JP2011187411A - 電気接続部材、半導体パッケージ接続用のソケット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コネクタ8は、2枚のコンタクトシート14を重ね合わせた構造となっている。各コンタクトシート14は、コンタクトシート本体16の表面16a側に突出した突部17と、突部17の基部18の近傍に形成された貫通孔19と、突部17の表面17aに配設された導体20と、から構成される。コンタクトシート14Pの突部17Pがコンタクトシート14Sの貫通孔19Sを挿通してコンタクトシート14Sの裏面14bSから突出し、コンタクトシート14Sの突部17Sがコンタクトシート14Pの貫通孔19Pを挿通してコンタクトシート14Pの裏面14bPから突出すると共に、コンタクトシート14Pの導体20Pとコンタクトシート14Sの導体20Sとが接触するように、コンタクトシート14Pとコンタクトシート14Sとを重ね合わせている。
【選択図】図10
Description
図1は、一般的なパーソナルコンピュータに内蔵されたCPUモジュール1の一部を示している。図1に示すようにCPUモジュール1は、通常、各種の演算処理等を実行するCPUがパッケージ化されたCPUパッケージ2(半導体パッケージ)と、このCPUパッケージ2を例えばRAM(Random Access Memory)やHDD(Hard Disk Drive)などといった記憶装置へ電気的に接続するためのマザーボード3(バックプレーンボード)と、を含んで構成されている。このマザーボード3にはLGAソケット4が取り付けられており、CPUパッケージ2は、LGAソケット4を用いてマザーボード3に位置決めされるようになっている。
図4に示すように本実施形態に係るLGAソケット4は、CPUパッケージ2を受け入れるソケット筐体7(受入部材)と、このソケット筐体7に取り付けられるコネクタ8(電気接続部材)と、を主たる構成として備えている。
上記のコネクタ8は、図4に示すように格子状に並べられた多数のコンタクト30を備え、LGAソケット4の前述した主たる役割、即ち、CPUパッケージ2の電極パッド5(図3参照)と、マザーボード3の電極パッド6(図2参照)と、を一対一で接続する役割を担っている。このコネクタ8は、図5に示すように、2枚のシート状のコネクタ部分12によって構成されている。本実施形態において、これらのコネクタ部分12は全く同一物である。各コネクタ部分12は、図6に示すように、ハンドリングシート13(基材シート)と、コンタクトシート14(弾性シート)と、を上下に重ねた構成としている。そして、コネクタ8は、図5に示すように、2枚のコネクタ部分12を夫々のコンタクトシート14が互いに向かい合うように重ね合わせることで構成されている。更に、各コネクタ部分12には、第1位置決め孔15aと、第2位置決め孔15bと、第3位置決め孔15cと、が形成されている。そして、上述のように2枚のコネクタ部分12を好適に重ね合わせると、夫々の第1位置決め孔15aが連通すると共に、一方のコネクタ部分12の第2位置決め孔15bと、他方のコネクタ部分12の第3位置決め孔15cと、が連通するようになっている。これら第1位置決め孔15a、第2位置決め孔15b、第3位置決め孔15cにより、図4に示すコネクタ8の一対の位置決め孔8aが成り立っている。なお、本実施形態では、各位置決め孔15a〜15cは、コンタクトシート14よりも外側の領域に形成されている。
前述の通り、各コネクタ部分12は、図6に示すように、ハンドリングシート13と、コンタクトシート14と、を上下に重ねた構成としている。本実施形態において上記のハンドリングシート13はポリイミドシートで形成されており、コンタクトシート14はシリコーンゲルで形成されている。また、図5に示すように、ハンドリングシート13の外形は、コンタクトシート14の外形よりも大きくなるように設定される。換言すれば、コンタクトシート14は、平面視でハンドリングシート13に包含される関係にある。
図8(a)に示すようにコンタクト部分21は、突部17と貫通孔19とが隣接するように形成されている。この突部17は、図8(a)の断面視で左右非対称の先細り形状となっている。詳しくは、突部17は、図8(a)の断面視で時計回りに順に、ハンドリングシート13に対して直接的に接触する底面17bと、突部17の貫通孔19側の面である傾斜面17cと、突部17の上面に相当する接触面17dと、突部17の貫通孔19とは反対側の面である直立面17eと、を有している。
次に、図9〜図11を参照しつつ、コネクタ8の組立手順を説明する。以下、説明の便宜上、図9に示す2枚のコネクタ部分12のうち、上側のコネクタ部分12とそれに属する構成要素には符号P(Package)を更に付加し、下側のコネクタ部分12とそれに属する構成要素には符号S(Substrate)を更に付加するものとする。コネクタ8の組立に際しては、先ず、図9に示すように、コネクタ部分12Pのコンタクトシート14Pと、コネクタ部分12Sのコンタクトシート14Sと、が向かい合うように、コネクタ部分12Sに対してコネクタ部分12Pを近接させる。このとき、図9の紙面左右方向において、コンタクト部分21における突部17と貫通孔19の位置関係が、コネクタ部分12Pとコネクタ部分12Sとでちょうど反対となるように、コネクタ部分12Sに対するコネクタ部分12Pの向きを調整しておく。これにより、図9に示す通り、突部17Pの真下に貫通孔19Sが、貫通孔19Pの真下に突部17Sが位置することになる。
CPUパッケージ2をLGAソケット4に実装するには、先ず、図12に示す状態でCPUパッケージ2をLGAソケット4内に挿入する。すると、CPUパッケージ2は、LGAソケット4のフレーム9(図4を併せて参照)によって好適に位置決めされると共に、図14に示すようにコネクタ8を介してマザーボード3に支持される。このとき、図14に示すように、コンタクトシート14Sが有する多数の突部17Sの接触面17dSは、導体20Sを挟んでCPUパッケージ2の電極パッド5と一対一で対向する。この状態で、CPUパッケージ2の各電極パッド5と、マザーボード3の各電極パッド6とは、導体20Sと導体20Pを順に介することで導通する。なお、図14に示すCPUパッケージ2の実装未完了時においては依然として、コンタクトシート14Pの突部17P、コンタクトシート14Sの突部17Sは何れも殆ど変形しておらず、図10に示される原形を維持している。
反対に、CPUパッケージ2をLGAソケット4から取り外すには、先ず、前述したCPU用ヒートシンクをマザーボード3から取り外す。すると、各突部17は、自己弾性復元力によって図15の状態から図14の状態へと復帰する。そして、これに伴ない、CPUパッケージ2が、図15に示す位置から図14に示す位置へと押し上げられる。この状態で、市販のIC抜きを利用してCPUパッケージ2をLGAソケット4から静かに引き抜けばよい。こうすることで、CPUパッケージ2をLGAソケット4から問題なく取り外すことができる。また、LGAソケット4も、問題なく再利用することができる。
次に、図6を参照しつつ、コネクタ8の製造方法を例示する。
(1)以上説明したように上記実施形態に係るコネクタ8は、図5に示すように、2枚のコンタクトシート14(弾性シート)を重ね合わせた構造となっている。各コンタクトシート14は、図7に示すように、コンタクトシート本体16の表面16a側に突出した突部17と、突部17の基部18の近傍に形成された貫通孔19と、突部17の表面17aに配設された導体20と、から構成されている。◆このように、コンタクト部品に相当する突部17をコンタクトシート14に一体形成したことで、特許文献1で問題となっている梁の強度不足といった問題自体が存在しない。従って、上記の構成によれば、コネクタ8に関し、コンタクト30間の一層の狭ピッチ化と高い歩留まりを両立させることができ、ひいては多芯化に寄与する。
次に、図16を参照しつつ、本願発明の第二実施形態を説明する。以下、本実施形態が上記第一実施形態と相違する点を中心に説明し、重複する説明は適宜、割愛する。また、上記第一実施形態で説明した構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。図16は、上記第一実施形態の図10に対応する断面図である。ただし、図10に示すハンドリングシート13の図示は省略している。
次に、図17を参照しつつ、本願発明の第三実施形態を説明する。以下、本実施形態が上記第二実施形態と相違する点を中心に説明し、重複する説明は適宜、割愛する。また、上記第一及び第二実施形態で説明した構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。図17は、上記第一実施形態の図10に対応する断面図である。ただし、図10に示すハンドリングシート13の図示は省略している。
14 コンタクトシート
14b コンタクトシートの裏面
17 突部
17a 突部の表面
18 基部
19 貫通孔
20 導体
Claims (16)
- 一面側に突出した第1の突部と、該第1の突部の基部の近傍に形成された第1の貫通孔と、少なくとも前記第1の突部の表面に配設された第1の導体と、を有する第1の弾性シートと、
一面側に突出した第2の突部と、該第2の突部の基部の近傍に形成された第2の貫通孔と、少なくとも前記第2の突部の表面に配設された第2の導体と、を有する第2の弾性シートと、
を備え、
前記第1の突部が前記第2の貫通孔を挿通して前記第2の弾性シートの他面から突出し、前記第2の突部が前記第1の貫通孔を挿通して前記第1の弾性シートの他面から突出するとともに、前記第1の導体と前記第2の導体とが接触するように、前記第1の弾性シートと前記第2の弾性シートとが重ね合わされた、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1に記載の電気接続部材であって、
前記第1の導体と前記第2の導体とは、前記第1の突部と前記第2の突部の基部近傍で接触している、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1又は2に記載の電気接続部材であって、
前記第1の導体は、前記第1の貫通孔内に至るまで延びており、
前記第1の導体と前記第2の導体とは、前記第1の貫通孔内において接触している、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項3に記載の電気接続部材であって、
前記第2の突部は前記第1の貫通孔に圧入される、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項3又は4に記載の電気接続部材であって、
前記第2の突部は、接続対象物に接触させた場合に、前記第2の貫通孔から離れる方向へ倒れるように形成されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項5に記載の電気接続部材であって、
前記第2の突部の頂部の中心は、前記第2の弾性シートの面方向において、前記第2の突部の基部の中心よりも前記第2の貫通孔から離れる側に形成されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1〜4の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1又は前記第2の突部は、接続対象物に接触させた場合に倒れるように形成されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1〜7の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1の突部の前記第1の貫通孔側の面、又は、前記第2の突部の前記第2の貫通孔側の面は、前記第1の貫通孔、又は、前記第2の貫通孔から離れる方向へ傾斜している、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1〜8の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1の弾性シート及び前記第2の弾性シートには、前記第1の突部及び前記第1の貫通孔、第1の導体、並びに前記第2の突部及び前記第2の貫通孔、第2の導体が、複数組形成されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1〜9の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1の弾性シートと前記第2の弾性シートは、同一形状である、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項1〜10の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1の弾性シート及び前記第2の弾性シートの他面側には、前記第1の貫通孔及び前記第2の貫通孔に対応する貫通孔を有する第1の基材シート及び前記第2の基材シートがそれぞれ固着されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項11に記載の電気接続部材であって、
前記第1及び第2の基材シートは、前記第1及び第2の弾性シートと比較して、高剛性である、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項11又は12に記載の電気接続部材であって、
前記第1の基材シート及び前記第2の基材シートは、外形が前記第1の弾性シート及び前記第2の弾性シートの外形よりも大きく形成されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項11〜13の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1の基材シート及び前記第2の基材シートには、互いに連通する位置決め孔がそれぞれ形成されている、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 請求項11〜14の何れかに記載の電気接続部材であって、
前記第1の基材シートと前記第2の基材シートは、同一形状である、
ことを特徴とする電気接続部材。 - 半導体パッケージを受け入れる受入部材と、
この受入部材に取り付けられる請求項1〜15の何れかに記載の電気接続部材と、
を備える、
ことを特徴とする半導体パッケージ接続用のソケット。
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JP2015128009A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JP2017201206A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-11-09 | エフティーイー・オートモーティブ・ゲーエムベーハーFTE automotive GmbH | 液圧作動システム、詳細には、動力車両のための液圧クラッチ作動システムにおいて、振動を低減するためのデバイス |
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