JP2014007017A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】接触安定性を高めることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コンタクト部材3の線状芯材4と絶縁性ホルダ6のワイヤ61,61´とを編んで網を作る。コンタクト部材3の導電路部5を網の目に配置する。
【選択図】図5

Description

この発明はコネクタに関する。
従来、図30〜図34に示すように、4つの第1プリント基板921と1つの第2プリント基板922とを電気的に接続するコネクタ901が知られている(下記特許文献1参照)。なお、図30、図31、図32、図33、図34はそれぞれ下記特許文献1の図1、図3、図7、図8、図9に対応する。但し、図中の符号は変更され、一部の符号は削除されている。
コネクタ901は、複数の弾性導電体950と、複数の弾性導電体950を保持する絶縁板930とを備えている。
絶縁板930はほぼ矩形であり、図31に示すように、4つの四角形のエリア930E1,930E2,930E3,930E4を有する。各エリア930E1,930E2,930E3,930E4はそれぞれ1つの第1プリント基板921が配置される領域である。絶縁板930の各エリア930E1,930E2,930E3,930E4には図32、図33に示すようにそれぞれ複数のスリット931が等間隔に形成されている。絶縁板930のスリット931の内面には複数の凸部931aが形成されている(図32、図33参照)。絶縁板930の各エリア930E1,930E2,930E3,930E4の4つの角の近傍には複数の位置決め突起部970が絶縁板930と一体に形成されている。
図32に示すように、弾性導電体950は弾性体951とFPC952と金属柱953とを有する。
弾性体951はほぼ長板状である。弾性体951の背面には絶縁板930の凸部931aが嵌合する複数の凹部951bが形成されている(図32、図33参照)。
図32に示すように、FPC952は絶縁性フィルム952aと複数の導電路952bとを有する。絶縁性フィルム952aは弾性体951の正面側(図32の弾性体951の左側の面)に貼り付けられている。
金属柱953は弾性体951に埋設されている。金属柱953は弾性体951の長手方向へ延び、その一部は弾性体951の背面で露出している(図32参照)。
複数の弾性導電体950は絶縁板930のスリット931にそれぞれ挿入される(図32、図33参照)。弾性導電体950がスリット931に挿入されたとき、弾性導電体950の凹部951bに絶縁板930の凸部931aが嵌合するので、弾性導電体950はスリット931から容易に抜けない。
このコネクタ901の使用方法は次の通りである。
まず、図34に示すように、第2プリント基板922にコネクタ901を配置する。このとき、第2プリント基板922の位置決めピン922cをコネクタ901の位置決め孔932に挿入させると、第2プリント基板922に対してコネクタ901が位置決めされる。
次に、図34に示すように、コネクタ901の第1基板配置面930A(エリア930E1,930E2,930E3,930E4)に4つの第1プリント基板921をそれぞれ配置する。位置決め突起部907によって、4つの第1プリント基板921はコネクタ901の第1基板配置面930Aに対して位置決めされる。
最後に、第1プリント基板921の上方に配置される図示しないヒートシンクのねじ通し孔に通したねじを、第2プリント基板922の下方に配置される図示しない金属板のねじ穴に締め込む。ヒートシンクと金属板とによって第1プリント基板921と第2プリント基板922とがコネクタ901を介して挟み付けられ、第1プリント基板921と第2プリント基板922との機械的、電気的接続状態が維持される。
特開2010−182551号公報(段落0032、0033、0035〜0039、0047〜0050、図1、図3、図7〜図9等)
上述のコネクタ901の弾性導電体950の狭ピッチ化を実現するには、絶縁板930のスリット931の配列ピッチを小さくし、スリット931間に位置する隔壁932(図32、図33参照)を薄くすればよい。
しかし、絶縁板930と隔壁932とは樹脂で一体成型される構造であるので、隔壁932を薄くすると樹脂成型が困難になるとともに、高精度に樹脂成型できたとしても、隔壁932の強度が低くなり、コネクタ901を介して第1プリント基板921と第2プリント基板922とがヒートシンクと金属板とによって挟み付けられたとき、第2プリント基板921の中央部が反ると、中央部のコンタクトの変形量と周辺部のコンタクトの変形量との差が大きくなり、接触安定性が低下するおそれがある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、接触安定性を高めることができるコネクタを提供することである。
上述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、第1の接続対象物と第2の接続対象物とを電気的に接続するコネクタにおいて、前記第1の接続対象物と前記第2の接続対象物とに挟まれて弾性変形する複数のコンタクト部材と、前記複数のコンタクト部材を保持する絶縁性ホルダとを備え、前記絶縁性ホルダは、互いに並行に配置される複数の線状絶縁部と、前記複数の線状絶縁部の両端部を保持する保持部とを有し、前記コンタクト部材は、前記線状絶縁部が延びる方向と直交する方向へ配置される線状芯材と、前記線状芯材に所定間隔に設けられ、前記第1の接続対象物に形成された第1の端子部と前記第2の接続対象物に形成された第2の端子部とを導通させる複数の導電路部とを有し、前記線状芯材と前記線状絶縁部とが打ち違えに組まれて網が形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記線状絶縁部が前記線状芯材より柔軟であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記線状絶縁部がワイヤであることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のコネクタにおいて、前記線状絶縁部の断面形状がほぼ円形であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、可撓性フィルムに互いに平行に並ぶ複数のスリットを打ち抜き加工することによって、前記複数の線状絶縁部が形成されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項記載のコネクタにおいて、前記線状絶縁部が前記導電路部間を通ることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項記載のコネクタにおいて、隣接する前記線状絶縁部の一方の線状絶縁部は、最初に前記複数の線状芯材のうちの1つの線状芯材の上に通され、次にその線状芯材と隣接する他の線状芯材の下に通されるようにして、順次すべての線状芯材に上下交互に組まれ、隣接する前記線状絶縁部の他方の線状絶縁部は、最初に前記1つの線状芯材の下に通され、次に前記他の線状芯材の上に通されるようにして、順次前記すべて線状芯材に上下交互に組まれていることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項記載のコネクタにおいて、前記網の網の目に前記導電路部が配置されていることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項記載のコネクタにおいて、前記保持部が固定される外枠を備えていることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項9記載のコネクタにおいて、前記線状絶縁部にテンションをかけていることを特徴とする。
この発明によれば、接触安定性を高めることができるコネクタを提供できる。
図1はこの発明の第1実施形態のコネクタの斜視図である。 図2は図1に示すコネクタを斜め下方から見た斜視図である。 図3は図1に示すコネクタから絶縁性フレームを外した状態を示す斜視図である。 図4は図3のA部の拡大断面図である。 図5は図3のA部の断面を側方から見た拡大図である。 図6は図1に示すコネクタのコンタクト部材の斜視図である。 図7は図6に示すコンタクト部材の拡大側面図である。 図8は図1に示すコネクタの絶縁性フレームの斜視図である。 図9は製造途中のコンタクト部材の線状芯材、板ばね部、連結部の拡大側面図である。 図10は図9に示す板ばね部に絶縁性フィルムを接着する前の状態を示す斜視図である。 図11は板ばね部をその長手方向に沿って等間隔に切断した状態を示す斜視図である。 図12は図11に示す板ばね部の一端部の拡大平面図である。 図13Aは複数のワイヤの一端部を樹脂テープで保持した状態を示す斜視図である。 図13Bは複数のワイヤを2つのグループに分けた状態を示す斜視図である。 図14Aは一方のグループのワイヤと他方のグループのワイヤとの間に1番目のコンタクト部材を配置した状態を示す断面図である。 図14Bはワイヤを線状芯材に巻き付けた状態を示す断面図である。 図14Cは一方のグループのワイヤと他方のグループのワイヤとの間に2番目のコンタクト部材を配置した状態を示す断面図である。 図15は線状芯材とワイヤとを編んだ状態を示す斜視図である。 図16は線状芯材とワイヤとを編んで形成された網の斜視図である(但し、コンタクト部材の導電路部などは省略されている。)。 図17は図1に示すコネクタをプリント基板に配置する前の状態を示す斜視図である。 図18はプリント基板上に配置されたコネクタにICパッケージを配置する前の状態を示す斜視図である。 図19はプリント基板上に配置されたコネクタにICパッケージを配置した状態を示す斜視図である。 図20は金属板とプリント基板とコネクタとICパッケージとヒートシンクとをボルトで連結した状態を示す断面図である。 図21は第1実施形態の変形例の斜視図である。 図22は図21のB部の拡大図である。 図23はこの発明の第2実施形態のコネクタの斜視図である。 図24は図23に示すコネクタの側面図である。 図25はこの発明の第3実施形態のコンタクト部材の斜視図である。 図26は図25に示すコンタクト部材の一端部の拡大斜視図である。 図27は図26に示すコンタクト部材の拡大正面図である。 図28は図26に示すコンタクト部材の拡大平面図である。 図29Aは図26に示すコンタクト部材の側面図である。 図29Bは図27のXXIX-XXIX線に沿う断面図である。 図30は従来のコネクタの斜視図である。 図31は図30に示すコネクタの絶縁板の第1基板配置面の一部を示す拡大図である。 図32は図30に示すコネクタの絶縁板のスリットに弾性導電体を挿入する前の状態を示す断面図である。 図33は図30に示すコネクタの絶縁板のスリットに弾性導電体を挿入した状態を示す断面図である。 図34は図30に示すコネクタを用いて第1、第2プリント基板を接続する前の状態を示す斜視図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、この発明の第1実施形態のコネクタを図1〜図20に基づいて説明する。
図1〜図5に示すように、コネクタ1は、複数のコンタクト部材3と、複数のコンタクト部材3を保持する絶縁性ホルダ6と、絶縁性ホルダ6が固定される絶縁性フレーム(外枠)8とで構成される。コネクタ1は例えばCPU等の多芯のICパッケージ(第1の接続対象物)22とプリント基板(第2の接続対象物)21とを電気的に接続するコネクタである(図20参照)。複数のコンタクト部材3はICパッケージ22とプリント基板21とに挟まれて弾性変形する。
絶縁性ホルダ6は複数のワイヤ(線状絶縁部)61,61´と複数の樹脂テープ(保持部)62とで構成される(図5参照)。複数のワイヤ61,61´は互いに並行に配置されている。ワイヤ61,61´の断面形状は円形である。樹脂テープ62は複数のワイヤ61,61´の両端部を保持する。
ワイヤ61,61´は後述する線状芯材4よりも柔軟である。但し、曲げに対するワイヤ61,61´の破断強度は線状芯材4よりも高い。ワイヤ61,61´は例えばポリイミドを主成分とする絶縁材料で形成される。樹脂テープ62は例えばレーザ溶着に適した樹脂テープである。樹脂テープの代わりに粘着テープを用いてもよい。
図6、図7に示すように、コンタクト部材3は線状芯材4と導電路部5とで構成される。線状芯材4はワイヤ61,61´が延びる方向(縦方向Y)と直交する方向(横方向X)へ延びている(図16参照)。線状芯材4の断面形状はほぼ円形である。
導電路部5は、図7に示すように、複数の導電膜51と複数の絶縁性フィルム52と複数の板ばね部53と複数の連結部54とを有する。
板ばね部53の断面形状はほぼC字形である。板ばね部53は線状芯材4にその長手方向に沿って等間隔に連結部54を介して連結されている。線状芯材4と板ばね部53と連結部54とは例えばポリイミドを主成分とする絶縁性材料で一体成型される。
導電膜51は絶縁性フィルム52を介して板ばね部53に貼り付けられている。絶縁性フィルム52は例えばポリイミドを主成分とするフィルムであり、その厚さは数μmである。導電膜51は、板ばね部53の前面(図7において板ばね部53の左側の面)、板ばね部53の上面(図7において板ばね部53の上側の面)、板ばね部53の下面(図7において板ばね部53の下側の面)を覆う。
図8に示すように、絶縁性フレーム8は矩形の枠である。絶縁性フレーム8の上部にはICパッケージ22の下部を誘うテーパ面8aが形成されている。絶縁性フレーム8の底面には位置決めピン81が形成されている。位置決めピン81は絶縁性フレーム8をプリント基板21に対して位置決めするピンである。また、絶縁性フレーム8の底面には樹脂テープ62を収容し、保持する凹部(図示せず)が形成されている。樹脂テープ62等の保持部を絶縁性フレーム8に保持させる方法として、例えば接着、粘着テープ、レーザ溶着の他、絶縁性フレーム8に樹脂テープ62等の保持部を保持する爪(図示せず)を設ける方法もある。
次に、コンタクト部材3の製造方法を図9〜図12を用いて説明する。
まず、押出し成形により、図9に示すように、線状芯材4と板ばね部53と連結部54とを形成する。このとき、板ばね部53は線状芯材4の長手方向に沿って延びる1つの長板であり、連結部54は線状芯材4の長手方向に沿って延びる1つの線状体である。
次に、導電膜51がパターニングされた絶縁性フィルム52を板ばね部53に接着する(図10参照)。このとき、導電膜51は絶縁性フィルム52の表面全体を覆う1つの大きな薄膜である。他の例として、導電膜51をメッキ又はスパッタにより板ばね部53に直接形成してもよい。
その後、回転刃(図示せず)を用いて、板ばね部53、連結部54、絶縁性フィルム52、導電膜51を切削して、それらを複数に分断する(図11、図12参照)。
最後に、分断された板ばね部53を型(図示せず)を用いてフォーミングし、板ばね部53の断面形状をC字形に折り曲げる。なお、フォーミングの際、型を加熱するとよい。
以上の作業工程を経て図6、図7に示すコンタクト部材3が完成する。
次に、線状芯材4とワイヤ61,61´とを編んで網Nを形成する方法を図13〜図15を用いて説明する。
複数のワイヤ61,61´を等間隔に並べ、その一端部を2つの樹脂テープ62によって挟み、樹脂テープ62の所定位置にレーザ光を照射する(図13A参照)。その結果、樹脂テープ62がワイヤ61,61´に溶着され、ワイヤ61,61´の一端部が樹脂テープ62によって保持される。
次に、樹脂テープ62の一端から数えて、奇数番目のワイヤ61を上方へ移動させ、偶数番目のワイヤ61´を下方へ移動させる(図13B参照)。
その後、図14Aに示すように、奇数番目のワイヤ61と偶数番目のワイヤ61´との間に1つ目のコンタクト部材3を入れる。
次に、図14Bに示すように、奇数番目のワイヤ61を下方へ、偶数番目のワイヤ61´を上方へ移動させて、1つ目のコンタクト部材3の線状芯材4にワイヤ61,61´を巻き付ける。
その後、図14Cに示すように、奇数番目のワイヤ61と偶数番目のワイヤ61´との間に2つ目のコンタクト部材3を入れる。
次に、奇数番目のワイヤ61を上方へ、偶数番目のワイヤ61´を下方へ移動させて、2つ目のコンタクト部材3の芯材本体41にワイヤ61,61´を巻き付ける。
以後、上述の作業を繰り返し、図15に示すように、コンタクト部材3の線状芯材4とワイヤ61,61´とを編んで網N(図16参照)を作る。図15では、導電路部5が邪魔をして網Nが形成されている状態がわかりにくいので、便宜上導電路部5を削除し、線状芯材4とワイヤ61,61´とが打ち違えに組まれて網Nが形成されている状態を図16に示した。コンタクト部材3の線状芯材4とワイヤ61,61´とを編むとき、導電路5間にワイヤ61,61´を通し、導電路部5が網の目Neに配置されるようにした。
以上のようにして、コンタクト部材3の線状芯材4とワイヤ61,61´とを編み終わったら、ワイヤ61,61´の他端部を切断する。その後、ワイヤ61,61´の一端部と同様に、ワイヤ61,61´の他端部を2つの樹脂テープ62で挟み、レーザ光を照射して、樹脂テープ62をワイヤ61,61´の他端部に溶着する。
以上の作業工程を経て、図16に示す網Nが形成されるとともに、絶縁性ホルダ6に保持されたコンタクト部材3の集合体(図3参照)が形成される。
最後に、絶縁性ホルダ6の樹脂テープ62を絶縁性フレーム8の底面に形成された凹部に接着する(図2参照)。このとき、ワイヤ61,61´にテンションをかけるように樹脂テープ62を絶縁性フレーム8の凹部に接着する。以上の作業により、図1に示すコネクタ1が完成する。
次に、図17〜図20に基づいてコネクタ1の使用方法を説明する。
まず、図17に示すように、金属板23(図20参照)上に配置されたプリント基板21上にコネクタ1を配置する。このとき、コネクタ1の位置決めピン81をプリント基板21の位置決め孔21bに挿入する。その結果、コネクタ1がプリント基板21に位置決めされ、コネクタ1のコンタクト部材3の導電路部5の下端部がプリント基板21の端子部(第2の端子部)21aに接触する。
次に、図18、図19に示すように、コネクタ1の絶縁性フレーム8内にICパッケージ22を挿入する。その結果、コネクタ1のコンタクト部材3の導電路部5の上端部がICパッケージ22の図示しない端子部(第1の端子部)に接触する。
その後、図20に示すように、ICパッケージ22上にヒートシンク24を配置し、ヒートシンク24の板状部24aに形成された孔24cとプリント基板21に形成された孔21cとにボルト25を通し、ボルト25の先端部を金属板23に形成されたねじ孔23aにねじ込む。その結果、金属板23、プリント基板21、コネクタ1、ICパッケージ22、ヒートシンク24が高さ方向Zで一体的に連結され、コネクタ1のコンタクト部材3の板ばね部53がプリント基板21とICパッケージ22とで挟まれて圧縮され、導電膜51によってプリント基板21の端子部21aとICパッケージ22の端子部とが電気的に接続される。
ICパッケージ22に生じた熱はヒートシンク24のフィン24bを通じて放熱される。なお、この実施形態のコネクタ1を図示しない検査装置のソケットとして使用した場合には、上記ボルト25の代わりに空気圧シリンダ(図示せず)を用いて上方から加圧するようにしてもよい。
この実施形態によれば、線状芯材4とワイヤ61,61´とを編むことによって網Nを形成し、その網の目Neに導電路部5を配置したので、網Nが高さ方向Zへ変形しやすくなる。その結果、コンタクト部材3の導電路部5をプリント基板21とICパッケージ22とで挟み付けたとき、例えばプリント基板21やICパッケージ22の中央部が反ったとしても、その反りに網Nが追従するので、接触安定性が保たれる。
更に、ワイヤ61,61´が線状芯材4よりも柔軟であるから、ワイヤ61,61´と線状芯材4とを編んだとき、コンタクト部材3が波打たないので、導電路部5の高さ方向Zの位置精度が向上する。
次に、図21、図22に基づいて第1実施形態の変形例を説明する。
以下、上述の第1実施形態との相違部分(絶縁性ホルダの構成)についてだけ説明する。絶縁性ホルダの構成を除き、変形例と第1実施形態とは同じである。第1実施形態と共通する構成については、その説明を省略する。
この変形例では、等間隔に互いに平行に並ぶ複数のスリット163を可撓性フィルムFに形成することによって、複数のワイヤ(線状絶縁部)161,161´を形成した。可撓性フィルムFは例えばポリイミドを主成分とする材料で形成された樹脂フィルムである。ワイヤ161,161´の加工方法として例えばプレス加工やレーザ加工等がある。
この変形例の絶縁性ホルダ106では、複数のワイヤ161,161´の一端部と一方の保持部162とが一体に形成される。複数のワイヤ161,161´の他端部は第1実施形態と同様に樹脂テープ62によって保持されている。
この変形例によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
次に、図23、図24に基づいてこの発明の第2実施形態を説明する。
上述の第1実施形態と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、上述の第1実施形態との主な相違部分についてだけ説明する。
第1実施形態のコネクタ1はプリント基板21とICパッケージ22とを接続するコネクタであるが、第2実施形態のコネクタ201はプリント基板21同士を接続するコネクタである。
図23、図24に示すように、絶縁性フレーム208の高さ方向Zの寸法は、絶縁性ホルダ6に保持されたコンタクト部材3の高さ寸法(高さ方向Zの寸法)よりも小さい。また、絶縁性フレーム208の上面と下面とにそれぞれプリント基板位置決め用の位置決めピン81が設けられている。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
次に、図25〜図29に基づいてこの発明の第3実施形態を説明する。
以下、上述の第1実施形態との相違部分(コンタクト部材303の構成)についてだけ説明する。絶縁性ホルダの構成を除き、第3実施形態と第1実施形態とは同じである。第1実施形態と共通する構成については、その説明を省略する。
図25〜図29に示すように、コンタクト部材303は線状芯材304と導電路部305とで構成されている。
導電路部305は複数の導電膜351と複数の絶縁性フィルム352と複数の絶縁性弾性部材353とを有する。第1実施形態と同様に、絶縁性フィルム352は絶縁性弾性部材353に貼り付けられ、導電膜351は絶縁性フィルム352の表面に形成されている。
絶縁性弾性部材353の断面形状はほぼD字形である。絶縁性弾性部材353は線状芯材304の長手方向に沿って等間隔に連結されている。
線状芯材304の両端側に位置する絶縁性弾性部材353は他の絶縁性弾性部材353よりも幅(絶縁性弾性部材353の配列方向の寸法)が広い。
線状芯材304は角柱状であり、複数の絶縁性弾性部材353の中央部を貫通するように絶縁性弾性部材353に埋め込まれている(図29A参照)。線状芯材304の絶縁性弾性部材353から露出した部分の正面及び背面はそれぞれ被覆部354によって覆われている(図29B参照)。線状芯材304の剛性はワイヤ61,61´の剛性よりも高い。例えば線状芯材304は矩形の断面を有する金属製の角柱である。
絶縁性弾性部材353、被覆部354の材料としては例えばシリコンゴムやゲル等があり、例えばアウトサート成形法により線状芯材304の周りに絶縁性弾性部材353と被覆部354とを形成する。これ以外の方法として、シート状の絶縁性弾性体からプレス加工によって絶縁性弾性部材353を形成してもよいし、ほぼ角柱状の絶縁性弾性部材353の素材をレーザ加工により切削して絶縁性弾性部材353を形成してもよい。
線状芯材304の両端側に位置する絶縁性弾性部材353を除いて、絶縁性弾性部材353には、導電膜351と絶縁性フィルム352とが接着されている。他の例として、導電膜351を絶縁性フィルム352を介さず絶縁性弾性部材353に直接形成してもよい。
第3実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
また、第1実施形態のコネクタ1では外枠として絶縁性フレーム8が採用され、第2実施形態のコネクタ201では外枠として絶縁性フレーム208が採用されているが、絶縁性フレーム8,208等の外枠は必ずしも必要ではなく、コンタクト部材3,303と絶縁性ホルダ6,106の2つだけでコネクタを構成してもよい。
なお、上記実施形態及び変形例では、上述の通り、図4、図5、図14A、図14B、図14Cに示すように、隣接するワイヤ61,161,61´,161´の一方のワイヤ61,161は、最初に、複数の線状芯材4,304のうちの1番目の線状芯材4,304の上に通され、次に、1番目の線状芯材4,304と隣接(縦方向Yにおける隣接)する2番目の線状芯材4,304の下に通されるようにして、順次、すべての線状芯材4,304に「上」、「下」の順番で上下交互に組まれている。これに対し、隣接するワイヤ61,161,61´,161´の他方のワイヤ61´,161´は、最初に、複数の線状芯材4,304のうちの1番目の線状芯材4,304の下に通され、次に、1番目の線状芯材4,304と隣接(縦方向Yにおける隣接)する2番目の線状芯材4,304の上に通されるようにして、順次、すべての線状芯材4,304に「下」、「上」の順番で上下交互に組まれている。
このようにワイヤ61,161,61´,161´と線状芯材4,304とを打ち違えに組んで網Nを形成したが、編み方はこれに限定されるものではない。
また、上記実施形態及び変形例では、ワイヤ61,161,61´,161´をすべての導電路部5,305間に通したが、例えば横方向Xへ隣接するワイヤ61,161,61´,161´間に複数の導電路部5,305が配置されるように、ワイヤ61,161,61´,161´を所定の導電路部5,305間に通してもよい。
なお、上述の実施形態及び変形例では、樹脂テープ62や保持部162を絶縁性フレーム8,208に接着(固定)するときにワイヤ61,161,61´,161´にテンションをかけたが、必ずしもワイヤ61,161,61´,161´にテンションをかける必要はない。
1,201:コネクタ、3,303:コンタクト部材、4,304:線状芯材、53:板ばね部、54:連結部、353:絶縁性弾性部材、354:被覆部、5,305:導電路部,51,351:導電膜、52,352:絶縁性フィルム、6,106:絶縁性ホルダ、61,61´,161,161´:ワイヤ(線状絶縁部)、62:樹脂テープ(保持部)、162:保持部、163:スリット、8,208:絶縁性フレーム(外枠)、8a:テーパ面、81:位置決めピン、21:プリント基板(第2の接続対象物)、21a:端子部(第2の端子部)、21b:位置決め孔、21c:孔、22:ICパッケージ(第1の接続対象物)、23:金属板、23a:ねじ孔、24:ヒートシンク、24a:板状部、24b:フィン、24c:孔、25:ボルト、N:網、Ne:網の目、X:横方向、Y:縦方向、Z:高さ方向。

Claims (10)

  1. 第1の接続対象物と第2の接続対象物とを電気的に接続するコネクタにおいて、
    前記第1の接続対象物と前記第2の接続対象物とに挟まれて弾性変形する複数のコンタクト部材と、
    前記複数のコンタクト部材を保持する絶縁性ホルダとを備え、
    前記絶縁性ホルダは、
    互いに並行に配置される複数の線状絶縁部と、
    前記複数の線状絶縁部の両端部を保持する保持部とを有し、
    前記コンタクト部材は、
    前記線状絶縁部が延びる方向と直交する方向へ配置される線状芯材と、
    前記線状芯材に所定間隔に設けられ、前記第1の接続対象物に形成された第1の端子部と前記第2の接続対象物に形成された第2の端子部とを導通させる複数の導電路部とを有し、
    前記線状芯材と前記線状絶縁部とが打ち違えに組まれて網が形成されている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記線状絶縁部が前記線状芯材より柔軟である
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記線状絶縁部がワイヤであることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 前記線状絶縁部の断面形状がほぼ円形であることを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
  5. 可撓性フィルムに互いに平行に並ぶ複数のスリットを打ち抜き加工することによって、前記複数の線状絶縁部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  6. 前記線状絶縁部が前記導電路部間を通る
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のコネクタ。
  7. 隣接する前記線状絶縁部の一方の線状絶縁部は、最初に前記複数の線状芯材のうちの1つの線状芯材の上に通され、次にその線状芯材と隣接する他の線状芯材の下に通されるようにして、順次すべての線状芯材に上下交互に組まれ、
    隣接する前記線状絶縁部の他方の線状絶縁部は、最初に前記1つの線状芯材の下に通され、次に前記他の線状芯材の上に通されるようにして、順次前記すべて線状芯材に上下交互に組まれている
    ことを特徴とする請求項6記載のコネクタ。
  8. 前記網の網の目に前記導電路部が配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載のコネクタ。
  9. 前記保持部が固定される外枠を備えている
    ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載のコネクタ。
  10. 前記線状絶縁部にテンションをかけている
    ことを特徴とする請求項9記載のコネクタ。
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