JP2013240190A - 歯車付きモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】従動歯車も含めたモータ全体の占有面積を縮小することができる歯車付きモータを提供すること。
【解決手段】歯車付きモータ1では、ロータ3に直結された駆動歯車7と噛合する従動歯車8の回転軸80が、ステータ2において周方向で隣り合う2つの突極の間に形成されている隙間を通っている。駆動歯車7の半径と従動歯車8の半径との和は、ステータ2の外径寸法(ケース27の外径寸法)の1/2倍以下である。このため、モータ全体の占有面積を縮小することができる。
【選択図】図1
【解決手段】歯車付きモータ1では、ロータ3に直結された駆動歯車7と噛合する従動歯車8の回転軸80が、ステータ2において周方向で隣り合う2つの突極の間に形成されている隙間を通っている。駆動歯車7の半径と従動歯車8の半径との和は、ステータ2の外径寸法(ケース27の外径寸法)の1/2倍以下である。このため、モータ全体の占有面積を縮小することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ロータの回転中心軸線上に設けられた駆動歯車および駆動歯車に従動する従動歯車を有する歯車付きモータに関するものである。
ロータの回転を変速して被駆動部材に伝達するモータは、ロータの回転中心軸線上に設けられた駆動歯車と、駆動歯車に噛合する従動歯車とを有する歯車付きモータとして構成されることがある(例えば、特許文献1参照)。ここで、従動歯車は、モータ本体から半径方向外側へ離間した位置に設けられた回転中心軸を中心に回転する。このため、駆動歯車の半径と従動歯車の半径との和は、モータ本体の外径寸法の1/2倍以上に設定されることになる。
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、歯車付きモータが占有する領域は、モータ本体が占有する領域に、従動歯車を配置した領域を加えた領域となるので、従動歯車を含めた歯車付きモータ全体の占有面積が広いという問題点がある。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、従動歯車も含めたモータ全体の占有面積を縮小することができる歯車付きモータを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、周方向に配列された複数の突極および該突極に巻回されたコイルを備えたステータと、前記突極に対して半径方向内側に配置されたロータと、該ロータの回転中心軸線上に設けられた駆動歯車と、該駆動歯車に従動する従動歯車と、を有する歯車付きモータにおいて、前記従動歯車の回転中心軸は、前記ステータにおいて周方向で隣り合う2つの前記突極の間に形成されている隙間を通って前記ロータの回転中心軸線と平行に延在していることを特徴とする。
本発明における「回転中心軸」は、従動歯車と一体に回転する回転軸、および従動歯車を回転可能に支持する固定軸のいずれをも含む意味である。
本発明では、従動歯車の回転中心軸が、ステータにおいて周方向で隣り合う2つの突極の間に形成されている隙間を通っているため、駆動歯車と従動歯車との回転中心軸線間の距離を狭めることができる。従って、従動歯車も含めた歯車付きモータ全体の占有面積を縮小することができる。
本発明において、前記駆動歯車の半径と前記従動歯車の半径との和が前記ステータの外径寸法の1/2倍以下であることが好ましい。かかる構成によれば、駆動歯車と従動歯車とを同一平面内に配置することができる。
本発明において、前記従動歯車は、前記駆動歯車に噛合している構成を採用することができる。かかる構成によれば、駆動歯車と従動歯車とが噛合している構成であっても、駆動歯車の半径と従動歯車の半径との和がステータの外径寸法の1/2倍以下であり、歯車が小さくてよい。それ故、歯車のイナーシャを小さくすることができるので、加速や減速に有利である。
本発明において、前記従動歯車の半径は、前記ステータの外径寸法の1/4倍以上である構成を採用することができる。かかる構成によれば、駆動歯車の半径は、ステータの外径寸法の1/4倍未満となるので、駆動歯車の回転を従動歯車によって減速することができる。
本発明においては、例えば、前記従動歯車に対して前記ステータとは反対側には、当該従動歯車と一体に回転するターンテーブルが設けられている構成を採用することができる。
本発明では、従動歯車の回転中心軸が、ステータコアにおいて周方向で隣り合う2つの突極の間に形成されている隙間を通っているため、駆動歯車と従動歯車とを接近させることができる。従って、従動歯車も含めた占有面積を縮小することができる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(全体構成)
図1は、本発明が適用された歯車付きモータの斜視図であり、図1(a)、(b)は、歯車付きモータの斜視図および分解斜視図である。図2は、本発明が適用された歯車付きモータを図1とは異なる方向からみたときの説明図であり、図2(a)、(b)は、歯車付きモータ全体の平面図および側面図である。図3は、本発明が適用された歯車付きモータの要部の断面図である。図4は、本発明が適用された歯車付きモータにおけるステータと従動歯車の回転中心軸との位置関係を示す説明図であり、図4(a)、(b)は、ステータを斜め下方からみた斜視図および底面図である。
図1は、本発明が適用された歯車付きモータの斜視図であり、図1(a)、(b)は、歯車付きモータの斜視図および分解斜視図である。図2は、本発明が適用された歯車付きモータを図1とは異なる方向からみたときの説明図であり、図2(a)、(b)は、歯車付きモータ全体の平面図および側面図である。図3は、本発明が適用された歯車付きモータの要部の断面図である。図4は、本発明が適用された歯車付きモータにおけるステータと従動歯車の回転中心軸との位置関係を示す説明図であり、図4(a)、(b)は、ステータを斜め下方からみた斜視図および底面図である。
図1および図2において、本形態の歯車付きモータ1は、モータ基板60の一方面側に、モータ本体1aと、モータ本体1a側に設けられた駆動歯車7と噛合して駆動歯車7に従動する第1段目の従動歯車8(第1従動歯車)と、第1段目の従動歯車8と噛合して駆動歯車7および従動歯車8に従動する第2段目の従動歯車9(第2従動歯車)とを有している。また、歯車付きモータ1は、モータ基板60との間に従動歯車8、9やモータ本体1aを挟むように設けられたカバー(図示せず)を有している。
図1(b)および図3に示すように、モータ本体1aは、ステータ2に対してロータ3が径方向内側に位置するインナーロータ型のブラシレスモータである。また、歯車付きモータ1およびモータ本体1aは、モータ本体1aの外径寸法に比して厚さが薄い扁平構造を有している。
図3に示すように、モータ本体1aにおいて、モータ基板60には開口部60aが形成されており、かかる開口部60aを塞ぐように、プレート61が取り付けられている。プレート61には、開口部61aが形成されており、かかる開口部61aに下端部が嵌るように、筒状の軸受ホルダ66が固定されている。軸受ホルダ66の筒部661内には、モータ軸線方向に配置された2つのベアリング67、68が保持されている。
ロータ3は、ベアリング67、68の内側に嵌った回転軸31と、回転軸31に保持されたカップ状のロータケース32とを有しており、回転軸31の上端部は、カバー(図示せず)によって回転可能に支持されている。ロータケース32は、回転軸31に固定された円板状の端板部321と、端板部321の外周縁から下方に延在して軸受ホルダ66の筒部661を外周側で覆う円筒状胴部322とを備えており、円筒状胴部322の外周面にマグネット33が固着されている。また、回転軸31の上端寄りの位置には、駆動歯車7が固着されており、かかる駆動歯車7は、ロータ3の回転中心軸線上(回転軸31の軸線上)に位置する。
図3および図4に示すように、ロータ3に対して径方向外側には、ロータ3の周りを囲むように、環状のステータ2が配置されており、ステータ2は、ステータコア21と、ステータ2を覆うケース27とを備えている。ステータコア21は、ロータ3の周りで延在する円環部211と、円環部211の内周面から径方向内側に向けて延在する複数の突極212とを備えている。突極212は、周方向で等角度間隔に配置されており、突極212の径方向内側の端部にロータ3が対向している。ステータ2は、突極212を覆うインシュレータ22、23と、インシュレータ22、23を介して突極212に巻回されたコイル24とを有している。ケース27は、ステータコア21およびコイル24を上側で覆う円板状の端板部271と、端板部271の外周縁から下方に延在する円筒部272とを有しており、円筒部272は、ステータコア21を外周側で覆っている。
プレート61とステータ2との間には、配線基板41と、配線基板41に重ねて配置された補強プレート42とが配置されており、配線基板41の配線パターンはコイル24の端部に電気的に接続されている。また、回転軸31の下端部にはホルダ38を介してエンコーダマグネット51が固定されており、かかるエンコーダマグネット51に対向するように、MR素子56やホール素子57等の磁気センサが配置されている。MR素子56やホール素子57は、フレキシブル配線基板58に実装されており、フレキシブル配線基板58は、プレート61に固定された支持プレート59に支持されている。
(従動歯車8、9の構成)
本形態の歯車付きモータ1では、2つの従動歯車8、9を配置するにあたって、従動歯車9は、モータ本体1aから離間した位置で配置されており、かかる位置で、従動歯車9の回転軸90の両端は各々、モータ基板60とカバー(図示せず)に回転可能に支持されている。
本形態の歯車付きモータ1では、2つの従動歯車8、9を配置するにあたって、従動歯車9は、モータ本体1aから離間した位置で配置されており、かかる位置で、従動歯車9の回転軸90の両端は各々、モータ基板60とカバー(図示せず)に回転可能に支持されている。
本形態では、駆動歯車7に噛合する従動歯車8を配置するにあたって、モータ本体1aが配置されている領域を利用する。具体的には、図3および図4に示すように、従動歯車8の回転軸80(回転中心軸)は、ステータ2において周方向で隣り合う2つの突極212の間に形成されている隙間20を通ってロータ3の回転中心軸線(回転軸31)と平行に延在している。より具体的には、突極212にはコイル24が巻回されているが、周方向で隣り合う2つの突極212の各々に巻回されたコイル24の間には隙間20が存在するので、かかる隙間20を通るように従動歯車8の回転軸80が配置されている。ここで、モータ本体1aは扁平タイプであるため、突極212に巻回されたコイル24の層数が少ない分、突極212に対して周方向でコイル24が占める厚さが小である。このため、本形態では、従動歯車8の回転軸80を通すのに十分な隙間20が空いている。
また、本形態では、回転軸80がステータ2を軸線方向で貫通するため、図3に示すように、ケース27の端板部271には、回転軸80を通す穴274が形成され、配線基板41にも、回転軸80を通す穴414が形成されている。
なお、回転軸80の一方の端部801(下端部)は、プレート61に保持された軸受89によって回転可能に保持され、回転軸80の他方の端部802(上端部)は、カバー(図示せず)に回転可能に支持されている。
かかる構成を採用したため、本形態では、図2(a)に示すように、駆動歯車7の半径D7と従動歯車8の半径D8との和は、ステータ2の外径寸法D2(ケース27の外径寸法)の1/2倍以下である。また、駆動歯車7と従動歯車8とは減速機構を構成しているので、従動歯車8の半径D8は、駆動歯車7の半径D7より大であり、従動歯車8の半径D8は、ステータ2の外径寸法D2(ケース27の外径寸法)の1/4倍以上である。従って、駆動歯車7の半径D7は、ステータ2の外径寸法D2(ケース27の外径寸法)の1/4倍未満である。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態の歯車付きモータ1では、従動歯車8の回転軸80が、ステータ2において周方向で隣り合う2つの突極212の間に形成されている隙間20を通っているため、駆動歯車7と従動歯車8との回転中心軸線間の距離を狭めることができる。従って、従動歯車8も含めた歯車付きモータ1全体の占有面積を縮小することができる。また、駆動歯車7の半径D7と従動歯車8の半径D8との和がステータ2の外径寸法D2(ケース27の外径寸法)の1/2倍以下であるため、駆動歯車7と従動歯車8とを同一平面内に配置することができる。それ故、従動歯車8は、駆動歯車7に噛合している構成を採用することができる。また、駆動歯車7と従動歯車8とが噛合している構成であっても、駆動歯車7の半径D7と従動歯車8の半径D8との和がステータ2の外径寸法D2の1/2倍以下であり、歯車(従動歯車8)が小さくてよい。それ故、歯車(従動歯車8)のイナーシャを小さくすることができるので、加速や減速に適している。
以上説明したように、本形態の歯車付きモータ1では、従動歯車8の回転軸80が、ステータ2において周方向で隣り合う2つの突極212の間に形成されている隙間20を通っているため、駆動歯車7と従動歯車8との回転中心軸線間の距離を狭めることができる。従って、従動歯車8も含めた歯車付きモータ1全体の占有面積を縮小することができる。また、駆動歯車7の半径D7と従動歯車8の半径D8との和がステータ2の外径寸法D2(ケース27の外径寸法)の1/2倍以下であるため、駆動歯車7と従動歯車8とを同一平面内に配置することができる。それ故、従動歯車8は、駆動歯車7に噛合している構成を採用することができる。また、駆動歯車7と従動歯車8とが噛合している構成であっても、駆動歯車7の半径D7と従動歯車8の半径D8との和がステータ2の外径寸法D2の1/2倍以下であり、歯車(従動歯車8)が小さくてよい。それ故、歯車(従動歯車8)のイナーシャを小さくすることができるので、加速や減速に適している。
(本形態の別の実施の形態)
図5は、本発明の別の実施の形態に係る歯車付きモータ1の断面図である。上記実施の形態では、2つの従動歯車8、9を用い、後段の従動歯車9から減速した回転を出力する構成であったが、図5に示すように、1つの従動歯車8のみを用い、従動歯車8から減速した回転を出力する構成であってもよい。この場合、例えば、従動歯車8の回転軸80においてステータ2と反対側に位置する端部802にターンテーブル1tを連結し、ターンテーブル1tを回転駆動してもよい。
図5は、本発明の別の実施の形態に係る歯車付きモータ1の断面図である。上記実施の形態では、2つの従動歯車8、9を用い、後段の従動歯車9から減速した回転を出力する構成であったが、図5に示すように、1つの従動歯車8のみを用い、従動歯車8から減速した回転を出力する構成であってもよい。この場合、例えば、従動歯車8の回転軸80においてステータ2と反対側に位置する端部802にターンテーブル1tを連結し、ターンテーブル1tを回転駆動してもよい。
(他の実施の形態)
上記実施の形態では、2つの従動歯車8、9のうち、従動歯車8の回転軸80を突極212の間に形成されている隙間20に通したが、従動歯車9の回転軸90を突極212の間に形成されている隙間20に通してもよい。
上記実施の形態では、2つの従動歯車8、9のうち、従動歯車8の回転軸80を突極212の間に形成されている隙間20に通したが、従動歯車9の回転軸90を突極212の間に形成されている隙間20に通してもよい。
また、2つの従動歯車8、9の回転軸80、90の各々を、周方向で異なる位置で突極212の間に形成されている隙間20に通してもよい。この場合、従動歯車8に小径の歯車部を設け、かかる小径の歯車部と従動歯車9とを噛合させれば、従動歯車8、9の間で減速を行うことができる。
上記実施の形態では、駆動歯車7の出力を従動歯車8、9によって減速させる構成であったが、駆動歯車7の出力を従動歯車8、9によって増速させる場合に本発明を適用してもよい。
上記実施の形態では、従動歯車8、9の回転中心軸が回転軸80、90であったが、従動歯車8、9の回転中心軸が固定軸である場合に本発明を適用してもよい。
1・・歯車付きモータ
1a・・モータ本体
2・・ステータ
3・・ロータ
7・・駆動歯車
8・・従動歯車(第1従動歯車)
9・・従動歯車(第2従動歯車)
21・・ステータコア
24・・コイル
31・・ロータの回転軸
32・・ロータケース
33・・マグネット
80、90・・従動歯車の回転軸
212・・突極
1a・・モータ本体
2・・ステータ
3・・ロータ
7・・駆動歯車
8・・従動歯車(第1従動歯車)
9・・従動歯車(第2従動歯車)
21・・ステータコア
24・・コイル
31・・ロータの回転軸
32・・ロータケース
33・・マグネット
80、90・・従動歯車の回転軸
212・・突極
Claims (5)
- 周方向に配列された複数の突極および該突極に巻回されたコイルを備えたステータと、前記突極に対して半径方向内側に配置されたロータと、該ロータの回転中心軸線上に設けられた駆動歯車と、該駆動歯車に従動する従動歯車と、を有する歯車付きモータにおいて、
前記従動歯車の回転中心軸は、前記ステータにおいて周方向で隣り合う2つの前記突極の間に形成されている隙間を通って前記ロータの回転中心軸線と平行に延在していることを特徴とする歯車付きモータ。 - 前記駆動歯車の半径と前記従動歯車の半径との和が前記ステータの外径寸法の1/2倍以下であることを特徴とする請求項1に記載の歯車付きモータ。
- 前記従動歯車は、前記駆動歯車に噛合していることを特徴とする請求項2に記載の歯車付きモータ。
- 前記従動歯車の半径は、前記ステータの外径寸法の1/4倍以上であることを特徴とする請求項3に記載の歯車付きモータ。
- 前記従動歯車に対して前記ステータとは反対側には、当該従動歯車と一体に回転するターンテーブルが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の歯車付きモータ。
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- 2013-04-17 CN CN2013101330023A patent/CN103427553A/zh active Pending
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