JP2013240967A - シートパッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不織布3Aからなる裏面材3に係る平坦なベース面3eの一部を凸状又は凹状の段部4に変形させて、パッド本体1の材質を該段部4がつくる文字で表示する印字付き裏面材2を作製した後、該印字付き裏面材2を型開状態の発泡型5にセットし、続いて、発泡原料gの注入及び型閉じを経て、発泡体からなる前記パッド本体1を、その裏面1bに該印字付き裏面材2が被着一体化されるよう発泡成形し、前記段部4の文字でパッド本体1の材質表記をさせる。
【選択図】図5
Description
自動車等の車両用座席シートの座部や背もたれを構成する軟質ポリウレタンフォーム等のシートパッドも、その材質表示PURなる文字を対応するパッド本体に施してきた。しかし、発泡型の型面に材質表示の突起を設け、パッド本体に材料表示するにあたって、発泡成形品特有の以下のような不具合があった。
まず、発泡型のキャビティを形成する型面に材質表示用の突起が隆起するため、射出成形などと違って、発泡原料の流れが悪くなり成形性が低下する。また、シートアッシー時のハイライト(意匠面の文字による凹凸をカバーが拾うことでできる不具合)が度々発生する。さらに、発泡型の型面に文字形成用の突起を有するため、発泡型の掃除等のメンテナンス維持が大きな負担になっている問題等がある。
請求項2の発明たる材質表示入りシートパッドの製造方法は、請求項1で、パッド本体(1)の材質を表す文字を凸部(61a)で形成する凸型(61)と、該凸部(61a)に嵌合する凹部(62a)を有する凹型(62)とを備える金型(6)を用い、両凹凸型(61,62)の間に前記裏面材(3)を配設した後、型閉じすると共に加圧することにより該裏面材(3)をプレス成形し、前記ベース面(3e)の一部を前記段部(4)に変形させて、前記印字付き裏面材(2)を作製することを特徴とする。請求項3の発明たる材質表示入りシートパッドの製造方法は、請求項1で、裏面材(3)に熱可塑性樹脂製の不織布(3A)が用いられ、且つ上面(71)側に前記パッド本体(1)の材質を表す文字を突起部(72)で形成する芯材(7)上に、該裏面材(3)を載置し、次に、これが隠れるように上方側から不通気性包着用シート(8)を被せて、芯材(7)と包着用シート(8)との間に閉空間(CS)を形成する傍ら、該裏面材(3)を加温し、その後、該閉空間(CS)を真空吸引することにより、該包着用シート(8)が該裏面材(3)と共に芯材(7)に吸着されるようにし、前記突起部(72)への該裏面材(3)の密着で、前記ベース面(3e)の一部を前記段部(4)に変形させて、前記印字付き裏面材(2)を作製することを特徴とする。
図7は裏面側から見たバックパッドBPの斜視図で、紙面左方が車両設置時の上方、右方が下方を示す。矩形状背もたれ主部11の三方側縁から側部13が起立し、それら上縁で内向き屈折する上受部14が延設して背もたれ主要部が形成され、さらに背もたれ主部11の下方側の端縁から延在部12が張出して、パッド本体1の形になる。印字付き裏面材2がパッド本体裏面1bに被着一体化されるように、パッド本体1が発泡成形で造られる。これによって、裏面材3に設けた段部4の印字がパッド本体1の材質を表記する材質表示入りバックパッドBPとなる。該バックパッドBPの製造方法の一例を以下に示す。
不織布3Aからなる裏面材3を裁断すると共に、その平坦なベース面3eの一部を凹状(又は凸状)の段部4に変形させて、パッド本体1の材質を表示する印字付き裏面材2を作製(予備成形)する。バックパッド製品におけるパッド本体1の材質を、裏面材裏面3bよりも凹む段部4がつくる文字で表示する。ここで、本発明における印字付き裏面材2を作製するに際し、裁断と段部4に変形させる順序は問わない。裁断後に、裏面材3の平坦なベース面3eの一部を段部4に変形させてもよいし、不織布3Aの平坦なベース面3eの一部を段部4に変形させた後、裁断してもよい。
該金型6を用い、前記裏面材3が両凹凸型61,62の間に配設される(図2のイ)。しかる後、型閉じすると共に加圧,加熱することによりプレス成形し、ベース面3eの一部を段部4に変形(成形)させて、印字付き裏面材2を作製する(図2のロ)。裏面材表面3a側に段部4の凸状部4aが形成される。
真空引き装置は芯材7と包着用シート8とを備える。芯材7は、その上面71側のフラット面から突起部72が隆起し、該突起部がパッド本体1の材質を表す文字「PUR」、詳しくは「>PUR< SAE PUR」の反転した部分を形成する。この芯材7上に裏面材3を載置し、次に、該裏面材3が隠れるように上方側から不通気性包着用シート8を被せて、芯材7と包着用シート8との間に閉空間CSを形成する(図3のイ)。該シートにはフィルムを含む。その一方で裏面材3を加温し、しかる後、該閉空間CS内の空気を図示しない真空装置で真空吸引する。真空吸引することにより、該包着用シート8が裏面材3と共に芯材7に吸着されるようにし、前記突起部72への裏面材3の密着で、ベース面3eの一部を段部4に変形させ、所望の印字付き裏面材2を作製する(図3のロ)。尚、前記裏面材3の加温はヒータ79で行ったが、芯材7への載置直前に裏面材3に蒸気等の吹付けを行って加温してもよい。
ここで、不織布3Aを裁断して裏面材3とした後、真空引き装置を使って、該裏面材3に印字用段部4を成形し印字付き裏面材2としたが、適当な大きさの不織布3Aのベース面3eに、真空装置を使って印字用段部4を成形した後、これを裁断して印字付き裏面材2とすることもできる。
本バックパッドBPの製造方法に用いる発泡型5は、図4,図5ごとくの発泡型5で、上型51と下型52と中子型53を備える。ヒンジ59を支点にして図4から図5のごとく型閉じすると、全体的にへこみ度合いが大きな下型52の型面52aと、中子型53の型面53a,上型51の型面51aとで、パッド本体1に印字付き裏面材2が一体化するバックパッドBPのキャビティCをつくる。本製法では、下型52の型面52aでバックパッドBPの表面BPa側が成形され、中子型53の型面53a,上型51の型面51aでバックパッドBPの裏面BPb側が成形される。ここで、発泡型型面、詳しくは中子型型面53aに従来のような材質表示用突起は設けない。
まず、発泡型5を型開状態とする(図4)。次いで、この型開状態の発泡型5、詳しくは中子型53へ印字付き裏面材2をセットする。
図示しない係止具等で、裏面材主部31が中子型53の底面に、裏面材張出部33が中子型53の側面に、舌部32が中子型53の柄部531に取付けセットされる。このとき、図5の円内拡大図に示すように、裏面材裏面3b側のベース面3eが中子型型面53aに当接する。この当接で、ベース面3eよりも凸状に突出する段部4は、型閉じでキャビティC内へ突出する側に配される。図2(ロ)や図3(ロ)で、裏面材表面3aから凸状段部4がエンボス加工のごとく押し出されるが、押し出された該段部4が中子型型面53aから離れてキャビティC内へ突出する。予備成形された段部4の凸状に押し出された部分は必然的に中子型型面53aから離れる。符号41,42は中子型型面53aから離れる段部4の底壁,側壁、符号εはベース面3eより押し出された段部4と中子型型面53aとでつくる空隙を示す。
本実施形態は、発泡型5への印字付き裏面材2のセット後、型開状態のまま、下型52のキャビティを形成する型面52aに注入ホースN等を使用してパッド本体1成形用ウレタン発泡原液等の発泡原料gを所定量注入する(図4)。続いて、上型51,中子型53を作動させ型閉じする(図5)。上型51,中子型53と下型52との型閉じで、印字付き裏面材2がインサートされたバックパッドBP用キャビティCができる。尚、発泡型5への印字付き裏面材2のセット後、発泡原料gを注入し、その後、型閉じしたが、発泡型5に印字付き裏面材2のセット後、型閉じし、その後、発泡原料gを注入することもできる。
発泡型5(中子型型面53a)に材質表示用突起が存在せず、空隙εのある段部4が中子型型面53aから突き出すだけの状態にあるが、発泡成形過程では、該段部4が発泡圧等で押し潰されることなく元の形状を保持する(図5)。その理由は、段部4周りの裏面材裏面3bが中子型型面53aに当接,密着しており、不織布3Aは通気性を有するため発泡ガスは裏面材3(不織布3A)を通過して空隙εに排出される。そして、発泡圧による押し潰そうとする力に対して、裏面材3は剛性を有しているからである。
パッド本体1の発泡成形を終え、脱型すれば、パッド本体裏面1bに印字付き裏面材2が被着一体化し、段部4の文字でパッド本体1の材質表記をさせたバックパッドBPが得られる。裏面材裏面3bのベース面3eよりも段部4がパッド本体1側に凹んで、該段部4で、「>PUR< SAE PUR」の文字が鮮明に現れた所望のバックパッドBPが出来上がる。
本実施形態は、段部4が形成する文字を材料表記たる「>PUR<」だけでなく、「>PUR< SAE PUR」としたが、さらに図9(イ)のごとく左右の識別マーク「R」または「L」なる文字が加わってもよい。勿論、図9(ロ)のごとく段部4がつくる文字を材料表記の「>PUR<」にとどめるものでもよい。
しかるに、本材質表示入りシートパッドの製造方法は、裏面材3を有するシートパッドPにおいて、発泡型5に突起を設けることなく、裏面材3を印字付き裏面材2にすることによって、発泡体特有の上記問題をことごとく解決した。しかも裏面材3に段部4を形成した印字付き裏面材2を用いるだけの簡便製法に頼っても、その段部4の文字で、パッド本体1の材質表記が高品質状態で安定して得られるなど、品質維持,生産性向上,低コスト化等に極めて有益な発明になった。
1b 裏面
2 印字付き裏面材
3 裏面材
3A 不織布
3S 前処理材
3e ベース面
4 段部
5 発泡型
6 金型
61 凸型
62 凹型
7 芯材
8 包着用シート
CS 閉空間
P シートパッド
g 発泡原料
Claims (3)
- 不織布(3A)からなる裏面材(3)に係る平坦なベース面(3e)の一部を凸状又は凹状の段部(4)に変形させて、パッド本体(1)の材質を該段部(4)がつくる文字で表示する印字付き裏面材(2)を作製した後、該印字付き裏面材(2)を型開状態の発泡型(5)にセットし、続いて、発泡原料(g)の注入及び型閉じを経て、発泡体からなる前記パッド本体(1)を、その裏面(1b)に該印字付き裏面材(2)が被着一体化されるよう発泡成形し、前記段部(4)の文字でパッド本体(1)の材質表記をさせることを特徴とする材質表示入りシートパッドの製造方法。
- 前記パッド本体(1)の材質を表す文字を凸部(61a)で形成する凸型(61)と、該凸部(61a)に嵌合する凹部(62a)を有する凹型(62)とを備える金型(6)を用い、両凹凸型(61,62)の間に前記裏面材(3)を配設した後、型閉じすると共に加圧することにより該裏面材(3)をプレス成形し、前記ベース面(3e)の一部を前記段部(4)に変形させて、前記印字付き裏面材(2)を作製する請求項1記載の材質表示入りシートパッドの製造方法。
- 前記裏面材(3)に熱可塑性樹脂製の不織布(3A)が用いられ、且つ上面(71)側に前記パッド本体(1)の材質を表す文字を突起部(72)で形成する芯材(7)上に、該裏面材(3)を載置し、次に、これが隠れるように上方側から不通気性包着用シート(8)を被せて、芯材(7)と包着用シート(8)との間に閉空間(CS)を形成する傍ら、該裏面材(3)を加温し、その後、該閉空間(CS)を真空吸引することにより、該包着用シート(8)が該裏面材(3)と共に芯材(7)に吸着されるようにし、前記突起部(72)への該裏面材(3)の密着で、前記ベース面(3e)の一部を前記段部(4)に変形させて、前記印字付き裏面材(2)を作製する請求項1記載の材質表示入りシートパッドの製造方法。
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