JP2013256146A - 車両用シートのシートバックフレームの締結構造 - Google Patents

車両用シートのシートバックフレームの締結構造 Download PDF

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Abstract

【課題】シートバックフレームの少なくとも左右の両サイドフレーム部を樹脂製にして軽量化を図りながらサイドフレーム部の下部をリクライニング機構のアッパアームに強固に締結することができる車両用シートのシートバックフレームの締結構造を提供する。
【解決手段】シートバックフレーム21の少なくともサイドフレーム部30が樹脂材料によって形成され、サイドフレーム部30の下部が、リクライニング機構のアッパアーム52に締結ボルト60、62によって締結される。アッパアーム52の上部には取付片53が形成される。一方、サイドフレーム部30の前側と後側には、強化繊維テープ40、41が固着される。サイドフレーム部30の下部には、取付片53に締結ボルト60、62によって締結される下側フランジ部33が形成される。下側フランジ部33には、強化繊維テープ40、41に連続する下側の強化繊維テープ40a、41aが固着されている。
【選択図】図2

Description

この発明は車両用シートのシートバックフレームの締結構造に関する。
従来、車両用シートの軽量化を図るために、シートバックの骨格部をなすシートバックフレームが樹脂材料によって形成されたものが知られている。
また、車両用シートのシークッションの軽量化を図るために、シートクッションフレームが樹脂材料に形成されたものも知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−23457号公報
ところで、樹脂材料によって形成されたシートバックフレームにおいて、その左右の両サイドフレーム部下部を、リクライニング機構のアッパアームに締結ボルトによって締結すると、左右の両サイドフレーム部下部の締結ボルトの回りに対し応力が集中する。これによって、左右の両サイドフレーム部下部の締結ボルトの回りが損傷されることが想定される。
このため、左右の両サイドフレーム部下部の側面に金属板を配設して補強し、この金属板を通して左右の両サイドフレーム部下部を、リクライニング機構のアッパアームに締結ボルトによって締結することが考えられる。
しかしながら、左右の両サイドフレーム部下部の側面に金属板を配設すると見栄えが悪化されると共に、重量が増加するという不具合が生じる。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、シートバックフレームの少なくとも左右の両サイドフレーム部を樹脂製にして軽量化を図りながらサイドフレーム部の下部をリクライニング機構のアッパアームに強固に締結することができる車両用シートのシートバックフレームの締結構造を提供することである。
前記課題を解決するために、この発明の請求項1に係る車両用シートのシートバックフレームの締結構造は、シートバックフレームの少なくとも左右の両サイドフレーム部が樹脂材料によって形成され、前記両サイドフレーム部の下部が、リクライニング機構のアッパアームに締結ボルトによって締結される車両用シートのシートバックフレームの締結構造であって、
前記アッパアームの上部には、シート幅方向へ張り出す取付片が形成される一方、
前記サイドフレーム部の前側と後側には、前後の強化繊維テープがそれぞれ固着され、
前記サイドフレーム部の下部には、前記取付片に締結ボルトによって締結される下側フランジ部が形成され、
前記下側フランジ部には、前記強化繊維テープに連続する下側の強化繊維テープが固着されていることを特徴とする。
前記構成によると、シートバックフレームの少なくとも左右の両サイドフレーム部を樹脂材料によって形成することで、シートバックフレーム全体が金属材によって形成される場合と比べ軽量化を図ることができる。
また、左右の両サイドフレーム部の前側と後側にそれぞれ固着された強化繊維テープによって、左右の両サイドフレーム部の前後方向への強度を効率よく高めることができる。
さらに、左右の両サイドフレーム部の下側フランジ部に固着された下側の強化繊維テープによって下側フランジ部を補強することで、サイドフレーム部の下部をリクライニング機構のアッパアームに強固に締結することができる。
請求項2に係る車両用シートのシートバックフレームの締結構造は、請求項1に記載の車両用シートのシートバックフレームの締結構造であって、
サイドフレーム部の下側フランジ部には、この下側フランジ部を下前側フランジ部と下後側フランジ部に前後に分離する分離部が設けられ、
前記下前側フランジ部は、取付片の下面に締結ボルトによって締結され、
前記下後側フランジ部は、前記取付片の上面に締結ボルトによって締結されていることを特徴とする。
前記構成によると、着座者の背もたれ荷重を、サイドフレーム部の下前側フランジ部と、下後側フランジ部を介してリクライニング機構のアッパアームの取付片で合理的に受けることができる。
すなわち、着座者の背もたれ荷重がサイドフレーム部に作用する際、サイドフレーム部の前側部には引張応力が生じ、後側部には圧縮応力が生じる。
そして、サイドフレーム部の前側部に生じる引張応力に基づく荷重を、下前側フランジ部を介して取付片の下面で良好に受けることができ、サイドフレーム部の後側部で生じる圧縮応力に基づく荷重を下後側フランジ部を介して取付片の上面で良好に受けることができる。
このため、サイドフレーム部の下前側フランジ部及び下後側フランジ部が締結ボルトの回りにおいて破損されることを防止することができる。
この発明の実施例1に係る車両用シートのシートバックフレームの左右の両サイドフレーム部の下側フランジ部が締結ボルトによってリクライニング機構のアッパアームの取付片に締結された状態を示す斜視図である。 同じくサイドフレーム部の下側フランジ部と、リクライニング機構のアッパアームの取付片とが締結される前の分離状態を示す斜視図である。 同じくシートバックフレームのサイドフレーム部を示す図2のIII−III線に沿う平断面図である。 同じくサイドフレーム部の下側フランジ部が締結ボルトによってリクライニング機構のアッパアームの取付片に締結された状態を示す側断面図である。
この発明を実施するための形態について実施例にしたがって説明する。
この発明の実施例1を図面にしたがって説明する。
図1と図2に示すように、車両用シートのシートクッション(図示しない)の後部に配置されるシートバックにおいて、その骨格部をなすシートバックフレーム21は、シート幅方向に所定間隔を隔てる左右の両サイドフレーム部30と、これら両サイドフレーム部30の上端部を連結するヘッドレストフレーム(又はアッパフレーム部)22と、両サイドフレーム部30の下端部を連結するロアフレーム部23とを一体連続状に有して枠状に形成されている。
そして、左右の両サイドフレーム部30の下部が、リクライニング機構50のアッパアーム52に締結ボルト60、62とナット61、63によって締結される。
図2に示すように、リクライニング機構50のアッパアーム52の上部には、シート幅方へ水平状に張り出す取付片53が折曲形成されている。
そして、取付片53の前後部には、締結ボルト60、62のネジ部が挿通されるボルト孔55、56が貫設されている。
なお、図2に示すように、リクライニング機構50のロアアーム51は、シートクッションの骨格部をなすシートクッションフレームの左右の両サイドフレーム部(図示しない)の後部に締結ボルトによって締結される。そして、シートクッションに対しシートバック(シートクッションフレーム11)が前後方向へ傾き調整可能に連結される。
車両用シートの軽量化を図るため、シートバックフレーム21の少なくとも左右の両サイドフレーム部30は、樹脂材料(合成樹脂材料、強化繊維が混合された合成樹脂材料も含む)が成形型内に充填されることによって形成されている。
この実施例1において、シートバックフレーム21の左右の両サイドフレーム部30と、ヘッドレストフレーム部(又はアッパフレーム部)22と、ロアフレーム部23とが樹脂材料によって一体成形されている。
また、図2と図3に示すように、シートバックフレーム21の左右の両サイドフレーム部30は、上下方向へ延びる前側フランジ部31と、後側フランジ部32と、これら前後のフランジ部31、32を連結する連結壁部35とを有して横断面チャンネル形状をなしている。
また、連結壁部35の一側面には、剛性を確保するためにハニカム構造をなすリブ34が形成されている。
図2と図4に示すように、左右の両サイドフレーム部30の下部には、アッパアーム52の取付片53に締結ボルト60、62によって締結される下側フランジ部33が一体に形成されている。
この実施例1において、下側フランジ部33は、下前側フランジ部33aと、下後側フランジ部33bと分離部において前後に分離されている。そして、図4に示すように、下前側フランジ部33aは、前側フランジ部31の下端に連続すると共に、アッパアーム52の取付片53の下面に締結ボルト60とナット61によって締結される。
また、下後側フランジ部33bは、後側フランジ部32の下端に連続すると共に、アッパアーム52の取付片53の上面に締結ボルト62とナット63によって締結される。
図1〜図4に示すように、左右の両サイドフレーム部30の前側フランジ部31と、後側フランジ部32には、カーボン繊維、アラミド繊維、ガラス繊維等の前側の強化繊維テープ40と後側の強化繊維テープ41とがそれぞれ固着されている。
この実施例1において、図4に示すように、前側の強化繊維テープ40の下端には、下前側フランジ部33aの下面に沿って下前側の強化繊維テープ40aが連続して延長されている。そして、下前側の強化繊維テープ40aは、下前側フランジ部33aの下面に固着されている。
また、後側の強化繊維テープ41の下端には、下後側フランジ部33bの下面に沿って下後側の強化繊維テープ41aが連続して延長されている。そして、下後側の強化繊維テープ41aは、下後側フランジ部33bの下面に固着されている。
また、この実施例1において、シートバックフレーム21を成形型内で形成すると同時に、前側の強化繊維テープ40と、後側の強化繊維テープ41と、下前側の強化繊維テープ40aと、下後側の強化繊維テープ41aとが、左右の両サイドフレーム部30の前側フランジ部31と、後側フランジ部32と、下前側フランジ部33aと、下後側フランジ部33bとに溶融接着されて固着されている。
また、シートバックフレーム21が成形された後、前側の強化繊維テープ40と、後側の強化繊維テープ41と、下前側の強化繊維テープ40aと、下後側の強化繊維テープ41aとが、接着剤によって、左右の両サイドフレーム部30の前側フランジ部31と、後側フランジ部32と、下前側フランジ部33aと、下後側フランジ部33bとに接着されてもよい。
また、この実施例1において、前側の強化繊維テープ40と、後側の強化繊維テープ41と、下前側の強化繊維テープ40aと、下後側の強化繊維テープ41aとは、UDテープとも呼ばれることがある一方向性強化繊維(炭素繊維)テープが用いられ、その繊維の方向は各フランジ部の長手方向に沿うように配設されている。
この実施例1に係る車両用シートのシートバックフレームの締結構造は上述したように構成される。
したがって、シートバックフレーム21の少なくとも左右の両サイドフレーム部30がが樹脂材料によって形成されることで、シートバックフレーム全体が金属材によって形成される場合と比べ軽量化を図ることができる。
また、左右の両サイドフレーム部30の前側フランジ部31と後側フランジ部32のそれぞれ固着された前側の強化繊維テープ40と後側の強化繊維テープ41によって、左右の両サイドフレーム部30の前後方向への強度を効率よく高めることができる。
さらに、左右の両サイドフレーム部30の下前側フランジ部33a及び下後側フランジ部33bにそれぞれ固着された下前側の強化繊維テープ40a及び下後側の強化繊維テープ41aによって、下前側フランジ部33a及び下後側フランジ部33bを補強することで、リクライニング機構50のアッパアーム52の取付片53に対し締結ボルト60、62とナット61、63によって下前側フランジ部33a及び下後側フランジ部33bを強固に締結することができる。
ひいては、左右の両サイドフレーム部30をリクライニング機構50のアッパアーム52に強固に締結することができる。
また、この実施例1において、下前側フランジ部33aは、取付片53の下面に締結ボルト60とナット61によって締結され、下後側フランジ部33bは、取付片53の上面に締結ボルト62とナット63によって締結されている。
このため、着座者の背もたれ荷重を、左右の両サイドフレーム部30の下前側フランジ部33aと、下後側フランジ部33bを介してリクライニング機構50のアッパアーム52の取付片53で合理的に受けることができる。
すなわち、着座者の背もたれ荷重がサイドフレーム部に作用する際、左右の両サイドフレーム部30の前側部には引張応力が生じ、後側部には圧縮応力が生じる。
そして、左右の両サイドフレーム部30の前側部に生じる引張応力に基づく荷重を、下前側フランジ部33aを介して取付片53の下面で良好に受けることができる。
さらに、左右の両サイドフレーム部30の後側部で生じる圧縮応力に基づく荷重を、下後側フランジ部33bを介して取付片53の上面で良好に受けることができる。
このため、左右の両サイドフレーム部30の下前側フランジ部33a及び下後側フランジ部33bが締結ボルト60、62の回りにおいて破損されることを防止することができる。
なお、この発明は前記実施例1に限定するものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施することができる。
例えば、前記実施例1においては、シートバックフレーム21の左右の両サイドフレーム部30と、アッパフレーム部22と、ロアフレーム部23とが樹脂材料によって一体成形される場合を例示したが、アッパフレーム部22やロアフレーム部23は金属材によって形成することも可能である。
また、前記実施例1においては、左右の両サイドフレーム部30の下側フランジ部33が、分離部において、下前側フランジ部33aと、下後側フランジ部33bとに前後に分離される場合を例示したが、下側フランジ部33が分離されることなく一体連続状に形成してもこの発明を実施することができる。
21 シートバックフレーム
30 左右の両サイドフレーム部
31 前側フランジ部
32 後側フランジ部
33 下側フランジ部
33a 下前側フランジ部
33b 下後側フランジ部
40 前側の強化繊維テープ
40a 下前側の強化繊維テープ
41 後側の強化繊維テープ
41a 下後側の強化繊維テープ
60、62 締結ボルト
61、63 ナット

Claims (2)

  1. シートバックフレームの少なくとも左右の両サイドフレーム部が樹脂材料によって形成され、前記両サイドフレーム部の下部が、リクライニング機構のアッパアームに締結ボルトによって締結される車両用シートのシートバックフレームの締結構造であって、
    前記アッパアームの上部には、シート幅方向へ張り出す取付片が形成される一方、
    前記サイドフレーム部の前側と後側には、前後の強化繊維テープがそれぞれ固着され、
    前記サイドフレーム部の下部には、前記取付片に締結ボルトによって締結される下側フランジ部が形成され、
    前記下側フランジ部には、前記強化繊維テープに連続する下側の強化繊維テープが固着されていることを特徴とする車両用シートのシートバックフレームの締結構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのシートバックフレームの締結構造であって、
    サイドフレーム部の下側フランジ部には、この下側フランジ部を下前側フランジ部と下後側フランジ部に前後に分離する分離部が設けられ、
    前記下前側フランジ部は、取付片の下面に締結ボルトによって締結され、
    前記下後側フランジ部は、前記取付片の上面に締結ボルトによって締結されていることを特徴とする車両用シートのシートバックフレームの締結構造。
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