JP2013231833A - カラオケ装置及びカラオケプログラム - Google Patents

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JP2013231833A JP2012103463A JP2012103463A JP2013231833A JP 2013231833 A JP2013231833 A JP 2013231833A JP 2012103463 A JP2012103463 A JP 2012103463A JP 2012103463 A JP2012103463 A JP 2012103463A JP 2013231833 A JP2013231833 A JP 2013231833A
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Abstract

【課題】歌唱者が歌うべき歌詞と歌唱音程を同時に表示させる際の見やすさの向上を図る。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、歌唱音程情報を含んで構成される演奏情報と歌詞情報を含む楽曲情報を記憶する記憶手段と、演奏情報に基づいて演奏を可能とする演奏手段と、演奏情報を演奏手段に演奏させる演奏処理と、歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、歌詞情報に基づく歌詞を表示手段にスクロール表示させるとともに、演奏処理による演奏中の演奏位置に対応した歌唱音程と歌詞が、共通の基準位置を通過するように歌唱音程と歌詞のスクロール表示速度を調整する表示処理と、を同期して実行することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、楽曲の演奏に合わせて歌唱を行うことのできるカラオケ装置及びカラオケプログラムに関するものであり、特に、楽曲の演奏に合わせて歌唱すべき歌詞と歌唱音程をスクロール表示するカラオケ装置及びカラオケプログラムに関する。
従来、自動演奏などの伴奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケ装置が知られている。このカラオケ装置では、歌唱補助を目的として、伴奏に同期して歌唱すべき歌詞を表示することで歌唱を補助することが行われている。また、歌唱すべき位置が明確となるように歌唱位置を歌詞の色変化で表現することも行われている。
特許文献1には、歌詞と楽譜、あるいは歌詞と音程グラフィックスとを同時に表示するとともに、曲のメロディーとの音程のずれを表示する歌唱診断機能を有するカラオケ装置が開示されている。このカラオケ装置によれば、歌詞と歌唱すべき音程を、楽譜もしくは音程グラフィックスにて確認しながら歌唱することが可能となる。
特開平8−6577公報
歌詞と音程を同時に表示させる場合、特許文献1に開示されるように歌詞を固定して表示すると共に、その色替えを行いつつ歌唱すべき箇所を示すことが一般的である。このような場合、楽譜など音程の下方に歌詞を配置することで、ユーザーは、歌唱すべき歌詞の音程を確認することが可能である。これは、楽譜表示において一般的な方法である。
ところで、連続する文字等、情報の表示方式としてスクロール表示を行うことが知られている。スクロール表示では、文字などの情報を時間的に移動させて表示させることで、ユーザーに画面幅以上の情報を視認させることを可能としている。カラオケの歌詞表示に対してもこのようなスクロール表示を適用することが考えられる。しかしながら、歌詞表示においてユーザーに対して歌唱箇所を認識させる場合、歌詞の色替えによって行われることが大半であり、スクロール表示させる歌詞表示において、ユーザーに対して歌唱箇所を認識させるものはみられなかった。
特に、歌詞と歌唱すべき音程の両方同時にスクロール表示させた場合、音程は時間長に対応した長さをもって表示されるのに対し、1つの歌詞文字(文字幅は略共通)を歌唱する時間長は異なる。このような状況下、歌詞と歌唱すべき音程の両者スクロール表示させた場合にはずれが生じることなる。特に、漢字のように複数の音韻を含んだ文字においては、そのずれが顕著となることが予想される。
そのため本発明に係るカラオケ装置は、
記憶手段と、演奏手段と、制御手段と、を備えるカラオケ装置において、
前記記憶手段は、演奏情報と歌詞情報を含む楽曲情報を記憶し、
前記演奏情報は、歌唱音程情報を含んで構成され、
前記演奏手段は、前記演奏情報に基づいて演奏を可能とし、
前記制御手段は、演奏処理と、表示処理を同期して実行し、
前記演奏処理は、前記演奏情報を前記演奏手段に演奏させ、
前記表示処理は、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、前記歌詞情報に基づく歌詞を表示手段にスクロール表示させるとともに、前記演奏処理による演奏中の演奏位置に対応した歌唱音程と歌詞が、共通の基準位置を通過するように前記歌唱音程と前記歌詞のスクロール表示速度を調整することを特徴とする。
さらに本発明にかかるカラオケ装置において、
前記表示処理は、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程を、前記演奏処理の演奏速度に応じた速度でスクロール表示させることを特徴とする。
さらに本発明にかかるカラオケ装置において、
前記歌詞情報は、複数の歌詞ブロックにて構成され、
前記表示処理は、前記歌詞ブロックに基づく前記歌詞を前記表示手段にスクロール表示させるとともに、スクロール表示される前の前記歌詞ブロックに基づく前記歌詞を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
さらに本発明にかかるカラオケ装置において、
前記表示処理は、スクロール表示された後の前記歌詞ブロックに基づく前記歌詞を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
さらに本発明にかかるカラオケ装置において、
スクロール表示させる前記歌詞ブロックを格納するバッファを有することを特徴とする。
さらに本発明にかかるカラオケ装置において、
前記表示処理は、前記演奏処理の演奏速度に応じて、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、前記歌詞情報に基づく歌詞をスクロール表示させる領域の大きさを変更することを特徴とする。
また本発明にかかるカラオケプログラムは、
記憶手段に記憶された楽曲情報を再生し、コンピュータ装置にて実行可能なカラオケプログラムにおいて、
前記楽曲情報は、演奏情報と歌詞情報を含み、
前記演奏情報は、歌唱音程情報を含んで構成され、
前記制御手段は、演奏処理と、表示処理を同期して実行し、
前記演奏処理は、前記演奏情報を演奏させ、
前記表示処理は、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、前記歌詞情報に基づく歌詞を表示手段にスクロール表示させるとともに、前記演奏処理にて演奏中の演奏位置に対応する歌唱音程と歌詞が、共通の基準位置を通過するように前記歌唱音程と前記歌詞のスクロール表示速度を調整することを特徴とする。
本発明のカラオケ装置によれば、スクロール表示される歌唱音程と歌詞が、歌唱するタイミングで共通の基準位置を通過することとなる。したがって、ユーザーは歌唱すべき歌唱音程と歌詞を同時に確認することができ歌唱のし易さの向上が図られる。
さらに本発明のカラオケ装置では、スクロール表示される歌唱音程は、演奏処理の演奏速度に応じた速度でスクロール表示されることとしている。このような構成によって、歌唱すべき音程は楽曲のテンポに応じた速度でスクロール表示されることとなり、ユーザー
は楽曲のテンポを把握しつつ歌唱を行うことが可能となり、歌唱のし易さの向上が図られる。
さらに本発明のカラオケ装置では、スクロール表示される歌詞ブロックをスクロール表示させるとともに、スクロール表示される前の歌詞ブロックを表示させることとしている。このような構成により、ユーザーは、次にスクロール表示される歌詞文字を確認しつつ歌唱を行うことが可能となる。
さらに本発明のカラオケ装置では、スクロール表示された後の歌詞ブロックを表示させることとしている。このような構成により、ユーザーは歌唱後の歌詞を確認することが可能となる。さらには、スクロール表示されている歌詞を、スクロール前後の歌詞よりも大きく表示させることで、表示される歌詞を虫眼鏡で観察しているような視覚効果を付与することが可能となる。
また本発明のカラオケ装置は、演奏処理の演奏速度に応じて、スクロール表示させる領域の大きさを変更することとしている。このような構成により、例えば、テンポの速い楽曲に対してはスクロールさせる方向に対して領域を長く設定することで、1つの歌詞文字がスクロール表示される時間を長くとることが可能となる。
さらに本発明のプログラムを、カラオケ装置あるいは情報処理装置といったコンピュータ装置にインストールすることで、コンピュータ装置を用いてカラオケを行う際、歌唱音程及び歌詞の視認性の向上を図ることが可能となる。
本発明の実施形態に係るカラオケ装置の構成を示す図 本発明の実施形態に係る楽曲データのデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係る楽曲再生処理を示すフロー図 ブロックデータ中の歌詞文字情報の一例を示す図 本発明の実施形態に係る表示画面の様子を説明するための図 本発明の実施形態に係るスクロール開始処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係るスクロール終了処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係るスクロール開始・終了処理で使用するバッファ構成を説明するための図 本発明の実施形態に係るバッファ構成でのブロックデータの遷移の様子を示す図
図1は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、コマンダ2(カラオケ装置)と、リモコン装置1を含んで構成されている。なお、図1に示す例では、1台のコマンダ2に対して、リモコン装置1aとリモコン装置1b、2台のリモコン装置1が使用されている例である。これらリモコン装置1a、1bの構成は同一であるため、リモコン装置1として説明を行う。コマンダ2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるコマンダ2は、楽曲を演奏するための演奏手段として音響制御部70を備えている。また、コマンダ2は、ユーザーからの各種入力を受け付けるスイッチなどで構成されるコマンダ側入力手段としての操作部21を備える。コマンダ2は、操作部21からの入力を解釈して制御部30に伝達する操作処理部22を備える。また、コマンダ2は、各種情報を記憶するコマンダ側記憶手段としてのHDD3
2(ハードディスク)を備える。コマンダ2は、LAN100に接続してネットワークに加入するためのコマンダ側通信手段としてのインターフェイス部24を備えている。
また、コマンダ2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対して歌詞テロップを重畳したり、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
さらに、コマンダ2の各構成を統括して制御するためのコマンダ側制御手段として、CPUにて構成される制御部30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてコマンダ2は、各種処理を実行することとなるが、コマンダ2の主な機能として、楽曲予約処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲予約処理は、ユーザーからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。リモコン装置1から送信された予約情報をメモリ27に記憶する予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、演奏処理と表示処理とが同期して実行される処理である。
演奏処理は、楽曲データに含まれる演奏データを音響制御部70にて演奏させる処理である。音響制御部70にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク44a、44bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカー42から放音される。表示処理は、楽曲データに含まれる歌詞データをモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この表示処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などコマンダ2に対して各種指示を送信するとともに、コマンダ2あるいはインターネット上に接続されたカラオケ用ホストから各種情報を受信する。リモコン装置1は、リモコン側表示手段としての表示部11と、ユーザーからの各種入力を受け付けるリモコン側入力手段としての操作部17とを備える。また、リモコン装置1は、アクセスポイント110に無線接続し、ネットワークに加入するためのリモコン側通信手段としての無線LAN通信部16を備える。さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するリモコン側記憶手段としてメモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御手段を備えて構成される。リモコン側制御手段には、CPUにて構成される制御部15、表示部11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、操作部17からの入力を解釈して制御部15に伝達する操作処理部18が含まれている。また、リモコン装置1の表示部11と操作部17は一体となってタッチパネル表示画面を形成することとしてもよい。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のコマンダ2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたコマンダ2にて受信されることとなる。。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザーからの各種入力を操作部17にて受付けるとともに、映像情報を表示部11に表示してユーザーに対して各種情報を提供するとともに、コマンダ2に対して楽曲予約などの各種指示を送信することが可能とされてい
る。
図2は、本発明の実施形態に係る楽曲情報のデータ構成を示す図である。図2に示されるように楽曲情報は、楽曲情報の各種属性を示すメタデータ、演奏のために使用される演奏情報、歌詞表示のために使用される歌詞情報を含んで構成されている。本実施形態では、メタデータとして曲名、作曲者名、曲番号、ジャンル、個別素材画像の有無などを含んで構成されている。曲名、作曲者名、曲番号、ジャンルは、楽曲を検索、指定するための情報として用いられる。個別素材画像は、背景映像として当該楽曲に特化したものを有しているか否かを示す情報であって、有りの場合には、アーティストのライブ映像など当該楽曲に特化した映像が使用可能である。
本実施形態の演奏情報は、MIDI規格に即して作成されたMIDIデータとされているが、この他、バックコーラスなどの音声情報を含ませることとも考えられる。MIDIデータの場合、音声制御部25は、MIDI音源26に演奏させることで楽音が奏でられる。本実施形態では、この演奏情報に表示するための歌唱音程情報が含まれている。歌唱音程情報は、MIDIデータの一部で構成し、歌唱補助のため演奏に使用する主旋律情報を使用することも可能である。
歌詞情報(テロップデータ)は、演奏情報による演奏に同期してモニタ41に歌詞を表示させるためのデータである。本実施形態では、1つのタイミングで1度に表示させるブロックデータ(歌詞ブロック)を単位とし、1曲の歌詞情報は、複数のブロックデータB01〜Bnnから構成されている。演奏情報の演奏に同期して出力されるステップ値に基づいて、指定されたブロックデータを読み出し、表示制御することで、演奏に同期した歌詞表示が実行される。
各ブロックデータは、表示データ、属性データを含んで構成されている。表示データは、表示させるべき歌詞の文字列(歌詞文字情報)を含んで構成されている。属性データは、消去ステップ、スクロール開始ステップ、歌詞文字表示速度を含んで構成されている。消去ステップ、スクロール開始ステップは、演奏情報の進行に同期して出力されるステップ値(MIDIステップ値)として与えられている。消去ステップは、後述する第1歌詞領域から消去するときのタイミングを示すステップ値である。また、スクロール開始ステップは、歌詞スクロール領域において、歌詞文字情報のスクロール開始を示すステップ値である。また、歌詞文字表示速度は、同じブロックデータ内の各歌詞文字について、後述する基準位置を通過する際のスクロール速度を示す情報である。
では、本実施形態の楽曲再生処理について説明する。図3は、発明の実施形態に係る楽曲再生処理を示すフロー図である。ユーザーは、図1の操作部21、あるいは、リモコン装置1の操作部17を利用して歌唱したい楽曲を指定する。楽曲の指定は通常、予約という形態で行うことが可能となっており、予約された楽曲は、その識別子(例えば、曲番号)をメモリ27内の予約テーブルに記録し、予約テーブルから識別子を順次、読み出して楽曲情報の再生が実行される。
操作部21などから指定された楽曲について、楽曲情報の再生が開始されると、まず、S101にてHDD(ハードディスク)32に格納されている楽曲情報が読み出される。S102では、読み出された楽曲情報に基づいて再生が開始されることとなるが、ここでは、演奏処理S200と、表示処理S300とが並列実行される。演奏処理は、読み出された楽曲情報内に含まれる演奏情報を、音声制御部25に順次送出し、楽曲情報の演奏を実行する処理である。この演奏処理は、カラオケ装置を含む自動演奏装置ではよく知られた処理であるため、ここでの説明は省略する。演奏処理では、演奏の進行に応じて、演奏情報の進行を示すステップ値が演奏情報から抽出され、順次出力される(S103)。表
示処理S300では、このステップ値に基づいて歌唱音程表示処理、スクロール開始処理、スクロール終了処理を実行する。楽曲情報の再生は再生終了が判定されるまで(S104:Yes)継続して実行されることとなる。
では、この表示処理S300の詳細について説明する。図4は、ブロックデータ中の歌詞文字情報の一例を示す図であって、ブロックデータに割り当てられた歌詞文字情報が順番Nに対応して示されている。本実施形態では、このような歌詞文字情報に基づいてスクロール開始・終了処理が実行される。
図5は、本発明の実施形態に係る表示画面の様子を説明するための図であり、コマンダ2によってモニタ41に出力表示される画面の様子が示されている。本実施形態では、各種音程を表示するための第1音程領域61、スクロール音程領域62、第2音程領域63が設けられている。また、歌詞を表示するための第1歌詞領域51、歌詞スクロール領域52、第2歌詞領域53が設けられている。
歌詞スクロール領域52と音程スクロール領域62は、上下に対応するように配置されている。また、横方向の大きさを同一とすることで、時間軸の対応関係が取られている。また、歌詞スクロール領域52と音程スクロール領域62とを跨ぐ形で、基準位置71が設けられている。歌詞スクロール領域52内でスクロール表示される歌詞と、音程スクロール領域62でスクロール表示される歌唱音程62a(模範音程)は、歌唱タイミングにおいて、この基準位置71を通過するようにスクロール表示される。また、歌唱音程62aは、演奏処理における演奏速度、すなわち、演奏情報中に定義された演奏速度(テンポ)に応じた速度でスクロール表示される。
さらに本実施形態では、仮想用マイク44a、44bから入力されたユーザーの歌唱音声から歌唱済音程62bを抽出し、その履歴を基準位置71以降(左側)に表示させている。ユーザーは、歌唱音程62aと歌唱済音程62bを対比することで、音程の一致度合いを確認することが可能である。
このように本実施形態では、音程スクロール領域62に歌唱すべき音程である歌唱音程62aを、歌唱タイミングで基準位置71を通過するようにスクロール表示させるとともに、歌詞スクロール領域52において、歌唱すべき歌詞文字が歌唱タイミングで基準位置71を通過するようにスクロール表示させている。このような表示形態により、歌唱するユーザーは、基準位置71に対応する歌唱音程62aと、歌詞文字を同時に確認することが可能となる。
なお、この歌詞スクロール領域52と音程スクロール領域62は、演奏処理における演奏速度に基づいて、その領域の大きさを変更することとしてもよい。領域の大きさは、図中横方向、すなわち、時間軸について変更することとなる。例えば、演奏速度(テンポ)の速い楽曲であれば、これら歌詞スクロール領域52と音程スクロール領域62を横に長く拡張することで、歌唱音程62aがスクロール表示される時間を長くとることが可能となる。
さらに本実施形態では、スクロール表示される前の歌詞ブロックに対応する歌詞文字情報を第1歌詞領域51に静止した状態で表示させている。そして、第1歌詞領域51に対応する歌唱音程61aを第1音程領域61に静止した状態で表示させている。このような構成により、ることで、ユーザーは歌唱前の歌唱音程61aと歌詞文字を事前に確認することが可能となっている。
さらに本実施形態では、スクロール表示された後の歌詞ブロックに対応する歌詞文字情
報を第2歌詞領域53に、また、第2歌詞領域53に対応した歌唱音程63a並びに歌唱済音程63bを第2音程領域63に静止した状態で表示させることで、ユーザーは歌唱後の歌唱音程63a、歌唱済音程63bと、それに対応する歌詞文字を確認することが可能となっている。
さらに、歌詞スクロール領域52に表示される歌詞文字は、第1歌詞領域51、第2歌詞領域53に表示される歌詞文字と比較して拡大された形で表示されている。このように歌詞スクロール領域52に表示する歌詞文字を拡大した形で表示するとともに、第1歌詞領域51、第2歌詞領域53の間に挟まれた形で表示することで、歌詞文字を虫眼鏡で観察しているような新たな視覚効果が付与される。上段に表示される歌唱音程61a、62a、63aについても同様であって、音程スクロール領域62を拡大表示するとともに、第1、第2音程領域61、63の間に挟まれた形で表示することで、歌詞と同様の視覚効果が付与されている。
では、歌詞についてこのような表示処理を実現するためのスクロール開始処理、スクロール終了処理について図を用いて説明する。図6は、本発明の実施形態に係るスクロール開始処理を示すフロー図であり、図7は、本発明の実施形態に係るスクロール終了処理を示すフロー図であり、図8は、本発明の実施形態に係るスクロール開始・終了処理で使用するバッファ構成を説明するための図であり、図9は、本発明の実施形態に係るバッファ構成でのブロックデータの遷移の様子を示す図である。
まず、図6のスクロール開始処理について説明を行う。このスクロール開始処理は、図5において、第1歌詞領域51に歌詞文字情報を表示させたると共に、歌詞スクロール領域52にて歌詞文字情報のスクロールを開始させるまでの処理である。図8には、このスクロール開始処理を円滑に実現するためのバッファ構成が示されている。本実施形態のスクロール開始処理は、HDD32に記憶された楽曲データ中のブロックデータをメモリ27に読み出すことで実行される。このメモリ27には、第1バッファ27a、スクロールバッファ27b、第2バッファ27cが設定されており、ブロックデータは、これらバッファ27a〜27c間を移動することで、スムースな歌詞表示を実現している。
第1バッファ27aは、第1歌詞領域51に表示させるためのブロックデータを格納する。この第1バッファ27aに格納されたブロックデータ中の歌詞文字情報は、第1歌詞領域51に表示される。スクロールバッファ27bは、歌詞スクロール領域52にてスクロール表示させるブロックデータを格納する。このスクロールバッファ27bは、スクロール開始させる前(非表示)の歌詞文字情報を格納する部分、スクロール表示させている歌詞文字情報を格納する部分、スクロール表示させた後(非表示)の歌詞文字情報を格納する部分に分割されている。これら各部分は別のバッファとして構成することも可能である。第2バッファ27cは、第2歌詞領域53に表示させるためのブロックデータを格納する。この第2バッファ27cに格納されたブロックデータ中の歌詞文字情報は、第2歌詞領域53に表示される。
楽曲再生処理の開始に伴い、スクロール開始処理が開始されると、まず、記憶手段としてのHDD32(ハードディスク)に記憶されている楽曲データ中の最初のブロックデータが第1バッファ27aに移動され、第1歌詞領域51に当該ブロックデータ内の歌詞文字情報が表示される(S401)。S402では、第1バッファ27aのブロックデータが消去ステップのタイミングに至ったか否かが判定される。このタイミングの判定は、図3で説明した演奏処理S200にて出力されるステップ値と消去ステップが一致したことで判定される。
第1バッファ27aに格納したブロックデータが消去ステップのタイミングとなったと
き(S402:Yes)、第1バッファ27a中のブロックデータをスクロールバッファ27bに追加する形で移動させる(S403)。このようにブロックデータ中の消去ステップは、第1バッファ27aからスクロールバッファ27bへの移動タイミングを兼ねた機能を有している。さらに、空き状態となった第1バッファ27aには、HDD32から次のブロックデータが読み出されて格納される。図9(A)には、図4の歌詞ブロックの例について初回の移動の様子が、また、図9(C)には、次の歌詞ブロックの移動の様子が示されている。
一方、スクロールバッファ27bに格納されたブロックデータは、S405のスクロール歌詞ステップのタイミング到来を待つ。S405にて、スクロール開始ステップとなったことを判定された場合、S406にてスクロールバッファ27bに格納したブロックデータについて、歌詞文字のスクロール表示を開始させる。図9(B)、図9(D)には、このスクロール開始直後の様子が示されている。なお、図9(D)に示されるように、スクロールさせる歌詞文字は、複数のブロックデータについて行うことが可能である。基準位置71に至るまでのスクロール速度は、直前にスクロール表示されている歌詞文字があるときは、それに従った速度となる。また、直前にスクロール表示されている歌詞文字が無いときには、所定の速度でスクロール表示される。
本実施形態では、このようなスクロール開始ステップによるスクロール開始タイミング、及び、スクロール速度によって、各歌詞文字が基準位置71に到着するときに、当該歌詞文字が歌唱タイミングに一致するようになっている。
以上の処理を、スクロールバッファにブロックデータが無くなる(S407:Yes)まで実行することで、1楽曲について第1歌詞領域51に表示させた後、歌詞スクロール領域52にてスクロール開始させるまでの処理が完結する。
スクロール中の歌詞文字は、基準位置71に差し掛かったとき、基準位置71を通過中の各歌詞文字に対応した歌詞文字表示速度でスクロール表示が行われる。図2のデータ構成で説明したように、歌詞文字表示速度は、ブロックデータ中の属性データに各歌詞文字に対応して定義されている。図9(C)〜(E)には、基準位置71を通過中の歌詞文字が表示されている。歌唱タイミングに対応した歌詞文字が基準位置71を通過することで、ユーザーは、歌唱すべき歌詞を確認することが可能となる。また、歌唱音程62aについても、歌詞文字と同様、歌唱タイミングに対応した歌唱音程62aが基準位置71を通過することで、ユーザーは、歌唱すべき音程を確認することが可能となる。
本実施形態では、演奏データに含まれる歌唱音程情報についても、歌詞データと同様のブロックデータ構成を採用することで、第1音程領域61、第2音程領域63への歌唱音程61a、63aの表示、並びに、音程スクロール領域62への歌唱音程62aのスクロール表示を可能としている。
次に、図7に示されるスクロール終了処理について説明する。スクロール終了処理では、スクロールバッファ27b中、スクロール終了したブロックデータの判定(S501)、すなわち、図8に示されるスクロールバッファ27b中、スクロール終了した歌詞文字情報が1ブロックデータ分、蓄積されたか否かが判定される。スクロール終了したブロックデータが1ブロックデータ分、蓄積された場合(S501:Yes)、第2バッファ27c中のブロックデータを消去した(S502)上で、スクロールバッファ27b中、スクロール終了したブロックデータを第2バッファ27cに移動させる(S503)。第2バッファ27cに格納されたブロックデータは、第2歌詞領域53に表示される。図9(E)には、スクロールバッファ27bから第2バッファ27cにブロックデータを移動させる時の様子が示されている。
以上のスクロール終了処理は、スクロールバッファ27bにブロックデータが無くなるまで実行され(S504:Yes)る。このようなスクロール終了処理を実行することで、1楽曲の演奏中、歌詞スクロール領域52でスクロール終了した歌詞文字が、順次、第2歌詞領域53に表示される。
以上、本実施形態では、歌詞文字について、スクロール開始処理を実行することで、歌詞スクロール領域52内でスクロールする歌詞文字を、歌唱タイミング時に基準位置71を通過させることが可能となる。また、音程スクロール領域62内においても歌唱音程62aを、歌唱タイミング時に基準位置71を通過させるようにスクロール表示させている。このように、スクロール表示される歌唱音程62aと歌詞文字の両方について、歌唱タイミング時に共通の基準位置71を通過させることで、ユーザーは、歌唱すべき歌詞文字と歌唱音程62aを同時に確認することが可能となっている。
さらに、第1歌詞領域51に対して、スクロール表示される前の歌詞ブロックを表示することで、ユーザーは前もって歌唱すべき歌詞を確認することが可能となる。さらに、第2歌詞領域53に対してスクロール表示された後の歌詞ブロックを表示させるとともに、音程スクロール領域62に表示させる歌詞ブロックを第1、第2歌詞領域51、53よりも大きく表示させることで、虫眼鏡で樫を観察するような新たな視覚効果を付与することを可能としている。
なお、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、それぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせて構成した実施形態も本発明の範疇となるものである。
1…リモコン装置、11…表示部、12…ビデオRAM、13…映像制御部、14…メモリ、15…制御部、16…無線LAN通信部、17…操作部、18…操作処理部、19…赤外線通信部、2…コマンダ(カラオケ装置)、21…操作部、22…操作処理部、23…赤外線通信部、24…インターフェイス部、25…音声制御部、26…MIDI音源、27…メモリ、27a…第1バッファ、27b…スクロールバッファ、27c…第2バッファ、28…ビデオRAM、29…映像再生部、30…制御部、31…映像制御部、32…HDD(ハードディスク)、41…モニタ、42…スピーカー、44a、44b…歌唱用マイク、51…第1歌詞領域、52…歌詞スクロール領域、53…第2歌詞領域、61…第1音程領域、61a…歌唱音程、62…音程スクロール領域、62a…歌唱音程、62b…歌唱音程、63…第2歌詞領域、63a…歌唱音程、63b…歌唱音程、100…LAN、110…アクセスポイント、120…ルータ

Claims (7)

  1. 記憶手段と、演奏手段と、制御手段と、を備えるカラオケ装置において、
    前記記憶手段は、演奏情報と歌詞情報を含む楽曲情報を記憶し、
    前記演奏情報は、歌唱音程情報を含んで構成され、
    前記演奏手段は、前記演奏情報に基づいて演奏を可能とし、
    前記制御手段は、演奏処理と、表示処理を同期して実行し、
    前記演奏処理は、前記演奏情報を前記演奏手段に演奏させ、
    前記表示処理は、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、前記歌詞情報に基づく歌詞を表示手段にスクロール表示させるとともに、前記演奏処理による演奏中の演奏位置に対応した歌唱音程と歌詞が、共通の基準位置を通過するように前記歌唱音程と前記歌詞のスクロール表示速度を調整することを特徴とする
    カラオケ装置。
  2. 前記表示処理は、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程を、前記演奏処理の演奏速度に応じた速度でスクロール表示させることを特徴とする
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 前記歌詞情報は、複数の歌詞ブロックにて構成され、
    前記表示処理は、前記歌詞ブロックに基づく前記歌詞を前記表示手段にスクロール表示させるとともに、スクロール表示される前の前記歌詞ブロックに基づく前記歌詞を前記表示手段に表示させることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。
  4. 前記表示処理は、スクロール表示された後の前記歌詞ブロックに基づく前記歌詞を前記表示手段に表示させることを特徴とする
    請求項3に記載のカラオケ装置。
  5. スクロール表示させる前記歌詞ブロックを格納するバッファを有することを特徴とする
    請求項4または請求項5に記載のカラオケ装置。
  6. 前記表示処理は、前記演奏処理の演奏速度に応じて、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、前記歌詞情報に基づく歌詞をスクロール表示させる領域の大きさを変更することを特徴とする
    請求項1から請求項5の何れか1項に記載のカラオケ装置。
  7. 記憶手段に記憶された楽曲情報を再生し、コンピュータ装置にて実行可能なカラオケプログラムにおいて、
    前記楽曲情報は、演奏情報と歌詞情報を含み、
    前記演奏情報は、歌唱音程情報を含んで構成され、
    前記制御手段は、演奏処理と、表示処理を同期して実行し、
    前記演奏処理は、前記演奏情報を演奏させ、
    前記表示処理は、前記歌唱音程情報に基づく歌唱音程と、前記歌詞情報に基づく歌詞を表示手段にスクロール表示させるとともに、前記演奏処理にて演奏中の演奏位置に対応する歌唱音程と歌詞が、共通の基準位置を通過するように前記歌唱音程と前記歌詞のスクロール表示速度を調整することを特徴とする
    カラオケプログラム。
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