JP2012147811A5 - - Google Patents
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上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、
(1)複数種類の識別情報(例えば特別図柄や飾り図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば第1及び第2特別図柄表示装置4A、4Bや画像表示装置5など)を備え、所定の移行条件が成立した後に遊技者にとって通常状態よりも有利な特別遊技状態(例えば時短状態や確変状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、前記特別遊技状態の終了条件となる可変表示の回数を、第1の回数(例えば50回など)と、当該第1の回数より多い第2の回数(例えば100回など)と、を含む複数種類から決定する終了条件決定手段(例えばCPU103がステップS243の処理を実行する部分など)と、前記終了条件決定手段の決定結果に基づいて、前記第1の回数または第2の回数の可変表示が実行されたときに、前記特別遊技状態を終了させて前記通常状態に制御する状態制御手段(例えば演出制御用CPU120がステップS854、S858、S859の処理を実行する部分など)と、前記終了条件決定手段により前記第2の回数と決定された場合、前記第1の回数となる以前の可変表示において(例えば時短制御が実行されてから46回目〜50回目あるいは96回目〜100回目の変動において)、前記特別遊技状態が継続することを報知する継続報知演出を実行する継続報知演出実行手段(例えば演出制御用CPU120がS817、S835における決定結果に基づいてS670〜S675の処理を実行する部分など)と、前記継続報知演出が実行され得る所定期間となるより前の可変表示において、前記継続報知演出に関連した演出を実行する演出実行手段(例えば演出制御用CPU120がS806、S824における決定結果に基づいてS676、S677の処理を実行する部分など)と、前記可変表示手段において所定のリーチを実行するリーチ表示手段(例えば演出制御用CPU120がステップS664においてリーチを実行する変動パターンである場合にリーチを実行する部分)と、前記リーチ表示手段によりリーチが実行される場合に、前記継続報知演出の実行を制限する継続報知演出制限手段(例えば演出制御用CPU120がステップS674においてYesと判定された場合にステップS675の処理をスキップする部分)と、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、継続報知演出に関連した演出により特別遊技状態が継続するか否かを複数回の可変表示に亘って注目させることができ、継続報知演出に関連した演出を実行した後のいずれかの可変表示において特別遊技状態が継続することが報知されることがあるので、遊技の興趣が向上する。さらに、リーチが実行されるときには継続報知演出が制限されるので、演出の複雑化を避けることができる。
(1)複数種類の識別情報(例えば特別図柄や飾り図柄など)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば第1及び第2特別図柄表示装置4A、4Bや画像表示装置5など)を備え、所定の移行条件が成立した後に遊技者にとって通常状態よりも有利な特別遊技状態(例えば時短状態や確変状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、前記特別遊技状態の終了条件となる可変表示の回数を、第1の回数(例えば50回など)と、当該第1の回数より多い第2の回数(例えば100回など)と、を含む複数種類から決定する終了条件決定手段(例えばCPU103がステップS243の処理を実行する部分など)と、前記終了条件決定手段の決定結果に基づいて、前記第1の回数または第2の回数の可変表示が実行されたときに、前記特別遊技状態を終了させて前記通常状態に制御する状態制御手段(例えば演出制御用CPU120がステップS854、S858、S859の処理を実行する部分など)と、前記終了条件決定手段により前記第2の回数と決定された場合、前記第1の回数となる以前の可変表示において(例えば時短制御が実行されてから46回目〜50回目あるいは96回目〜100回目の変動において)、前記特別遊技状態が継続することを報知する継続報知演出を実行する継続報知演出実行手段(例えば演出制御用CPU120がS817、S835における決定結果に基づいてS670〜S675の処理を実行する部分など)と、前記継続報知演出が実行され得る所定期間となるより前の可変表示において、前記継続報知演出に関連した演出を実行する演出実行手段(例えば演出制御用CPU120がS806、S824における決定結果に基づいてS676、S677の処理を実行する部分など)と、前記可変表示手段において所定のリーチを実行するリーチ表示手段(例えば演出制御用CPU120がステップS664においてリーチを実行する変動パターンである場合にリーチを実行する部分)と、前記リーチ表示手段によりリーチが実行される場合に、前記継続報知演出の実行を制限する継続報知演出制限手段(例えば演出制御用CPU120がステップS674においてYesと判定された場合にステップS675の処理をスキップする部分)と、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、継続報知演出に関連した演出により特別遊技状態が継続するか否かを複数回の可変表示に亘って注目させることができ、継続報知演出に関連した演出を実行した後のいずれかの可変表示において特別遊技状態が継続することが報知されることがあるので、遊技の興趣が向上する。さらに、リーチが実行されるときには継続報知演出が制限されるので、演出の複雑化を避けることができる。
Claims (1)
- 複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、所定の移行条件が成立した後に遊技者にとって通常状態よりも有利な特別遊技状態に制御可能な遊技機であって、
前記特別遊技状態の終了条件となる可変表示の回数を、第1の回数と、当該第1の回数より多い第2の回数と、を含む複数種類から決定する終了条件決定手段と、
前記終了条件決定手段の決定結果に基づいて、前記第1の回数または第2の回数の可変表示が実行されたときに、前記特別遊技状態を終了させて前記通常状態に制御する状態制御手段と、
前記終了条件決定手段により前記第2の回数と決定された場合、前記第1の回数となる以前の可変表示において、前記特別遊技状態が継続することを報知する継続報知演出を実行する継続報知演出実行手段と、
前記継続報知演出が実行され得る所定期間となるより前の可変表示において、前記継続報知演出に関連した演出を実行する演出実行手段と、
前記可変表示手段において所定のリーチを実行するリーチ表示手段と、
前記リーチ表示手段によりリーチが実行される場合に、前記継続報知演出の実行を制限する継続報知演出制限手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006473A JP5735290B2 (ja) | 2011-01-14 | 2011-01-14 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006473A JP5735290B2 (ja) | 2011-01-14 | 2011-01-14 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015083592A Division JP5925360B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012147811A JP2012147811A (ja) | 2012-08-09 |
JP2012147811A5 true JP2012147811A5 (ja) | 2014-08-07 |
JP5735290B2 JP5735290B2 (ja) | 2015-06-17 |
Family
ID=46790730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011006473A Active JP5735290B2 (ja) | 2011-01-14 | 2011-01-14 | 遊技機 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP5735290B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP2016209768A (ja) * | 2016-09-23 | 2016-12-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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Family Cites Families (4)
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JP4526238B2 (ja) * | 2003-04-21 | 2010-08-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5690034B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2015-03-25 | 株式会社平和 | 遊技機 |
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JP5055628B2 (ja) * | 2008-06-27 | 2012-10-24 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
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2011
- 2011-01-14 JP JP2011006473A patent/JP5735290B2/ja active Active