JP2013235524A - 給油所システム - Google Patents

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Abstract

【課題】POSが故障しても給油作業を継続しながら自動で機能を引き継ぐことができ、その間のデータの移行も確実に行うことなどが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油所に設置される複数の給油所機器5と、給油所の給油エリアにおいて給油所機器に設定操作を行うための外設機4と、POS端末2からの信号に基づいて給油所機器へ制御信号を出力するSSC端末3と、給油所機器及びSSC端末とデータ送受信可能に接続されて複数の給油所機器の統括的な制御又は複数の給油所機器に関する精算処理を行うPOS端末とを備えた給油所システム1において、POS端末とSSC端末は、給油所の販売データ及び給油データを共有している給油所システム1等。POS端末が故障中にSSC端末で締め処理を行うこともでき、給油所機器の運転中にPOS端末がダウンしたときに、SSC端末が給油所機器の統括的な制御又は精算処理を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、POS端末等が故障しても給油作業を継続しながら自動で機能を引き継ぐことができ、その間のデータの移行も確実に行うことのできる給油所システムに関する。
給油所には複数台の給油装置、洗車装置、オイル交換装置等の給油所機器が設置され、これらの給油所機器は、事務所に設置された1台のPOS端末(販売管理装置、以下「POS」と略称する)に管理されている。
例えば、フルサービス式の給油所においては、図16に示すように、自動車等の車両へ燃料油を給油する計量機35(35A〜35C)と、計量機35とSS−LAN(石油連盟の標準通信方式(RS485のシリアル制御方式))によって接続され、精算処理や売上げの管理等を行うPOS32と、POS32とLANによって接続されると共に、この給油所の給油エリアにおいて計量機35に設定操作を行うための外設機34(34A〜34C)とを備える給油所システム31が用いられる。
また、セルフサービス式の給油所においては、図17に示すように、POS42と給油所機器との間に給油作業の安全を確認して給油許可を出力するセルフサービスコンソール(以下「SSC」という)43が設置され、給油所システム41は、計量機45(45A〜45C)と、POS42と、POS42とLANによって接続される外設機44(44A〜44C)と、計量機45及びPOS42にSS−LANによって接続されるSSC43等で構成される。
前記POSは、給油所機器の統括的な制御や、各給油所機器から送信される給油データや洗車データに基づく採算処理及び売上げ管理のための集計処理や、各顧客毎にオイル交換を促進したり給油毎にポイント集計を行うなどの顧客管理処理等を行う機能を有し、給油制御や販売データ管理を集中して行っているため、POSが何らかの原因でダウン(動作が停止)すると、販売業務をはじめ給油所の種々の業務に多大な影響を与えることとなる。
そこで、特許文献1には、POSと外設機と計量機とをSS−LANで接続し、外設機は、POSの行うポーリングを監視し、一定時間ポーリングが停止するとPOSがダウンしたと判断し、外設機のうち予め定められた優先順位に従って、1台の外設機が他の外設機と給油機とを制御する。これにより、POS又はマスター外設機がダウンしても、業務を中断することなく給油所の運用を継続することができる販売データ管理システムが提案されている。
また、特許文献2には、POSがダウンした場合、ノーダウンモードに移行して外設機だけで業務を続行し、通常モード時と同様に操作可能にすると共に、POSダウン中の販売データを外設機に記憶しておき、POSが立ち上がったときにPOSに送信することで、POSのダウン時にも操作員に余分な負担を掛けることなく販売業務等を続行できる給油所の販売データ管理システムが提案されている。
特開2002−32866号公報 特開平6−290194号公報
しかし、上記特許文献1に記載の販売データ管理システムでは、データを格納したサーバがダウンすると、販売データ及び給油データが失われるため、販売データ抜けが発生したり、給油データに関しては、顧客へ手入力で対応せざるを得ない事態に陥る。
また、特許文献2に記載の販売データ管理システムでは、外設機にPOSがダウンした際のデータが記憶されているものの、一元的な販売データが存在しないため、1日の業務の終了時に行う締め処理を行うことができないという問題がある。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、POSが故障しても給油作業を継続しながら自動で機能を引き継ぐことができ、その間のデータの移行や締め処理も行うことができる給油所システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、給油所に設置される複数の給油所機器と、該給油所の給油エリアにおいて前記給油所機器に設定操作を行うための外設機と、前記給油所機器及び外設機とデータ送受信可能に接続されて前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うPOS端末とを備えた給油所システムにおいて、前記POS端末と外設機は、前記複数の給油所機器に関する販売データ及び運転データを共有していることを特徴とする。ここで、運転データとは、給油装置での給油データ、洗車装置における洗車データ、オイル交換装置におけるオイル交換に関するデータ等であって、以下の説明においても同様の意味で用いる。
そして、本発明によれば、POS端末と外設機とで、複数の給油所機器に関する販売データ及び運転データを共有しているため、POSが故障しても、複数の給油所機器での作業を継続しながら、外設機が自動で機能を引き継ぐことができ、その間のデータの移行も確実に行うことが可能となる。
また、本発明は、給油所に設置される複数の給油所機器と、該給油所の給油エリアにおいて前記給油所機器に設定操作を行うための外設機と、POS端末からの信号に基づいて前記給油所機器へ制御信号を出力するSSC端末と、前記給油所機器及びSSC端末とデータ送受信可能に接続されて前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うPOS端末とを備えた給油所システムにおいて、前記POS端末とSSC端末は、前記複数の給油所機器に関する販売データ及び運転データを共有していることを特徴とする。
本発明によれば、POS端末とSSC端末とで、複数の給油所機器に関する販売データ及び運転データを共有しているため、POSが故障しても、複数の給油所機器での作業を継続しながら、SSC端末が自動で機能を引き継ぐことができ、その間のデータの移行も確実に行うことが可能となる。
上記給油所システムにおいて、前記POS端末が故障中に、前記外設機又はSSC端末によって締め処理を行うことができ、締め処理に支障を来すことがない。
上記給油所システムにおいて、前記複数の給油所機器の少なくとも一つが運転中に前記POS端末が動作を停止したときに、前記外設機又はSSC端末が前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うことができ、データ抜けを防止しながら給油所機器の使用を継続することができる。
前記複数の給油所機器の少なくとも一つが運転中に前記POS端末が動作停止状態から復帰した場合には、該POS端末が前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うことができ、データ抜けを防止しながらPOS端末を通常状態に復帰させることができる。
以上のように、本発明によれば、POSが故障しても給油作業を継続しながら自動で機能を引き継ぐことができ、その間のデータの移行も確実に行うことができ、締め処理も行うことができる給油所システムを提供することができる。
本発明に係るセルフサービス式の給油所システムを示す全体構成図である。 図1の給油所システムに設置されたPOSのブロック図である。 図1の給油所システムに設置されたSSCのブロック図である。 図1の給油所システムに設置された外設機のブロック図である。 図2のPOSの動作を示すフローチャートである。 図3のSSCの動作を示すフローチャートである。 図1の給油所システムの正常な給油取引動作を示すフローチャートである。 図1の給油所システムにおいて給油取引中にPOSがダウンした場合の動作を示すフローチャートである。 図1の給油所システムにおいて給油取引中にPOSがダウンした場合の外設機の表示画面を示す図である。 図1の給油所システムにおいて給油取引中にSSCがダウンした場合の動作を示すフローチャートである。 図1の給油所システムにおいてPOSがダウンから復帰した場合の動作を示すフローチャートである。 図1の給油所システムにおいてSSCがダウンから復帰した場合の動作を示すフローチャートである。 図1の給油所システムの各装置の表示画面を示す図である。 本発明に係るフルサービス式の給油所システムを示す全体構成図である。 図14の給油所システムの外設機の表示画面を示す図である。 従来のフルサービス式の給油所システムを示す全体構成図である。 従来のセルフサービス式の給油所システムを示す全体構成図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる給油所システムの一実施の形態を示し、この給油所システム1は、セルフサービス式であって、自動車等の車両へ燃料油を給油する計量機5(5A〜5C)と、屋内に設けられ、精算処理や売上げの管理等を行うPOS2と、POS2とLANによって接続されると共に、この給油所の給油エリアにおいて計量機5に設定操作を行うための外設機4(4A〜4C)と、計量機5及びPOS2の各々とSS−LANによって接続されるSSC3とを備える。
POS2は、図2に示すように、タッチパネル等の入力装置2aと、RAM2bと、ROM2cと、印字装置2dと、計量機5からの給油データや、売上げデータ等を記憶する記憶装置2eと、LCD等の表示装置2fと、SSC3及び外設機4とデータ通信を行うLAN制御部2gと、計量機5、釣銭機(不図示)及び油面計(不図示)とデータ通信を行うSS−LAN制御部2hと、CPU2i等で構成される。
SSC3は、図3に示すように、入力装置3aと、RAM3bと、ROM3cと、印字装置3dと、POS2の記憶装置2eと同じデータを記憶する記憶装置3eと、表示装置3fと、POS2及び外設機4とデータ通信を行うLAN制御部3gと、計量機5、釣銭機及び油面計とデータ通信を行うSS−LAN制御部3hと、CPU3i等で構成される。
外設機4は、図4に示すように、顧客が給油データの設定を行うための入力装置4aと、RAM4b、ROM4cと、領収書(伝票)等を印字する印字装置4dと、記憶装置4eと、表示装置4fと、POS2及びSSC3とデータ通信を行うLAN制御部4gと、CPU4i等で構成される。
計量機5は、図示を省略するが、給油ノズルの掛け外しを検出するノズルスイッチと、ノズルスイッチがONとなった際に給油可能状態としたり、種々の制御を行う給油制御手段と、表示器と、パルス発信器からの流量パルスに基づいて給油量を計数する計数手段と、SS−LANを介してPOS2及びSSC3とデータ通信を行うデータ通信手段等を備える。
次に、POS2における処理について図5を参照しながら説明する。
POS2の電源をONすると、初期化を行い(ステップS1)、監視処理を起動し(ステップS2)、業務処理を起動する(ステップS3)。
上記監視処理は、SSC3がダウンしたことを検出するために行うものであって、POS2がLAN回線又はSS−LANを介してSSC3に監視処理メッセージを送信し(ステップS4)、応答を待ち(ステップS5)、ステップS6でタイムアウトしたか否かを判断する。ここで、タイムアウトしたと判断された場合には(ステップS6;Yes)、ステップS7でリトライ回数をオーバーしたか否かを判断し、リトライ回数をオーバーしたと判断された場合には(ステップS7;Yes)、SSC3がダウンしたと判断し、SSC3の代行処理を起動する。一方、ステップS7でリトライ回数をオーバーしていないと判断された場合には(ステップS7;No)、ステップS4に戻る。また、ステップS6でタイムアウトしていないと判断された場合には(ステップS6;No)、ステップS9で次回の監視時間まで待機する。
図6に示すように、SSC3においてもPOS2と同様の処理を行う。すなわち、SSC3の電源をONすると、初期化を行い(ステップS11)、監視処理を起動し(ステップS12)、業務処理を起動する(ステップS13)。
上記監視処理は、POS2がダウンしたことを検出するために行うものであって、SSC3がLAN回線又はSS−LANを介してPOS2に監視処理メッセージを送信し(ステップS14)、応答を待ち(ステップS15)、ステップS16でタイムアウトしたか否かを判断する。ここで、タイムアウトしたと判断された場合には(ステップS16;Yes)、ステップS17でリトライ回数をオーバーしたか否かを判断し、リトライ回数をオーバーしたと判断された場合には(ステップS17;Yes)、POS2がダウンしたと判断し、POS2の代行処理を起動する。一方、ステップS17でリトライ回数をオーバーしていないと判断された場合には(ステップS17;No)、ステップS14に戻る。また、ステップS16でタイムアウトしていないと判断された場合には(ステップS16;No)、ステップS19で次回の監視時間まで待機する。
次に、給油所システム1の正常時の動作について、図7を中心に参照しながら説明する。
給油客が来店し、外設機4で給油設定を行うと、給油設定データが外設機4からSSC3へ送信され(ステップS21)、さらにSSC3からPOS2へ送信される(ステップS22)。給油設定データを受信したPOS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにデータを書き込む(ステップS23、S24)。
次に、給油客が計量機5のノズルを外すと、ノズルが外れたことを示す信号(ノズル外れ信号)がSSC3に送信され、給油許可要求が発生する(ステップS25)。ノズル外れ信号は、POS2へ送信され(ステップS26)、POS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにデータを書き込む(ステップS27、S28)。SSC3は、計量機5に給油許可データを送信する(ステップS29)。
給油許可データを受信した計量機5は、給油を開始する。一方、給油許可データは、POS2へ送信され(ステップS30)、POS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにこのデータを書き込む(ステップS31、S32)。
給油客が給油を終了し、ノズルをノズル掛けに掛けると、給油終了データが計量機5からSSC3に送信される(ステップS33)。ノズルがノズル掛けに掛けられたことを示す信号(ノズル掛かり信号)と、給油終了データは、POS2へ送信され(ステップS34)、POS2は、記憶装置2eにこれらを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は、各々記憶装置3e、4eにこれらのデータを書き込む(ステップS35、S36)。
次に、給油終了通知がSSC3から外設機4へ送信され(ステップS37)、外設機4において給油売上処理が行われる。給油客は、外設機4で印字されたレシートを受け取り、退店する。給油売上データは、外設機4からPOS2へ送信され(ステップS38)、POS2は、記憶装置2eに給油売上データを書き込むと共に、SSC3の記憶装置3eに書き込み(ステップS39)、処理が終了する。
次に、給油中にPOS2がダウンしたときの動作について、図8、図9及び図13を中心に参照しながら説明する。尚、POS2の表示装置2f、SSC3の表示装置3f及び外設機4の表示装置4fは、各々通常時において、図13(a)〜(c)に示すように表示されている。
給油客が来店し、給油設定を行う際には、図13(c)の画面から所望の支払い方法を選択すると、図9(a)に示すように、外設機4の表示装置4fには油種を選択する画面が表示され、給油客が外設機4で例えばハイオクを選んで給油設定を行うと、給油設定データが外設機4からSSC3へ送信され(ステップS41)、さらにSSC3からPOS2へ送信される(ステップS42)。給油設定データを受信したPOS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにデータを書き込む(ステップS43、S44)。外設機4の表示装置4fには、図9(b)に示すように、選択した油種が表示されると共に、ノズルを外して給油を促す表示がなされる。
次に、給油客が計量機5のノズルを外すと、ノズルが外れたことを示す信号(ノズル外れ信号)がSSC3に送信され、給油許可要求が発生する(ステップS45)。ノズル外れ信号は、POS2へ送信され(ステップS46)、POS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにこのデータを書き込む(ステップS47、S48)。SSC3は、計量機5に給油許可データを送信する(ステップS49)。
給油許可データを受信した計量機5は、給油を開始する。この際、図9(c)に示すように、引き続き選択した油種が表示されると共に、給油中である旨の表示がなされる。一方、給油許可データは、POS2へ送信され(ステップS50)、POS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにこのデータを書き込む(ステップS51、S52)。
給油中にPOS2がダウンすると、POS2の表示装置2fは、フリーズするか、ブラック画面となる。ここで、SSC3からPOS2へ監視処理メッセージを送信しても(ステップS53)、POS2から応答がないため(ステップS54)、SSC3はPOS2がダウンしたことを検出し、POSダウン通知を外設機4に送信する(ステップS55)。POSダウン通知を受信した外設機4は、POSの機能がSSC3に切り替わるのを待つ。この際、図9(d)に示すように、短時間ではあるが、外設機4の表示装置4fには、店内作業中であるため、そのまま待つように表示される。これによって、顧客は安心して給油操作を続行することができる。
次に、POSの機能がSSC3に切り替わると、SSC3は、外設機4に切替通知を送信する(ステップS56)。SSC3の表示装置3fには、図13(e)に示すように、本来のPOS2の表示装置2fの表示内容と、SSC3の表示装置3fの表示内容の両方の内容が表示される。ここで、SSC3がPOS2の代替動作を行っていることを示すため、表示装置3fにMマーク(マスターマーク)を表示させてもよい。これによって、機能が自動的に切り替わっても、給油所の作業員は、機能が切り替わったことに気付くことができる。
給油客が給油を終了し、ノズルをノズル掛けに掛けると、ノズル掛かり信号と、給油終了データが計量機5からSSC3に送信される(ステップS57)。SSC3は、記憶装置3eにこれらを書き込むと共に、外設機4に送信し、外設機4は記憶装置4eにこれらのデータを書き込む(ステップS58)。
次に、給油終了通知がSSC3から外設機4へ送信され(ステップS59)、外設機4において給油売上処理が行われる。この際、図9(e)に示すように、お礼のメッセージが表示されると共に、給油客は、外設機4で印字されたレシートを受け取り、退店する。給油売上データは、外設機4からSSC3へ送信され、SSC3は、記憶装置3eに給油売上データを書き込み(ステップS60)、処理が終了する。
次に、給油中にSSC3がダウンしたときの動作について、図10を参照しながら説明する。
給油客が来店し、給油設定を行うと、給油設定データが外設機4からSSC3へ送信され(ステップS61)、さらにSSC3からPOS2へ送信される(ステップS62)。給油設定データを受信したPOS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにデータを書き込む(ステップS63、S64)。
次に、給油客が計量機5のノズルを外すと、ノズルが外れたことを示す信号(ノズル外れ信号)がSSC3に送信され、給油許可要求が発生する(ステップS65)。ノズル外れ信号は、POS2へ送信され(ステップS66)、POS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにデータを書き込む(ステップS67、S68)。SSC3は、計量機5に給油許可データを送信する(ステップS69)。
給油許可データを受信した計量機5は、給油を開始する。一方、給油許可データは、POS2へ送信され(ステップS70)、POS2は、記憶装置2eにこのデータを書き込むと共に、SSC3及び外設機4に送信し、SSC3及び外設機4は各々記憶装置3e、4eにデータを書き込む(ステップS71、S72)。
給油中にSSC3がダウンすると、SSC3の表示装置3fは、フリーズするか、ブラック画面となる。ここで、POS2からSSC3へ監視処理メッセージを送信しても(ステップS73)、SSC3から応答がないため(ステップS74)、POS2はSSC3がダウンしたことを検出し、SSCダウン通知を外設機4に送信する(ステップS75)。SSCダウン通知を受信した外設機4は、SSC機能が切り替わるのを待つ。
次に、SSC3の機能がPOS2に切り替わると、POS2は、外設機4に切替通知を送信する(ステップS76)。尚、通常は、SSC3のSS−LAN制御部3hが動作しているが、SSC3のダウンに伴いPOS2の記憶装置2eが動作する。また、POS2の表示装置2fは、図13(d)に示すように表示される。ここで、POS2がSSC3の代替動作を行っていることを示すため、表示装置2fにMマーク(マスターマーク)を表示させてもよい。これによって、機能が自動的に切り替わっても、給油所の作業員は、機能が切り替わったことに気付くことができる。
給油客が給油作業を終了し、ノズルをノズル掛けに掛けると、ノズル掛かり信号と、給油終了データが計量機5からPOS2に送信される(ステップS77)。POS2は、記憶装置2eにこれらを書き込むと共に、外設機4に送信し、外設機4は記憶装置4eにこれらのデータを書き込む(ステップS78)。
次に、給油終了通知がPOS2から外設機4へ送信され(ステップS79)、外設機4において給油売上処理が行われる。給油客は、外設機4で印字されたレシートを受け取り、退店する。給油売上データは、外設機4からPOS2へ送信され、POS2は、記憶装置2eに給油売上データを書き込み(ステップS80)、処理が終了する。
次に、給油中にPOS2がダウンした後、復帰する際の動作について、図11を参照しながら説明する。尚、POS2がダウンした際には、SSC3はPOS処理を行い、外設機4及び計量機5は、通常の動作を行っている。
POS2の修理が完了し、POS2からSSC3に確認メッセージを送信し(ステップS81)、SSC3から確認応答があると(ステップS82)、POS2からSSC3へPOS復帰要求信号が送信され(ステップS83)、これをSSC3が受信すると、SSC3の記憶装置3eに記憶されている給油データがPOS2に送信され、POS2の記憶装置2eに記憶することで最新の給油データが更新される(ステップS84)。また、SSC3の記憶装置3eに記憶されている販売データがPOS2に送信され、POS2の記憶装置2eに記憶することで最新販売データが更新される(ステップS85)。
次に、SSC3から外設機4へPOS復帰処理通知がなされ(ステップS86)、外設機4がこれを受信すると、処理を停止し、POS処理がSSC3からPOS2へ切り替わるのを待つ。SSC3は、POS処理を停止し、POS2へPOS切替許可通知を送信する(ステップS87)。これを受けたPOS2は、SSC3及び外設機4にPOS切替通知を送信し(ステップS88、S89)、これを受けた外設機4は、処理の停止を解除し、POS2、SSC3及び外設機4が通常状態に戻る。
次に、給油中にSSC3がダウンした後、復帰する際の動作について、図12を参照しながら説明する。尚、SSC3がダウンした際には、POS2はSSC処理を行い、外設機4及び計量機5は、通常の動作を行っている。
SSC3の修理が完了し、SSC3からPOS2に確認メッセージを送信し(ステップS91)、POS2から確認応答があると(ステップS92)、SSC3からPOS2へSSC復帰要求信号が送信され(ステップS93)、これをPOS2が受信すると、POS2の記憶装置2eに記憶されている給油データがSSC3に送信され、SSC3の記憶装置3eに記憶することで最新給油データが更新される(ステップS94)。また、POS2の記憶装置2eに記憶されている販売データがSSC3に送信され、SSC3の記憶装置3eに記憶することで最新販売データが更新される(ステップS95)。
次に、POS2から外設機4へSSC復帰処理通知がなされ(ステップS96)、外設機4がこれを受信すると、処理を停止し、SSC処理がPOS2からSSC3へ切り替わるのを待つ。POS2は、SSC処理を停止し、SSC3へSSC切替許可通知を送信する。これを受けたSSC3は、POS2及び外設機4にSSC切替通知を送信し(ステップS98、S99)、これを受けた外設機4は、処理の停止を解除し、POS2、SSC3及び外設機4が通常状態に戻る。
以上説明したように、本発明では、POS2とSSC3の両方に常時販売データを含む同じデータが書き込まれるため、POS2がダウンしたときには、SSC3がPOS2の販売データ管理を肩代わりし、SSC3が締め処理を行うことができる。また、POS2の販売データを格納している記憶装置が壊れてしまっても、SSC3に記憶されている販売データによって処理することができる。
さらに、SSC3とPOS2の両方に常時同じ計量機状況データ及び給油データが書き込まれるため、SSC3がダウンしたときには、POS2がSSC3の安全給油管理を肩代わりし、SSC3がダウンしたときも給油業務を止めることなく継続して業務を行うことができる。給油制御は、通常SSC3で行うが、SSC3がダウンしたときにはPOS2で行う。
次に、本発明に係るフルサービス式の給油所システムについて図14及び図15を参照しながら説明する。
この給油所システム11は、自動車等の車両へ燃料油を給油する計量機15(15A〜15C)と、屋内に設けられ、精算処理や売上げの管理等を行うPOS12と、POS12とLANによって接続されると共に、この給油所の給油エリアにおいて計量機15に設定操作を行うための外設機14(14A〜14C)と、計量機15及びPOS12の各々とSS−LANによって接続されるイーサネット(登録商標)SS−LAN通信変換装置13とを備える。
本実施の形態では、詳細説明を省略するが、POS12がダウンしたときには、上記実施の形態におけるSSC3に代わり、指定された1台の外設機(例えば、図14の14A)がPOSの販売データ管理を肩代わりする。尚、給油中にPOS12がダウンすると、POS12の表示装置は、フリーズするか、ブラック画面となるが、外設機14の表示装置に表示される内容は、通常状態とPOS12のダウン時で変化がなく、図15に示すように、本来のPOS12の表示装置の表示内容と、計量機の状態の2つが表示される。
すなわち、販売データに関しては、POS12と外設機14Aの両方に常時同じデータ書き込まれ、POS12がダウン中でも、外設機14Aは締め処理を行うことができる。また、POS12の販売データを格納している記憶装置が壊れてしまっても、外設機14Aの販売データで処理できる。
さらに、POS12と外設機14Aの両方に常時同じ計量機状況データ及び給油データが書き込まれるため、POS12がダウンしても、外設機14Aに切り替わった後、通常と同様に売上処理ができる。給油制御は、通常POS12で動作するが、POS12のダウン時には外設機14Aで動作する。尚、通常は、POS12のSS−LAN通信制御部が動作しているが、POS12のダウンに伴い外設機14Aは、イーサネットSS−LAN通信変換装置13を介して動作する。
POS12及び外設機14Aは、互いにダウンしたか否かを検出する手段を有し、相手がダウンしたことを検出した場合には、相手の機能を肩代わりし、それを他の外設機に通知した後、業務を続行する。また、POS12のダウンからの復帰時には、POS12は外設機14Aに記憶されている最新の販売データを更新して通常状態に戻る。
尚、上記実施の形態においては、外設機4によって自動車等の車両へ燃料油を給油する計量機5に設定操作を行う場合を例にとって説明したが、外設機4によって計量機5以外の洗車機や、オイル交換装置等の給油所機器に設定操作を行う場合についても同様に上記給油所システム1、11を適用することができる。
また、上記実施の形態においては、POS2、SSC3及び外設機4に各々記憶装置2e、3e、4eを設けたが、クラウド又はサーバを設けてデータの一部又は全部をPOS2等と同期して記憶するように構成することもできる。
1 給油所システム
2 POS
2a 入力装置
2b RAM
2c ROM
2d 印字装置
2e 記憶装置
2f 表示装置
2g LAN制御部
2h SS−LAN制御部
2i CPU
3 SSC
3a 入力装置
3b RAM
3c ROM
3d 印字装置
3e 記憶装置
3f 表示装置
3g LAN制御部
3h SS−LAN制御部
3i CPU
4 外設機(4A〜4C)
4a 入力装置
4b RAM
4c ROM
4d 印字装置
4e 記憶装置
4f 表示装置
4g LAN制御部
4i CPU
5 計量機(5A〜5C)
11 給油所システム
12 POS
13 イーサネットSS−LAN通信変換装置
14 外設機(14A〜14C)
15 計量機(15A〜15C)

Claims (5)

  1. 給油所に設置される複数の給油所機器と、該給油所の給油エリアにおいて前記給油所機器に設定操作を行うための外設機と、前記給油所機器及び外設機とデータ送受信可能に接続されて前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うPOS端末とを備えた給油所システムにおいて、
    前記POS端末と外設機は、前記複数の給油所機器に関する販売データ及び運転データを共有していることを特徴とする給油所システム。
  2. 給油所に設置される複数の給油所機器と、該給油所の給油エリアにおいて前記給油所機器に設定操作を行うための外設機と、POS端末からの信号に基づいて前記給油所機器へ制御信号を出力するSSC端末と、前記給油所機器及びSSC端末とデータ送受信可能に接続されて前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うPOS端末とを備えた給油所システムにおいて、
    前記POS端末とSSC端末は、前記複数の給油所機器に関する販売データ及び運転データを共有していることを特徴とする給油所システム。
  3. 前記POS端末が故障中に、前記外設機又はSSC端末によって締め処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の給油所システム。
  4. 前記複数の給油所機器の少なくとも一つが運転中に前記POS端末が動作を停止したときに、前記外設機又はSSC端末が前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の給油所システム。
  5. 前記複数の給油所機器の少なくとも一つが運転中に前記POS端末が動作停止状態から復帰した場合には、該POS端末が前記複数の給油所機器の統括的な制御又は前記複数の給油所機器に関する精算処理を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の給油所システム。
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