JP2014009438A - 防炎シート - Google Patents

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和弘 木村
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Abstract

【課題】現場での使用時において、隣接し合う防炎シート間において隙間が生じないように張設することのできる防炎シートを提供する。
【解決手段】防炎シート10は、長方形状の本体シート1と、本体シート1の一以上の辺2等に沿って設けられた帯状シート5とからなり、帯状シート5は、一方の長辺部6が本体シート1上の辺2等より内側にて固定されており、長辺部6に対向する他方の長辺部7が本体シート1の辺2等から張り出しており、これにより張り出し領域8が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は防炎シートに係り、特に使用時において隙間が生じないように張設することのできる防炎シートに関するものである。
防炎シートは、建築現場の全部または一部を覆って火源からの着火や延焼を防止し、工事中の建築物から外側の道路などへ物が落下することを防止し、また建築作業の安全を確保し、建築物の損壊を防止する機能を果たすとともに、防風防水・環境整備にも役立つものである。
一枚の防炎シートは通常、5100×1820mm等の適宜のサイズに規格化された寸法の長方形状に形成されており、縁部には足場の支柱等に紐等で固定するためのハトメ穴が複数設けられた構成であり、建築現場では通常、複数の防炎シートを連続的に隣接させて張設し、工事中の建築物を被覆して用いている。
防炎シートについては従来、技術的提案も複数なされている。たとえば後掲特許文献1には、機械的強力に優れ防炎性を改良した建築工事用防炎シートの提供を目的として、ポリオレフィン系樹脂糸条体からなる織編布または該織編布にポリオレフィン系樹脂層を被覆した積層体からなるシート状物中に、臭素系難燃剤3〜10重量%、アンチモン系難燃助剤1〜5重量%を配合し、メルトフローレートを6g/10min以上となるよう流動性を向上させた構成が開示されている。
また特許文献2には、高所で作業をする作業員の安全性を高めた防災シートとして、防災シートの縦・横方向の少なくとも一方の複数箇所に、適宜の間隔をあけてロープを縫い込み、そのロープの一部を把持可能に露出させる構成が開示されている。
特開平10−100295号公報「防炎シート」 実用新案登録第3000836号公報「防炎シート」
しかし従来の防炎シートでは、各シートの縁部に複数設けられたハトメ穴を用いて当該縁部を足場の支柱等に固定しても、穴と穴の間の部分は支柱等に固定されないために捲れ返りが容易に生じることも相俟って、隣接するシート間に隙間が発生してしまう。したがって、火源からの着火や延焼の防止、工事中の建築物から外側の道路などへの物の落下防止、防風や防水といった防炎シートの機能が十分に果たされているとはいえず、これらの機能をより高めた防炎シートが求められている。
本発明が解決しようとする課題はかかる従来技術の問題点を除き、現場での使用時において、隣接し合う防炎シート間において隙間が生じないように張設することのできる防炎シートを提供することである。
本願発明者は上記課題について検討した結果、隣接する防炎シートの間を被覆するような部分を設けることによって当該課題を解決できることに想到し、本発明に至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で特許請求される発明、もしくは少なくとも開示される発明は、以下の通りである。
〔1〕 長方形状の本体シートと、該本体シートの一以上の辺に沿って設けられた帯状シートとからなる防炎シートであって、該帯状シートは、一方の長辺部が該本体シート上の該辺より内側にて固定されており、該一方の長辺部に対向する他方の長辺部が該本体シートの該辺から張り出しており、これにより張り出し領域が形成されていることを特徴とする、防炎シート。
〔2〕 本防炎シートを二枚用いて一方の帯状シート固定側と他方の対辺側とが接するように該本体シート同士を配置した場合に、一方の防炎シートの前記張り出し領域によって他方の防炎シートの一部が被覆されることを特徴とする、〔1〕に記載の防炎シート。
〔3〕 前記帯状シートの張り出し領域部分には一または複数の第一連結部が設けられており、本防炎シートを二枚用いて一方の防炎シートの帯状シート固定側と他方の防炎シートの対辺側とが接するように該本体シート同士を当接配置した場合に、該一方の防炎シートの第一連結部との間で連結を形成可能な第二連結部が設けられていることを特徴とする、〔1〕または〔2〕に記載の防炎シート。
〔4〕 本防炎シートを二枚用いて一方の防炎シートの帯状シート固定側と他方の防炎シートの対辺側とが接するように該本体シート同士を当接配置した場合に、前記第一連結部と前記第二連結部の位置が重なるように両連結部は配置形成されていることを特徴とする、〔3〕に記載の防炎シート。
〔5〕 前記帯状シートは、前記本体シートの隣接し合う二辺に沿って設けられていることを特徴とする、〔1〕ないし〔4〕のいずれかに記載の防炎シート。
〔6〕 前記帯状シートは鈎状の形状であることを特徴とする、〔5〕に記載の防炎シート。
本発明の防炎シートは上述のように構成されるため、これによれば、現場での使用時において、隣接し合う防炎シート間において隙間が生じないように張設することができる。また、両防炎シートの境目を被覆する帯状シートは他方の防炎シートの本体シートに固定可能であるため、帯状シートの捲れ上がりも生じない。
したがって本発明の防炎シートによれば、火源からの着火や延焼の防止、工事中の建築物から外側の道路などへの物の落下防止、防風や防水といった防炎シートの機能を十分に発揮することができる。
本発明防炎シートの基本構成を示す説明図である。 本発明防炎シートの実施例のオモテ面を示す説明図である。 図2に示す実施例のウラ面を示す説明図である。 図2に示す実施例の使用状態を示す説明図である。 図2等に示す本発明実施例の固定方法を示す説明図である。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明防炎シートの基本構成を示す説明図である。図示するように本防炎シート10は、長方形状の本体シート1と、本体シート1の一以上の辺2等に沿って設けられた帯状シート5とが、所定の方法にて一体化されてなるものである。帯状シート5は一方の長辺部6が本体シート1上の辺2等より内側にて固定されており、長辺部6に対向する他方の長辺部7が本体シート1の辺2等から張り出しており、これにより張り出し領域8が形成されていることを、本防炎シート10は基本的な構成とする。
かかる構成により、本防炎シート10を二枚用いて、一方の防炎シート10の帯状シート5固定側と、他方の防炎シート10の対辺3側とが接するようにして、本体シート1、1同士を配置させた場合、一方の防炎シート10の張り出し領域8によって他方の防炎シート10の一部が被覆される状態が形成される。つまり、隣接する防炎シート10、10間の境界が覆われる。このような被覆状態が生じることによって、隣接し合う防炎シート10、10間に隙間が生じないように防炎シート10を張設することができる。さらに別図を用いて説明する。
図2は、本発明防炎シートの実施例のオモテ面を示す説明図である。また、
図3は、図2に示す実施例のウラ面を示す説明図、
図4は、図2に示す実施例の使用状態を示す説明図である。これらに図示するように本発明防炎シート210は、帯状シート25の張り出し領域28部分には、一または複数の第一連結部29が設けられており、本防炎シート210を二枚用いて一方の防炎シート210の帯状シート25固定側と他方の防炎シート210の対辺23側とが接するように本体シート21、21同士を当接配置した場合に、該一方の防炎シート210の第一連結部29との間で連結を形成可能な第二連結部24が設けられている構成とすることができる。
かかる構成により、本発明防炎シート210を二枚用いてこれらの本体シート21、21同士を当接配置した場合、一方の防炎シート210の第一連結部29と、他方の防炎シート210の第二連結部24との間には連結状態を形成することができる。この場合の連結方法は、図に例示されているように適宜仕様の穴部とこれに通すことのできる紐を用いて行う方法、面ファスナーを取り付けて用いる方法、係止し合う鈎状構造を取り付けて用いる方法など、従来公知のいかなる方法を用いてもよい。ただし、連結と分離を簡単に行える方法が望ましい。
このように本発明防炎シート210を用いた場合、隣接する防炎シート210との間の隙間を張り出し領域28によって被覆でき、かつ張り出し領域28部分を被覆対象であるところの相手の防炎シート210に固定できるため、風等による帯状シート25の捲れ上がりも生じない。
なお、各図に示すように本発明の防炎シート210は、これを二枚用いて一方の防炎シート210の帯状シート25固定側と他方の防炎シート210の対辺23側とが接するように本体シート21、21同士を当接配置した場合に、第一連結部29とこれに対応する第二連結部24の位置が重なるように、特に両連結部24、29は配置形成されたものとすることが望ましい。それにより、両連結部24、29間における連結状態を無理なく形成できるからである。
また、各図に示すように本発明防炎シート210に係る帯状シート25は、本体シート21の隣接し合う二辺に沿って設けられる、鈎状の形態とすることができる。もちろん、一辺のみに沿って設けられる長方形状の帯状シートのみであっても、本発明所期の一定の効果を得ることができるが、かかる鈎状の帯状シートとすることにより、横方向に隣接する防炎シートのみならず、上下方向の隣接においても防炎シート間の隙間をも良好に被覆することができる。すなわち、隙間のない状態をより高度に形成することができるため、二辺に沿ってこれらを覆って設けられる帯状シートとすることが望ましい。
図5は、図2等に示す本発明実施例の固定方法を示す説明図である。図示するように本発明防炎シート210の本体シート21の辺部には、本体シート21を外部の固定用構造Bに固定するための張設用連結部Jを設けた構成とする。これにより従来の防炎シート同様に、固定用構造Bに防炎シート210を確実に固定して用いることができる。
本発明の防炎シートによれば、現場での使用時において、隣接し合う防炎シート間において隙間が生じないように張設でき、帯状シートの捲れ上がりも生じない。したがって、火源からの着火や延焼の防止、工事中の建築物から外側の道路などへの物の落下防止、防風や防水といった防炎シートの機能を十分に発揮することができるため、建設工事分野やこれに関連する産業分野において、特に利用性が高い発明である。
1、21…本体シート
2、3、22、23…辺
5、25…帯状シート
6、7、26、27…長辺部
8、28…張り出し領域
10、210…防炎シート
24…第二連結部
29…第一連結部
J…張設用連結部
























Claims (6)

  1. 長方形状の本体シートと、該本体シートの一以上の辺に沿って設けられた帯状シートとからなる防炎シートであって、該帯状シートは、一方の長辺部が該本体シート上の該辺より内側にて固定されており、該一方の長辺部に対向する他方の長辺部が該本体シートの該辺から張り出しており、これにより張り出し領域が形成されていることを特徴とする、防炎シート。
  2. 本防炎シートを二枚用いて一方の帯状シート固定側と他方の対辺側とが接するように該本体シート同士を配置した場合に、一方の防炎シートの前記張り出し領域によって他方の防炎シートの一部が被覆されることを特徴とする、請求項1に記載の防炎シート。
  3. 前記帯状シートの張り出し領域部分には一または複数の第一連結部が設けられており、本防炎シートを二枚用いて一方の防炎シートの帯状シート固定側と他方の防炎シートの対辺側とが接するように該本体シート同士を当接配置した場合に、該一方の防炎シートの第一連結部との間で連結を形成可能な第二連結部が設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載の防炎シート。
  4. 本防炎シートを二枚用いて一方の防炎シートの帯状シート固定側と他方の防炎シートの対辺側とが接するように該本体シート同士を当接配置した場合に、前記第一連結部と前記第二連結部の位置が重なるように両連結部は配置形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の防炎シート。
  5. 前記帯状シートは、前記本体シートの隣接し合う二辺に沿って設けられていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の防炎シート。
  6. 前記帯状シートは鈎状の形状であることを特徴とする、請求項5に記載の防炎シート。


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