JPH10207938A - 在席表示システム - Google Patents

在席表示システム

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JPH10207938A
JPH10207938A JP529797A JP529797A JPH10207938A JP H10207938 A JPH10207938 A JP H10207938A JP 529797 A JP529797 A JP 529797A JP 529797 A JP529797 A JP 529797A JP H10207938 A JPH10207938 A JP H10207938A
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display
officer
data
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JP529797A
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Inventor
Katsuya Okamura
克也 岡村
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 維持・管理が容易で、表示内容の変更も容易
に行うことのできる在席表示システムを提供する。 【解決手段】 役員の在席の有無を役員用端末機を用い
て入力し、この役員用端末機が組み込まれているローカ
ルエリアネットワークのサーバ機に役員用端末機で入力
されたデータを記憶させ、表示機でサーバ機のデータを
読み出して役員の在席の有無を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会社役員等の特定
の人間が自己の座席に在席しているか否かを他の場所か
ら容易に判断できるように表示する在席表示システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】企業において、社長、専務取締役、常務
取締役等の役員は、通常極めて多忙であって、社内に設
けられた執務室中の自己の座席に在席している時間も不
定期なものとなりがちである。このような多忙な役員に
直接面談のうえ決済ないし指示を仰ごうとする従業員
は、役員秘書に役員のスケジュールを問い合わせた上で
面談時間を設定しても、その時間に役員が実際に自席に
在席しているか否かは不明であり、役員室まで足を運ん
でも役員に面談できず、徒労に帰すことが多々あった。
【0003】従来から、このような時間の浪費を防ぐた
め、特定の役員の在席状態を表示板上に表示し、社内の
各所にこの表示板を設置して従業員に周知せしめる在席
表示システムが用いられてきた。従来の在席表示システ
ムは、表示板に役員名を表記したプレートを配列し、各
役員名プレートの背面に電球を設け、この電球を各役員
の座席に設けたスイッチと電線により接続し、役員が自
席のスイッチをオン・オフすることによって、役員名プ
レート背面の電球を点滅せしめ、この電球の点滅によっ
て役員の在席状況を表示するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の在席表示システ
ムは電球を用いているために、電球が破損する度に電球
を交換しなくてはならず、表示板が多数の場所に設けら
れている場合には、維持・管理が大変であるという問題
点があった。さらに、電球は全ての表示板間で各役員名
毎に直列接続されているため、どこかの表示板の電球が
切れるとその役員に対応する全ての電球が消灯状態とな
ってしまって、どの表示板の電球が切れたのかが容易に
判明しないという問題点もあった。
【0005】また、役員数が増加した場合や役員の座席
が移動したような場合には、各表示板と役員席との間の
配線を結線し直さなければならず、表示板が多くの場所
に広範な距離に渡って設置されているような場合には、
多大な手間が必要となるという問題点もあった。
【0006】さらに、役員が自席のスイッチの操作を失
念したような場合には、秘書がわざわざ役員席まで行っ
てその席のスイッチを操作しなければならないという問
題点もあった。
【0007】本発明は、従来の在席表示システムのこの
ような問題点を解消するためになされたものであり、維
持・管理がほとんど不要であって、役員の増加や役員座
席の変更等の表示内容の変更も容易に行うことができ、
役員がスイッチ操作を失念した場合にも秘書が容易に表
示変更を行うことができ、さらに単なる在席不在席等の
表示以外の来客中等の他の内容の表示をも行うことがで
き、さらに役員用端末機の電源を投入すると自動的に在
席の表示を行うことができ、また他の役員用の端末機を
用いて在席表示を行うこともでき、秘書が役員を呼び出
す表示を行うこともできる在席表示システムを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による在席表示シ
ステムは、所定の人の座席又はその近傍に設けられると
共にローカルエリアネットワークに接続され、所定の人
を識別する信号と少なくとも在席の有無を示す信号を入
力するための端末機と、ローカルエリアネットワークに
接続され、端末機により入力された信号を記憶するサー
バ機に設けられた在席状況表示データベースと、ローカ
ルエリアネットワークによりサーバ機に接続され、サー
バ機に記憶された在席状況表示データベースのデータを
読み出し、所定の人の少なくとも在席の有無を表示する
表示機とを備えたものである。これにより、電球の交
換、配線のし直し等の維持・管理はほとんど不要とな
り、表示内容の変更は単にサーバ機中の在席状況表示デ
ータベースの書き換えを行えばよく、したがって極めて
容易に表示内容の変更を行うことができる。
【0009】本発明による在席表示システムは、また、
端末機が、所定の人に関する在席の有無以外の情報をも
表示するための入力手段を備えているものである。これ
により、単なる在席不在席等の表示以外の来客中等の他
の内容の表示をも行うことができる。
【0010】本発明による在席表示システムは、また、
入力手段が任意の人の識別信号を入力するための手段を
備えているものである。これにより、他の役員用の端末
機を用いて在席状況の入力を行うことができる。
【0011】本発明による在席表示システムは、また、
所定の人の少なくとも在席の有無に関する情報を所定の
人用の端末機に優先して在席状況表示データベースに送
信する第2の端末機を更に備えたものである。これによ
り、役員がスイッチ操作を失念した場合にも秘書が容易
に表示変更を行うことができる。
【0012】本発明による在席表示システムは、また、
第2の端末機が、所定の人を呼び出す情報を入力する手
段を備えているものである。これにより、役員の所在が
不明であるときに、秘書が秘書用端末機を用いて役員を
呼び出す表示を行うことができる。
【0013】本発明による在席表示システムは、また、
サーバ機が、端末機のローカルエリアネットワークへの
接続又は切断状態を判断し、接続状態を在席、切断状態
を退社を示す信号として、端末機の識別信号と共に、在
席状況表示データベースに送信する送信手段を備えてい
るものである。これにより、端末機のローカルエリアネ
ットワークへの接続又は切断により自動的に在席中であ
る旨の表示を行うことができる。
【0014】本発明による在席表示システムは、また、
端末機の電源投入、切断によりローカルエリアネットワ
ークへの接続、切断が行われるものである。これによ
り、端末機の電源を投入すると自動的に在席中である旨
の表示を行うことができる。
【0015】本発明による在席表示システムは、また、
サーバ機が、端末機のサーバログイン状態を把握するマ
シンID欄及びユーザID欄を有するテーブルメモリ
と、このテーブルメモリを更新する更新手段とを更に備
え、判断手段が更新手段により更新されたテーブルメモ
リのデータの有無に基づいて接続又は切断状態を判断す
るものである。これにより通常のサーバ機用のオペレー
ティングシステムに備えられているテーブルメモリを在
席状況を示すデータとして用いることができる。
【0016】本発明による在席表示システムは、また、
更新手段が、所定の人の少なくとも、在席、離席及び退
社の3種類の在席状況を示す各データをテーブルメモリ
のユーザID欄に入力するものである。これにより、在
席状況以外の離席、来客中、食事中等の各種状況を表示
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を説明する。図1は、本発明による在席
表示システムの第1の実施の形態の構成を示す構成図で
ある。図において、役員用端末機1、秘書用端末機2、
サーバ機3、表示用端末機4、変換器5、分配機6及び
ディスプレイ7は、ローカルエリアネットワークを構成
する信号線8を介して互いに接続されている。
【0018】また、分配機6及びディスプレイ7は表示
用端末機より変換器5を介して図示の通り配設される。
【0019】役員用端末機1は、各役員の机上に設置さ
れ、役員が自己の識別番号(以下、「ユーザID」と表
記する)と在席状況とを入力すると、ユーザIDデータ
と、ディスプレイ7上での表示色を指定する表示色デー
タとを信号線8を介してサーバ機3に出力する。
【0020】秘書用端末機2は、役員秘書の机上に設置
され、役員が在席しているにも拘らず自己のユーザID
の入力を失念しているような場合に、その操作により、
役員のユーザIDとディスプレイ7上での表示色データ
とをサーバ機3に出力する。また、役員を呼び出すため
の呼び出し信号をサーバ機3に出力する。
【0021】サーバ機3は、図2(1)に示すような、
役員の在席状況を表示するためのデータを各役員毎に収
納した在席状況表示データベース3aを有する。在席状
況表示データベース3a中には、図2(2)に示すよう
に、ユーザIDと、ディスプレイ7上での表示色フラグ
と、秘書が役員を呼び出し中であることを示す呼び出し
フラグとが格納される。データ形式は、最初に役員別に
付したユーザIDを置き、次に等号を挟んで、表示色フ
ラグ、@マーク、呼び出しフラグの順に配列される。表
示色フラグは、0が灰色、1が緑色、2が赤色を表す。
呼び出しフラグは、0が呼び出しなし、1が呼び出し中
であることを表す。サーバ機3は、役員用端末機1及び
秘書用端末機2からの信号に応じて在席状況表示データ
ベース3aを書き換える。
【0022】表示用端末機4は、サーバ機3中の在席状
況表示データベース3aに収納された各種データを読み
出してディスプレイ7に表示するためのプログラムをイ
ンストールした端末機であり、読み出したデータを変換
器5に出力する。
【0023】変換器5は、RGBコンバータ及びUHF
コンバータから成り、表示用端末機4から入力されたデ
ータをディスプレイ7上に表示するのに適した信号形態
に変換する。
【0024】分配機6は、変換器5から入力される映像
信号を分配して各ディスプレイ7に供給する。
【0025】ディスプレイ7は、役員の在席状況を知る
必要のある社内の各所に設置され、図3に示すように、
役員名表示部7aに各役員名(図3では数字で表示して
いる)を在席状態に応じて異なる色で表示すると共に、
メッセージ表示部7bに表示用端末機4で入力した他の
情報を表示する。表示色は、役員が離席している場合に
は赤色、役員が在席している場合には緑色、役員が退社
してしまっている場合には灰色、役員を秘書が呼び出し
ている場合には黄色の点滅で表示する。
【0026】次に本実施の形態の動作を説明する。図4
は役員用端末機1の動作を示すフローチャートである。
まず、役員用端末機1の動作を図4のフローチャートを
参照しながら説明する。
【0027】役員用端末機1の電源が投入されると、役
員用端末機1は、まず自己の内部状態をイニシャライズ
し(ステップS101)、このローカルエリアネットワ
ークにサーバ機3にログインする(ステップS10
2)。
【0028】次に、ユーザIDが入力されるのを待機し
(ステップS103)、入力されたユーザIDを在席状
況表示データベース3a中に設定する(ステップS10
4)。ユーザIDは、例えば役員が35人いれば、ID
0〜ID34の35個の番号が各役員に割り振られ、例
えばID0は社長とする。ユーザIDの入力は、役員用
端末機1上に表示された上記35人分のアイコンよりク
リックし、あるいはキーボードから入力することにより
行う。そして、役員用端末機1は表示すべき在席状況の
入力の待機状態に入る(ステップS105)。
【0029】役員用端末機1がこの状態にあるとき、役
員が出社時に在席表示用アイコンをクリックすると(ス
テップS106)、役員用端末機1は在席状況表示デー
タベース3a中のその役員のユーザIDに関するデータ
を書き換えるために、ユーザID及び表示色1(緑色)
の表示色データを在席状況表示データベース3aに送信
する(ステップS107)。役員用端末機1は、送信後
は次の入力の待機状態に入る(ステップS105)。
【0030】役員が離席するときに、役員用端末機1の
画面上の離席のアイコンをクリックする(ステップS1
08)と、役員用端末機1は、ユーザIDと表示色2
(赤色)の表示色データとを在席状況表示データベース
3aに送信し(ステップS109)、再び待機状態に入
る(ステップS105)。
【0031】同様にして、役員が再び自席に戻ったとき
には在席のアイコンをクリックすることにより(ステッ
プS106)、役員用端末機1は、ユーザIDと表示色
データ1とを在席状況表示データベース3aに送信し
(ステップS107)、役員が退社するときに退社のア
イコンをクリックすると(ステップS110)、ユーザ
IDと表示色番号0(灰色)の表示色データとが在席状
況表示データベース3aに送信される(ステップS11
1)。
【0032】なお、誤操作等により、以上の何れの表示
にも該当しないキー入力、又はアイコンのクリックがな
された場合には、その入力は本在席表示システムとして
は受け付けず、役員用端末機1は入力待機の状態に戻る
(ステップS106,S108,S110の何れもNO
の場合)。
【0033】本実施の形態においては、役員用端末機1
を本来使用すべき役員以外の役員でも、ステップS10
3,S104で自己のユーザIDを入力することにより
自己の在席状況表示を行うことができる。すなわち、例
えば東京の本社と神奈川県の工場とがローカルエリアネ
ットワークで結ばれているものとして、本社に出張して
きた工場長が東京の社長用の役員用端末機1を用いて、
自己のユーザIDを入力することにより、その工場長の
在席表示を行うことができる。
【0034】図5は、秘書用端末機2の動作を示すフロ
ーチャートである。次に、秘書用端末機2の動作を図5
のフローチャートを参照しながら説明する。
【0035】秘書が在席状況表示の変更又は役員の呼び
出しのために秘書用端末機2の電源を投入すると、秘書
用端末機2は、まず自己の内部状態をイニシャライズし
(ステップS201)、このローカルエリアネットワー
クのサーバ機にログインする(ステップS202)。
【0036】次に、秘書用端末機2は、表示を変更すべ
きユーザIDが入力されるのを待機し(ステップS20
3)、入力されたユーザIDを秘書用端末機2中に設定
する(ステップS204)。そして、秘書用端末機2は
変更すべき在席状況の入力の待機状態に入る(ステップ
S205)。
【0037】秘書用端末機2がこの状態にあるとき、秘
書が「離席」のアイコンをクリックすると(ステップS
206)、秘書用端末機2は、表示を変更すべきユーザ
IDと表示色2(赤色)の表示色データとを在席状況表
示データベース3aに送信し(ステップS207)、再
び待機状態に入る(ステップS205)。
【0038】秘書が「在席」のアイコンをクリックする
と(ステップS208)、秘書用端末機2は、ユーザI
D及び表示色1(緑色)の表示色データを在席状況表示
データベース3aに送信する(ステップS209)。秘
書用端末機2は送信後は次の入力の待機状態に入る(ス
テップS205)。
【0039】役員が退社してしまっているときには、秘
書が、秘書用端末機2の表示画面上の「退社」のアイコ
ンをクリックすると(ステップS210)、ユーザID
と表示色番号0(灰色)の表示色データとが在席状況表
示データベース3aに送信される(ステップS21
1)。
【0040】秘書が役員を呼び出すときには、秘書用端
末機2の「呼び出し」のアイコンをクリックすると(ス
テップS212)、呼び出す役員のユーザIDと在席状
況表示データベース3aの呼び出しフラグを1とする信
号とが在席状況表示データベース3aに出力される(ス
テップS213)。
【0041】なお、誤操作等により、以上の何れの表示
にも該当しないキー入力、又はアイコンのクリックがな
された場合には、その入力は本在席表示システムとして
は受け付けず、秘書用端末機2は入力待機の状態に戻る
(ステップS206,208,210,212の何れも
NOの場合)。
【0042】本実施の形態においては、秘書が自己の机
上にある秘書用端末機2を操作することによって、わざ
わざ役員席まで行くことなく、役員の在席表示の訂正を
行うことができる。また、役員の呼び出しも容易に行う
ことができる。
【0043】図6は、表示用端末機4の動作を示すフロ
ーチャートである。次に、表示用端末機4の動作を図6
のフローチャートを参照しながら説明する。
【0044】表示用端末機4の電源が投入されると、表
示用端末機4は、まず自己の内部状態をイニシャライズ
し(ステップS301)、このローカルエリアネットワ
ークのサーバ機にログインする(ステップS302)。
【0045】次に、表示用端末機4は、図3に示すよう
な役員名を配列して表示する画面を表示するためのデー
タ処理を行い(ステップS303)、サーバ機3の在席
状況表示データベース3aからユーザID,表示色フラ
グ及び呼び出しフラグを読み込む(ステップS30
4)。そして、表示用端末機4は読み込んだデータの各
ユーザIDのフラグを判別する処理を行う。
【0046】読み込んだデータの呼び出しフラグが1で
あるときには(ステップS305)、表示用端末機4
は、そのユーザIDの役員名を黄色で点滅表示するため
のデータ処理を行い(ステップS306)、変換器5及
び分配機6を介して全てのディスプレイ7上に、その役
員名を黄色で点滅表示し(ステップS307)、次のユ
ーザIDデータを読み込む(ステップS304)。。
【0047】読み込んだデータの呼び出しフラグが1で
ないとき、すなわち0であるときには、表示用端末機4
は、続いて表示色フラグの判別動作を行う(ステップS
305)。
【0048】読み込んだデータの表示色フラグが0であ
るときには(ステップS308)、表示用端末機4は、
そのユーザIDの役員名を灰色表示するためのデータ処
理を行い(ステップS309)、変換器5及び分配機6
を介して全てのディスプレイ7上に、その役員名を灰色
に表示し(ステップS307)、次のユーザIDデータ
を読み込む(ステップS304)。
【0049】読み込んだデータの表示色フラグが1であ
るときには(ステップS310)、表示用端末機4は、
そのユーザIDの役員名を緑色表示するためのデータ処
理を行い(ステップS311)、変換器5及び分配機6
を介して全てのディスプレイ7上に、その役員名を緑色
に表示し(ステップS307)、次のユーザIDデータ
を読み込む(ステップS304)。
【0050】読み込んだデータの表示色フラグが2であ
るときには(ステップS312)、表示用端末機4は、
そのユーザIDの役員名を赤色表示するためのデータ処
理を行い(ステップS313)、変換器5及び分配機6
を介して全てのディスプレイ7上に、その役員名を赤色
に表示し(ステップS307)、次のユーザIDデータ
を読み込む(ステップS304)。
【0051】表示色フラグが、以上の何れにも該当しな
い場合には、表示用端末機4は在席状況表示データベー
ス3aから次のユーザIDを読み込む(ステップS30
5,308,310,312の何れもNOの場合)。
【0052】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。本実施の形態の機器構成は、図1に示した第
1の実施の形態の機器構成と同様である。また、サーバ
機3は、図2(1)に示す在席状況表示データベース3
aを有し、在席状況表示データベース3a中のデータ形
式は図2(2)に示すデータ形式と同一のデータ形式を
有する。さらにディスプレイ7の表示形式は、図3に示
す表示形式と同様であり、秘書用端末機2は、図5に示
したフローチャートに従って動作し、表示用端末機4
は、図6に示したフローチャートに従って動作する。
【0053】以下、第1の実施の形態と異なる点のみ説
明する。サーバ機3は、図7に示すテーブルメモリ3b
を有している(なお、第1の実施の形態のサーバ機3も
同様のテーブルメモリを有しているが、本第2の実施の
形態においてはこのテーブルメモリ3bを意図的に活用
するものである)。
【0054】一般的なローカルエリアネットワーク用サ
ーバ機のオペレーティングシステムにおいては、そのテ
ーブルメモリ中には、このローカルエリアネットワーク
のサーバ機に接続(ログイン)されている端末機のID
を示すマシンID欄と、サーバ機にログインしている利
用者を識別するユーザID欄とが設けられている。この
テーブルメモリは、サーバ機に端末機がログインすると
自動的にマシンIDとユーザIDとよりなるデータが生
成され、サーバ機から切断(ログアウト)されるとこの
データが削除されるものである。
【0055】また、本実施の形態においては、各役員そ
れぞれに固有の役員端末が割り当てられていることが前
提とされている。すなわち、マシンIDは個々の役員を
識別する第1の実施の形態のユーザIDとして利用でき
る。なお、近年においては企業内等の情報の流通、指
示、報告のやり取りにローカルエリアネットワークを利
用することは通常のこととして普及しており、各役員等
が個別に専用の端末機を割り当てられていることは一般
的である。このため、本実施の形態においては、一般の
オペレーティングシステムに用意されているユーザID
欄を在席状況欄として利用して使用するものである。以
下においては、在席状況欄として説明する。さらに、各
役員は必要情報の取得、発信のため出社に際し、ローカ
ルエリアネットワークに端末を接続することは通常のこ
とである。
【0056】図8は、サーバ機3に設けられた在席表示
データベースを前記テーブルメモリを利用して自動更新
するためのプログラムの内容を示すフローチャートであ
り、次にこのフローチャートを参照しながらサーバ機3
に設けられた在席表示データベースの自動更新動作を説
明する。この自動更新プログラムが立ち上げられるとイ
ニシャライズし(ステップS401)、在席表示対象者
の1番目のマシンIDをサーバ機のワーキングメモリ中
に設定する(ステップS402)。
【0057】次に、サーバ機3は、設定したマシンID
に対応するテーブルメモリ3b中のマシンID欄のデー
タに監視のためにアクセスし(ステップS403)、ま
ず、1番目のマシンIDに対応するデータが存在するか
否かを判定する(ステップS404)。データが存在し
ないときには、図2(1)に示した在席状況表示データ
ベース3a中の、設定したマシンIDの表示色フラグを
0に更新する(ステップS405)。その後、ステップ
S402に戻り、次の在席表示対象者のマシンIDを設
定する。
【0058】マシンIDに対応するデータが存在する場
合には、そのデータを呼び出して、在席状況欄のデータ
が「在席」を示すデータであるか否かを判定する(ステ
ップS406)。「在席」を示すデータである場合に
は、在席状況表示データベース3a中の、設定したマシ
ンIDの表示色フラグを1に更新する(ステップS40
7)。その後、ステップS402に戻り、次のマシンI
Dを設定する。
【0059】在席状況欄のデータが「在席」を示すデー
タでない場合には、次にそのデータが「離席」を示すデ
ータであるか否かを判定する(ステップS408)。そ
のデータが「離席」を示すデータである場合には、在席
状況表示データベース3a中の、設定したマシンIDの
表示色フラグを2に更新する(ステップS409)。そ
の後、ステップS402に戻り、次のマシンIDを設定
する。
【0060】在席状況欄のデータが「離席」を示すデー
タでもない場合には、ノイズであると判定して、在席状
況表示データベース3a中の、設定したマシンIDの表
示色フラグを更新せずにステップS402に戻り、次の
マシンIDを設定する。
【0061】このようにして、サーバ機3は常にテーブ
ルメモリ3bの状態を監視し、在席状況表示データベー
ス3aを更新し続ける。
【0062】図9は、本実施の形態の役員用端末機1の
動作を示すフローチャートである。次に、図9のフロー
チャートを参照しながら、役員用端末機1の動作を説明
する。
【0063】役員が出社して自己の机上の役員用端末機
1の電源を投入すると、役員用端末機1は、まず、自己
の内部状態をイニシャライズして(ステップS50
1)、役員用端末機1の内部のワーキングメモリ中に自
己のマシンIDを設定する(ステップS502)。役員
用端末機1は、引き続きワーキングメモリ中に在席状況
=「在席」と設定し(ステップS503)、ローカルエ
リアネットワークにログインしてサーバ機3のテーブル
メモリ3bに上記マシンIDと在席状況のデータとを送
信する(ステップS504)。これにより、サーバ機3
のテーブルメモリ3b中のその役員用端末機1のマシン
IDと在席状況欄が「在席」のデータが生成され、前述
した図8のフローチャートに従って、在席状況表示デー
タベース3aが更新される(ステップS406,40
7)。この更新された在席状況表示データベースは、表
示用端末機4によって、図6に示したフローチャートに
従って読み出され(ステップS304)、ディスプレイ
7上にこの役員用端末機1を使用している役員名を緑色
で表示する(ステップS310,311,307)。す
なわち、本実施の形態においては、役員が出社して机上
の端末機の電源を投入しさえすれば、自動的に「在席」
の表示がなされ、ユーザID等の入力は不要となる。役
員用端末機1はこの状態で次の在席状況の入力の待機状
態となる(ステップS505,S511)。
【0064】役員が離席するときに役員用端末機1の画
面上の「離席」のアイコンをクリックすると(ステップ
S505)、役員用端末機1は、入力された内容を判定
し(ステップS506)、自己のワーキングメモリ中に
在席状況=「離席」のデータを設定する(ステップS5
07)。役員用端末機1は、続いて、マシンIDと設定
した在席状況のデータとをサーバ機3のテーブルメモリ
3b中に送信する(ステップS508)、すなわち再ロ
グインする。これにより、テーブルメモリ3b中のその
役員用端末機1のマシンIDに対応する在席状況欄のデ
ータが「離席」となり、在席状況表示データベース3a
が更新される(図8のステップS408,409)。こ
の更新された在席状況表示データベースは、表示用端末
機4によって読み出され(図6ステップS304)、デ
ィスプレイ7上にこの役員用端末機1を使用している役
員名を赤色で表示する(ステップS312,313,3
07)。この後、役員用端末機1は、再び在席状況の入
力の待機状態となる(ステップS505,S511)。
【0065】役員が自席に戻り役員用端末機1の「在
席」のアイコンをクリックすると(ステップS50
5)、役員用端末機1は、入力された内容を判定し(ス
テップS506,S509)、自己のワーキングメモリ
中に在席状況=「在席」のデータを設定する(ステップ
S510)。役員用端末機1は、続いて、マシンIDと
設定した在席状況のデータとをサーバ機3のテーブルメ
モリ3b中に送信(サーバ機に再ログイン)する(ステ
ップS508)。これにより、テーブルメモリ3b中の
その役員用端末機1のマシンIDに対応する在席状況欄
のデータが「在席」となり、在席状況表示データベース
3aが更新される(図8のステップS406,40
7)。この更新された在席状況表示データベースは、表
示用端末機4によって読み出され(図6ステップS30
4)、ディスプレイ7上にこの役員用端末機1を使用し
ている役員名を緑色で表示する(ステップS310,3
11,307)。この後、役員用端末機1は、再び在席
状況の入力の待機状態となる(ステップS505,S5
11)。なお、入力された内容が「離席」でも「在席」
でもないときには(ステップS505,S506,S5
09)、役員用端末機1はサーバ機3に何のデータも出
力しないで、在席状況の入力の待機状態に戻る(ステッ
プS505,S511)。
【0066】この入力待ちの状態中に役員用端末機1の
電源がオフされると(ステップS505,S511)、
役員用端末機1はローカルエリアネットワーク中からロ
グアウトし(ステップS512)、テーブルメモリ3b
中のこの役員用端末機1のマシンIDに対応するデータ
が消去され、在席状況表示データベース3aが更新され
る(図8のステップS404,405)。この更新され
た在席状況表示データベース3aは、表示用端末機4に
よって読み出され(図6ステップS304)、ディスプ
レイ7上にこの役員用端末機1を使用している役員名を
灰色で表示する(ステップS308,309,30
7)。
【0067】なお、フローチャートによる詳細な説明は
省略するが、秘書用端末機2により在席状況表示データ
ベース3aの特定役員のデータを更新した場合は、サー
バ機3に用意された在席状況表示データベース自動更新
プログラムにより、当該役員用端末機1による在席状況
表示データベース3aの更新がなされないようにされ
る。具体的には、秘書用端末機2での更新を行った在席
状況表示データベースのマシンIDのデータにフラグを
立てておき、秘書用端末機2によりこのフラグを外すま
では在席表示データベース自動更新プログラムより在席
表示データベース3aの更新がなされないようにしてお
けばよい。
【0068】以上の実施の形態においては、在席状況の
表示項目は「在席」,「離席」,「退社」の3種とした
が、「来客中」,「食事中」等の他の表示項目を追加し
てもよい。また、役員の在席状況を表示するものとした
が、在席状況を表示するのは役員に限られず、他の従業
員に在席状況を知らせる必要のある全ての人につき表示
するようにしてもよい。さらに、表示用端末機4とディ
スプレイ7とを分離する構成としたが、各ディスプレイ
7中に図6のフローチャートで示した表示のためのプロ
グラムを組み込み、ディスプレイ毎に在席状況表示デー
タベースを読み出して表示するようにしてもよい。さら
に、「在席」,「離席」等の在席状況の入力は、役員用
端末機1又は秘書用端末機2の画面上のアイコンをクリ
ックするようにしたが、役員用端末機1又は秘書用端末
機2に別体としてスイッチを接続し、そのスイッチを操
作することにより在席状況を入力するようにしてもよ
い。
【0069】
【発明の効果】本発明による在席表示システムにおいて
は、ローカルエリアネットワークを用いて役員の在席状
況の表示を行うようにしたので、維持・管理がほとんど
不要であり、表示内容の変更も容易に行うことができ、
秘書による表示の変更・役員の呼出しも行うことがで
き、表示項目も多くの項目を表示することができ、役員
用端末機の電源を投入するだけで在席表示することもで
き、他の役員用端末を用いて在席表示を行うこともでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による在席表示システムの第1の実施の
形態の機器構成を示す構成図である。
【図2】図1の実施の形態のサーバ機中の在席状況表示
データベースと、そのデータ形式とを示す図である。
【図3】図1の実施の形態のディスプレイの表示画面を
示す図である。
【図4】図1の実施の形態の役員用端末機の動作を示す
フローチャートである。
【図5】図1の実施の形態の秘書用端末機の動作を示す
フローチャートである。
【図6】図1の実施の形態の表示用端末機の動作を示す
フローチャートである。
【図7】本発明による在席表示システムの第2の実施の
形態のサーバ機中のテーブルメモリを示す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態のサーバ機に設けた
在席状況表示データベースを更新するプログラムの内容
を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態の役員用端末機の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 役員用端末機 2 秘書用端末機 3 サーバ機 3a 在席状況表示データベース 3b テーブルメモリ 4 表示用端末機 5 変換器 6 分配機 7 ディスプレイ 7a 役員名表示部 8 信号線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を説明する。図1は、本発明による在席
表示システムの第1の実施の形態の構成を示す構成図で
ある。図において、役員用端末機1、秘書用端末機2、
サーバ機3、表示用端末機4は、ローカルエリアネット
ワークを構成する信号線8を介して互いに接続されてい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】役員用端末機1の電源が投入されると、役
員用端末機1は、まず自己の内部状態をイニシャライズ
し(ステップS101)、このローカルエリアネットワ
ークサーバ機3にログインする(ステップS10
2)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の人の座席又はその近傍に設けられ
    ると共にローカルエリアネットワークに接続され、該所
    定の人を識別する識別信号と少なくとも在席の有無を示
    す信号を入力するための端末機と、 ローカルエリアネットワークに接続され、前記端末機に
    より入力された前記信号を記憶するサーバ機に設けられ
    た在席状況表示データベースと、 前記ローカルエリアネットワークにより前記サーバ機に
    接続され、前記サーバ機に記憶された前記在席状況表示
    データベースのデータを読み出し、前記所定の人の少な
    くとも在席の有無を表示する表示機とを備えたことを特
    徴とする在席表示システム。
  2. 【請求項2】 前記端末機が、前記所定の人に関する在
    席の有無以外の情報をも表示するための入力手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の在席表示システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記入力手段が任意の人の識別信号を入
    力するための手段を備えていることを特徴とする請求項
    2記載の在席表示システム。
  4. 【請求項4】 前記所定の人の少なくとも在席の有無に
    関する情報を前記所定の人用の前記端末機に優先して前
    記在席状況表示データベースに送信する第2の端末機を
    更に備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1
    項記載の在席表示システム。
  5. 【請求項5】 前記第2の端末機が、前記所定の人を呼
    び出す情報を入力する手段を備えていることを特徴とす
    る請求項4記載の在席表示システム。
  6. 【請求項6】 前記サーバ機は、前記端末機の前記ロー
    カルエリアネットワークへの接続又は切断状態を判断す
    る判断手段と、該判断手段により判断された接続状態を
    在席、切断状態を退社を示す信号として、前記端末機の
    識別信号と共に、前記在席状況表示データベースに送信
    する送信手段を備えていることを特徴とする請求項1乃
    至5の何れか1項記載の在席表示システム。
  7. 【請求項7】 前記端末機は、該端末機の電源投入、切
    断によりローカルエリアネットワークへの接続、切断が
    なされることを特徴とする請求項6記載の在席表示シス
    テム。
  8. 【請求項8】 前記サーバ機が端末機のサーバログイン
    状態を把握するマシンID欄及びユーザID欄を有する
    テーブルメモリと、該テーブルメモリ中にサーバログイ
    ン時にデータを作成しサーバログアウト時にデータを削
    除する手段とを更に備え、前記判断手段が前記更新手段
    により更新された前記テーブルメモリのデータの有無に
    基づいて接続又は切断状態を判断することを特徴とする
    請求項6又は7記載の在席表示システム。
  9. 【請求項9】 前記更新手段は、前記所定の人の少なく
    とも、在席、離席及び退社の3種類の在席状況を示す各
    データを前記テーブルメモリのユーザID欄に入力する
    ことを特徴とする請求項8記載の在席表示システム。
JP529797A 1997-01-16 1997-01-16 在席表示システム Pending JPH10207938A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7023964B2 (en) 2000-03-24 2006-04-04 Fujitsu Limited Communication system
US7225257B2 (en) 2001-03-19 2007-05-29 Ricoh Company, Ltd. Information-display system, an information-display method, an information-display server, and an information-display program
KR100970036B1 (ko) 2008-01-25 2010-07-16 강창민 무선화된 임원 및 간부직원의 부재여부 표시장치

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