JP2013506556A - 粒子を処理するための方法、システム、および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (43)
- 粒子を処理するための装置において、
軸を中心としてある速度で回転可能なロータであって、外周および互いに向き合った前側および後側を有している、ロータと、
前記ロータに取り付けられた少なくとも1つのチャンバであって、各々が入口および出口を有している、少なくとも1つのチャンバと、
前記軸を中心として回転可能なアンビリカルアセンブリであって、
前記ロータの前記後側のドラムに接続された曲線状のガイド管と、
前記ガイド管内に配置された柔軟導管と、
前記導管内に延在しているチャンバごとの第1および第2の細長通路であって、前記第1の通路は、それぞれのチャンバの前記入口に流体連通しており、前記第2の通路は、前記それぞれのチャンバの前記出口に流体連通している、第1および第2の細長通路と、
を備えている、アンビリカルアセンブリと、
前記アンビリカルアセンブリを前記ロータの約1/2の速度で回転させるように構成された駆動機構と、
を備えており、
前記通路は、互いに離間した関係で保持されていることを特徴とする装置。 - 各チャンバの前記第1および第2の通路は、前記導管の長さの少なくとも大部分内に延在している対応する第1および第2の柔軟管から構成されており、前記装置は、前記導管内に埋込材料をさらに備えており、前記埋込材料は、前記柔軟管を互いに離間した関係で保持し、かつ前記柔軟管を前記導管に対して離間した関係で保持するように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記埋込材料は、前記導管に対する前記柔軟管の運動を拘束し、および/または前記柔軟管の互いに対する運動を拘束するように、さらに構成されていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 前記アンビルカルアセンブリは、前記導管の長さの少なくとも大部分内に延在している柔軟部材をさらに備えており、前記柔軟部材は、前記導管の中心線に実質的に沿って延在しており、前記柔軟管は、前記柔軟部材を包囲していることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 前記埋込材料は、前記柔軟部材に対する前記柔軟管の運動を拘束するように、さらに構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の装置。
- 前記導管は、コルゲート柔軟導管であることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 前記導管および前記通路は、柔軟押出材として一体化されており、前記柔軟押出材は、外壁と、互いに離間した通路を画定する細長の内部流路とを有していることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 各チャンバは、柔軟な半透明または透明の流体チャンバであり、前記装置は、前記ロータの前記前側に旋回可能に取り付けられた少なくとも1つのチャンバホルダーをさらに備えており、各チャンバホルダーは、それぞれのチャンバを取外し可能に閉じ込めるように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 各チャンバホルダーは、前記閉じ込められたチャンバへの視覚的アクセスをもたらす窓を備えていることを特徴とする、請求項8に記載の装置。
- 各チャンバは、実質的に円錐状の本体部分を備えており、前記円錐状の本体部分は、該円錐状の本体部分の周囲の少なくとも一部に延在しているフランジを有しており、前記フランジは、入口流路および出口流路を備えており、前記第1の柔軟管は、それぞれのチャンバの前記フランジ入口流路に接続されており、前記第2の柔軟管は、前記それぞれのチャンバの前記フランジ出口流路に接続されていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 前記フランジ入口流路および前記フランジ出口流路は、前記第1および第2の柔軟管が前記フランジ入口流路および前記フランジ出口流路に接続されている点から延在しているセグメントに沿って実質的に平行になっていることを特徴とする、請求項10に記載の装置。
- 各チャンバは、実質的に円錐状の本体部分および前記円錐状の本体部分の周囲の少なくとも一部に延在しているフランジを備えており、前記フランジは、入口流路および出口流路を備えており、前記導管の前記第1の細長通路は、前記フランジ入口流路に流体連通しており、前記導管の前記第2の細長通路は、前記フランジ出口流路に流体連通していることを特徴とする、請求項7に記載の装置。
- 前記第1の通路および前記フランジ入口流路に接続された第1の管と、前記第2の通路および前記フランジ出口流路に接続された第2の管とをさらに備えており、前記フランジ入口流路および前記フランジ出口流路は、前記第1および第2の管が前記フランジ入口流路および前記フランジ出口流路に接続されている点から延在しているセグメントに沿って実質的に平行になっていることを特徴とする、請求項12に記載の装置。
- 前記第1および第2の通路の各々においてコネクタをさらに備えており、一方のコネクタは、前記第1の管を前記第1の通路に接続するように構成されており、他方のコネクタは、前記第2の管を前記第2の通路に接続するように構成されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
- 前記駆動機構は、ギアを備えていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記ギアは、前記ドラムによって少なくとも部分的に閉じ込められていることを特徴とする、請求項15に記載の装置。
- 前記ロータは、実質的に水平の回転軸を画定しており、前記少なくとも1つのチャンバおよび前記アンビリカルアセンブリは、前記実質的に水平の軸を中心に回転するようになっていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記曲線状のガイド管は、前記ロータの外周の周りに延在するように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記導管は、互いに向き合った近位端および遠位端を備えており、 前記導管遠位端は、前記ロータに接続されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記導管遠位端は、実質的に六角形状の連結具を有していることを特徴とする、請求項19に記載の装置。
- 前記導管内に、前記通路を互いに離間した関係で保持するように構成された複数の互いに離間した柔軟ホルダーをさらに備えていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのチャンバは、前記ロータ上に互いに離間した関係で取り付けられた複数のチャンバから成っていることを特徴とする、請求項1〜21のいずれか1つに記載の装置。
- 外周および互いに向き合った前側および後側を有するロータを備える連続流遠心分離機と共に用いられる使い捨て可能な流路において、
前記ロータ上に取り付けられた少なくとも1つのチャンバであって、各々が入口および出口を有している、少なくとも1つのチャンバと、
前記ロータの前記外周の周りに湾曲して前記ロータに接続された柔軟導管と、
前記導管内に延在しているチャンバごとの第1および第2の柔軟管であって、前記第1の柔軟管は、それぞれのチャンバの前記入口に流体連通しており、前記第2の柔軟管は、前記それぞれのチャンバの前記出口に流体連通している、第1および第2の柔軟管と、
前記導管内の埋込材料であって、前記柔軟管を互いに離間した関係で保持するように構成されている、埋込材料と、
を備えていることを特徴とする使い捨て可能な流路。 - 前記埋込材料は、前記導管に対する前記柔軟管の運動を拘束し、および/または前記柔軟管の互いに対する運動を拘束するように、さらに構成されていることを特徴とする、請求項23に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記導管内に延在している柔軟部材をさらに備えており、前記柔軟部材は、前記導管の中心線に実質的に沿って延在しており、前記柔軟管は、前記柔軟部材を包囲していることを特徴とする、請求項23に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記埋込材料は、前記柔軟部材に対する前記柔軟管の運動を拘束するように、さらに構成されていることを特徴とする、請求項25に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記導管は、互いに向き合った近位端および遠位端を備えており、前記導管は、前記遠位端に連結具を備えており、前記連結具は、前記ロータに接続されていることを特徴とする、請求項23に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記連結具は、実質的に六角形状を有していることを特徴とする、請求項27に記載の使い捨て可能な流路。
- ロータと、前記ロータに取り付けられた入口および出口を有する少なくとも1つのチャンバと、を有する連続流遠心分離機と共に用いられるアンビリカルアセンブリにおいて、
前記ロータの後側のドラムに接続された曲線状のガイド管と、
前記ガイド管内に配置された柔軟導管と、
前記導管の長さの少なくとも大部分内に延在しているチャンバごとの第1および第2の柔軟管であって、前記第1の柔軟管は、それぞれのチャンバの前記入口に流体連通しており、前記第2の柔軟管は、前記それぞれのチャンバの前記出口に流体連通している、第1および第2の柔軟管と、
前記導管内の埋込材料であって、前記柔軟管を互いに離間した関係で保持するように構成されている、埋込材料と、
を備えていることを特徴とするアンビリカルアセンブリ。 - 前記埋込材料は、前記導管に対する前記柔軟管の運動を拘束し、および/または前記柔軟管の互いに対する運動を拘束するように、さらに構成されていることを特徴とする、請求項29に記載のアンビリカルアセンブリ。
- 前記導管内に延在している柔軟部材をさらに備えており、前記柔軟部材は、前記導管の中心線に実質的に沿って延在しており、前記柔軟管は、前記柔軟部材を包囲していることを特徴とする、請求項29に記載のアンビリカルアセンブリ。
- 前記埋込材料は、前記柔軟部材に対する前記柔軟管の運動を拘束するように、さらに構成されていることを特徴とする、請求項31に記載のアンビリカルアセンブリ。
- ロータと前記ロータに取り付けられた少なくとも1つのチャンバとを有する連続流遠心分離機と共に用いられるアンビリカルアセンブリにおいて、前記アセンブリは、チャンバごとに互いに離間した第1および第2の通路を内部に備える柔軟押出材を備えており、前記第1の通路は、それぞれのチャンバの入口に流体連通しており、前記第2の通路は、前記それぞれのチャンバの出口に流体連通していることを特徴とする、アンビリカルアセンブリ。
- ロータを有する連続流遠心分離機と共に用いられる使い捨て可能な流路において、
第1の使い捨て可能な区域であって、
前記ロータに保持されるように構成された少なくとも1つのチャンバであって、各々が入口および出口を有している、少なくとも1つのチャンバと、
チャンバごとの第1および第2の管であって、前記第1の管は、それぞれのチャンバの前記入口に流体連通するように構成されており、前記第2の管は、前記それぞれのチャンバの前記出口に流体連通するように構成されている、第1および第2の管と、
を備えている、第1の使い捨て可能な区域と、
第2の使い捨て可能な区域であって、
少なくとも1つの容器に流体連通している配管であって、少なくとも1つの弁を貫通するように構成されている、配管を
を備えている、第2の使い捨て可能な区域と、
を備えていることを特徴とする使い捨て可能な流路。 - 前記第1の使い捨て可能な区域は、前記少なくとも1つの容器に流体連通している戻り配管を備えていることを特徴とする、請求項34に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記第2の使い捨て可能な区域は、前記少なくとも1つの容器に流体連通している戻り配管を備えていることを特徴とする、請求項34に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記第1および第2の使い捨て可能な区域は、無菌管溶接プロセスを用いて互いに接続されるように構成されていることを特徴とする、請求項34に記載の使い捨て可能な流路。
- 各チャンバは、柔軟な半透明または透明の流体チャンバから成っており、前記チャンバは、実質的に円錐状の本体部分を備えており、前記チャンバは、前記円錐状の本体部分の周囲の少なくとも一部に延在しているフランジを備えており、前記フランジは、入口流路および出口流路を備えており、前記第1の管は、それぞれのチャンバの前記フランジ入口流路に接続されており、前記第2の管は、前記それぞれのチャンバの前記フランジ出口流路に接続されていることを特徴とする、請求項34に記載の使い捨て可能な流路。
- 前記フランジ入口流路および前記フランジ出口流路は、前記第1および第2の管が前記フランジ入口流路および前記フランジ出口流路に接続されている点から延在しているセグメントに沿って実質的に平行になっていることを特徴とする、請求項38に記載の使い捨て可能な流路。
- 遠心分離流体処理システムにおいて、
アクセス開口を備える内部空洞を有しているハウジングであって、前記アクセス開口は、前記ハウジングの外面から前記内部空洞に延在している、ハウジングと、
前記内部空洞内のロータ上に互いに離間した関係で保持された複数の流体チャンバと、
複数の柔軟管を互いに離間した関係で内部に保持している柔軟導管であって、前記柔軟導管は、前記ハウジングの外部の位置から前記アクセス開口を通って前記内部空洞に延在しており、前記複数の柔軟管は、チャンバごとに第1および第2の柔軟管を含んでおり、前記第1の柔軟管は、それぞれのチャンバの入口に流体連通しており、前記第2の柔軟管は、前記それぞれのチャンバの出口に流体連通しており、前記柔軟導管は、前記導管の内部空間を実質的に充填して前記柔軟管を包囲する固体柔軟材料を備えており、前記固体柔軟材料は、前記柔軟管を互いに離間した関係で保持するように構成されている、柔軟導管と、
前記柔軟導管の一部を前記内部空洞内に保持する実質的に剛性の曲線状ガイド管と、
前記ガイド管を第1の速度で回転させ、前記ロータおよび前記流体チャンバを第2の速度で回転させるように構成された駆動機構であって、前記第2の速度は、前記第1の速度の約2倍である、駆動機構と、
を備えていることを特徴とする遠心分離流体処理システム。 - 遠心分離流体処理システムにおいて、
アクセス開口を備える内部空洞を有しているハウジングであって、前記アクセス開口は、前記ハウジングの外面から前記内部空洞に延在している、ハウジングと、
前記内部空洞内のロータ上に互いに離間した関係で保持された複数の流体チャンバと、
複数の互いに離間した細長の通路を内部に備えている柔軟導管であって、前記柔軟導管は、前記ハウジングの外部の位置から前記アクセス開口を通って前記内部空洞に延在しており、前記複数の通路は、チャンバごとに第1および第2の通路を含んでおり、前記第1の通路は、それぞれのチャンバの入口に流体連通しており、前記第2の通路は、前記それぞれのチャンバの出口に流体連通している、柔軟導管と、
開いた中心通路を有する実質的に漏斗状の支持体であって、前記支持体は、前記内部空洞内に進むにつれて外方に徐々に広がる形状を有しており、前記支持体は、前記柔軟導管を包囲しており、前記漏斗状支持体の中心線は、前記アクセス開口の中心線と真っ直ぐに並んでいる、漏斗状支持体と、
前記柔軟導管の一部を前記内部空洞内に保持する実質的に剛性の曲線状ガイド管と、
前記ガイド管を第1の速度で回転させ、前記ロータおよび前記流体チャンバを第2の速度で回転させるように構成された駆動機構であって、前記第2の速度は、前記第1の速度の約2倍である、駆動機構と、
を備えていることを特徴とする遠心分離流体処理システム。 - 遠心分離流体処理システムにおいて、
アクセス開口を備える内部空洞を有しているハウジングであって、前記アクセス開口は、前記ハウジングの外面から前記内部空洞に延在している、ハウジングと、
前記内部空洞内のロータ上に互いに離間した関係で保持された入口および出口を有する複数の柔軟な半透明または透明の流体チャンバであって、各チャンバは、実質的に円錐状の本体部分を備えており、各チャンバは、前記円錐状の本体部分の周囲の少なくとも一部に延在しているフランジを備えており、前記フランジは、入口流路および出口流路を備えており、前記フランジ入口流路は、前記チャンバの前記入口に流体連通しており、前記フランジ出口流路は、前記チャンバの前記出口に流体連通している、流体チャンバと、
複数の互いに離間した細長の通路を内部に備えている柔軟導管であって、前記柔軟導管は、前記ハウジングの外部の位置から前記アクセス開口を通って前記内部空洞内に延在しており、前記複数の通路は、チャンバごとに第1および第2の通路を含んでおり、前記第1の通路は、それぞれのチャンバの前記フランジ入口流路に流体連通しており、前記第2の通路は、前記それぞれのチャンバの前記フランジ出口流路に流体連通している、柔軟導管と、
前記柔軟導管の一部を前記内部空洞内に保持している実質的に剛性の曲線状ガイド管と、
前記ガイド管を第1の速度で回転させ、前記ロータおよび前記流体チャンバを第2の速度で回転させるように構成された駆動機構であって、前記第2の速度は、前記第1の速度の約2倍である、駆動機構と、
前記内部空洞内の複数の実質的に剛性のチャンバホルダーであって、各々が、前記ロータに取り付けられたそれぞれの柔軟チャンバを取外し可能に保持するように寸法決めされ、かつ形作られている、チャンバホルダーと、
を備えていることを特徴とする遠心分離流体処理システム。 - 粒子を処理する方法において、
外周を有するロータ上の少なくとも1つのチャンバであって、各々が入口および出口を有している、少なくとも1つのチャンバと、
チャンバごとに互いに離間した第1および第2の通路を内部に有している柔軟導管であって、前記第1の通路は、それぞれのチャンバの前記入口に流体連通しており、前記第2の通路は、前記それぞれのチャンバの前記出口に流体連通している、柔軟導管と、
前記導管の一部を内部に保持して前記ロータの前記外周の周りに湾曲している実質的に剛性の曲線状ガイド管と、
を準備することと、
前記ロータおよび前記少なくとも1つのチャンバを第1の速度で回転させ、これによって遠心力場を生じさせることと、
前記ガイド管およびその内部の前記導管を前記第1の速度の約1/2の第2の速度で回転させ、これによって、チャンバごとの前記第1および第2の通路が完全に捩れることを阻止することと、
前記第1の通路を用いて、媒体および粒子をそれぞれのチャンバ内に流入させることであって、媒体および粒子の連続的な流れが、前記遠心力場と実質的に相反する流体力をもたらし、これによって、前記粒子の少なくとも一部を前記それぞれのチャンバ内の流動床に固定化することと、
媒体を前記それぞれのチャンバから前記第2の通路を通って流出させることと、
を含んでいることを特徴とする方法。
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