるものであり、この照明装置取付部30から前記キャビネット2の外側面に沿って後側に突出する突出部31を備え、前記照明装置取付部30の左右幅と前記突出部31の左右幅とを同じにしたものであり、前記取付具3の前記照明装置取付部30及び前記突出部31の夫々が、前記キャビネット2の外側面及び前記第二キャビネット5の外側面に沿って配置されることが好ましい。この場合、左右幅が同じ照明装置取付部30と突出部31を、キャビネット2と第二キャビネット5の間に配置されるスペーサーとして利用できる。また、キャビネット2の前部と第二キャビネット5との間には照明装置取付部30を配置でき、キャビネット2の照明装置取付部30よりも後側の部分と第二キャビネット5との間には突出部31を配置することができる。このため、キャビネット2の前部における第二キャビネット5までの距離と、キャビネット2の前部よりも後側における第二キャビネット5までの距離とを略一定にすることができる。従って、キャビネット2と第二キャビネット5とが互いの前面同士及び後面同士が平行な状態を維持して傾いた状態になり難くすることができる。
また、照明装置付きキャビネット1において、前記照明装置4が、縦長の導光部材42と、回路基板450と、この回路基板450に設けられた点光源451とを備え、点光源451は前記導光部材42の上端面に対向する位置に設けられ、前記導光部材42は、前面が光出射部421となり、且つ、上端面が点光源451から発せられた光が導入される光入射部となって、前記光入射部から導入された光を反射して前記光出射部421から出射するものであり、前記照明装置4はさらに前記回路基板450に熱的に接続された放熱部を備え、この放熱部が前記キャビネット2と前記第二キャビネット5の間に配置されるものであることが好ましい。このようにすることで、点光源451を発光させることで、点光源451から照射された光を光入射部から導光部材42に導入し、この後、反射させて光出射部421から出射させることができる。また、点光源451を発光させたときに点光源451や回路基板450で発生した熱を放熱部に伝えて放散することができ、点光源451の発光時に生じる熱によって照明装置4の不具合が生じることを抑制できる。また、放熱部をキャビネット2と第二キャビネット5の間に形成される隙間を利用して配置することができる。
また、照明装置付きキャビネット1は、前記キャビネット2の左右両側の外側面の夫々に前記取付具3が取り付けられ、前記取付具3の各々に前記照明装置4が取り付けられることが好ましい。このようにすることで、キャビネット2の左右両側に設けられた照明装置4によって照明することができる。また、照明装置付きキャビネット1の両側に、照明装置4が取り付けられていない第二キャビネット5を設けるだけで、収納空間を複数有するシステムキャビネットとすることができる。
次に第二実施形態について説明する。なお、以下の説明では、第一実施形態と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態の取付具3は、図9に示されるように、照明装置取付部30から後方に突出する突出部31を、照明装置取付部30の長さ方向に複数有している。図示例の突出部31は、照明装置取付部30の上端部と下端部に設けられており、取付具3は側面視略C字状に形成されている。
本実施形態の取付具3の下端部に設けられた突出部31は、第一実施形態における突出部31と同じ構成を有している。一方、本実施形態の取付具3の上端部に設けられた突出部31は、取付具3の下端部に設けられた突出部31を上下反転させたものである。すなわち、突出部31は、下方及び前後に開口した横長の溝部310と、溝部300の両側片部312の上下方向の中間部同士を接続する接続片部311とで構成されている。
照明装置取付部30の左右幅と、上下の突出部31の左右幅は同じである。このため、照明装置取付部30の第一キャビネット2側の側面と、上下の突出部31の第一キャビネット2側の側面とが、段差無く面一に接続されている。また、照明装置取付部30の第一キャビネット2と反対側の側面と、上下の突出部31の第一キャビネット2と反対側の側面も、段差無く面一に接続されている。
そして、本実施形態では、照明装置取付部30の第一キャビネット2側の側片部302と、上下の突出部31の第一キャビネット2側の側片部312とで、第一キャビネット2のキャビネット本体20の外側面に取り付けられる被取付部32が構成されている。ここで、上の突出部31にも、下の突出部31と同様にねじ用孔及び作業用孔330が設けられており、上の突出部31も下の突出部31と同様に第一キャビネット2にねじ止めされるようになっている。また、照明装置取付部30の第一キャビネット2と反対側の側片部302と、上下の突出部31の第一キャビネット2と反対側の側片部312とで、第二キャビネット5のキャビネット本体20の外側面に当接される当接部33が構成されている。
本実施形態の照明装置付きキャビネット1にあっては、キャビネット2の照明装置取付部30よりも後側の部分と第二キャビネット5との間に、複数の突出部31を配置することができる。このため、第二キャビネット5の後部がキャビネット2の後部に近づくことを、複数の突出部31で抑制することができる。従って、第二キャビネット5は第一キャビネット2に対して一層傾き難くなる。
次に第三実施形態について説明する。なお、以下の説明では、第一実施形態と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態の照明装置4は、図10に示されるように、導光部材42の下側に設けられた反射板49を備えている。反射板49は後下がりで傾斜しており、導光部材42の下端面に対向する上側の面部で構成された反射面部490は、後方に行く程下方に位置するように傾斜している。反射板49は、例えば導光部材42の下端面の前部又は全部を後方程下方に位置するように傾斜させ、この傾斜面に反射板49の上面である反射面部490を沿わせた状態で、照明装置4における導光部材42やホルダー41等に取り付けられる。なお、反射板49は、前記とは異なる方法で照明装置4に設けられても構わない。
本実施形態の照明装置付きキャビネット1において点光源451を発光させたときには、導光部材42に導入された光の一部が導光部材42の下端面からも下方に向けて出射されるようになっている。そして、この光は、図10の矢印で示されるように、反射板49の反射面部490に当たって後側に向かって反射されるようになっており、これにより、前記反射面部490で反射した光によって、第一キャビネット2の下面側を照明できるようになっている。
以上説明した本実施形態の照明装置付きキャビネット1において、前記照明装置4が点光源451と縦長の導光部材42を備え、前記点光源451は前記導光部材42の上端面に対向する位置に設けられ、前記導光部材42は、前面が光出射部421となり、且つ、上端面が前記点光源451から発せられた光が導入される光入射部となって、前記光入射部から導入された光を反射して前記光出射部421から出射するものであり、前記導光部材42の下側に、後方に行く程下方に位置するように傾斜した反射面部490が設けれられたことを特徴としている。この構成により、前記のように導光部材42の下端面から下方に向けて出射された光を反射面部490で後側に反射して、キャビネット2の下面側を照明することができる。また、特に照明装置付きキャビネット1を洗面台90の上方に設けて利用するときには、キャビネット2の下面側の前後方向における広い範囲を照明することができ、洗面台90の使い勝手を良くすることができる。
なお、本実施形態は、第一実施形態の照明装置付きキャビネット1において反射面部490を設けたが、反射面部490は第二実施形態の照明装置付きキャビネット1に設けても構わない。また、本実施形態では、反射面部490を反射板49の一面で構成したが、例えば導光部材42の後下がりで傾斜させた下端面に印刷や蒸着によって反射性の物質を設けたり、微細な凹凸を設けたりすることで、反射面部490を形成しても構わない。
また、前記各実施形態では、照明装置付きキャビネット1をシステムキャビネットのセンターキャビネットとして利用したが、照明装置付きキャビネット1を他の態様で利用してもよく、また、照明装置付きキャビネット1を単独で利用してもよい。また、扉21は鏡扉以外の扉であってもよく、また、第一キャビネット2は、扉21を省略したキャビネットであってもよい。また、前記各実施形態では、第一キャビネット2に二つの照明装置4を設けたが、キャビネット2には照明装置4を一又は3以上設けてもよい。また、この他、本発明は前記各実施形態に限られるものではなく、適宜設計変更可能である。
1 照明装置付きキャビネット
2 第一キャビネット(キャビネット)
4 照明装置
5 第二キャビネット
30 照明装置取付部
32 被取付部
31 突出部
42 導光部材
46 放熱板(放熱部)
421 光出射部
450 回路基板
470 前片部(出光部分)
490 反射面部

Claims (7)

  1. 縦長の照明装置をその出光部分が前側に向けられた状態で取り付け可能な照明装置取付部を備え、この照明装置取付部にキャビネットの外側面に取り付け可能な被取付部が設けられた取付具であって、前記照明装置取付部が縦長であって前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置されるものであり、この照明装置取付部から前記キャビネットの外側面に沿って後側に突出する突出部を備え、前記照明装置取付部の左右幅と前記突出部の左右幅とを同じにしたことを特徴とする取付具。
  2. 請求項1に記載の取付具と、前記キャビネットと、前記照明装置とを具備した照明装置付きキャビネットであって、前記取付具の前記被取付部が前記キャビネットの外側面に取り付けられ、前記取付具の前記照明装置取付部が前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部に取り付けられたことを特徴とする照明装置付きキャビネット。
  3. 前記キャビネットが、他のキャビネットである第二キャビネットの側方に並べて設置されるものであり、前記取付具が前記キャビネットと前記第二キャビネットの間に配置されるものであることを特徴とする請求項2に記載の照明装置付きキャビネット。
  4. 前記取付具の前記照明装置取付部及び前記突出部の夫々が、前記キャビネットの外側面及び前記第二キャビネットの外側面に沿って配置されることを特徴とする請求項3に記載の照明装置付きキャビネット。
  5. 取付具と、キャビネットと、縦長の照明装置とを具備した照明装置付きキャビネットであって、前記取付具は照明装置取付部を備え、この照明装置取付部に被取付部が設けられ、前記被取付部が前記キャビネットの外側面に取り付けられ、前記照明装置取付部が前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部に取り付けられ、前記キャビネットが、他のキャビネットである第二キャビネットの側方に並べて設置されるものであり、前記取付具が前記キャビネットと前記第二キャビネットの間に配置され、前記照明装置が、縦長の導光部材と、回路基板と、この回路基板に設けられた点光源とを備え、前記点光源は前記導光部材の上端面に対向する位置に設けられ、前記導光部材は、前面が光出射部となり、且つ、上端面が前記点光源から発せられた光が導入される光入射部となって、前記光入射部から導入された光を反射して前記光出射部から出射するものであり、前記照明装置はさらに前記回路基板に熱的に接続された放熱部を備え、この放熱部が前記キャビネットと前記第二キャビネットの間に配置されるものであることを特徴とする照明装置付きキャビネット。
  6. 取付具と、キャビネットと、縦長の照明装置とを具備した照明装置付きキャビネットであって、前記取付具は照明装置取付部を備え、この照明装置取付部に被取付部が設けられ、前記被取付部が前記キャビネットの外側面に取り付けられ、前記照明装置取付部が前記キャビネットの外側面の前部に沿って配置され、前記照明装置がその出光部分を前側に向けた状態で前記照明装置取付部に取り付けられ、前記照明装置が点光源と縦長の導光部材を備え、前記点光源は前記導光部材の上端面に対向する位置に設けられ、前記導光部材は、前面が光出射部となり、且つ、上端面が前記点光源から発せられた光が導入される光入射部となって、前記光入射部から導入された光を反射して前記光出射部から出射するものであり、前記導光部材の下側に、後方に行く程下方に位置するように傾斜した反射面部が設けれたことを特徴とする照明装置付きキャビネット。
  7. 前記キャビネットの左右両側の外側面の夫々に前記取付具が取り付けられ、前記取付具の各々に前記照明装置が取り付けられたことを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載の照明装置付きキャビネット。
JP2013086864A 2013-04-17 2013-04-17 取付具及び照明装置付きキャビネット Active JP6323769B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013086864A JP6323769B2 (ja) 2013-04-17 2013-04-17 取付具及び照明装置付きキャビネット
CN201910090011.6A CN110089861A (zh) 2013-04-17 2014-04-14
DE112014002018.4T DE112014002018T5 (de) 2013-04-17 2014-04-14 Schrank
PCT/JP2014/002095 WO2014171123A1 (ja) 2013-04-17 2014-04-14 キャビネット
CN201480021355.7A CN105120715B (zh) 2013-04-17 2014-04-14
TW103113586A TWI568378B (zh) 2013-04-17 2014-04-14 箱櫃

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013086864A JP6323769B2 (ja) 2013-04-17 2013-04-17 取付具及び照明装置付きキャビネット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014209989A JP2014209989A (ja) 2014-11-13
JP6323769B2 true JP6323769B2 (ja) 2018-05-16

Family

ID=51930256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013086864A Active JP6323769B2 (ja) 2013-04-17 2013-04-17 取付具及び照明装置付きキャビネット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6323769B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019063258A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 キャビネット

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5040076U (ja) * 1973-08-10 1975-04-24
JP2005066122A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Matsushita Electric Works Ltd 照明付き収納体の構造
JP4508068B2 (ja) * 2005-10-07 2010-07-21 パナソニック電工株式会社 ミラーキャビネット
JP5495815B2 (ja) * 2010-01-26 2014-05-21 パナソニック株式会社 ミラーキャビネット
JP2013022259A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp ミラーキャビネット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014209989A (ja) 2014-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6213811B2 (ja) 照明装置
JP4942416B2 (ja) キッチンカウンタ
JP2019088850A (ja) 照明付き鏡および洗面化粧台
JP6558627B2 (ja) ミラーキャビネット及び洗面化粧台
KR101224107B1 (ko) 이중 확산형 라인바 타입 led 조명장치
JP6432835B2 (ja) 照明装置、および照明装置の設置構造
JP2010187712A (ja)
JP6323769B2 (ja) 取付具及び照明装置付きキャビネット
TWI568378B (zh) 箱櫃
JP5685741B1 (ja) キャビネット
JP6132192B2 (ja) キャビネット
JP6167448B2 (ja) 厨房装置
JP6614524B2 (ja) キャビネット
JP2016185220A (ja) ミラーキャビネット及び洗面化粧台
JP6111505B2 (ja) 照明付きキャビネット
JP6661907B2 (ja) ミラーキャビネット
JP6355042B2 (ja) 鏡面台
JP2014171805A (ja) キャビネット
JP6667152B2 (ja) 照明付きキャビネット
JP2003249118A (ja) 間接照明付き間仕切装置
JP6048883B2 (ja) 厨房装置
JP7426588B2 (ja) キャビネット、及び照明装置
TWI564510B (zh) 箱櫃
JP7285443B2 (ja) 鏡装置
JP2008055060A (ja) 収納家具

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141006

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170403

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170403

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170926

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180330

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6323769

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151