JP2006238600A - ギヤードモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】外付けのギヤボックスが不要な薄型のギヤードモータを提供する。
【解決手段】固定子8の内周側に回転子10が配されたインナーロータ型のギヤードモータ1において、回転子10の内周側と回転軸4との間に減速ギヤユニット6を設け、減速ギヤユニット6は、太陽ギヤ50と遊星ギヤ52とキャリアギヤ56を有し、回転子10の回転数を減速させて回転軸4に伝達するものである。
【選択図】 図1
【解決手段】固定子8の内周側に回転子10が配されたインナーロータ型のギヤードモータ1において、回転子10の内周側と回転軸4との間に減速ギヤユニット6を設け、減速ギヤユニット6は、太陽ギヤ50と遊星ギヤ52とキャリアギヤ56を有し、回転子10の回転数を減速させて回転軸4に伝達するものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、減速ユニットを有するギヤードモータに関するものである。
洗濯機等に用いられているギヤードモータは、その回転数を落とすためにモータフレームの外側にギヤボックスを設けている。即ち、モータフレームから突出した回転軸をこのギヤボックス内部のギヤに螺合させ、これによって回転軸の回転数を所定の回転数まで減速させている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2004−201773公報
上記のようなモータフレームの外側にギヤボックスが取り付けた構造であると、ギヤードモータが大きくなり、特に、軸方向の寸法が大きくなるという問題点がある。
また、モータにギヤボックスを取り付ける作業も必要であり、作業工程も増えるという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、外付けのギヤボックスが不要な薄型のギヤードモータを提供する。
請求項1に係る発明は、固定子の内周側に回転子が配されたインナーロータ型のギヤードモータにおいて、前記回転子の内周側と回転軸との間に減速手段が設けられ、前記減速手段は、前記回転子の回転数を減速させて前記回転軸に伝達することを特徴とするギヤードモータである。
請求項2に係る発明は、前記回転子は、リング状に形成されて内周側に空洞部を有し、前記空洞部に前記減速手段が配され、前記減速手段の中心に前記回転軸が配されていることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項3に係る発明は、前記減速手段は、ギヤで構成されていることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項4に係る発明は、前記減速手段は、太陽ギヤとキャリアギヤと遊星ギヤとを有し、前記太陽ギヤが前記回転子の内周側に固定され、前記キャリアギヤの中心に前記回転軸が固定され、前記キャリアギヤと前記太陽ギヤとの間に一または複数の遊星ギヤが介されていることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項5に係る発明は、前記一または複数の遊星ギヤは、リング状の保持部材にそれぞれ回動自在に取り付けられ、前記保持部材は、前記遊星ギヤと前記キャリアギヤとの間に配されていることを特徴とする請求項4記載のギヤードモータである。
請求項6に係る発明は、前記キャリアギヤは、所定の隙間を開けてリング状のカバーが被せられ、前記カバーは前記回転子に固定されていることを特徴とする請求項4記載のギヤードモータである。
請求項7に係る発明は、前記ギヤードモータの一方のみから前記回転軸が突出し、前記突出した回転軸に軸受けが設けられていることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項8に係る発明は、前記減速手段の軸方向の長さが、前記回転子の軸方向の長さと略同じであることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項9に係る発明は、前記ギヤードモータの軸方向の長さが、前記ギヤードモータの半径の1/3より短いことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項10に係る発明は、前記回転子は、回転子鉄心内部にマグネットが周方向に沿って等角度毎に配されたことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項11に係る発明は、前記回転子は、前記回転子鉄心と前記マグネットがモールド樹脂で一体に成形されていることを特徴とする請求項10記載のギヤードモータである。
請求項12に係る発明は、前記固定子は、コアバックと複数のティースとよりなる固定子鉄心にプレモールドを施して絶縁層を形成し、前記複数のティースの絶縁層の上に固定子巻線が巻回されていることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項13に係る発明は、前記ギヤードモータは、ブラシレスDCモータであることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項14に係る発明は、前記ギヤードモータは、誘導モータであることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
請求項15に係る発明は、前記ギヤードモータは、洗濯機に用いられることを特徴とする請求項1記載のギヤードモータである。
本発明の請求項1のギヤードモータであると、減速手段が、回転子内周側と回転軸の間に設けられているため、ギヤボックスを特別にモータの外側に取り付ける必要がなく、また、ギヤードモータの軸方向の長さを小さくすることができる。特に、減速手段の軸方向の長さと回転子の軸方向の長さと略同じにすることにより、モータの軸方向の長さが、モータの半径の1/3より短くすることができる。
以下、本発明の一実施形態のギヤードモータ1について、図1〜図5に基づいて説明する。
ギヤードモータ1は、三相のブラシレスDCモータであり、洗濯機の洗濯槽を回転させるために用いられるものである。
(1)ギヤードモータ1の構造
図1、図2に示すように、ギヤードモータ1は、インナーロータ型のモータであり、固定子8の内周側に回転子10が配され、回転子10の内周側に減速ギヤユニット6が配され、この減速ギヤユニット6に回転軸4が取り付けられている。このギヤードモータ1を洗濯機内部に取り付ける時は、回転軸4の出力側が上方になるように取り付ける。
図1、図2に示すように、ギヤードモータ1は、インナーロータ型のモータであり、固定子8の内周側に回転子10が配され、回転子10の内周側に減速ギヤユニット6が配され、この減速ギヤユニット6に回転軸4が取り付けられている。このギヤードモータ1を洗濯機内部に取り付ける時は、回転軸4の出力側が上方になるように取り付ける。
以下、このギヤードモータ1の各部材について詳しく説明する。
(2)回転子10の構造
回転子10の構造について、図4に基づいて説明する。
回転子10の構造について、図4に基づいて説明する。
回転子10の回転子鉄心12は、リング状のコアバック14の外周部から二等辺三角形のポールピースが20個突出したものであり、これらポールピースはN極用ポールピース16NとS極用ポールピース16Sとが交互に突出している。この回転子鉄心12は、抜き板を積層して形成されている。
上記N極用ポールピース16NとS極用ポールピース16Sとの間のスロットには、棒状のマグネット18が挿入されている。このマグネット18は図4ではハッチングで示すものであり、隣接するマグネット18の磁極が互いに異なるように挿入されている。
上記のようにして各スロットにマグネット18を挿入すると、各ポールピースが、S極用ポールピース16SとN極用ポールピース16Nとに励磁される。
上記のようにして回転子鉄心24にマグネット18を挿入した状態で、回転子鉄心12の内周部の空洞部20に後から説明する減速ギヤユニット6の太陽ギヤ50と共に金型に収納してモールド樹脂によって一体成形する。これによって、回転子10が完成する。
(3)減速ギヤユニット6の構造
次に、回転子10の内周側の空洞部28に設けられている減速ギヤユニット6について図1〜図3に基づいて説明する。
次に、回転子10の内周側の空洞部28に設けられている減速ギヤユニット6について図1〜図3に基づいて説明する。
減速ギヤユニット6は、回転子10の回転数を減速させて回転軸4に伝達するものであり、太陽ギヤ50、遊星ギヤ52、保持部材54、キャリアギヤ56とより構成されている。
太陽ギヤ50は、ドーナツ板状の取り付け部材58の内周部から軸方向に円筒状のギヤ部60が突出し、このギヤ部60の外周部に歯車が設けられている。また、この円筒形のギヤ部60の内径は、回転軸4の外径よりも大きく、回転軸4が円筒形のギヤ部60内部で回動自在に保持される。
遊星ギヤ52は、図3に示すように4個有り、リング状の保持部材54に90度毎に配され、保持部材54から突出した軸62によって回動自在に設けられている。そして、太陽ギヤ50のギヤ部60の歯車と螺合している。
キャリアギヤ56は、上面が開口したカップ状であり、その下面の中心部にボスが設けられ回転軸4の雄ネジ部64が螺合し、ナット66によって固定されている。カップ状のキャリアギヤ56の内周面には歯車が設けられ、4個の遊星ギヤ52と螺合する(図3参照)。また、このカップ状のキャリアギヤ56の下面と遊星ギヤ52の間にはリング状の保持部材54が配されている。
さらに、回転するキャリアギヤ56が露出しないようにするために、キャリアギヤ56よりも一回り大きいカップ状のカバー68がキャリアギヤ56を覆っている。このカバー68は回転子60の内周側に固定され、キャリアギヤ56と隙間を空けて接触しないように配されている。
減速ギヤユニット6の軸方向の長さLは、回転子10の軸方向の長さLと同じ寸法に形成されている。
減速ギヤユニット6から突出した回転軸4は、複数のベアリング70によって回転自在に洗濯機の本体に支持されている。
(4)固定子8の構造
固定子8の構造を図5に基づいて説明する。
固定子8の構造を図5に基づいて説明する。
固定子鉄心22は、リング状のコアバック24の内周部からT字状のティース26が24個等間隔に軸心に向かって突出している。この固定子鉄心22は、抜き板を積層して形成する。
上記の固定子鉄心22を、金型内部に収納すると共に、固定子鉄心22の内周側、すなわち24個のティース24の内周側に金型の芯金を挿入する。そして、固定子鉄心22を収納した金型内部にモールド樹脂を注入する。すると、固定子鉄心110の表面にモールド樹脂によって絶縁層28が形成される。
次に、図2に示すように、この絶縁層28が形成された固定子鉄心22に、固定子巻線30を巻回して固定子8を形成する。
(5)ギヤードモータ1の動作状態
ギヤードモータ1の三相の固定子巻線30に三相の駆動電流を流すと、磁力により回転子10が回転する。回転子10が回転すると、その回転子10に固定された太陽ギヤ50が回転し、それと共に4個の遊星ギヤ52も回転する。なお、4個の遊星ギヤ52はリング状の保持部材54に保持されているため、これら遊星ギヤ52は自転しつつ、かつ、一体となって太陽ギヤ50の回りを公転する。4個の遊星ギヤ52が回転するとキャリアギヤ56も回転し、キャリアギヤ56に固定された回転軸4が回転する。
ギヤードモータ1の三相の固定子巻線30に三相の駆動電流を流すと、磁力により回転子10が回転する。回転子10が回転すると、その回転子10に固定された太陽ギヤ50が回転し、それと共に4個の遊星ギヤ52も回転する。なお、4個の遊星ギヤ52はリング状の保持部材54に保持されているため、これら遊星ギヤ52は自転しつつ、かつ、一体となって太陽ギヤ50の回りを公転する。4個の遊星ギヤ52が回転するとキャリアギヤ56も回転し、キャリアギヤ56に固定された回転軸4が回転する。
この場合に、回転子10の回転数がAであり、減速ギヤユニット6の減速比がBであると、回転軸4の回転数Cは、A×Bとなる。これにより、減速ギヤボックスをギヤードモータの外側に取り付けることなく、回転子10の回転数を減速させて回転軸4に伝達することができる。
ギヤードモータ1の軸方向の長さLが半径Rの1/3以下であり、また、減速ギヤユニット6が回転子10の内周側に設けられ、さらに、減速ギヤユニット6の軸方向の長さが回転子10の軸方向の長さと同じ寸法に形成されていることと相まって、ギヤードモータ1の軸方向の長さLを従来より短くすることができる。したがって、薄型のギヤードモータ1を形成することができる。
また、回転子鉄心24と共に減速ギヤユニット6の太陽ギヤ50がモールド樹脂によって一体成形されているので、減速ギヤユニット6が回転子10から回転中に外れることがない。
(変更例)
(1)変更例1
上記実施形態では、ブラシレスDCモータにおいて用いたが、これに限らず誘導モータにおいても回転子の内周側に減速ギヤユニット6を設けることができる。
(1)変更例1
上記実施形態では、ブラシレスDCモータにおいて用いたが、これに限らず誘導モータにおいても回転子の内周側に減速ギヤユニット6を設けることができる。
(2)変更例2
上記実施形態における減速ギヤユニット6では太陽ギヤ50と遊星ギヤ52の組み合わせによって減速機構を実現したが、これに限らずギヤを用いる方法であれば他の方法であってもよい。
上記実施形態における減速ギヤユニット6では太陽ギヤ50と遊星ギヤ52の組み合わせによって減速機構を実現したが、これに限らずギヤを用いる方法であれば他の方法であってもよい。
(3)変更例3
上記実施形態ではギヤードモータ1を洗濯機に用いたが、これ以外の家電機器や、その他の電気製品に用いてもよい。
上記実施形態ではギヤードモータ1を洗濯機に用いたが、これ以外の家電機器や、その他の電気製品に用いてもよい。
(4)変更例4
上記実施形態では、回転子鉄心12としてリング状のコアバック14を有するものを用いたが、これに代えて、ストレートコアをリング状に折曲したものを用いてもよい。
上記実施形態では、回転子鉄心12としてリング状のコアバック14を有するものを用いたが、これに代えて、ストレートコアをリング状に折曲したものを用いてもよい。
(5)変更例5
上記実施形態では、固定子鉄心22としてリング状のコアバック24を有するものを用いたが、これに代えて、ストレートコアをリング状に折曲したものを用いてもよい。
上記実施形態では、固定子鉄心22としてリング状のコアバック24を有するものを用いたが、これに代えて、ストレートコアをリング状に折曲したものを用いてもよい。
1 ギヤードモータ
4 回転軸
6 減速ギヤユニット
8 固定子
10 回転子
12 回転子鉄心
22 固定子鉄心
50 太陽ギヤ
52 遊星ギヤ
54 保持部材
56 キャリアギヤ
58 取り付け部材
60 ギヤ部
62 軸
64 雄ネジ部
68 カバー
70 ベアリング
4 回転軸
6 減速ギヤユニット
8 固定子
10 回転子
12 回転子鉄心
22 固定子鉄心
50 太陽ギヤ
52 遊星ギヤ
54 保持部材
56 キャリアギヤ
58 取り付け部材
60 ギヤ部
62 軸
64 雄ネジ部
68 カバー
70 ベアリング
Claims (15)
- 固定子の内周側に回転子が配されたインナーロータ型のギヤードモータにおいて、
前記回転子の内周側と回転軸との間に減速手段が設けられ、
前記減速手段は、前記回転子の回転数を減速させて前記回転軸に伝達する
ことを特徴とするギヤードモータ。 - 前記回転子は、リング状に形成されて内周側に空洞部を有し、
前記空洞部に前記減速手段が配され、
前記減速手段の中心に前記回転軸が配されている
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記減速手段は、ギヤで構成されている
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記減速手段は、太陽ギヤとキャリアギヤと遊星ギヤとを有し、
前記太陽ギヤが前記回転子の内周側に固定され、
前記キャリアギヤの中心に前記回転軸が固定され、
前記キャリアギヤと前記太陽ギヤとの間に一または複数の遊星ギヤが介されている
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記一または複数の遊星ギヤは、リング状の保持部材にそれぞれ回動自在に取り付けられ、
前記保持部材は、前記遊星ギヤと前記キャリアギヤとの間に配されている
ことを特徴とする請求項4記載のギヤードモータ。 - 前記キャリアギヤは、所定の隙間を開けてリング状のカバーが被せられ、前記カバーは前記回転子に固定されている
ことを特徴とする請求項4記載のギヤードモータ。 - 前記ギヤードモータの一方のみから前記回転軸が突出し、前記突出した回転軸に軸受けが設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記減速手段の軸方向の長さが、前記回転子の軸方向の長さと略同じである
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記ギヤードモータの軸方向の長さが、前記ギヤードモータの半径の1/3より短い
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記回転子は、回転子鉄心内部にマグネットが周方向に沿って等角度毎に配された
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記回転子は、回転子鉄心と前記マグネットがモールド樹脂で一体に成形されている
ことを特徴とする請求項10記載のギヤードモータ。 - 前記固定子は、コアバックと複数のティースとよりなる固定子鉄心にプレモールドを施して絶縁層を形成し、前記複数のティースの絶縁層の上に固定子巻線が巻回されている
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記ギヤードモータは、ブラシレスDCモータである
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記ギヤードモータは、誘導モータである
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。 - 前記ギヤードモータは、洗濯機に用いられる
ことを特徴とする請求項1記載のギヤードモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005049520A JP2006238600A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | ギヤードモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005049520A JP2006238600A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | ギヤードモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006238600A true JP2006238600A (ja) | 2006-09-07 |
Family
ID=37045654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005049520A Pending JP2006238600A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | ギヤードモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006238600A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103427549A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 电机减速方法 |
CN103595182A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 常州至精精机有限公司 | 减速皮带轮 |
CN108611803A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-10-02 | 广东威灵电机制造有限公司 | 滚筒洗衣机 |
-
2005
- 2005-02-24 JP JP2005049520A patent/JP2006238600A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103427549A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 电机减速方法 |
CN103427550A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 一种齿轮减速方法 |
CN103427552A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 齿轮减速装置 |
CN103427548A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 减速电机 |
CN103427551A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 驱动装置 |
CN103427547A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 常州至精精机有限公司 | 齿轮减速电机 |
CN103595182A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 常州至精精机有限公司 | 减速皮带轮 |
CN108611803A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-10-02 | 广东威灵电机制造有限公司 | 滚筒洗衣机 |
CN108611803B (zh) * | 2018-04-27 | 2024-03-01 | 广东威灵电机制造有限公司 | 滚筒洗衣机 |
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