JP2013519529A - 特に歯システムを加工するための側フライス - Google Patents

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Abstract

本発明は、歯システム(Z)を製造するための側フライス(1)であって、インサートシートとしての保持ポケット(3)に配置された長方形断面を有する少なくとも1つのインサート(5)を有し、互いに反対側の2つの頂面(9)を有し、互いに反対側に位置決めされた2つの長いインサート側面(5a)を有し、互いに反対側に位置決めされた2つの狭いインサート側面(5b)を有する側フライス(1)に関する。長いインサート側面(5a)に沿って長手方向(12)に延びるインサート(5)の4つの切削エッジ(7)のうち、それぞれ2つの切削エッジ(7)がインサート(5)の頂面(9)を縁部で画定し、各切削エッジ(7)が湾曲して延びる。

Description

本発明は、インデックス可能なインサートが備えられかつ歯システムを加工するために意図された側フライスに関する。本発明は、さらに、歯システムを加工するためのこの種類の側フライス用のインデックス可能なインサートに関する。
この種類のフライス工具を用いて、外歯システムとして又は内歯システムとして構成することができるそれぞれの歯システムを、一般に単一の切削加工作業で固体ブランク(solid blank)からフライス加工することができる。
インデックス可能な切削インサートとも呼ばれる側フライス用のインデックス可能なインサートの分野において、従来公知のインデックス可能な唯一のインサートは、連続的に使用することができる2つの切削リップを有するインサートである。この場合、インデックス可能なインサートの1つの側面は、インサートシートのインデックス可能なインサート用の軸受面として設計され、一方、軸受面の反対側の側面には、連続的に使用することができる2つの異なる切削エッジ又は切削輪郭が設けられる。
米国特許第3434190号 独国特許公開第20016673号 独国特許公開第2234854号 実開昭57−118129号
これを起点として、本発明の根底にある目的は、連続的に使用することができる4つの切削リップを有するインデックス可能な切削インサートを有する、歯システムを加工するための側フライスを提供することである。
本発明によれば、この目的は、請求項1の特徴によって達成される。有利な実施形態、発展形態及び変形例は従属請求項の対象物を形成する。
このため、インデックス可能なインサートが備えられた側フライスが提供される。インサートシートとしての保持ポケットに配置されるインデックス可能な各インサートは長方形断面を有し、互いに反対側の2つの頂面を有し、互いに反対側に位置決めされた2つの長手方向インサート側面を有し、そして互いに反対側に位置決めされた2つの狭いインサート側面を有する。2つの切削エッジは頂面をそれぞれ縁部で画定し、その結果、円弧状に各々延びる4つの切削エッジの全てが、長手方向インサート側面に沿ってインサートの長手方向に延びる。
側フライスは、便宜上、インデックス可能な複数のインサート用のインサートシートとしての保持ポケットを両面に有する。インデックス可能なインサートが、側フライスの長手方向中心線を横切るディスクの長手方向中央面に対して斜めにセットされると好都合である。工具への、特定の斜めの挿入角におけるインデックス可能なインサートの挿入は、インデックス可能なインサートのインサート面が、側フライスのディスクの平面と同一の平面に延びないことを意味する。逆に、インデックス可能なインサートの平面は側フライスの平面に対して斜めにセットされる。
好ましい実施形態では、側フライスには、円弧状又は球状に成形された相互に平行な4つの切削エッジを有するインデックス可能なインサートと、特に歯ヘッドを加工するために適切な歯ヘッド加工インサートとが、便宜上、1:1の比率で、すなわちインデックス可能なインサートと歯ヘッド加工インサートとが等しい数で、混合されて備えられる。側フライスには、インデックス可能なインサートと、歯システムの歯ヘッドを加工するためにのみ適切な歯ヘッド加工インサートとが交互に備えられ、インデックス可能なインサートと歯ヘッド加工インサートとが、側フライスの対応する保持ポケットに交互に配置される。次に、インデックス可能なインサート及び歯ヘッド加工インサートの両方が、便宜上、ディスクの長手方向中央面に対して斜めにセットされる。
本発明による側フライスによって、内歯システム、例えば内歯ギヤリングの内歯システム、及び外歯システム、例えば外歯ギヤホイールの外歯システムの両方を製造するための工程を行うことが可能である。この製造工程では、それぞれの歯フランク及びそれぞれの歯ヘッドの両方が単一のフライス加工作業でフライス加工される。これによって、歯システムの製造におけるドエル時間の大きな低減が達成される。
インデックス可能なインサート(インデックス可能な切削インサート)に関して、切削エッジの円弧状のプロファイルは、歯フランク輪郭をフライス加工するために適切である。切削エッジの円弧状のプロファイルは、フライス加工中に効果的である切削リップの球状構成をもたらす。切削リップの球状形状のため、インサートシートのインデックス可能なインサート用の支持面として、頂面を使用することができ、一方、同時に、4つの切削エッジ全てを切削リップとして使用することが可能である。したがって、主な利点は、連続的に使用することができる切削リップの数が倍増することにある。
本発明の変形実施形態では、互いに反対側の2つの頂面の中央領域は、インサートシートのインデックス可能なインサート用の軸受領域として設計される。頂面は、切削エッジによってそれらの縁部で画定される。歯システムの加工中に、逃げ面を形成し、したがって、インデックス可能な切削インサートのために必要な逃げ角を設けるために、軸受領域と切削エッジとの間の領域を頂面に対して高さを下げることができる。
本発明の一実施形態では、チップ段差は、インサートの長手方向に延びる狭い側面の上又は中に、すなわち、インデックス可能なインサートの長手方向インサート側面の上又は中に設けられる。それぞれのチップ段差は、それぞれの長手方向インサート側面の中に、長手方向インサート側面と関連する切削エッジの下方に形成される。頂面内に延びるか又は頂面によってインサートシートに形成された逃げ面は、チップ段差の反対側の長手方向側面の切削エッジに隣接する。
インデックス可能なインサートの適切な変形例によれば、切削エッジの円弧状のプロファイルは、それぞれの頂面に向けられた凸状のエッジプロファイルによって形成される。この円弧状のプロファイルは、頂面を、インサートのほぼ中央を起点として切削エッジに沿ってインサートのコーナに向かってある程度引っ込めるか又は除去することによって形成され、その結果、インデックス可能なインサートは実際にインサートの四隅に向かってより薄くなる。この変形例では、端部で切削エッジを接続するインサートの狭い側面の端縁は、追加の端部切削リップを形成するように成形することができる。この場合、端部切削リップは複数の個々の曲面から成ることが好ましい。
インデックス可能なインサートの他の変形例によれば、切削エッジの円弧状のプロファイルは、それぞれの頂面から始まって、隣接する長手方向インサート側面内に凹状に延びるエッジプロファイルによって形成される。それぞれの頂面の平面で外側に凸円弧状になっているか又は内側に凹円弧状になっているエッジプロファイルによって、切削エッジの円弧状のプロファイルをさらに形成することができる。
長手方向インサート側面の平面で(すなわちチップ段差に向いて)又は頂面の平面で凸状又は凹状であることができる切削エッジの僅かに円弧状のプロファイルのため、切削リップは、歯システムのフランク領域を加工するために切削リップの球状構成を受け入れる。
切削エッジの凹状のプロファイルは、同じ長手方向インサート側面の切削エッジの反対側に位置決めされた切削エッジに向かって切削エッジを円弧状に引っ込めることによって形成することができる。この場合、切削エッジは、頂面に向かって見たときに真っ直ぐに延び、長手方向インサート側面に向かって見たときに、長手方向インサート側面の中央に向かって凹円弧状になっている。切削エッジの凹状のプロファイルは、同じ頂面の切削エッジの反対側に位置決めされた切削エッジに向かって切削エッジを円弧状に引っ込めることによって形成することもできる。この場合、切削エッジは、長手方向インサート側面に向かって見たときに真っ直ぐに延び、頂面に向かって見たときに、頂面の中央に向かって凹円弧状になっている。
これらの変形例では、及びインデックス可能な長方形インサートの切削エッジがそれぞれの頂面の平面で凸状に湾曲する変形例では、長方形の長い又は長手方向の2つのインサート側面のみが、それらの全長にわたって延びる切削エッジを形成する。この実施形態では、長方形の長い又は長手方向の2つのインサート側面を接続する短い側面は、インデックス可能なインサートの端縁を形成し、機能を有しない。したがって、インデックス可能なこのインサートは、歯システムの歯フランクを加工するためにのみ適切である。歯システムの歯ヘッドを加工するために、追加の歯ヘッド加工インサートを設けなければならない。
逃げ面がインサートの頂面と同じ側に設けられ、切削エッジが、軸受領域に隣接する凹状形状に延びる場合、インデックス可能なこのインサートは、外歯システムで生じる種類の凸状の歯輪郭を製造するために使用される。逆に、軸受領域内に凸状に延びる切削エッジを有する工具は、内歯システムで生じる種類の凹状の歯輪郭を製造するために使用される。
上述のこの実施形態では、一般に、歯フランクを加工するためのインデックス可能なインサートの数と比較して、歯ヘッドを加工するための切削インサートの数を2倍設ける必要がある。いくつかの状況では、カッターディスクが多数の切削要素のために十分な設置空間を有しないため、このことがカッターディスクに関する空間上の問題をもたらす可能性がある。
この場合、解決策は、頂面を縁部で画定する2つの切削エッジであって、長方形の実施形態の長手方向インサート側面(長い側面)によって形成される前記エッジだけでなく、端部で切削エッジを接続する端縁も、追加の端部切削リップとして効果的である実施形態によって提供される。このことは、端縁の球状構成によって特に効果的に達成される。端縁の球状構成により、1つ以上の連続する曲面によって形成されかつ切削エッジに隣接する特に効果的な丸い端部切削リップが得られる。複数の曲面から成る端部切削リップは、加工すべき歯ヘッド形状に特に適合可能であるという利点を有する。
切削エッジと端部切削リップとのこの組み合わせによって、歯フランクを加工するだけでなく、歯システムの歯ヘッドをフライス加工することも可能である。次に、歯ヘッドの仕上げ加工のために、特にヘッド加工のために設計された別の切削インサートを、インデックス可能な各インサートのために設けることができる。この実施形態では、歯フランク及び歯ヘッドの両方を加工するために適切であるインデックス可能なインサート、及び特に歯ヘッドを加工するために適切である切削インサートは、1:1の比率で側フライスの歯ヘッド加工インサートに配置することができる。このようにして、必要な切削インサートの数が相当低減され、これによって、側フライスに利用可能な設置空間が常に十分に存在することを保証する。
図面を参照して、本発明の例示的な実施形態について以下により詳細に説明する。
歯フランクを加工するためのインデックス可能なインサート又はインデックス可能な切削インサートと、歯ヘッドを加工するための歯ヘッド加工インサートとが交互に備えられた側フライスの側面図である。 図1に示した側フライスの円周の平面図である。 図2に示した側フライスの拡大平面図である。 前記インサートの頂面の軸受領域に向かう方向に凹状に延びる逃げ面を有するインデックス可能なインサートの斜視図である。 図4に示したインデックス可能なインサートの平面図である。 前記インサートの長手方向インサート側面で内側に凹円弧状になっている切削エッジを有する図4に示したインデックス可能なインサートの側面図である。 前記インサートの頂面の軸受領域に向かう方向に凸状に延びる逃げ面を有するインデックス可能なインサートの斜視図である。 図7に示したインデックス可能なインサートの平面図である。 インサートの長手方向インサート側面で頂面に向かって凸円弧状になっている切削エッジを有する図7に示したインデックス可能なインサートの側面図である。 前記インサートの頂面の軸受領域に向かう方向に凸状に延びる逃げ面を有し、かつ狭いインサート側面でプロファイル設計の端縁を有するインデックス可能なインサートの斜視図である。 図10に示したインデックス可能なインサートの平面図である。 インサートの長手方向インサート側面で頂面に向かって凸円弧状になっている切削エッジを有する図10に示したインデックス可能なインサートの側面図である。 長方形断面と、インサートの頂面の平面で凸状になっている切削エッジとを有するインデックス可能なインサートの斜視図である。 図13に示したインデックス可能なインサートの平面図である。 図13に示したインデックス可能なインサートの側面図である。 台形断面を有し、かつインサートの頂面の平面で凸状になっている切削エッジを有するインデックス可能なインサートの斜視図である。 図16に示したインデックス可能なインサートの平面図である。 図16に示したインデックス可能なインサートの側面図である。 台形断面を有し、かつインサートの平面の頂面内に凹円弧状になっている切削エッジを有するインデックス可能なインサートの斜視図である。 図19に示したインデックス可能なインサートの平面図である。 図19に示したインデックス可能なインサートの側面図である。
全ての図において、対応する部分には同じ参照番号が付されている。
図1〜図3に示した側フライス1は、切削要素を保持するために各側壁2に保持ポケット3として形成されたインサートシートを有する。例示的な実施形態では、これらの切削要素は、歯システムZを製造するために歯ヘッド加工インサート4として及びインデックス可能なインサート5として設計される。ディスクの長手方向中央面Eが、長手方向中心線6に対して直角に側フライス1を横切る。したがって、側フライス1のディスクの長手方向中央面Eは図1の図面の平面に延びる。図3の図面から、インデックス可能なインサート5及び歯ヘッド加工インサート4の両方が、側フライス1のディスクの長手方向中央面Eに対して斜めにセットされることが明らかである。
例示的な実施形態に示したインデックス可能なインサート(インデックス可能な切削インサート)5は、互いに反対側の相互に平行な2つの頂面9を有し、互いに反対側に位置決めされた2つの長手方向インサート側面5bを有し、そして互いに反対側に位置決めされた2つの狭いインサート側面5bを有する長方形断面を有する。長い側面とも呼ばれる長方形の、したがってインデックス可能なインサート5の長手方向インサート側面5aは切削エッジ7として設計される。例示的な実施形態に示したインデックス可能なインサート5は中央締結開口部8をさらに有する。インデックス可能なインサート5を工具に、すなわち側フライス1に締結するために、締結開口部8を通してクランプピン又はクランプねじを挿入することができる。
締結開口部8は、インデックス可能な各インサート5の相互に反対側の頂面9の各々の領域で頂面9から突出する軸受領域10に埋設される。取付け時に、軸受領域10によって、インデックス可能なインサート5がその非動作側を保持ポケット3の底部につけて載置される。したがって、軸受領域10は、インデックス可能なインサート5を保持ポケット3に対して支持する。
軸受領域10とそれぞれの切削エッジ7との間には、頂面9から引っ込んだ逃げ面11がそれぞれ配置される。図4、図5及び図6の例示的な実施形態では、逃げ面11は凹状である。このことは、切削エッジ7の凹状に湾曲したプロファイルが長手方向インサート側面5a(図6)の平面で得られるように、そこで、逃げ面11が軸受領域10内に凹状に延びることを意味する。
図4〜図12の例示的な実施形態では、切削エッジ7は、インサートの全長にわたって、インデックス可能なインサート5の長手方向インサート側面5aに沿って長手方向(インサートの長手方向)12に延びる。長手方向12に対して直角の横方向(インサートの横方向)13において、インデックス可能なインサート5の端縁14は、それぞれ、長手方向インサート側面5aと切削エッジ7とを互いに接続する。
一方では、図4、図5及び図6に示したインデックス可能なインサート5の実施形態において、他方では、図7、図8及び図9に示したインデックス可能なインサート5の実施形態において、端縁14はフライス加工中に動作しない。このことは、これらのインデックス可能なインサート5がそれらの切削エッジ7のみでフライス加工を行うことを意味する。加工中、切削エッジ7は歯システムの歯フランクをフライス加工する。図4、図5及び図6又は図7、図8及び図9に示したインデックス可能なインサート5を有する側フライスの場合、歯ヘッドは、歯ヘッド加工インサート4によってのみ加工される。
凹状の逃げ面11を有する図4、図5及び図6に示したインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態は、凸状の輪郭を製造するために、すなわち外歯システムを製造するために使用される。他方では、図7、図8及び図9のインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態に相応して凸状に湾曲した切削エッジ7を有する凸状の設計の逃げ面11は、凹状の輪郭、すなわち内歯システムを製造するために使用される。
インサートの長手方向12に延びるその長手方向インサート側面5aの領域(インサートの長手方向12に延びる側壁)において、いわゆるチップ段差17は、一方では、図4、図5及び図6に示したインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態において、他方では、図7、図8及び図9に示したインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態において、切削エッジ7の下方にそれぞれ形成される。原則として、それぞれの頂面9の平面のそれぞれのチップ段差17に向かって切削エッジ7を円弧状に形成することによって、切削エッジ7の円弧状のプロファイルを達成することも可能である。この変形実施形態では、逃げ面11を省略することができる。次に、フライス加工中に必要な工具の逃げ角は、インデックス可能なインサート5を側フライス1のディスクの長手方向中央面に対して斜めに位置付けすることによって、したがって、それぞれの頂面9自体によってのみ形成される。
原則として、図10、図11及び図12に示した例示的な実施形態は、図7、図8及び図9に示したインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態と同じ構造を有する。図10、図11及び図12の例示的な実施形態では、相互に隣接する3つの個々の曲面15が、いわば、インデックス可能なインサート5の端縁14から丸くなり、したがって、追加の端部切削リップ16を形成するように、端縁14が球状に構成される。端部切削リップ16は、インサートの長手方向12においてそれぞれの切削エッジ7に継ぎ目なく隣接する。
歯システムがフライス加工されるとき、他の例示的な実施形態のように、切削エッジ7が、フライス加工すべき歯の歯フランクを加工し、一方、端部切削リップ16が、それぞれの歯のヘッドを加工し、したがって、側フライス1にそれぞれ隣接する歯ヘッド加工インサート4によって行われるヘッド加工を補足するか又は置き換えるように、端部切削リップ16が切削エッジ7と相互作用する。
図面を見ると、インデックス可能な各インサート5が、4つの異なる切削エッジ7、すなわち、それぞれの頂面9に、またはその領域にそれぞれ2つの切削エッジ7を有することが明らかであろう。したがって、合計4つの切削エッジ7の全てが少なくとも互いにほぼ平行に延びる。
図10、図11及び図12に示したインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態は、それぞれ、4つの端部切削リップ16をさらに有する。最初に、インデックス可能なインサート5をインサートの横方向13に旋回させ、その後、このインサート5をインサートの長手方向12に、次にインサートの横方向13に再び旋回させることによって、全ての実施形態の4つの切削エッジ7、又は図10、図11及び図12に示した例示的な実施形態の4つの切削エッジ7及び4つの端部切削リップ16が連続的に使用される。したがって、歯システムを加工するための側フライス1用の4つの切削リップを有するインデックス可能なインサート5が初めて得られる。
しかし、図10、図11及び図12に示した例示的な実施形態では、インデックス可能なインサート5を、最初に、インサートの長手方向12に延びるインサートの長手方向軸線を中心に旋回させ、次に、同じ保持ポケット3に再びクランプさせることができることに留意されたい。2つの残りの切削エッジ7又は端部切削リップ16を使用するためには、長手方向中心線6の左側で保持ポケット3を最初に使用する場合、次に、側フライス1の長手方向中心線6の右側での保持ポケット3に対する切り換えを行わなければならず、逆もまた同様であるように、保持ポケット3を変化させなければならない。したがって、この実施形態では、同じ保持ポケット3でそれぞれ、相互に反対側の2つのみの切削エッジ7及び端部切削リップ16を連続的に使用することが可能である。
図13、図14及び図15に示した例示的な実施形態では、軸受領域10は、インデックス可能なインサート5の頂面9全体にわたって延びる。この実施形態では、インデックス可能なインサート5自体に導入される逃げ面がない。逆に、頂面9は逃げ面をインサートシートに形成する。
この実施形態では、図13〜図16に示したように、切削エッジ7は凸状である。切削エッジ7のこの凸状のプロファイルは、切削エッジ7が、それぞれの頂面9の平面で及びチップ段差17から円弧状に形成され、頂面9が、締結開口部8の領域に配置されたインデックス可能なインサート5の中央に向かって、インデックス可能なインサート5のコーナ領域で材料を除去又は排除することによって、ただし、それぞれの切削エッジ7の円弧の頂点が長手方向インサート側面5aを越えて突出しないように、引っ込んでいるという事実に基づいている。図14の図面から、インデックス可能なインサート5の同じ頂面9の切削エッジ7が、対向する凸状のプロファイルを反対側に有することが理解できる。
図16、図17及び図18に示したインデックス可能なインサート5の例示的な実施形態は、図17から比較的明らかであるように台形断面を有する。横方向インサート側面5bの端縁14は、インデックス可能なインサート5の本体に対して斜めに延びる。この台形断面を用いて、より大きな切削角を達成することが可能である。切削エッジ7はそれぞれの頂面9の平面に凸状に切削エッジ7は延びるが、この理由もやはり、頂面9が、インデックス可能なインサート5のコーナ領域で材料を除去又は排除することによって、インデックス可能なインサート5のインサートの中央(締結開口部8)に向かって引っ込んでいるからである。
図19、図20及び図21に示した、凹状の切削エッジ7を有するインデックス可能なインサート5の実施形態では、インサートの領域で材料を除去又は排除することによってインサートの中央(締結開口部8)に向かって引っ込み、かつインデックス可能なインサート5の頂面9のコーナ領域内に延びる円弧状のプロファイルが形成される。インデックス可能なこのインサート5もやはり、逃げ面がインデックス可能なインサート5自体に形成されることなく、頂面9によって形成された連続的な軸受領域10を有する。さらに、インデックス可能なこのインサート5の断面は、より大きな切削角を得るために台形である。

Claims (12)

  1. インサートシートとしての保持ポケット(3)に配置された、長方形断面の、少なくとも1つのインデックス可能なインサート(5)を有する、歯システム(Z)を製造するための側フライス(1)であって、前記インデックス可能なインサートが、互いに反対側の2つの頂面(9)を有し、互いに反対側に位置決めされた2つの長手方向インサート側面(5a)を有し、互いに反対側に位置決めされた2つの狭いインサート側面(5b)を有し、前記頂面(9)をそれぞれ縁部で画定する2つの切削エッジ(7)を有し、
    前記4つの切削エッジ(7)が前記長手方向インサート側面(5a)に沿って前記インサートの長手方向(12)に延び、
    各切削エッジ(7)が円弧状に延びる、側フライス(1)。
  2. インデックス可能な複数のインサート(5)用のインサートシートとして両面に保持ポケット(3)を有する、請求項1に記載の側フライス(1)。
  3. 前記フライスの長手方向中心線(6)を横切るディスクの長手方向中央面(E)を有し、前記インデックス可能なインサート(5)が前記ディスクの前記長手方向中央面(E)に対して斜めにセットされる、請求項1又は2に記載の側フライス(1)。
  4. インデックス可能なインサート(5)と、歯システムの歯ヘッドを加工するためにのみ適切な歯ヘッド加工インサート(4)とが交互に配置されるように、交互に備えられた保持ポケット(3)を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の側フライス(1)。
  5. 前記インデックス可能なインサート(5)及び前記歯ヘッド加工インサート(4)の両方が、前記ディスクの前記長手方向中央面(E)に対して斜めにセットされる、請求項4に記載の側フライス(1)。
  6. インデックス可能な各インサート(5)が、前記それぞれの長手方向インサート側面(5a)の前記切削エッジ(7)の下方に形成されるチップ段差(17)と、前記切削エッジ(7)に隣接しかつ前記頂面(9)内に延びるか又は前記インサートシートに前記頂面(9)によって形成される逃げ面(9、11)とを有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の側フライス(1)。
  7. インデックス可能な各インサート(5)が、前記それぞれの頂面(9)から突出する中央軸受領域(10)と、各頂面(9)の前記切削エッジ(7)と前記軸受領域(10)との間に前記頂面(9)から引っ込む逃げ面(11)とを有する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の側フライス(1)。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の側フライス(1)用のインデックス可能なインサート(5)であって、前記切削エッジ(7)の円弧状のプロファイルが、それぞれの頂面(9)(図9及び図12)に向けられた凸状のエッジプロファイルによって形成される、側フライス(1)用のインデックス可能なインサート(5)。
  9. 端部で前記切削エッジ(7)を接続する狭いインサート側面の端縁(14)が、追加の端部切削リップ(16)を形成するように成形される、請求項8に記載の側フライス(1)用のインデックス可能なインサート(5)。
  10. 複数の個々の曲面(15)から成る端部切削リップ(16)を有する、請求項8に記載のインデックス可能なインサート(5)。
  11. 前記切削エッジ(7)の前記円弧状のプロファイルが、前記それぞれの頂面(9)から始まりかつ前記隣接する長手方向インサート側面(5a)(図6)内に凹状に延びるエッジプロファイルによって形成される、請求項1〜7のいずれか一項に記載の側フライス(1)用のインデックス可能なインサート(5)。
  12. 前記切削エッジ(7)の前記円弧状のプロファイルが、前記それぞれの頂面(9)(図14及び図17又は図20)の平面で外側に凸円弧状になっているか又は内側に凹円弧状になっているエッジプロファイルによって形成される、請求項1〜7のいずれか一項に記載の側フライス(1)用のインデックス可能なインサート(5)。
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