JP2014009569A - 太陽電池モジュール設置用架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 陸屋根上に多数の太陽電池モジュールを少ない基礎で設置する。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置用架台10は、陸屋根上に複数立設され縦横にマトリクス状に配置される基礎11と、基礎11の横列ごとに基礎11の頂部に跨がって水平に配置される横レール部材12と、縦方向前後の横レール部材12、12の間に水平に架設される縦レール部材13と、縦レール部材13に取付けられる高さの異なる前側及び後側支持ブラケット15、16と、を含んで構成される。太陽電池モジュール100は、1枚ずつ、前側支持ブラケット15と後側支持ブラケット16とにより支持されて、傾斜状態で設置される。
【選択図】 図11

Description

本発明は、陸屋根上に複数の太陽電池モジュールを設置するための太陽電池モジュール設置用架台に関する。
マンションあるいはビルの屋上(陸屋根)に太陽光発電システムを設置する場合は、最適な日照条件を確保するため、適当な架台を用い、太陽電池モジュールを傾斜させて設置しなければならない。
その一方、建築基準法や地域の法令による「高さ制限」により低く(概ね500mm以下で)設置しなければならない状況は非常に多い。
従来の陸屋根用の太陽電池モジュール設置用架台としては、特許文献1(特にその図11及び図12)に開示されているものがある。これは、陸屋根上に複数立設され縦横に配列される基礎(設置台)を用い、4つの基礎により4つの支持支柱を介して額縁状の支持フレームを支持し、この支持フレーム上に1枚の太陽電池モジュールを設置している。また、前側の支持支柱に比べ、後側の支持支柱を長くして、支持フレームと共に太陽電池モジュールを傾斜させている。
特開2005−194771号公報
しかしながら、特許文献1に記載の上記架台においては、1枚の太陽電池モジュールを設置するのに、前後方向(傾斜方向)について見ると、2つの基礎を用いている。
このため、前後方向にn枚の太陽電池モジュールを配置する場合、2×n個の基礎が必要となり、基礎の数の分、部品点数の増加(部品コストの増加)、作業工数の増加、屋根の雨漏りの危険性の増大を招き、改善の余地があった。
本発明は、このような実状に鑑み、少ない基礎で、多数の太陽電池モジュールを設置できて、部品点数の削減、取付作業の容易化、雨漏りの危険性減少等を図ることができる、太陽電池モジュール設置用架台を提供することを課題とする。
本発明に係る太陽電池モジュール設置用架台は、陸屋根上に複数立設され縦横にマトリクス状に配置される基礎と、前記基礎の横列ごとに前記基礎の頂部に跨がって水平に配置される横レール部材と、縦方向前後の前記横レール部材の間に架設され、縦方向に少なくとも1枚の前記太陽電池モジュールを縦方向後側が高くなるように傾斜状態で支持する支持構造体と、を含んで構成される。
本発明によれば、基礎の横列及びこれに取付けられる横レール部材については、当該横レール部材の前側の太陽電池モジュールと、後側の太陽電池モジュールとで共用するので、その分、基礎(及び横レール部材)の数を少なくできる。従って、部品点数の削減、取付作業の容易化、雨漏りの危険性減少等を図ることができる。
本発明の第1実施形態を示す太陽光発電システムの平面図 同上第1実施形態での太陽光発電システムの正面図 同上第1実施形態での太陽光発電システムの側面図 同上第1実施形態での要部の拡大側面図 同上第1実施形態での要部の拡大背面図 同上第1実施形態での縦レール部材の拡大断面図 同上第1実施形態での太陽電池モジュール前側固定部の拡大側面図 同上第1実施形態での太陽電池モジュール後側固定部の拡大側面図 本発明の第2実施形態を示す太陽光発電システムの平面図 同上第2実施形態での太陽光発電システムの側面図 同上第2実施形態での要部の拡大側面図 本発明の第3実施形態を示す太陽光発電システムの要部の拡大側面図 本発明の第4実施形態を示す太陽光発電システムの要部の拡大側面図 本発明の第5実施形態を示す太陽光発電システムの要部の拡大側面図 本発明の第6実施形態を示す太陽光発電システムの要部の拡大側面図
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて、詳細に説明する。
先ず本発明の第1実施形態について説明する。
図1は本発明の第1実施形態を示す太陽光発電システム(モジュール配列)の平面図、図2は正面図、図3は側面図である。また、図4は要部の拡大側面図、図5は要部の拡大背面図である。
本実施形態の太陽光発電システムは、陸屋根1上に、架台10を介して、複数の太陽電池モジュール100を、縦横にマトリクス状(図では紙面の都合で縦4×横6)に並べて設置したものである。
太陽電池モジュール100は、金属(例えばアルミ)製の矩形のフレーム101と、該フレーム101内に嵌め込まれたPVパネル102とを含んで構成される。PVパネル102は、透明な強化ガラス(詳しくは2層のガラス板間)に太陽電池セルをマトリクス状に取付けたもので、太陽光を受けて発電する。
太陽電池モジュール100は、縦横にマトリクス状に並べられるが、通常、縦方向は南北方向に設定され、横方向は東西方向に設定される。但し、建物の向きにより制約を受ける。
また、各太陽電池モジュール100は、横列ごとに太陽電池モジュール100の縦方向前端側が低く、後端側が高くなるように、傾斜させる。
また、各太陽電池モジュール100は横長に配置する。すなわち、太陽電池モジュール100の長辺を横方向に配置し、短辺を縦方向(傾斜方向)に配置する。このような配置とすることで、傾斜角一定とした場合に、後端側の高さの増加を抑えることができる利点がある。また、太陽電池モジュールの後端部が高くなるほど、その後方に、より大きな影ができ、影による影響を回避する必要を生じる。このため、前後の太陽電池モジュールの間に距離をとる必要を生じ、多数の太陽電池モジュールをコンパクトに設置することが困難となる。従って、後端部の高さの増加を抑えることで、多数の太陽電池モジュールを比較的コンパクトに設置することが可能となる。
陸屋根1は、例えば、下層から、スラブ、防水層、押えコンクリートなどを敷設して構成され、図には表層の押えコンクリート層のみを示している。この場合、太陽電池モジュール設置用架台10(その基礎)は、ねじ、ボルト等を陸屋根1の表層の押えコンクリートに打ち込むことで固定できる。このように押えコンクリートを敷設することで、防水層に穴をあける必要もなく、既存の陸屋根に影響を与えることなく実施できる。但し、これは一例であり、これに限るものでないことは言うまでもない。
次に陸屋根1上に複数の太陽電池モジュール100を設置するための太陽電池モジュール設置用架台10について説明する。
架台10は、基礎11と、横レール部材12と、縦レール部材13と、L字金具14と、前側支持ブラケット15と、後側支持ブラケット16とを含んで構成される。ここで、縦レール部材13と前側及び後側支持ブラケット15、16とが、横レール部材12、12間に架設される支持構造体をなす。
基礎11は、陸屋根1上に複数立設され、太陽電池モジュール100の配列方向と同じ方向である縦横にマトリクス状に配置される。特に第1実施形態では、縦1×横3個の太陽電池モジュールに対し四隅の外側に位置するように配置される。尚、ここでいうマトリクス状とは、縦横にある程度規則的に配列されている状態を意味し、必ずしも、縦横に同じ間隔で、あるいは縦横いずれかの方向に一定間隔で、並んでいる状態を意味するものではない。
基礎11は、図4を参照し、基盤21と、基礎固定ねじ22と、支持脚23と、上部カバー24と、ナット25と、高さ調整ボルト26と、固定用ナット27と、受台28と、から構成される。
基盤21は、平板状で、陸屋根への取付用として複数個の基礎固定ねじの通し孔を有しており、複数個の基礎固定ねじ22が前記通し孔に通されて陸屋根1の押さえコンクリートにねじ込まれることにより、基盤21が陸屋根に固定される。尚、基礎固定ねじ22は、タッピンねじ、木ねじ、アンカーボルト等のいずれであってもよく、コンクリートに打ち付け可能な釘状のものであってもよい。
基盤21には、垂直に多角筒又は円筒状の支持脚23が固着される。支持脚23の頂部には、平板状の上部カバー24が水平に固着される。上部カバー24の外周部には全周に亘り下方に向かって伸びる軒先水切り状の雨よけ部が設けられている。
上部カバー24の中央部にはナット25が固着され、このナット25に垂直方向に延びる高さ調整ボルト26が螺合される。高さ調整ボルト26は高さ調整後に固定用のナット27により位置固定される。
高さ調整ボルト26の頂部には平板状の受台28が水平に固着される。従って、基礎11を陸屋根に設置したとき、受台28の平面は陸屋根に対し平行に配置される。また、陸屋根に水勾配や凹凸があっても高さ調整ボルト26による高さ調整により受台28の高さを一定にすることができる。受台28には、その四隅に横レール部材固定用のボルト孔が形成されている。
但し、基礎11については、後述する横レール部材12を水平に支えられるものであれば、どのような形状・構成であってもよい。
横レール部材12は、溝形断面を有するチャンネル材であり、溝形鋼を使用する。横レール部材12は、溝部を下向きにして、基礎11の横列ごとに基礎11の頂部(受台28)に跨がらせて水平に配置される。横レール部材12には、受台28の四隅のボルト孔に対応させてボルト孔を形成しておき、横レール部材12と受台28とはボルト(及びナット)31で固定する。
縦レール部材13は、図5に示されるように、また図6の拡大断面図に示されるように、矩形断面のアルミの押し出し成形品であり、その上面、下面及び両側面に長手方向に延在するT溝(Tスロット)13a、13b、13c、13dを有している。各T溝13a〜13dは、ボルト(Tスロットボルト)の頭部をスライド自在で回転不能に収納可能に構成されている。
縦レール部材13は、縦方向前後の横レール部材12、12間に、横レール部材12と直交する方向にして、横方向に所定の間隔で複数配置する。
そして、縦レール部材13の前側の端面を前側の横レール部材12の後面に近接させ、縦レール部材13と横レール部材12とを縦レール部材13の側面と横レール部材12の後面とに跨がらせたL字金具14により固定する。同様に、縦レール部材13の後側の端面を後側の横レール部材12の前面に近接させ、縦レール部材13と横レール部材12とを縦レール部材13の側面と横レール部材12の前面とに跨がらせたL字金具14により固定する。
ここで、横レール部材12とL字金具14とは、横レール部材12に予め形成したねじ孔を利用し、ボルト33を用いて固定する。縦レール部材13とL字金具14とは、縦レール部材13の側面のT溝13cに頭部を係止したボルト35(及び締め付け用のナット)を用いて固定する。
前側支持ブラケット15は、縦レール部材13の上面の比較的前側位置に取付けられる。後側支持ブラケット16は、縦レール部材13の上面の比較的後側位置、言い換えれば前側支持ブラケット15より縦方向後側の位置に取付けられる。
従って、前側及び後側支持ブラケット15、16は、横レール部材12、12間の縦レール部材13に対し、1組、取付けられる。
また、前側及び後側支持ブラケット15、16は、それぞれ、横方向に延在して、横方向に並ぶ2本の縦レール部材13、13に跨がって取付けられる。
ここにおいて、太陽電池モジュール100は、1枚ずつ、前側支持ブラケット15と後側支持ブラケット16とにより支持される。
また、後側支持ブラケット16は、前側支持ブラケット15より高く形成され、前側及び後側支持ブラケット15、16により支持される太陽電池モジュール100は傾斜状態で設置される。
前側及び後側支持ブラケット15、16はより具体的には下記のように構成される。
前側支持ブラケット15は、図7(太陽電池モジュール前側固定部の拡大側面図)に示されるように、板材を断面Z字状に折り曲げ加工したもので、側面視で、直立部15aと、直立部15aの下端から水平方向前側に延びる取付部15bと、直立部15aの上端から斜め上方の後側へ延びる傾斜支持部15cとを有している。
取付部15bは、固定用のボルト孔を有し、縦レール部材13の上面に載置される。そして、取付部15bと縦レール部材13とは、縦レール部材13の上面のT溝13aに係合させたボルト37(及び締め付け用のナット)を用いて固定される。
傾斜支持部15cは、太陽電池モジュール100の設置角度に合わせた傾斜を有し、また太陽電池モジュール固定用の押さえ金具43の取付孔を有している。
後側支持ブラケット16は、図8(太陽電池モジュール後側固定部の拡大側面図)に示されるように、板材を断面コ字状(チャンネル状)に折り曲げ加工したもので、側面視で、直立部16aと、直立部16aの下端から水平方向後側に延びる取付部16bと、直立部16aの上端から斜め上方の後側へ延びる傾斜支持部16cとを有している。
直立部16aは、太陽電池モジュール100の傾斜設置を実現するため、前側支持ブラケット15の直立部15aより高く形成されている。
取付部16bは、固定用のボルト孔を有し、縦レール部材13の上面に載置される。そして、取付部16bと縦レール部材13とは、縦レール部材13の上面のT溝13aに係合させたボルト37(及び締め付け用のナット)を用いて固定される。
傾斜支持部16cは、前側支持ブラケット15の傾斜支持部15cの延長平面と一致するよう、傾斜支持部15cより高位に、太陽電池モジュール100の設置角度に合わせた傾斜を有し、また太陽電池モジュール固定用の押さえ金具43の取付孔を有している。
次に前側及び後側支持ブラケット15、16の傾斜支持部15c、16cへの太陽電池モジュール100の取付構造について図7及び図8により説明する。
太陽電池モジュール100のフレーム101の外側面の最下部にはL字状の押さえ部101aが突出形成されている。
図7を参照し、前側支持ブラケット15の傾斜支持部15cには予め取付孔が形成されており、この取付孔に下からボルト41を挿入し、このボルト41の先端側を傾斜支持部15cより上方へ突出させて、ナット42で固定する。そして、ボルト41の先端側には、下向きU字状の押さえ金具43の中央孔部を挿通し、この押さえ金具43の下向きの端部をフレーム101の押さえ部101aに相対させてある。従って、押さえ金具43の上からボルト41の先端部にナット44を螺合して締め付けることで、押さえ金具43により、傾斜支持部15c上に太陽電池モジュール100のフレーム101を押さえ固定可能である。
図8を参照し、後側支持ブラケット16の傾斜支持部16cにも予め取付孔が形成されており、この取付孔に下からボルト41を挿入し、このボルト41の先端側を傾斜支持部16cより上方へ突出させて、ナット42で固定する。そして、ボルト41の先端側には、下向きU字状の押さえ金具43の中央孔部を挿通し、この押さえ金具43の下向きの端部をフレーム101の押さえ部101aに相対させてある。従って、押さえ金具43の上からボルト41の先端部にナット44を螺合して締め付けることで、押さえ金具43により、傾斜支持部16c上に太陽電池モジュール100のフレーム101を押さえ固定可能である。
本実施形態によれば、太陽電池モジュール設置用架台は、陸屋根上に複数立設され縦横にマトリクス状に配置される基礎11と、基礎11の横列ごとに基礎11の頂部に跨がって水平に配置される横レール部材12と、縦方向前後の横レール部材12、12の間に架設され、縦方向に少なくとも1枚の太陽電池モジュール100を縦方向後側が高くなるように傾斜状態で支持する支持構造体(縦レール部材13、前側及び後側支持ブラケット15、16)と、を含んで構成されるので、次のような効果を奏することができる。
基礎11の横列及びこれに取付けられる横レール部材12については、当該横レール部材12の前側の太陽電池モジュール100と、後側の太陽電池モジュール100とで共用するので、その分、基礎11(及び横レール部材12)の数を少なくできる。
言い換えれば、横レール部材12が縦方向前後に3列以上設けられ、縦方向中間の横レール部材12には、その前後にそれぞれ支持構造体(縦レール部材13)が架設されることにより、横レール部材12(及び基礎11)の数を少なくできる。
これにより、部品点数の削減、取付作業の容易化、雨漏りの危険性減少等を図ることができる。
また、本実施形態では、前記支持構造体は、縦方向前後の横レール部材12、12の間に水平に架設される縦レール部材13と、縦レール部材13に取付けられる前側支持ブラケット15と、縦レール部材13の前側支持ブラケット15より縦方向後側の位置に取付けられ、前側支持ブラケット15より高位に延びる後側支持ブラケット16と、を含んで構成され、太陽電池モジュール100が、前側支持ブラケット15と後側支持ブラケット16とにより支持されて、傾斜状態で設置されることにより、次のような効果を奏することができる。
縦レール部材13については、太陽光発電システムの規模によらず、太陽電池モジュール100の大きさに対応させた長さのものを少なくとも1種類用意しておけばよいので、共通化を図ることができる。
また、縦レール部材13に取付ける前側支持ブラケット15と後側支持ブラケット16の支持部の高さを変えるだけで、傾斜を実現でき、傾斜させるための構成を簡素化することができる。
また、本実施形態によれば、低い側の前側支持ブラケット15は、断面Z字状に形成するが、高い側の後側支持ブラケット16は、断面コ字状に形成することで、縦方向のコンパクト化に寄与することができる。すなわち、後側支持ブラケット16を断面コ字状に形成することで、取付部16aと傾斜支持部16cとが上下に重なり合い、縦方向のコンパクト化を実現できる。
また、本実施形態によれば、縦レール部材13は、横レール部材12に対し、横レール部材12の前面又は後面と縦レール部材13の側面とに跨がるL字状の金具14を用いて固定される構成であり、簡単な形状の金具で固定することができる。
また、本実施形態によれば、前側及び後側支持ブラケット15、16の各上部の面(支持部15c、16c)は、太陽電池モジュール100を傾斜状態で載置するように傾斜しているので、太陽電池モジュール100を安定的に固定することができる。
また、本実施形態によれば、横レール部材12は、溝形断面を有するチャンネル材で、溝部を下側にして配置される構成であり、横レール部材12の基礎11への取付けは容易である。
次に本発明の第2実施形態について説明する。
第1実施形態では、横レール部材間には縦方向に1枚の太陽電池モジュールが設置されたが、第2実施形態では、横レール部材間には縦方向に2枚の太陽電池モジュールが設置される。
図9は本発明の第2実施形態を示す太陽光発電システム(モジュール配列)の平面図、図10は側面図である。また、図11は要部の拡大側面図である。尚、正面図及び要部の拡大背面図については第1実施形態(図2、図5)と同じであるので省略した。また、同一要素には同一符号を付して、説明を簡略化する。
架台10は、基礎11と、横レール部材12と、縦レール部材13と、L字金具14と、前側支持ブラケット15と、後側支持ブラケット16とを含んで構成される。ここでも、縦レール部材13と前側及び後側支持ブラケット15、16とが、横レール部材12、12間に架設される支持構造体をなす。
本実施形態では、基礎11の横列同士の間隔、すなわち縦方向前後の横レール部材12、12の間隔を大きくし、これらの間に配置される縦レール部材13を長くする。
そして、縦レール部材13には、前側及び後側支持ブラケット15、16が2組、前後方向に並べて取付けられる。すなわち、縦レール部材13には、その長手方向に前側から、前側支持ブラケット15、後側支持ブラケット16、前側支持ブラケット15、後側支持ブラケット16の順で取付けられる。
そして、第1の支持部をなす1組目(前側)の前側及び後側支持ブラケット15、16で、1枚の太陽電池モジュール100を傾斜状態に支持し、第2の支持部をなす2組目(後側)の前側及び後側支持ブラケット15、16の組で、もう1枚の太陽電池モジュール100を傾斜状態に支持する。もちろん、後側支持ブラケット16は前側支持ブラケット15より高く形成されており、各太陽電池モジュール100は傾斜状態に設置され、全体的には側面視で鋸歯状に設置される。言い換えれば、2枚の太陽電池モジュール100、100が、互いに、前端部側の高さ及び傾斜状態(傾斜角)がほぼ同一の状態で設置される。
本実施形態によれば、前側及び後側支持ブラケット15、16は、横レール部材12、12間の縦レール部材13に対し、2組、縦方向前後に並べて取付けられ、横レール部材12、12間には、縦方向に2枚の太陽電池モジュール100が設置される。従って、基礎11(及び横レール部材12)の数を更に少なくすることができる。
また、1本の縦レール部材13に支持される2枚の太陽電池モジュール100については、間に横レール部材12等が無い分、太陽電池モジュール100の間隔をつめることができ、モジュール配列のコンパクト化を図ることができる。
但し、間隔をつめすぎると、前側の太陽電池モジュール100の後端部による影が後側の太陽電池モジュール100の前側へ影響するので、図11中のθの角度を一定値以下に抑えるように、間隔を設定する必要がある。
尚、従来例のように、1枚の太陽電池モジュールを支持するために、縦方向に2個の基礎を使用する場合、太陽光発電システムにおける太陽電池モジュールの縦方向の枚数をnとすると、基礎の縦方向の個数は、2×nとなる。
これに対し、第1実施形態のように、前側及び後側支持ブラケット15、16は、横レール部材12、12間の縦レール部材13に対し、1組、取付けられ、横レール部材12、12間には、縦方向に1枚の太陽電池モジュール100が設置される構成(1パネル方式)とすることで、太陽光発電システムにおける太陽電池モジュールの縦方向の枚数をnとすると、基礎の縦方向の個数はn+1となる。従って、従来例に比べ基礎の数を少なくすることができる。
また、第2実施形態のように、第1及び後側支持ブラケット15、16は、横レール部材12、12間の縦レール部材13に対し、2組、取付けられ、横レール部材12、12間には、縦方向に2つの太陽電池モジュール100が設置される構成(2パネル方式)とすることで、太陽光発電システムにおける太陽電池モジュールの縦方向の枚数をn(偶数)とすると、基礎の縦方向の個数はn/2+1となる。従って、基礎の数を更に少なくすることができる。
ここで、太陽電池モジュールの縦方向の枚数が奇数の場合などは、前述の1パネル方式と2パネル方式とを組み合わせるようにしてもよい。例えば2パネル方式を基本とし、一部を1パネル方式としてもよい。
次に本発明の第3実施形態について、図12により説明する。
第3実施形態では、横レール部材12、12間の支持構造体は、縦方向前側の横レール部材12に取付けられる前側支持ブラケット51と、縦方向後側の横レール部材12に取付けられ、前側支持ブラケット51より高位に延びる後側支持ブラケット52と、前側支持ブラケット51と後側支持ブラケット52とにより支持されて、縦方向前後の横レール部材12、12の間に傾斜状態で架設される縦レール部材53と、を含んで構成される。
ここにおいて、太陽電池モジュール100は、縦レール部材100上に載置されて、押さえ金具43などを用いて固定され、傾斜状態で設置される。これにより、第1実施形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
次に本発明の第4実施形態について、図13により説明する。
第4実施形態は、第3実施形態を2パネル化したものである。
第4実施形態では、横レール部材12、12間の支持構造体は、縦方向前側の横レール部材12に取付けられる前側支持ブラケット51と、縦方向後側の横レール部材12に取付けられ、前側支持ブラケット51より高位に延びる後側支持ブラケット52と、前側支持ブラケット51に前端部を片持ち状態で支持される第1の縦レール部材54と、後側支持ブラケット52に後端部を片持ち状態で支持される第2の縦レール部材55と、第1の縦レール部材54の後端部と第2の縦レール部材55の前端部とを段違いに連結する連結部材55と、を含んで構成される。
これにより、横レール部材12、12間には、第1の支持部(第1の縦レール部材54)と第2の支持部(縦レール部材55)とにより、縦方向に2枚の太陽電池モジュールが設置され、第2実施形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
次に本発明の第5実施形態について、図14により説明する。
第5実施形態では、横レール部材12、12間に、一体型の支持構造体60が設けられる。この支持構造体60は、縦方向前側の横レール部材12への前端側の取付部61と、縦方向後側の横レール部材12への後端側の取付部62と、縦方向前後の取付部61、62間の本体の上面に形成された傾斜支持部63と、を有する。取付部61、62はそれぞれL字金具66を用いて横レール部材12に固定される。
ここにおいて、太陽電池モジュール100は、支持構造体60の傾斜支持部63上に載置されて、押さえ金具43などを用いて固定され、傾斜状態で設置される。これにより、第1実施形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
次に本発明の第6実施形態について、図15により説明する。
第6実施形態は、第5実施形態を2パネル化したものである。
第6実施形態の支持構造体60は、縦方向前側の横レール部材12への前端側の取付部61と、縦方向後側の横レール部材12への後端側の取付部62と、縦方向前後の取付部61、62間の本体の上面に縦方向前後に形成された第1及び第2の傾斜支持部64、65と、を有する。取付部61、62はそれぞれL字金具66を用いて横レール部材12に固定される。
このように、横レール部材12、12間の支持構造体60上の傾斜支持部64、65が縦方向前後に2つ設けられ、横レール部材12、12間には、縦方向に2枚の太陽電池モジュール100、100が設置される。これにより、第2実施形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
尚、以上では、1パネル方式と2パネル方式とについて説明したが、可能であれば、横レール部材12、12間に縦方向に3枚以上の太陽電池モジュールを設置するようにしてもよい。
また、図示の実施形態はあくまで本発明を例示するものであり、本発明は、説明した実施形態により直接的に示されるものに加え、請求の範囲内で当業者によりなされる各種の改良・変更を包含するものであることは言うまでもない。
1 陸屋根
10 架台
11 基礎
12 横レール部材
13 縦レール部材
13a〜13d T溝
14 L字金具
15 前側支持ブラケット
15a 直立部
15b 取付部
15c 傾斜支持部
16 後側支持ブラケット
16a 直立部
16b 取付部
16c 傾斜支持部
21 基盤
22 基礎固定ねじ
23 支持脚
24 上部カバー
25 ナット
26 高さ調整ボルト
27 固定用ナット
28 受台
31 ボルト及びナット
33 ボルト
35 ボルト及びナット
37 ボルト及びナット
41 ボルト
42 ナット
43 押さえ金具
44 ナット
51 前側支持ブラケット
52 後側支持ブラケット
53 縦レール部材
54 第1の縦レール部材
55 第2の縦レール部材
56 連結部材
60 支持構造体
61、62 取付部
63 傾斜支持部
64 第1の傾斜支持部
65 第2の傾斜支持部
66 L字金具
100 太陽電池モジュール
101 フレーム
101a 押さえ部
102 PVパネル

Claims (14)

  1. 陸屋根上に複数の太陽電池モジュールを設置するための太陽電池モジュール設置用架台であって、
    陸屋根上に複数立設され縦横にマトリクス状に配置される基礎と、
    前記基礎の横列ごとに前記基礎の頂部に跨がって水平に配置される横レール部材と、
    縦方向前後の前記横レール部材の間に架設され、縦方向に少なくとも1枚の前記太陽電池モジュールを縦方向後側が高くなるように傾斜状態で支持する支持構造体と、
    を含んで構成されることを特徴とする、太陽電池モジュール設置用架台。
  2. 前記横レール部材は縦方向前後に3列以上設けられ、縦方向中間の前記横レール部材には、その前後にそれぞれ前記支持構造体が架設されることを特徴とする、請求項1記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  3. 前記支持構造体は、縦方向に少なくとも2枚の前記太陽電池モジュールを支持するように少なくとも第1及び第2の支持部を有し、
    前記2枚の太陽電池モジュールが、互いに、前端側の高さ及び傾斜状態がほぼ同一の状態で設置されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  4. 前記支持構造体は、
    縦方向前後の前記横レール部材の間に水平に架設される縦レール部材と、
    前記縦レール部材に取付けられる前側支持ブラケットと、
    前記縦レール部材の前記前側支持ブラケットより縦方向後側の位置に取付けられ、前記前側支持ブラケットより高位に延びる後側支持ブラケットと、
    を含んで構成され、
    前記太陽電池モジュールが、前記前側支持ブラケットと前記後側支持ブラケットとにより支持されて、傾斜状態で設置されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  5. 前記前側及び後側支持ブラケットは、前記横レール部材間の前記縦レール部材に対し、少なくとも2組、縦方向前後に並べて取付けられ、
    前記横レール部材間には、縦方向に少なくとも2枚の前記太陽電池モジュールが設置されることを特徴とする、請求項4記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  6. 前記縦レール部材は、横方向に所定の間隔で複数配置され、2本の前記縦レール部材により横方向に1枚の前記太陽電池モジュールを支持することを特徴とする、請求項4又は請求項5記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  7. 前記前側及び後側支持ブラケットは、それぞれ、横方向に延在して、横方向に並ぶ2本の前記縦レール部材に跨がって取付けられることを特徴とする、請求項6記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  8. 前記縦レール部材は、前記横レール部材に対し、前記横レール部材の前面又は後面と前記縦レール部材の側面とに跨がるL字状の金具を用いて固定されることを特徴とする、請求項4〜請求項7のいずれか1つに記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  9. 前記前側及び後側支持ブラケットの各上部の面は、前記太陽電池モジュールを傾斜状態で載置するように傾斜していることを特徴とする、請求項4〜請求項8のいずれか1つに記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  10. 前記支持構造体は、
    縦方向前側の前記横レール部材に取付けられる前側支持ブラケットと、
    縦方向後側の前記横レール部材に取付けられ、前記前側支持ブラケットより高位に延びる後側支持ブラケットと、
    前記前側支持ブラケットと前記後側支持ブラケットとにより支持されて、縦方向前後の前記横レール部材の間に傾斜状態で架設される縦レール部材と、
    を含んで構成され、
    前記太陽電池モジュールが、前記縦レール部材上に支持されて、傾斜状態で設置されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  11. 前記支持構造体の前記縦レール部材は、縦方向前後に少なくとも2本設けられ、
    前記支持構造体は、前側の前記縦レール部材の後端と後側の前記縦レール部材の前端とを段違いに連結する連結部材を更に含んで構成され、
    前記横レール部材間には、縦方向に少なくとも2枚の前記太陽電池モジュールが設置されることを特徴とする、請求項10記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  12. 前記支持構造体は、
    縦方向前側の前記横レール部材への前端側の取付部と、
    縦方向後側の前記横レール部材への後端側の取付部と、
    縦方向前後の前記取付部間の本体の上面に形成された傾斜支持部と、
    を有し、
    前記太陽電池モジュールが、前記支持構造体の前記傾斜支持部上に支持されて、傾斜状態で設置されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  13. 前記傾斜支持部は、縦方向前後に少なくとも2つ設けられ、
    前記横レール部材間には、縦方向に少なくとも2枚の前記太陽電池モジュールが設置されることを特徴とする、請求項12記載の太陽電池モジュール設置用架台。
  14. 前記横レール部材は、溝形断面を有するチャンネル材であり、溝部を下側にして配置されることを特徴とする、請求項1〜請求項13のいずれか1つに記載の太陽電池モジュール設置用架台。
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