JP2013245091A - エレベータのホールドア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンガーレールの上面に堆積する固形状異物による影響を軽減してその異物を清掃除去する保守管理期間を延長することができるエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】水平に架設されたハンガーレール14に懸架され、そのハンガーレール14に沿って移動することで、エレベータホールの乗場口を開閉するドアパネル2a,2bを有するエレベータのホールドア装置において、ドアパネル2a,2bは、上部に複数のハンガーローラ15a,16aを有し、そのハンガーローラ15a,16aがハンガーレール14の上面に転動自在に掛け合わされることでハンガーレール14に懸架され、ハンガーレール14の上面には、ドアパネル2a,2bが乗降口を閉じ切る閉じ切り位置Pに達するときに、ハンガーローラのうちの前記閉じ切り位置に最も接近する側のハンガーローラ15a,15bが配置する部分に凹部30が形成され、この凹部30に異物Gを堆積させる。
【選択図】 図3

Description

この発明の実施形態は、エレベータ乗降口を開閉するエレベータのホールドア装置に関する。
建物の各階のエレベータホールには、エレベータのかごに対して乗降する乗降口が設けられ、その乗降口にホールドア装置が設置されている。ホールドア装置は、通常時には閉鎖されていて、昇降路内を昇降するかごがエレベータホールに着床して停止した際に、そのかごのかごドア装置からの駆動力を受けて開閉動作する。また、ホールドア装置にはインターロック機構が備えられていて、ホールドア装置が戸閉したときにロックされ、戸開動作が開始されるときにそのロックが解除される。
ホールドア装置は、乗降口を開閉するドアパネル及びこのドアパネルを支持するハンガーレールを備えている。ハンガーレールは水平方向に延び、乗降口上方の建屋側部材に据え付けられている。ドアパネルは上部に複数のハンガーローラを備え、これらハンガーローラがハンガーレールの上に転動自在に掛け合わされることでハンガーレールの下方に懸架され、各ハンガーローラがハンガーレールに沿って転動することでドアパネルが左右に移動し、乗降口が開閉される。ホールドア装置には、スプリングによる張力やウエイトによる重力などを利用してドアパネルを常時戸閉方向に付勢する自閉装置が設けられている。
ホールドア装置のドアパネル(以下、ホールドアパネルという。)とかごドア装置のドアパネル(以下、かごドアパネルという。)との間には、かごドアパネルの駆動力をホールドアパネルに伝達し、かつインターロック機構を動作させるための係合装置が設けられている。そして、かごドアパネルとホールドアパネルとが対向し、かごドアパネルが駆動源の駆動力で戸開方向へ移動を開始した直後に前記係合装置による係合で、前記インターロック機構が動作し、かごドアパネルのロックが外れると共に、かごドアパネルと一体的にホールドアパネルが戸開方向に移動し、かごに対する乗客の乗り降りが可能となる。
戸閉時には、駆動源による駆動力でかごドアパネルが駆動されてそのかごドアパネルとホールドアパネルとが一体的に戸閉方向に移動する。そしてかごドアパネルとホールドアパネルとが閉じ切り位置に達する直前に前記係合装置の係合が解除され、かごドアパネルは駆動源による駆動力で閉じ切り位置に達し、ホールドアパネルは前記自閉装置による駆動力で閉じ切り位置に達する。そして、かごドアパネルとホールドアパネルとの係合の解除動作でインターロック機構が動作し、ホールドアパネルがロックされる。
特開2006−290566号公報
ホールドアパネルのハンガーローラはハンガーレールに沿って移動するが、そのハンガーローラが接触するハンガーレールの上面は平坦面となっている。このハンガーレールの上をハンガーローラが繰り返して転動すると、ホールドアパネルの閉じ切り位置付近においてハンガーレールの上面に、粉塵などのごみによる固形状の異物が堆積してくる。そしてこの異物の量が増すと、戸閉方向に移動するホールドアパネルが閉じ切り位置に達する直前にその異物により移動が阻害され、閉じ切り位置にまで達することが困難となる恐れがある。
すなわち、ホールドアパネルが閉じ切り位置に達する直前には、そのホールドアパネルは駆動力を有するかごドアパネルとの係合が解除され、自閉装置による引張り力のみで戸閉方向に移動するため、その移動力が不足し、前記異物による抵抗で閉じ切り位置にまでの移動が困難となる恐れがある。
自閉装置の引張り力を増大すれば、ホールドアパネルを閉じ切り位置にまで移動させることが可能となるが、自閉装置の引張り力を必要以上に増大すると、ホールドアパネルを戸開方向に移動させるときの抵抗が増してしまう。
ホールドアパネルが閉じ切り位置にまで移動しなければ、インターロック機構が動作せず、ホールドアパネルのロックが達成されず、エレベータの運行を継続することができなくなる。
また、ホールドアパネルの閉じ切り位置付近においてハンガーレールの上面に固形状異物が堆積していると、ハンガーローラが一旦その異物を乗り越えて閉じ切り位置にまで達しドアロックが達成された後に、そのハンガーローラが固形状異物の影響で戸開時に戸開方向に移動することが困難となり、ドアロックが解除されず、いわゆるドアロックのせりによる閉じ込め事故となってしまう恐れがある。
このようなことから、従来においては、ハンガーレールの上面の固形状異物を紙やすりやストレッチなどを用いて除去する清掃作業が定期的に行なわれる。この清掃作業は、専門の保守作業員が行なわなければならず、また比較的頻繁に行なう必要があり、このため保守管理が面倒でコストが嵩むという課題がある。
この発明の実施形態は、このような課題に着目してなされたもので、ハンガーレールの上面に堆積する固形状異物による影響を軽減してその異物を清掃除去する保守管理期間を延長することができるエレベータのホールドア装置を提供することを目的としている。
このような課題を解決するために、請求項1の発明は、水平に架設されたハンガーレールに懸架され、そのハンガーレールに沿って移動することで、エレベータホールの乗場口を開閉するドアパネルを有するエレベータのドア装置において、前記ドアパネルは、上部に複数のハンガーローラを有し、そのハンガーローラが前記ハンガーレールの上面に転動自在に掛け合わされることでハンガーレールに懸架され、前記ハンガーレールの上面には、前記ドアパネルが前記乗降口を閉じ切る閉じ切り位置に達するときに、前記ハンガーローラのうちの前記閉じ切り位置に最も接近する側のハンガーローラが配置する部分に凹部が形成されていることを特徴としている。
請求項2の発明は、前記凹部は、前記ハンガーレールの長手方向に沿って長く、かつ底面が前記閉じ切り位置に向って斜め下方に傾斜していることを特徴としている。
この発明の一実施形態に係るホールドア装置の正面側から見た斜視図。 そのホールドア装置の昇降路側から見た正面図。 そのホールドア装置の要部の動作を示す正面図。 そのホールドア装置の要部を拡大して示す一部破断の正面図。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、建屋のエレベータホールには乗場口1が設けられている。乗場口1にはホールドア装置2が設置されている。このホールドア装置2により乗場口1が開閉される。乗場口1には三方枠3が据え付けられている。三方枠3は両側の一対の側板3aと、上部の幕板3bとで門形に構成されている。乗場口1の脇にはホール操作盤4が設けられ、このホール操作盤4にかご呼び用の操作ボタン4aが配設されている。
この実施形態におけるホールドア装置2は、左右に並ぶ一対のドアパネル2a,2bを備え、その一対のドアパネル2a,2bが互いに左右の逆方向に移動することで乗場口1を開閉する両開き式構造となっている。
図2には、ホールドア装置2をかごが昇降する昇降路側から見た正面図を示してある。乗場口1の周辺部にはドア枠9が据え付けられ、このドア枠9を介して一対のドアパネル2a,2bが支持されている。
ドア枠9は、一対の側枠10a,10bと、その側枠10a,10bの上部間に架設されたヘッダケース11、及び下部間に架設された敷居12を備えている。ヘッダケース11にはハンガーレール14が水平に架設されている。
各ドアパネル2a,2bはそれぞれ上部にハンガー13を有し、これらハンガー13にそれぞれ複数のハンガーローラ15a,15b,16a,16bが回転自在に取り付けられている。これらハンガーローラ15a,15b,16a,16bはハンガーレール14の上に掛け合わされ、この掛け合わせで各ドアパネル2a,2bがヘッダケース11の下方に垂下するように懸架されている。そして各ハンガーローラ15a,15b,16a,16bがハンガーレール14に沿って転動することでハンガー13と一体にドアパネル2a,2bが左右に移動する。
ヘッダケース11の両端部にはプーリ18が回転自在に取り付けられ、これらプーリ18間に水平方向に無端走行するワイヤ19が掛け渡されている。ドアパネル2a,2bの上部にはそれぞれ止め具20a,20bが取り付けられている。一方のドアパネル2aの止め具20aはワイヤ19の上部走行側の一部に連結され、他方のドアパネル2bの止め具20bはワイヤ19の下部走行側の一部に連結され、これにより一方のドアパネル2aが左右に移動するときに、この一方のドアパネル2aに連動して他方のドアパネル2bが逆方向に移動する。
また、ドアパネル2a,2bの下部には、それぞれガイドシュー21a,21bが取り付けられている。これらガイドシュー21a,21bは敷居12のガイド溝(図示せず)内に摺動自在に係合し、ドアパネル2a,2bが左右に移動するときに、そのガイドシュー21a,21bの摺動でその移動がガイドされる。
ホールドア装置2には、ドアパネル2a,2bの戸当り側縁部が互いに当接して閉じ合う戸閉状態を保持するロック装置25が設けられている。このロック装置25は例えば一方のドアパネル2aのハンガー13に設けられたロックレバー26と、ヘッダケース11に取り付けられたロック体27とを備えている。ロックレバー26はピン28を介して回動可能にドアパネル2aのハンガー13に取り付けられ、その回動でロック体27に係脱可能に係合し、その係合でドアパネル2a,2bの閉じ合わせ状態がロックされ、ドアパネル2a,2bの開きが阻止される。
通常時には、ホールドア装置2の両ドアパネル2a,2bは閉じ合わされ、ロック装置25によりロックされ、乗場口1が閉鎖されている。この状態で、昇降路内でかごが昇降移動し、そのかごが目的階のエレベータホールに到着して着床停止し、かごドア装置が自己の駆動力で戸開方向に移動する直後に、かごドア装置のドアパネルがホールドア装置2の一方のドアパネル2aに係合する。この係合時の動作でロック装置25のロックレバー26が回動してロック体27から外れ、ロック装置25によるロックが解除されると共に、かごドアパネルに駆動されてホールドア装置2のドアパネル2a,2bがかごドアパネルと一体的に戸開方向に移動し、乗場口1が開放され、かごへの乗り降りが可能となる。
乗り降りの終了後には、かごドアパネルと一体的にホールドアパネル2a,2bが戸閉方向に移動し、ホールドアドアパネル2a,2bが閉じ切り位置に達する直前にかごドアパネルとホールドアパネル2aとの係合が解除され、この係合の解除でロックレバー26が動作すると共に、ホールドアパネル2a,2bが自閉装置による引張り力で閉じ切り位置に達し、かつ前記ロックレバー26によりロックされる。そして、かごが次の目的階に向って移動する。
ハンガーレール14の上面には、図3及び図4に示すように、ドアパネル2a,2bの閉じ切り位置Pの近傍において、切り込みによる凹部30が形成されている。この凹部30は、ドアパネル2a,2bの閉じ切り状態のときに、そのドアパネル2a,2bにおけるハンガーローラ15a,15b,16a,16bのうちの閉じ切り位置Pに最も接近する側のハンガーローラ15a,16aが配置する区間部分に設けられている。したがって、ドアパネル2a,2bが戸閉方向に移動し、閉じ切り位置Pに達する直前にハンガーローラ15a,15bが凹部30に達してこの凹部30の上を移動する。
凹部30はハンガーレール14の長手方向に沿う所定の長さを有し、かつハンガーローラ15a,16aの周面幅よりもやや大きい幅を有している。凹部30の底面は、閉じ切り位置Pに向って斜め下方に傾斜する形状となっている。
次に作用について説明する。
ハンガーレール14の上面にはドアパネル2a,2bの閉じ切り位置Pの近傍に徐々に固形状異物Gが堆積する。ここで、ハンガーレール14の上面のドアパネル2a,2bの閉じ切り位置Pの近傍には、凹部30が形成されており、このため固形状異物Gは凹部30の底面の上に徐々に堆積する。すなわち、固形状異物Gは、ハンガーレール14の上面より低い位置で堆積し、ハンガーレール14の上面上に大きく盛り上がることがない。
このため、ドアパネル2a,2bが戸開状態から戸閉方向に移動して閉じ切り位置Pに達するときに、ハンガーローラ15a,16aが固形状異物Gの上に乗り上がることがない。すなわち、ドアパネル2a,2bの移動に固形状異物Gによる抵抗が加わることがない。したがって、ドアパネル2a,2bは自閉装置による引張り力で円滑に閉じ切り位置Pにまで移動し、適正な戸閉状態が達成される。
ドアパネル2a,2bが閉じ切り位置Pに達するときに、ハンガーローラ15a,16bはその一部が凹部30内に入り込む。ここで、凹部30の底面は、閉じ切り位置Pに向って斜め下方に傾斜しており、このためその傾斜でドアパネル2a,2bの自閉力が増し、より確実にドアパネル2a,2bが閉じ切り位置Pにまで移動して適正な戸閉状態が達成される。
凹部30内に固形状異物Gが堆積していないか、固形状異物Gがごく少量のときにおいても、ドアパネル2a,2bが閉じ切り位置Pに達するときには、ハンガーローラ15a,16bの一部が凹部30内に入り込むため、その凹部30の底面の傾斜で自閉力が増し、確実な戸閉状態が達成される。
また、戸開時においても、異物Gが凹部30内で堆積してハンガーレール14の上面に盛り上がることがないから、ドアパネル2a,2bを円滑に戸開方向に移動させることができ、ドアロックによる閉じ込め事故を防止することができる。
ところで、長期間のうちには、凹部30内の異物Gの堆積量が増え、異物Gがハンガーレール14の上面より上に盛り上がる。このような状況が予測されるときには、保守員の手作業でハンガーレール14を清掃し、凹部30内の異物Gを除去する必要があるが、異物Gがハンガーレール14の上面より上に盛り上がるまでには相当長い期間がかかるから、従来に比べ清掃の保守管理期間を大幅に延ばすことができる。したがって、保守管理が容易となり、コストを軽減することができる。そしてハンガーレール14の上面に凹部30を形成するだけでよいから、既存のエレベータのホールドア装置においてもこの発明の実施形態を容易に適用することができる。
なお、前記実施形態は、一対のドアパネルが左右に移動して乗降口を開閉する両開き式構造のホールドア装置としたが、一枚のドアパネルが左右に移動して乗降口を開閉する片開き式構造、複数枚のドアパネルが同じ方向に異なる速度で移動して乗降口を開閉する片開き多段速式構造など各種形式のホールドア装置にこの発明の実施形態を適用することができる。
すなわち、前記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この発明の新規な実施形態は、その他の様々な形態とすることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。その実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…乗場口
2…ホールドア装置
2a.2b…ドアパネル
9…ドア枠
11…ヘッダケース
13…ハンガー
14…ハンガーレール
15a.15b.16a.16b…ハンガーローラ
18…プーリ
19…ワイヤ
25…ロック装置
26…ロックレバー
27…ロック体
30…凹部

Claims (2)

  1. 水平に架設されたハンガーレールに懸架され、そのハンガーレールに沿って移動することで、エレベータホールの乗場口を開閉するドアパネルを有するエレベータのホールドア装置において、
    前記ドアパネルは、上部に複数のハンガーローラを有し、そのハンガーローラが前記ハンガーレールの上面に転動自在に掛け合わされることでハンガーレールに懸架され、
    前記ハンガーレールの上面には、前記ドアパネルが前記乗降口を閉じ切る閉じ切り位置に達するときに、前記ハンガーローラのうちの前記閉じ切り位置に最も接近する側のハンガーローラが配置する部分に凹部が形成されていることを特徴とするエレベータのホールドア装置。
  2. 前記凹部は、前記ハンガーレールの長手方向に沿って長く、かつ底面が前記閉じ切り位置に向って斜め下方に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのホールドア装置。
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