JP2013252831A - 溶接継手構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】相対位置精度を向上させることで、所定の溶接強度や外観を得ることが可能な溶接継手構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タンクレール部26の端部に後方延出部21の開口32に嵌合可能な小径段部38を形成し、該小径段部38を開口32に嵌合した状態で突合せ接合する中空部材の溶接継手構造において、小径段部38の外周面と開口32の内周面との間には、全周に亘って所定の隙間39が形成されると共に、小径段部38の外周面又は開口32の内周面には、隙間39に対応する突起部40を立設させた。
【選択図】図5

Description

本発明は、溶接継手構造に係り、特に、突合せ接合する中空部材の溶接継手構造に関する。
一般に、自動二輪車等には、骨組みを構成する車体フレームが設けられている。車体フレームには、アルミフレームを採用したものがあり、複数に分割した状態で鋳造した構成部品を溶接接合して一体化している。
従来のこの種の接合部分は、例えば、鋳造成形されたヘッド部の後端接続部をミドルフレーム部の前端部に形成された接合用突部の外側に嵌合し、この嵌合部を溶接して溶接部とした構造が公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−62618号公報
しかしながら、上記のような構成の溶接部においては、後端接続部と接合用突部とを嵌合して溶接する構造であるため、相対位置精度を高められずに、隙間が一定にならないと、溶接条件が変動して、所定の溶接強度や外観を得るために溶接に手間が掛かり製造コストが嵩む要因となっていた。また、鋳放しした状態の鋳造部品は、所要の寸法精度が得られないことがあるため、機械加工を施す必要があり、特に中空四角断面の溶接部は、加工が困難なため、製造コストが嵩む要因となっていた。さらに、鋳造部品が大型化する場合には、機械加工設備も大型の機械が必要になり、加工コストがより嵩むことになる。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、相対位置精度を向上させることで、所定の溶接強度や外観を容易に得ることが可能な溶接継手構造を提供することを目的とする。
本発明は、一方の構造部材の端部に、他方の構造部材の開口端部に嵌合可能な小径段部を形成し、該小径段部を前記開口端部に嵌合した状態で突合せ接合する中空部材の溶接継手構造において、前記小径段部の外周面と前記開口端部の内周面との間には、所定の隙間が形成されると共に、前記小径段部の外周面又は前記開口端部の内周面には、前記隙間に対応する突起部を形成したことを特徴とする。
このような構成を採用することにより、突起部をこれに対向する周面に突き当てた状態で構造部材同士の位置決めが行えるため、相対位置精度を向上させることができる。これのより、小径段部の全周に亘ってのど厚を確保できるため、溶接強度を向上させることができる。
また、前記突起部を前記開口端部の開口縁から所定の距離だけ奥側に配置しても良い。
このような構成を採用することにより、溶接金属の溶け込み性が向上するため、小径段部の周方向ののど厚が突起部によって変化し難くなり、全周に亘って均一な溶接が可能となり、溶接強度を向上させることができる。
更に、前記一方および他方の構造部材は、横断面が角形の多角形に形成され、前記突起部を隣り合う二面に設けることが好ましい。
このような構成を採用することにより、周方向に広い範囲で位置決め精度を高めることができる。さらに、小径段部を挟んで突起部とは反対側に確実に隙間を確保できるため、構造部材の寸法精度を高度に管理する必要が無くなり、また正確な位置合わせが必要な溶接治具へのセットを容易に行うことができる。
更に、前記構造部材は、自動二輪車の車体フレームであって、中央部分が外側に向かって膨出する湾曲状に形成されており、前記一方の構造部材は後端側に二股に分岐した左右一対の後方延出部を有するヘッドフレームであり、前記他方の構造部材は前記各後方延出部の後端部に接合される一対のボディーフレームであり、前記突起部は、前記ボディーフレームの外側面および上側面に対応する部分に形成されていることが好ましい。
このような構成を採用することにより、走行中の路面ショック等を受けて応力が集中し易い上側壁や、車体の外観に露出して目立つ位置にある上側壁及び外側壁の溶接品質を高めることでき、耐久性はもとより外観が向上する効果を期待できる。
本発明の溶接継手構造は、溶接品質を安定させて、所定の溶接強度や外観を確保することができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の第1の実施形態に係る溶接継手構造を備えた自動二輪車の全体構成を示す左側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動二輪車のメインフレームを示す左側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動二輪車のメインフレームを示す平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る自動二輪車のメインフレームを示す背面図である。 (a)は本発明の第1の実施形態に係る溶接継手構造を模式的に示す拡大縦断面図であり、(b)は(a)中のA−A線断面図である。 (a)は本発明の第2の実施形態に係る溶接継手構造を模式的に示す拡大縦断面図であり、(b)は(a)中のB−B線断面図である。 (a)は本発明の第3の実施形態に係る溶接継手構造を模式的に示す拡大縦断面図であり、(b)は(a)中のC−C線断面図である。
(第1の実施形態)
以下、図面に基づき、本発明の好適な実施形態について説明する。第1の本実施形態では、本発明の構造を、オンロードタイプの自動二輪車1に適用する場合について説明する。なお、上下、左右、前後の方向は、自動二輪車1に乗車する運転者から見た方向を基準とする。
まず、図1を用いて、自動二輪車1の全体の構成について説明する。
自動二輪車1には、骨組を構成する車体フレーム2が設けられている。車体フレーム2は、例えばツインチューブ型であり、車体フレーム2の前部上端に配置されたヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から下方に向かって延設された左右一対のメインフレーム4と、メインフレーム4の後部から後上方に向かって延設された左右一対のシートレール5と、を主体として構成されている。
ヘッドパイプ3には、左右一対のフロントフォーク6が支持され、フロントフォーク6の下端には前輪7が回転可能に軸支されている。フロントフォーク6の上端には、ハンドルバー8が左右方向に固定されている。
左右一対のメインフレーム4の間には燃料タンク9が設けられ、燃料タンク9の後方には、シートレール5の上方に運転者シート10とタンデムシート11とが後方に向かって隣接して設けられ、燃料タンク9の下方にはエンジン12が搭載されている。左右一対のメインフレーム4の後下部にはピポット軸13が架設され、ピポット軸13にはリヤスイングアーム14の前端部が上下方向に回動可自在に支持されている。リヤスイングアーム14の後端部には後輪15が軸支され、後輪15にはドライブチェーン16によってエンジン12の動力が伝達される。後輪15の上部側方には、エンジン12に接続された排気マフラ17が設けられている。
このように概略構成された自動二輪車1における車体フレーム2の前方から下方にかけた前部は、メインフレーム4に固定されて車体前方に配置されたフロントカウリング18と、フロントカウリング18に連接してエンジン12を覆うサイドカウリング19と、アンダーカウリング20と、によって覆われている。
次に、主に図2〜5を用いて、第1の実施形態に係るメインフレーム4について説明する。
メインフレーム4は、中央部分が外側に向かって膨出する湾曲状に形成されており、後端側に二股に分岐した左右一対の後方延出部21を有するヘッドフレーム22と、各後方延出部21の後端部に接合される一対のボディーフレーム23と、の二つに分割された状態で鋳造され、これらを突合せ接合して一体化したアルミフレームである。
ヘッドフレーム22は、ヘッドパイプ3が挿通される貫通孔24aを設けたヘッドフレーム基部24を有すると共に、ヘッドフレーム基部24の後上方から後下向きに延在した後方延出部21と、後方延出部21よりも後下方から下向きに延在した後に後向きに屈曲した下方延出部25と、を車体左右に一対ずつ有している。
ボディーフレーム23は、各後方延出部21の後端部から後下向きに延設された車体左右一対のタンクレール部26と、各下方延出部25の後端部からタンクレール部26の中途部に跨って接続された左右一対の補強フレーム27と、各タンクレール部26の後端部から下向きに屈曲してリヤスイングアーム14の前端部を回動自在に支持する車体左右一対のスイングアームブラケット部28と、左右一対のタンクレール部26の後端部同士を接続する上側接続フレーム29と、左右一対のスイングアームブラケット部28の後端部同士を接続する下側接続フレーム30と、を備えている。
本発明の溶接継手構造は、後方延出部21の後端部とタンクレール部26の前端部との接合部分31と、下方延出部25の後端部と補強フレーム27の前端部との接合部分31と、に設けられており、これらの間に全周に渡って形成される縦断面が略台形状の開先31を溶接金属で溶接することで、ヘッドフレーム22とボディーフレーム23とが接合される。
次に、図5を用いて、第1の実施形態に係る溶接継手構造について詳細に説明する。なお、以下に後方延出部21の後端部とタンクレール部26の前端部との接合部分の溶接継手構造を代表して説明するが、下方延出部25の後端部と補強フレーム27の前端部との接合部分の溶接継手構造については同様の構成となるため、説明を省略する。
後方延出部21は、後端部に開口32が形成された中空部材となっており、横断面が上側壁33a、外側壁33b、下側壁33c及び内側壁33dに囲まれた概略四角形に形成されている。後方延出部21の開口端部である後端部の内周面には、内側に向かって突出した板状に形成された当接部34が形成されており、該当接部34には、開口32内に嵌合されたボディーフレーム23の前端部が当接可能となっている。
タンクレール部26は、前端部に開口35が形成された中空部材となっており、横断面が上側壁36a、外側壁36b、下側壁36c及び内側壁36dに囲まれた概略四角形に形成されている。上側壁36a及び外側壁36bは、外部に露出して目立つ位置に配置される一方、下側壁36c及び内側壁36dは、サイドカウリング19等によって覆われている。
タンクレール部26の前端部には、外径を縮径させて後方延出部21の開口32に嵌入可能な小径段部38が形成されており、小径段部38の外周面と後方延出部21の開口端部(後端部)の内周面との間には、全周に亘って所定の隙間39が形成されている。
小径段部38の上側壁36aの外周面には、隙間39に対応する位置に突起部40が上側壁36aと一体に形成されている。突起部40は、後方延出部21の開口32内に小径段部38が嵌合された状態で、外側壁36bの外周面から後方延出部21の開口端部の内周面に向かうように突出している。また、突起部40は、後方延出部21の開口端部の開口縁32aから所定の距離だけ奥側に配置されており、後方延出部21の開口32内に小径段部38が嵌合された状態で、突起部40の開口縁32a側に隙間39が形成されるようになっている。
上記の如く構成されたものにおいて、後方延出部21の開口32とタンクレール部26の小径段部38とを向きを合わせた状態で互いを近付けて、開口32内に小径段部38を嵌入すると、小径段部38の前端部が開口32内に設けられた当接部34に当接することで嵌合方向(図5中に符号Pで示す)の相対位置が規定される。次に、小径段部38の上側壁36aに設けられた突起部40を後方延出部21の開口端部の内周面に突き当てることで嵌合方向Pに直交する上方向の相対位置が規定され、これらの相対位置精度を向上させることが可能となる。これにより、小径段部38の外周面と後方延出部21の開口端部の内周面との間に全周に亘って一定の隙間39が形成されるため、小径段部38の全周に亘って均一なのど厚を確保でき、溶接強度を向上させることができる。
また、隙間39を形成することにより、溶接金属の溶け込み性が向上するため、小径段部38の周方向ののど厚が突起部40によって変化し難くなることで、全周に亘って均一な溶接が可能となり、溶接強度を向上させることができる。
また、上記した実施形態では、小径段部38の上側壁36aの外周面に突起部40を形成する場合について説明したが、タンクレール部26の上側壁36a、外側壁36b、下側壁36c及び内側壁36dの何れに形成されていても良い。本実施形態のように、上側壁36aの外周面に突起部40を形成する場合は、自動二輪車1の車体の外観に露出して目立つ位置にある上側壁36aの溶接品質を高めることができ、耐久性はもとより外観が向上させることができる。
なお、上記した実施形態では、後方延出部21及びタンクレール部26の横断面が概略四角形に形成されていたが、横断面は角形に形成されていなくとも良い。
また、上記した実施形態では、ボディーフレーム23の前端部が当接可能な当接部34が、後方延出部21の開口端部の内周面から内側に向かって突出した板状に形成されていたが、当接部34は、後方延出部21の後端部の開口縁32aの内周面を切り欠くことで形成される段差であっても良い。
(実施形態2)
上記した第1の実施形態では、小径段部38の外周面に突起部40を形成したが、この第2の実施形態では、図6に示すように、後方延出部21の上側壁33aの内周面の隙間39に対応する位置に、突起部40を形成している。この突起部40は、後方延出部21の開口32内に小径段部38が嵌合された状態で、上側壁33aの内周面から小径段部38の上側壁36aの外周面に向かうように突出している。
(実施形態3)
上記した第1及び第2の実施形態では、一つの突起部40を形成したが、この第3の実施形態では、横断面が四角形に形成された開口の隣り合う二面に突起部40a,40bをそれぞれ形成したものである。
すなわち、図7に示すように、後方延出部21の上側壁33aの内周面の隙間39に対応する位置に、突起部40aを所定の距離を空けて左右一対に形成させると共に、外側壁33bの内周面の隙間39に対応する位置に、突起部40bを所定の距離を空けて左右一対に形成させている。この突起部40aは、後方延出部21の開口32内に小径段部38が嵌合された状態で、上側壁33aの内周面から小径段部38の上側壁36aの外周面に向かうように突出し、突起部40bは、後方延出部21の開口32内に小径段部38が嵌合された状態で、上側壁33aの内周面から小径段部38の外側壁36aの外周面に向かうように突出している。
上記の如く構成されたものにおいて、突起部40a,40aを小径段部38における外周壁36aの外周面に突き当てることで小径段部38と開口32との上方向の位置が規定されると共に、突起部40b,40bを小径段部38における外周壁34bの外周面に突き当てることで小径段部38と開口32との外側方向の位置が規定される。これにより、周方向に広い範囲で位置決め精度を高めることができる。さらに、小径段部38を挟んで突起部40a,40bとは反対側に確実に所定の隙間39を確保できるため、開口32や小径段部38の寸法精度を高度に管理する必要が無くなり、また、正確な位置合わせが必要な溶接治具へのセットを容易に行うことができる。さらに、走行中の路面ショック等を受けて応力が集中し易い外側壁33bや、車体の外観に露出して目立つ位置にある上側壁33a及び外側壁33bの溶接品質を向上させ、耐久性はもとより外観が向上する効果を期待できる。
なお、上記した第1〜第3の実施形態では、本発明の構成をオンロードタイプの自動二輪に適用する場合について説明したが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、他のオフロードタイプ、スクータ等の自動二輪車に適用することも可能である。
21 後方延出部
22 ヘッドフレーム
23 ボディーフレーム
26 タンクレール部
32 開口
33a 上側壁
33b 外側壁
38 小径段部
39 隙間
40 突起部

Claims (4)

  1. 一方の構造部材の端部に、他方の構造部材の開口端部に嵌合可能な小径段部を形成し、該小径段部を前記開口端部に嵌合した状態で突合せ接合する中空部材の溶接継手構造において、
    前記小径段部の外周面と前記開口端部の内周面との間には、所定の隙間が形成されると共に、前記小径段部の外周面又は前記開口端部の内周面には、前記隙間に対応する位置に突起部を形成したことを特徴とする溶接継手構造。
  2. 前記突起部を前記開口端部の開口縁から所定の距離だけ奥側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の溶接継手構造。
  3. 前記一方および他方の構造部材は、横断面が多角形に形成され、前記突起部を隣り合う二面に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の溶接継手構造。
  4. 前記構造部材は、自動二輪車の車体フレームであって、中央部分が外側に向かって膨出する湾曲状に形成されており、前記一方の構造部材は後端側に二股に分岐した左右一対の後方延出部を有するヘッドフレームであり、前記他方の構造部材は前記各後方延出部の後端部に接合される一対のボディーフレームであり、前記突起部は、前記ボディーフレームの外側面および上側面に対応する部分に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の溶接継手構造。
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