JP2013236161A - 通話システム及び通話方法 - Google Patents

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村重  彰
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真樹 中森
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茂 田谷
Masashi Ishida
政至 石田
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Abstract

【課題】通常の手順に近い手順で発信を行うことを可能とするとともに、特殊な端末を必要とすることなく通話内容を録音することを可能とすること。
【解決手段】登録電話機に対して割り当てられた電話番号である端末番号と、ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号であるシステム端末番号と、を対応付けた番号変換テーブルを記憶する番号変換テーブル記憶部を備え、登録電話機のユーザが第三者の電話機である非登録電話機に対して発信する際に、非登録電話機に関する情報を表示すると共に、ユーザによる操作に応じてブリッジ部に対して割り当てられた電話番号に発信する処理を登録電話機に実行させる発信画面を登録電話機に表示させ、ブリッジ部は、登録電話機からの発信に応じて非登録電話機に対して発信し、登録電話機と非登録電話機との間の通話のセッションを中継し、ブリッジ部によって中継されたセッションの通話の音声を録音する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通話内容を録音する技術に関する。
従来、コンプライアンスの強化や証跡を残すことによるトラブルの回避などを目的として、通話内容を記録する技術が要求されている。これまでは、端末装置自身によって録音する技術や、端末装置以外の録音装置を経由することによって録音する技術が提案されている。
特許文献1に開示された技術は以下の通りである。まず、発信元携帯電話からの着信に応答して、接続テーブルを参照することにより、発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する。次に、取得された相手先電話番号に発信し、発信元携帯電話と相手先電話との間の通話をブリッジする。そして、発信元携帯電話と相手先電話との間の通話を録音蓄積する。
特許文献2に開示された技術は以下の通りである。第1の電話網に接続される第1の電話機宛ての電話呼を受信した際に、設定情報に基づいて当該電話呼を第1の電話機または第2の電話網に接続された交換装置に着信させる。そして、交換装置に着信した電話呼を第1の電話機に転送する。
非特許文献1に開示された技術では、営業職員携帯電話から外線折り返し転送専用番号に架電すると、営業職員携帯電話においてアナウンスが流れる。営業職員は、アナウンスに従って事前に登録してある顧客の短縮番号を入力する。短縮番号が入力された後、中継装置が自動的に呼を顧客の電話に転送し、営業職員と顧客との間で通話が確立される。
特許第4698569号公報 特開2009−100201号公報
三菱電機インフォメーションテクノロジー、"セキュリティーアプライアンス 製品概要"、[online]、[平成24年4月3日検索]、インターネット(URL:http://www.mdit.co.jp/ssoffice/appliance_voice.htm)
しかしながら、従来の通話録音技術には種々の問題があった。特許文献1に開示された技術では、システムに登録されていない相手方電話(顧客電話2a)から発信する場合には、ブリッジサーバへ接続する手順、サーバから発信先の番号を要求するトーキの発信手順、相手方電話における担当者番号の入力手順などが必要となり、通常の発信手順に比べて発信者に要求される作業が多く煩雑であった。
特許文献2に開示された技術では、付随したネットワークサービスと共に特定の端末が必要となるため、そのような端末を用意するための作業や費用が必要となってしまう。
非特許文献1に開示された技術では、発信者は自身が発信したにもかかわらず録音装置からの着信を受ける手順が必要であり、通常の通話手順と大幅に異なる手順が必要となってしまう。そのため、使い勝手が悪く、使用に際して違和感を感じるとともに、特殊な手順を覚える必要があった。
上記事情に鑑み、本発明は、通常の手順に近い手順で発信を行うことを可能とするとともに、特殊な端末を必要とすることなく通話内容を録音することを可能とする技術の提供を目的としている。
本発明の一態様は、通話のセッションを中継するブリッジ部と、登録されている電話機である登録電話機に対して割り当てられた電話番号である端末番号と、前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号であるシステム端末番号と、を対応付けた番号変換テーブルを記憶する番号変換テーブル記憶部と、前記登録電話機のユーザが第三者の電話機である非登録電話機に対して発信する際に、前記非登録電話機に関する情報を表示すると共に、前記ユーザによる操作に応じて前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号に発信する処理を前記登録電話機に実行させる発信画面を前記登録電話機に表示させる発信画面送信部と、前記ブリッジ部によって中継されたセッションの通話の音声を録音する録音部と、を備え、前記ブリッジ部は、前記登録電話機からの発信に応じて、前記非登録電話機に対して発信し、前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する、通話システムである。
本発明の一態様は、上記の通話システムであって、前記登録電話機において発信先として選択された前記非登録電話機の電話番号と、発信する前記登録電話機の端末番号と、を対応付けて発信テーブルに登録する登録部を更に備え、前記ブリッジ部は、前記発信テーブルに登録されている前記非登録電話機に対して発信し、前記発信テーブルに登録されている前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する。
本発明の一態様は、上記の通話システムであって、前記ブリッジ部は、更に、前記非登録電話機から前記システム端末番号に対する発信を受けた場合に、前記番号変換テーブル記憶部において前記システム端末番号に対応付けられている前記端末番号の前記登録電話機に対して発信し、前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する。
本発明の一態様は、上記の通話システムであって、前記発信画面において、前記ブリッジ部の前記システム端末番号はphone toタグで記載されている。
本発明の一態様は、上記の通話システムであって、前記発信画面において、前記phone toタグは、前記非登録電話機の電話番号が画面に表示されるように記載されている。
本発明の一態様は、通話のセッションを中継するブリッジ部と、登録されている電話機である登録電話機に対して割り当てられた電話番号である端末番号と、前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号であるシステム端末番号と、を対応付けた番号変換テーブルを記憶する番号変換テーブル記憶部と、を備える通話システムが行う通話方法であって、前記登録電話機のユーザが第三者の電話機である非登録電話機に対して発信する際に、前記非登録電話機に関する情報を表示すると共に、前記ユーザによる操作に応じて前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号に発信する処理を前記登録電話機に実行させる発信画面を前記登録電話機に表示させる発信画面送信ステップと、前記ブリッジ部が、前記登録電話機からの発信に応じて、前記非登録電話機に対して発信し、前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する中継ステップと、前記ブリッジ部によって中継されたセッションの通話の音声を録音する録音ステップと、を有する通話方法である。
本発明により、通常の手順に近い手順で発信を行うことを可能とするとともに、特殊な端末を必要とすることなく通話内容を録音することが可能となる。
通話システムのシステム構成を表すシステム構成図である。 電話番号テーブルの具体例を示す図である。 番号変換テーブルの具体例を示す図である。 発信テーブルの具体例を示す図である。 登録電話機から非登録電話機へ発信する際の処理の流れを示すシーケンス図である。 登録電話機の表示部に表示される発信画面の具体例を示す図である。 非登録電話機から登録電話機へ発信する際の処理の流れを示すシーケンス図である。
図1は、通話システムのシステム構成を表すシステム構成図である。通話システムは、電話帳サーバ30、データベースサーバ40及びブリッジサーバ50を備える。通話システムを介して、登録電話機10と非登録電話機20との間で通話が行われる。通話システムは、登録電話機10と非登録電話機20との間で行われる通話の内容を録音する。
登録電話機10は、通話システムに登録されている電話機である。より具体的には、登録電話機10は、番号変換テーブル記憶部403の番号変換テーブルに電話番号が登録されている電話機である。登録電話機10は、携帯電話機であっても良いし、固定電話機であっても良い。登録電話機10に割り当てられる電話番号はどのようなものであっても良い。例えば、登録電話機10に割り当てられる電話番号は、090又は080で始まる番号(例えば携帯電話用の番号)であっても良いし、070で始まる番号(例えばPHS(Personal Handy-phone System)の番号)であっても良いし、050で始まる番号(例えばIPセントレックスの番号)であっても良いし、0AB〜J方式の番号であっても良いし、他の番号であっても良い。登録電話機10は、通話システム特有の端末である必要は無く、通常の電話機を用いて構成することができる。
非登録電話機20は、通話システムに登録されていない電話機である。より具体的には、非登録電話機20は、番号変換テーブルに電話番号が登録されていない電話機である。非登録電話機20は、携帯電話機であっても良いし、固定電話機であっても良い。非登録電話機20に割り当てられる電話番号はどのようなものであっても良い。例えば、非登録電話機20に割り当てられる電話番号は、090又は080で始まる番号(例えば携帯電話用の番号)であっても良いし、070で始まる番号(例えばPHSの番号)であっても良いし、050で始まる番号(例えばIPセントレックスの番号)であっても良いし、0AB〜J方式の番号であっても良いし、他の番号であっても良い。非登録電話機20は、通話システム特有の端末である必要は無く、通常の電話機を用いて構成することができる。
電話帳サーバ30は、メインフレーム、ワークステーション、サーバ装置、パーソナルコンピュータ又はクラスタマシン等の情報処理装置を用いて構成される。電話帳サーバ30は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、電話帳サーバ用プログラムを実行する。電話帳サーバ30は、電話帳サーバ用プログラムの実行により、通信部301、登録部302、発信画面送信部303を備える装置として機能する。なお、電話帳サーバ30の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されても良い。電話帳サーバ用プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。電話帳サーバ用プログラムは、電気通信回線を介して送受信されても良い。
通信部301は、ネットワークインタフェース等の通信装置を用いて構成される。通信部301は、データベースサーバ40と通信する。また、通信部301は、データ網を介して登録電話機10とデータ通信する。
登録部302は、発信しようとしている登録電話機10の電話番号(端末番号)と発信先の非登録電話機20の電話番号(非登録端末番号)とを対応付けたレコードを発信テーブルに登録するための処理を行う。
発信画面送信部303は、発信画面のデータを生成し、発信しようとしている登録電話機10に送信する。発信画面は、登録電話機10のユーザが非登録電話機20に対して発信する際に、非登録電話機20に関する情報を表示すると共に、ユーザによる操作に応じてブリッジサーバ50に対して割り当てられた電話番号に発信する処理を登録電話機10に実行させるための画面である。
データベースサーバ40は、メインフレーム、ワークステーション、サーバ装置、パーソナルコンピュータ又はクラスタマシン等の情報処理装置を用いて構成される。データベースサーバ40は、バスで接続されたCPUやメモリや補助記憶装置などを備え、データベースサーバ用プログラムを実行する。データベースサーバ40は、データベースサーバ用プログラムの実行により、通信部401、電話番号テーブル記憶部402、番号変換テーブル記憶部403、発信テーブル記憶部404、制御部405を備える装置として機能する。なお、データベースサーバ40の各機能の全て又は一部は、ASICやPLDやFPGA等のハードウェアを用いて実現されても良い。データベースサーバ用プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。データベースサーバ用プログラムは、電気通信回線を介して送受信されても良い。
通信部401は、ネットワークインタフェース等の通信装置を用いて構成される。通信部401は、電話帳サーバ30及びブリッジサーバ50と通信する。
電話番号テーブル記憶部402は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。電話番号テーブル記憶部402は、電話番号テーブルを記憶する。図2は、電話番号テーブルの具体例を示す図である。電話番号テーブルは、非登録ユーザID及び非登録端末番号を対応付けたレコード21を有する。レコード21は、複数登録されていても良いし、1つのみ登録されていても良い。非登録ユーザIDは、非登録電話機20のユーザの識別情報(例えばユーザ固有の番号又はユーザの氏名)である。非登録端末番号は、非登録電話機20に対して電話回線事業者から付与されている電話番号である。言い換えると、非登録端末番号は、通話システムを介することなく非登録電話機20に対して発信する際に用いられる電話番号である。
番号変換テーブル記憶部403は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。番号変換テーブル記憶部403は、番号変換テーブルを記憶する。図3は、番号変換テーブルの具体例を示す図である。番号変換テーブルは、ユーザID毎に端末番号及びシステム端末番号を対応付けたレコード31を複数有する。ユーザIDは、登録電話機10のユーザの識別情報である。端末番号は、登録電話機10に対して電話回線事業者から付与されている電話番号である。言い換えると、端末番号は、通話システムを介することなく登録電話機10に対して発信する際に用いられる電話番号である。システム端末番号は、通話システムによって登録電話機10に付与されている電話番号である。登録電話機10から通話システムを介して非登録電話機20に発信した場合、非登録電話機20には発信元の電話番号としてシステム端末番号が通知される。また、非登録電話機20からシステム端末番号に発信がなされた場合、システム端末番号に対応する端末番号の登録電話機10に対して着信がなされる。
発信テーブル記憶部404は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。発信テーブル記憶部404は、発信テーブルを記憶する。図4は、発信テーブルの具体例を示す図である。発信テーブルは、発信先番号及び発信元番号を対応付けたレコード41を有する。レコード41は、非登録電話機20に対して発信しようとしている登録電話機10の端末番号(発信元番号)と、発信先となっている非登録電話機20の非登録端末番号(発信先番号)とを有する。
制御部405は、通信部401を介して電話帳サーバ30に対し電話番号テーブル記憶部402及び番号変換テーブル記憶部403のテーブルを公開する。制御部405は、電話帳サーバ30から受信する指示に応じて、発信テーブル記憶部404の発信テーブルに新しいレコード41を登録する。制御部405は、通信部401を介してブリッジサーバ50に対し番号変換テーブル記憶部403及び発信テーブル記憶部404を公開する。
ブリッジサーバ50は、メインフレーム、ワークステーション、サーバ装置、パーソナルコンピュータ又はクラスタマシン等の情報処理装置を用いて構成される。ブリッジサーバ50は、バスで接続されたCPUやメモリや補助記憶装置などを備え、ブリッジサーバ用プログラムを実行する。ブリッジサーバ50は、ブリッジサーバ用プログラムの実行により、第一通信部501、第二通信部502、発信制御部503、録音部504、録音データ記憶部505を備える装置として機能する。なお、ブリッジサーバ50の各機能の全て又は一部は、ASICやPLDやFPGA等のハードウェアを用いて実現されても良い。ブリッジサーバ用プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。ブリッジサーバ用プログラムは、電気通信回線を介して送受信されても良い。
第一通信部501は、ネットワークインタフェース等の通信装置を用いて構成される。第一通信部501はデータベースサーバ40と通信する。
第二通信部502は、通話網を介して登録電話機10及び非登録電話機20と通信する。
発信制御部503は、登録電話機10から非登録電話機20への発信を制御し、通話のセッションを接続する。また、発信制御部503は、非登録電話機20から登録電話機10への発信を制御し、通話のセッションを接続する。
録音部504は、発信制御部503を介して接続された登録電話機10と非登録電話機20との間の通話のセッションにおける通話内容を録音する。
録音データ記憶部505は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。録音データ記憶部505は、録音部504によって録音された録音データを記憶する。例えば、録音データ記憶部505は、録音データ(音声データ)と、録音がなされたセッションの登録電話機10及び非登録電話機20の電話番号(端末番号及び非登録端末番号)とを対応付けて記憶しても良い。
図5は、登録電話機10から非登録電話機20へ発信する際の処理の流れを示すシーケンス図である。以下、図5を用いて、登録電話機10(端末番号1111−1111)から非登録電話機20(非登録端末番号1111−7777)へ発信する際の処理の流れについて説明する。
まず、発信元である登録電話機10に対してユーザが電話帳表示の操作を行うと、登録電話機10は電話帳のデータを電話帳サーバ30に要求する(ステップS101)。電話帳サーバ30の登録部302は、電話帳のデータの要求(電話帳要求)に応じて、データベースサーバ40に対して電話帳のデータを要求する(ステップS102)。データベースサーバ40の制御部405は、電話番号テーブル記憶部402から電話番号テーブルを読み出し、電話帳応答として電話番号テーブルのデータを電話帳サーバ30に送信する(ステップS103)。電話帳サーバ30の登録部302は、電話帳データの要求元である登録電話機10に対し、電話帳応答として電話番号テーブルのデータを送信する(ステップS104)。
登録電話機10は、電話帳応答を受信すると、受信した電話番号テーブルの内容を電話帳として画面に表示する。登録電話機10のユーザは、電話帳の中から発信先となる電話番号“1111−7777”を選択する(ステップS105)。登録電話機10は、選択された電話番号“1111−7777”を発信テーブルに登録することを要求するためのデータ(登録要求)を生成する。登録要求は、発信先の電話番号(発信先番号:1111−7777)と、自装置の電話番号(発信元番号:1111−1111)とを含む。登録電話機10は、生成した登録要求を電話帳サーバ30に送信する(ステップS106)。電話帳サーバ30の登録部302は、登録要求を受信すると、受信した登録要求に応じたレコード41を生成する。そして、登録部302は、レコード41を発信テーブルに新たに登録することを要求するデータ(登録要求)を生成する。登録部302は、生成した登録要求をデータベースサーバ40に送信する(ステップS107)。
データベースサーバ40の制御部405は、電話帳サーバ30の登録部302から登録要求を受信すると、受信したレコード41を発信テーブルに登録する。この場合、図4に示される二つのレコード41のうち、上側のレコード41が登録される。そして、制御部405は、登録が完了したことを示すデータ(登録応答)を生成し、電話帳サーバ30に登録応答を送信する(ステップS108)。電話帳サーバ30の発信画面送信部303は、登録応答が受信されると、登録部302によって登録されたレコード41の発信先番号“1111−7777”に対して発信するための発信画面を生成する。そして、発信画面送信部303は、生成した発信画面を、登録要求の要求元である登録電話機10に送信する(ステップS109)。
図6は、登録電話機10の表示部に表示される発信画面の具体例を示す図である。図6において、符号101は登録電話機10の表示部(ディスプレイ)を表す。図6に示される状態では、表示部101に発信画面が表示されている。発信画面には、発信処理を行うための操作を受け付ける表示(発信先表示102)が表示される。例えば、発信先表示102として発信先の電話番号の文字列“1111−7777”が操作可能に表示されても良い。この場合、ユーザが発信先表示102の電話番号の文字列“1111−7777”を選択すると、登録電話機10が発信処理を行う。電話番号の文字列の選択は、例えば登録電話機10に備えられているカーソルキー等のボタンが操作されることによって行われても良い。また、表示部101がタッチパネルで構成されている場合には、ユーザが発信先表示102に触れることによって電話番号の文字列の選択が行われても良い。電話番号の文字列の選択は、他の態様によって行われても良い。
発信画面は、例えばHTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記載されても良い。また、発信先表示102は、例えばHTMLの“phone to”タグを用いて実現されても良い。
図5に戻って処理の流れについての説明を続ける。登録電話機10のユーザが発信画面の発信先表示102を操作すると(ステップS110)、登録電話機10はブリッジサーバ50に対して発信を行う(ステップS111)。ブリッジサーバ50の電話番号は、発信画面に埋め込まれていても良いし、登録電話機10に予め登録されていても良い。
ブリッジサーバ50の電話番号が発信画面に埋め込まれている場合、例えば“phone to”タグに発信先の電話番号としてブリッジサーバ50の電話番号が定義されていても良い。この場合、登録電話機10は、“phone to”タグに表示用の文字列として非登録電話機20の電話番号の文字列“1111−7777”を画面に表示する。ユーザによって、非登録電話機20の電話番号の文字列“1111−7777”が操作(例えばタップ、クリックなど)されると、登録電話機10は、“phone to”タグに発信先の電話番号として定義されているブリッジサーバ50の電話番号に発信する。このような発信画面が登録電話機10に表示されることにより、ユーザはブリッジサーバ50への発信を意識することなく、実際に発信したい先の電話番号の文字列“1111−7777”へ発信処理を行っている感覚で、ブリッジサーバ50への発信処理を行うことが可能となる。
ブリッジサーバ50の発信制御部503は、第二通信部502を介して登録電話機10から着信を受けると、発信情報要求を生成する。発信情報要求は、発信元の電話番号(登録電話機10の電話番号“1111−1111”)を含む。そして、発信制御部503は、生成した発信情報要求をデータベースサーバ40に送信する(ステップS112)。
データベースサーバ40の制御部405は、発信情報要求を受信すると、発信テーブルの各レコード41の発信元番号を参照し、発信情報要求に含まれる電話番号“1111−1111”と一致するレコード41を検索する。また、制御部405は、番号変換テーブルの各レコード31の端末番号を参照し、発信情報要求に含まれる電話番号“1111−1111”と一致するレコード31を検索する。制御部405は、検索されたレコード31及びレコード41を含む発信情報を生成する。そして、制御部405は、生成した発信情報を含む発信情報応答をブリッジサーバ50へ送信する(ステップS113)。
ブリッジサーバ50の発信制御部503は、発信情報を受信すると、レコード41の発信先番号“1111−7777”に対し、レコード31のシステム端末番号“1111−9999”を発信元の電話番号として発信する(ステップS114)。非登録電話機20は、ブリッジサーバ50による発信に応じて着信する。着信した際に非登録電話機20の画面に表示される発信元の電話番号は、レコード31のシステム端末番号“1111−9999”である。
非登録電話機20のユーザがオフフック操作を行うと(ステップS115)、ブリッジサーバ50の発信制御部503の中継処理によって、登録電話機10と非登録電話機20との間で通話のセッションが接続され、通話が開始される(ステップS116)。ブリッジサーバ50の録音部504は、登録電話機10と非登録電話機20との間の通話の音声の録音を開始する(ステップS117)。ブリッジサーバ50の発信制御部503は、通話が開始されると、発信処理が完了したことをデータベースサーバ40に通知する。データベースサーバ40の制御部405は、この通知に応じて、完了した発信処理に対応するレコード41を発信テーブルから削除する(ステップS118)。
その後、登録電話機10又は非登録電話機20においてオンフック操作がなされると、通話のセッションが切断され、通話が終了する(ステップS119)。ブリッジサーバ50の録音部504は、登録電話機10と非登録電話機20との間の通話が終了すると、音声の録音を終了する(ステップS120)。以上で図5に示される処理が終了する。
図7は、非登録電話機20から登録電話機10へ発信する際の処理の流れを示すシーケンス図である。以下、図7を用いて、非登録電話機20から登録電話機10へ発信する際の処理の流れについて説明する。なお、図7の処理が開始される前提として、非登録電話機20のユーザには、登録電話機10の電話番号として端末番号“1111−1111”ではなくシステム端末番号“1111−9999”が通知されている。
まず、発信元である非登録電話機20に対してユーザが操作を行い、登録電話機10の電話番号(システム端末番号:1111−9999)に発信する(ステップS201)。システム端末番号は、ブリッジサーバ50に割り当てられている電話番号である。そのため、非登録電話機20による発信は、ブリッジサーバ50に着信する。ブリッジサーバ50の発信制御部503は、システム端末番号“1111−9999”宛の発信を受けると、宛先となっているシステム端末番号“1111−9999”を含む電話番号要求を生成する。
発信制御部503は、生成した電話番号要求をデータベースサーバ40に送信する(ステップS202)。データベースサーバ40の制御部405は、電話番号要求を受信すると、受信した電話番号要求に含まれるシステム端末番号“1111−9999”に対応する端末番号を番号変換テーブルから検索する(ステップS203)。制御部405は、検索された端末番号“1111−1111”を含む電話番号応答を生成する。そして、制御部405は、生成した電話番号応答をブリッジサーバ50に送信する(ステップS204)。
ブリッジサーバ50の発信制御部503は、電話番号応答を受信すると、電話番号応答に含まれる端末番号“1111−1111”に対し、システム端末番号“1111−9999”を発信元の電話番号として発信する(ステップS205)。登録電話機10は、ブリッジサーバ50による発信に応じて着信する。着信した際に登録電話機10の画面に表示される発信元の電話番号は、非登録電話機20の発信先となっているシステム端末番号“1111−9999”である。
登録電話機10のユーザがオフフック操作を行うと(ステップS206)、ブリッジサーバ50の発信制御部503の中継処理によって、登録電話機10と非登録電話機20との間で通話のセッションが接続され、通話が開始される(ステップS207)。ブリッジサーバ50の録音部504は、登録電話機10と非登録電話機20との間の通話の音声の録音を開始する(ステップS208)。
その後、登録電話機10又は非登録電話機20においてオンフック操作がなされると、通話のセッションが切断され、通話が終了する(ステップS209)。ブリッジサーバ50の録音部504は、登録電話機10と非登録電話機20との間の通話が終了すると、音声の録音を終了する(ステップS210)。以上で図7に示される処理が終了する。
以上のような構成は、例えば1回線に複数番号をもつサービス(例えばIPセントレックスサービス、ダイヤルインサービス等)を用いて実現されても良い。
このように構成された通話システムによれば、登録電話機10のユーザは、通常の電話機の操作と同様の操作で非登録電話機20に対して発信することが可能であり、その通話内容を録音することが可能である。また、非登録電話機20のユーザも、通常の電話機の操作と同様の操作で登録電話機10に対して発信することが可能であり、この場合の通話内容も録音することが可能である。
また、登録電話機10から非登録電話機20に対して発信する場合、発信先の電話番号がブリッジサーバ50の電話番号である。そのため、登録電話機10には発信履歴として非登録電話機20の電話番号が記録されない。また、非登録電話機20から登録電話機10に対して発信がなされた場合、登録電話機10に対する着信はシステム端末番号を発信元の電話番号として行われる。そのため、登録電話機10には着信履歴として非登録電話機20の電話番号が記録されない。また、電話帳のデータはデータベースサーバ40に集中管理されている。したがって、登録電話機10には非登録電話機20に関する情報が記録されないため、秘密情報(非登録電話機20及びそのユーザに関する情報)のセキュリティを向上させることができる。
また、登録電話機10及び非登録電話機20は、通話システムに対する特殊な装置を用いることなく構成できる。
また、番号変換テーブル記憶部403に記憶されている番号変換テーブルでは、システム端末番号(ブリッジサーバ50の電話番号)と、端末番号(登録電話機10の電話番号)とが1対1で対応付けられている。そのため、非登録電話機20のユーザは、システム端末番号に発信することによって、その番号に対応する登録電話機10に対して発信することが可能である。したがって、登録電話機10のユーザは、登録電話機10の電話番号(端末番号)を伝える必要は無く、ブリッジサーバ50の電話番号(システム端末番号)を伝えておけば良い。このような理由により、登録電話機10の電話番号のプライバシーを守ることが可能となる。
<変形例>
上述した説明では、通話システムは、電話帳サーバ30、データベースサーバ40及びブリッジサーバ50の3台で構成される。しかしながら、通話システムの構成はこのような構成に限定されない。例えば、電話帳サーバ30、データベースサーバ40及びブリッジサーバ50の各装置が備える機能が1台の装置に実装されて通話システムが構成されても良い。この場合、重複する機能(例えば通信部301及び通信部401)は、いずれか一つに適宜統一されても良い。また、上記各装置の構成が2台の装置に分担されても良い。例えば、電話帳サーバ30とデータベースサーバ40とが1台の装置として構成されても良い。また、上記各装置の構成が4台以上の装置に分担されても良い。また、電話帳サーバ30の機能が登録電話機10に備えられても良い。
登録電話機10は、システム端末番号で着信がなされた場合に、実際の発信元である非登録電話機20に関する情報を電話帳サーバ30に対して問い合わせることが可能となるように構成されても良い。具体的には以下の通りである。
例えば、登録電話機10に非登録電話機20から着信があった場合に、登録電話機10は、着信における実際の発信元である非登録電話機20に関する情報を電話帳サーバ30に問い合わせる。電話帳サーバ30は、不図示の履歴テーブル記憶部を検索することによって、実際の発信元である非登録電話機20に関する情報を取得する。電話帳サーバ30は、取得された情報を、問い合わせ元である登録電話機10に通知する。登録電話機10は、取得した情報を着信画面に表示する。このように構成されることによって、登録電話機10のユーザは、着信時に実際の発信元である非登録電話機20に関する情報(例えば発信者が誰であるのか)を認識することが可能となる。
また、通話システムは以下のように構成されても良い。例えば、登録電話機10には着信履歴としてシステム端末番号が表示される。ユーザが着信履歴の中からシステム端末番号を選択すると、登録電話機10は、選択された着信における実際の発信元である非登録電話機20に関する情報を電話帳サーバ30に問い合わせる。このとき、登録電話機10は、例えば着信履歴を識別するための履歴識別番号を電話帳サーバ30に送信する。電話帳サーバ30は、不図示の履歴テーブル記憶部を検索することによって、履歴識別番号に関する情報を取得する。取得された情報には、実際の発信元である非登録電話機20に関する情報も含まれている。電話帳サーバ30は、取得された情報を、問い合わせ元である登録電話機10に通知する。このように構成されることによって、登録電話機10のユーザは、実際の発信元である非登録電話機20に関する情報(例えば発信者が誰であるのか)を認識することが可能となる。
登録電話機10に着信がなされた際に表示される電話番号は、システム端末番号ではなく、実際の発信元である非登録電話機20の非登録電話番号であっても良い。このように構成されることにより、登録電話機10のユーザは、すぐにどの非登録電話機20のユーザから電話がかかってきているのかを判断することが可能となる。
ステップS105において、登録電話機10のユーザが選択する対象は、電話番号に限定される必要は無い。例えば、発信先となるユーザのIDや名前などであっても良い。
データベースサーバ40の発信テーブル記憶部404のレコード41は、発信元番号として、端末番号ではなくシステム端末番号を記憶しても良い。この場合、データベースサーバ40の制御部405は、ステップS107において登録部302から送信された登録要求に含まれるレコード41の発信元番号を、端末番号からシステム端末番号に変換して、発信テーブル記憶部404に登録する。このとき、制御部405は、登録要求に含まれるレコード41の発信元番号(端末番号)を元に番号変換テーブルを参照することによって、システム端末番号を取得できる。
また、登録電話機10がブリッジサーバ50へ発信する際の電話番号(ブリッジサーバ50の電話番号)には、システム端末番号ではなく、複数の登録電話機10にとって共通の特定の電話番号が用いられても良い。この場合、複数の登録電話機10は、いずれも上記の特定の電話番号に発信することによって、ブリッジサーバ50に対して発信することが可能となる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10…登録電話機, 20…非登録電話機, 30…電話帳サーバ, 40…データベースサーバ, 50…ブリッジサーバ, 301…通信部, 302…登録部, 303…発信画面送信部, 401…通信部, 402…電話番号テーブル記憶部, 403…番号変換テーブル記憶部, 404…発信テーブル記憶部, 405…制御部, 501…第一通信部, 502…第二通信部, 503…発信制御部, 504…録音部, 505…録音データ記憶部

Claims (6)

  1. 通話のセッションを中継するブリッジ部と、
    登録されている電話機である登録電話機に対して割り当てられた電話番号である端末番号と、前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号であるシステム端末番号と、を対応付けた番号変換テーブルを記憶する番号変換テーブル記憶部と、
    前記登録電話機のユーザが第三者の電話機である非登録電話機に対して発信する際に、前記非登録電話機に関する情報を表示すると共に、前記ユーザによる操作に応じて前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号に発信する処理を前記登録電話機に実行させる発信画面を前記登録電話機に表示させる発信画面送信部と、
    前記ブリッジ部によって中継されたセッションの通話の音声を録音する録音部と、を備え、
    前記ブリッジ部は、前記登録電話機からの発信に応じて、前記非登録電話機に対して発信し、前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する、通話システム。
  2. 前記登録電話機において発信先として選択された前記非登録電話機の電話番号と、発信する前記登録電話機の端末番号と、を対応付けて発信テーブルに登録する登録部を更に備え、
    前記ブリッジ部は、前記発信テーブルに登録されている前記非登録電話機に対して発信し、前記発信テーブルに登録されている前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する、請求項1に記載の通話システム。
  3. 前記ブリッジ部は、更に、前記非登録電話機から前記システム端末番号に対する発信を受けた場合に、前記番号変換テーブル記憶部において前記システム端末番号に対応付けられている前記端末番号の前記登録電話機に対して発信し、前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する、請求項1又は2に記載の通話システム。
  4. 前記発信画面において、前記ブリッジ部の前記システム端末番号はphone toタグで記載されている、請求項1に記載の通話システム。
  5. 前記発信画面において、前記phone toタグは、前記非登録電話機の電話番号が画面に表示されるように記載されている、請求項4に記載の通話システム。
  6. 通話のセッションを中継するブリッジ部と、登録されている電話機である登録電話機に対して割り当てられた電話番号である端末番号と、前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号であるシステム端末番号と、を対応付けた番号変換テーブルを記憶する番号変換テーブル記憶部と、を備える通話システムが行う通話方法であって、
    前記登録電話機のユーザが第三者の電話機である非登録電話機に対して発信する際に、前記非登録電話機に関する情報を表示すると共に、前記ユーザによる操作に応じて前記ブリッジ部に対して割り当てられた電話番号に発信する処理を前記登録電話機に実行させる発信画面を前記登録電話機に表示させる発信画面送信ステップと、
    前記ブリッジ部が、前記登録電話機からの発信に応じて、前記非登録電話機に対して発信し、前記登録電話機と前記非登録電話機との間の通話のセッションを中継する中継ステップと、
    前記ブリッジ部によって中継されたセッションの通話の音声を録音する録音ステップと、
    を有する通話方法。
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