JP2013242342A - ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 - Google Patents
ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013242342A JP2013242342A JP2012113666A JP2012113666A JP2013242342A JP 2013242342 A JP2013242342 A JP 2013242342A JP 2012113666 A JP2012113666 A JP 2012113666A JP 2012113666 A JP2012113666 A JP 2012113666A JP 2013242342 A JP2013242342 A JP 2013242342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin film
- polyvinyl alcohol
- pva
- polarizing film
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明に係るポリビニルアルコール樹脂フィルム材料は、偏光フィルムを形成するためのポリビニルアルコール樹脂フィルムを得るために用いられる。本発明に係るポリビニルアルコール樹脂フィルム材料は、ブロックキャラクターが0.3以上、0.6以下であるポリビニルアルコールを含む。
【選択図】なし
Description
本発明に係るポリビニルアルコール(以下、PVAと記載することがある)樹脂フィルム材料は、PVA樹脂フィルムを得るために用いられる。該PVA樹脂フィルムは、偏光フィルムを形成するために用いられる。本発明に係るPVA樹脂フィルム材料は、ブロックキャラクターが0.3以上、0.6以下であるPVAを含む。本発明に係るPVA樹脂フィルム材料は、ブロックキャラクターが0.3以上、0.6以下であるPVAのみを含んでいてもよい。本発明に係るPVA樹脂フィルム材料は、ブロックキャラクターが0.3以上、0.6以下であるPVAであってもよく、偏光フィルムを形成するためのPVAであってもよい。
上記PVAは、従来公知の方法に従って、ビニルエステルを重合してポリマーを得た後、ポリマーをけん化、すなわち加水分解することにより得られる。けん化には、一般に、アルカリ又は酸が用いられる。けん化には、アルカリを用いることが好ましい。上記PVAは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
PVAを用いてPVA樹脂フィルムを作製する際に、一般に、PVAを溶剤に溶解させる。従来、PVAと溶剤とを含む溶液中には、防腐剤は配合されていなかった。従来、防腐剤が腐食を抑えること自体は公知であるが、偏光フィルムを形成するためのPVA樹脂フィルムを得るための、PVAと溶剤とを含む溶液中には、防腐剤を配合することは一切行われていなかった。このため、仮に、従来のPVAと溶剤とを含む溶液が長期間保管されたり、高温条件や高湿条件などに晒されたりすると、溶液において腐食が生じるという問題があった。この結果、良好な偏光フィルムが得られなかったり、複数の偏光フィルムの品質にばらつきが生じたりしやすかった。
上記PVA樹脂フィルム材料は、溶剤を含むことが好ましい。上記PVA樹脂フィルム材料が溶剤を含まない場合には、上記PVA樹脂フィルム材料は、溶剤が添加されて用いられることが好ましい。PVAと溶剤とを含む材料では、腐食がより一層生じやすいという問題がある。これに対して、PVA樹脂フィルム材料が防腐剤を含むことで、PVA樹脂フィルムが溶剤を含んでいても、腐食が効果的に抑えられる。
上記PVA樹脂フィルム材料は、界面活性剤を含むことが好ましい。該界面活性剤は、PVA樹脂フィルム材料に消泡効果を付与する。このため、界面活性剤の使用により、気泡の含有が抑えられた良好なPVA樹脂フィルムが得られる。上記界面活性剤は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明に係る偏光フィルムは、上述したポリビニルアルコール樹脂フィルム材料をフィルム状にしたポリビニルアルコール樹脂フィルムを染色及び延伸することにより得られる。
温度計、攪拌機及び冷却管を備えた反応器内に、酢酸ビニルモノマー2000重量部及びメタノール200重量部を加え、窒素ガスを30分間吹き込んで窒素置換した後、反応器を60℃にて30分間加熱した。次いで、重合開始剤であるアゾビスイソブチロニトリル0.4重量部を添加した後、60℃にて4時間反応させた。反応時間終了後、反応液を冷却した。冷却後に重合率を測定したところ、重合率は29%であった。次いで、減圧下で、残留する酢酸ビニルモノマーをメタノールとともに除去する操作を、メタノールを追加しながら行い、ポリ酢酸ビニル50重量%を含むメタノール溶液を得た。
温度計、攪拌機及び冷却管を備えた反応器内に、酢酸ビニルモノマー2000重量部及びメタノール200重量部を加え、窒素ガスを30分間吹き込んで窒素置換した後、反応器を60℃にて30分間加熱した。次いで、重合開始剤であるアゾビスイソブチロニトリル0.4重量部を添加した後、60℃にて3時間反応させた。反応時間終了後、反応液を冷却した。冷却後に重合率を測定したところ、重合率は20%であった。次いで、減圧下で、残留する酢酸ビニルモノマーをメタノールとともに除去する操作を、メタノールを追加しながら行い、ポリ酢酸ビニル50重量%を含むメタノール溶液を得た。
温度計、攪拌機及び冷却管を備えた反応器内に、酢酸ビニルモノマー2000重量部及びメタノール150重量部を加え、窒素ガスを30分間吹き込んで窒素置換した後、反応器を60℃にて30分間加熱した。次いで、重合開始剤であるアゾビスイソブチロニトリル0.4重量部を添加した後、60℃にて4時間反応させた。反応時間終了後、反応液を冷却した。冷却後に重合率を測定したところ、重合率は24%であった。次いで、減圧下で、残留する酢酸ビニルモノマーをメタノールとともに除去する操作を、メタノールを追加しながら行い、ポリ酢酸ビニル50重量%を含むメタノール溶液を得た。
PVA5(重合度2500、けん化度96.5モル%、ブロックキャラクター0.89、下記の合成例4で合成)
(重合)合成例1と同様の方法を用いて酢酸ビニルを合成し、ポリ酢酸ビニル50重量%を含むメタノール溶液を得た。
(重合)合成例1と同様の方法を用いて酢酸ビニルを合成し、ポリ酢酸ビニル50重量%を含むメタノール溶液を得た。
PVA1(重合度2500、けん化度97.2モル%、ブロックキャラクター0.34、合成例1で合成)100重量部と、グリセリン10重量部と、防腐剤であるイソチアゾロン化合物(三愛石油社製「サンアイバック IT−20P」)0.15重量部とを混合した混合物に水を添加し、95℃で90分加熱させ、混合物濃度が40重量%であるPVA樹脂フィルム材料(水溶液)を調製した。
PVAの種類を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、PVA樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光板を得た。
(1)ブロックキャラクター
重水にPVAを10重量%の濃度で溶解させた水溶液を用意した。この水溶液において、13C−NMRスペクトル中のメチレン領域に現れる3本のピークの解析(47ppm、45ppm、42ppm付近)により、ブロックキャラクターを求めた。該スペクトルにおいて、3本のピークは、低磁場側より(OH,OH)、(OH,OAc)、(OAc,OAc)に相当する2単位連続構造に相当し、その積分強度は3個の構造の量に比例する。ブロックキャラクターηを、上記式(1)より求めた。
得られた偏光板を太陽光に透かして、偏光フィルムの接着界面に気泡が含まれているか否かを観察した。気泡のかみこみを下記の基準で判定した。
○○:接着界面に気泡が含まれていない
○:接着界面に平均直径500μm未満の小さな気泡が含まれており、わずかに偏光むらがある
△:接着界面に平均直径500μm以上の大きな気泡が含まれており、偏光むらがある
×:偏光フィルムが膨潤しており、偏光フィルムの表面に凹凸があり、接着界面に多くの気泡が含まれている
得られた偏光板の偏光度Pを、島津製作所社製の分光光度計UV−3101PC装置を用いて、クロス透過率及びパラレル透過率を測定して求めた。なお、クロス透過率をYC、パラレル透過率をYPとしたとき、偏光度Pは下記式で表される。
得られた偏光板を湿度80%及び温度80℃の環境に500時間放置した。放置後の偏光板における偏光度を測定した。なお、偏光フィルムにおける架橋が不均一であると、放置前後で偏光度が変化する。
得られた偏光フィルムを目視で観察し、表面にすじがあるか否かを調べた。また、表面粗さ形状測定機(東京精密社製「サーフコム 1500DX3」)を用いて、延伸軸に垂直な方向の中心線平均粗さ(R)、及びすじを形成する凹凸の平均間隔(S)を調べた。
Claims (9)
- 偏光フィルムを形成するためのポリビニルアルコール樹脂フィルムを得るために用いられるポリビニルアルコール樹脂フィルム材料であって、
ブロックキャラクターが0.3以上、0.6以下であるポリビニルアルコールを含む、ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料。 - 前記ポリビニルアルコールのけん化度が92モル%以上である、請求項1に記載のポリビニルアルコール樹脂フィルム材料。
- 前記ポリビニルアルコールの重合度が2000以上、3500以下である、請求項1又は2に記載のポリビニルアルコール樹脂フィルム材料。
- 溶剤をさらに含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載のポリビニルアルコール樹脂フィルム材料。
- 前記偏光フィルムは、セルロースアシレートフィルムに接着されて用いられる偏光フィルムである、請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリビニルアルコール樹脂フィルム材料。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のポリビニルアルコール樹脂フィルム材料をフィルム状にしたポリビニルアルコール樹脂フィルムを染色及び延伸することにより得られる偏光フィルム。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のポリビニルアルコール樹脂フィルム材料をフィルム状にして、ポリビニルアルコール樹脂フィルムを得るフィルム化工程と、
前記ポリビニルアルコール樹脂フィルムを染色する染色工程と、
前記ポリビニルアルコール樹脂フィルムを延伸する延伸工程とを備える、偏光フィルムの製造方法。 - ホウ素化合物を用いて、固定処理を行う固定化工程をさらに備える、請求項7に記載の偏光フィルムの製造方法。
- 前記染色工程後に、前記延伸工程を行う、請求項7又は8に記載の偏光フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012113666A JP2013242342A (ja) | 2012-05-17 | 2012-05-17 | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012113666A JP2013242342A (ja) | 2012-05-17 | 2012-05-17 | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013242342A true JP2013242342A (ja) | 2013-12-05 |
Family
ID=49843317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012113666A Pending JP2013242342A (ja) | 2012-05-17 | 2012-05-17 | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013242342A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016539389A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-12-15 | エルジー・ケム・リミテッド | 薄型偏光子の製造方法、およびこれを用いて製造された薄型偏光子 |
JP6484374B1 (ja) * | 2018-08-01 | 2019-03-13 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
WO2019189693A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
JP2019184992A (ja) * | 2018-08-01 | 2019-10-24 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02189310A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Kuraray Co Ltd | 高重合度ポリビニルアルコール系重合体およびその製造法 |
JPH03287630A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-18 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法および偏光フイルムの製造方法 |
JPH08208724A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 懸濁重合用分散剤及びそれを用いた重合体の製造方法 |
JPH1030006A (ja) * | 1997-04-15 | 1998-02-03 | Kuraray Co Ltd | エチレン−ビニルアルコール共重合体の成形物の製法 |
JP2002060406A (ja) * | 2000-05-25 | 2002-02-26 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 再分散性合成樹脂粉末およびその用途 |
JP2007047536A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Konica Minolta Opto Inc | 偏光板及び液晶表示装置 |
JP2008233215A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Sony Corp | 偏光素子及びその製造方法、並びに偏光素子用高分子複合体及びその製造方法 |
JP2012078862A (ja) * | 2005-08-30 | 2012-04-19 | Konica Minolta Opto Inc | 偏光板、及びそれを用いた液晶表示装置 |
-
2012
- 2012-05-17 JP JP2012113666A patent/JP2013242342A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02189310A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Kuraray Co Ltd | 高重合度ポリビニルアルコール系重合体およびその製造法 |
JPH03287630A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-18 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法および偏光フイルムの製造方法 |
JPH08208724A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 懸濁重合用分散剤及びそれを用いた重合体の製造方法 |
JPH1030006A (ja) * | 1997-04-15 | 1998-02-03 | Kuraray Co Ltd | エチレン−ビニルアルコール共重合体の成形物の製法 |
JP2002060406A (ja) * | 2000-05-25 | 2002-02-26 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 再分散性合成樹脂粉末およびその用途 |
JP2007047536A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Konica Minolta Opto Inc | 偏光板及び液晶表示装置 |
JP2012078862A (ja) * | 2005-08-30 | 2012-04-19 | Konica Minolta Opto Inc | 偏光板、及びそれを用いた液晶表示装置 |
JP2008233215A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Sony Corp | 偏光素子及びその製造方法、並びに偏光素子用高分子複合体及びその製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016539389A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-12-15 | エルジー・ケム・リミテッド | 薄型偏光子の製造方法、およびこれを用いて製造された薄型偏光子 |
US10105919B2 (en) | 2014-09-30 | 2018-10-23 | Lg Chem, Ltd. | Method for manufacturing thin polarizer, and thin polarizer manufactured using same |
WO2019189693A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
CN111868584A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-10-30 | 积水化学工业株式会社 | 聚乙烯醇膜及偏振膜的制造方法 |
JPWO2019189693A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2021-02-12 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
JP7008069B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-02-10 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
US11947144B2 (en) | 2018-03-30 | 2024-04-02 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Poly(vinyl alcohol) film and production method for polarizing film |
JP6484374B1 (ja) * | 2018-08-01 | 2019-03-13 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
JP2019184992A (ja) * | 2018-08-01 | 2019-10-24 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
JP2019184993A (ja) * | 2018-08-01 | 2019-10-24 | 積水化学工業株式会社 | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6066727B2 (ja) | 偏光フィルムの製造方法及び偏光板の製造方法 | |
TWI710806B (zh) | 偏光膜及其製造方法 | |
TWI801543B (zh) | 聚乙烯醇膜、及偏光膜之製造方法 | |
JP6918933B2 (ja) | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP2013242341A (ja) | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP6918935B2 (ja) | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP2013242342A (ja) | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP5735302B2 (ja) | 偏光フィルムの製造方法、偏光フィルム及び偏光フィルム用pva系樹脂 | |
JP5814524B2 (ja) | 偏光フィルム、偏光フィルム用pva系樹脂フィルム及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP6122579B2 (ja) | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料の製造方法及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP6776129B2 (ja) | フィルム | |
TWI802672B (zh) | 聚乙烯醇膜、及偏光膜之製造方法 | |
JP7408655B2 (ja) | ポリビニルアルコールフィルム及びそれを用いた偏光フィルムの製造方法 | |
JP5975728B2 (ja) | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料の製造方法、偏光フィルムの製造方法及び保護フィルム付き偏光フィルムの製造方法 | |
JP2013171210A (ja) | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、偏光フィルム及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP5850796B2 (ja) | ポリビニルアルコール樹脂フィルム材料、及び偏光フィルムの製造方法 | |
JPWO2015083672A1 (ja) | 各波長で均一な透過率を有する偏光素子および偏光板 | |
JP4166384B2 (ja) | 積層フィルムおよび偏光フィルム | |
JP2019184992A (ja) | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 | |
JP2019066533A (ja) | 光学フィルム製造用原反フィルム及びそれを用いた光学フィルムの製造方法 | |
JP6255300B2 (ja) | ポリビニルアルコール樹脂の製造方法 | |
JP6484374B1 (ja) | ポリビニルアルコールフィルム、及び偏光フィルムの製造方法 | |
JPWO2015083673A1 (ja) | 各波長で均一な透過率を有する高コントラストな偏光素子および偏光板 | |
JPH08190015A (ja) | 偏光膜の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151216 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160301 |