JP2013240404A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クラウン部30は、縁部分100及び縁部分100よりも厚さが小さい薄手部分200を有する。薄手部分200は、第1薄手部分300及び第2薄手部分400を有する。第1薄手部分300は、薄手部分200のうちの領域C1、C2、C3、C6、C7及びC9に含まれている部分である。第2薄手部分400は、薄手部分200のうちの領域C4、C5及びC8に含まれている部分である。領域C0は、縁部分100の内面101のトウ側、ヒール側、前側及び後ろ側の端部と接し、対向する辺がトウ・ヒール方向及び前後方向にそれぞれ沿った四角形を外周とする領域である。9つの領域C1〜C9は、領域C0をトウ・ヒール方向に等間隔に3分割し、前後方向に等間隔に3分割して得られる領域である。
【選択図】図4
Description
本発明においては、前記低剛性部は、当該低剛性部以外の部分に比べて厚さを小さくした薄手部分を有していてもよい。
本発明においては、前記薄手部分には、リブが設けられていてもよい。
本発明においては、前記ゴルフクラブヘッドの外面には、前記薄手部分と当該薄手部分以外の部分との段差が形成されていてもよい。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態におけるゴルフクラブ1の外観を示す図である。ゴルフクラブ1は、ゴルフクラブヘッド10、シャフト11及びグリップ12を備える。シャフト11の一方の端部にはゴルフクラブヘッド10が取り付けられ、他方の端部にはグリップ12が取り付けられている。ゴルフクラブヘッド10は、チタンを材料に形成されており、フェース部20を有している。図1(a)では、フェース部20を正面に見たゴルフクラブ1が示されている。ゴルフクラブヘッド10のうちシャフト11に取り付けられているほうをヒール側といい、その反対側をトウ側という。また、トウ側からヒール側に向かう方向(図中の矢印A1で示す方向)をトウ・ヒール方向という。図1(b)では、トウ側から見たゴルフクラブ1が示されている。ゴルフクラブヘッド10のうちフェース部20が位置するほうを前側といい、その反対側を後ろ側という。また、前側から後ろ側に向かう方向(図中の矢印A2で示す方向)を前後方向という。
図6は、クラウン部30が形成される各工程におけるクラウン部の外観の例を示す図である。図6では、いずれもクラウン部の窪んでいる側の面、すなわちゴルフクラブヘッド10を構成したときに中空空間B1に面する面が示されている。図6を含む以下の図では、このような面を説明の便宜上いずれも「内面」という。まず、作業者は、第1工程において、鍛造によりチタンを加工して、図6(a)に示すクラウン部30xを形成する。クラウン部30xは、全体の厚さが図5(a)に示す縁部分100と同様にL100となっている。
図7は、打球時に変形したゴルフクラブヘッド10の形の一例を示す図である。図7では、図3に示すゴルフクラブヘッド10の外周の形が二点鎖線で示され、その外周において第1薄手部分300及び第2薄手部分400に対応する部分が示されている。また、図7では、変形後の外周の形が実線で示されている。ゴルフクラブヘッド10にボールが衝突すると、フェース部20は、ボールが衝突した部分を中空空間B1側に窪ませながら、全体としても後ろ側に移動する。クラウン部30及びソール部40は、後ろ側に移動してきたフェース部20から加えられる力により、外部の空間側に反るように変形する。
図8は、クラウン部の厚さとボールの飛距離との関係の一例を示す図である。図8では、縦軸をボールの飛距離、横軸をクラウン部の厚さとしたグラフが示されている。ここでいうクラウン部の厚さとは、クラウン部30でいえば薄手部分200の厚さのことであり、この例ではその厚さが均一になっているクラウン部が用いられている。また、ここでいう飛距離は、キャリー(ボールが落下するまでに飛行する距離)とラン(ボールが落下した後に転がる距離)の両方を含めたものである。この例では、クラウン部の厚さが0.50mm以上0.60mm以下のときに飛距離が最大となり(このときの厚さを「最適厚さ」という。)、それよりも厚さが大きくなっても小さくなっても、飛距離が減少していっている。これはつまり、厚さが最適厚さとなっているクラウン部では、他の厚さである場合に比べて、上記の反発力の向上と、過剰な振動の抑制とが、ボールの初速を向上させるためにより適したバランスになっていることを表している。また、クラウン部の厚さが0.20mm以下になると、飛距離が減少する度合いが急激に大きくなっている。この例における飛距離は、ボールの初速と概ね比例している。つまり、ボールの初速も、クラウン部の厚さが最適厚さのときに最大となり(このときの初速を「最大初速」という。)、そこから厚さが変化するに従って減少している。
図12は、打球時のゴルフクラブヘッド10の主音周波数での振動の大きさ(振幅)を示す図である。図12では、クラウン側から見たゴルフクラブヘッド10が示されている。また、図12では、図4に示す9つの領域を示す二点鎖線を重ねて示している。主音周波数での振動は、クラウン部のうち領域C8に含まれている部分において、最も大きくなっている。ゴルフクラブヘッド10では、この部分に第2薄手部分400が設けられている。
上述した実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。また、上述した実施形態及び以下に示す各変形例は、必要に応じて組み合わせて実施してもよい。
縁部分100、第1薄手部分300及び第2薄手部分400の厚さL100、L300及びL400は、上述した実施形態とは異なっていてもよい。例えば、L100は、実施形態では0.75mmであったが、0.6mm以上0.9mm以下であれば他の値であってもよい。また、L300は、0.55mmであったが、0.3mm以上0.8mm以下であれば他の値であってもよく、L400は、0.35mmであったが、0.1mm以上0.6mm以下であれば他の値であってもよい。ただし、いずれの場合も、L100>L300>L400という大小関係となるようにする。
第2薄手部分は、上述した実施形態では、図4に示す前側領域部410、中央領域部420及びトウ側領域部430を有していたが、これには限らない。
図13は、本変形例におけるクラウン部の例を示す図である。図13(a)及び(b)では、内面側から見たクラウン部30a及び30bが示されている。また、図13では、図を見やすくするためにリブの図示を省略しており、且つ、実施形態における第2薄手部分400を比較のため二点鎖線で示している。クラウン部30aは、第2薄手部分400aを有する。第2薄手部分400aは、図4における前側領域部410及び中央領域部420を含むように設けられている。このようなクラウン部30aを用いた場合のボールの初速、飛距離及びフックスピン量が、図9、図10及び図11において「C5、8」の名称で示されている。これらの図に示されるように、クラウン部30aを用いた場合も、実施形態と同様に、第2薄手部分を設けないクラウン部を用いる場合に比べて、ボールの初速、飛距離及びフックスピン量を向上させることができる。また、クラウン部30aを用いた場合、ボールの初速については、第2薄手部分を設けた他のゴルフクラブヘッドの中でも、実施形態のゴルフクラブヘッド10に次ぐ大きさとすることができる。更に、クラウン部30aを用いた場合、ボールの飛距離については、第2薄手部分を設けた他のゴルフクラブヘッドの中でも、最大とすることができる。
以上のとおり、第2薄手部分は、少なくとも前側領域部410を含んで設けられているとよい。
第2薄手部分は、上述した実施形態では、図4に示す前側領域部410及び中央領域部420と、中央領域部420及びトウ側領域部430とが、互いに切れ目無く続いていた(連続していた)が、連続せずに離れていてもよい。
図14は、本変形例におけるクラウン部の例を示す図である。図14(a)及び(b)では、内面側から見たクラウン部30c及び30dが示されている。また、図14では、図を見やすくするためにリブの図示を省略している。また、図14(b)では、実施形態の第2薄手部分400を比較のために示している。クラウン部30cは第2薄手部分400cを有する。第2薄手部分400cは、前側領域部410c、中央領域部420c及びトウ側領域部430cを有する。前側領域部410c、中央領域部420c及びトウ側領域部430cは、図4に示す前側領域部410、中央領域部420及びトウ側領域部430にそれぞれ含まれている領域部である。また、前側領域部410c、中央領域部420c及びトウ側領域部430cは、互いに連続しておらず、間に第1薄手部分が形成されている。
図4に示す領域C0は、上述した実施形態では、縁部分100の内面101のトウ側、ヒール側、前側及び後ろ側の端部と接する四角形を外周とする領域であったが、これには限らない。例えば、領域C0は、薄手部分200のトウ側、ヒール側、前側及び後ろ側の端部と接する四角形を外周とする領域であってもよい。この領域は、領域C0よりも小さくなるため、変形例3と同様に、第2薄手部分が図4に示すものに比べて小さくなる。この場合、同じく変形例3と同様に、実施形態に比べて第2薄手部分の厚さをより小さくすることで、反発力を向上させるようにしてもよく、いずれにしても、第2薄手部分を小さくしすぎなければ(例えば、第2薄手部分の外周と各領域の外周との距離が5mm以内となるようにすれば)、第2薄手部分を設けない場合に比べてボールの初速を向上させることができる。
図4に示す領域C1〜C9は、上述した実施形態では、領域C0をトウ・ヒール方向に等間隔に3分割し、前後方向に等間隔に3分割して得られる領域であったが、これには限らない。例えば、図4に示すようにトウ・ヒール方向及び前後方向にそれぞれ等間隔に3分割した各領域の境界を、これらの方向に所定の長さ(例えば±5mmずつ)ずらした境界としてもよい。
図15は、本変形例におけるクラウン部の例を示す図である。図15(a)及び(b)では、内面側から見たクラウン部30m及び30nが示されている。また、図15では、図を見やすくするためにリブの図示を省略しており、且つ、実施形態における領域C1〜C9及び第2薄手部分400を比較のために示している。クラウン部30mは第2薄手部分400mを有する。図15(a)の例では、実施形態における各領域の境界を、領域C0の中央に向かう方向に長さL1ずつずらしたものを境界としている。これにより、領域C5のトウ・ヒール方向の幅がL2からそれよりも小さいL3に変化し、前後方向の幅がL4からそれよりも小さいL5に変化している。このため、第2薄手部分400mは、変形例3等と同様に、実施形態の第2薄手部分400に比べて小さくなっている。従って、この場合も、実施形態に比べて第2薄手部分の厚さをより小さくすることで、反発力を向上させるようにしてもよい。
クラウン部には、上述した実施形態では、上述した低剛性部(低剛性部以外の部分に比べて剛性が低くなっている部分)として、第1薄手部分300よりも厚さが小さい第2薄手部分400が設けられていたが、これには限らない。例えば、クラウン部には、第2薄手部分に代えて、実施形態で用いられた材料(チタン)よりも剛性が低いもの(例えばカーボン)で形成された低剛性部(以下「低剛性材料部分」という。)が設けられていてもよい。この場合、第1薄手部分と同じ厚さで低剛性部を形成しても、材料の違いにより、低剛性部(つまり低剛性材料部分)のほうが第1薄手部分に比べて剛性が低くなる。これにより、第2薄手部分を設けたときと同様に、第1薄手部分のみを設ける場合に比べて、ボールの初速、飛距離及びフックスピン量を向上させることができる。
クラウン部の薄手部分が有するリブの形は、図4に示すものに限らない。
図16は、本変形例におけるリブの形の例を示す図である。図16(a)、(b)及び(c)では、クラウン部30e、30f及び30gの内面側がそれぞれ示されている。図16では、図を見やすくするため、第1薄手部分及び第2薄手部分の境界を図示していない。クラウン部30e、30f及び30gは、それぞれリブ500e、500f及び500gを有している。リブ500eは、図4に示すリブ500のうちの、トウ・ヒール方向に延伸するリブ以外のものである。リブ500fは、前後方向に延伸するリブである。リブ500gは、トウ・ヒール方向に延伸するリブである。これらの例では、いずれも、薄手部分の内面に、複数のリブが所定の間隔で並んで設けられている。これによって、各薄手部分は、リブを有しない場合に比べて強度が向上している。要するに、薄手部分は、縁部分に比べて厚さが小さい分、強度も小さくなっているので、内面にリブを設けておくことで、リブを設けない場合に比べて強度が向上するようになっていればよい。つまり、薄手部分には、様々な形のリブが設けられていてもよい。
上述した実施形態では、第2薄手部分とそれ以外の部分(縁部分または第1薄手部分)との段差やリブなどによる起伏が、クラウン部の内面(ゴルフクラブヘッドの中空空間側を向いた面)に形成されていたが、これらの起伏がクラウン部の外面(ゴルフクラブヘッドの外部の空間側を向いた面)に形成されていてもよい。
図17は、本変形例におけるクラウン部の断面の例を示す図である。図17では、図を見やすくするため、クラウン部の端面のみを示している。図17(a)、(b)及び(c)では、クラウン部30h、30j及び30kの端面がそれぞれ示されている。クラウン部30hは、縁部分100、第1薄手部分300h及び第2薄手部分400hを有する。クラウン部30hの内面には、第2薄手部分400hとそれ以外の部分との段差による起伏が形成されている。一方、クラウン部30hの外面には、リブ500hによる起伏が形成されている。
クラウン部には、上述した実施形態では、ケミカルミーリングによって薄手部分が形成されたが、他の方法で形成されてもよい。他の方法とは、例えば、研磨材を用いるサンドブラストなどである。また、上述した実施形態では、鍛造によりチタンを加工して、図6(a)に示すクラウン部30xをまずは形成したが、例えば、鋳造により最初から図4や図6(d)に示すような薄手部分を有するクラウン部を形成してもよい。要するに、図4等に示す形に形成されるのであれば、どのような方法でクラウン部が加工されてもよい。
Claims (5)
- 前側にフェース部を備え、当該フェース部の後ろ側にクラウン部及びソール部を備える中空のゴルフクラブヘッドにおいて、
前記クラウン部は、トウ・ヒール方向及び前後方向の中央にあってトウ・ヒール方向に第1の幅を有し、前後方向に第2の幅を有する中央領域よりも前側にある前側領域に、当該前側領域よりもトウ側及びヒール側にある領域に比べて剛性が低い第1の低剛性部を有する
ことを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 前記クラウン部は、前記中央領域に、当該中央領域よりもヒール側及び後ろ側にある領域に比べて剛性が低い第2の低剛性部を有し、当該中央領域よりもトウ側にあるトウ側領域に、当該トウ側領域よりも前側及び後ろ側にある領域に比べて剛性が低い第3の低剛性部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記低剛性部は、当該低剛性部以外の部分に比べて厚さを小さくした薄手部分を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記薄手部分には、リブが設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記ゴルフクラブヘッドの外面には、前記薄手部分と当該薄手部分以外の部分との段差が形成されている
ことを特徴とする請求項3または4に記載のゴルフクラブヘッド。
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