JP2000113041A - 情報共有システム - Google Patents

情報共有システム

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JP2000113041A
JP2000113041A JP27882598A JP27882598A JP2000113041A JP 2000113041 A JP2000113041 A JP 2000113041A JP 27882598 A JP27882598 A JP 27882598A JP 27882598 A JP27882598 A JP 27882598A JP 2000113041 A JP2000113041 A JP 2000113041A
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JP
Japan
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data
information terminal
server
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27882598A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Izawa
力 井澤
Akihide Wakatsuki
彰秀 若月
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗等に複数配設した情報端末の各々から本
部にデータを電送するシステムで、各情報端末間でもデ
ータを共有できる手段を提供する。 【解決手段】 各店舗20に情報端末30を配設し、本
部に配設したサーバー10と公衆回線L1で接続する。
情報端末30の入力部33から売上データ等を入力し、
本部のサーバー10に電送する。サーバー10でこれら
のデータを受信する。サーバー10では、関連付情報処
理部15cの手順により、各情報端末から受信したデー
タと、そのデータを電送すべき情報端末を表す情報端末
IDと、その情報端末に接続する公衆回線L1の電話番
号を関連付ける関連付けテーブルを作成しておく。情報
端末20からデータを受信すると、関連付けテーブルを
参照して、そのデータを電送することとなっている情報
端末に電送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗等に複数配設
した情報端末の各々から本部にデータを電送するシステ
ムで、各情報端末間でもデータを共有できる情報共有シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】店舗等に複数配設した情報端末から、売
上データ等を入力して本部に配設したサーバーに電送
し、集計処理等を行うシステムがある。しかし、従来の
このようなシステムにおいては、入力した情報端末のデ
ータは、他の端末には反映されず、入力したデータを他
の情報端末から参照したり継続するデータを入力するこ
とができないなどの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、店舗等に複数配設した情報端末の
各々から本部にデータを電送するシステムで、各情報端
末間でもデータを共有できる手段を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】各店舗等に配設し売上デ
ータ等を入力して電送等を行う複数の情報端末と、本部
に配設し情報端末から電送されるデータを受信して集計
処理等を行うサーバーを備え、そのサーバーには各情報
端末の関連付情報を設定する手段を設け、情報端末から
電送されたデータを予め定めた所定の情報端末に電送す
ることによりデータを共有するようにする。
【0005】前記情報端末とサーバーは、公衆回線で接
続する。
【0006】前記関連付情報は、情報端末のIDとその
情報端末に接続される電話番号から構成する。
【0007】前記情報端末の関連付けは各店補毎に行
い、各店舗内の情報端末で同一のデータを共有するよう
にする。
【0008】関連付情報により情報を共有する情報端末
のグループ分けの保守手段を設け、任意の情報端末のグ
ループでデータを共有できるようにする。
【0009】前記情報端末には、データを共有するか否
かを示すフラグの付加手段を設け、サーバーではそのフ
ラグを参照して共有すデータのみを他の端末に電送する
ようにする。
【0010】前記情報端末には、入力するデータにその
データを共有する情報端末の関連付情報を付加する手段
を設け、データを入力する情報端末からそのデータを共
有する情報端末を指定できるようにする。
【0011】前記サーバーからの共有するデータの電送
は、情報端末からのデータを受信後に自動的に起動する
手続きにより行うようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。図1は、本発明による情報共
有システムの概要ブロック図である。各店舗20、2
0、・・に情報端末30、30、・・を配設し、本部に
配設したサーバー10と公衆回線L1で接続する。情報
端末30の制御部32では、入力処理部34aの手順に
よりキーボード等よりなる入力部33から、各店舗の売
上データ等を入力する。入力したデータは、電送処理部
34bの手順により、モデム31で電送路信号とし公衆
回線L1を介して本部のサーバー10に電送する。サー
バー10の制御部12では、受信処理部15aの手順に
よりモデム14を通してこれらのデータを受信し、更新
処理部15bの手順により、データベース11を更新す
る。
【0013】本部のサーバー10の制御部12では、関
連付情報処理部15cの手順により、各情報端末から受
信したデータと、そのデータを電送すべき情報端末を表
す情報端末IDと、その情報端末に接続する公衆回線L
1の電話番号を関連付ける関連付けテーブルを作成して
おく。サーバー10が、情報端末30からデータを受信
すると、電送処理部15dの手順により、上記関連付け
テーブルを参照して、そのデータを電送することとなっ
ている情報端末に電送する。このようにして、情報端末
から電送されたデータを、予め定めた所定の情報端末に
電送することによりデータを共有することができる。な
お、サーバー10の電送処理部15dの手順の起動は、
受信処理部15aの手順による情報端末からのデータを
受信後に、自動的に起動するようにすることで、1つの
情報端末からデータを入力後に、直ちに他の情報端末で
そのデータが共有できるようになる。
【0014】上記関連付けテーブルは、情報端末からの
データを同一店舗の他の情報端末に電送するように作成
しておき、同一店舗内の情報端末で他の情報端末から入
力したデータを共有するようにする。
【0015】あるいは、上記連付けテーブルの内容は、
キーボード等からなる入力部13等から入力指示するこ
とにより変更・更新ができるようにしておき、任意の情
報端末のグループでデータを共有できるようにすること
もできる。
【0016】店舗20に配設した情報端末30の入力部
33等からデータを入力するときは、入力部33から指
示することにより、入力するデータのファイルにそのデ
ータを共有するか否かを示すフラグを付加する。本部の
サーバー10でそのデータを他の情報端末に転送する場
合には、そのデータのファイルに付加されてフラグを参
照して、共有するように指定された情報端末のみにその
データを電送するようにすることもできる。さらには、
各店舗20、20、・・に配設した情報端末30、3
0、・・にも、関連付情報処理部34dを設けて、入力
部33からデータ入力時等に関連付情報を設定する。設
定した関連付情報は、入力データに付加して、本部のサ
ーバー10に電送する。サーバー10が、その関連付情
報が付加されたデータを受信したら、その情報により該
当する情報端末にそのデータを電送することにより、デ
ータを入力する情報端末からそのデータを共有する情報
端末を指定できるようにする。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、各店舗等に配設し
売上データ等を入力して電送等を行う複数の情報端末
と、本部に配設し情報端末から電送されるデータを受信
して集計処理等を行うサーバーを備え、そのサーバーに
は各情報端末の関連付情報を設定する手段を設け、情報
端末から電送されたデータを予め定めた所定の情報端末
に電送することによりデータを共有するようにすること
により、入力した情報端末以外からもそのデータが参照
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報共有システムの概要ブロック
図である。
【符号の説明】
10 サーバー 11 データベース 12 制御部 13 入力部 14 モデム 15a 受信処理部 15b 更新処理部 15c 関連付情報処理部 15d 電送処理部 20 店舗 30 情報端末 31 モデム 32 制御部 33 入力部 34a 入力処理部 34b 電送処理部 34d 関連付情報処理部 L1 公衆回線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各店舗等に配設し売上データ等を入力し
    て電送等を行う複数の情報端末と、本部に配設し情報端
    末から電送されるデータを受信して集計処理等を行うサ
    ーバーを備え、そのサーバーには各情報端末の関連付情
    報を設定する手段を設け、情報端末から電送されたデー
    タを予め定めた所定の情報端末に電送することによりデ
    ータを共有するようにしてなる情報共有システム。
  2. 【請求項2】 前記情報端末とサーバーは、公衆回線で
    接続することを特徴とした請求項1記載の情報共有シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記関連付情報は、情報端末のIDとそ
    の情報端末に接続される電話番号から構成することを特
    徴とした請求項2記載の情報共有システム。
  4. 【請求項4】 前記情報端末の関連付けは各店補毎に行
    い、各店舗内の情報端末で同一のデータを共有するよう
    にすることを特徴とした請求項1記載の情報共有システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記関連付情報により情報を共有する情
    報端末のグループ分けの保守手段を設け、任意の情報端
    末のグループでデータを共有できるようにすることを特
    徴とした請求項1記載の情報共有システム。
  6. 【請求項6】 前記情報端末には、データを共有するか
    否かを示すフラグの付加手段を設け、サーバーではその
    フラグを参照して共有すデータのみを他の端末に電送す
    るようにすることを特徴とした請求項1記載の情報共有
    システム。
  7. 【請求項7】 前記情報端末には、入力するデータにそ
    のデータを共有する情報端末の関連付情報を付加する手
    段を設け、データを入力する情報端末からそのデータを
    共有する情報端末を指定できるようにすることを特徴と
    した請求項1記載の情報共有システム。
  8. 【請求項8】 前記サーバーからの共有するデータの電
    送は、情報端末からのデータを受信後に自動的に起動す
    る手続きにより行うようにすることを特徴とした請求項
    1記載の情報共有システム。
JP27882598A 1998-09-30 1998-09-30 情報共有システム Pending JP2000113041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27882598A JP2000113041A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 情報共有システム

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Publications (1)

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JP2000113041A true JP2000113041A (ja) 2000-04-21

Family

ID=17602690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27882598A Pending JP2000113041A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 情報共有システム

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JP (1) JP2000113041A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013235524A (ja) * 2012-05-11 2013-11-21 Tatsuno Corp 給油所システム

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