JP2013538958A - 2つのレバーを有する車両用ドアハンドル - Google Patents

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Abstract


車両用ドアハンドルであって、第1および第2のレバー(8、10)を有し、これらは、共通のフレーム(4)に回転できるように取り付けられている。前記のレバーは、同軸ではなく、第1のレバー(8)が第2のレバー(10)を操作し、第2のレバー(10)が、ロックを操作するようになっている機械的リンクを形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ドアハンドルに関する。
車両用ドアハンドルは、車両の外側から操作することができる手動操作部材を備えている。この部材は、或るメカニズムに接続されており、この部材を操作することによって、ドア内部のケーブルがけん引され、それによって下流側のメカニズムが作動し、ドアがロック解除されて開放される。ここで重要なのは、ケーブルの上流側に位置するハンドルの部分である。
ドアハンドルを開発する場合、開放メカニズムの動作を円滑にするために、ケーブルに最大限の移動距離を与えるようにされる。しかし、同時に、手動操作部材の移動幅を最小限とすることも目的とされる。これら2つの目的は、基本的に両立しない。
さらに、ハンドルの設計にはさまざまな制約がある。例えば、ケーブルの移動は垂直方向に行われなければならないのに、ドアハンドルの向きは水平であるということもある。また、ドアハンドル全体のサイズを小型化するという要求もある。
そのため、1つのレバーにより、操作部材をもってレバーを動かし、次に、ケーブルを動かすようになっているドアハンドルが公知である。しかし、このタイプのドアハンドルでは、手動操作部材の負荷を過度に増加させることなく、ケーブルの大きい移動距離と、手動操作部材の小さい移動距離とを調整することは、非常に難しい。
別の解決策が特許文献1で提案されており、これによると、手動操作部材は、1本のレバーを動かすのではなく、ケーブルとそのシースとにそれぞれ接続されている2つのレバーを動かすようになっている。一方のレバーがケーブルを引っ張ると、他方のレバーはシースを押し、それによって、シースに対するケーブルの移動量が増加するようになっている。しかし、ハンドルが動いている間にシースが動くと、シースはドアパネルに対してスライドするため、騒音が発生する。
国際特許出願WO2010/037622号明細書
本発明の目的は、ケーブルの移動幅を大きくする一方、手動操作部材の移動幅を小さくし、かつ音の発生が小さいドアハンドルを提供することである。
このために、本発明は、第1および第2のレバーを共通の支持体に回転できるように取り付けた、車両用ドアハンドルを提供するもので、2つのレバーは、同軸ではなく、第1のレバーが第2のレバーを操作し、第2のレバーが、ロックを操作する機械的リンクを操作するようになっている。
従って、2つのレバーは、異なる軸の周りを回転するため、第2のレバーに対する第1のレバーの動作によって、第1のレバーの回転とは異なる第2のレバーの回転が行われる。これによって、ハンドルのメカニズムを設計するための新たな可能性が生まれ、その可能性を、ケーブルの移動量を増加させることや、操作部材の移動量を減少させることのため、あるいはこれら両方のために、利用することができる。その上、本発明によるハンドルでは、ケーブルのシースが移動できるようにする必要がない。従って、上記したドアハンドルにおける雑音の問題はなくなる。本発明における諸要素により、ケーブルの下流側におけるメカニズムの操作は効果的に行われる。ドアのそれ以外のコンポーネント、すなわち、窓や補強部材などに十分なスペースを与えるために、それらを小型化することができる。従って、上記で述べた優先事項に影響を及ぼすことなく、ドアハンドルを小型化することができる。
このドアハンドルの第1のレバーは、第2のレバーと接触していると有利である。
それによって、ドアハンドルのコンポーネントの数が少なくなり、ドアハンドルの組み立てが簡単になる。
このドアハンドルは、第1のレバーが第2のレバーを作動させるようになっている傾斜面を備えていると有利である。
第1のレバーに、前記傾斜面を設けてもよい。
このハンドルの第1のレバーが第1の角度回転すると、第2のレバーは、第1の角度より大きい第2の角度回転するようになっていることが好ましい。
このような実施形態においては、第1のレバーの回転は、第2のレバーに伝達された時に増幅される。従って、手動操作部材の移動量により、第2のレバーによって操作されるケーブルの移動量が拡大されることは言うまでもない。
このドアハンドルは、第2のレバーの回転軸が、第1のレバーの回転軸と傾斜面との間にあるようにする部材を、少なくとも1つ備えていると有利である。
この構成によって、上記した増幅が得られることとなる。
このドアハンドルは、第1のレバーを直接操作しうる手動操作部材を備えていると有利である。
このドアハンドルは、第1のレバーを操作しうる操作用傾斜面を有しているのがよい。
手動操作部材は、操作用傾斜面を有していることが好ましい。
このドアハンドルは、ケーブルを収容し、かつ、上流側端部が支持体に堅固に固定されている、シースを備えていることが好ましい。
また、このドアハンドルは、ドアハンドルの加速度が所定の閾値を超えるほど大きい場合には、手動操作部材によるドアハンドルの操作を禁止することができるメカニズムを含んでいるのがよい。
以下、添付の図面を参照しながら、非限定的な実施形態の例について説明するが、これにより、本発明の上記以外の特徴および利点が、より明らかになると思う。
本発明によるドアハンドルが、休止位置にある場合の構成を示す図である。 本発明によるドアハンドルが、ドアを開くために操作中である場合の構成を示す図である。
図1および図2は、自動車用ドアハンドル2を示す図であり、本発明に係るドアハンドルの部分だけを示している。その他の部分は、従来の一般的なタイプのものと同じであり、これについては、例えば特許文献3を参照されたい。
ドアハンドルを備えるドアは、例えば、前部または後部の運転席、または同乗者席のドア、あるいは後部ハッチである。図示の例では、ドアは、運転席に乗り込むための前部ドアである。
ドアハンドル2は、ドアのメインパネルに強固に固定された支持体、すなわちフレーム4を備えている。
ドアハンドル2は、これを手で操作するための手動操作部材6を備えている。本明細書では、これは、ドアが閉まっている時に、ドアの外側から、すなわち車両の外側から操作しうる部材である。手動操作部材6は、例えば、フレーム4に、垂直軸7回りに回転できるようにして取り付けられている。
ドアハンドル2は、それぞれ異なる軸12および軸14の周りを互に無関係に回転できるように取り付けられた第1のレバー8および第2のレバー10を備えている。従って、これらのレバーは同軸ではない。軸12、14は、例えば、水平であって、車両の前方移動の方向、すなわち、ドアの面に対して平行である。2つのレバー8および10の軸12および14は、いずれも、本実施形態では、フレーム4に直接支持されている。
レバー8およびレバー10は、全体的に扁平であり、それぞれ、軸12および軸14と直交する平面にある。第2のレバー10は、第1のレバー8の1つの面9に面している。
第1のレバー8の先端16は、傾斜面22を有する手動操作部材6の表面18と直接接触するフォロワとなっている。この実施例では、この表面は平面であり、従って、図1および図2においては、この部材6の表面は直線である。フォロワ16が支えている手動操作部材6の断面は、ハンドルを操作している時、平行移動における動きに類似した、準直線軌道に沿って動く。ここでは、この水平の軌道は、軸7、軸12、および軸14と直交している。この移動の間、フォロワ16は、手動操作部材6の表面18と接触したままであるが、手動操作部材6の表面18上を、軸12に最も近い先端まで動く。フォロワ16は、手動操作部材6の表面18と接触するための円形断面を有しており、この円形断面の軸線は、軸12と平行である。
第1のレバー8は、その表面9から軸12の方向に突き出ている、隆起部20を有している。隆起部20は、棒状をなしており、平らな傾斜面22を有し、これに、第2のレバー10の先端24が接している。傾斜面22は、軸12および軸14と平行であるが、軸14は、傾斜面22の平面には含まれていない。隆起部20は、ハンドルを操作すると、軸14が傾斜面22と軸12との間を通過するように配置されている。言い換えると、軸14が、傾斜面22と軸12との間にあるような構成となっている。第2のレバー10の先端24は、傾斜面22と接触するための円形断面の円筒状となっており、その円筒状部の軸は、軸12と平行である。
ドアハンドル2は、ケーブル26を備え、その上流側端部28は、軸14から離れた位置で、第2のレバー10に取り付けられている。ケーブル26の下流側先端は、図示していないが、車両のシャーシに対してドアを開けるためのメカニズムを操作するようになっている。ドアハンドル2は、シース30を有し、その中にケーブル26がスライド可能に通されている。シース30の上流側先端32は、フレーム4に堅固に固定されている。
ロックを操作するためのその他の機械的接続、例えば、第2のレバーによって直接または間接的に動かされる剛質のリンクを採用することもできる。
このハンドルは、次のように動作する。
休止状態を示す図1においては、図示しないリターンスプリングが、手動操作部材6を、車両の長手方向の垂直面の中央に最も近い位置に、図1の下側に向かって保持し、第1のレバー8を、その先端16が手動操作部材6の表面18と接触するように保持し、かつ第2のレバー10を、その先端24が傾斜面22と接触するように保持している。ケーブル26は、シース30の内側の最も引込んだ位置にある。
図2に示すように、ユーザが手動操作部材6を動かすと、その表面18に当接している第1のレバー8の先端16は、上方へ移動する。この移動の間、第1のレバー8の先端16は、手動操作部材6の表面18と接触しながら移動し、第1のレバー8を、図2の矢印34で示す時計回り方向に回転させる。
同時に、第2のレバー10の先端24との接触によって、隆起部20が回転すると、第2のレバー10は、矢印36で示す時計方向に回転する。
この回転により、ケーブル26を保持している第2のレバーの先端は、シース30から引き離され、その結果、ケーブル26が牽引される。シース30に対するケーブル26の移動により、それらの下流側先端において、ドアの開放メカニズムは作動させられる。
従って、以下の部材が、相互をこの順序で直接動かすこととなる。
−手動操作部材6、
−第1のレバー8、
−第2のレバー10、
−ケーブル26。
前述したように軸12、軸14および傾斜面22が配置されているため、第1のレバー8が角度θ回転すると、それによって、角度θよりも大きい、例えば、角度θの150%と等しい角度θを通る第2のレバー10の動きが生じる。従って、第1のレバーの回転により、第2のレバーは、増幅または拡大される。そのため、ケーブル26の移動幅は、手動操作部材6の移動幅を増加させることなく、増加する。しかし、シース30は支持体4に対して固定されているため、いかなる雑音も生じない。
従って、本発明によるドアハンドルは、手動操作部材6の小さい移動幅という要件と、ケーブル26の大きい移動幅という要件とを、同時に満足させることができる。
本発明によるドアハンドルは、ドアの外側から見えるロックまたはダミーロックを備えていてもよい。
また、本発明によるドアハンドルは、所定の閾値を超えるほど大きい加速度、特に、横方向の加速度を受けた場合には、手動操作部材6によるハンドルの操作を禁止することができる慣性メカニズムを含んでいてもよい。これによって、車両が外部要素に衝突した場合に、手動操作部材6が慣性によって移動し、それによってドアが開くことが防止される。
本発明の範囲を逸脱することなく、本発明に対して、多くの変更を加えることができることは、言うまでもない。
2 ドアハンドル
4 フレーム
6 手動操作部材
7 垂直軸
8 第1のレバー
9 第1のレバー8の表面
10 第2のレバー
12 回転軸
14 回転軸
16 第1のレバー8の先端(フォロワ)
18 手動操作部材6の表面
20 隆起部
22 傾斜面
24 第2のレバー10の先端
26 ケーブル
28 ケーブルの上流側端部
30 シース
32 シースの上流側先端
34 矢印
36 矢印

Claims (10)

  1. 車両用ドアハンドルであって、共通のフレーム(4)に回転できるように取り付けられた第1および第2のレバー(8、10)を有し、これらのレバーは、同軸ではなく、かつ、前記第1のレバー(8)は、第2のレバー(10)を操作し、前記第2のレバーは、ロックを操作する機械的リンクを操作するようになっていることを特徴とする、車両用ドアハンドル。
  2. 前記第1のレバー(8)は、前記第2のレバー(10)と接触して配置されている、請求項1に記載のドアハンドル。
  3. 前記第1のレバーは、前記第2のレバーを操作させるような連動傾斜面を有する、請求項1または2に記載のドアハンドル。
  4. 前記第1のレバー(8)は、前記連動傾斜面を保持している、請求項3に記載のドアハンドル。
  5. 前記第1のレバー(8)が第1の角度θだけ回転することにより、前記第2のレバー(10)は、前記第1の角度θよりも大きい第2の角度θ回転するようになっている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のドアハンドル。
  6. 前記第2のレバーの回転軸(14)が、前記第1のレバーの回転軸(12)と前記ランプ(22)との間にあるようなハンドル構成が、少なくとも1つ存在している、請求項1〜5のいずれか1項に記載のドアハンドル。
  7. 前記第1のレバーを直接操作するようになっている手動操作部材(6)を有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のドアハンドル。
  8. 手動操作部材(6)は、それを介して前記第1のレバーを操作するようになっている表面(18)を有する、請求項7に記載のドアハンドル。
  9. 前記手動操作部材(6)の表面(18)は、第1のレバー8の先端(16)を保持していることを特徴とする、請求項8に記載のドアハンドル。
  10. 前記ケーブルを収容し、かつ、上流側先端(32)が、前記支持体に堅固に固定されているシース(30)を有する、請求項1〜9のいずれか1項に記載のドアハンドル。
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