JP2013141466A5 - - Google Patents

Description

（１）上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
各々を識別可能な複数種類の識別情報（例えば特別図柄や飾り図柄など）の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段（例えば第１及び第２特別図柄表示装置４Ａ、４Ｂや画像表示装置５など）に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果（例えば大当り図柄となる特別図柄や大当り組合せの確定飾り図柄など）が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機（例えばパチンコ遊技機１）であって、
所定条件が成立したことに基づいて長さの異なる複数の期間のうちいずれかの期間にわたり前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段（例えばステップＳ３２５の処理を実行するＣＰＵ１０３など）と、
前記特別遊技状態制御手段により前記特別遊技状態に制御される期間において前記複数の期間のうちいずれに制御されているかに関わらず共通する演出を実行する共通演出実行手段（例えばステップＳ５４０の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
前記特別遊技状態に制御される期間が第１の期間（例えば６０回の時短制御が行われる期間など）である場合、前記複数の期間のうち該第１の期間よりも短い期間である第２の期間（例えば３０回の時短制御が行われる期間など）が終了するタイミングとなる可変表示以前の複数回の可変表示が実行される特定期間（例えば時短制御が開始されてから１６回から３０回の可変表示が実行される期間など）に、前記特別遊技状態が前記第１の期間継続することを報知する継続報知手段（例えばステップＳ５３１の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
を備えることを特徴とする。

Claims (1)

1. 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
   所定条件が成立したことに基づいて長さの異なる複数の期間のうちいずれかの期間にわたり前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段と、
   前記特別遊技状態制御手段により前記特別遊技状態に制御される期間において前記複数の期間のうちいずれに制御されているかに関わらず共通する演出を実行する共通演出実行手段と、
   前記特別遊技状態に制御される期間が第１の期間である場合、前記複数の期間のうち該第１の期間よりも短い期間である第２の期間が終了するタイミングとなる可変表示以前の複数回の可変表示が実行される特定期間に、前記特別遊技状態が前記第１の期間継続することを報知する継続報知手段と、
   を備えることを特徴とする遊技機。