JP2014004380A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技釘を合成樹脂製の遊技盤に強固に植設固定することを可能にする。
【解決手段】遊技釘40は、円形の棒状をなすとともに、先端側には遊技盤3に予め穿設された前後方向へ貫通する差込孔3aに挿入される差込部401を有し、この差込部401の外周面には、ヘッダー加工または転造加工等によって螺旋状に一条の凸部402が形成され、差込部401を遊技盤3の差込孔3aに挿入されることにより植設固定される。また、遊技釘40を遊技盤3に植設した状態においては、遊技釘40の外周面に形成した凸部402が差込孔3aの内周面に圧接状態で螺合する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、合成樹脂製の遊技盤に、遊技球の流下方向を変化させる多数の遊技釘を植設した弾球遊技機に関する。
弾球遊技機(パチンコ機)においては、遊技球が打ち込まれる遊技領域を有する遊技盤の盤面に、打ち込まれた遊技球の流下方向を変化させるための多数の遊技釘が植設されている。特許文献1に記載された発明においては、遊技釘を遊技盤に固定する構成として、合成樹脂材で形成した筒状のスリーブに遊技釘を挿入し、この状態で、スリーブを遊技盤に穿設された貫通孔に圧入することによって、遊技釘を遊技盤の盤面に植設するようにしている。
特開平6−238038号公報
上記特許文献1に記載された弾球遊技機においては、遊技釘がスリーブを用いて遊技盤に植設されるため、遊技盤に対してスリーブの取り付け力が弱いと、球の衝突による衝撃によって遊技釘が外れてしまうという問題を有している。
本発明は、上述のような課題に鑑み、遊技釘を合成樹脂製の遊技盤に強固に植設固定することができるようにした弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
合成樹脂製の遊技盤に、遊技球の流下方向を変化させる遊技釘を植設固定した弾球遊技機において、前記遊技盤には、前記遊技釘が挿入されることで前記遊技釘を前記遊技盤に植設固定するための差込孔が穿設され、前記遊技釘を前記遊技盤に植設した状態においては、前記遊技釘の外周面に形成した凸部が前記差込孔の内周面に圧接状態で螺合する。
本発明によれば、遊技釘を合成樹脂製の遊技盤に強固に植設固定することができる効果を奏する。
本発明の一実施形態を適用した弾球遊技機の正面図である。 前扉を開けた状態の弾球遊技機の正面図である。 弾球遊技機の分解斜視図である。 遊技盤の正面図である。 図4におけるVーV線に沿う縦断面図である。 要部の拡大縦断面図である。 図6における矢示VII部の拡大図である。 遊技釘の向きを上方へ調節した場合の図7と同じ部位の拡大図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態を適用した弾球遊技機の正面図、図2は、前扉を開けた状態の弾球遊技機の正面図、図3は、弾球遊技機の分解斜視図、図4は、遊技盤の正面図、図5は、図4におけるVーV線に沿う縦断面図、図6は、要部の拡大縦断面図、図7は、図6における矢示VII部の拡大図、図8は、遊技釘の向きを上方へ調節した場合の図7と同じ部位の拡大図である。なお、以下の説明においては、図1、2における図面手前を「前方」とし、図面奥側を「後方」とし、左方を「左方」とし、右方を「右方」とする。
図1〜3に示すように、弾球遊技機1は、遊技店の遊技島に据え付けられる外枠2と、外枠2内に嵌め込まれる遊技盤3と、中央部に円形のガラス板51が嵌め込まれ、外枠2の左部に上下方向のヒンジ軸を有するヒンジ6により開閉可能に枢着された前扉5とを備え、前面右下部に設けられたハンドル4aを時計方向へ回転操作することにより、前扉5の下方に設けられた球貯留皿4bに貯留されている遊技球が図示略の発射装置から後述の遊技領域9に打出されて、所定の遊技を行うことができる。
前扉5は、閉じるとガラス板51を透して遊技領域9を視認することができるように遊技盤3の表面側を覆う。なお、ガラス板51は、遊技領域9の形状、大きさとほぼ同一形状に形成される。
遊技盤3は、アクリル樹脂等の透明の合成樹脂板により正面視ほぼ方形に形成され、その表面には、ガイドレール7、8によって包囲される円形(楕円形を含む)の遊技領域9が形成される。ハンドル4aの操作に基いて、発射装置から発射される遊技球は、ガイドレール7、8により誘導されて遊技領域9に打出される。なお、遊技盤3は、完全な透明である必要はなく、後述の演出画像を透視でき得る程度の半透明であっても良い。
主に図4に示すように、遊技盤3の遊技領域9には、遊技領域9に打出された遊技球の流下方向を変化させる多数の金属製の遊技釘40と、遊技球の流下方向を規制する正面視ほぼ眉型の透明な合成樹脂製の球受誘導部材10と、遊技球が通過可能な普通図柄作動ゲート11と、遊技球が入球可能な入球口12aと、遊技球の流下方向を変化させる風車13と、透明な合成樹脂製のステージ14と、遊技球が入賞または通過可能な図柄始動口15及び入賞口12b〜12eと、遊技者にとって不利な第1状態(遊技球が実質的に入賞不能な閉鎖状態)及び遊技者にとって有利な第2状態(遊技球が入賞可能な開放状態)に遷移可能な入賞装置16が配置されている。また、遊技領域9の最下部には、遊技領域9に打出された遊技球を遊技盤3の裏面側に排出するアウト口17が設けられている。なお、球受誘導部材10及びステージ14は、完全な透明である必要はなく、後述の演出画像を透視でき得る程度の半透明であっても良い。
ステージ14は、遊技盤3のほぼ中央部に穿設された横長の開口31を貫通して、遊技盤3の裏面側に突出するように取り付けられるとともに、上面には、遊技領域9を流下する遊技球のうち入球口12aに入球した遊技球を受け止めて、左右、前後に転動させ得るステージ部141が形成され、また、前面には、ステージ部141を転動した遊技球のうちステージ部141の中央部に設けられた遊技球落下部(図示略)に落下した遊技球を図柄始動口15の真上に排出するための遊技球排出口143が形成されている。
図3に示すように、遊技盤3の後方には、液晶ディスプレイ等により構成される演出表示装置20が、遊技盤3の裏面から所定量離間した位置に配置される。なお、遊技盤3及び演出表示装置20は、外枠2内に取り付けられる。
演出表示装置20の横長矩形の表示部201には、遊技に関する演出画像及び数字や図柄等で構成される演出図柄が表示され、これらの画像及び図柄は、遊技盤3を透して遊技機1の前面から透視することができる。
遊技領域9に打出された遊技球が図柄始動口15に入賞すると、これを契機に所定の確率に基づいて、演出図柄が変動表示した後、所定時間経過後、停止して確定表示される。そして、確定表示された演出図柄の組み合わせが、予め定められた表示態様、例えば、同一の数字や図柄が揃った場合には、特定遊技状態(所謂、大当り状態)を生起させ、入賞装置16を第1状態から第2状態に遷移させ、遊技者に所定の遊技価値を付与するようになっている。
遊技盤3の裏面側と演出表示装置20との間には、表示枠部材21が介在される。表示枠部材21は、不透明(半透明を含む)の合成樹脂製で枠状に形成され、表示部201の周囲と遊技盤3の裏面との間の隙間を遮蔽する。
図6に示すように、遊技釘40は、円形の棒状をなすとともに、先端側(図6において左側)には、遊技盤3に予め穿設された前後方向へ貫通する差込孔3aに挿入される差込部401を有し、この差込部401の外周面には、ヘッダー加工または転造加工等によって螺旋状に一条の凸部402が形成されている。また、図6〜8に示すように、遊技釘40の先端は、従来のように鋭角状ではなく、平面部404を有すように形成される。これにより、遊技盤3の裏面側から工具を差込孔3aに差し込んで、差込部401が差込孔3aに挿入されて遊技盤3に植設固定された遊技釘40の平面部404を押すことで、遊技釘40を遊技盤3から簡単に取り外すことができる。
図7に示すように、遊技釘40の軸方向にあって、遊技釘40の端に形成される頭部403と凸部402間の領域で凸部402が形成されていない部分を中間軸部405とした場合、差込孔3aの内径D1は、遊技釘40の中間軸部405の直径D2よりも僅かに大きく設定され、また、凸部402が設けられた部分の外径D3は、差込孔3aの内径D1よりも僅かに大きくなるように設定される。したがって、遊技釘40の差込部401を遊技盤3の差込孔3aに挿入した場合は、凸部402が差込孔3aの内周面に圧接状態で螺合するとともに、差込孔3aの内周面と遊技釘40における中間軸部405の外周面との間には、隙間αが生成される。なお、遊技釘40を遊技盤3に植設した状態においては、凸部402は、その全ての部分が差込孔3a内に進入して遊技盤3の表面側には露出しない。
螺旋状の凸部402のリード角θ(図7参照)は、遊技釘40の差込部401の先端を差込孔3aに差し込んだ状態で、遊技釘40の頭部403に対して軸方向へ所定の押圧力F(図6参照)を加えると、凸部402と差込孔401との間に発生する摩擦力に抗して、遊技釘40が回転しつつ軸方向へ推進するように設定されている。
遊技釘40を遊技盤3に植設するには、遊技釘40の差込部401の先端を遊技盤3の前面から差込孔3aに挿入し、工具または治具等により、遊技釘40の頭部403に軸方向へ所定の押圧力Fを加える。すると、遊技釘40の差込部401は、凸部402が差込孔3aの内周面を螺旋状に削りつつ(または、差込孔3aの内周面に圧痕を付けながら)差込孔3a内に深く進入する。これにより、遊技釘40を遊技盤3の盤面に簡単かつ迅速に植設することができる。また、遊技釘40を遊技盤3に植設した状態においては、凸部402が差込孔3aの内周面に圧接状態で螺合しているため、その植設は強固である。さらには、遊技釘40における中間軸部405の外周面と差込孔3aとの間に径方向に隙間αが存在するため、例えば、図8に示すように、遊技釘40を曲げてその向きを調節する際、遊技釘40における中間軸部405が差込孔3aの縁等に当接し、その衝撃が遊技盤3に直接作用することはない。よって、差込孔3aの縁が破損したり、遊技盤3に亀裂等が生じることを極力防止することができる。
遊技釘40を交換する場合には、遊技盤3の裏面側から工具を差込孔3aに差し込んで、遊技釘40の先端の平面部404を押すことによって、遊技釘40は、回転しつつ差込孔3aから抜ける方向へ進んで、差込孔3aから簡単に取り外すことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に対して、次のような種々の変形や変更を施すことが可能である。
(i)遊技盤3を、不透明な合成樹脂板とする。
(ii)遊技盤3の差込孔3aの内周面に、遊技釘40の凸部402が螺合可能な螺旋状の溝を予め形成しておく。これにより、遊技釘40を、遊技盤3の差込孔3aにより簡単かつ迅速に植設することができる。なお、この場合は、螺旋状の溝は、凸部402が圧入し得る程度の深さにするのが好ましい。
(iii)凸部402を、遊技盤3に植設される全ての遊技釘40または特定の一部の遊技釘40のみに設ける。
1 弾球遊技機
2 外枠
3 遊技盤
3a 差込孔
4a ハンドル
4b 球貯留皿
5 前扉
6 ヒンジ
7,8 ガイドレール
9 遊技領域
10 球受誘導部材
11 普通図柄作動ゲート
12a 入球口
12b,12c,12d,12e 入賞口
13 風車
14 ステージ
15 図柄始動口
16 入賞装置
17 アウト口
20 演出表示装置
21 表示枠部材
31 開口
40 遊技釘
51 ガラス板
141 ステージ部
143 遊技球排出口
201 表示部
401 差込部
402 凸部
403 頭部
404 平面部
405 中間軸部

Claims (1)

  1. 合成樹脂製の遊技盤に、遊技球の流下方向を変化させる遊技釘を植設固定した弾球遊技機において、
    前記遊技盤には、前記遊技釘が挿入されることで前記遊技釘を前記遊技盤に植設固定するための差込孔が穿設され、
    前記遊技釘を前記遊技盤に植設した状態においては、前記遊技釘の外周面に形成した凸部が前記差込孔の内周面に圧接状態で螺合することを特徴とする弾球遊技機。
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