JP2013246011A - 外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 - Google Patents
外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013246011A JP2013246011A JP2012119128A JP2012119128A JP2013246011A JP 2013246011 A JP2013246011 A JP 2013246011A JP 2012119128 A JP2012119128 A JP 2012119128A JP 2012119128 A JP2012119128 A JP 2012119128A JP 2013246011 A JP2013246011 A JP 2013246011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- diagnosis
- deterioration
- diagnosis target
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/008—Registering or indicating the working of vehicles communicating information to a remotely located station
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W50/00—Details of control systems for road vehicle drive control not related to the control of a particular sub-unit, e.g. process diagnostic or vehicle driver interfaces
- B60W50/04—Monitoring the functioning of the control system
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W50/00—Details of control systems for road vehicle drive control not related to the control of a particular sub-unit, e.g. process diagnostic or vehicle driver interfaces
- B60W50/04—Monitoring the functioning of the control system
- B60W50/045—Monitoring control system parameters
- B60W2050/046—Monitoring control system parameters involving external transmission of data to or from the vehicle, e.g. via telemetry, satellite, Global Positioning System [GPS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
【解決手段】外部診断装置14、車両診断システム10及び車両診断方法では、同一の診断対象項目について診断対象車両12の経年程度に応じて且つ劣化度合いに関して設定された複数の閾値と、診断対象車両12から取得したセンサ検出値とを比較して、前記診断対象項目についての診断対象車両12の劣化度合いを判定する。
【選択図】図12
Description
[1.構成]
(1−1.全体構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る車両診断システム10(以下「システム10」とも称する。)の概略的な構成を示す図である。システム10は、複数の診断対象車両12(本実施形態では自動二輪車であり、以下「車両12」ともいう。)と、複数の修理工場、車両販売店等に配置され、車両12外部から車両12の故障診断を行う外部診断装置14と、管理センターに設置された管理サーバ16(以下「サーバ16」ともいう。)とを備える。本実施形態において、各外部診断装置14とサーバ16とは、通信ネットワーク18を介して通信可能である。
図2は、車両12及び外部診断装置14の概略的な構成を示すブロック図である。車両12は、電子制御装置20(以下「ECU20」という。)と、ECU20のオンオフを制御するイグニションスイッチ22(以下「IGSW22」という。)と、各種センサ24とを有しており、ECU20、各種センサ24等の車両側データを図示しないデータリンクコネクタを介して車両12の外部へ読み出し可能に構成されている。
(1−3−1.全体)
外部診断装置14(以下「診断装置14」ともいう。)は、テスタ40及びパーソナルコンピュータ42(以下「PC42」という。)を備える。診断装置14により、車両12の各種診断(健康診断を含む。)を行うことができる。
テスタ40は、販売店、整備工場等において車両12のECU20に接続して車両12のデータを読み出したりするための通信用インターフェースとして各種診断(検査)に用いるものである。PC42と比較して、テスタ40は、演算能力、記憶容量等で劣るが、小型であり携帯が容易である。テスタ40は、車両12から読み出した各種データ(センサ検出値)を用いてテスタ40自身が車両12の各種診断(又は検査)を行うことができると共に、読み出した各種データを保存しておき、その後PC42に送信することもできる。
PC42は、第2ケーブル62が連結されて信号の入出力を行う入出力部90と、テスタ40と無線通信を行う通信部92と、図示しないキーボードやマウス、タッチパッド等からなる操作部94と、各部の制御及び各種診断を行う演算部96と、演算部96で用いる制御プログラムや診断プログラム等の各種プログラムやデータを記憶する記憶部98と、各種の表示を行う表示部100とを有する。PC42のハードウェア構成としては、例えば、市販のノート型パーソナルコンピュータを用いることができる。
図1に示すように、サーバ16は、入出力部140と、通信部142と、演算部144と、記憶部146とを備える。記憶部146は、ユーザデータベース148(以下「ユーザDB148」と称する。)と、車両データベース150(以下「車両DB150」と称する。)とを有する。
上記のように、PC42は、データビュー機能110と、データリスト機能112と、DTC機能114と、ドライブレコーダ機能116と、劣化診断機能118とを有し、これらの機能110、112、114、116、118を用いて各種診断を実行可能とする。上記各診断機能110、112、114、116、118のいずれかを選択可能とするため、本実施形態のPC42(機能選択機能120)は、図3に示すような表示画面(以下「診断機能選択画面200」、「機能選択画面200」又は「画面200」という。)を表示部100に表示する。すなわち、図3は、本実施形態において、各診断機能110、112、114、116、118を選択するための画面200の一例を示す。
(3−1.全体的な流れ)
図4及び図5は、外部診断装置14における処理の第1及び第2フローチャートである。図4及び図5の処理を始めるに際し、ユーザ(テクニシャン)は、PC42をオンにしておく。また、健康診断(劣化診断)を行う場合、車両12のIGSW22をオンにすることによって、ECU20とテスタ40との間、テスタ40とPC42との間を通信可能な状態に接続しておく。また、後述するように、遅くともステップS4(図4)の前には、IGSW22を用いて図示しないスタータモータを起動させてエンジン26を始動させておく。
(3−2−1.考え方)
図5のステップS13における劣化判定閾値の設定は、次のような考え方に基づいて行う。すなわち、車両を設計する際、設計者は、経年劣化を踏まえた各部品の性能の設計最大公差を設定しておく。
図9は、劣化判定閾値を設定するフローチャート(図5のS13の詳細)である。図10及び図11には、劣化診断閾値を設定する際に用いるマップが示されている。すなわち、図10は、使用年数及び走行距離の組合せと実測閾値フラグとの関係を規定した実測閾値フラグ特定マップ300(以下「マップ300」ともいう。)を示す図である。図11は、設計最大公差又は実測閾値フラグと診断対象項目毎の劣化判定閾値との関係を規定した劣化判定閾値特定マップ302(以下「マップ302」ともいう。)を示す図である。
次に、劣化判定閾値を事前設定する方法について説明する。
設計最大公差は、診断対象車両12と同一機種の車両設計者により設定される。設計最大公差を一旦設定した後に、設計最大公差を変更することもできる。設計最大公差は、PC42で用いる診断ソフトウェアの開発者(以下「ソフトウェア開発者」)によりサーバ16の車両DB150に入力され、各PC42の車両DB130に随時更新される。
実力値データは、診断対象車両12と同一機種の製造工場の検査担当者又は製造装置により取得される。ソフトウェア開発者は、取得された実力値データに基づいて劣化判定閾値を設定する。当該設定は、例えば、標準誤差に関するシグマ、2シグマ又は3シグマの値を劣化判定閾値とすることができる。また、ソフトウェア開発者が設定する代わりに、サーバ16等に閾値演算装置を設けておき、製造装置から閾値演算装置にデータ送信し、当該閾値演算装置により劣化判定閾値を自動的に演算して劣化判定閾値を設定してもよい。なお、実力値データに基づく劣化判定閾値は、車両の出荷台数の増加に合わせて随時更新することができる。また、更新された劣化判定閾値は、サーバ16の車両DB150に記憶され、各PC42の車両DB130に随時更新される。
出荷後の経年劣化データは、販売店、修理工場等のテクニシャンがテスタ40を操作することで取得され、記憶部72に記憶される。テスタ40で取得された経年劣化データは、PC42に出力され、その後、PC42から管理サーバ16に送信される。PC42から管理サーバ16に経年劣化データが送信される際、診断対象車両12を特定するための区分(機種、型式等)、使用年数及び走行距離が合わせて送信される。
図12は、取得した対象データと劣化判定閾値を比較するフローチャート(図5のS14の詳細)である。ステップS41において、PC42(劣化診断機能118)は、各診断対象項目について対象データの平均値、最大値及び最小値を算出する。上記のように、診断対象項目としては、例えば、エンジン回転数Ne、スロットルセンサ電圧、水温センサ電圧、吸気温センサ電圧、吸気圧センサ電圧、大気圧センサ電圧、燃料噴射量、点火時期、アイドル・エア・コントロール・バルブ開度、バッテリ電圧及び油温センサ電圧を挙げることができる。
以上のように、本実施形態によれば、診断対象項目についての診断対象車両12の劣化度合いを判定するための劣化判定閾値は、同一の診断対象項目について診断対象車両12の使用年数及び走行距離(経年程度)に応じて且つ劣化度合いに関して複数設定される(図10及び図11)。このため、複数の劣化度合い{例えば、劣化なし(図12のS44)、多少の劣化はあるが問題なし(S46)、又は劣化しているため点検が必要(S47)等}を診断することが可能となる。従って、故障の発生を未然に予防であり且つ車両の劣化度合いに応じたバランスの取れた診断を行うことが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限らず、本明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下に示す構成を採ることができる。
上記実施形態における車両12は、いわゆるガソリン車であったが、外部診断装置14による診断が可能な車両としての観点からすれば、ディーゼルエンジン車、電気自動車、ハイブリッド車等の車両であってもよい。同様に、上記実施形態における車両12は、自動二輪車であったが、車両用の外部診断装置としての観点からすれば、三輪車、四輪車又は六輪車等であってもよい。
上記実施形態では、外部診断装置14をテスタ40及びPC42から構成したが、これに限らない。例えば、タブレット型コンピュータ又はスマートフォン等の高機能型携帯端末装置によりテスタ40を構成することにより、PC42とテスタ40を一体的に構成することも可能である。
上記実施形態では、劣化判定閾値をPC42の記憶部98に記憶しておいたが、劣化診断時に必要な劣化判定閾値を取得するとの観点からすれば、これに限らない。例えば、劣化診断時に劣化判定閾値を特定するために必要な情報(以下「閾値特定情報」という。)をPC42からサーバ16に対して送信し、閾値特定情報に応じてサーバ16が劣化判定閾値を特定し、特定した劣化判定閾値をPC42に送信することもできる。
14…外部診断装置 20…ECU(電子制御装置)
24…各種センサ(センサ、診断対象部品)
Claims (6)
- 診断対象車両に搭載された電子制御装置に対して前記診断対象車両の外部からデータ通信することにより、前記電子制御装置を介して前記診断対象車両におけるセンサの検出値を取得して診断を行う外部診断装置であって、
同一の診断対象項目について前記診断対象車両の経年程度に応じて且つ劣化度合いに関して設定された複数の閾値と、前記診断対象車両から取得した前記検出値とを比較して、前記診断対象項目についての前記診断対象車両の劣化度合いを判定する
ことを特徴とする外部診断装置。 - 請求項1記載の外部診断装置において、
前記複数の閾値は、
前記診断対象車両と同一区分に含まれる又は前記診断対象車両と同等の性能を有する複数の車両についての工場出荷検査時の実測値又は実力値に基づく閾値と、
前記複数の車両の販売後の使用年数又は走行距離に応じた実測値又は実力値に基づく閾値と
を含み、
さらに、前記複数の閾値は、前記複数の車両に関する設計最大公差を超えない範囲で設定される
ことを特徴とする外部診断装置。 - 請求項1又は2記載の外部診断装置において、
前記診断対象車両の経年程度に合致する閾値が前記複数の閾値に存在しない場合又は利用できない場合、前記診断対象車両よりも経年程度が短い車両に対応して設定された閾値を選択すると共に、前記診断対象車両の経年程度に対応する閾値を設定するための閾値データとして、前記検出値を保存する
ことを特徴とする外部診断装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の外部診断装置において、
前記外部診断装置は、
前記診断対象項目の前記検出値を同一項目について複数回取得してその平均値、最大値及び最小値を算出し、
前記平均値、前記最大値及び前記最小値のそれぞれと、前記複数の閾値とを比較する
ことを特徴とする外部診断装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の外部診断装置を複数有する車両診断システムであって、
前記車両診断システムは、前記複数の閾値を設定し、前記複数の閾値を前記複数の外部診断装置に送信するサーバをさらに備え、
前記複数の外部診断装置は、前記診断対象車両から取得した前記検出値と経年程度を対にしたデータを前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記複数の外部診断装置から受信した前記検出値と経年程度を対にしたデータを用いて前記複数の閾値を補正し、補正した前記複数の閾値を前記複数の外部診断装置に送信する
ことを特徴とする車両診断システム。 - 診断対象車両に搭載された電子制御装置と外部診断装置との間でデータ通信することにより、前記診断対象車両から前記外部診断装置に前記診断対象車両におけるセンサの検出値を取得して診断を行う車両診断方法であって、
同一の診断対象項目について前記診断対象車両の経年程度に応じて且つ劣化度合いに応じて複数の閾値を設定し、
設定した前記複数の閾値と、前記診断対象車両から取得した前記検出値とを比較して、前記診断対象項目についての前記診断対象車両の劣化度合いを判定する
ことを特徴とする車両診断方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012119128A JP5538475B2 (ja) | 2012-05-25 | 2012-05-25 | 外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 |
PCT/JP2013/060677 WO2013175881A1 (ja) | 2012-05-25 | 2013-04-09 | 外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 |
US14/400,838 US20150134192A1 (en) | 2012-05-25 | 2013-04-09 | External diagnosis device, vehicle diagnosis system and vehicle diagnosis method |
CN201380027165.1A CN104335026B (zh) | 2012-05-25 | 2013-04-09 | 外部诊断装置、车辆诊断系统和车辆诊断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012119128A JP5538475B2 (ja) | 2012-05-25 | 2012-05-25 | 外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013246011A true JP2013246011A (ja) | 2013-12-09 |
JP5538475B2 JP5538475B2 (ja) | 2014-07-02 |
Family
ID=49623584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012119128A Active JP5538475B2 (ja) | 2012-05-25 | 2012-05-25 | 外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150134192A1 (ja) |
JP (1) | JP5538475B2 (ja) |
CN (1) | CN104335026B (ja) |
WO (1) | WO2013175881A1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016035627A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社 ミックウェア | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
JP2016520819A (ja) * | 2013-04-22 | 2016-07-14 | ボルボトラックコーポレーション | 車両システムの健全性の状態を監視するための方法 |
KR20170013279A (ko) * | 2014-06-11 | 2017-02-06 | 런치 소프트웨어 디벨롭먼트 컴퍼니 리미티드 | 휴대폰 음성 방식을 기반으로 한 자동차 진단 방법 |
JP2017084693A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 日産自動車株式会社 | 車載バッテリの評価装置及び方法 |
JP2017218975A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | 三菱電機株式会社 | 劣化診断装置 |
CN109388124A (zh) * | 2017-08-10 | 2019-02-26 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于确定系统中是否存在异常的方法和装置 |
JP2022133323A (ja) * | 2020-11-04 | 2022-09-13 | 株式会社ユピテル | ユニット |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9751521B2 (en) * | 2014-04-17 | 2017-09-05 | Palo Alto Research Center Incorporated | Control system for hybrid vehicles with high degree of hybridization |
KR101756721B1 (ko) * | 2015-05-13 | 2017-07-11 | 현대오트론 주식회사 | 엔진 제어장치의 고장코드 제어시스템 및 제어방법 |
FR3042888A1 (fr) * | 2015-10-26 | 2017-04-28 | Continental Automotive France | Procede d'adaptation automatique des conditions d'etablissement de diagnostic par un systeme de diagnostic embarque |
CN105628093B (zh) * | 2015-12-22 | 2018-09-11 | 刘旭东 | 一种二手车检测系统及检测方法 |
JP2017146806A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | 齋 石田 | 自動評価機能付き移動体 |
JP2018025948A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | 齋 石田 | 顧客支援システム並びに顧客支援法 |
CN106503905A (zh) * | 2016-10-25 | 2017-03-15 | 浙江聚励云机械科技有限公司 | 一种基于时间轴动态数据监测的二手工程机械鉴定评估方法 |
JP6988674B2 (ja) * | 2018-05-07 | 2022-01-05 | トヨタ自動車株式会社 | 診断装置、診断システム、及び診断方法 |
CN112346431B (zh) * | 2019-08-09 | 2022-03-15 | 联合汽车电子有限公司 | Obd功能表现识别、诊断方法及系统 |
JP7060561B2 (ja) * | 2019-11-08 | 2022-04-26 | 本田技研工業株式会社 | バッテリ状態判定システム、バッテリ状態判定方法、およびプログラム |
CN111929079A (zh) * | 2020-10-09 | 2020-11-13 | 北京智科车联科技有限公司 | 车辆的年检预审方法及车辆 |
JP2023006247A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | エンジン診断システム、エンジン診断方法、プログラム、データ中継装置およびデータ分析装置 |
US11941926B2 (en) * | 2021-08-04 | 2024-03-26 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle variation remediation |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333652B2 (ja) * | 1981-03-04 | 1988-07-06 | Nissan Motor | |
JP2002228551A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Haruo Morita | 車両診断システム |
JP3897135B2 (ja) * | 1997-03-10 | 2007-03-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両診断方法および装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163096A (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-27 | 日産自動車株式会社 | 固有基準値による自動車診断装置 |
DE4441101B4 (de) * | 1994-11-18 | 2005-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung von Diagnoseschwellwerten für einen bestimmten Kraftfahrzeugtyp im Feld |
JP4055384B2 (ja) * | 2001-10-10 | 2008-03-05 | 日産自動車株式会社 | 車両用故障診断装置 |
US7286047B2 (en) * | 2004-10-07 | 2007-10-23 | General Motors Corporation | Telematics system diagnostics logic analyzer |
US8437902B2 (en) * | 2005-10-31 | 2013-05-07 | Service Solutions U.S. Llc | Technical information management apparatus and method for vehicle diagnostic tools |
CN101118694A (zh) * | 2007-05-18 | 2008-02-06 | 李克明 | 汽车智能化管理系统 |
JP4492702B2 (ja) * | 2008-01-11 | 2010-06-30 | トヨタ自動車株式会社 | 異常検出装置 |
US9026304B2 (en) * | 2008-04-07 | 2015-05-05 | United Parcel Service Of America, Inc. | Vehicle maintenance systems and methods |
JP4928532B2 (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両の故障診断装置 |
ES2389916T3 (es) * | 2009-01-22 | 2012-11-05 | Snap-On Equipment Srl A Unico Socio | Sistema de diagnóstico de rueda |
US8560165B2 (en) * | 2012-01-17 | 2013-10-15 | GM Global Technology Operations LLC | Co-operative on-board and off-board component and system diagnosis and prognosis |
-
2012
- 2012-05-25 JP JP2012119128A patent/JP5538475B2/ja active Active
-
2013
- 2013-04-09 CN CN201380027165.1A patent/CN104335026B/zh active Active
- 2013-04-09 US US14/400,838 patent/US20150134192A1/en not_active Abandoned
- 2013-04-09 WO PCT/JP2013/060677 patent/WO2013175881A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333652B2 (ja) * | 1981-03-04 | 1988-07-06 | Nissan Motor | |
JP3897135B2 (ja) * | 1997-03-10 | 2007-03-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両診断方法および装置 |
JP2002228551A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Haruo Morita | 車両診断システム |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016520819A (ja) * | 2013-04-22 | 2016-07-14 | ボルボトラックコーポレーション | 車両システムの健全性の状態を監視するための方法 |
US9697652B2 (en) | 2013-04-22 | 2017-07-04 | Volvo Truck Corporation | Method for monitoring state of health of a vehicle system |
KR101966962B1 (ko) | 2014-06-11 | 2019-04-08 | 런치 소프트웨어 디벨롭먼트 컴퍼니 리미티드 | 휴대폰 음성 방식을 기반으로 한 자동차 진단 방법 |
KR20170013279A (ko) * | 2014-06-11 | 2017-02-06 | 런치 소프트웨어 디벨롭먼트 컴퍼니 리미티드 | 휴대폰 음성 방식을 기반으로 한 자동차 진단 방법 |
JP2017524949A (ja) * | 2014-06-11 | 2017-08-31 | 深▲せん▼市元征軟件開発有限公司 | スマートフォンから音声による自動車診断方法 |
JP2016035627A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社 ミックウェア | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
JP2017084693A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 日産自動車株式会社 | 車載バッテリの評価装置及び方法 |
JP2017218975A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | 三菱電機株式会社 | 劣化診断装置 |
US10416220B2 (en) | 2016-06-08 | 2019-09-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Deterioration diagnosis device |
CN109388124A (zh) * | 2017-08-10 | 2019-02-26 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于确定系统中是否存在异常的方法和装置 |
CN109388124B (zh) * | 2017-08-10 | 2024-01-30 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于确定系统中是否存在异常的方法和装置 |
JP2022133323A (ja) * | 2020-11-04 | 2022-09-13 | 株式会社ユピテル | ユニット |
JP7233140B2 (ja) | 2020-11-04 | 2023-03-06 | 株式会社ユピテル | ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5538475B2 (ja) | 2014-07-02 |
CN104335026A (zh) | 2015-02-04 |
US20150134192A1 (en) | 2015-05-14 |
CN104335026B (zh) | 2018-04-17 |
WO2013175881A1 (ja) | 2013-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5538475B2 (ja) | 外部診断装置、車両診断システム及び車両診断方法 | |
US9047718B2 (en) | Vehicle diagnostic method, and external diagnostic device | |
US20230186697A1 (en) | Systems and methods for in-vehicle predictive failure detection | |
US8924071B2 (en) | Online vehicle maintenance | |
US11636719B2 (en) | Diagnostic data visualization methods | |
US9881428B2 (en) | Analysis of vehicle data to predict component failure | |
US10769870B2 (en) | Method and system for displaying PIDs based on a PID filter list | |
US11403895B2 (en) | Method and system for providing diagnostic filter lists | |
US11587364B2 (en) | Method and system for outputting diagnostic content based on capability of diagnostic device selected to receive content | |
CN111753867A (zh) | 使用机器学习分类器来监视和诊断车辆系统问题 | |
AU2023278106A1 (en) | Vehicle health record | |
CN106441928A (zh) | 一种车辆故障检测方法、装置及系统 | |
JP2009282023A (ja) | データ記録のカスタマイズ可能な開始装置及び方法 | |
CN105068923B (zh) | 一种车辆测试方法及装置 | |
JP2007058344A (ja) | 車両診断システム、車両情報送信装置、及び車両情報送信方法 | |
JP2011185727A (ja) | 車両診断システム、車両診断装置および車両診断方法 | |
US9805523B2 (en) | Diagnostic procedures and method of collecting vehicles | |
CN114379570A (zh) | 车辆数据操纵和机械故障的自动检测 | |
US9384600B2 (en) | Vehicle diagnostic method, and external diagnostic device | |
JP2013199249A (ja) | 車両情報収集装置及び車両情報収集方法 | |
CN111439274A (zh) | 诊断车辆的推进系统的方法及其系统 | |
JP2022182255A (ja) | 電動車の試験装置、電動車の試験方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5538475 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140428 |