JP2014007055A - 電池及び電池パック - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の電池を直列接続してなる電池パックの組付け性を向上させるとともに、個別の電池のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】正極材11と負極材12をセパレータ13を介して重ね合わせて金属材料により形成された直方体状の電池ケース14に収容してなり、電池ケース14の背中合せの一対のケース壁15a、17aが互いに絶縁されてそれぞれ正極材11と負極材12に接続されて正電極Pと負電極Nが形成され、一方のケース壁15aに凹凸部18が形成されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電池及びその電池を直列接続して形成される電池パックに係り、例えば、電気自動車やハイブリッドカー等の電動機等を駆動する直流電源として用いるのに好適な電池及び電池パックに関する。
この種の電池パックは、一般に、直方体状に形成された複数の電池の正極と負極を隣り合せて交互に配列し、隣り合う電池の正極と負極とを順次直列に接続して束ねて形成される。各電池の正極と負極は、直方体状の電池の上面の両端又は背中合せの側面に柱状の正極柱と負極柱を突出させて設けられている。そして、隣り合う電池の正極柱と負極柱に貫通穴が穿設されたバスバーを渡し、正極柱と負極柱の外周面に形成されたねじにナットを締付けてバスバーを固定して接続している(特許文献1等参照)。
特開2011−86634号公報
しかし、特許文献1に記載の従来技術によれば、バスバーを正極柱と負極柱にナットで締め付けて固定しているから、電池パックの組み立て作業に手間がかかり、組付け性を向上する余地がある。また、一旦、電池パックを組み付けてしまうと、個別の電池の交換あるいは点検等を簡単には行えないから、メンテナンス性を改善する余地がある。このような改善点は、バスバーを正極柱と負極柱に溶接等により固定して形成された電池パックについても同様である。
本発明が解決しようとする課題は、複数の電池を直列接続してなる電池パックの組付け性を向上させるとともに、個別の電池のメンテナンス性を向上することにある。
上記の課題を解決するため、本発明の電池は、正極材と負極材をセパレータを介して重ね合わせて金属材料により形成された直方体状の電池ケースに収容してなり、前記電池ケースの背中合せの一対のケース壁が互いに絶縁されてそれぞれ前記正極材と前記負極材に接続され、一方の前記ケース壁に凹凸部が形成されてなることを特徴とする。
本発明は、直方体状の電池の背中合せの一対のケース壁を正電極と負電極としたことを特徴とする。これにより、複数の電池の正電極と負電極を接触させて配列し、その配列方向の両端の電池から全体に締め付け力を付与すれば、複数の電池を直列接続してなる電池パックを簡単に組み立てることができる。特に、各電池の一方のケース壁に凹凸部を形成していることから、ケース壁の凹凸部の弾性変形により、つまりケース壁のばね構造により、隣り合う電池の正電極と負電極との間に加わる接触圧を適度に保つことができ、直列接続部の接触抵抗を低減して発熱の増大を抑えることができる。また、ケース壁のばね構造により、締め付け力による電池の損傷を防ぐことができる。その結果、バスバーを電池の電極柱にナット又は溶接により固定する作業がないから、電池パックの組付け性を向上させることができる。また、個々の電池相互間は、両端の電池から締め付け力を解除すれば、直ちに接続関係が解除されるので、個別の電池のメンテナンス性を向上することができる。
また、本発明において、凹凸部によるばね特性を利用しているから、凹凸部を形成するケース壁は、適度な弾性係数を有する金属材料を用いて形成することが好ましい。また、凹凸部の断面形状は、波形にすることができ、波形のピッチはケース壁材の弾性係数及び必要な接触圧を考慮して定めることができる。
また、本発明の電池ケースは、箱状部材と該箱状部材の開口を塞いで縁部に絶縁材を介して接合された平板状部材とを有して形成することができる。この場合、箱状部材の開口縁と平板状部材部に縁を互いに折り曲げ、折り曲げ部に絶縁材を挟んで、例えば噛み合わせてシール部を形成することができる。
ケース壁の凹凸部は、同心円状に形成された波形断面とすることができ、このように形成される同心円状の複数の凹凸部を、ケース壁に間隔を明けて分散して設けることができる。これによれば、同心円状の凹凸部の間の隙間が冷却風の通風路となって、電池を冷却することができる。なお、ケース壁の凹凸部は、同心円状に限らず、ケース壁の全面に縞状又は筋状に形成された波形断面を有するものとすることができる。これによれば、縞状又は筋状の凹凸部と相手電池の電極面との間に縞状又は筋状の通風路が形成されるから、同心円状の凹凸部の場合に比べて、電池の冷却面積を大きくすることができる。
本発明によれば、複数の電池を直列接続してなる電池パックの組付け性を向上させるとともに、個別の電池のメンテナンス性を向上することができる。
本発明の一実施形態の電池の構成図であり、(a)は直方体状に形成された電池の一方の電極側から見た正面図、(b)は(a)の線Ib−Ibにおける断面図、(c)は本実施形態の電池の直列接続部の状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態の電池の構成図であり、(a)は直方体状に形成された電池の一方の電極側から見た正面図、(b)は(a)の線IIb−IIbにおける断面図、(c)は本実施形態の電池の直列接続部の状態を示す断面図である。
(実施形態1)
図1に示すように、本実施形態の電池10は、例えば周知のリチウム電池を用いて形成することができ、同図(b)に示す同図(a)の線Ib‐Ibにおける断面図のように、それぞれ複数の正極材11と負極材12をセパレータ13を介して重ね合わせて、金属材料により形成された直方体状の電池ケース14に収容して形成されている。なお、電池10は、帯状の正極材11と負極材12をセパレータ13を介して重ねてロール状に巻き付けて、電池ケース14に収容して形成することもできる。電池ケース14は、本実施形態では、箱状に形成された箱状ケース部材15と、箱状ケース部材15の開口を塞いで縁部に絶縁ガスケット16を挟んで接合された平板状の平板状ケース部材17を有して形成されている。箱状ケース部材15と平板状ケース部材17の接合は、箱状ケース部材15の開口縁と平板状ケース部材17の縁を互いに折り曲げ、折り曲げ部に絶縁ガスケット16を挟んで、例えば噛み合わせて、あるいは、かしめ合うことにより行うことができる。これにより、電池ケース14の内外のシール部が形成されている。
一方、電池ケース14の背中合せの一対のケース壁15a,17aは、絶縁ガスケット16により互いに絶縁され、図示していないが、それぞれ正極材11と負極材12に接続され、電池10の正電極Pと負電極Nとして形成されている。正電極Pのケース壁15aは、凹凸部18を有して形成されている。本実施形態の凹凸部18は、同心円状に形成された波形断面を有し、複数(図示例では、4個)の凹凸部18が正電極Pのケース壁15aに間隔を明けて分散して設けられている。凹凸部18の凸部の高さ、つまり正電極Pのケース壁15aの平坦な基準面から突出する高さは、同心円状の中心部で高く、周辺部は低く形成されている。これにより、同図(c)に示すように、隣り合う電池10と直列接続する場合は、凹凸部18の中心が相手の平坦な負電極Nのケース壁17aの接触する接点となる。このとき、同心円状の周辺部の波形部は、ばね部として作用することになる。
なお、図1(b)、(c)では、分かり易くするために、凹凸部18の凹凸を誇張して模式的に表しているから、複数の凹凸の比率は縮尺通りではない。また、凹凸部18は、箱状ケース部材15をプレス加工する際に、同時に形成することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、直方体状の電池10の背中合せの一対のケース壁15aと17aを、それぞれ正電極Pと負電極Nとしたことから、複数の電池10の正電極Pと負電極Nを接触させて配列し、その配列方向の両端の電池から締め付け力を付与すれば、複数の電池10を直列接続してなる電池パックを簡単に組み立てることができる。なお、締め付け力を付与する手段は、種々の形態が考えられるが、例えば電池パックを両端から絶縁性の一対のエンドプレートで挟み、それらのエンドプレートに絶縁性のロッドを通し、ロッドの両端にナットを螺合して締め付けるようにすることができる。あるいは、電池パックの全体に絶縁性のバンド部材を巻き付け、途中に張力を調整する機構を介して結束することができる。
特に、本実施形態によれば、各電池10の一方のケース壁15aに凹凸部18を形成していることから、凹凸部18の弾性変形により、つまりケース壁15aのばね構造により、隣り合う電池10の正電極Pと負電極Nとの間に加わる接触圧を適度に保つことができる。これにより、直列接続部の接触抵抗を低減して発熱の増大を抑えることができる。
また、本実施形態によれば、同心円状の複数の凹凸部18の相互間に、相手電池のケース壁17aとで隙間が形成されるから、その隙間が冷却風の通風路19となって、電池を冷却することができる。また、ケース壁15aのばね構造により、締め付け力による電池10の損傷を防ぐことができる。その結果、従来技術のように、バスバーを電池の電極柱にナット又は溶接により固定する作業がないから、電池パックの組付け性を向上させることができる。また、個々の電池相互間は、両端の電池から締め付け力を解除すれば、直ちに接続関係が解除されるので、個別の電池のメンテナンス性を向上することができる。
また、本実施形態において、凹凸部18によるばね特性を利用しているから、凹凸部18を形成するケース壁15aは、適度な弾性係数を有する金属材料を用いて形成することが好ましい。また、凹凸部18の同心円の直径及び数、波形のピッチはケース壁15aの材料の弾性係数及び必要な接触圧を考慮して定める。
(実施形態2)
図2に示すように、本実施形態の電池20は、実施形態1と同様、同図(b)に示す同図(a)の線IIb‐IIbにおける断面図のように、それぞれ複数の正極材11と負極材12をセパレータ13を介して重ね合わせ、又は帯状の正極材11と負極材12をセパレータ13を介して重ねてロール状に巻き付け、金属材料により形成された直方体状の電池ケース24に収容して形成されている。電池ケース24は、本実施形態では、箱状に形成された箱状ケース部材25と、箱状ケース部材25の開口を塞いで縁部に絶縁ガスケット26を挟んで接合された平板状の平板状ケース部材27を有して形成されている。箱状ケース部材25と平板状ケース部材27の接合は、実施形態1と同様に、形成されている。
一方、電池ケース24の背中合せの一対のケース壁25a,27aは、絶縁ガスケット26により互いに絶縁され、図示していないが、それぞれ正極材11と負極材12に接続され、電池20の正電極Pと負電極Nとして形成されている。正電極Pのケース壁25aは、凹凸部28を有して形成されている。本実施形態の凹凸部28は、ケース壁25aの周縁部を残した面に波形断面を縞状又は筋状に形成したものである。複数の山部28a(図示例では、4個)と谷部28b(図示例では、3個)からなる波形の凹凸部28が正電極Pのケース壁25aに設けられている。凹凸部28の山部28aの高さ、つまり正電極Pのケース壁25aの平坦な基準面から突出する高さは、2箇所の山部28a−1が高く、端の箇所の山部28a−2は低く形成されている。谷部28bはほぼ同一深さの凹部とされている。これにより、同図(c)に示すように、隣り合う電池20と直列接続する場合は、凹凸部28の山部28a−1の2箇所が、相手電池20の平坦な負電極Nのケース壁27aと接触する接点となる。このとき、他の山部28a−2及び谷部28bはばね部として作用することになる。
なお、図2(b)、(c)では、分かり易くするために、凹凸部28の凹凸を誇張して模式的に表しているから、複数の凹凸の比率は縮尺通りではない。また、凹凸部28は、箱状ケース部材25をプレス加工する際に、同時に形成することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、直方体状の電池20の背中合せの一対のケース壁25aと27aを、それぞれ正電極Pと負電極Nとしたことから、複数の電池20の正電極Pと負電極Nを接触させて配列し、その配列方向の両端の電池から締め付け力を付与すれば、複数の電池20を直列接続してなる電池パックを簡単に組み立てることができる。
特に、本実施形態によれば、各電池20の一方のケース壁25aに凹凸部28を形成していることから、凹凸部28の弾性変形により、つまりケース壁25aのばね構造により、隣り合う電池20の正電極Pと負電極Nとの間に加わる接触圧を適度に保つことができる。また、実施形態1よりも接触面積を大きくできるから、直列接続部の接触抵抗を一層低減して発熱の増大を抑えることができる。
また、本実施形態によれば、凹凸部28によって相手電池のケース壁27aとの間に隙間が複数形成されるから、それらの縞状の隙間が冷却風の通風路29とすることにより、実施形態1に比べて電池の冷却効果を一層向上できる。なお、通風路29に強制的に送風して冷却効果を促進することにより、電池20の容積あたりの電池容量を増大することも可能である。
また、ケース壁25aのばね構造により、締め付け力による電池20の損傷を防ぐことができる。その結果、従来技術のように、バスバーをナット又は溶接により電池の電極柱に固定する作業がないから、電池パックの組付け性を向上させることができる。また、個々の電池相互間は、両端の電池から締め付け力を解除すれば、直ちに接続関係が解除されるので、個別の電池のメンテナンス性を向上することができる。
また、本実施形態において、凹凸部28によるばね特性を利用しているから、凹凸部28を形成するケース壁25aは、実施形態1と同様に、適度な弾性係数を有する金属材料を用いて形成することが好ましい。また、凹凸部28の縞状又は筋状の数、波形のピッチはケース壁25aの材料の弾性係数及び必要な接触圧を考慮して定めることが望ましい。
10,20 電池
11 正極材
12 負極材
13 セパレータ
14,24 電池ケース
15、25 箱状ケース部材
17、27 平板状ケース部材
15a,25a ケース壁(P)
17a,27a ケース壁(N)
16,26 絶縁ガスケット
18、28 凹凸部
19、29 通風路

Claims (5)

  1. 正極材と負極材をセパレータを介して重ね合わせて金属材料により形成された直方体状の電池ケースに収容してなり、前記電池ケースの背中合せの一対のケース壁が互いに絶縁されてそれぞれ前記正極材と前記負極材に接続され、一方の前記ケース壁に凹凸部が形成されてなることを特徴とする電池。
  2. 前記電池ケースは、箱状部材と該箱状部材の開口を塞いで縁部に絶縁材を介して接合された平板状部材とを有して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電池。
  3. 前記凹凸が同心円状に形成され、該同心円状の複数の凹凸が前記一方の壁に分散して形成されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池。
  4. 前記凹凸が前記一方の壁に縞状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の電池を複数備え、該複数の電池のケース壁の正電極と負電極とを互いに接触させて配列し、前記複数の電池を配列方向の両端から締め付けて形成された電池パック。
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