JP3221898U - 保護用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】水を充填する必要がなく、コスト面に優れた保護対象を保護するための保護用シート(堤防決壊防護シート)を提供する。【解決手段】保護用シート100は、保護対象を保護するために用いる四角形の形状からなり、シートの少なくとも1辺に面ファスナーのループ101またはフック102を取り付け、複数のシートを面ファスナーにより連結可能にした。【選択図】図1

Description

本考案は、保護用シートに関する。
次のような堤防決壊防護シートが知られている。従来の堤防決壊防護シートでは、帯状二重シートの周縁が密閉され内部が相互に連通する複数の小部屋によって区画形成されており、この小部屋に水を充填することにより、土嚢を用意しなくてもシートを固定することができるようにしていた。そして、面ファスナーを用いて複数のシートを連結することもできた(例えば、特許文献1)。
特開2006−161364号公報
しかしながら、従来の堤防決壊防護シートでは、帯状二重シートの周縁が密閉され内部が相互に連通する複数の小部屋によって区画形成されているため、この複雑な構造のためにコスト面で不利になる可能性があった。また、各小部屋に水が充填されるためシート全体の体積と重量が増し、移動や保管の面で不利になる可能性があった。
本考案による保護用シートは、保護対象を保護するために用いる四角形の形状からなる保護用シートであって、シートの少なくとも1辺に面ファスナーのループまたはフックを取り付け、複数のシートを面ファスナーにより連結可能にしたことを特徴とする。
本考案によれば、シートに面ファスナーを取り付ける構造のため、コスト面に優れた保護用シートを提供することができるとともに、従来のように水を充填する必要がないため、運搬や保管もしやすい保護用シートを提供することができる。
保護用シートの一実施の形態における構造を示した図である。 保護用シートの横方向への連結例を示した図である。 保護用シートの縦方向への連結例を示した図である。 保護用シートの縦方向及び横方向への連結例を示した図である。 保護用シートの堤防法面への敷設例を模式的に示した図である。
図1は、本実施の形態における保護用シート100の一実施の形態における構造を示した図である。図1において、図1(A)は保護用シート100の第一面の構造を示し、図1(B)は、図1(A)に示した第一面の裏面である第二面の構造を示している。なお、本実施の形態では、説明の便宜上、図1(A)に示した第一面を表面と呼び、図1(B)に示した第二面を裏面と呼ぶ。また、図1では、表面の辺1aと裏面の辺1aが一致し、表面の辺1bと裏面の辺1bが一致し、表面の辺1cと裏面の辺1cが一致し、表面の辺1dと裏面の辺1dが一致する。
本実施の形態における保護用シート100は、保護対象を保護するために用いる四角形の形状からなる。保護用シート100は、切土や盛土の施工面や構造物等を風や雨水や降雪から保護するシートである。保護用シート100は、これらの保護対象を保護するために、防水、防風、防塵などの効果が得られるものが好ましく、本実施の形態では、保護用シート100に用いるシートとして、一般的にブルーシートと呼ばれている樹脂製のシートを用いることとする。
保護用シート100には、図1に示すように、シートの少なくとも1辺に面ファスナーのループ101またはフック102が取り付けられている。この構造により、複数の保護用シート100を用意し、面ファスナーのフック102とループ101を重ね合わせて並べれば、複数の保護用シート100を連結することが可能となっている。なお、図1では、面ファスナーのフックを黒色で示し、面ファスナーのループを白色で示しているが、これは図面上でフックとループを識別するために色分けしたものであり、実際の面ファスナーの色を示すものではない。
図1に示す保護用シート100では、シートの表面の1辺である辺1dに面ファスナーのループ101を取り付け、シートの表面のループを取り付けた辺に隣り合う辺1aに面ファスナーのフック102を取り付けている。また、シートの裏面の1辺であって、表面にループ101を取り付けた辺1dに対向する辺1bに面ファスナーのフック102を取り付け、シートの裏面の1辺であって、表面にフック102を取り付けた辺1aに対向する辺1cに面ファスナーのループ101を取り付けている。
なお、図1に示す例では、面ファスナーのループ101は、所定の幅のもの、例えば5cm幅のものが、シートの辺に沿って、一辺の端から端までの間に複数のループ101が所定の間隔をあけて取り付けられている。また、面ファスナーのフック102は、所定の幅のもの、例えば5cm幅のものが、シートの辺に沿って、一辺の端から端までの間に複数のフック102が所定の間隔をあけて取り付けられている。
保護用シート100を図1に示すような構造にしたことにより、表面に取り付けられた面ファスナーのループ101と他の保護用シートの裏面に取り付けられた面ファスナーのフック102とを密着させて重ね合わせることにより、複数の保護用シート100を連結することができる。また、表面に取り付けられた面ファスナーのフック102と他の保護用シートの裏面に取り付けられた面ファスナーのループ101とを密着させて重ね合わせることによっても複数の保護用シートを連結することができる。
例えば、図2に示すように、2枚の保護用シート100を用意して、1枚目のシートの辺1aと2枚目のシートの辺1cとを重ね合わせて、1枚目のシートのフック102と2枚目のシートのループ101が結合するように2枚のシートを並べれば、2枚の保護用シート100を横方向に連結することができる。
また、図3に示すように、2枚の保護用シート100を用意して、1枚目のシートの辺1dと2枚目のシートの辺1bとを重ね合わせて、1枚目のシートのループ101と2枚目のシートのフック102が結合するように2枚のシートを並べれば、2枚の保護用シート100を縦方向に連結することができる。
なお、図2では、2枚目の保護用シート100を1枚目の保護用シート100の左に配置する例を示したが、2枚目の保護用シート100は1枚目の保護用シート100の右に配置してもよい。また、図3では、2枚目の保護用シート100を1枚目の保護用シート100の下に配置する例を示したが、2枚目の保護用シート100は1枚目の保護用シート100の上に配置してもよい。
さらに、図2に示した横方向の連結と図3に示した縦方向の連結を組み合わせれば、図4に示すように、縦方向及び横方向に保護用シート100を連結させて、保護用シート100による保護範囲を拡大することができる。
本実施の形態における保護用シート100では、上述したように、面ファスナーを用いて保護用シート100を縦方向や横方向に連結できるようにしたので、風、雨、雪、埃などの侵入を抑止して保護成果を高めると共に、保護用シートのズレや飛散を防止することができる。
従来の保護用シートの使用方法としては、例えば樹脂製のブルーシートを切土や盛土の施工面、構造物に重ね合わせて敷設し、シートの上に土嚢を配置して、その重さによりシートを抑えて養生していた。また、構造物等の養生囲いは、単管や枠組み足場にひもでシートを連結させていた。このような従来の方法では、シートの固定が十分でない場合は、シート内へ風、雨、雪、埃が侵入したり、風によってシートが飛ばされてしまうという問題が発生していた。
これに対して、本実施の形態における保護用シート100は、上述したように、面ファスナーを用いて互いにつなぎ合わせることができるため、連結面においてシート同士が密着することから、風、雨、雪、埃の侵入を防ぐ効果を高めると共に、シートがズレたり風で飛ばされたりすることを防止することができる。また、構造物に対してロープ等で連結したり、土嚢で押さえたりするための作業が必要なくなるため、安全性や作業効率性を上げることができる。
以下、本実施の形態における保護用シート100の使用例として、堤防の法面を保護するために、複数枚の保護用シート100を連結して法面に敷設する場合の方法について説明する。なお、以下に説明する方法は一例であって、保護用シート100の使用方法や敷設の仕方はこれに限定されるものではない。
保護用シート100の横方向の連結枚数が2枚以下であり、縦方向に複数枚連結する場合は、事前に平坦地で面ファスナーによりつなぎ合わせを行っておくことが好ましい。このとき、横方向の保護用シート100の重ね合わせは、上側に重なるシートが法面の上方向に位置するようにつなぎ合わせることが好ましい。また、保護用シート100の横方向の連結枚数が3枚以上であり、縦方向に複数枚連結する場合は、事前に縦方向のシートを平坦地で面ファスナーによりつなぎ合わせを行っておけばよい。作業者は、つなぎ合わせた保護用シート100を丸めて敷設現場に運搬する。
保護用シート100を堤防の法面に敷設するに当たっては、図5に示すように、保護用シート100の上部50cmほどを法頭に敷設し、保護用シート100の上端部を法頭にアンカーピンなどの固定部材5aを用いて固定する。固定部材5aは、例えば、3m以上5m以内に1本の間隔で法頭に設置すればよい。なお、図5は、保護用シート100を敷設した堤防の断面を模式的に表した図である。図5においては、法面と保護用シート100の間に隙間が表示されているが、これは法面と保護用シート100の位置関係を明確に表すためのもので、実際の敷設時には法面と保護用シート100は密着する。
法面への保護用シート100の敷設は、シートを上方より下方へスライド下降させ、縦方向の面ファスナーを接合させながら行う。保護用シート100の側端部の固定にも上端部と同様にアンカーピンなどを用いればよく、側端部を固定するアンカーピンは、現場状況により配置を定めればよい。また、必要応じて保護用シート100の下端部もアンカーピンで固定してもよい。このように、面シートでつなぎ合わせた保護用シート100を法面に敷設して各端部を固定すれば、保護用シート100を用いて堤防の法面を保護することができる。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)保護用シート100は、保護対象を保護するために用いる四角形の形状からなり、シートの少なくとも1辺に面ファスナーのループまたはフックを取り付け、複数のシートを面ファスナーにより連結可能できるようにした。そして、保護用シート100においては、シートの表面の1辺に面ファスナーのループを取り付け、シートの表面のループを取り付けた辺に隣り合う辺に面ファスナーのフックを取り付け、シートの裏面の1辺であって、表面にループを取り付けた辺に対向する辺に面ファスナーのフックを取り付け、シートの裏面の1辺であって、表面にフックを取り付けた辺に対向する辺に面ファスナーのループを取り付けた。これによって、面ファスナーのフックとループを重ね合わせて複数の保護用シート100を連結することができる。また、面ファスナーによりシートの重ね合わせ部が密着するため、高い遮断性によって内部への水や埃の侵入を防ぐことができる。また、複数枚を連結させることにより、1枚ずつ敷設した場合と比較してシートの飛散防止効果を高めることができる。さらに、養生作業を簡素化することができ、人数を削減できることで作業員不足対策にも貢献することができる。
また、シート敷設のための作業員数を削減することができるためコスト削減を図ることができる。シート固定のための土嚢を必要としないためコスト削減を図ることができる。さらに、シートのずれや飛散を防止することができるため、点検、補修作業が減少し、これによってもコスト削減を図ることができる。
また、斜面やシート上での作業を削減することができるため、作業員による作業の安全性を高めることができる。シート固定のためにロープや土のう袋を使用しないため、廃材が出ず、環境にも配慮することができる。
(2)面ファスナーのループは、所定の幅のものがシートの辺に沿って取り付けられるようにし、面ファスナーのフックは、所定の幅のものがシートの辺に沿って取り付けられるようにした。また、面ファスナーのループは、一辺の端から端までの間に複数のループを所定の間隔をあけて取り付けるようにし、面ファスナーのフックも一辺の端から端までの間に複数のフックを所定の間隔をあけて取り付けるようにした。これによって、2枚のシートの辺同士を重ねてループとフックを結合させることにより、2枚のシートを連結することができる。また、シートは重ね合わせ方向を自在に変えることが出来るため、布設箇所の状況に合わせた対応が可能となる。
(3)保護用シート100は、防水、防風、防塵の少なくとも一つの効果が見込まれる樹脂製のシートとした。これによって、水、風、埃の侵入を防ぎ、保護対象を雨、風、雪、埃などから保護することができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の保護用シートは、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、保護用シート100に用いるシートとして、一般的にブルーシートと呼ばれている樹脂製のシートを用いる例について説明した。しかしながら、保護用シート100に用いるシートは樹脂製のブルーシートに限定されず、保護対象や保護目的によってシートの材質等を変えてもよい。例えば、防水、防風、防塵の全ての効果が得られなくても、目的に沿って、これらのうちの少なくとも一つの効果が見込まれるシートを用いてもよい。
(2)上述した実施の形態では、面ファスナーのループ101は、シートの一辺の端から端までの間に複数のループ101を所定の間隔をあけて取り付る例について説明した。しかしながら、シートの一辺の端から端までの間に1本のループ101を取り付けるようにしてもよい。
(3)上述した実施の形態では、面ファスナーのフック102は、シートの一辺の端から端までの間に複数のフック102を所定の間隔をあけて取り付る例について説明した。しかしながら、シートの一辺の端から端までの間に1本のフック102を取り付けるようにしてもよい。
(4)上述した実施の形態では、シートの表面の1辺である辺1dに面ファスナーのループ101を取り付け、シートの表面のループを取り付けた辺に隣り合う辺1aに面ファスナーのフック102が取り付けるようにした。また、シートの裏面の1辺であって、表面にループ101を取り付けた辺1dに対向する辺1bに面ファスナーのフック102を取り付け、シートの裏面の1辺であって、表面にフック102を取り付けた辺1aに対向する辺1cに面ファスナーのループ101を取り付けるようにした。しかしながら、保護用シート100は、保護対象を保護するために用いる四角形の形状からなり、シートの少なくとも1辺に面ファスナーのループまたはフックを取り付け、複数のシートを面ファスナーにより連結可能にした構造であれば、ループ101やフック102を取り付ける辺は図1に示した例に限定されない。すなわち、複数のシートを縦方向または横方向の少なくとも一方に連結可能とした構造であれば、保護用シート100の構造は図1に示した例に限定されない。
(5)上述した実施の形態では、保護用シート100を用いて堤防の法面を保護する場合について説明した。しかしながら、保護用シート100は、保護用シートによる保護を必要とする場所や物であれば、その保護対象は法面に限定されない。例えば、土工における掘削面の保護に用いたり、構造物の養生囲い等の全般に適用可能である。特に、風雨や風雪等の厳しい環境下において、保護用シート100は高い効果を発揮する。
なお、本考案の特徴的な機能を損なわない限り、本考案は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
100 保護用シート
101 面ファスナーのループ
102 面ファスナーのフック

Claims (10)

  1. 保護対象を保護するために用いる四角形の形状からなる保護用シートであって、
    シートの少なくとも1辺に面ファスナーのループまたはフックを取り付け、
    複数のシートを前記面ファスナーにより連結可能にしたことを特徴とする保護用シート。
  2. 請求項1に記載の保護用シートにおいて、
    複数のシートを縦方向または横方向の少なくとも一方に連結可能にしたことを特徴とする保護用シート。
  3. 請求項1または2に記載の保護用シートにおいて、
    前記シートの表面の1辺に面ファスナーのループを取り付け、
    前記シートの表面のループを取り付けた辺に隣り合う辺に面ファスナーのフックを取り付け、
    前記シートの裏面の1辺であって、表面に前記ループを取り付けた辺に対向する辺に面ファスナーのフックを取り付け、
    前記シートの裏面の1辺であって、表面に前記フックを取り付けた辺に対向する辺に面ファスナーのループを取り付けたことを特徴とする保護用シート。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の保護用シートにおいて、
    前記面ファスナーのループは、所定の幅のものが前記シートの辺に沿って取り付けられることを特徴とする保護用シート。
  5. 請求項4に記載の保護用シートにおいて、
    前記面ファスナーのループは、前記シートの一辺の端から端までの間に1本のループを取り付けるか、または一辺の端から端までの間に複数のループを所定の間隔をあけて取り付けるかのいずれかの方法で前記シートの辺に沿って取り付けられることを特徴とする保護用シート。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の保護用シートにおいて、
    前記面ファスナーのフックは、所定の幅のものが前記シートの辺に沿って取り付けられることを特徴とする保護用シート。
  7. 請求項6に記載の保護用シートにおいて、
    前記面ファスナーのフックは、前記シートの一辺の端から端までの間に1本のフックを取り付けるか、または一辺の端から端までの間に複数のフックを所定の間隔をあけて取り付けるかのいずれかの方法で前記シートの辺に沿って取り付けられることを特徴とする保護用シート。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の保護用シートにおいて、
    前記表面に取り付けられた面ファスナーのループと他の保護用シートの裏面に取り付けられた面ファスナーのフックとを重ね合わせることにより、複数の保護用シートを連結することができることを特徴とする保護用シート。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の保護用シートにおいて、
    前記表面に取り付けられた面ファスナーのフックと他の保護用シートの裏面に取り付けられた面ファスナーのループとを重ね合わせることにより、複数の保護用シートを連結することができることを特徴とする保護用シート。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の保護用シートにおいて、
    前記シートは、防水、防風、防塵の少なくとも一つの効果が見込まれる樹脂製のシートであることを特徴とする保護用シート。
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