JP2014012053A5 - - Google Patents
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(1)上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、
各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば特別図柄、飾り図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段(例えば第1特別図柄表示装置4A、第2特別図柄表示装置4B、画像表示装置5など)に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば大当り図柄、大当り組合せを構成する飾り図柄など)が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態(例えば大当り遊技状態など)の終了後に所定期間遊技者にとって有利な有利状態(例えば時短状態など)に制御する遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、前記特定遊技状態として、第1特定遊技状態(例えば第1大当りの大当り遊技状態など)と第2特定遊技状態(例えば第2大当りや第3大当りの大当り遊技状態など)とのいずれかに制御する特定遊技状態制御手段(例えばステップS114〜S117の処理を実行するCPU103など)と、前記所定期間として、長さの異なる複数の期間からいずれかを決定する所定期間決定手段(例えばステップS242の処理を実行するCPU103など)と、前記特定遊技状態の終了後、前記所定期間決定手段により決定された期間、前記有利状態に制御する有利状態制御手段(例えばステップS323、S324、S366、S367の処理を実行するCPU103など)と、を備え、前記所定期間決定手段は、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのいずれに制御されるかに応じて、前記所定期間として決定され得る最短の期間が異なるように前記所定期間を決定する(例えば第1大当りである場合最低20回、第2大当りである場合最低15回、第3大当りである場合最低10回の上限時短回数が決定される)ことを特徴とする。
このような構成によれば、特定遊技状態の種類によって決定され得る有利状態の最短の期間が認識できるので、遊技者は安心して遊技ができるようになる。
各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば特別図柄、飾り図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段(例えば第1特別図柄表示装置4A、第2特別図柄表示装置4B、画像表示装置5など)に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば大当り図柄、大当り組合せを構成する飾り図柄など)が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態(例えば大当り遊技状態など)の終了後に所定期間遊技者にとって有利な有利状態(例えば時短状態など)に制御する遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、前記特定遊技状態として、第1特定遊技状態(例えば第1大当りの大当り遊技状態など)と第2特定遊技状態(例えば第2大当りや第3大当りの大当り遊技状態など)とのいずれかに制御する特定遊技状態制御手段(例えばステップS114〜S117の処理を実行するCPU103など)と、前記所定期間として、長さの異なる複数の期間からいずれかを決定する所定期間決定手段(例えばステップS242の処理を実行するCPU103など)と、前記特定遊技状態の終了後、前記所定期間決定手段により決定された期間、前記有利状態に制御する有利状態制御手段(例えばステップS323、S324、S366、S367の処理を実行するCPU103など)と、を備え、前記所定期間決定手段は、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのいずれに制御されるかに応じて、前記所定期間として決定され得る最短の期間が異なるように前記所定期間を決定する(例えば第1大当りである場合最低20回、第2大当りである場合最低15回、第3大当りである場合最低10回の上限時短回数が決定される)ことを特徴とする。
このような構成によれば、特定遊技状態の種類によって決定され得る有利状態の最短の期間が認識できるので、遊技者は安心して遊技ができるようになる。
(2)上記(1)の遊技機において、
前記所定期間決定手段は、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのいずれに制御されるかに応じて、決定され得る最長の期間が異なるように前記所定期間を決定する(例えば、第1大当りである場合には、上限時短回数は20回〜40回のうちいずれかとなり、第2大当りである場合には、上限時短回数は15回〜36回のうちいずれかとなり、第3大当りである場合には、上限時短回数は10回〜32回のうちいずれかとなる)ようにしてもよい。
このような構成によれば、特定遊技状態の種類によって決定され得る有利状態の最長の期間が異なるので、遊技者に期待感を持たせることができる。
前記所定期間決定手段は、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのいずれに制御されるかに応じて、決定され得る最長の期間が異なるように前記所定期間を決定する(例えば、第1大当りである場合には、上限時短回数は20回〜40回のうちいずれかとなり、第2大当りである場合には、上限時短回数は15回〜36回のうちいずれかとなり、第3大当りである場合には、上限時短回数は10回〜32回のうちいずれかとなる)ようにしてもよい。
このような構成によれば、特定遊技状態の種類によって決定され得る有利状態の最長の期間が異なるので、遊技者に期待感を持たせることができる。
Claims (1)
- 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態の終了後に所定期間遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態として、第1特定遊技状態と第2特定遊技状態とのいずれかに制御する特定遊技状態制御手段と、
前記所定期間として、長さの異なる複数の期間からいずれかを決定する所定期間決定手段と、
前記特定遊技状態の終了後、前記所定期間決定手段により決定された期間、前記有利状態に制御する有利状態制御手段と、を備え、
前記所定期間決定手段は、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とのいずれに制御されるかに応じて、前記所定期間として決定され得る最短の期間が異なるように前記所定期間を決定する
ことを特徴とする遊技機。
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JP2012149992A JP5770685B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012149992A JP5770685B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 遊技機 |
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2012
- 2012-07-03 JP JP2012149992A patent/JP5770685B2/ja not_active Expired - Fee Related