JP2013250227A - トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法 - Google Patents

トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013250227A
JP2013250227A JP2012126944A JP2012126944A JP2013250227A JP 2013250227 A JP2013250227 A JP 2013250227A JP 2012126944 A JP2012126944 A JP 2012126944A JP 2012126944 A JP2012126944 A JP 2012126944A JP 2013250227 A JP2013250227 A JP 2013250227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
shaft
axial length
length direction
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012126944A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5949178B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Yamamoto
喜芳 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakanishi Metal Works Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Metal Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakanishi Metal Works Co Ltd filed Critical Nakanishi Metal Works Co Ltd
Priority to JP2012126944A priority Critical patent/JP5949178B2/ja
Publication of JP2013250227A publication Critical patent/JP2013250227A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5949178B2 publication Critical patent/JP5949178B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

【課題】位置決めピンの剛性を高めることによりヨークリングの位置決め精度の低下を抑制することができるトルク検出装置用ヨーク組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】ヨークリング2,3の磁極爪8が、円環部2A,3Aの内周縁から径方向内方へ延びる内方延出部8A及び内方延出部8Aの内周縁から軸長方向へ延びる爪部8Bからなり、ヨークリング2,3の夫々の磁極爪8の内方延出部8Aの少なくとも一つに形成された軸長方向に貫通する位置決め孔9,10の夫々に、成形型内に立設された軸長方向の短い位置決めピン11又は長い位置決めピン12を通して、個別の位置決めピンにより位置決めした状態で、前記成形型内に樹脂を充填して成形する。位置決めピンを型抜きのために全長にわたってヨークリングの位置決め孔よりも小径にする必要がないため、長い位置決めピン12を所要の剛性を確保した形状にできる。
【選択図】図3

Description

本発明は、回転軸に加わる回転トルクを検出するためのトルク検出装置に用いられるヨーク組立体及びその製造方法に関するものである。
ステアリングホイール等の操舵部材に加えられる操舵トルクを検出するトルク検出装置として、操舵部材と舵取機構とを連結するステアリング軸(回転軸)をトーションバーにより同軸上に連結された第1軸と第2軸とに分割し、第1軸及び第2軸の一方と一体回転する円筒磁石と、この円筒磁石の外側を取り囲んで第1軸及び第2軸の他方と一体回転する2個1組のヨークリングとを備え、2個のヨークリング内に発生する磁束の変化を検出して第1軸と第2軸との間に生じる相対角変位を検出することにより、操舵部材の操作によりステアリング軸に加えられる操舵トルク(回転トルク)を検出するものがある(例えば、特許文献1及び2参照。)。
また、前記ヨークリングをインサート成形したヨーク組立体の製造方法として、磁極爪に整合する位置を軸長方向に貫通する位置決め孔を備えるヨークリングと、隣り合う磁極爪の間に整合する位置を軸長方向に貫通する位置決め孔を備えるヨークリングとを用い、2個一組のヨークリング夫々の位置決め孔を成形型に設けた共通の位置決めピンに通して位置決めした状態で、成形型内に樹脂を充填して成形することにより、成形型内におけるヨークリングの位置決めを容易かつ確実に行うようにして成形不良品の発生を防止するものがある(特許文献2参照。)。
特開2003−149062号公報 特開2008−002979号公報
特許文献2のようなトルク検出装置用ヨーク組立体の製造方法によれば、共通の位置決めピンを2個のヨークリングの位置決め孔に挿通することにより、保持筒の内周面に露出して並ぶ2個のヨークリングの磁極爪を、円筒磁石の外周面に並ぶN極及びS極の境界上に夫々整合するように位置決めした状態でインサート成形を行うため、上述のとおり成形不良品の発生を防止する効果が高いという特徴がある。
しかしながら、2個のヨークリングの位置決めを共通の位置決めピンにより行う構成であるので、位置決めピンの長手方向(軸長方向)へ型抜きするために、位置決めピンはその全長にわたってヨークリングの位置決め孔よりも小径にする必要がある。
よって、細長い位置決めピンが射出成形の圧力により変形してヨークリングの位置決め精度が低下する場合があるため、改良の余地がある。
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、位置決めピンの剛性を高めることによりヨークリングの位置決め精度の低下を抑制することができるトルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法を提供する点にある。
本発明に係るトルク検出装置用ヨーク組立体は、前記課題解決のために、同軸上に連結された第1軸及び第2軸の一方に固定された、外周に複数の磁極を並設した円筒磁石が形成する磁界内で、前記第1軸及び第2軸に加わる回転トルクによる相対角変位に応じて生じる磁束の変化を検出するために、前記第1軸及び第2軸の他方に固定される、2個一組のヨークリングを夫々の内周側に等配された複数の磁極爪が交互に並ぶように位置決めした状態で、樹脂製の保持筒により一体に保持された、トルク検出装置用ヨーク組立体であって、前記磁極爪が、前記ヨークリングの円環部の内周縁から径方向内方へ延びる内方延出部及び前記内方延出部の内周縁から軸長方向へ延びる爪部からなり、前記ヨークリングの夫々の前記磁極爪の内方延出部の少なくとも一つに軸長方向に貫通する位置決め孔を形成し、前記保持筒は、軸長方向に延設され、前記ヨークリングの位置決め孔の夫々に対して個別に連通するピン孔を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るトルク検出装置用ヨーク組立体の製造方法は、前記課題解決のために、同軸上に連結された第1軸及び第2軸の一方に固定された、外周に複数の磁極を並設した円筒磁石が形成する磁界内で、前記第1軸及び第2軸に加わる回転トルクによる相対角変位に応じて生じる磁束の変化を検出するために、前記第1軸及び第2軸の他方に固定される、2個一組のヨークリングを夫々の内周側に等配された複数の磁極爪が交互に並ぶように位置決めした状態で、樹脂製の保持筒により一体に保持された、トルク検出装置用ヨーク組立体の製造方法であって、前記磁極爪が、前記ヨークリングの円環部の内周縁から径方向内方へ延びる内方延出部及び前記内方延出部の内周縁から軸長方向へ延びる爪部からなり、前記ヨークリングの夫々の前記磁極爪の内方延出部の少なくとも一つに形成された軸長方向に貫通する位置決め孔の夫々に、成形型内に立設された軸長方向の短い位置決めピン又は長い位置決めピンを通して、個別の前記位置決めピンにより位置決めした状態で、前記成形型内に樹脂を充填して成形することを特徴とする。
以上のように、本発明に係るトルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法によれば、2個のヨークリングの位置決めを共通の位置決めピンにより行う構成ではなく、2個のヨークリングの位置決めを個別の位置決めピンにより位置決めすることができる構成にしたので、位置決めピンが短いものと長いものになり、長い位置決めピンを型抜きのために全長にわたってヨークリングの位置決め孔よりも小径にする必要がないため、長い位置決めピンを所要の剛性を確保した形状にすることができ、よって位置決めピンの剛性を高めることによりヨークリングの位置決め精度の低下を抑制することができるという顕著な効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るトルク検出装置用ヨーク組立体を示しており、(a)は斜視図、(b)は縦断面図である。 2個一組のヨークリングを示しており、(a)は一方のヨークリングの平面図、(b)は他方のヨークリングの平面図である。 成形型内におけるヨークリングの位置決めを模式的に示す斜視図である。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
本発明のトルク検出装置用ヨーク組立体は、同軸上に連結された第1軸と第2軸との間に生じる相対角変位を検出することにより回転トルクを検出するトルク検出装置に用いられ、前記第1軸及び第2軸の一方に固定された、外周に複数の磁極を並設した円筒磁石が形成する磁界内で、前記第1軸及び第2軸に加わる回転トルクによる相対角変位に応じて生じる磁束の変化を検出するために、前記第1軸及び第2軸の他方に固定されるものである。
図1(a)の斜視図及び図1(b)の縦断面図に示すように、本発明の実施の形態に係るトルク検出装置用ヨーク組立体1は、2個一組のヨークリング2,3を夫々の内周側に等配された複数の磁極爪8,8,…が交互に並ぶように位置決めした状態で、樹脂製の保持筒4により一体に保持している。
また、保持筒4の軸長方向の一側部(ヨークリング2,3が無い部分)の内周側には、金属製のカラー5が内嵌されており、このカラー5を用いて、ヨーク組立体1を前記第1軸及び第2軸の他方に固定する。
図2の平面図及び図3の斜視図に示すように、磁極爪8は、ヨークリング2,3の円環部2A,3Aの内周縁から径方向内方へ延びる内方延出部8A及び内方延出部8Aの内周縁から軸長方向へ延びる爪部8Bからなり、ヨークリング2,3の夫々の磁極爪8,8,…の内方延出部8A,8A,…には、軸長方向に貫通する2つの位置決め孔9,9及び10,10が形成される。なお、位置決め孔9,10は、1つ又は3つ以上であってもよく、すなわち少なくとも1つあればよい。
また、図1(b)に示すように、軸長方向に延設された保持筒4は、ヨークリング2,3をインサート成形した際に形成された、ヨークリング2,3の位置決め孔9,9及び10,10に対して個別に連通するピン孔6,6,7,7を備えている。
図3に示す射出成形用の成形型である下型Aは、その外形及び中芯を省略して示しており、下型Aには、下側のヨークリング2の位置決め孔9,9に上端部が挿通される、軸長方向の短い位置決めピン11,11、及び、上側のヨークリング3の位置決め孔10,10に上端部が挿通される、軸長方向の長い位置決めピン12,12が立設される。
したがって、下側のヨークリング2の位置決め孔9,9には、個別の位置決めピン11,11が挿通され、上側のヨークリング3の位置決め孔10,10には、個別の位置決めピン12,12が挿通される。
なお、下型Aに立設される軸長方向の長い位置決めピン12,12は、下側のヨークリング2の隣り合う内方延出部8A,8A間の隙間Bを通るため、下側のヨークリング2と干渉することなく、その上端部を上側のヨークリング3の位置決め孔10,10に挿通することができる。
このような構成により、ヨークリング2,3の夫々の磁極爪8,8,…の内方延出部8A,8A,…に形成された軸長方向に貫通する位置決め孔9,9,10,10の夫々に、下型Aに立設された位置決めピン11,11,12,12を通して、個別の位置決めピンにより位置決めするとともに、成形型内にカラー5(図1参照。)も位置決めした状態で、下型Aと、図示しない上型、並びに、軸長方向に分離可能な上型及び下型の間で径方向に分離可能な、図示しない一対の中間型により形成されるキャビティに溶融樹脂を充填することにより、ヨーク組立体1が射出成形される。
このようなトルク検出装置用ヨーク組立体1の製造方法によれば、2個のヨークリング2,3の位置決めを、共通の位置決めピンにより行う構成ではなく、個別の位置決めピンにより位置決めすることができる構成にしたので、位置決めピンが短いもの11と長いもの12になり、長い位置決めピン12を型抜きのために全長にわたってヨークリング3の位置決め孔10よりも小径にする必要がなく、例えば図3に示すような円筒状の段付きピンにすることにより、所要の剛性を確保した形状に容易にすることができる。
よって、長い位置決めピン12の剛性を高めることができるため、射出成形の圧力により長い位置決めピン12が変形してヨークリング2,3の位置決め精度が低下することがない。
その上、2個一組のヨークリング2,3の位置決め孔9及び10が内方延出部8Aに形成されるので、図2及び図3に示すように、使用しない孔を追加することなく、2個一組のヨークリング2,3を、その位置決め孔も含めて同一形状のものにすることができるため、製造コストの低減化及び部品管理の容易化を図ることができる。
A 下型
B 隣り合う内方延出部間の隙間
1 ヨーク組立体
2,3 ヨークリング
2A,3A 円環部
4 保持筒
5 カラー
6,7 ピン孔
8 磁極爪
8A 内方延出部
8B 爪部
9,10 位置決め孔
11 短い位置決めピン
12 長い位置決めピン

Claims (2)

  1. 同軸上に連結された第1軸及び第2軸の一方に固定された、外周に複数の磁極を並設した円筒磁石が形成する磁界内で、前記第1軸及び第2軸に加わる回転トルクによる相対角変位に応じて生じる磁束の変化を検出するために、前記第1軸及び第2軸の他方に固定される、2個一組のヨークリングを夫々の内周側に等配された複数の磁極爪が交互に並ぶように位置決めした状態で、樹脂製の保持筒により一体に保持された、トルク検出装置用ヨーク組立体であって、
    前記磁極爪が、前記ヨークリングの円環部の内周縁から径方向内方へ延びる内方延出部及び前記内方延出部の内周縁から軸長方向へ延びる爪部からなり、
    前記ヨークリングの夫々の前記磁極爪の内方延出部の少なくとも一つに軸長方向に貫通する位置決め孔を形成し、前記保持筒は、軸長方向に延設され、前記ヨークリングの位置決め孔の夫々に対して個別に連通するピン孔を備えることを特徴とするトルク検出装置用ヨーク組立体。
  2. 同軸上に連結された第1軸及び第2軸の一方に固定された、外周に複数の磁極を並設した円筒磁石が形成する磁界内で、前記第1軸及び第2軸に加わる回転トルクによる相対角変位に応じて生じる磁束の変化を検出するために、前記第1軸及び第2軸の他方に固定される、2個一組のヨークリングを夫々の内周側に等配された複数の磁極爪が交互に並ぶように位置決めした状態で、樹脂製の保持筒により一体に保持された、トルク検出装置用ヨーク組立体の製造方法であって、
    前記磁極爪が、前記ヨークリングの円環部の内周縁から径方向内方へ延びる内方延出部及び前記内方延出部の内周縁から軸長方向へ延びる爪部からなり、
    前記ヨークリングの夫々の前記磁極爪の内方延出部の少なくとも一つに形成された軸長方向に貫通する位置決め孔の夫々に、成形型内に立設された軸長方向の短い位置決めピン又は長い位置決めピンを通して、個別の前記位置決めピンにより位置決めした状態で、前記成形型内に樹脂を充填して成形することを特徴とするトルク検出装置用ヨーク組立体の製造方法。
JP2012126944A 2012-06-04 2012-06-04 トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法 Active JP5949178B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012126944A JP5949178B2 (ja) 2012-06-04 2012-06-04 トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012126944A JP5949178B2 (ja) 2012-06-04 2012-06-04 トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013250227A true JP2013250227A (ja) 2013-12-12
JP5949178B2 JP5949178B2 (ja) 2016-07-06

Family

ID=49849039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012126944A Active JP5949178B2 (ja) 2012-06-04 2012-06-04 トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5949178B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020076661A (ja) * 2018-11-08 2020-05-21 株式会社ジェイテクト ヨーク組立体、及びトルク検出装置、並びにヨーク組立体の製造方法
JP2021085841A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社デンソー トルク検出装置用ヨーク部材およびその製造方法
CN114746732A (zh) * 2019-11-29 2022-07-12 株式会社电装 转矩检测装置用磁轭部件、转矩检测装置、转向装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125627A (ja) * 2002-10-02 2004-04-22 Denso Corp トルクセンサ
JP2008002979A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Jtekt Corp トルク検出装置及びヨーク組立体の製造方法
JP2009271055A (ja) * 2008-04-10 2009-11-19 Nsk Ltd トルク検出器及び電動パワーステアリング装置並びにトルク検出器の製造方法
JP2010060458A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Jtekt Corp トルク検出装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125627A (ja) * 2002-10-02 2004-04-22 Denso Corp トルクセンサ
JP2008002979A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Jtekt Corp トルク検出装置及びヨーク組立体の製造方法
JP2009271055A (ja) * 2008-04-10 2009-11-19 Nsk Ltd トルク検出器及び電動パワーステアリング装置並びにトルク検出器の製造方法
JP2010060458A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Jtekt Corp トルク検出装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020076661A (ja) * 2018-11-08 2020-05-21 株式会社ジェイテクト ヨーク組立体、及びトルク検出装置、並びにヨーク組立体の製造方法
JP7099264B2 (ja) 2018-11-08 2022-07-12 株式会社ジェイテクト ヨーク組立体、及びトルク検出装置、並びにヨーク組立体の製造方法
JP2021085841A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社デンソー トルク検出装置用ヨーク部材およびその製造方法
CN114746732A (zh) * 2019-11-29 2022-07-12 株式会社电装 转矩检测装置用磁轭部件、转矩检测装置、转向装置
JP2023076689A (ja) * 2019-11-29 2023-06-01 株式会社デンソー トルク検出装置用ヨーク部材およびその製造方法
JP7294093B2 (ja) 2019-11-29 2023-06-20 株式会社デンソー トルク検出装置用ヨーク部材およびその製造方法
JP7420306B2 (ja) 2019-11-29 2024-01-23 株式会社デンソー トルク検出装置用ヨーク部材およびその製造方法
CN114746732B (zh) * 2019-11-29 2024-04-09 株式会社电装 转矩检测装置用磁轭部件、转矩检测装置、转向装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5949178B2 (ja) 2016-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1870684B1 (en) Torque detecting device and manufacturing method of yoke assembly
US10530227B2 (en) Manufacturing method of rotor core, manufacturing method of rotor, rotor and motor
JP5501660B2 (ja) 電動モータ及びそのロータ
US9893573B2 (en) Rotor of motor and such motor
KR20140004163A (ko) 로터 유닛, 회전형 전기 기기 및 로터 유닛을 제조하는 방법
CN102629789A (zh) 用于旋转电机的转子
WO2015036780A3 (en) Stator-plate overmoulding
CN102629791A (zh) 用于旋转电机的转子及其制造方法
JP2023162451A (ja) 永久磁石モータ
JP5949178B2 (ja) トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法
JP2015159706A5 (ja)
JP2017195690A (ja) アウターロータ型多極発電機におけるロータ構造
JP6813026B2 (ja) ロータの製造方法、ロータおよびモータ
JP5965249B2 (ja) ロータの成形方法および成形金型
WO2019123952A1 (ja) ロータおよびモータ
US20130255401A1 (en) Torque detection device, and electric power steering system including the torque detection device
JP2016111917A5 (ja)
CN111224480A (zh) 电枢模具结构
EP1367691A2 (en) Stator structure for a rotation detector
JP5949320B2 (ja) トルク検出装置用ヨーク組立体及びその製造方法
US11539276B2 (en) Molded product, electric motor, apparatus and method for manufacturing molded product
JP4700492B2 (ja) モータ、及びモータの製造方法
JP7099264B2 (ja) ヨーク組立体、及びトルク検出装置、並びにヨーク組立体の製造方法
JP2014183663A (ja) 回転電機のロータ
JP2017192160A (ja) ロータおよび回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160523

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5949178

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250