JP2013239712A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 被覆部材と、
   前記被覆部材に一部が埋め込まれた光源部に、発光素子と、該発光素子に励起される波長変換部材と、
   を備え、前記発光素子の各電極に接続された導電体が前記被覆部材の裏面側に達して形成された外部接続部を有する発光装置。
2. 前記被覆部材が光反射性材料を含有する請求項１に記載の発光装置。
3. 前記被覆部材が直方体形状、板状であり、前記被覆部材が発光装置の表出面の一部を構成する請求項１または２に記載の発光装置。
4. 前記導電体が、柱状、層状、それらの組み合わせのいずれかの形状である請求項１から３のいずれか１項に記載の発光装置。
5. 前記導電体が、さらに、発光装置の外側方向に延伸して露出している請求項１から４のいずれか１項に記載の発光装置。
6. 前記波長変換部材の側面が前記被覆部材から露出されている請求項１から５のいずれか１項に記載の発光装置。
7. 前記発光素子が成長基板を備えない請求項１から６のいずれか１項に記載の発光装置。
8. 導電体を介して支持基板上に発光素子を載置する工程と、
   少なくとも前記発光素子の側面を被覆する被覆部材を成形し、成形体を形成する工程と、
   前記発光素子を被覆する波長変換部材を形成する工程と、
   前記成形体を前記支持基板から剥離して前記導電体を露出させる工程と、
   を有する発光装置の製造方法。
9. 前記成形体を前記支持基板から剥離して前記導電体を露出させる工程の前後で、個々の発光装置に切り出す工程を有する請求項８に記載の発光装置の製造方法。
10. 前記導電体が前記発光素子の電極である請求項８ないし９に記載の発光装置の製造方法。
11. 前記導電体が前記発光素子側に形成され、前記支持基板に前記発光素子が載置される請求項８ないし９に記載の発光装置の製造方法。
12. 前記導電体が前記支持基板側に形成され、前記支持基板に前記発光素子が載置される請求項８ないし９に記載の発光装置の製造方法。
13. 前記発光素子が成長基板を有しており、前記発光素子を載置する工程以降に、前記成長基板が前記発光素子から剥離される請求項８から１２のいずれか１項に記載の発光装置の製造方法。