JP2013506481A - 歯に対して力を加える構成要素と一体化した歯科矯正アークワイヤ - Google Patents

歯に対して力を加える構成要素と一体化した歯科矯正アークワイヤ Download PDF

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Abstract

透明の歯列矯正アライナまたは一般に金属からなる従来のアークワイヤと、歯の前庭側または舌側の壁に固定されるプレート(ブラケット)とを有する従来の器具に適用することができる歯科矯正器具であって、1つまたはそれ以上の数の応力付加部が一体となった弧または弧部を形成するワイヤを備える。これらの応力付加部は、再配置される歯に力を加えるのに適している。

Description

本発明は、アークワイヤを有する歯科矯正器具に関する。
歯科矯正においては、1本の歯または一組の歯の位置を修正することが可能な器具が使用され、これにより、審美的および/または機能的欠陥が矯正され、歯列弓が正しく再配列または再配置される。
通常使用される器具は、歯に配置されるプレート(ブラケット)に固定される金属のアークワイヤにより構成される。
比較的弱い力を所定の時間間隔で加えることにより、歯の動きが得られる。
さらなる器具の種類としては、一般に透明な材料からなる歯列矯正アライナがあり、この歯列矯正アライナを歯列弓の周りに配置して歯列弓を再配列する。
上記の器具の欠点としては、1本または複数本の近隣する歯に対してレバーとして作用することで歯を移動させる力を得る点が挙げられる。この方法では、隣接する歯も動き、それぞれの当初の位置に対して異なって動く。
さらには、従来の器具または歯列矯正器具では、歯列弓に対して垂直な面に沿った歯の動き(トルク動作)は、手間のかかる方法で非常に長い期間をかけて得られる。
発明の目的
本発明の技術的課題は、上述の難点を取り除くことによって従来技術を向上させることにある。
このような技術的課題の範囲内において、本発明の目的は、歯または口内の選択された位置に固定することができる歯科矯正器具を提供し、これにより、隣接する歯に対してレバーとして作用することなく、再配置される歯または一組の歯の動きを得ることにある。
さらに、アンカリングポイントまたは固定する歯を選択することができるため、トルク動作を行うこともできるようになる。従って、好ましい生体工学を採用している。
本発明の他の目的は、荷重たわみ係数が低く、摩擦力の小さい、ソフトで生理的な動きで歯を再配置することができる歯科矯正器具を提供することにある。
本発明の他の目的は、器具を単独で利用できるようにすること、または従来使用されている他の歯科矯正器具に付加して利用できるようにすることにある。
これらの目的および他の目的は、付属の請求項のうちの1つまたはそれ以上の数の請求項による歯科矯正器具によって全てが実現される。
これらの利点および更なる利点は、当業者であれば、例示される以下の明細書本文および付属の図面からより良く理解することができるであろう。
本発明に従い舌側に使用される応力付加部を有するアークワイヤを示す斜視図である。 本発明に従い舌側に使用される応力付加部を有するアークワイヤの更なる形態を示す斜視図である。 本発明に従い舌側に使用される応力付加部を有するアークワイヤであって、石膏で再現した歯列弓に接続手段を取り付けた状態を示す上面図である。 図3に示す石膏の歯列弓の上面図であって、図1および/または図2に示される応力付加部を有するアークワイヤを使用した状態を示す図である。 図4に対応する原物を示す上面図である。 本発明に従い前庭側に使用される応力付加部を有するアークワイヤを示す斜視図である。 歯列弓の原物を示す前面図であって、図6の応力付加部を有するアークワイヤが使用される寸前の状態を示す図である。 図6または図7のアークワイヤに設けられた応力付加部を固定するための異なる方法を示す図である。 図7の応力付加部を有するアークワイヤを使用する後続のステップを示す図である。 本発明の前庭側用の形態を使用した場合の歯列弓の原物を示す前面図である。 本発明のアークワイヤ部の前庭側用の形態を使用した場合の歯列弓の原物を示す前面図である。 本発明の舌側用の形態で使用可能な一連の接続手段を示す図である。 図12の接続手段の更なる形態を示す図である。 図12の接続手段の一部を拡大した図である。 図15Aは、本発明の舌側用の形態で使用可能なあるタイプの手製の接続手段を示す前面図である。図15Bは、本発明の舌側用の形態で使用可能なあるタイプの手製の接続手段を示す側面図である。図15Cは、本発明の舌側用の形態で使用可能なあるタイプの手製の接続手段を示す上面図である。 図16Aは、固定連結部が設けられた別のタイプの手製の接続手段を示す前面図である。図16Bは、固定連結部が設けられた別のタイプの手製の接続手段を示す側面図である。図16Cは、固定連結部が設けられた別のタイプの手製の接続手段を示す上面図である。 歯の主軸を描いた歯列弓の概略図である。
図面を参照すると、参照符号1は全体において本発明の歯科矯正器具を示す。器具1は、金属またはセラミック材料からなるプレート(ブラケット)3に公知の方法により挿入される、金属材料からなるアークワイヤ2を含む従来の固定器具に使用され得る。
器具1は、一般に透明な材料からなる歯列矯正アライナを含む器具に使用してもよい。
図17は、歯列弓およびこのような歯列弓に属する歯Dを概略的に示している。Lは歯Dの長手軸を示す。Oは歯Dの水平軸を示し、歯列弓自体に対して接線をなす。Pは歯列弓と軸Lおよび軸Oとに対して垂直な軸を示す。
器具1と従来使用されている器具とを併用することにより、1本またはそれ以上の本数の歯を同時に異なる方向へ動かすことができる。つまり、従来のワイヤ2および/または歯列矯正アライナは、歯列弓の方向に沿って歯を配列する動き、および長手軸Lを中心として歯を回転させる動きを可能とするのに対し、器具1は、トルク動作または第三の角度への動き、歯列弓の方向に沿って歯を配列する動き、軸Pに沿った動き、および水平軸Oを中心として歯を回転させる動きを可能とする。従来使用されている器具によってこれらの動きを全て得ることはできない。
このような態様により、大きな動きは大抵本願の器具1によって達成されるのに対して、小さい動きおよび/または審美的な修正は、従来の構造を有する器具および/または歯列矯正アライナによって達成される。
図8に示すように、器具1は、従来の器具または歯列矯正器具による補助がなくとも使用することができ、単独で使用することができる。
器具1は、歯列弓の内側部分(舌側用の形態、図1〜図5)および歯列弓の外側部分(前庭側用の形態、図6〜図11)の両方に使用することができる。
器具1は、歯自体の壁に対して実質的に垂直な軸Pの方向、および/または歯列弓の方向、および/または歯自体の水平軸Oの方向に沿って再配置される歯の動きの推進力を決めるワイヤ5を含む。
図5、図10、図11に示されるように、器具1が従来の器具または歯列矯正器具と組み合わされると、ワイヤ5は、従来の器具のワイヤ2により形成される第一の弧に対する第二の弧または弧部4を構成する。
ワイヤ5は、金属、主に鉄鋼、またはベータチタン、ベータチタン合金およびニッケル−チタン合金のような他の材料からなっても良い。ワイヤ5は、様々な厚さを有してもよく、正方形、円形、矩形または他の形状の断面を有しても良い。ワイヤ5は、中実または中空でも良い。
器具1は、第二の弧または弧部4のワイヤ5と一体の1つまたはそれ以上の数の応力付加部(スパー)6をさらに有する。このような応力付加部6は、歯に配置されると、応力付加部6が固定されるワイヤ5が置かれる面に対して実質的に垂直な軸Qに少なくとも部分的に沿って延在する。
通常、器具1は、互いに離れて設けられるフック点と、ワイヤ5と、ワイヤ5の断面よりも小さい断面を有する1つまたはそれ以上の数の応力付加部6とを使用する。この態様によって、低い荷重たわみ係数が得られ、再配置される歯の生理的な動きを定める低い摩擦力が得られる。
一連の図6〜図11に見られるように、器具1を前庭側に使用した場合、応力付加部6は、従来の器具または他の公知のタイプの器具に通常使用されるプレート (ブラケット)3に既に設けられた穴7に挿入される。
応力付加部6は、小管14を介して、または樹脂によって、歯列弓に固定してもよい。これにより、一般に透明な材料からなる歯列矯正アライナと併用することができる。
応力付加部6は、フック状に曲げられた形状または線形状を有する部位を有し、再配置される歯に加わる力、第二の弧または弧部4のワイヤ5に求められる柔軟性、および応力付加部6が使用される歯の位置への適合可能性に応じて、様々な形状および成形のタイプを有することができる。応力付加部6はワイヤ5と一体であり、溶接、溶解、またはワイヤ5に設けられた小さい中空のシリンダ8内のシート部内におけるワイヤ5への挿入によりワイヤ5に固定することができ、目的の位置に配置することができる。この態様により、応力付加部6の挿入および固定が容易となる。
このような応力付加部6は、ワイヤ5と一体的に形成されても良い。
舌側用の形態において、器具1は接続手段9をさらに有する。接続手段9は、従来型または新型のいずれでも良く、選択された歯に固定される。このような接続手段9は結合部10を有する。図12〜図16に例示される結合部10は、別途形成され、内側壁に固定され、従来のアークワイヤ2が選択的にこの結合部10を通る。このような接続手段9は、レオネ継ぎ手およびフォレスタデント継ぎ手という名前を有して、この製品名と同じ名前を有する会社により市販される接続手段(図12〜図14)、または手製の接続手段(図15および図16)であっても良い。
このような結合部10は、樹脂および/または小管から成り、再配置される歯に固定される。
このような接続手段9は、接合部10から端部12まで延在する端部11をさらに含む。
端部12は、応力付加部6を受けるのに適していればどのような形でも良い。例えば、端部12は中空のシリンダ形状を有し、応力付加部6はこの中空部分に任意で挿入される。
本発明の保護範囲から逸脱することのない範囲で、接続手段9は小管または樹脂によって構成されても良く、応力付加部6に接続するための他の形状および/または手段を有しても良い。
接続手段9は他の態様により連結されても良く、例えば自己連結クリップを有するなどの様々なタイプや形状を有し得る、少なくとも1つの固定連結部15を接続手段9の結合部10に挿入または係止して、ワイヤ2を従来の器具を固定してもよい。このような固定連結部15は、金属材料、弾性材料、または他の材料から構成されても良い。
固定連結部15を設けることにより、連結が容易となる。
舌側においては、作業のためのスペースが前庭側よりも小さいという事実により、接続手段9を設けることで、器具1の組み立てが容易となり、器具自体の生体工学的な局面が改善される。その上、接続手段9のおかげで、けん引を決めるワイヤは、大きい長さを有し得るため、荷重たわみ係数がより小さくなる。
図3〜図5に示されるように、第二弧または弧部4は、複数の臼歯に配置されたアンカリングシステム13を有し、ワイヤ5は臼歯自体に配置されたプレートに係止される。しかし、図11に示すように、アンカリングシステム13は選択された歯および/または口内のいずれの位置に適用することができる。例えば、骨固定部があり、ワイヤ5は小スクリューまたは他のアンカリング装置を使用して口蓋に固定される。
第二の弧または弧部4が、複数の臼歯または選択的に口内の他の位置に配置されるアンカリングポイント13を有するという事実により、歯を再配置する際にレバー動作が隣接する複数の歯に加わって相互の動きを生むという従来の器具の課題を克服することができる。代わりに、この方法によって、再配置される歯の動きが、ほとんど固定ロスがなく行われる。
本発明は好適な実施例によって記載されたが、付属の請求項により提示される権利範囲から逸脱することなく、同等の変形が考えられる。

Claims (16)

  1. 単独でまたは従来の歯科矯正器具と併せて使用することができる歯科矯正器具であって、弧または弧部(4)を形成する少なくとも1本のワイヤ(5)を備え、ワイヤ(5)は、再配置される歯に力を加えるのに適した1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)と一体であることを特徴とする、歯科矯正器具。
  2. 前記ワイヤ(5)および前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、これらが作用する歯の動きを、口の噛み合わせ面に対して実質的に垂直な軸(P)に沿って定めるように構成された、請求項1に記載の歯科矯正器具。
  3. 前記ワイヤ(5)および前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、これらが作用する歯の配列を、歯列弓の方向に沿って定めるように構成された、請求項1または2に記載の歯科矯正器具。
  4. 前記ワイヤ(5)および前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、これらが作用する歯の回転を、歯列弓に対して実質的に接線の水平軸O周りにおいて定めるように構成された、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  5. 前記ワイヤ(5)は、アンカリングシステム(13)を介して口内のアンカリングポイントに固定される、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  6. 前記アンカリングシステム(13)は、いずれかの歯および/または口内のいずれかの点、例えば口蓋に固定される骨固定装置に固定されるワイヤ(5)を有する、請求項5に記載の器具。
  7. 前記ワイヤ(5)は、鉄鋼、ベータチタン合金、ニッケルチタン合金、および他の類似の材料の中から選択される金属材料からなる、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  8. 前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、溶接もしくは溶解および/または前記ワイヤ(5)に設けられた小さい中空シリンダ(8)内のシートへの挿入により、前記ワイヤ(5)に固定される、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  9. 前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、前記ワイヤ(5)と一体的に形成される、上記の独立請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  10. 前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、歯に配置されると、ワイヤ(5)の設けられる面に対して実質的に垂直な軸Qに沿って部分的に延在する、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  11. 前記1つまたはそれ以上の数の応力付加部(6)は、フック形状に曲げられたセグメントまたは線形状のセグメントを有し、セグメントの自由端は、再配置される歯に対して応力を加えるのに適している、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  12. 前記1つまたはそれ以上の応力付加部(6)は、接続手段(9)、プレート(3)、樹脂、および/または管(14)を介して少なくとも1つの再配置される歯に固定される、上記の請求項のいずれか1項に記載の歯科矯正器具。
  13. 前記接続手段(9)は、舌側用の形態において、
    再配置される歯に固定される結合部(10)と、
    前記結合部(10)から延在し、前記応力付加部(6)が挿入される端部(12)で終わる長形体(11)とを有する、請求項12に記載の歯科矯正器具。
  14. 前記接続手段(9)は、前記接続手段(9)の少なくとも1つの結合部(10)に挿入および/または係止される固定連結部(15)を有する、請求項12または13に記載の歯科矯正器具。
  15. 前記少なくとも1つの固定連結部(15)は、従来の器具を固定するのに適している、請求項12から14のいずれか1項に記載の器具。
  16. 前記ワイヤ(5)は、前記応力付加部(6)の断面よりも大きい断面を有する、上記の請求項のいずれか1項に記載の器具。
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