JP2013521012A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 生物導管への少なくとも１つの治療薬の局所送達のための高速回転式アテローム切除術用デバイスであって、
   動脈の直径よりも小さい最大直径を有するガイドワイヤと、
   前記ガイドワイヤの上で前進可能である可撓性で細長い回転可能な駆動シャフトであって、前記駆動シャフトは、回転軸を有し、高速回転速度で回転可能である、駆動シャフトと、
   前記駆動シャフトに取り付けられている偏心研磨ヘッドであって、前記研磨ヘッドは、前記研磨ヘッドを通る駆動シャフト管腔および中空空洞を規定し、前記駆動シャフトは、前記駆動シャフト管腔を少なくとも部分的に横断し、前記少なくとも１つの偏心研磨ヘッドは、前記駆動シャフトの回転軸から半径方向に離間されている質量中心を有している、偏心研磨ヘッドと
   管腔を備えている可撓性の細長いカテーテルと、
   管腔を備えている治療薬送達シースであって、前記管腔は、遠位端を備え、前記駆動シャフトは、前記治療薬送達シースの管腔内に摺動可能かつ回転可能に配置され、前記治療薬送達シースは、前記カテーテルの管腔内に摺動可能に配置されている、治療薬送達シースと、
   前記駆動シャフトと前記治療薬送達シースとの間の空間によって規定される治療薬送達管腔と、
   前記少なくとも１つの治療薬を備え、前記治療薬送達管腔と流体連通している治療薬貯留部と
   を備えている、デバイス。
2. 前記治療薬貯留部と流体連通しているポンプと、
   前記ポンプおよび前記治療薬貯留部と動作可能に連通しているコントローラと
   をさらに備えている、請求項１に記載のデバイス。
3. 生物導管への少なくとも１つの治療薬の局所送達のための高速回転式アテローム切除術
   用デバイスであって、
   動脈の直径よりも小さい最大直径を有するガイドワイヤと、
   前記ガイドワイヤの上で前進可能である可撓性で細長い回転可能な駆動シャフトであっ
   て、前記駆動シャフトは、回転軸を有し、高速回転速度で回転可能である、駆動シャフト
   と、
   前記駆動シャフトに取り付けられている偏心研磨ヘッドであって、前記研磨ヘッドは、
   前記研磨ヘッドを通る駆動シャフト管腔および中空空洞を規定し、前記駆動シャフトは、
   前記駆動シャフト管腔を少なくとも部分的に横断し、前記少なくとも１つの偏心研磨ヘッ
   ドは、前記駆動シャフトの回転軸から半径方向に離間されている質量中心を有している、
   偏心研磨ヘッドと、
   管腔を備えている可撓性の細長いカテーテルと、
   管腔を備えている治療薬送達シースであって、前記管腔は、遠位端を備え、前記駆動シ
   ャフトは、前記カテーテルの管腔内に摺動可能かつ回転可能に配置され、前記治療薬送達
   シースは、前記カテーテルの管腔内に摺動可能に配置されている、治療薬送達シースと、
   前記少なくとも１つの治療薬を備え、前記治療薬送達シースの管腔と流体連通している
   治療薬貯留部と
   を備えている、デバイス。
4. 生物導管への少なくとも１つの治療薬の局所送達のための高速回転式アテローム切除術
   用デバイスであって、
   動脈の直径よりも小さい最大直径を有するガイドワイヤと、
   前記ガイドワイヤの上で前進可能である可撓性で細長い回転可能な駆動シャフトであっ
   て、前記駆動シャフトは、回転軸を有し、前記駆動シャフトは、高速回転速度で回転可能
   であり、前記駆動シャフトは、前記駆動シャフトを通る管腔と、少なくとも１つの開口と
   をさらに備えている、駆動シャフトと、
   前記駆動シャフトに取り付けられている偏心研磨ヘッドであって、前記研磨ヘッドは、
   前記研磨ヘッドを通る駆動シャフト管腔および中空空洞を規定し、前記駆動シャフトは、
   前記駆動シャフト管腔を少なくとも部分的に横断し、前記少なくとも１つの偏心研磨ヘッ
   ドは、前記駆動シャフトの回転軸から半径方向に離間されている質量中心を有しており、
   前記少なくとも１つの開口は、前記偏心研磨ヘッドの付近に配置されている、偏心研磨ヘ
   ッドと、
   管腔を備えている可撓性の細長いカテーテルであって、前記駆動シャフトは、前記カテ
   ーテルの管腔内に摺動可能かつ回転可能に配置されている、カテーテルと、
   前記少なくとも１つの治療薬を備え、前記駆動シャフトの管腔と流体連通している治療
   薬貯留部と
   を備えている、デバイス。
5. 生物導管への少なくとも１つの治療薬の局所送達のための高速回転式アテローム切除術
   用デバイスであって、
   動脈の直径よりも小さい最大直径を有するガイドワイヤと、
   前記ガイドワイヤの上で前進可能である可撓性で細長い回転可能な駆動シャフトであっ
   て、前記駆動シャフトは、回転軸を有し、高速回転速度で回転可能である、駆動シャフト
   と、
   前記駆動シャフトに取り付けられている偏心研磨ヘッドであって、前記研磨ヘッドは、
   前記研磨ヘッドを通る駆動シャフト管腔および中空空洞を規定し、前記駆動シャフトは、
   前記駆動シャフト管腔を少なくとも部分的に横断し、前記少なくとも１つの偏心研磨ヘッ
   ドは、前記駆動シャフトの回転軸から半径方向に離間されている質量中心を有している、
   偏心研磨ヘッドと
   管腔を備えている可撓性の細長いカテーテルと、
   管腔を備えている治療薬送達シースであって、前記管腔は、遠位端を備え、前記駆動シ
   ャフトは、前記治療薬送達シースの管腔内に摺動可能かつ回転可能に配置されている、治
   療薬送達シースと、
   前記カテーテルと前記治療薬送達シースとの間の空間によって規定される治療薬送達管
   腔と、
   前記少なくとも１つの治療薬を備え、前記治療薬送達管腔と流体連通している治療薬貯
   留部と
   を備えている、デバイス。