JP2020090293A - 給油装置、サーバ及び給油所システム - Google Patents

給油装置、サーバ及び給油所システム Download PDF

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高之 布施
雄太 鶫
Yuta Tsugumi
雄太 鶫
徹 石川
Toru Ishikawa
徹 石川
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【課題】給油所システム等の装置構成を簡略化して設備コストを低く抑える。【解決手段】給油ポンプから流量計を介して給油ノズルに燃料油を送る給油機構と、給油機構を制御する給油制御装置と、給油制御装置と通信可能で、給油機構を制御するための給油設定を行うタブレット端末2aとを備える給油装置2。タブレット端末は、給油装置に表示された給油装置情報を含む識別コードを読み取ることで給油制御装置と通信可能とすることができる。給油装置の給油制御装置及びタブレット端末と通信可能で、給油装置及びタブレット端末に給油許可信号を送信すると共に、給油装置から給油データを受信するサーバ3であって、給油装置が設置された給油所と、給油所を含む複数の給油所の情報管理を行うサーバ。給油装置とサーバとを備える給油所システム1。【選択図】図1

Description

本発明は、給油装置、サーバ及び給油所システムに関し、特に、装置構成を簡略化して設備コストを低く抑えた給油所システム等に関する。
車両の燃料タンクにガソリン等の燃料油を給油する給油所では、例えば特許文献1に記載のように、車両に燃料油を給油する給油装置と、給油装置からの給油データを受けて事務所内で給油データの管理や精算処理を行うPOS本体と、このPOS本体との間で給油エリア内で給油設定や精算処理を行うPOS外設機等を備える。
また、最近では、スマートフォン、タブレット等の携帯端末が普及し、通話機能だけでなく、接客、施設や在庫の管理、点検等、様々な業務に利用されている。また、ガソリン等の燃料油を給油する給油所でも、IoT等の新たな技術の活用が求められている。
特開2013−235524号公報
本発明は、上記従来の技術に鑑みてなされたものであって、携帯端末の機能を用いて給油所システム等の装置構成を簡略化し、設備コストを低く抑えることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、給油装置であって、給油ポンプから流量計を介して給油ノズルに燃料油を送る給油機構と、該給油機構を制御する給油制御装置と、該給油制御装置と通信可能で、前記給油機構を制御するための給油設定を行うタブレット端末とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、タブレット端末によって給油設定を行うため、従来の給油装置に用いられていたデータ入出力機(POS外設機)が不要になり、装置コストを低減することができる。また、タブレット端末を用いることで従来の煩わしい配線作業が不要となり、組立性が向上する。さらに、タブレット端末が故障した場合でも、予備のタブレット端末や使用頻度の低いタブレット端末と取り替えることで、容易に対応することができる。
上記給油装置において、前記タブレット端末は、該給油装置に表示された給油装置情報を含む識別コードを読み取ることで前記給油制御装置と通信可能となるように構成することができ、給油所の作業員がタブレット端末で給油装置の識別コードを読み取るだけで利用可能になるため、利便性に優れる。
また、前記タブレット端末を所定の位置でのみ作動するように構成することで、非危険場所の定められた位置でのみタブレット端末を作動させることができ安全である。
さらに、前記タブレット端末を、認識した顧客の音声に基づいて給油設定を行うように構成することで、顧客による給油設定操作の簡略化を図ることができる。
また、前記タブレット端末を表示器としても機能させることで、給油装置の設備コストをさらに低減することができる。
また、本発明は、上記いずれかの給油装置の給油制御装置及びタブレット端末と通信可能で、該給油装置及びタブレット端末に給油許可信号を送信すると共に、前記給油装置から給油データを受信するサーバであって、該給油装置が設置された給油所と、該給油所を含む複数の給油所の情報管理を行うことを特徴とする。
本発明によれば、タブレット端末の機能を用いて給油装置とサーバの紐付けを行い、給油を行うことができると共に、サーバが各給油所からの給油データ等を一括して管理することができるため、各給油所に設置されていたPOS本体が不要となる。
また、本発明は、上記いずれかの給油装置と上記サーバとを備えることを特徴とし、従来のデータ入出力機(POS外設機)やPOS本体が存在しない給油所システムを実現することができる。
以上のように、本発明によれば、装置構成を簡略化して設備コストを低く抑えた給油所システム等を提供することができる。
本発明に係る給油所システムの一実施の形態を示す概略図である。 図1に示す給油所システムの給油所開店時の動作を示すフローチャートである。 図1に示す給油所システムの給油時の動作を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る給油所システムの一実施の形態を示し、この給油所システム1は、タブレット端末2aを有する給油装置2と、サーバ3とで構成される。
給油装置2は、給油ポンプから流量計を介して給油ノズルに燃料油を送る給油機構と、該給油機構を制御する給油制御装置と、給油制御装置と通信可能で、給油機構を制御するための給油設定を行うタブレット端末2aとを備える。また、給油装置2は、本体表面に印字される、又は本体表面に貼付されるシールに印字される識別コード2bと、タブレット端末2aを載置する載置部2cとを備える。
タブレット端末2aは、給油所が所有するものであって、給油装置2のデータ入出力機及び給油量等の表示器として機能し、インターネット等を介して給油装置2及びサーバ3と通信可能である。また、このタブレット端末2aは、カメラにより顧客を認証する生体認証機能も有する。
識別コード2bには、給油所情報が含まれており、この給油所情報には、例えば、給油所名と、給油装置番号及び給油エリアからなる給油装置情報が含まれる。
サーバ3は、給油装置2が設置された給油所、及びこの給油所を含む全国の給油所からの給油データを一括管理し、上述のように、給油装置2及びタブレット端末2a等とインターネット等を介して通信可能である。サーバ3は、給油装置2から受信した給油データ等を顧客毎に蓄積する。
携帯端末4は、顧客が所有するスマートフォンや、タブレット端末等であって、インターネット等を介してサーバ3と通信する通信手段と、クレジット(料金後払い)決済機能等を備える。尚、携帯端末4を所有する顧客は、クレジットカード(以下「カード」という)会社と予め契約しており、顧客名及びカード番号等の顧客情報は予めサーバ3に登録されているものとする。
カード会社5は、上述のように、顧客と予め契約しており、サーバ3と通信を行うための通信手段を備える。
次に、上記構成を有する給油所システム1の給油所開店時の動作について、図1及び図2を参照しながら説明する。尚、図2のルートが分岐するステップにおいては、下方向がYes、横方向がNoに対応する。
図2のタブレット端末2aのステップS1において、給油所作業員がタブレット端末2aを介して給油装置2の識別コード2bを読み取ると(ステップS1;Yes)、タブレット端末2aは識別コード2bに含まれる給油所情報をサーバ3に出力し(ステップS2)、ステップS3において、タブレット端末2aが給油所の所定の位置に存在するか、すなわち載置部2c上に位置するか否かを検知し、載置部2c上に位置する場合には(ステップS3;Yes)、サーバ3に所定位置に存在する旨を示す信号を送信する(ステップS4)。
ステップS11において、タブレット端末2aから給油所情報が入力されたサーバ3は(ステップS11;Yes)、給油装置2とタブレット端末2aの紐付けを行い(ステップS12)、ステップS13において、タブレット端末2aから所定位置に存在する旨を示す信号が入力されると(ステップS13;Yes)、タブレット端末2aに使用可能信号を出力する(ステップS14)。ステップS5において、サーバ3から使用可能信号が入力されたタブレット端末2aは(ステップS5;Yes)、後述する給油時に使用可能になる(ステップS6)。
次に、上記構成を有する給油所システム1の給油時の動作について、図1及び図3を参照しながら説明する。尚、図3のルートが分岐するステップにおいても、特別な記載がない限り、下方向がYes、横方向がNoに対応する。
上述のようにして使用可能になったタブレット端末2aにより、ステップS21において、カメラによって顧客の生体認証を行い(ステップS21;Yes)、生体認証によって得られた顧客情報を給油装置2とサーバ3に出力する(ステップS22)。ここで、本動作における顧客情報はカード番号を含むこととする。
サーバ3のステップS31において、タブレット端末2aから顧客情報が入力されると(ステップS31;Yes)、カード会社5にカード番号を含む与信確認信号を出力する(ステップS32)。ステップS51において、サーバ3から与信確認信号が入力されたカード会社5は(ステップS51;Yes)、ステップS52において、カード番号から顧客の与信を確認し、与信が確認できれば(ステップS52;Yes)、与信OK信号をサーバ3に出力する(ステップS53)。一方、指定された顧客の与信を確認することができない場合には(ステップS52;No)、与信NO信号をサーバ3に出力してカード会社5の動作を終了する(ステップS54)。
サーバ3のステップS33において、カード会社5から与信OK信号が入力されると(ステップS33;Yes)、給油装置2及びタブレット端末2aに給油許可信号を送信する(ステップS34)。
一方、ステップS33において、与信OK信号が入力されず(ステップS33;No)、ステップS35において、カード会社5から与信NO信号が入力されると(ステップS35;Yes)、携帯端末4に与信NO信号を出力してサーバ3の動作を終了する(ステップS36)。携帯端末4のステップS61において、サーバ3から与信NO信号が入力されると(ステップS61;Yes)、カード支払及び給油不可を報知して携帯端末4の動作を終了する(ステップS62)。この場合には、顧客は給油を行うことができない。
ステップS23において、給油許可信号が入力されたタブレット端末2aは(ステップS23;Yes)、ステップS24で顧客によって給油設定が入力され(ステップS24;Yes)、入力された給油設定を給油装置2に送信する(ステップS25)。
上記タブレット端末2aのステップS22により、ステップS71で生体認証情報が入力された給油装置2において(ステップS71;Yes)、ステップS72でサーバ3から給油許可信号が入力された後(ステップS72;Yes)、ステップS73でタブレット端末2aから給油設定が入力されると(ステップS73;Yes)顧客がノズル掛けから給油ノズル26を取り外すことでノズルSW(スイッチ)がONになる(ステップS74;Yes)。
ここで、顧客が給油設定で選択した油種に対応する給油ノズルを取り外していれば(ステップS75;Yes)、タブレット端末2aの表示部にリセット信号が送信され、前回なされた給油に関する情報の帰零(リセット)がなされると共に、給油ポンプが駆動される(ステップS76)。
一方、ステップS75において、顧客が誤った給油ノズル26を取り外していた場合には(ステップS75;No)、タブレット端末2aの表示部等を介して顧客に給油ノズル26を確認するよう報知する(ステップS77)。
ステップS78において、給油ポンプが駆動されて流量計もONになり、さらに流量パルス発信器がONになり、流量パルス発信器からパルス信号がタブレット端末2aの表示部に送信されると(ステップS78;Yes)、タブレット端末2aの表示部に計数表示信号が出力され(ステップS79)、ステップS26で計数表示信号が入力されたタブレット端末2aは(ステップS26;Yes)給油量を表示して動作を終了する(ステップS27)。
給油装置2のステップS80において、顧客が給油ノズル26をノズル掛けに戻すことでノズルSWがOFFになると(ステップS80;Yes)、給油ポンプの駆動を停止し(ステップS81)、サーバ3に給油データを出力して給油装置2の動作を終了する(ステップS82)。
サーバ3のステップS37において、給油装置2から給油データが入力されると(ステップS37;Yes)、給油データを保存すると共に(ステップS38)、給油データに基づいて精算データを生成してカード会社5に出力する(ステップS39)。カード会社5のステップS55において、サーバ3から精算データが入力されると(ステップS55;Yes)、決済を行い(ステップS56)、決済完了信号をサーバ3に出力してカード会社5の動作を終了する(ステップS57)。カード会社5から決済完了信号が入力されたサーバ3は(ステップS40;Yes)、携帯端末4に決済完了信号を転送して動作を終了する(ステップS41)。サーバ3から決済完了信号が入力された携帯端末4は(ステップS63;Yes)、給油明細を画面に表示して動作を終了する(ステップS64)。
以上のように、本発明によれば、給油装置2のデータ入出力機(POS外設機)及び表示器として機能するタブレット端末2aを用いたため、給油装置2の設備及び保守コストを低減できる。また、タブレット端末2aの機能を用いて給油装置2とサーバ3の紐付けを行い、給油を行うことができるため、サーバ3が各給油所からの給油データ等を一括して管理することができるようになり、各給油所に設置されていたPOS本体が不要となる。
尚、上記実施の形態においては、タブレット端末2aで給油装置2の識別コード2bを読み取ることで、タブレット端末2aを給油装置2の一部として作動させたが、予めタブレット端末2a内に、給油エリア毎に対応する給油所名、給油装置番号を保存、選択することでタブレット端末2aと給油装置2給油制御装置とを通信可能とすることもできる。これにより、識別コード2bが不正に使用されることを防止することができる。
また、タブレット端末2aが作動する位置を給油装置2の載置部2c上としたが、給油所の非危険場所であれば他の位置でもよい。また、タブレット端末2aとして、音声認識機能を有するものを用いれば、顧客による給油設定操作を簡略化できて好ましい。
さらに、上記実施の形態においては、顧客がカードで支払うことを前提として説明したが、給油所に設置される支払機を用いれば、現金払いにも対応可能である。
1 給油所システム
2 給油装置
2a タブレット端末
2b 識別コード
2c 載置部
3 サーバ
4 携帯端末
5 カード会社

Claims (7)

  1. 給油ポンプから流量計を介して給油ノズルに燃料油を送る給油機構と、
    該給油機構を制御する給油制御装置と、
    該給油制御装置と通信可能で、前記給油機構を制御するための給油設定を行うタブレット端末とを備えることを特徴とする給油装置。
  2. 前記タブレット端末は、該給油装置に表示された給油装置情報を含む識別コードを読み取ることで前記給油制御装置と通信可能となることを特徴とする請求項1に記載の給油装置。
  3. 前記タブレット端末は、所定の位置でのみ作動することを特徴とする請求項1又は2に記載の給油装置。
  4. 前記タブレット端末は、認識した顧客の音声に基づいて前記給油設定を行うことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の給油装置。
  5. 前記タブレット端末は、表示器としても機能することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の給油装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の給油装置の給油制御装置及びタブレット端末と通信可能で、該給油装置及びタブレット端末に給油許可信号を送信すると共に、前記給油装置から給油データを受信するサーバであって、
    該給油装置が設置された給油所と、該給油所を含む複数の給油所の情報管理を行うことを特徴とするサーバ。
  7. 請求項1乃至5のいずれかに記載の給油装置と請求項6に記載のサーバとを備えることを特徴とする給油所システム
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013235524A (ja) * 2012-05-11 2013-11-21 Tatsuno Corp 給油所システム
JP2015035153A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置、情報端末、及び制御プログラム

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