JP2013248921A - 船尾管軸封装置 - Google Patents

船尾管軸封装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013248921A
JP2013248921A JP2012123445A JP2012123445A JP2013248921A JP 2013248921 A JP2013248921 A JP 2013248921A JP 2012123445 A JP2012123445 A JP 2012123445A JP 2012123445 A JP2012123445 A JP 2012123445A JP 2013248921 A JP2013248921 A JP 2013248921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
retainer
stern tube
shaft
sealing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012123445A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakamura
亮 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EagleBurgmann Japan Co Ltd
Original Assignee
EagleBurgmann Japan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EagleBurgmann Japan Co Ltd filed Critical EagleBurgmann Japan Co Ltd
Priority to JP2012123445A priority Critical patent/JP2013248921A/ja
Publication of JP2013248921A publication Critical patent/JP2013248921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

【課題】船尾管軸封装置を小型化することのできる船尾管軸封装置を提供する。
【解決手段】プロペラ軸200と共に回転するシールリング110と、シールリング110よりも船外側Oに配置されるインフレータブルシールリング120と、インフレータブルシールリング120をケーシング310に固定するリテーナ130と、を備え、シールリング110におけるリテーナ130側の端部には、インフレータブルシールリング120に圧縮空気が供給されていない状態において、シールリング110の外周面側の領域から船外に至る流路の一部となる溝113が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶に備えられる船尾管軸封装置に関するものである。
船尾管軸封装置として、端面シール方式の装置が知られている。図7〜図9を参照して、従来例に係る端面シール方式の船尾管軸封装置について説明する。図7は従来例に係る船尾管軸封装置の取り付け状態を示す模式的断面図である。図8は従来例に係る船尾管軸封装置におけるシールリングの模式的断面図である。図9は従来例に係る船尾管軸封装置におけるリテーナの模式的断面図である。
船尾管軸封装置500は、プロペラ軸200と、プロペラ軸200が挿通される軸孔を有するケーシング310との間の環状隙間を封止するために設けられる。この船尾管軸封装置500は、プロペラ軸200に固定されるシールリング510と、緊急時に使用されるインフレータブルシールリング520と、このインフレータブルシールリング520をケーシング310に固定するリテーナ530とを備えている。
ケーシング310は、その船外側Oの端面が船尾管400に固定されている。また、このケーシング310の船内側Iの端面には、メイティングリング320が固定されている。また、ケーシング310には、海水などを船外に排出させることなどを目的として、冷却水供給配管330が取り付けられている。
プロペラ軸200に固定されたシールリング510にはメイティングリング320に対して摺動自在に接触するシールリップ511が設けられている。このシールリング510よりも船外側Oにインフレータブルシールリング520が配置されている。このインフレータブルシールリング520は、リテーナ530によってケーシング310に固定されている。
そして、シールリング510とリテーナ530との間の隙間を通って、船外側Oから船内側Iに浸入してきた海水は、冷却水供給配管330から供給される冷却水によって、船外に排出される。
ここで、冷却水によって、海水を確実に船外に排出させるために、シールリング510とリテーナ530との間に流路がより確実に形成される必要がある。そこで、従来、リテーナ530における船内側(I)の端面に複数の溝531を設けていた。
しかしながら、リテーナ530に流路形成用の溝531を設ける分だけ、リテーナ530の厚みが厚くなっていた。そのため、船尾管軸封装置を小型化するには限度があった。
特開平8−156888号公報 実開平4−18099号公報
本発明の目的は、船尾管軸封装置をより小型化することのできる船尾管軸封装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の船尾管軸封装置は、
軸と該軸が挿通される軸孔を有するケーシングとの間の環状隙間を封止する船尾管軸封装置において、
前記軸と共に回転し、かつ前記ケーシングに設けられたメイティングリングにおける船外側の端面に摺動するシールリップを有するシールリングと、
該シールリングよりも船外側に配置され、かつ圧縮空気が供給されると内周面側に向かって膨らむことで前記軸を締め付けるインフレータブルシールリングと、
前記シールリングと前記インフレータブルシールリングとの間に配置され、かつ前記インフレータブルシールリングを前記ケーシングに固定するリテーナと、
を備え、
前記シールリングにおける前記リテーナ側の端部には、前記インフレータブルシールリングに圧縮空気が供給されていない状態において、前記シールリングの外周面側の領域から船外に至る流路の一部となる溝が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、シールリングに設けられた溝によって、シールリングの外周面側の領域から船外に至る流路が確保される。そのため、リテーナに流路を形成するための溝を形成する必要がないので、リテーナの厚みを薄くすることができる。従って、船尾管軸封装置を小型化することができる。
以上説明したように、本発明によれば、船尾管軸封装置を小型化することができる。
図1は本発明の実施例1に係る船尾管軸封装置の取り付け状態を示す模式的断面図である。 図2は本発明の実施例1に係るシールリングの平面図の一部である。 図3は本発明の実施例1に係るシールリングの模式的断面図(図2中のAA断面図)である。 図4は本発明の実施例1に係るリテーナの模式的断面図である。 図5は本発明の実施例2に係るシールリングの平面図の一部である。 図6は本発明の実施例2に係るシールリングの模式的断面図(図5中のBB断面図)である。 図7は従来例に係る船尾管軸封装置の取り付け状態を示す模式的断面図である。 図8は従来例に係る船尾管軸封装置におけるシールリングの模式的断面図である。 図9は従来例に係る船尾管軸封装置におけるリテーナの模式的断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
図1〜図4を参照して、本発明の実施例1に係る船尾管軸封装置について説明する。
<船尾管軸封装置>
特に、図1を参照して、船尾管軸封装置全体の構成について説明する。船尾管軸封装置100は、プロペラ軸200と、プロペラ軸200が挿通される軸孔を有するケーシング310との間の環状隙間を封止するために設けられる。この船尾管軸封装置100は、プロペラ軸200に固定されるゴム製のシールリング110と、緊急時に使用されるインフレータブルシールリング120と、このインフレータブルシールリング120をケーシング310に固定する金属製のリテーナ130とを備えている。
ケーシング310は、その船外側(不図示のプロペラが配置されている側)Oの端面が船尾管400に固定されている。なお、本実施例においては、ケーシング310は、ボルトB1によって、船尾管400に固定されている。また、このケーシング310の船内側(不図示のエンジンルームが配置されている側)Iの端面には、メイティングリング(固定摺動リング)320が固定されている。なお、本実施例においては、このメイティングリング320は、ボルトB2によって、ケーシング310に固定されている。また、ケーシング310とメイティングリング320との間には、これらの隙間を封止するためのOリング340が設けられている。更に、ケーシング310には、海水などを船外に排出させ、また、摺動部及び船尾管軸受の冷却と潤滑を目的として、冷却水供給配管330が取り付けられている。
シールリング110は、その内周面側がプロペラ軸200に密着するように、このプロペラ軸200に固定されている。また、シールリング110は、その外周面側にガータスプリング116が装着されることによって、より確実にプロペラ軸200に固定されるように構成されている。これにより、プロペラ軸200と共にシールリング110は回転する。そして、シールリング110に設けられているシールリップ111がメイティングリング320に摺動自在に接触することで、固定側(ケーシング310等)と回転側(プロペラ軸200等)との間でシール機能が発揮される。
このシールリング110よりも船外側Oにインフレータブルシールリング120が配置されている。インフレータブルシールリング120は、その内部に中空部121が設けられている。また、インフレータブルシールリング120における外周側の軸方向両側には環状の係合突起部122,123が設けられている。一方の係合突起部122がケーシング310に設けられた環状の係合凹部311に係合し、かつ他方の係合突起部123がリテーナ130に設けられた環状の係合突起部131に係合した状態で、インフレータブルシールリング120は、リテーナ130によってケーシング310に固定されている。
このインフレータブルシールリング120は、緊急用に設けられたもので、シールリング110によるシール性能が低下して漏れ量が多くなった場合に、中空部121に圧縮空気が供給されて内周側に向かって膨らむように構成されている。このように、圧縮空気によって内周側に向かって膨らむことで、インフレータブルシールリング120はプロペラ軸200を締め付けた状態になり、シール機能が発揮される。
そして、シールリング110とリテーナ130との間の隙間を通って、船外側Oから船内側Iに浸入してきた海水は、冷却水供給配管330から矢印X方向に供給される冷却水によって、船外に排出される(矢印Y)。なお、冷却水供給配管330から矢印X方向に供給される冷却水は、シールリング110とメイティングリング320との摺動面の潤滑及び冷却を促進させる役割も担っている。
<シールリング及びリテーナ>
特に、図2〜図4を参照して、本実施例に係るシールリング110及びリテーナ130について、より詳細に説明する。
シールリング110の船内側(I)には、上述したシールリップ111の他に、メイティングリング320に対して摺動自在に接触する荷重受部112が設けられている。この荷重受部112によって、シールリング110に流体圧力がかかっても、シールリング110の姿勢が安定し、シールリップ111のメイティングリング320に対する接触状態を安定的に保つことができる。また、この荷重受部112には、周方向の複数個所に切り欠き112aが設けられている。この切り欠き112aによって、シールリング110の外周側の流体はシールリップ111側にも流れる。これにより、シールリップ111は、自身の弾性反発力及びシールリップ111に加わる流体圧力によって、メイティングリング320に対して安定的に接触した状態を維持する。
そして、本実施例に係るシールリング110におけるリテーナ130側(船外側O)には、外周側から内周側に向かって伸びる溝113が複数設けられている。なお、これらの溝113は外周端から内周端付近まで伸びるように構成されている。溝の形状、寸法、個数、配置位置などは、使用条件に応じて適宜設定すればよい。
このように、シールリング110に複数の溝113を設けたことによって、図1に示すように、インフレータブルシールリング120に圧縮空気が供給されていない状態において、シールリング110の外周面側の領域から船外に至る流路が確保される(矢印Y参照)。
リテーナ130には、上記の通り、図4に示すように、インフレータブルシールリング120を固定するために、環状の係合突起部131が設けられている。ここで、本実施例に係るリテーナ130においては、シールリング110に設けられた溝113によって流路が確保されることから、従来例のように溝が設けられていない。従って、従来例のように肉厚を厚くする必要がなく、リテーナ130は薄板状の環状部材により構成される。なお、本実施例に係るリテーナ130は回転対称形状の部材により構成されている。
<本実施例に係る船尾管軸封装置の優れた点>
以上のように、本実施例に係る船尾管軸封装置100によれば、シールリング110に設けられた溝113によって流路が確保されるため、リテーナ130には溝を形成する必要がなくなる。そのため、リテーナ130の肉厚を薄くすることができる。これにより、船尾管軸封装置100全体の軸方向の距離を短くすることが可能となる。従って、船尾管軸封装置100を小型化することができる。
また、従来例のように、リテーナ530に溝531を設ける構成を採用した場合には、防錆のために表面処理を行っていても、長期使用によって、溝531の部位は溝531が設けられていない部位に比して表面が削られ易く、錆が発生する起点となっていた。これに対し、本実施例の場合には、リテーナ130には溝を設けていないため、そのような問題が発生しないという利点もある。なお、シールリング110はゴム製のため、錆が発生するという問題はない。
また、シールリング110とリテーナ130との間には微小隙間が形成されるように構成されるが、プロペラ軸200の移動等によって、シールリング110とリテーナ130が摺動してしまい、リテーナ130が摺動により摩耗してしまうことがある。このような摩耗が生じる場合、従来例のようにリテーナに溝を設けていると、摺動摩耗により溝が浅くなり、流路が十分確保されなくなってしまう。そのため、従来、定期的にシールリングを交換する際に、リテーナも交換しなければならないことがあった。これに対して、本実
施例によれば、仮にリテーナ130が摺動により摩耗してしまっても品質上の影響はない。従って、定期的にシールリング110を交換する際に、リテーナ130を交換する必要がなくなるという利点もある。
(実施例2)
図5及び図6には、本発明の実施例2が示されている。上記実施例1では、シールリングに設ける溝は内周端まで伸びないように構成した場合を示したが、本実施例では、シールリングに設ける溝が外周端から内周端まで伸びるように構成した場合を示す。その他、シールリング以外の構成および作用については実施例1と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は省略する。
図5及び図6に示すように、本実施例に係るシールリング110aにおいても、実施例1の場合と同様に、シールリップ111と、荷重受部112と、荷重受部112に設けられた切り欠き112aとを備えている。これらの構成については、実施例1と同一である。
また、本実施例に係るシールリング110aにおいても、実施例1の場合と同様に、シールリング110aにおけるリテーナ130側(船外側O)には、外周側から内周側に向かって伸びる溝113aが複数設けられている。本実施例においては、これらの溝113aは、外周端から内周端まで伸びるように構成されている。
以上のように、本実施例においても、シールリング110aに複数の溝113aを設けたことによって、インフレータブルシールリング120に圧縮空気が供給されていない状態において、シールリング110aの外周面側の領域から船外に至る流路が確保される。従って、上記実施例1の場合と同様の効果を得ることができる。
上記実施例では、船舶のプロペラ軸に船尾管軸封装置を取り付けた場合を例にして説明したが、これに限られず、例えばインペラー軸に船尾管軸封装置を取り付ける場合にも本発明を適用可能である。
100 船尾管軸封装置
110,110a シールリング
111 シールリップ
112 荷重受部
112a 切り欠き
113,113a 溝
116 ガータスプリング
120 インフレータブルシールリング
121 中空部
122,123 係合突起部
130 リテーナ
131 係合突起部
200 プロペラ軸
310 ケーシング
311 係合凹部
320 メイティングリング
330 冷却水供給配管
340 Oリング
400 船尾管

Claims (1)

  1. 軸と該軸が挿通される軸孔を有するケーシングとの間の環状隙間を封止する船尾管軸封装置において、
    前記軸と共に回転し、かつ前記ケーシングに設けられたメイティングリングにおける船外側の端面に摺動するシールリップを有するシールリングと、
    該シールリングよりも船外側に配置され、かつ圧縮空気が供給されると内周面側に向かって膨らむことで前記軸を締め付けるインフレータブルシールリングと、
    前記シールリングと前記インフレータブルシールリングとの間に配置され、かつ前記インフレータブルシールリングを前記ケーシングに固定するリテーナと、
    を備え、
    前記シールリングにおける前記リテーナ側の端部には、前記インフレータブルシールリングに圧縮空気が供給されていない状態において、前記シールリングの外周面側の領域から船外に至る流路の一部となる溝が形成されていることを特徴とする船尾管軸封装置。
JP2012123445A 2012-05-30 2012-05-30 船尾管軸封装置 Pending JP2013248921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012123445A JP2013248921A (ja) 2012-05-30 2012-05-30 船尾管軸封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012123445A JP2013248921A (ja) 2012-05-30 2012-05-30 船尾管軸封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013248921A true JP2013248921A (ja) 2013-12-12

Family

ID=49848052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012123445A Pending JP2013248921A (ja) 2012-05-30 2012-05-30 船尾管軸封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013248921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108506497A (zh) * 2018-07-06 2018-09-07 中国科学院上海高等研究院 一种塑性密封圈及带有塑性密封圈的停机密封装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6091849U (ja) * 1983-11-30 1985-06-22 キーパー株式会社 シ−ルリング
JPS61155297U (ja) * 1985-03-20 1986-09-26
JPH107093A (ja) * 1996-06-26 1998-01-13 Keeper Co Ltd 船尾管軸封装置用回転摺動リング

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6091849U (ja) * 1983-11-30 1985-06-22 キーパー株式会社 シ−ルリング
JPS61155297U (ja) * 1985-03-20 1986-09-26
JPH107093A (ja) * 1996-06-26 1998-01-13 Keeper Co Ltd 船尾管軸封装置用回転摺動リング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108506497A (zh) * 2018-07-06 2018-09-07 中国科学院上海高等研究院 一种塑性密封圈及带有塑性密封圈的停机密封装置
CN108506497B (zh) * 2018-07-06 2023-12-22 中国科学院上海高等研究院 一种塑性密封圈及带有塑性密封圈的停机密封装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112088266B (zh) 密封环
JP5939367B2 (ja) 密封構造及び密封装置
US20180187784A1 (en) Sliding component
US9841106B2 (en) Sliding parts
JPWO2008013147A1 (ja) メカニカルシール装置
JPWO2019221227A1 (ja) シールリング
CA2836076C (en) Carbon seal assembly
JP6192524B2 (ja) ピストンリング
JP2015158215A (ja) シールリング
CA2845143C (en) Carbon seal assembly
JP2013248921A (ja) 船尾管軸封装置
JP4816562B2 (ja) オイルシール構造
JP2017180534A (ja) リップシール及び密封構造
JP2011080497A (ja) 転がり軸受用シールリング及びシールリング付転がり軸受
JP2008223900A (ja) シーリングシステム
JP4850787B2 (ja) 密封装置
JP6696085B2 (ja) リップシール
JP6790322B2 (ja) ピストンリング及びガス圧縮装置
JP2014169770A (ja) シールリング
JP2014001771A (ja) 密封装置
JP2024042322A (ja) シール装置
JP2005201313A (ja) バルブステムシール
JP2018003987A (ja) シール材の配置構造
JP2016194343A (ja) バルブステムシール
CN114838135A (zh) 涨圈密封装置

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20141114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160607