JP2013234532A - ユニット建物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユニット建物において、上階のユニット構造部を支持する下階の非ユニット構造部に要求される耐力を低くでき、プラン上の自由度も向上すること。
【解決手段】 複数のユニット構造体(居室ユニット11、バルコニーユニット13)からなるユニット構造部10と、それ以外の非ユニット構造部20とからなるユニット建物100であって、ユニット構造体として少なくとも1つのバルコニーユニット13を含む上階のユニット構造部10が、下階の非ユニット構造部20により支持されてなるもの。
【選択図】 図3
【解決手段】 複数のユニット構造体(居室ユニット11、バルコニーユニット13)からなるユニット構造部10と、それ以外の非ユニット構造部20とからなるユニット建物100であって、ユニット構造体として少なくとも1つのバルコニーユニット13を含む上階のユニット構造部10が、下階の非ユニット構造部20により支持されてなるもの。
【選択図】 図3
Description
本発明はユニット建物に関する。
ユニット建物において、特許文献1に記載の如く、複数のユニット構造体からなるユニット構造部と、それ以外の非ユニット構造部とからなり、上階のユニット構造部を支持する下階の非ユニット構造部にガレージを構成したものがある。これにより、ユニット建物であっても、ガレージに屋外の路面と面一をなして連続する車両受入れ床面を形成できる。
尚、特許文献1に記載のユニット建物における非ユニット構造部は、複数個の門型フレームを組立て構成されたものである。
しかしながら、特許文献1に記載のユニット建物では、ガレージを構成する非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部が、全て重量の大きな居室ユニットからなるものとされている。
このため、ガレージを構成する非ユニット構造部に、上階の居室ユニットからなるユニット構造部の大きな荷重がかかる。従って、非ユニット構造部に高い耐力が要求され、製造コストが高くなる。また、プラン上の自由度も制限されていた。
本発明の課題は、ユニット建物において、上階のユニット構造部を支持する下階の非ユニット構造部に要求される耐力を低くでき、プラン上の自由度も向上することにある。
請求項1に係る発明は、複数のユニット構造体からなるユニット構造部と、それ以外の非ユニット構造部とからなるユニット建物であって、ユニット構造体として少なくとも1つのバルコニーユニットを含む上階のユニット構造部が、下階の非ユニット構造部により支持されてなるようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部を構成するユニット構造体として、少なくとも1つの居室ユニットを含むようにしたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において更に、前記上階のユニット構造部を構成する複数のユニット構造体に跨って、下階の非ユニット構造部の一部である梁が架設されてなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部が少なくとも1つのバルコニーユニットを含んでいる。バルコニーユニットは居室ユニットに比べて軽量であるから、これを支える下階の非ユニット構造部に要求される耐力は比較的小さくて足り、製造コストを低く抑えることができる。また、開放的なバルコニーユニットを備えることにより、プラン上の自由度も向上する。
(a)下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部が少なくとも1つのバルコニーユニットを含んでいる。バルコニーユニットは居室ユニットに比べて軽量であるから、これを支える下階の非ユニット構造部に要求される耐力は比較的小さくて足り、製造コストを低く抑えることができる。また、開放的なバルコニーユニットを備えることにより、プラン上の自由度も向上する。
(請求項2)
(b)前記下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部を構成するユニット構造体として、少なくとも1つの居室ユニットを含むものとする。従って、下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部に居室ユニットを含みながら、該下階の非ユニット構造部に要求される耐力を上述(a)によって比較的小さくて足りるものとすることができる。
(b)前記下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部を構成するユニット構造体として、少なくとも1つの居室ユニットを含むものとする。従って、下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部に居室ユニットを含みながら、該下階の非ユニット構造部に要求される耐力を上述(a)によって比較的小さくて足りるものとすることができる。
(請求項3)
(c)前記上階のユニット構造部を構成する複数のユニット構造体に跨って、下階の非ユニット構造部の一部である梁が架設される。これにより、下階の非ユニット構造部を構成する柱の使用本数を少なく、柱の設置間隔を広くとることができ、非ユニット構造部に広い側面間口を形成できる。
(c)前記上階のユニット構造部を構成する複数のユニット構造体に跨って、下階の非ユニット構造部の一部である梁が架設される。これにより、下階の非ユニット構造部を構成する柱の使用本数を少なく、柱の設置間隔を広くとることができ、非ユニット構造部に広い側面間口を形成できる。
(実施例1)(図1〜図3)
ユニット建物100は、図1、図2に示す如く、予め建築現場に施工済の基礎1の上に設置され、ユニット構造部10と、それ以外の非ユニット構造部20とからなる。
ユニット建物100は、図1、図2に示す如く、予め建築現場に施工済の基礎1の上に設置され、ユニット構造部10と、それ以外の非ユニット構造部20とからなる。
ユニット構造部10は、複数の工場生産されたユニット構造体からなり、工場から建築現場に輸送された各ユニット構造体を基礎1の上にて左右上下に隣接設置して構築される。ここで、ユニット構造体は、同一平面上にない複数の構面(床構面、壁構面、天井構面、屋根構面等)を有する軸組構造体又は壁組構造体であり、本実施例では居室ユニット11、屋根ユニット12、バルコニーユニット13からなる。バルコニーユニット13は、ユニット建物100の正面視で、ユニット建物100の上階前面の一側に配置される。
非ユニット構造部20は、軸組、パネル、RC等からなり、本実施例では4本の柱21、各1枚のパネル22、23を建築現場にて組立て構築される。
しかるに、本実施例では、ユニット建物100の要部を取出して示した図3に示す如く、前面一側の1つのバルコニーユニット13を含む上階のユニット構造部10が、下階の柱21とパネル22、23からなる非ユニット構造部20により支持される。
このとき、下階の非ユニット構造部20により支持される上階のユニット構造部10は、上階の1つのバルコニーユニット13とともに、該バルコニーユニット13の後面側に隣接する1つの居室ユニット11を含む。尚、上階のユニット構造部10を構成する居室ユニット11の上部には屋根ユニット12が搭載される。
非ユニット構造部20は、バルコニーユニット13の四隅部を支持する全4本の柱21が地盤上に立設されるとともに、バルコニーユニット13の後面側に隣接する居室ユニット11の桁方向(居室ユニット11の長手方向)の両側の妻壁構面11A(図3)を支持する2枚のパネル22、23が基礎1の上に設置される。各パネル22、23は、隣接する柱21と居室ユニット11に接合される。ユニット建物100の外方に臨むパネル22は開口付とされている。
非ユニット構造部20は、ガレージ30を構成するものとされ、バルコニーユニット13の前面の両側隅部を支持している2本の柱21、21の広い間口を、車両出入口31とする。ガレージ30の床面32は地盤と面一をなし、換言すれば屋外の路面と面一をなして連続する車両乗入れ面を形成する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)下階の非ユニット構造部20により支持される上階のユニット構造部10が少なくとも1つのバルコニーユニット13を含んでいる。バルコニーユニット13は居室ユニット11に比べて軽量であるから、これを支える下階の非ユニット構造部20に要求される耐力は比較的小さくて足り、製造コストを低く抑えることができる。また、開放的なバルコニーユニット13を備えることにより、プラン上の自由度も向上する。
(a)下階の非ユニット構造部20により支持される上階のユニット構造部10が少なくとも1つのバルコニーユニット13を含んでいる。バルコニーユニット13は居室ユニット11に比べて軽量であるから、これを支える下階の非ユニット構造部20に要求される耐力は比較的小さくて足り、製造コストを低く抑えることができる。また、開放的なバルコニーユニット13を備えることにより、プラン上の自由度も向上する。
(b)前記下階の非ユニット構造部20により支持される上階のユニット構造部10を構成するユニット構造体として、少なくとも1つの居室ユニット11を含むものとする。従って、下階の非ユニット構造部20により支持される上階のユニット構造部10に居室ユニット11を含みながら、該下階の非ユニット構造部20に要求される耐力を上述(a)によって比較的小さくて足りるものとすることができる。
(実施例2)(図4)
実施例2のユニット建物200が実施例1のユニット建物100と異なる点は、非ユニット構造部20に代わる非ユニット構造部40を用いたことにある。
実施例2のユニット建物200が実施例1のユニット建物100と異なる点は、非ユニット構造部20に代わる非ユニット構造部40を用いたことにある。
即ち、ユニット建物200は、ユニット建物100におけると同様のユニット構造部10と、それ以外の非ユニット構造部40とからなるものである。この非ユニット構造部40は、4本の柱41、2本の梁42、1本の梁43、1枚のパネル44を建築現場にて組立て構築される。即ち、本実施例では、ユニット建物200の要部を拡大して示した図4に示す如く、ユニット建物200の正面視で、前面一側に位置する1つのバルコニーユニット13とその後面側の1つの居室ユニット11により構成される上階のユニット構造部10が、下階の柱41と梁42、43とパネル44からなる非ユニット構造部40により支持される。
非ユニット構造部40において、2本の梁42は、上階のユニット構造部10を構成する居室ユニット11の桁方向(居室ユニット11の長手方向)の両側で、居室ユニット11とバルコニーユニット13に跨って前後方向に架設される。1本の梁43は、2本の梁42の各前端部間に架け渡され、バルコニーユニット13の前面直下に沿って延在される。
そして、ユニット建物200の正面視でユニット建物200の外側に臨んで位置する1本の梁42の前後両端部が、地盤上に立設された2本の柱41によって支持される。また、ユニット建物200の正面視でユニット建物200の中央側に位置するもう1本の梁42の前端部と中間部が地盤上に立設された2本の柱41により支持されるとともに、該梁42の後端部〜中間部が基礎1の上に設置された1枚のパネル44により支持される。
非ユニット構造部40は、ガレージ50を構成するものとされ、ユニット建物200の前面側で、両側の2本の梁42の各前端部を支持している2本の柱41、41の広い間口を車両出入口51とする。また、ユニット建物200の外側に臨んで位置する1本の梁42の前後両端部を支持している2本の柱41、41の広い間口を車両出入口52とする。ガレージ50の床面53は地盤と面一をなし、換言すれば屋外の路面と面一をなして連続する車両乗入れ面を形成する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)下階の非ユニット構造部40により支持される上階のユニット構造部10が少なくとも1つのバルコニーユニット13を含んでいる。バルコニーユニット13は居室ユニット11に比べて軽量であるから、これを支える下階の非ユニット構造部40に要求される耐力は比較的小さくて足り、製造コストを低く抑えることができる。また、開放的なバルコニーユニット13を備えることにより、プラン上の自由度も向上する。
(a)下階の非ユニット構造部40により支持される上階のユニット構造部10が少なくとも1つのバルコニーユニット13を含んでいる。バルコニーユニット13は居室ユニット11に比べて軽量であるから、これを支える下階の非ユニット構造部40に要求される耐力は比較的小さくて足り、製造コストを低く抑えることができる。また、開放的なバルコニーユニット13を備えることにより、プラン上の自由度も向上する。
(b)前記下階の非ユニット構造部40により支持される上階のユニット構造部10を構成するユニット構造体として、少なくとも1つの居室ユニット11を含むものとする。従って、下階の非ユニット構造部40により支持される上階のユニット構造部10に居室ユニット11を含みながら、該下階の非ユニット構造部40に要求される耐力を上述(a)によって比較的小さくて足りるものとすることができる。
(c)前記上階のユニット構造部10を構成する複数のユニット構造体(1つの居室ユニット11と1つのバルコニーユニット13)に跨って、下階の非ユニット構造部40の一部である梁42が架設される。これにより、下階の非ユニット構造部40を構成する柱41の使用本数を少なく、柱41の設置間隔を広くとることができ、非ユニット構造部40に広い側面間口(ガレージ50の車両出入口52として利用される)を形成できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の非ユニット構造部は、ガレージに限らず、物品収納庫等として用いることができる。
本発明は、複数のユニット構造体からなるユニット構造部と、それ以外の非ユニット構造部とからなるユニット建物であって、ユニット構造体として少なくとも1つのバルコニーユニットを含む上階のユニット構造部が、下階の非ユニット構造部により支持される。これにより、ユニット建物において、上階のユニット構造部を支持する下階の非ユニット構造部に要求される耐力を低くでき、プラン上の自由度も向上することができる。
100、200 ユニット建物
10 ユニット構造部
11 居室ユニット(ユニット構造体)
12 屋根ユニット(ユニット構造体)
13 バルコニーユニット(ユニット構造体)
20、40 非ユニット構造部
42 梁
10 ユニット構造部
11 居室ユニット(ユニット構造体)
12 屋根ユニット(ユニット構造体)
13 バルコニーユニット(ユニット構造体)
20、40 非ユニット構造部
42 梁
Claims (3)
- 複数のユニット構造体からなるユニット構造部と、それ以外の非ユニット構造部とからなるユニット建物であって、
ユニット構造体として少なくとも1つのバルコニーユニットを含む上階のユニット構造部が、下階の非ユニット構造部により支持されてなるユニット建物。 - 前記下階の非ユニット構造部により支持される上階のユニット構造部を構成するユニット構造体として、少なくとも1つの居室ユニットを含む請求項1に記載のユニット建物。
- 前記上階のユニット構造部を構成する複数のユニット構造体に跨って、下階の非ユニット構造部の一部である梁が架設されてなる請求項1又は2に記載のユニット建物。
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JP2012108904A JP2013234532A (ja) | 2012-05-10 | 2012-05-10 | ユニット建物 |
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Citations (2)
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JPH0913599A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-14 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の排水構造 |
JPH1193269A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-06 | Misawa Homes Co Ltd | カーポート付きユニット式建物 |
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2012
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