JP2013241206A - 重ね容器用保冷蓋 - Google Patents
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Abstract
【課題】容器の容積を一定に保った場合に、容器の高さや外径を増大させることがなく、寿司桶のような重ね容器に用いた場合にも、複数の容器を多段に積層したときに、蓋の上面部と容器の下面部とが嵌合して容器同士が固定され、さらに、保冷材を保持したままの状態で、蓋同士を重ねたときに互いに固定されて、取扱いが便利である重ね容器用保冷蓋を提供する。
【解決手段】平板状の本体部1と、容器201の上面に嵌合する下面凸部2と、本体部1に載置される保冷剤101の上面よりも上方に突出し容器201の下面に嵌合する上面凸部3とを備え、各容器201間に介在されたときには、下面凸部2が下側の容器201に嵌合し、下面凸部2の上側凹部7に上側の容器201が嵌合し、蓋同士を重ねたときには、上面凸部3が上側の蓋の上面凸部3の下側凹部8に嵌合する。
【選択図】図4
【解決手段】平板状の本体部1と、容器201の上面に嵌合する下面凸部2と、本体部1に載置される保冷剤101の上面よりも上方に突出し容器201の下面に嵌合する上面凸部3とを備え、各容器201間に介在されたときには、下面凸部2が下側の容器201に嵌合し、下面凸部2の上側凹部7に上側の容器201が嵌合し、蓋同士を重ねたときには、上面凸部3が上側の蓋の上面凸部3の下側凹部8に嵌合する。
【選択図】図4
Description
本発明は、同一形状の複数の容器が多段に積層されて各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器において、保冷剤を保持した状態で各容器の間に介在されて使用される重ね容器用保冷蓋に関する。
従来、上面側が解放された食品用の容器内に食品を収納して保管するときに、容器内の食品の鮮度を維持するために、容器内を低温状態に維持する技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、容器の上面側を閉塞する蓋の裏側に保冷材を取りつけた保冷容器が記載されている。この保冷容器においては、蓋は樹脂成形品であり、蓋と一体成形により、保冷材を保持するステーが装置されている。
また、特許文献2には、皿や食品容器本体、または、これ等を保温するケースやカバーなどに厚さ持たせて空間を設け、この空間に保温保冷剤を内装させることが記載されている。
ところで、上面側が解放された食品用の容器には、例えば、寿司桶のように、同一形状の複数の容器が多段に積層され、各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器がある。このような重ね容器においても、容器内の食品の鮮度を維持するためには、容器内を低温状態に維持する必要がある。
しかしながら、寿司桶のような重ね容器は、複数の容器を多段に積層して使用するものであるため、個々の容器のための蓋は存在しない。そのため、特許文献1に記載された技術のように、蓋によって保冷材を保持することができない。
仮に、特許文献1に記載された蓋を重ね容器に用いた場合には、複数の容器を多段に積層したときに、蓋の上面部と容器の下面部とが嵌合しないため、容器同士が固定されず、重ね容器として使用することができない。
また、この場合には、各容器に対応して複数の蓋を用いることになる。そのため、各容器から蓋を外したときには、複数の蓋を保管、運搬しなければならない。これらの蓋は、保冷材を保持しているため、蓋同士を重ねたときに互いに固定されることはないため、取扱いが不便である。
また、特許文献2に記載された技術のように、重ね容器をなす各容器に厚さ持たせて空間を設け、この空間に保温保冷剤を内装させることも考えられる。しかし、その場合には、容器の壁面部の厚みが増大するため、容器の容積を一定に保った場合に、容器の高さ、または、容器の外径が増大してしまい、運搬等において不便を生ずる。容器の高さ及び外径を一定に保った場合には、容器の容積が減少してしまい、収納できる食品の量が減ってしまう。
そこで、本発明は、前述の実情に鑑みて提案されるものであって、容器の容積を一定に保った場合に、容器の高さや外径を増大させることがなく、寿司桶のような重ね容器に用いた場合にも、複数の容器を多段に積層したときに、蓋の上面部と容器の下面部とが嵌合して容器同士が固定され、さらに、保冷材を保持したままの状態で、蓋同士を重ねたときに互いに固定されて、取扱いが便利である重ね容器用保冷蓋を提供することを目的とする。
前述の課題を解決し、前記目的を達成するため、本発明に係る重ね容器用保冷蓋は、以下の構成のいずれか一を有するものである。
〔構成1〕
同一形状の複数の容器が多段に積層されて各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器において保冷剤を保持した状態で各容器の間に介在されて使用される重ね容器用保冷蓋であって、略々平板状の本体部と、本体部の一部が下面側に屈曲されて形成され容器の上面に嵌合する下面凸部と、本体部の上面に形成された保冷剤載置領域と、本体部の一部が上面側に屈曲されて形成され保冷剤載置領域に載置される保冷剤の上面よりも上方に突出し容器の下面に嵌合する上面凸部とを備え、各容器の間に介在されたときには、下面凸部が下側の容器の上側の凹部に嵌合し、下面凸部の上側である凹部に上側の容器の下側の凸部が嵌合し、上面凸部が上側の容器の下側の凹部に嵌合し、本体部と上側の容器の下面との間に保冷剤を保持し、この重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、上面凸部が上側の重ね容器用保冷蓋の上面凸部の下側である凹部に嵌合し、本体部と上側の重ね容器用保冷蓋の下面との間に保冷剤を保持することを特徴とするものである。
同一形状の複数の容器が多段に積層されて各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器において保冷剤を保持した状態で各容器の間に介在されて使用される重ね容器用保冷蓋であって、略々平板状の本体部と、本体部の一部が下面側に屈曲されて形成され容器の上面に嵌合する下面凸部と、本体部の上面に形成された保冷剤載置領域と、本体部の一部が上面側に屈曲されて形成され保冷剤載置領域に載置される保冷剤の上面よりも上方に突出し容器の下面に嵌合する上面凸部とを備え、各容器の間に介在されたときには、下面凸部が下側の容器の上側の凹部に嵌合し、下面凸部の上側である凹部に上側の容器の下側の凸部が嵌合し、上面凸部が上側の容器の下側の凹部に嵌合し、本体部と上側の容器の下面との間に保冷剤を保持し、この重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、上面凸部が上側の重ね容器用保冷蓋の上面凸部の下側である凹部に嵌合し、本体部と上側の重ね容器用保冷蓋の下面との間に保冷剤を保持することを特徴とするものである。
〔構成2〕
構成1を有する重ね容器用保冷蓋において、下面凸部は、本体部の外周縁近傍に該外周縁に沿って形成されており、上面凸部は、下面凸部近傍に該下面凸部に沿って形成されており、保冷剤載置領域は、下面凸部及び上面凸部に囲まれた領域であることを特徴とするものである。
構成1を有する重ね容器用保冷蓋において、下面凸部は、本体部の外周縁近傍に該外周縁に沿って形成されており、上面凸部は、下面凸部近傍に該下面凸部に沿って形成されており、保冷剤載置領域は、下面凸部及び上面凸部に囲まれた領域であることを特徴とするものである。
本発明に係る重ね容器用保冷蓋は、構成1を有することにより、各容器の間に介在されたときには、下面凸部が下側の容器の上側の凹部に嵌合し、下面凸部の上側である凹部に上側の容器の下側の凸部が嵌合し、上面凸部が上側の容器の下側の凹部に嵌合し、本体部と上側の容器の下面との間に保冷剤を保持する。
したがって、寿司桶のような重ね容器に用いた場合にも、複数の容器を多段に積層したときに、蓋の下面部と容器の上面部、及び、蓋の上面部と容器の下面部が、それぞれ嵌合して、容器同士が固定される。
また、本発明に係る重ね容器用保冷蓋は、この重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、上面凸部が上側の重ね容器用保冷蓋の上面凸部の下側である凹部に嵌合し、本体部と上側の重ね容器用保冷蓋の下面との間に保冷剤を保持する。
したがって、蓋同士を重ねたときには、保冷材を保持したままの状態で、蓋同士が互いに固定される。
そして、本発明に係る重ね容器用保冷蓋を用いる場合には、重ね容器自体の形状を変更する必要はないので、容器の容積を一定に保った場合に、容器の高さや外径が増大することはない。
本発明に係る重ね容器用保冷蓋は、構成2を有することにより、下面凸部は、本体部の外周縁近傍に該外周縁に沿って形成されており、上面凸部は、下面凸部近傍に該下面凸部に沿って形成されているので、蓋と容器との固定、及び、蓋同士の固定を、確実に安定して行うことができる。また、保冷剤載置領域は、下面凸部及び上面凸部に囲まれた領域であるので、十分な面積を有する領域とすることができる。
すなわち、本発明は、容器の容積を一定に保った場合に、容器の高さや外径を増大させることがなく、寿司桶のような重ね容器に用いた場合にも、複数の容器を多段に積層したときに、蓋の上面部と容器の下面部とが嵌合して容器同士が固定され、さらに、保冷材を保持したままの状態で、蓋同士を重ねたときに互いに固定されて、取扱いが便利である重ね容器用保冷蓋を提供することができるものである。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明に係る重ね容器用保冷蓋は、同一形状の複数の容器が多段に積層されて各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器、例えば、寿司桶において、保冷剤を保持した状態で、各容器の間に介在されて使用される重ね容器用保冷蓋である。
図1は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋の平面図(a)及び断面図(b)(図1(a)中のB−B断面)である。
図2は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋の側面図(a)及び断面図(b)(図1(a)中のA−A断面)である。
本発明に係る重ね容器用保冷蓋は、図1及び図2に示すように、略々平板状の本体部1を有して構成されている。この本体部1は、この重ね容器用保冷蓋が使用される重ね容器の平面形状に略々等しい形状、すなわち、重ね容器の平面形状が円形なら円形、重ね容器の平面形状が四角形なら四角形の平板状に形成されている。本体部1は、ポリスチレン(polystyrene)、ポリプロピレン(polypropylene)、ポリエチレンテレフタレート(Polyethyleneterephthalate:PET)等、種々の合成樹脂材料により、例えば、0.3mm程度乃至0.8mm程度の厚さに形成することが好ましい。
本体部1には、下面凸部2が形成されている。この下面凸部2は、本体部1の一部が、下面側に屈曲されて形成されている。この下面凸部2は、重ね容器をなす容器の上面に嵌合するものである。この下面凸部2は、本体部の外周縁近傍に、該外周縁に沿って、上面側に向けた突条として形成することが好ましい。
また、本体部1には、上面凸部3が形成されている。この上面凸部3は、本体部1の一部が、上面側に屈曲されて形成されている。この上面凸部3は、重ね容器をなす容器の下面に嵌合するものである。この上面凸部3は、下面凸部2近傍に、該下面凸部2に沿って、下面側に向けた突条として形成することが好ましい。
本体部1の上面には、保冷剤載置領域6が形成されている。この保冷剤載置領域6は、下面凸部2及び上面凸部3に囲まれた領域とすることが好ましい。
また、本体部1の上面には、摘み突起4及びリブ5が適宜形成されている。摘み突起4は、本体部1の一部、例えば、中央部の円状部分が、上面側に屈曲されて形成されている。この摘み突起4は、本体部1の中央部でなくとも、適宜の位置及び形状に形成することとしてもよい。リブ5は、本体部1の一部、例えば、中央部から放射状に配置された複数の線状の領域が、上面側に屈曲されて形成されている。このリブ5は、本体部1の機械的強度を維持するためのものであり、放射状の領域でなくとも、適宜の位置及び形状に形成することとしてもよい。
なお、これら下面凸部2、上面凸部3、摘み突起4及びリブ5は、本体部1をなす板状部材(フィルム)を材料として、プレス成形や、真空成形、あるいは、射出成形等によって形成することができる。
図3は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋の保冷剤を保持した状態を示す断面図である。
図3に示すように、保冷剤載置領域6には、保冷剤101を載置することができる。この保冷剤101は、例えば、70mm×110mm程度の矩形状の袋(保冷剤バッグ)に収納されたものを使用することができる。袋に収納された保冷剤101の厚さは、例えば、5mm程度である。なお、袋に収納された保冷剤101の大きさは、本体部1の大きさ(重ね容器の大きさ)に応じて、適宜の大きさのものを使用することができる。
上面凸部3は、保冷剤載置領域6に載置される保冷剤101の上面よりも上方に突出する高さを有して形成されている。
図4は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋の重ね容器に用いた状態を示す断面図である。
この重ね容器用保冷蓋は、図4に示すように、重ね容器をなす各容器201の間に介在されたときには、下面凸部2が下側の容器201の上側の凹部202に嵌合する。また、下面凸部2の上側である凹部7に、上側の容器の下側の凸部203が嵌合する。そして、上面凸部3が上側の容器201の下側の凹部204に嵌合する。このとき、本体部1と上側の容器201の下面との間に、保冷剤101が保持される。
重ね容器において、容器201の上側の凹部202は、食品301が収納される収納部である。容器の下側の凸部203は、容器201同士が重ねられたときに、下側の容器201の上側の凹部202に嵌合して、容器201同士を固定するものである。容器201の下側の凹部204は、下側の凸部203の内側部であって、容器201の底部をなす部分である。
このようにして、この重ね容器用保冷蓋は、寿司桶のような重ね容器に用いた場合に、複数の容器201を多段に積層したときに、蓋の下面部と容器201の上面部、及び、蓋の上面部と容器201の下面部が、それぞれ嵌合して、容器201同士を固定することができる。そして、本体部1と上側の容器201の下面との間に保冷剤101が保持されることにより、上側の容器201の底面部及び下側の容器201内(収納部内)が冷却される。
図5は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋同士を保冷剤を保持した状態で重ねた状態を示す断面図である。
この重ね容器用保冷蓋は、図5に示すように、重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、上面凸部3が上側の重ね容器用保冷蓋の上面凸部3の下側である凹部8に嵌合する。このとき、保冷剤101は、本体部1と上側の重ね容器用保冷蓋の下面との間に保持される。
したがって、蓋同士を重ねたときには、保冷材101を保持したままの状態で、蓋同士が互いに固定され、保管や運搬等の取扱いが容易である。
図6は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋同士を保冷剤を保持した状態で重ねた状態を示す平面図である。
図7は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋同士を保冷剤を保持した状態で重ねた状態を示す斜視図である。
なお、この重ね容器用保冷蓋は、図6及び図7に示すように、保冷材101を保持したままの状態で重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、リブ5同士を重ねる必要はない。リブ5は、保冷剤載置領域6に載置される保冷剤101の上面と略々同じ高さとなっているため、上面凸部3よりは低いので、重ね容器用保冷蓋同士を重ねたときに、上側の蓋の本体部1に干渉することはない。
図8は、本発明に係る重ね容器用保冷蓋同士を保冷剤なしで重ねた状態を示す断面図である。
なお、この重ね容器用保冷蓋は、図8に示すように、保冷材101なしで重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、上面凸部3が上側の重ね容器用保冷蓋の上面凸部3の下側である凹部8に嵌合するとともに、下面凸部2が下側の重ね容器用保冷蓋の下面凸部2の上側である凹部7に嵌合して、蓋同士が互いに固定される。
本発明は、同一形状の複数の容器が多段に積層されて各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器において、保冷剤を保持した状態で各容器の間に介在されて使用される重ね容器用保冷蓋に適用される。
1 本体部
2 下面凸部
3 上面凸部
4 摘み突起
5 リブ
6 保冷剤載置領域
7 下面凸部の上側である凹部
8 上面凸部の下側である凹部
101 保冷剤
201 容器
202 上側の凹部
203 下側の凸部
204 下側の凹部
301 食品
2 下面凸部
3 上面凸部
4 摘み突起
5 リブ
6 保冷剤載置領域
7 下面凸部の上側である凹部
8 上面凸部の下側である凹部
101 保冷剤
201 容器
202 上側の凹部
203 下側の凸部
204 下側の凹部
301 食品
Claims (2)
- 同一形状の複数の容器が多段に積層されて各容器が上下に嵌合して使用される重ね容器において、保冷剤を保持した状態で各容器の間に介在されて使用される重ね容器用保冷蓋であって、
略々平板状の本体部と、
前記本体部の一部が下面側に屈曲されて形成され、前記容器の上面に嵌合する下面凸部と、
前記本体部の上面に形成された保冷剤載置領域と、
前記本体部の一部が上面側に屈曲されて形成され、前記保冷剤載置領域に載置される保冷剤の上面よりも上方に突出し、前記容器の下面に嵌合する上面凸部と
を備え、
前記各容器の間に介在されたときには、前記下面凸部が下側の容器の上側の凹部に嵌合し、前記下面凸部の上側である凹部に上側の容器の下側の凸部が嵌合し、前記上面凸部が上側の容器の下側の凹部に嵌合し、前記本体部と上側の容器の下面との間に前記保冷剤を保持し、
この重ね容器用保冷蓋同士を複数重ねたときには、前記上面凸部が上側の重ね容器用保冷蓋の上面凸部の下側である凹部に嵌合し、前記本体部と上側の重ね容器用保冷蓋の下面との間に前記保冷剤を保持する
ことを特徴とする重ね容器用保冷蓋。 - 前記下面凸部は、前記本体部の外周縁近傍に該外周縁に沿って形成されており、
前記上面凸部は、前記下面凸部近傍に該下面凸部に沿って形成されており、
前記保冷剤載置領域は、前記下面凸部及び前記上面凸部に囲まれた領域である
ことを特徴とする請求項1記載の重ね容器用保冷蓋。
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