JP3215694U - ソーラーパネルスタンド及び前記ソーラーパネルスタンドを含むソーラーシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】ソーラーパネルスタンド及び、モジュール化、ユニット化され、架設コストが低減されるソーラーパネルスタンドを含むソーラーシステムを提供する。【解決手段】ソーラーパネルスタンドは、複数組のスタンドを備え、各組のスタンドは4本の支柱110と、2本のベース縦材120と、2本のベース横材130と、複数本の受梁170と、複数本の前束柱150と、複数本の後束柱160と、複数本のモジュール受材180とを含む。使用される部材は規格化され、架設されるスタンドはモジュール化、ユニット化され、架設コストを低減させる。スタンドがモジュール化された後、縦方向及び横方向に容易に拡張可能になり、発電量を増加させ、ユニットあたりの発電量のコストを低下させる。【選択図】図2
Description
本考案は、ソーラーパネルスタンド及び前記ソーラーパネルスタンドを含むソーラーシステムに関する。
科学技術の発展に伴い、ソーラーエネルギーが広く利用されるようになっている。ソーラーシステムは主にソーラーパネルが建築物の屋上に架設されるか、或いは別途設置されるスタンドに架設され、太陽光エネルギーを吸収させて電気エネルギーに変換させて一般に使用されるために供給されるか、または電気エネルギーが蓄電される。電力会社からの給電量を減らすことで、省エネ及び二酸化炭素排出量削減の目的を達成させる。
従来のソーラーシステムは装設において、ソーラーパネルは一般的に規格に従って製造されるため、各ソーラーパネルは全て大きさが固定されている。ゆえに、並列方式により複数のソーラーパネルがスタンドに装設され、大きな発電量を得られるようにしている。
しかしながら、ソーラーパネルを積載させる従来のスタンドにはソーラーパネルと同様のモジュール化の設計が図られておらず、複数のソーラーパネルを並列するように装設させる場合、企画設計に多くの時間を費やし、準備に多くの材料を使用してスタンドを架設させる必要があった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、ソーラーパネルスタンドを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係るソーラーパネルスタンドの特徴は、第一組スタンドを備え、前記第一組スタンドは4本の第一支柱と、2本の第一ベース縦材と、2本の第一ベース横材と、複数本の第一受梁と、複数本の第一前束柱と、複数本の第一後束柱と、複数本の第一モジュール受材とを含む。4本の第一支柱は地面に直立させるために用いられ、前記4本の第一支柱は矩形の四隅にそれぞれ位置される。2本の第一ベース縦材は縦方向に水平に設置され、各第一ベース縦材は4本の第一支柱の内の2本の頂部に連結される。2本の第一ベース横材は横方向に水平に設置され、各第一ベース横材は4本の第一支柱の内の2本の頂部に連結され、且つ2本の第一ベース縦材及び2本の第一ベース横材が包囲させることにより口の字型が形成される。複数本の第一前束柱は2本の第一ベース横材の内の前方の第一ベース横材に直立するようにロックされ、且つ第一前束柱により第一受梁がそれぞれ支持される。複数本の第一後束柱は2本の第一ベース横材の内の後方の第一ベース横材に直立するようにロックされ、且つ第一後束柱により第一受梁がそれぞれ支持される。複数本の第一モジュール受材は第一受梁に横方向にロックされる。
本考案のソーラーパネルスタンドは、各組のスタンドに使用される部材が規格化され、架設されるスタンドがモジュール化、ユニット化され、架設コストの低減の目的を達成させる。スタンドがモジュール化されることにより縦方向及び横方向に容易に拡張可能になり、発電量が増加し、且つユニットあたりの発電量のコストも減少する。
なお、本考案はソーラーシステムを更に提供する。前述のソーラーパネルスタンドに複数枚のソーラーパネルが装設され、且つインバータを介してこれら前記ソーラーパネルに電気的に接続される。
以下、図面を参照しつつ、本考案に係るソーラーパネルスタンド及び、前記ソーラーパネルスタンドを含むソーラーシステムについて具体的に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
以下、図1a〜10を参照しながら、本考案をさらに詳しく説明する。まず、図1a乃至図1d及び図2に示されるように、本考案に係るソーラーパネルスタンドは、第一組スタンドを備え、前記第一組スタンドは第一ベース部及び第一スタンド部で構成される。第一ベース部は4本の支柱110と、2本のベース縦材120と、2本のベース横材130と、4本のベース受け斜材140とを少なくとも含む。
各支柱110の長さは同じであり、地面に直立させ、且つ矩形の四隅にそれぞれ位置される。このため、4本の支柱110の内の2本の支柱110が1本の支柱110の後方に各々直立させる。同様に、4本の支柱110の内の2本の支柱110が1本の支柱110の右方に各々直立させる。4本の支柱110が地面に直立させるようにするため、前後2本の支柱は1本のベース縦材120により連結され、左右2本の支柱は1本のベース横材130により連結され、その内の2本のベース縦材120の長さは同じであり、2本のベース横材130の長さも同じであり、且つベース縦材120の方が長い。各ベース縦材120は中空の正方形管で構成され、且つ縦方向に水平に両端が前後2本の支柱110の頂部に各々ロックされる。ベース横材130は中空の正方形管で構成され、且つ横方向に水平に設置され、各ベース横材130は左右両端に近接する箇所が左右2本の支柱110の頂部にそれぞれロックされる。このため、ベース縦材120及びベース横材130がロックされた後、包囲させることにより口の字型が形成される。ベース縦材120及びベース横材130が支柱110にロックされる方法は既知の金具によって実現され、例えば、山形鋼及びボルトを利用してロックされるが、但しこの限りではなく、他の形式の金具が使用されてもよい。ベース横材130と支柱110との間の連結角度を維持させるため、両者の間の連結箇所にガセットプレートが装設されてもよい。支柱110を地面により安定的に直立させるために、各支柱110はベース受け斜材140を別途利用してベース横材130に固定させてもよい。詳しくは、各ベース受け斜材140の一端は何れか1本の支柱110にロックされ、他端は何れか1本のベース横材130にロックされ、且つロックされた後のベース受け斜材140は約45度傾斜される。
第一スタンド部は第一ベース部に装設され、且つ4本の前束柱150と、4本の後束柱160と、4本の受梁170と、6本のモジュール受材180と、4本の斜材190と、2本のブレース194と、1本のブレース198とを少なくとも備える。
各前束柱150の長さは同じであり、且つ山形鋼及びボルト等の適切な金具を利用して前方のベース横材130に直立するようにロックされる。前束柱150が前方のベース横材130に設置される方法は、左側から起算して2本目の前束柱150から1本目の前束柱150までの距離が2本目の前束柱150から3本目の前束柱150までの距離に等しく、且つ3本目の前束柱150から最も右側の前束柱150までの距離より長い。つまり、左側の3本の前束柱150が等間隔で設置され、最も右側の前束柱150から近隣の前束柱150までの距離の方が短い。
各後束柱160の長さは同じであり、且つ前束柱150の方が長い。後束柱160は山形鋼及びボルト等の適切な金具を利用して後方のベース横材130に直立するようにロックされる。後束柱160が後方のベース横材130に設置される方法は、4本の後束柱160が4本の前束柱150の真後ろにそれぞれ位置されることにより、左側の3本の後束柱160が同様に等間隔で設置され、且つ最も右側の後束柱160から近隣の後束柱160までの距離の方が短くなる。
各受梁170の長さは同じであり、ボルトにより前束柱150及び後束柱160の頂部の側面に縦方向にロックされる。後束柱160が前束柱150より長いため、受梁170が架設された後に後端が前端よりも高くなる傾斜状態を呈する。
各モジュール受材180の長さは同じであり、且つ受梁170よりやや長い。6本のモジュール受材180はほぼ等間隔で配列される方式でボルトにより4本の受梁170にロックされる。各モジュール受材180は横方向に水平に設置され、且つ受梁170の後端に近接するほど位置が高くなり、これにより隣接する2本の受梁170と隣接する2本のモジュール受材180との間に包囲されることにより口の字型が形成される。第一スタンド部を第一ベース部により安定的に装設させるため、4本の斜材190の一端が後方のベース横材130にロックされ、他端が4本の受梁170にそれぞれロックされ、且つロック後の斜材190が約45度傾斜される。また、左側から起算して2本目の後束柱160と近隣の2本の後束柱160との間は1本のブレース194により各々連結され、左側のブレース194の一端は2本目の後束柱160の上部にロックされ、他端は1本目の後束柱160の下部にロックされる。右側のブレース194の一端は2本目の後束柱160の上部にロックされ、他端は3本目の後束柱160の下部にロックされる。最も右側の後束柱160と左側の後束柱160との間はブレース198により連結され、ブレース198の一端は最も右側の後束柱160の上部にロックされ、他端は右側から起算して2本目の後束柱160の下部にロックされる。
より多くのソーラーパネルを装設させてより大きな発電量を得るために、本考案では第二組スタンドが縦方向に拡張され、及び/或いは第三組スタンドが横方向に拡張される。図3a乃至図3cに示されるように、縦方向に拡張される第二組スタンドは第二ベース部及び第二スタンド部で構成され、第二ベース部は2本の支柱210と、2本のベース縦材220と、1本のベース横材230と、2本のベース受け斜材240とを少なくとも備える。
2本の支柱210の長さは同じであり、地面に直立させ、且つ1本の支柱210が他の1本の支柱210の右方に位置される。ベース横材230は横方向に水平に設置され、左右両端に近接する箇所は2本の支柱210の頂部にそれぞれロックされる。2本のベース縦材220は縦方向に水平に設置され、前記2本のベース縦材220の後端は2本の支柱210の頂端にそれぞれロックされる。よって、ベース縦材220及びベース横材230がロックされた後、U字型が画定される。ベース縦材220及びベース横材230が支柱210にロックされる方法は既知の金具によって実現され、例えば、山形鋼及びボルトによりロックされるが、但しこれに限定されず、他の形式の金具が使用されてもよい。同様に、支柱210を地面により安定的に直立させるため、各ベース受け斜材240の一端がベース横材230にロックされ、他端が何れか1本の支柱210にロックされ、且つロックされた後のベース受け斜材240が約45度傾斜される。
第二スタンド部は第二ベース部に装設され、前記第二スタンド部は4本の束柱260と、4本の受梁270と、4本のモジュール受材280と、4本の斜材290と、2本のブレース294と、1本のブレース298とを少なくとも備える。
各束柱260の長さは同じであり、且つ後束柱160の長さより長く、各束柱260は山形鋼及びボルト等の適切な金具によりベース横材230に直立するようにロックされる。束柱260がベース横材230に設置される方法は、左側から起算して2本目の束柱260から1本目の束柱260までの距離が2本目の束柱260から3本目の束柱260までの距離に等しく、且つ3本目の束柱260から最も右側の束柱260までの距離よりも長くなる。つまり、左側の3本の束柱260が等間隔で設置され、最も右側の束柱260から近隣の束柱260までの距離の方が短くなる。
各受梁270の長さは同じであり、ボルトにより束柱260の頂部の側面に縦方向にロックされ、且つ受梁270が架設された後に後端が前端よりも高くなる傾斜状態を呈し、斜度が受梁170の斜度と同じとなるように設置される。
各モジュール受材280の長さは同じであり、且つ受梁270より長い。4本のモジュール受材280はほぼ等間隔に配列される方式でボルトにより4本の受梁270にロックされる。各モジュール受材280は横方向に水平に設置され、且つ受梁270の後端に近接する位置ほど高くなり、これにより隣接する2本の受梁270と隣接する2本のモジュール受材280との間に包囲されることにより口の字型が形成される。第二スタンド部を第二ベース部により安定的に装設させるため、4本の斜材290の一端がベース横材230にロックされ、他端が4本の受梁270にそれぞれロックされ、且つロックされた後の斜材290が約45度傾斜される。また、左側から起算して2本目の束柱260と近隣の2本の束柱260との間は1本のブレース294により各々連結され、左側のブレース294の一端は2本目の束柱260の下部にロックされ、他端は1本目の束柱260の上部にロックされる。右側ブレース294の一端は2本目の束柱260の下部にロックされ、他端は3本目の束柱260の上部にロックされる。最も右側の束柱260と左側の束柱260との間はブレース298により連結され、ブレース298の一端は最も右側の束柱260の下部にロックされ、他端は右側から起算して2本目の束柱260の上部にロックされる。
本考案のソーラーパネルスタンドは、支柱210の長さが支柱110の長さと同じに設計され、且つ全て中空の正方形管で構成される。ベース縦材220の長さはベース縦材120の長さと同じに設計され、且つ全て中空の正方形管で構成される。ベース横材230の長さはベース横材130の長さと同じに設計され、且つ全て中空の正方形管で構成される。束柱260の長さは後束柱160より長く設計され、後束柱160の長さは前束柱150より長く設計され、且つ束柱260、前束柱150及び後束柱160は全てC型鋼で構成される。モジュール受材280の長さはモジュール受材180の長さと同じに設計され、且つ全て山形鋼で構成される。受梁270の長さは受梁170より短く設計され、且つ受梁170及び受梁270は共にリップ溝形鋼で構成される。
図4及び図5に示されるように、第二組スタンドが縦方向に拡張される場合、第二組スタンドが第一組スタンドの後方に設置され、且つ第二ベース部の2本のベース縦材220が山形鋼及びボルト等により第一ベース部の2本の後支柱110にそれぞれロックされ、第二スタンド部の受梁270の前端が山形鋼及びボルト等を利用して第一スタンド部の受梁170の後端にそれぞれロックされる。第二組スタンド及び第一組スタンドが連結された後、受梁270の斜度が受梁170の斜度と同じになり、第一組スタンド及び第二組スタンドの上方に斜度が同じ連続傾斜面が形成される。
図6a乃至図6に示されるように、横方向に拡張される第三組スタンドは第三ベース部及び第三スタンド部で構成され、第三ベース部は2本の支柱310と、1本のベース縦材320と、2本のベース横材330と、4本のベース受け斜材340とを少なくとも備える。
2本の支柱310の長さは同じであり、地面に直立させ、且つ1本の支柱310が他の1本の支柱310の後方に位置される。2本のベース横材330は横方向に水平に設置され、前記2本のベース横材330の右端に近接する箇所は2本の支柱310の頂部にそれぞれロックされる。ベース縦材320は縦方向に水平に設置され、その両端は2本の支柱310の頂端にそれぞれロックされる。これにより、ベース縦材320及びベース横材330がロックされた後、U字型が画定される。ベース縦材320及びベース横材330が支柱310にロックされる方法は、山形鋼及びボルト等の既知の金具によりロックが実現されるが、但しこれに限定されず、他の形式の金具が使用されてもよい。ベース横材330と支柱310との間の連結角度を維持させるため、両者の間の連結箇所にガセットプレートが装設されてもよい。支柱310を地面により安定的に直立させるため、2本のベース受け斜材340の一端が2本のベース横材330にそれぞれロックされ、2本のベース受け斜材340の他端が2本の支柱310にそれぞれロックされ、且つロックされた後のベース受け斜材340が約45度傾斜される。また、他の2本のベース受け斜材340の一端は2本のベース横材330の左端に近接する箇所にそれぞれロックされ、他の2本のベース受け斜材340の他端は第一組スタンドの右側の前後の2本の支柱110にロックさせるためにそれぞれ使用される。
第三スタンド部は第三ベース部に装設され、前記第三スタンド部は2本の前束柱350と、2本の後束柱360と、2本の受梁370と、6本のモジュール受材380と、2本の斜材390と、2本のブレース394とを少なくとも備える。
2本の前束柱350の長さは同じであり、且つ山形鋼及びボルト等の適切な金具を利用して前方のベース横材330に直立するようにロックされる。前束柱350が前方のベース横材330に設置される方法は、2本の前束柱350の間の距離が第一組スタンドの左側の2本の前束柱150の間の距離に等しく、且つ右側の前束柱350の右側の前方の支柱310に近接させ、前記右側の前方の支柱310の左側に位置される。
2本の前束柱350の長さは同じであり、且つ山形鋼及びボルト等の適切な金具を利用して前方のベース横材330に直立するようにロックされる。前束柱350が前方のベース横材330に設置される方法は、2本の前束柱350の間の距離が第一組スタンドの左側の2本の前束柱150の間の距離に等しく、且つ右側の前束柱350の右側の前方の支柱310に近接させ、前記右側の前方の支柱310の左側に位置される。
2本の後束柱360の長さは同じであり、且つ前束柱350より長い。後束柱360は山形鋼及びボルト等の適切な金具により後方のベース横材330に直立するようにロックされる。後束柱360が後方のベース横材330に設置される方法は、2本の後束柱360が2本の前束柱350の真後ろにそれぞれ位置される。
2本の受梁370の長さは同じであり、ボルトにより前束柱350及び後束柱360の頂部の側面に縦方向にロックされる。後束柱360が前束柱350より長く、受梁370が架設された後に後端が前端よりも高くなる傾斜状態を呈し、且つ斜度が受梁170の斜度と同じとなるように設置される。
各モジュール受材380の長さは同じであり、且つ受梁370よりやや長い。6本のモジュール受材380は2本の受梁370に横方向に水平にロックされ、且つ互いの間には一定の距離が保持され、これにより2本の受梁370と隣接する2本のモジュール受材380との間に包囲されることにより口の字型が形成される。また、6本のモジュール受材380の左側はベース横材330の左端を超えるように延伸される。6本のモジュール受材380の固定方式は、前方から起算して2本目のモジュール受材380と3本目のモジュール受材380との間の距離が4本目のモジュール受材380と5本目のモジュール受材380との間の距離に等しく、且つ1本目のモジュール受材380と2本目のモジュール受材380との間の距離が3本目のモジュール受材380と4本目のモジュール受材380との間の距離に等しく、且つ5本目のモジュール受材380と6本目のモジュール受材380との間の距離にも等しい。また、1本目のモジュール受材380と2本目のモジュール受材380との間の距離が2本目のモジュール受材380と3本目のモジュール受材380との間の距離よりも長い。第三スタンド部を第三ベース部により安定的に装設させるため、2本の斜材390の一端が後方のベース横材330にロックされ、他端が2本の受梁370にそれぞれロックされ、且つロックされた後の斜材390が約45度傾斜される。なお、2本の後束柱360の間は1本のブレース394により連結され、何れか1つのブレース394の一端が左方の後束柱360の上部にロックされ、他端が右方の後束柱360の下部にロックされる。ちなみに、他の1本のブレース394の一端が左方の後束柱360の上部にロックされ、他端が第一組スタンドの右側の2本目の後束柱160の下部にロックさせるために用いられる。
本考案のソーラーパネルスタンドは、支柱310の長さが支柱110の長さと同じに設計され、且つ全て中空の正方形管で構成される。ベース縦材320の長さはベース縦材120の長さと同じに設計され、且つ全て中空の正方形管で構成される。ベース横材330の長さはベース横材130より短く設計され、且つベース横材130及びベース横材330は共に中空の正方形管で構成される。前束柱350の長さは前束柱150の長さと同じに設計され、後束柱360の長さは後束柱160の長さと同じに設計され、且つ前束柱150、350及び後束柱160、360は全てC型鋼で構成される。受梁370の長さは受梁170の長さと同じに設計され、且つ全てリップ溝形鋼で構成される。モジュール受材380の長さはモジュール受材180の長さと同じに設計され、且つ全て山形鋼で構成される。
図7及び図8に示されるように、第三組スタンドが横方向に拡張される場合、第三組スタンドが第一組スタンドの右方に設置され、且つ第三ベース部の2本のベース横材330の左端が連結金具及びコ型ボルトにより第一ベース部の2本のベース横材130の右端にそれぞれロックされ、且つ左側の前後2本のベース受け斜材340の左端が第一ベース部の右側の前後2本の支柱110にそれぞれロックされる。また、第一スタンド部のブレース198、最も右側の受梁170、前束柱150及び後束柱160は全て取り外されて第三組スタンドの最も右側に装設され、第三スタンド部の左側のブレース394の左端は第一スタンド部の目下最も右側の後束柱160の下部にロックされる。その後、第三スタンド部の6本のモジュール受材380の左側がベース横材330の左端を超えるように延伸されるため、モジュール受材380の左端が第一スタンド部の6本のモジュール受材180の間の隙間に位置されてずらして設置される。第三組スタンド及び第一組スタンドが連結された後、受梁370の斜度が受梁170の斜度と同じとなり、第一組スタンド及び第三組スタンドの上方に斜度が同じとなる連続傾斜面が形成される。
本考案のソーラーパネルスタンドは、第二組スタンドが第一組スタンドの後方に装設される場合、適切な連結金具により固定され、且つ第二組スタンドには第一組スタンドの2本の支柱110及び1本のベース横材130が共用される。また、第二組スタンドの受梁270の斜度及び第一組スタンドの受梁170の斜度は同じであり、例えば共に10度傾斜され、且つ受梁170の後端に連結される。
本考案のソーラーパネルスタンドは、第二組スタンドの後方に複数組のスタンドを拡張可能であり、これら前記スタンドの構造及び第二組スタンドの構造は大方同じであり、その差異は、主に後方の組のスタンドの束柱及びブレースの長さが長く、但し受梁の斜度が前方の受梁の斜度と同じとなるように設置され、且つ前方の受梁に連結される点である。後方の組のスタンドが拡張される場合、2本の支柱及び1本のベース横材が前方の組のスタンドと共用されるため、必要な部材が減少する。
本考案のソーラーパネルスタンドは、第三組スタンドが第一組スタンドの右方に装設される場合、適切な連結金具を利用して固定され、且つ第三組スタンドには第一組スタンドの2本の支柱110及び1本のベース縦材120が共用される。また、第三組スタンドの受梁370の斜度は第一組スタンドの受梁170の斜度と同じとなり、例えば共に10度傾斜され、且つモジュール受材180及びモジュール受材380が互いに挿入し合う間の隙間はずらして設置される。同様に、第三組スタンドの右方も複数組のスタンドを拡張可能であり、これら前記スタンドの構造及び第二組スタンドの構造はほぼ同じであり、その差異は主に隣接する2組のスタンドのモジュール受材が互いに挿入し合う間の隙間として設けられてずらして設置される。以上から分かるように、第一組スタンド及び第三組スタンドは左方から拡張されるように設計され、その効果は同じである。
本考案のソーラーパネルスタンドは、第一組スタンドの後方にスタンドが縦方向に拡張される以外、第三組スタンドの後方にスタンドが縦方向に拡張され、互いに連結される2行のスタンドセットが形成されてもよい。同様に、第一組スタンドの右方にスタンドが横方向に拡張される以外、第二組スタンドの右方にスタンドが横方向に拡張され、互いに連結される2列のスタンドセットが形成されてもよい。図9は本考案の2行2列のスタンドセットを有するソーラーパネルスタンドを図示する。
本考案のソーラーパネルスタンドは、各組のスタンドに使用される部材が規格化され、架設されるスタンドがモジュール化、ユニット化され、架設コストの低減の目的を達成させる。スタンドがモジュール化された後には縦方向及び横方向に拡張しやすくなり、発電量も増加し、且つユニットあたりの発電量のコストも抑えられる。
本考案のソーラーパネルスタンドは、各ユニットのスタンドの長さ及び幅が5m*5mとして設計されるが、但しこの限りではない。また、日本の公式な規定に従って200平方メートルの大きさの農地に合わせ、農地をソーラーパネルスタンド架設用に変更してもよい。よって、本考案のソーラーパネルスタンドは日本での使用にも適している。
本考案のソーラーパネルスタンドは、ソーラーパネルがスタンドの頂部に敷設され、且つ適切な金具により固定される。ソーラーパネルの多くは矩形であるため、複数枚のソーラーパネルが配列方式で本考案のソーラーパネルスタンド上に敷設される。図10は複数枚のソーラーパネル400が図9のソーラーパネルスタンド上に敷設されるソーラーシステムを図示し、前記ソーラーシステムはインバータ(図示せず)を介して出力されて商用電源と併用されてもよく、或いは蓄電池に接続されて自家用に使用されてもよい。
ソーラーパネルの装設後、隣接するソーラーパネルの周囲には隙間を有するため、一般的には非透光性のシリコーン(silicone)が隙間に充填されるか、或いは透光材料が隙間に充填される。また、ソーラーパネルの間には排水溝が設計されるか、或いは換気設計、耐風圧排気設計等を有する。本考案のソーラーパネルスタンドは側面に壁部が装設され、且つ在ソーラーパネルの間の隙間の位置に透光ガラスが装設されてもよい。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
110 支柱
120 ベース縦材
130 ベース横材
140 ベース受け斜材
150 前束柱
160 後束柱
170 受梁
180 モジュール受材
190 斜材
194 ブレース
198 ブレース
210 支柱
220 ベース縦材
230 ベース横材
240 ベース受け斜材
260 束柱
270 受梁
280 モジュール受材
290 斜材
294 ブレース
298 ブレース
310 支柱
320 ベース縦材
330 ベース横材
340 ベース受け斜材
350 前束柱
360 後束柱
370 受梁
380 モジュール受材
390 斜材
394 ブレース
400 ソーラーパネル
120 ベース縦材
130 ベース横材
140 ベース受け斜材
150 前束柱
160 後束柱
170 受梁
180 モジュール受材
190 斜材
194 ブレース
198 ブレース
210 支柱
220 ベース縦材
230 ベース横材
240 ベース受け斜材
260 束柱
270 受梁
280 モジュール受材
290 斜材
294 ブレース
298 ブレース
310 支柱
320 ベース縦材
330 ベース横材
340 ベース受け斜材
350 前束柱
360 後束柱
370 受梁
380 モジュール受材
390 斜材
394 ブレース
400 ソーラーパネル
Claims (10)
- 第一組スタンドと、2本の第一ベース縦材と、2本の第一ベース横材と、複数本の第一受梁と、複数本の第一前束柱と、複数本の第一後束柱と、及び複数本の第一モジュール受材とを備えるソーラーパネルスタンドであって、
前記第一組スタンドは、地面に直立させるために用いられる4本の第一支柱であって、前記4本の第一支柱は矩形の四隅にそれぞれ位置され、その内の2本の第一支柱は他の2本の第一支柱の後方にそれぞれ位置され、且つその内の2本の第一支柱は他の2本の第一支柱の右側にそれぞれ位置され、
前記2本の第一ベース縦材は、縦方向に水平に設置され、前記4本の第一支柱の内の2本の頂部に各々連結され、
前記2本の第一ベース横材は、横方向に水平に設置され、前記4本の第一支柱の内の2本の頂部に各々連結され、且つ前記2本の第一ベース縦材と共に包囲させることにより口の字型を形成させ、
前記複数本の第一受梁は、縦方向に設置され、
前記複数本の第一前束柱は、前記2本の第一ベース横材の内の前方の第一ベース横材に直立するようにロックされ、これら前記第一受梁をそれぞれ支持させ、
前記複数本の第一後束柱は、前記2本の第一ベース横材の内の後方の第一ベース横材に直立するようにロックされ、これら前記第一受梁をそれぞれ支持させ、かつ
前記複数本の第一モジュール受材は、これら前記第一受梁に横方向にロックされることを特徴とし、
これら前記第一受梁は後端が前端よりも高くなる傾斜状態を呈し、且つこれら前記第一受梁及びこれら前記第一モジュール受材により形成される傾斜スタンド上にはソーラーパネルが敷設されることを特徴とするソーラーパネルスタンド。 - 前記第二組スタンドは前記第一組スタンドの後方に設置される第二組スタンドを更に備え、前記第二組スタンドは、
地面に直立させるために用いられる2本の第二支柱と、
横方向に水平に設置され、且つ前記2本の第二支柱の頂部に連結される1本の第二ベース横材と、
縦方向に水平に設置される2本の第二ベース縦材であって、前記2本の第二ベース縦材の一端が前記2本の第二支柱の頂部にそれぞれ固定され、且つ前記2本の第二ベース縦材の他端が前記第一組スタンドの後方の2本の第一支柱の頂部にそれぞれ固定される、第二ベース縦材と、
縦方向に設置され、且つ連結金具によりこれら前記第一受梁の後端にそれぞれ連結される複数本の第二受梁と、
前記第二ベース横材に直立するようにロックされ、これら前記第一後束柱の後方にそれぞれ位置され、且つこれら前記第二受梁をそれぞれ支持させる複数本の第二束柱と、
これら前記第二受梁に横方向にロックされる複数本の第二モジュール受材とを更に含み、
これら前記第二受梁は後端が前端よりも高くなる傾斜状態を呈し、これら前記第二受梁の斜度はこれら前記第一受梁の斜度と同じであり、且つこれら前記第二受梁及びこれら前記第二モジュール受材により形成される傾斜スタンド上にはソーラーパネルが敷設されることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルスタンド。 - 前記第一組スタンドの右側に設置される第三組スタンドを更に備え、前記第三組スタンドは、
地面に直立させるために用いられる2本の第三支柱と、
縦方向に水平に設置され、且つ前記2本の第三支柱の頂部に連結される1本の第三ベース縦材と、
横方向に水平に設置され、左端は連結金具により前記2本の第一ベース横材の右端にそれぞれ連結され、右端に近接する箇所は前記2本の第三支柱の頂部にそれぞれ固定される2本の第三ベース横材と、
縦方向に設置される複数本の第三受梁と、
前記2本の第三ベース横材の内の前方の第三ベース横材に直立するようにロックされ、これら前記第三受梁をそれぞれ支持させる複数本の第三前束柱と、
前記2本の第三ベース横材の内の後方の第三ベース横材に直立するようにロックされ、これら前記第三受梁をそれぞれ支持させる複数本の第三後束柱と、
これら前記第三受梁に横方向にロックされる複数本の第三モジュール受材とを更に含み、
これら前記第三受梁は後端が前端よりも高くなる傾斜状態を呈し、これら前記第三受梁の斜度はこれら前記第一受梁の斜度と同じであり、且つこれら前記第三受梁及びこれら前記第三モジュール受材により形成される傾斜スタンド上にはソーラーパネルが敷設されることを特徴とする請求項1または2に記載のソーラーパネルスタンド。 - これら前記第三モジュール受材の左端はこれら前記第一モジュール受材の間の隙間に位置されることを特徴とする請求項3に記載のソーラーパネルスタンド。
- 前記第一組スタンドは、
斜設され、一端は前記4本の第一支柱の内の1本に各々ロックされ、他端は前記2本の第一ベース横材の内の1本に各々ロックされる4本の第一ベース受け斜材を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルスタンド。 - 前記第一組スタンドは、
斜設され、一端は前記2本の第一ベース横材の内の後方の第一ベース横材に各々ロックされ、他端はこれら前記第一受梁にそれぞれロックされる複数本の第一ブレースを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルスタンド。 - 前記第一組スタンドは、
斜設され、両端はこれら前記第一後束柱の内の隣接する2本にそれぞれロックされる複数本の第二ブレースを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルスタンド。 - 前記第一組スタンドの側面には壁部が更に装設されることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルスタンド。
- 請求項1乃至8の何れか1項に記載のソーラーパネルスタンドと、
前記ソーラーパネルスタンドに装設される複数枚のソーラーパネルと、
これら前記ソーラーパネルに電気的に接続されるインバータとを備えることを特徴とするソーラーシステム。 - 前記複数枚のソーラーパネルの間の隙間にはシリコーン(silicone)、排水溝、換気設計、耐風圧排気設計、または透光ガラス等で構成されるグループの内の何れかの一つに装設される設計を更に含むことを特徴とする請求項9に記載のソーラーシステム。
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