JP2013232082A - 火災受信機および防災システム - Google Patents

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Abstract

【課題】非火災時において、適切な順序で操作釦の操作がなされる火災受信機を提供する。
【解決手段】感知器回線L2および地区音響回線L1と接続され、火災時用のガイドエリア23aと、非火災時用のガイドエリア23bとを分離して配置したガイド表示・操作部23を有した火災受信機Aにおいて、ガイド表示・操作部23の非火災時用のガイドエリア23b内には、上から順に、火災受信機Aの音響を停止する主音響停止釦31、地区音響を停止する地区音響停止釦32、火災受信機Aを監視状態に復旧させる復旧釦35が、縦列に配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、接続された火災感知器で火災の発生を監視し、火災を音響等で報知する火災受信機および防災システムの改良に関する。
従来の火災受信機の表示パネルには、火災の発生を監視区域ごとに関連付けて表示する地区表示部と、おもに復旧にともなう操作釦とそれをガイドする文言が配置されたガイド・操作部とが配されている(たとえば、特許文献1参照)。
たとえばガイド・操作部には、火災受信機自身が出力する主音響を停止するための主音響停止釦、地区音響を停止するための地区音響停止釦、監視状態に戻すための復旧釦などが、「音を止める」や各釦の目的などの文言(ガイド)とともに配置されている。
これらのガイドは、大きな音が鳴動して気が動転したときでも冷静な対応ができるようにするための表記であり、さらに火災発生の時にとるべき行動をガイド・操作部内に併記した火災受信機も実施されている。
特開平9−180073号公報
しかしながら、従来の火災受信機のガイド・操作部には、主音響停止釦と地区音響停止釦とが横並びに配されており、どちらを先に操作をするのかが明記されていない。そのため、先に地区音響停止釦を操作した場合、音響を停止したにもかかわらず、操作対象の火災受信機の主音響が鳴りっぱなしであるため、操作者(監視者)がパニック状態に陥るおそれがある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、非火災時において、適切な順序で操作釦の操作がなされる火災受信機および防災システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る火災受信機は、感知器回線および地区音響回線と接続され、火災時用のガイドエリアと、非火災時用のガイドエリアとを分離して配置したガイド表示・操作部を有した火災受信機において、ガイド表示・操作部の非火災時用のガイドエリア内には、上から順に、火災受信機の音響を停止する主音響停止釦、地区音響を停止する地区音響停止釦、火災受信機を監視状態に復旧させる復旧釦が、縦列に配置されていることを特徴とする。
本発明において、非火災時用のガイドエリアには、主音響停止釦、地区音響停止釦、復旧釦に対応して順序を示す番号、記号または文字が付記される構成としてもよい。
また、本発明において、ガイド・操作部の上に、火災の発生を監視区域ごとに関連付けて表示する地区表示部を配置する構成としてもよい。
さらに、火災発報時には、主音響が間欠鳴動し、その間欠部に非火災時の操作をガイドする音声メッセージを挿入出力する構成としてもよい。
また、本発明に係る防災システムは、上述した火災受信機を用いたことを特徴とする。
本発明によれば、上述のような構成としたことで、非火災時において、監視者は適切な順序で釦を操作することができる。
本発明の一実施形態に係る火災受信機の表示パネルの外観例を示す図である。 同火災受信機の基本構成を含む防災システムのブロック図である。 火災時の操作・動作を示すフローチャートである。 非火災時の操作・動作を示すフローチャートである。 (a)〜(d)は、非火災時の操作に対応した表示の遷移を示すフローチャートである。 (a)〜(c)は、非火災時の主音響出力部からの出力態様例を示す図である。
以下に、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る火災受信機の表示パネルの外観例を示す図である。
火災受信機Aの表示パネル20は、火災の発生を報知する火災灯20と、火災の発生を監視区域ごとに関連付けて表示する地区表示部22と、種々のランプを配した表示灯部21を備えている。そして、地区表示部22の下方には、火災時用のガイドエリア23aと、非火災時用のガイドエリア23bとを分離して配置したガイド・操作部23が設けてある。
地区表示部22は、火災が発生したことを示す地区ランプ22aaと、その監視区域名を表示する地区窓22abとよりなる地区灯22aを縦列に5つ配してなる。
ガイド・操作部23の火災時用のガイドエリア23aには、火災発生時のとるべき行動として、「119番・初期消火・避難誘導」の表記がある。
また、非火災時用のガイドエリア23bには、「1.音を止める」との表記がある。その下には、上から順に、火災受信機の音響を停止する主音響停止釦31、地区音響を停止する地区音響停止釦32(図中、「一時停止」と示したもの)、感知器回線L2を復旧させる復旧釦35が、停止対象の音響名称、復旧操作の目的の表記とともに縦列に配置されている。図例では、音響名称として、「1−1.主音響」、「1−2.地区音響」と表記し、復旧操作の目的として、「2.監視状態に戻す」と表記したものを示している。
また、地区音響停止釦32には音響停止灯33が併設され、地区音響停止釦32の右側には一時停止した地区音響を再鳴動させるための停止解除釦34が配されている。
また、地区音響停止釦32と、復旧釦35との間には、シーケンスを遵守して復旧釦35を操作させるための矢印灯36が配されている。
また、非火災時用のガイドエリアの左側には、主音響を鳴動させるための主音響出力部3(スピーカ)が配されている。
つぎに、火災受信機Aの基本構成およびその火災受信機Aを用いた防災システムについて、図2にもとづいて説明する。
この防災システムは、火災受信機Aと、監視区域に設置される火災感知器Sと、監視区域に設置される地区音響装置Bとを備えている。この防災システムはたとえば、集合住宅等に設置される。
火災受信機Aは、CPU等で構成され、各部を制御する制御部1と、表示部2a、操作部2bを含む表示パネル2と、上記主音響出力部3とを備えている。さらに火災受信機Aは、感知器回線L2に接続され監視区域に配置された火災感知器Sの信号により火災を検出する火災検出部5と、地区音響回線L1に接続され監視区域に配置された地区音響装置Bを動作させる地区音響出力部4とを備えている。
感知器回線L2に接続された火災感知器S、S、・・・のいずれかが発報したときには、表示パネル2の火災灯20と、発報した火災感知器Sに対応した監視区域の地区灯22aを点灯させると同時に、主音響出力部3より主音響を鳴動させ、発報した火災感知器Sに対応した地区音響装置Bを動作させて地区音響を鳴動させるようになっている。
ついで、図3〜図5とともに、この火災受信機Aの基本操作・動作を説明する。
図3は、火災感知器Sが発報した後に、現場確認を行って、実火災と判断した場合のフローチャートであり、図4は、非火災時の場合のフローチャートである。また、図5は、表示パネル2の操作を示した非火災時のフローチャートである。なお、図5(a)〜(d)の各図では、点灯した主たる各種灯および操作した釦を○囲みしている。
感知器回線L2に接続された火災感知器S、S、・・・のいずれかが発報すると、火災受信機Aでは、火災灯20と、対応した地区灯22aとが点灯あるいは点滅すると同時に、主音響が鳴動し、地区音響回線L1を介して出力した信号にもとづいて地区音響Bが鳴動する(図3の#1、図4の#11)。
すると、監視者は現場の状況確認をし、火災の発生を確認すれば、火災時用のガイドエリア23aの表記にしたがい、消防署への119番通報、初期消火、避難誘導等の処置を行う。
その後、消火活動がなされ鎮火した場合には、復旧釦35を操作することで(図3の#2)、火災受信機Aを元の監視状態に戻すことができる。つまり、復旧釦35を操作すると、点灯あるいは点滅していた火災灯20、地区表示部22(地区灯22a)が消灯するとともに、主音響と地区音響の鳴動が停止する(図3の#3)。
一方、火災でないことを確認したときには、非火災時用のガイドエリア23bに縦列に配置された主音響停止釦31、地区音響停止釦32を上から順に操作して、主音響、地区音響を停止させる(図4の#12〜#15、図5(a)(b))。
このときの地区音響停止釦31の操作時には、同時に、一時停止中であることを示す音響停止灯33が点灯あるいは点滅し(#16、図5(c))、スイッチ注意灯21aが点灯する(#17)。なお、スイッチ注意灯21aは、地区音響が停止されたまま監視状態となることを防止するために点灯(点滅)して、停止解除釦34の操作を促す釦である。
その後、監視者は、火災感知器Sの発報原因を取り除くか、いたずらなどによって操作された発信機(不図示)の復帰ボタン(不図示)を操作した後、復旧操作を実行する。非火災の場合は、火災受信機Aを早く元の監視状態に戻さなければならないので、主音響と地区音響を停止させた時点で、矢印灯36が点灯あるいは点滅して、復旧釦35の操作を指示する(#18、図5(d))。
これにしたがって復旧釦35を操作すると(#19)、点灯あるいは点滅していた火災灯21、地区灯22aが消灯し(#20)、矢印灯36が消灯する(#21)。ついで、停止解除釦34を操作すれば(#22)、地区音響停止釦32の音響停止灯33が消灯し(#23)、スイッチ注意灯21aも、注意すべき操作釦がなくなることから消灯する(#24)。
このように、非火災時は、復旧操作が複雑であるが、縦列に配置された主音響停止釦31、地区音響停止釦32、復旧釦35を、上から配置順にしたがって操作すればよいので、不慣れな者でも操作する順序を誤るおそれがない。
また、非火災時用のガイドエリア23aには、各種釦に対応して、その操作順を示す番号が付記されているので、さらに正しい操作順の操作をガイドすることができる。番号に変えて順序を示すアルファベット等の文字や記号等を付してもよい。
さらに、表示パネル2は、ガイド・操作部の上に、火災の発生を監視区域ごとに関連付けて表示する地区表示部を配置した表示構成であるため、スリムで縦型の火災受信機に対応させることができる。
なお、主音響停止釦31、地区音響停止釦32は、上からの表記順に操作がなされなくても、対応した音響を停止させることができるが、地区音響停止釦32の操作の前に確実に主音響停止釦31を操作させるために、他のランプ等により、さらなる指示ガイドができるようにしてもよい。
すなわち、たとえば、主音響停止釦31の右側等に、停止・ガイド灯を設け、この停止・ガイド灯を火災の発報と同時に点滅させ、主音響停止釦31の操作を指示するようにしてもよい。その状態で、主音響停止釦31の操作がされると、停止・ガイド灯を点灯状態にし、さらに地区音響停止釦32の操作がされた時に停止・ガイド灯を消灯するようにしてもよい。
また、主音響停止釦31の操作と、地区音響停止釦32の操作のシーケンスを監視し、誤った手順(地区音響停止釦32を先に操作する)がされた時には、地区音響を停止しないようにしてもよい。地区音響停止釦32が先に操作された時には、主音響停止釦31の操作を促すために、たとえばスイッチ注意灯21aを点滅するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、主音響としてブザー等の鳴動を想定しているが、非火災時の対応を考慮して、ブザー鳴動を間欠鳴動にして、音声メッセージを出力するようにしてもよい。図6(a)〜(c)は、主音響の出力例を示している。
つまり、火災感知器Sが発報した時には、主音響が間欠的に鳴動し、ブザー鳴動間の間欠部Vに、「火災でない場合は、まず主音響停止釦を操作してください」とのメッセージを音声出力する(図6(a)参照)。
ついで、主音響停止釦31が操作された後は、ブザー鳴動の代わりに、主音響出力部3(スピーカ)より、「つぎに地区音響停止釦を操作してください」と音声出力する(図6(b)参照)。
そして、地区音響停止釦32が操作された後は、ブザー鳴動の代わりに、主音響出力部3(スピーカ)より、「復旧釦を操作し監視状態にしてください」と音声出力する(図6(c)参照)。
このように、音声メッセージをブザー鳴動の間欠部Vに挿入するようにすれば、非火災時の釦の誤操作をほぼ確実に防止することができる。
A 火災受信機
22 地区表示部
23 ガイド・操作部
23a 火災時用のガイドエリア
23b 非火災時用のガイドエリア
31 主音響停止釦
32 地区音響停止釦
35 復旧釦
L1 地区音響回線
L2 感知器回線
V 間欠部

Claims (5)

  1. 感知器回線および地区音響回線と接続され、火災時用のガイドエリアと、非火災時用のガイドエリアとを分離して配置したガイド表示・操作部を有した火災受信機において、
    前記ガイド表示・操作部の非火災時用のガイドエリア内には、上から順に、火災受信機の音響を停止する主音響停止釦、地区音響を停止する地区音響停止釦、火災受信機を監視状態に復旧させる復旧釦が、縦列に配置されていることを特徴とする火災受信機。
  2. 請求項1において、
    前記非火災時用のガイドエリアには、前記主音響停止釦、前記地区音響停止釦、前記復旧釦に対応して順序を示す番号、記号または文字が付記されていることを特徴とする火災受信機。
  3. 請求項1または2において、
    前記ガイド・操作部の上に、火災の発生を監視区域ごとに関連付けて表示する地区表示部を配置したことを特徴とする火災受信機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、
    火災発報時には、ブザーが間欠鳴動し、間欠部に非火災時の操作をガイドする音声メッセージを挿入出力することを特徴とする火災受信機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項の火災受信機を用いた防災システム。
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