JP2013249388A - 樹脂シートおよびプレススルーパック包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の樹脂シートは、プレススルーパック包装体における底材に用いる樹脂シートであって、前記樹脂シートは高密度ポリエチレン樹脂(A)および板状フィラー(B)を含む樹脂組成物で構成されることを特徴とする。また、本発明のプレススルーパック包装体は、本発明の樹脂シートを用いて作製されるプレススルーパック包装体である。
【選択図】図1
Description
一方、ポリオレフィン樹脂の中でも水蒸気バリア性が高いとされる高密度ポリエチレン樹脂や環状オレフィン樹脂を用いる方法も実施されてきた(例えば特許文献2)。
(1)プレススルーパック包装体における底材に用いる樹脂シートであって、前記樹脂シートは高密度ポリエチレン樹脂(A)および板状フィラー(B)を含む樹脂組成物で構成されることを特徴とする樹脂シート。
(2)前記板状フィラー(B)のアスペクト比が、5以上2000以下である(1)に記載の樹脂シート。
(3)前記板状フィラー(B)の平均粒子径が、0.1μm以上50μm以下である(1)または(2)に記載の樹脂シート。
(4)前記板状フィラー(B)が、無機材料を含む(1)〜(3)のいずれかに記載の樹脂シート。
(5)前記板状フィラー(B)が、タルク、マイカ、クレー、モンモリロナイト、シリカからなる群のいずれか一つ以上を含む(1)〜(4)のいずれかに記載の樹脂シート。
(6)前記板状フィラー(B)が、樹脂シートの長手方向と平行の方向に配列されている(1)〜(5)のいずれかに記載の樹脂シート。
(7)前記板状フィラー(B)が、前記樹脂組成物において、10重量%以上50重量%含まれる(1)〜(6)のいずれかに記載の樹脂シート。
(8)さらに、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)を含む(1)〜(7)のいずれかに記載の樹脂シート。
(9)前記非晶性ポリオレフィン樹脂(C)が、環状ポリオレフィンを含む(8)に記載の樹脂シート。
(10)前記環状ポリオレフィンが環状オレフィンとオレフィンとの共重合体を含む(9)に記載の樹脂シート。
(11)前記共重合体が、ノルボルネン、ノルボルネンの誘導体、ジシクロペンタジエンとエチレンとの付加反応物、およびジシクロペンタジエンの誘導体とエチレンとの付加反応物の群に含まれる1種以上の環状オレフィンと、オレフィンとの共重合体を含む(10)に記載の樹脂シート。
(12)前記オレフィンが、エチレン、プロピレン、およびブタジエンの群に含まれる1種以上のオレフィンを含む(10)または(11)に記載の樹脂シート。
(13)前記非晶性ポリオレフィン樹脂(C)がノルボルネンとエチレンの共重合体を含む(8)〜(12)のいずれかに記載の樹脂シート。
(14)さらに、石油樹脂(D)を含む(1)〜(13)のいずれかに記載の樹脂シート。
(15)前記石油樹脂(D)が水素添加ジシクロペンタジエン系石油樹脂である(14)に記載の樹脂シート。
(16)前記石油樹脂(D)の数平均分子量が300〜2000である(14)または(15)に記載の樹脂シート。
(17)前記樹脂シートの全光線透過率が、70%以上である(1)〜(16)のいずれかに記載の樹脂シート。
(18)(1)〜(17)のいずれかに記載の樹脂シートを用いて作製されるプレススルーパック包装体。
本発明の樹脂シートは図1に示すように少なくとも単層シートであり、プレススルーパック包装体における底材に用いる樹脂シートであって、少なくとも高密度ポリエチレン樹脂(A)および板状フィラー(B)を含む樹脂組成物で構成されることを特徴とする。
前記オレフィンは、エチレン、プロピレン、およびブタジエンからなる群から選択される1種以上のオレフィンを含むことができる。
本発明の包装用シートの製造方法としては、例えば、原料をあらかじめブレンドし、押出機により溶融混練後、T型ダイスによりシート状に製膜する方法など公知の製膜方法が挙げられる。なお原料のブレンド方法としては、特に限定されるものではなく、公知のブレンド方法が挙げられる。公知のブレンド方法としては、例えば、高密度ポリエチレン樹脂(A)および板状フィラー(B)を含む樹脂組成物をドライブレンドする方法、メルトブレンドする方法等が挙げられる。ドライブレンドする方法には、ヘンシェルミキサー、タンブラーミキサー等の各種ブレンダーを用いることができ、またメルトブレンドする方法には、単軸押出機、二軸押出機、バンバリーミキサー、熱ロール等の各種ミキサーを用いることができる。
本発明の包装シートの使用例としてPTP包装体の底材が挙げられる。PTP包装体とは、図2に示すように、例えば医薬品包装分野の場合、錠剤、カプセル剤等の固形剤の包装用として、本発明の包装用シートをポケット形状に成形して底材3、その中に固形の薬剤4を充填し、例えばアルミ箔からなる蓋材2で密封した包装体である。水分による劣化がある薬剤の場合、包装用シートには高いレベルの水蒸気バリア性が求められている。この点において、本発明の包装用シートは水蒸気バリア性が良好のため、PTP包装体の底材3として好適に用いることができる。
高密度ポリエチレン樹脂(A)20重量部、板状フィラー(B)50重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)25重量部、石油樹脂(D)5重量部をドライブレンドにて配合し、2軸押出機で溶融混練しTダイキャスト法にてシーティングし、厚み0.3mmの樹脂シートを得た。
なお実施例および比較例に用いた各原料は以下のとおりである。
高密度ポリエチレン樹脂(A):旭化成株式会社製
サンテックHD−B161
密度 0.966g/cm3
板状フィラー(B):日本タルク株式会社製
ミクロエースL−1
平均粒子径:5.0μm
アスペクト比:12〜17(SEMによる実測値)
非晶性ポリオレフィン樹脂(C):ポリプラスチック株式会社製
環状オレフィンコポリマー
TOPAS8007F−04
石油樹脂(D):荒川化学工業株式会社製
水素添加ジシクロペンタジエン系石油樹脂
アルコンP−125
高密度ポリエチレン樹脂(A)40重量部、板状フィラー(B)50重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)5重量部、石油樹脂(D)5重量部とした以外は実施例1と同様にして樹脂シートを得た。
高密度ポリエチレン樹脂(A)40重量部、板状フィラー(B)10重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)45重量部、石油樹脂(D)5重量部とした以外は実施例1と同様にして樹脂シートを得た。
高密度ポリエチレン樹脂(A)70重量部、板状フィラー(B)10重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)10重量部、石油樹脂(D)10重量部とした以外は実施例1と同様にして樹脂シートを得た。
高密度ポリエチレン樹脂(A)20重量部、板状フィラー(B)10重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)70重量部とした以外は実施例1と同様にして樹脂シートを得た。
高密度ポリエチレン樹脂(A)70重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)20重量部、石油樹脂(D)10重量部をドライブレンドにて配合し、2軸押出機で溶融混練しTダイキャスト法にてシーティングし、厚み0.3mmの樹脂シートを得た。
板状フィラー(B)50重量部、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)40重量部、石油樹脂(D)10重量部をドライブレンドにて配合し、2軸押出機で溶融混練しTダイキャスト法にてシーティングし、厚み0.3mmの樹脂シートを得た。
得られた樹脂シートの水蒸気バリア性を、JIS Z 0208:40℃/90%RHに準拠し測定した。結果を表1に示す。
CKD社のプラグアシスト圧空成形機(FBP−M2)で図3、図4、図5に示すように2号カプセル型に成形したサンプル中央部の周囲(破線100上)の9点(101〜109)の厚みをダイアルゲージにて測定した。測定結果を以下のように分類し、AおよびBを合格とした。結果を表1に示す。
A:9点の最薄厚みが55μm以上
B:9点の最薄厚みが45μm以上55μm未満
C:9点の最薄厚みが45μm未満
実施例1〜9および比較例1〜2で得られた樹脂シートを、PTP成形機(FBP−M2、CKD社製)により凹部を成型し、そこに吸湿剤(錠剤型合成ゼオライト、東海化学工業所社製)を充填し、アルミ箔を接着してPTP包装体を作製した。まず、PTP包装体の重量を測定してから、その後40℃/90%RHの恒温恒湿槽に投入し、吸湿剤の水分吸収によるPTP包装体の重量変化を経時で測定し、成形後の樹脂シートの水蒸気バリア性を測定した。結果を表1に示す。成形品の最薄厚みがAのものが良好な結果であった。
得られた樹脂シートをCKD社のプラグアシスト圧空成形機(FBP−M2)で成形する際に型追従性が良く、熱板へのとられや白濁箇所がない温度範囲を測定した。結果を表1に示す。いずれの実施例においても比較例と比較して、広い前記の成形温度幅を有していた。
得られた包装用シートを日本電色工業株式会社製のヘイズメータ(NDH2000)で全光線透過率を測定した。結果を表1に示す。
2・・・蓋材
3・・・底材
4・・・薬剤
21・・・包装体
22・・・2号カプセル型(斜視図)
23・・・2号カプセル型(斜視図)
24・・・2号カプセル型(断面図)
100・・PTP包装体サンプル中央部
101〜109・・・厚み測定箇所
Claims (18)
- プレススルーパック包装体における底材に用いる樹脂シートであって、
前記樹脂シートは高密度ポリエチレン樹脂(A)および板状フィラー(B)を含む樹脂組成物で構成されることを特徴とする樹脂シート。 - 前記板状フィラー(B)のアスペクト比が、5以上2000以下である請求項1に記載の樹脂シート。
- 前記板状フィラー(B)の平均粒子径が、0.1μm以上50μm以下である請求項1または2に記載の樹脂シート。
- 前記板状フィラー(B)が、無機材料を含む請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂シート。
- 前記板状フィラー(B)が、タルク、マイカ、クレー、モンモリロナイト、シリカからなる群のいずれか一つ以上を含む請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂シート。
- 前記板状フィラー(B)が、樹脂シートの長手方向と平行の方向に配列されている請求項1〜5のいずれかに記載の樹脂シート。
- 前記板状フィラー(B)が、前記樹脂組成物において、10重量%以上50重量%含まれる請求項1〜6のいずれかに記載の樹脂シート。
- さらに、非晶性ポリオレフィン樹脂(C)を含む請求項1〜7のいずれかに記載の樹脂シート。
- 前記非晶性ポリオレフィン樹脂(C)が、環状ポリオレフィンを含む請求項8に記載の樹脂シート。
- 前記環状ポリオレフィンが環状オレフィンとオレフィンとの共重合体を含む請求項9に記載の樹脂シート。
- 前記共重合体が、ノルボルネン、ノルボルネンの誘導体、ジシクロペンタジエンとエチレンとの付加反応物、およびジシクロペンタジエンの誘導体とエチレンとの付加反応物の群に含まれる1種以上の環状オレフィンと、オレフィンとの共重合体を含む請求項10に記載の樹脂シート。
- 前記オレフィンが、エチレン、プロピレン、およびブタジエンの群に含まれる1種以上のオレフィンを含む請求項10または11に記載の樹脂シート。
- 前記非晶性ポリオレフィン樹脂(C)がノルボルネンとエチレンの共重合体を含む請求項8〜12のいずれかに記載の樹脂シート。
- さらに、石油樹脂(D)を含む請求項1〜13のいずれかに記載の樹脂シート。
- 前記石油樹脂(D)が水素添加ジシクロペンタジエン系石油樹脂である請求項14に記載の樹脂シート。
- 前記石油樹脂(D)の数平均分子量が300〜2000である請求項14または15に記載の樹脂シート。
- 前記樹脂シートの全光線透過率が、70%以上である請求項1〜16のいずれかに記載の樹脂シート。
- 請求項1〜17のいずれかに記載の樹脂シートを用いて作製されるプレススルーパック包装体。
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