JP2014005268A - 固形浴剤、ミネラル汚れ洗浄法及び皮膚又は毛髪の美容法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重炭酸塩(炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウム)と、クエン酸、フマル酸、コハク酸、リンゴ酸から選ばれる少なくとも1つの有機酸を含有する固形浴剤において、固形浴剤を溶解した直後の水溶液のPHが5.5から9.0であり、実質的に重炭酸イオン封鎖物質を含有しないことを特徴とする固形浴剤。
【選択図】なし
Description
効果が得られる条件ともいわれているが、これは地下の高圧下で、炭酸ガスが高濃度に溶解したものであり、もし人工炭酸泉でこの1000ppmを作ろうとすると、高圧ガスボン
ベを使ってメンブランなど特殊な装置で溶解させなければならず、装置は高価となり、大掛かりで簡便には使えない装置となってしまっていた。
ほど遠い100ppm程度、もしくはそれ以下にしかできなかった。
酸泉と呼ぶという通説に惑わされ炭酸ガス濃度さえ高ければよいと考え、浴剤を酸性で激しく中和反応を起こさせ、肌に泡が付くようにしたのが一般的であったが、浴剤が酸性では炭酸ガスは限りなくガスとして液外に揮散してしまう性質があり、最初の入浴で発泡を楽しみ、塩濃度などの効果で、多少の体の温まり効果などを享受できたとしても、発泡後に別の家族が入浴したときには、液中の炭酸ガスはほとんどなく体の温まり効果も得られず、入浴のたびに新しい浴剤を入れなければならないのが実情であった。
なお、本発明において、「量」は、特に断りのない限り「質量」を表し、「%」は、特に断りのない限り「質量%」を表す。
[本発明1]
重炭酸塩(炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウム)と有機酸を含有する固形浴剤において、固形浴剤を溶解した直後の水溶液のPHが5.5から9.0であり、実質的に重炭酸イオン封鎖物質を含有しないことを特徴とする固形浴剤。
[本発明2]
重炭酸イオン封鎖物質がカルシウム及び/又はマグネシウムを含有する有機、無機化合物であることを特徴とする本発明1に記載の固形浴剤。
[本発明3]
有機酸がクエン酸、フマル酸、コハク酸、リンゴ酸の少なくとも1つであることを特徴
とする本発明1又は2に記載の固形浴剤。
[本発明4]
有機酸がクエン酸であることを特徴とする本発明1又は2に記載の固形浴剤。
[本発明5]
少なくともn−オクタンスルホン酸ナトリウム及びテトラデセンスルホン酸ナトリウムの少なくとも1つを含むことを特徴とする本発明1〜4のいずれかに記載の固形浴剤。
[本発明6]
本発明1〜5に記載の固形浴剤を溶解させた湯水を皮膚又は毛髪に接触させて洗浄し、湯水中の重炭酸イオンが重炭酸イオン封鎖物質により封鎖されるのを抑制し、該重炭酸イオンによって皮膚又は毛髪のミネラル汚れを除去することを特徴とする皮膚又は毛髪のミネラル汚れ洗浄法。
[本発明7]
本発明6に記載の皮膚又は毛髪のミネラル汚れ洗浄法を施した後、ローション、リンス、コンディショナー等のカチオン性成分を含有する液または固形の美容物類を皮膚又は毛髪に接触させ、身体又は毛髪のマイナス表面にカチオン性成分で被覆することを特徴とする皮膚又は毛髪の美容法。
酸ガスの泡の発生を効率よく起こさせ、微サイズの泡を継続的に長時間にわたって発生させることができ、水中に溶解する炭酸ガス成分濃度を最大に溶解させることができ、本発明の効果を顕著にできる。
本発明では固形浴剤が溶けた直後のPHが、特定値の中性ないし弱アルカリ性であっても、浴剤中では中和反応が効率よく起きる環境が出現し、かつ反応を一定時間継続的に起こさせ、水中に溶解する炭酸ガス濃度を充分高くして、溶解した炭酸成分を高濃度の重炭酸イオンとすることができ、一部を湯水中のフリーの重炭酸イオンとすることができる。
0〜1/3が好ましい。
好ましく使われる。
発明の効果を発揮させる化合物である。
上記、本発明のn−(ノルマル)オクタンスルホン酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウムの添加量は、本発明に係る固形浴剤の0.0005〜0.01質量%程度でよい。
本発明におけるビッカース硬さは、4回測定値であり、HV、kg/mm2 単位である。
4回程度の測定を行うことにより、その結果の平均値をとれば、相当に正しい測定が可能なことが分かった。
(東京都立産業技術研究センター城南支所所有の試験機で実施)
は見られなかったが、本発明効果を表すには妥当性にかけることが分かった。
重炭酸イオンを封鎖してしまうこととなり、このため、身体・毛髪の蛋白質やケラチンとイオン結合しているミネラル汚れに付着して溶解させるという作用を果たすことができない。一方、重炭酸イオン封鎖物質が存在しないと、上記ミネラル汚れが重炭酸イオンに付着して除去され、マイナスイオン状態の身体・毛髪表面となり、ローション・コンディショナー・リンス等のカチオン成分による被覆によって自然な状態に復帰させることができる。
[実施例−1]
比較例と本発明例(PK及びJK)の原料の造粒
松坂技研社製レディゲミキサーVT1200改良型に炭酸水素ナトリウム460kg、ポリエチレングリコール#6000の20kgを加え60℃で造粒し、終了後冷却し、造粒物A0を得た。
ンダストリー[アプライドパワージャパン社](旧社名:東洋油圧機械社:型式:SPLF−SPF−393)製オイルプレス型(手動錠剤製造機)により、加重10tを加え、直径30mm、厚さ11mmの錠剤JAからJKの入浴錠剤を作成した。
てPA〜PK及びJA〜JKとした。なお、いずれの粉剤・錠剤も本発明のPH7.1とし、PH調整は前記食品添加物炭酸ナトリウムやと有機酸でPH調整をおこなった。
粉剤の場合
PA) 炭酸カルシウム
PB) 水酸化カルシウム
PC) 硫酸カルシウム
PD) ケイ酸カルシウム
PE) 酸化カルシウム
PF) 硫酸マグネシウム
PG) ステアリン酸マグネシウム
PH) 水酸化マグネシウム
PI) 酸化マグネシウム
PJ) ケイ酸マグネシウム
PK) 重炭酸イオン封鎖物質なし
錠剤の場合
JA) 炭酸カルシウム
JB) 水酸化カルシウム
JC) 硫酸カルシウム
JD) ケイ酸カルシウム
JE) 酸化カルシウム
JF) 硫酸マグネシウム
JG) ステアリン酸マグネシウム
JH) 水酸化マグネシウム
JI) 酸化マグネシウム
JJ) ケイ酸マグネシウム
JK) 重炭酸イオン封鎖物質なし
(評価‐1)入浴時の温まりの効果(足湯での被験者の皮膚の表面温度の測定)
24℃の室内にて、38℃の20リットルの湯水に浴剤サンプル25gを投入した恒温
足湯装置に両足を15分浸漬し、1時間後の足の表面をサーモグラフィーTVS500ISで撮影し、皮膚表面の温まりの持続性を被験者3名で行い、以下の評価基準で評価し結果を表1及び表2に示した。
◎:1時間後のサーモグラフィーの撮影画面の全体が赤色で体も十分温まっている。複数の◎印は、より温まり効果が持続することを示す。
○:1時間後のサーモグラフィーの撮影画面が黄色であり、温まった効果が認められる。△:1時間後のサーモグラフィーの撮影画面は黄色と青色との中間程度であり、温まり効果が不十分である。
×:1時間後のサーモグラフィーの写真は青色が多く、温まり効果は普通のお湯と変わらない。
ただし、複数の異なる印は、その中間の効果であることを示す。
(評価‐2)洗顔エステ効果
39℃の10リットルの湯水に浴剤サンプルを15g投入し、被験者が顔をつけて両手
で洗顔エステを行い、3分後にタオルでふき取り、顔の状態を手触りで評価した(被験者3名)。
皮膚表面のサーモグラフィーを撮影し評価、結果を表1及び表2に示した。
◎:3分後のサーモグラフィーの撮影画面の全体が赤色で顔の血色がよく、手触りも肌はすべすべ感がはっきりあり良好と認められる。複数の◎印は、より両効果が持続することを示す。
○:3分後のサーモグラフィーの撮影画面の全体が黄色であり、顔は温まった効果が認められ、肌の手触りもすべすべ感が出ており、かなり良好と認められる。
△:3分後のサーモグラフィーの撮影画面は黄色と青色との中間程度であり、顔の温まり効果は多少認められ、肌の手触り感は、多少すべすべする程度である。
×:3分後のサーモグラフィーの写真は青色が多く、温まりの効果はあまりなく普通のお湯と変わらないし、肌の手触り感はすべすべせず、余り良好とはいえない。
ただし、複数の異なる印は、その中間の効果であることを示す。
(評価‐3)洗髪テスト、ミネラル汚れ洗浄
39℃の20リットルの湯水に浴剤サンプルを30g溶解し、およそ60cmのロングヘ
アの被験者の髪を3分間洗髪し、洗髪後カチオン系のリンス処理し、その後38℃の流水で洗髪し仕上げとした。
タオルでふく前に髪を上から下へ両手ですきおろし、髪の枝毛がからまず抜けの良さを評価し、乾燥後の髪の厚みをメジャーで測定し、髪のハリを評価することによって、ミネラル汚れの洗浄効果の代用評価として、表1及び表2に示した(被験者3名)。
◎:手ですいた時の抜けがよく全く髪が絡まず、すべすべで手がさっと抜けるし、乾燥後の髪の厚み、ボリューム感も十分で高さは5cm以上あり、コシがしっかりしているのがわかる。複数の◎印は、髪の厚み、ボリューム感がより優れていることを示す。
○:手ですいた時の抜けは悪くなく、髪はあまり絡まない程度であり、乾燥後の髪の厚み、ボリューム感は高さ3cm程度であり、コシはしっかりしている。
△:手ですいた時の抜けは悪くなく、髪はあまり絡まない程度であり、乾燥後の髪の厚み、ボリューム感は高さ1cm程度であり、コシは多少しっかりしている。
×:手ですいた時の抜けが悪く、髪が絡んで手がひっかかりよく抜けないし、乾燥後の髪の厚み、ボリューム感は乏しく頭にピタリとくっつきボリューム感が出ない。
ただし、複数の異なる印は、その中間の効果であることを示す。
一方、重炭酸イオン封鎖物質が存在するといずれも、体の温まり、洗顔、洗髪の効果は低く良好とは言えない。
松坂技研社製レディゲミキサーVT1200改良型に炭酸水素ナトリウム460kg、ポリエチレングリコール#6000の20kgを加え60℃で造粒し、終了後冷却し、造粒物A0を得た。
Qの入浴錠剤(重炭酸イオン封鎖物質がない)を作成した。なお、いずれの粉剤・錠剤も本発明のPH7.4とし、PH調整は前記食品添加物としてのPH調整剤を用いた。
粉剤の場合
PL) DL−リンゴ酸 1850g
PM) アジピン酸 1850g
PN) 修酸 1850g
PO) コハク酸 1850g
PP) フマル酸 1850g
PQ) クエン酸 1850g
錠剤の場合
JL) DL−リンゴ酸 1850g
JM) アジピン酸 1850g
JN) 修酸 1850g
JO) コハク酸 1850g
JP) フマル酸 1850g
JQ) クエン酸 1850g
え同様の実験を行い評価した結果を下記表5、表6に示した。
重炭酸イオン封鎖物質がある場合
粉剤の場合
PLCa) DL−リンゴ酸 1850g
PMCa) アジピン酸 1850g
PNCa) 修酸 1850g
POCa) コハク酸 1850g
PPCa) フマル酸 1850g
PQCa) クエン酸 1850g
錠剤の場合
JLCa) DL−リンゴ酸 1850g
JMCa) アジピン酸 1850g
JNCa) 修酸 1850g
JOCa) コハク酸 1850g
JPCa) フマル酸 1850g
JQCa) クエン酸 1850g
重炭酸イオン封鎖剤がある場合
重炭酸イオン封鎖剤がない場合、本発明の有機酸が好結果を示すが、有機酸が良い結果を示す条件下でも重炭酸イオン封鎖剤が存在すると、良い結果は全く得られないことがわかる。
松坂技研社製レディゲミキサーVT1200改良型に炭酸水素ナトリウム460kgを加え粉体温度が45℃にて、ポリエチレングリコール#6000を80kg添加し、造粒し、粉体温度が70℃になったら造粒を終了、これを20℃の冷水にて間接冷却し、造粒物A02を得た。
即ち、錠剤圧縮成型はアプライトパワーインダストリー[アプライドパワージャパン社](旧社名:東洋油圧機械社:型式:SPLF−SPF−393)製オイルプレス型(手動錠剤製造機)により、加重10tを加え、直径30mm、厚さ11mmの錠剤PR〜PXの
入浴錠剤を作成した。なお、いずれの錠剤も本発明のPH値内のものであり、PH調整が必要な場合、前記食品添加物としてのPH調整剤を用いた。
前記評価方法に従い入浴剤としての性能を評価した。
PS) ラウリル硫酸ナトリウム
PT) ラウロイルサルコシン酸ナトリウム、
PU) ミリストイルメチルアラニンナトリウム
PV) ラウリルスルホン酸ナトリウム、
PW) n−(ノルマル)オクタンスルホン酸ナトリウム
PX) テトラデセンスルホン酸ナトリウム
松坂技研社製レディゲミキサーVT1200改良型に炭酸水素ナトリウム460kgを加え粉体温度が45℃にて、ポリエチレングリコール#6000を50kg添加し、造粒し、粉体温度が70℃になったら造粒を終了、これを20℃の冷水にて間接冷却し、造粒物A02を得た。
となるようPH調整を無水炭酸ナトリウムと硫酸で調整した。
J13: クエン酸 (300kg)
J14: クエン酸 (150kg)
J15: クエン酸 (100kg)
J16: クエン酸 (60kg)
J17: クエン酸 (30kg)
J18: クエン酸 (5kg)
上記結果から、重炭酸塩に対するクエン酸(有機酸)の添加量は問わないが結果には最
適な領域があり、重炭酸塩量に対し最適な有機酸の量により本発明の効果が、より良く発揮されることが分かる。
即ち、重炭酸塩に対し、1/50〜2/3量が好ましく、特に1/10〜1/3が好ましい。
又いずれの実施例でも、粉末製剤よりは錠剤の場合が好結果を得ることが分かった。また錠剤は硬度が高いほどよい結果が得られたが、いずれの場合でも重炭酸イオン封鎖剤封鎖物質がある場合は良い結果は得られなかった。
さらに、上記実施例−1から実施例−4中、本発明例の全てにおいて、PH値を本発明外の5.5未満及び9.0超とした場合、各実施例における本発明の効果が得られないことが確認された。
Claims (7)
- 重炭酸塩(炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウム)と有機酸を含有する固形浴剤において、固形浴剤を溶解した直後の水溶液のPHが5.5から9.0であり、実質的に重炭酸イオン封鎖物質を含有しないことを特徴とする固形浴剤。
- 重炭酸イオン封鎖物質がカルシウム及び/又はマグネシウムを含有する有機、無機化合物であることを特徴とする請求項1に記載の固形浴剤。
- 有機酸がクエン酸、フマル酸、コハク酸、リンゴ酸の少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は2に記載の固形浴剤。
- 有機酸がクエン酸であることを特徴とする請求項1又は2に記載の固形浴剤。
- 少なくともn−オクタンスルホン酸ナトリウム及びテトラデセンスルホン酸ナトリウムの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の固形浴剤。
- 請求項1〜5に記載の固形浴剤を溶解させた湯水を皮膚又は毛髪に接触させて洗浄し、湯水中の重炭酸イオンが重炭酸イオン封鎖物質により封鎖されるのを抑制し、該重炭酸イオンによって皮膚又は毛髪のミネラル汚れを除去することを特徴とする皮膚又は毛髪のミネラル汚れ洗浄法。
- 請求項6に記載の皮膚又は毛髪のミネラル汚れ洗浄法を施した後、ローション、リンス、コンディショナー等のカチオン性成分を含有する液または固形の美容物類を皮膚又は毛髪に接触させ、身体又は毛髪のマイナス表面にカチオン性成分で被覆することを特徴とする皮膚又は毛髪の美容法。
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