JP2013513651A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 咳嗽の治療における組み合わせ調製物としての、テオブロミンおよびうっ血除去剤からなる薬剤。
2. うっ血除去剤が、エフェドリン、レブメタンフェタミン、ナファゾリン、オキシメタゾリン、フェニレフリン、フェニルプロパノールアミン、プロピルヘキセドリン、プソイドエフェドリン、シネフリン、またはテトラヒドロゾリンである、請求項１に記載の薬剤。
3. うっ血除去剤が、プソイドエフェドリンである、請求項１記載の薬剤。
4. うっ血除去剤が、０．１ｍｇ／ｋｇ／日〜３０ｍｇ／ｋｇ／日の投与量である、請求項１または２に記載の薬剤。
5. プソイドエフェドリンが、０．１ｍｇ／ｋｇ／日〜３０ｍｇ／ｋｇ／日の投与量である、請求項３に記載の薬剤。
6. 経口投与用に製造される、請求項１〜５のいずれか１項に記載の薬剤。
7. 錠剤、カプセル剤、トローチ剤、ロゼンジ剤、散剤、顆粒剤、懸濁剤、シロップ剤、または乳剤として調製される、請求項１〜６のいずれか１項に記載の薬剤。
8. 請求項１〜５のいずれか１項に記載の薬剤を含む医薬組成物。
9. １つ以上の賦形剤、および任意に、甘味剤、矯味剤、着色剤、および／または保存剤のうちの１つ以上をさらに含む、請求項８に記載の医薬組成物。
10. 経口投与用に製造される、請求項８または９に記載の医薬組成物。
11. 錠剤、カプセル剤、トローチ剤、ロゼンジ剤、散剤、顆粒剤、懸濁剤、シロップ剤、または乳剤として調製される、請求項８〜１０のいずれか１項に記載の医薬組成物。
12. 咳嗽の治療のための医薬品の製造における、請求項１〜７のいずれか１項に記載の薬剤または請求項８〜１１のいずれか１項に記載の医薬組成物の使用。
13. 咳嗽の治療のための医薬品の製造における、うっ血除去剤と組み合わせたテオブロミンの使用。
14. うっ血除去剤が、エフェドリン、レブメタンフェタミン、ナファゾリン、オキシメタゾリン、フェニレフリン、フェニルプロパノールアミン、プロピルヘキセドリン、プソイドエフェドリン、シネフリン、またはテトラヒドロゾリンである、請求項１３に記載の使用。
15. うっ血除去剤が、プソイドエフェドリンである、請求項１３に記載の使用。
16. うっ血除去剤が、０．１ｍｇ／ｋｇ／日〜３０ｍｇ／ｋｇ／日の投与量である、請求項１３または１４に記載の使用。
17. プソイドエフェドリンが、０．１ｍｇ／ｋｇ／日〜３０ｍｇ／ｋｇ／日の投与量である、請求項１５に記載の使用。
18. 医薬品が経口投与用に製造される、請求項１３〜１７のいずれか１項に記載の使用。
19. 医薬品が、錠剤、カプセル剤、トローチ剤、ロゼンジ剤、散剤、顆粒剤、懸濁剤、シロップ剤、または乳剤として調製される、請求項１３〜１８のいずれか１項に記載の使用。