JP2013237370A - シリンダ装置 - Google Patents

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【課題】ピストンの摺動性を確保しながら、作動液室が負圧になった際にもカップシールのシール性を確保できるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ピストン9の外周方向に形成した内側壁9fと、シリンダ孔底部側壁9hと、シリンダ孔開口部側壁9gとからなる環状のシール溝 に、シリンダ孔開口部側壁9gに当接する基部10bと、基部10bの内周側からシリンダ孔底部側に突出して内側壁9fに当接する内周リップ部10cと、基部10bの外周側からシリンダ孔底部側に突出してシリンダ孔3bに当接する外周リップ部10aとを備えたカップシール を嵌着する。シール溝 のシリンダ孔底部側壁9111hは、作動液室12に負圧が発生した際に、外周リップ部10aが当接可能な外径を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリンダ孔内にカップシールを介してピストンを移動可能に内挿したシリンダ装置に係り、詳しくは、作動液室内の圧力が低下した際のシール性の確保と、ピストンの摺動性の確保とを図ったシリンダ装置に関する。
シリンダ孔内に移動可能に内挿したピストンの外周面に、環状のシール溝を形成し、該シール溝にシリンダ孔とピストンとの間をシールするカップシールを嵌着したものがある。シール溝は、ピストンの周方向に形成した内側壁と、シリンダ孔底部側壁と、シリンダ孔開口側壁とを備え、カップシールは、シール溝のシリンダ孔開口側壁に沿って配置される基部と、基部の内周側からシリンダ孔底部側に突出して前記内側壁に当接する内周リップ部と、基部の外周側からシリンダ孔底部側に突出してシリンダ孔の内周面に当接する外周リップ部とを備えている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−284932号公報
しかし、上述のものでは、シール溝のシリンダ孔底部側壁は、外周リップ部の外径よりも小径に形成され、内周リップ部の先端はシリンダ孔底部側壁に当接するものの、外周リップ部の先端はシリンダ孔底部側壁に当接せず、自由な状態となっていた。このため、エア抜き作業時や、ブレーキシステムの作動により、作動液室の圧力が低下した際に、外周リップ部がシリンダ孔底部側に引っ張られて倒れ、外周リップ部とシリンダ孔との間に隙間が生じ、シール性が損なわれる虞があった。また、カップシールの剛性を上げることにより、作動液室の圧力が低下した際のカップシールの倒れを防止することができるが、カップシールの剛性を上げると、カップシールの摺動抵抗が大きくなり、ピストンの摺動性が低下する虞があった。
そこで本発明は、ピストンの摺動性を確保しながら、作動液室が負圧になった際にもカップシールのシール性を確保できるシリンダ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のシリンダ装置は、シリンダ孔内にピストンを移動可能に内挿し、前記シリンダ孔の底壁と前記ピストンとの間に作動液室を画成すると共に、前記ピストンの外周方向に形成した内側壁と、シリンダ孔底部側壁と、シリンダ孔開口側壁とからなる環状のシール溝に、前記シリンダ孔開口側壁に当接する基部と、該基部の内周側からシリンダ孔底部側に突出して前記底壁に当接する内周リップ部と、前記基部の外周側からシリンダ孔底部側に突出してシリンダ孔に当接する外周リップ部とを備えたカップシールを嵌着したシリンダ装置において、前記シール溝のシリンダ孔底部側壁は、前記外周リップ部の先端当接面が当接可能な受け面を備えていることを特徴としている。
また、前記受け面と、前記先端当接面とは、ピストンの外周に向けて漸次シリンダ孔底部側に傾斜する円錐面状にそれぞれ形成すると好ましい。さらに、前記シリンダ孔底部側壁は、前記受け面よりもピストン中心軸側に、前記シール溝と前記作動液室とを連通させる複数の連通孔が形成されていると好適である。また、前記外周リップ部の先端当接面に、複数の切欠き部が形成されていると好ましい。
本発明のシリンダ装置によれば、シール溝のシリンダ孔底部側壁に、外周リップ部の先端当接面が当接可能な受け面を備えていることから、エア抜き作業時や、ブレーキシステムの作動により、作動液室の圧力が低下した際に、カップシールの先端当接面がシール溝の受け面に当接することから、カップシールの外周リップ部はシリンダ孔の内周面に当接した状態を保持でき、シール性が損なわれる虞がない。さらに、カップシールの剛性を上げる必要もないので、ピストンの摺動性を確保することができる。
また、受け面と、先端当接面とを、ピストンの外周に向けて漸次シリンダ孔底部側に傾斜する円錐面状にそれぞれ形成したことにより、外周リップ部が内側に傾くことを防止でき、シール性を確保することができる。
さらに、シリンダ孔底部側壁の受け面よりもピストン中心軸側に、シール溝と作動液室とを連通させる複数の連通孔を形成したり、外周リップ部の先端当接面に、複数の切欠き部を設けることにより、作動液室の圧力が低下し、受け面と先端当接面とが張り付いた状態となったとしても、作動液室の圧力が戻った際に、カップシールを速やかに元の状態に復帰させることができる。
本発明の一形態例を示すシリンダ装置の要部断面図である。 同じく作動液室が負圧状態の時のリンダ装置の要部断面図である。 同じくシリンダ装置の断面図である。 同じくカップシールの一部断面斜視図である。
以下、ブレーキ用のマスタシリンダ装置に適用した本発明の一形態例を図1乃至図4に基づいて説明する。マスタシリンダ装置1は、車体前部で図示しない前輪を操向するハンドルバー2に取り付けられるマスタシリンダ3と、該マスタシリンダ3に付設される操作レバー4と、これらの間に介装されるプッシュロッド5とを備えている。
マスタシリンダ3は、シリンダボディ3aに、有底のシリンダ孔3bが形成され、シリンダ孔3bの底部側にシリンダボディ3aと一体形成されたブラケット半体3cを設け、該ブラケット半体3cと別体の半割体ブラケット6とでハンドルバー2を包持して、両ブラケット3c,6をボルト7,7で締結することによって、ハンドルバー2の車体前部側に取り付けられる。また、シリンダボディ3aには、リザーバ(図示せず)に連結されるリザーバユニオン8が組み付けられている。
シリンダ孔3bには、ピストン9が第1カップシール10と第2カップシール11とを外嵌した状態で内挿され、該ピストン9とシリンダ孔3bの底壁との間に作動液室12を画成している。シリンダ孔3bの底壁とピストン9との間には、リターンスプリング13が縮設され、該リターンスプリング13の弾発力によってピストン9が常時シリンダ孔3bの開口方向に付勢され、プッシュロッド5の先端部との当接により後退限が規制されている。
ピストン9は、シリンダ孔開口部側から、第1大径フランジ部9aと、第2大径フランジ部9bと、第3大径フランジ部9cとが順に形成され、第1大径フランジ部9aと第2大径フランジ部9bとの間に第1ピストンシール溝9d(本発明のシール溝)が、第3大径フランジ部9cのシリンダ孔底部側に第2ピストンシール溝9eがそれぞれ形成されている。そして、第1ピストンシール溝9dには、第1カップシール10(本発明のカップシール)が、第2ピストンシール溝9eには、第2カップシール11がそれぞれ嵌着される。
第1ピストンシール溝9dは、ピストン9の外周方向に形成した内側壁9fと、第1大径フランジ部9aに形成されたシリンダ孔開口部側壁9gと、第2大径フランジ部9bに形成されたシリンダ孔底部側壁9hとで構成されている。第1大径フランジ部9aは、シリンダ孔の内径よりも僅かに小径の外径を有し、シリンダ孔開口部側壁9gはピストン9の中心軸CLに直交する方向に形成されている。第2大径フランジ部9bも、シリンダ孔の内径よりも僅かに小径の外径を有し、シリンダ孔底部側壁9hは、作動液室12の圧力が低下した際に、第1カップシール10の外周リップ部10aの先端当接面10dが当接可能な受け面9iを外周側に備えている。この受け面9iは、ピストン9の外周に向けて漸次シリンダ孔底部側に傾斜する円錐面状に形成されており、第2大径フランジ部9bの受け面9iよりも内周側には、シリンダ中心軸CL方向に貫通する複数の連通孔9kが、周方向に形成されている。
第1カップシール10は、シリンダ孔開口部側壁9gに当接する基部10bと、基部10bの内周側からシリンダ孔底部側に突出して内側壁9fに当接する内周リップ部10cと、基部10bの外周側からシリンダ孔底部側に突出してシリンダ孔3bの内周面に当接する前記外周リップ部10aとを備え、内周リップ部10cと外周リップ部10aのシリンダ軸方向の長さは略同一に形成されている。外周リップ部10aは、シリンダ孔底部側壁9hの受け面9iに当接する先端当接面10dが、ピストン9の外周に向けて漸次シリンダ孔底部側に傾斜する円錐面状に形成され、さらに、先端当接面10dには、複数の切欠き部10eが周方向に等間隔に形成されている。
第2ピストンシール溝9eと第2カップシール11とは、周知のピストンシール溝とカップシールであり、その詳細な説明は要略する。
本形態例は上述のように形成され、エア抜き作業時や、ブレーキシステムの作動により、作動液室12の圧力が低下した際に、図2に示されるように、第1カップシール10が、第1ピストンシール溝9dのシリンダ孔底部側に移動して先端当接面10dが、第1ピストンシール溝9dの受け面9iに当接する。これにより、外周リップ部10aはシリンダ孔3bの内周面に当接した状態を保持でき、シール性が損なわれる虞がない。また、第1ピストンシール溝9dの受け面9iと、外周リップ部10aの先端当接面10dとを、ピストン9の外周に向けて漸次シリンダ孔底部側に傾斜する円錐面状にそれぞれ形成したことにより、外周リップ部10aが内側に傾くことを防止でき、シール性を確保することができる。さらに、シリンダ孔底部側壁9gの受け面9iよりもピストン中心軸CL側に、複数の連通孔9kを形成すると共に、外周リップ部10aの先端当接面10dに、複数の切欠き部10eを設けることにより、作動液室12の圧力が低下し、受け面9iと先端当接面10dとが張り付いた状態となったとしても、作動液室12の圧力が戻った際に、第1カップシール10を速やかに元の状態に復帰させることができる。
尚、本発明は上述の形態例に限らず、第1ピストンシール溝の受け面や第1カップシールの先端当接面を円錐面状に形成しなくても良く、さらに、カップシールの先端当接面に、切欠き部を設けていないものでも良い。また、第2大径フランジ部に、連通孔を設けていないものでも良い。さらに、上述の形態例のように、シングルタイプのマスタシリンダ装置に適用するものに限らず、タンデムタイプのマスタシリンダ装置にも適用することができる。
1…マスタシリンダ装置、2…ハンドルバー、3…マスタシリンダ、3a…シリンダボディ、3b…シリンダ孔、3c…ブラケット半体、4…操作レバー、5…プッシュロッド、6…半割体ブラケット、7…ボルト、8…リザーバユニオン、9…ピストン、9a…第1大径フランジ部、9b…第2大径フランジ部、9c…第3大径フランジ部、9d…第1ピストンシール溝、9e…第2ピストンシール溝、9f…内側壁、9g…シリンダ孔開口部側壁、9h…シリンダ孔底部側壁、9i…受け面、9k…連通孔、10…第1カップシール、10a…外周リップ部、10b…基部、10c…内周リップ部、10d…先端当接面、10e…切欠き部、11…第2カップシール、12…作動液室、13…リターンスプリング

Claims (4)

  1. シリンダ孔内にピストンを移動可能に内挿し、前記シリンダ孔の底壁と前記ピストンとの間に作動液室を画成すると共に、前記ピストンの外周方向に形成した内側壁と、シリンダ孔底部側壁と、シリンダ孔開口側壁とからなる環状のシール溝に、前記シリンダ孔開口側壁に当接する基部と、該基部の内周側からシリンダ孔底部側に突出して前記底壁に当接する内周リップ部と、前記基部の外周側からシリンダ孔底部側に突出してシリンダ孔に当接する外周リップ部とを備えたカップシールを嵌着したシリンダ装置において、前記シール溝のシリンダ孔底部側壁は、前記外周リップ部の先端当接面が当接可能な受け面を備えていることを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記受け面と、前記先端当接面とは、ピストンの外周に向けて漸次シリンダ孔底部側に傾斜する円錐面状にそれぞれ形成することを特徴とする請求項1記載のシリンダ装置。
  3. 前記シリンダ孔底部側壁は、前記受け面よりもピストン中心軸側に、前記シール溝と前記作動液室とを連通させる複数の連通孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシリンダ装置。
  4. 前記外周リップ部の先端当接面に、複数の切欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のシリンダ装置。
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