JP2013227850A - 非常通路の避難用坑門 - Google Patents

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Abstract

【課題】 非常の際に待避者の待避を邪魔しないとともに有害ガスなどの拡散を効果的に遮断することができる非常通路の避難用坑門を提供する。
【解決手段】 ドア軸を基準に回転するように設置されるスイングドア;前記スイングドアの回転とともに回転する前記ドア軸と同軸を成して連動し、前記ドア軸が一定の回転角範囲で空回転するように装着される回転体;及び前記スイングドアが閉まるように前記回転体に回転力を提供する自動閉鎖装置;を含む。
【選択図】 図3

Description

本発明は地下車道またはトンネルなどの施設内の事故発生の際、人々の待避行為を邪魔せずに、この事故によって発生した各種の有害ガスなどの拡散は効果的に遮断することができる非常通路の避難用坑門に関する。
一般に、トンネルのような人工施設には崩壊または火事などのような事故発生の際、前記トンネルに位置する人々が待避するか医療陣または消防署員などの応急復旧組などが事故現場に進入できるようにする非常通路(待避路)が設置される。また、このような非常通路には火事時に発生する有害ガスが外部に拡散することを防止する目的で坑門(遮断門)が補助的に設置される。
従来、坑門は特許文献1に開示されているように、引き戸の構造をなす。すなわち、非常通路を介して脱出を試みる待避者は坑門を引き戸方式で開くことで前記非常通路を通過することができるものである。
ところが、トンネルのように暗い所で火事が発生して照明施設が毀損され、火事煙などによって視野を確保することができない切迫な状況となれば、非常通路に集中する幾多の待避者は心理的に不安な状態であるので、引き戸方式の坑門を開くのにためらい、よって従来の坑門は易しく開放できない問題があった。もちろん、このような問題は興奮した待避者が前記坑門を毀損する状況までもたらすことができ、これにより有害ガスが前記坑門の反対側の安全地帯にまで流入する問題をもたらした。
また、引き戸方式の出入構造においては、非常通路の断面積の一部が坑門によって塞がるしかないため、非常通路に集中した待避者は坑門が位置する地点での停滞現象によって待避が遅滞するさらに他の問題があった。
大韓民国特許公開第10−2005−0087898号明細書
したがって、本発明は前記のような問題を解消するためになされたもので、非常の際に待避者の待避を邪魔しないとともに有害ガスなどの拡散を効果的に遮断することができる非常通路の避難用坑門を提供することを解決しようとする課題とする。
前記の技術的課題を達成するために、本発明は、ドア軸を基準に回転するように設置されるスイングドア;前記スイングドアの回転とともに回転する前記ドア軸と同軸を成して連動し、前記ドア軸が一定の回転角範囲で空回転するように装着される回転体;及び前記スイングドアが閉まるように前記回転体に回転力を提供する自動閉鎖装置;を含む、非常通路の避難用坑門を提供する。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記ドア軸は突出した連動部材をさらに含み;前記回転体は前記連動部材にかかるように突出した連動ピンをさらに含むことができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記ドア軸及び回転体の一方は突出した連動部材をさらに含み;前記ドア軸及び回転体の他方は、前記連動部材の移動を案内するガイド凹部と、前記連動部材にかかるように前記ガイド凹部に形成された係止部とをさらに含むことができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記スイングドアが回転式で開閉するように、前記ドア軸が前記スイングドアの中央部に位置することができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記ドア軸の回転速度を減速する減速器をさらに含むことができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記減速器は、前記回転体と直接噛み合って前記回転体の回転速度を変速するギア;及び変速された前記ギアの回転速度を減速させるブレーキ;を含むことができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記スイングドアは、回転角度を制限するように、前記スイングドアの移動経路にストッパーが配置されることができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記ストッパーは第1固定手段を備え;前記スイングドアは前記第1固定手段に脱着される第2固定手段を備えることができる。
本発明による非常通路の避難用坑門において、前記回転体と自動閉鎖装置はフレキシブルジョイントを介して連動することができる。
前記の本発明は、スイング方式のドアを適用することにより、非常時に通行人がスイングドアを本能的に押して通行することができるので、迅速な通行が可能であり、ドア軸をスイングドアの中央に配置して回転式にする場合には、待避者と応急復旧組を混雑なしに通行させることができるので、効果的な通行路確保が可能な利点がある。
また、自動閉鎖装置を適用することにより、開放したスイングドアを一定時間の後に自動で閉鎖することができるので、有害ガスの拡散を効果的に防止することができ、自動閉鎖装置の動作可否に構わずに通行人はスイングドアに対する開閉操作が可能であるので、前記一定時間の前に手動でスイングドアを閉鎖することができる効果がある。
本発明による坑門の正面図である。 本発明による坑門が開閉される状態を示す平面図である。 図1の‘M’部の拡大図である。 本発明によって構成された回転体と連動部材の動作を示す概略平面図である。 本発明によって構成された回転体と連動部材の他の動作を示す概略平面図である。 本発明によって構成された回転体と連動部材の他の実施例を示す斜視図である。 図6に示す回転体と連動部材の動作を示す概略平面図である。 本発明によって構成された回転体と連動部材のさらに他の実施例を示す斜視図である。 本発明によって構成された回転体と自動閉鎖装置の連動状態の他の実施例を示す図である。 本発明による遮断門に構成された自動閉鎖装置の概略正面図である。 本発明による遮断門に構成された自動閉鎖装置の概略平面図である。 本発明によって構成されたコイリング装置の他の実施例の概略図である。 本発明によって構成された減速器の概略平面図である。 前記減速器に構成されたブレーキの動作を示す概略図である。 本発明によって構成された回転体と減速器の連動構造を示す概略図である。
以下、本発明を実施するための具体的な内容を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明による坑門の正面図、図2は本発明による坑門が開閉される状態を示す平面図である。
同図を参照すれば、本発明による坑門は、フレーム100にドア軸111を介して回転可能に固定されるスイングドア110と、ドア軸111と同軸上に回転可能に装着され、一定の回転角度の範囲ではドア軸111と空回転するように連動する回転体120とを含む。よって、スイングドア110は開き戸方式で動作するので、待避者(以下‘通行人’)が押せば開かれるようになるので、非常時に通行人が本能的にスイングドア110を押して通過することができる利点がある。また、スイングドア110が開かれながら開放された面積が該当の非常通路の断面積と等しいので、坑門が位置する地点でも前記非常通路の断面積程度を通行路として活用することができる効果がある。
本発明による実施例においては、ドア軸111をスイングドア110の中央部に配置し、スイングドア110が非常通路の中央部で回転しながら前記非常通路を開閉するようにし、これにより同じ非常通路で互いに反対に通行する通行人(待避者)と応急復旧組が混雑なしに交差して通行するようにする。
本発明による実施例においては、スイングドア110が90度の範囲内でだけ回転するようにストッパー30を前記角度に合わせて底の該当位置に設置したが、ストッパー30の設置位置を調整してスイングドア110の許容回転角度を多様化することができる。
場合によって、ストッパー30は開放されたスイングドア110の現位置を固定する機能をさらに含むことができる。すなわち、特定角度に開放されたスイングドア110が人力などの一定の力より弱い回転力に対しては現位置を維持するように、ストッパー30がスイングドア110を保持する役目をするものである。このために、ストッパー30には磁石材(図示せず)の第1固定手段が取り付けられ、ストッパー30と接するスイングドア110の一地点には前記磁石によって磁化して磁力で付着される磁性材の第2固定手段が設置される。もちろん、第1固定手段が磁性材であり、第2固定手段が磁石材であることもできる。
以外にも、第1及び第2固定手段は互いに脱着される凹部と凸部の形状に製作され、前記凹部と凸部が機械的に噛み合ってスイングドア110がストッパー30に脱着できるようにすることもできる。
本発明による実施例においては、スイングドア110に窓117を設置することで、スイングドア110が閉まった状態でも通行人が反対側状況を見ることができるようにする。
スイングドア110の両面にはそれぞれ通行人がスイングドア110を押して開くことができるように取っ手113がそれぞれ備えられることができる。本発明による実施例のように、ドア軸111がスイングドア110の中央部に配置されてスイングドア110が回転するようになった場合、一対の取っ手113は通行人の左側通行または右側通行(図面の例は右側通行)を誘導するためにスイングドア110の一面に偏った位置にそれぞれ配置されることが好ましい。そして、取っ手113はフレーム100に挿脱するようにスイングドア110に配置されたロック115と連動して、取っ手113の操作時にだけスイングドア110がフレーム100から解除されて回転するようにする。これは、スイングドア110が道路を通り過ぎる車両による風圧などによって勝手に開かないようにするためのものである。ここで、スイングドア110の両面にそれぞれ配置された一対の取っ手113は一つのロック115を操作するようになる。すなわち、スイングドア110の両面に配置された取っ手113のいずれか一つだけ操作してもロック115が一括して動作しながらスイングドア110のロッキング状態が解除され、これによりスイングドア110の回転が可能となるようにするものである。本発明による実施例においては、ロック115が上下に昇降するようになるので、一対のロック115のいずれか一つだけ操作してもロック115が一緒に昇降するように構成される。
以外にも、ロック115にはアナログキーやデジタルドアロックなどの機能が付け加わることもできる。
図3は図1の‘M’部の拡大図、図4は本発明によって構成された回転体と連動部材の動作状態を示す概略平面図、図5は本発明によって構成された回転体と連動部材の他の動作状態を示す概略平面図である。
同図を参照すれば、本発明による実施例において、スイングドア110を回転可能に支持するドア軸111はフレーム100に回転可能に挿入される。そして、ドア軸111には回転体120が同軸で連結され、本発明による坑門に構成された自動閉鎖装置150は回転体120を介してドア軸111と連動する。ここで、回転体120はギア形態を成し、ギア連結構造によって自動閉鎖装置150と連動することができる。本発明による実施例においては、傘歯車を介して回転体120と自動閉鎖装置150が互いに連動するようにした。よって、水平状態で回転する回転体120の回転力が前記傘歯車を介して垂直状態の回転に変換されて自動閉鎖装置150に伝達される。
一方、本発明による坑門に構成された減速器160はドア軸111と連動する。
本発明による実施例において、ドア軸111は回転体120との連動のために連動部材130をさらに含む。本実施例による連動部材130はドア軸111から突出した棒状のもので、図面に示すようにドア軸111を中心に両方向に対称して突出することができる。一方、これに対応し、回転体120の上面には連動部材130にかかる連動ピン125が突出することができる。よって、ドア軸111の回転と一緒に回転する連動部材130に連動ピン125がかかれば、連動部材130の回転力が連動ピン125を介して回転体120に伝達され、回転体120は前記回転力によって回転する。
本発明による実施例において、連動ピン125が回転体120の回転中心を基準にして一対が対称状に配置され、連動部材130が回転しながらその両端が連動ピン125に均衡的に力を伝達し、これにより回転体120が安定して回転するようにする。
図4(a)はスイングドア110が閉まった状態で連動部材130と連動ピン125の配置状態を示すもので、一対の連動ピン125が連動部材130の両端部にそれぞれ噛み合った状態を維持する。
図4(b)は通行人がスイングドア110を押して開いた状態で連動部材130と連動ピン125の配置状態を示すもので、スイングドア110の回転によって連動部材130が同様に回転し、連動部材130の回転力を受けた連動ピン125が移動しながら回転体120を回転させるものである。
図4(c)は自動閉鎖装置150の動力を受けた回転体120が元の位置に復帰する過程で連動ピン125が連動部材130に回転力を伝達する状態を示すもので、連動部材130は前記回転力によって回転しながらドア軸111を回転させ、最終にスイングドア110が閉まる。
一方、図4は通行人によって開かれた坑門のスイングドア110が自動閉鎖装置150によって自動で閉まる動作を説明するものであるが、図5に基づき、通行人によって開かれた坑門のスイングドア110が自動閉鎖装置150によらなくて人為的に閉まる動作を説明する。
図5(a)及び図5(b)は図4(a)及び図4(b)の説明とそれぞれ同一であるので、これについての説明は省略する。
図4(c)は自動閉鎖装置150の自動閉鎖動作タイミングの前に通行人が開放状態のスイングドア110を閉める動作を示すもので、通行人が開放状態のスイングドア110を閉めるときに回転する連動部材130は回転体120の連動ピン125に干渉なしに移動し、究極には自動閉鎖装置150がスイングドア110を強制で閉める前にスイングドア110を閉めることができる。もちろん、このように閉まったスイングドア110をさらに開くこともできるので、究極に通行人は自動閉鎖装置150の動作に関係なくスイングドア110に与えられた開放角度範囲内でスイングドア110の開閉を自由に制御することができる。本発明による構造において、通行人によるスイングドア110の人為的な回転は自動閉鎖装置150に負荷を与えないので、有事時に該当坑門が故障なしに安定して動作することができる効果がある。
図6は本発明によって構成された回転体と連動部材の他の実施例を示す斜視図、図7は図6に示す回転体と連動部材の動作を示す概略平面図である。
同図に示すように、本発明の坑門に構成された連動部材130はドア軸111に突設され、回転体120’には連動部材130の移動半径に相応して形成されたガイド凹部121が形成され、ドア軸111によって回転する連動部材130の回転角を制限するために、ガイド凹部121の一地点には係止部121aが突設される。よって、図7(a)及び図7(b)に示すように、ドア軸111の回転によって連動部材130がガイド凹部121内で回転して係止部121aに至れば、それ以上回転することができず、その位置で停止するようになり、これは直ちにドア軸111の停止につながる。以後、回転体120’が自動閉鎖装置150の回転力を受けて回転すれば、係止部121aは連動部材130に前記回転力を伝達し、前記回転力を受けた連動部材130は回転体120’の回転とともに回転しながらドア軸111を回転させて最終にスイングドア110を回転させる。
図8は本発明によって構成された回転体と連動部材のさらに他の実施例を示す斜視図である。
同図を参照すれば、本発明による実施例においては、連動部材130’をドア軸111’と向い合う回転体120”の内面に突設し、ドア軸111’には連動部材130’が移動可能に挿入されるガイド凹部111aを形成する。また、ガイド凹部111aの一地点には連動部材130’にかかって停止させることができる係止部111bを形成し、ガイド凹部111aに沿って移動する連動部材130’が係止部111bにかかって噛み合うようにし、これにより回転体120”とドア軸111’が互いに連動することができるようにする。
図9は本発明によって構成された回転体と自動閉鎖装置の連動の他の実施例を示す図面である。
同図を参照すれば、本発明による実施例においては、自動閉鎖装置150の配置位置を調整して回転体120に平行に配置された回転軸153aを中心に回転する連動体150aを介して回転体120の回転力が自動閉鎖装置150に伝達されるようにする。このために、水平に配置された回転体120に対応して連動体150aも水平に配置され、自動閉鎖装置150は回転体120を基準に上部または下部に位置して、本発明による坑門が占有する水平空間での面積を最小化することができる。
本発明による実施例においては、回転体120と連動体150aがギア方式で直接噛み合った形態をなすようにしたが、本発明による実施例はこれに限定されなく、回転体120と連動体150aがチェーンまたはベルトなどを介して噛み合って連動することもできる。また、その外にも、回転体120の水平回転運動が傘歯車などを介して垂直回転運動に変換されて出力されるようにした後、フレキシブルジョイントなどを介して連動体150aと連結して自動閉鎖装置150と回転体120を互いに連動させることもできる。その外にも、フレキシブルジョイントを介して回転体120と自動閉鎖装置150を連動させるためには、回転体120に平行に配置された平歯車(図示せず)を噛み合わせた後、前記平歯車の回転軸に前記フレキシブルジョイントを連結することもでき、前記回転体120とチェーンなどを介して連結された従動歯車(図示せず)の回転軸に前記フレキシブルジョイントを連結することもできる。
図10は本発明による遮断門に構成された自動閉鎖装置を示す概略正面図、図11は本発明による遮断門に構成された自動閉鎖装置を示す概略平面図である。
同図を参照すれば、ドア軸111から回転力を受ける回転軸153aは同軸上に固定されたピニオンギア153及び第1ギア153bを回転させ、第1ギア153bは第2ギア154bと噛み合い、第1作動軸154aに同軸上に固定されたアイドルギア154を回転させ、アイドルギア154は第3ギア155bと噛み合い、第2作動軸155aで同軸上に固定されたネールギア155を回転させる。ここで、第1ギア153bと第2ギア154bの噛合割合と、アイドルギア154と第3ギア155bの噛合割合の差によって、回転軸153aの回転数に比べて第2作動軸155aの回転数が相対的に大きく増加する。しかし、回転軸153aの回転力に比べて第2作動軸155aの回転力は大きく減少するので、第2作動軸155aにかかる小さな制動力によっても回転軸153aの回転を制動することができる効果がある。
そして、ピニオンギア153は可動ラック151と噛み合い、これによりピニオンギア153の回転力が可動ラック151の直線運動に一部転換される。ここで、可動ラック151の端部には始動アーム152が突設される。
そして、ネールギア155はラッチ型ギア構造をなし、ネールギア155の上方にはネールギア155とラッチ構造として噛み合う移送体157を備えた規制アーム156が配置される。ここで、規制アーム156は偏った支軸156aを中心に回動可能に配置されるので、支軸156aを中心に上下に回動しながら(図面参照)ネールギア155と噛み合った状態を維持することができる。参考として、前述したように、ネールギア155と規制アーム156はラッチ構造で互いに噛み合うので、ネールギア155の時計方向への回転(図面参照)は規制アーム156によって制限され、反時計方向への回転は制限なしに回転可能である。すなわち、可動ラック151が右側に移動する方向(図面参照)に回転軸153aがドア軸111から回転力を受けて回転する場合、ネールギア155は反時計方向への回転なので規制アーム156の邪魔なしに正常に回転することができ、その逆方向の場合には規制アーム156によって制限されて該当の回転が停止されるものである。ここで、ネールギア155が時計方向に回転する場合、スイングドア110は開かれ、反時計方向に回転する場合、スイングドア110は閉まるようになる。
一方、規制アーム156の下方には規制アーム156を支持する作動アーム158が回転可能に配置される。作動アーム158はタイマー作動軸158aを中心に回転しながら配置姿勢によって規制アーム156を上下に昇降させ、これにより移送体157がネールギア155と選択的に噛み合うようにする。また、作動アーム158の下端には作動アーム158bが回動可能に備えられ、作動アーム158bの回動角は一側に形成されたアームストッパー158cによって制限される。究極に、始動アーム152の左側への移動の際(図面参照)には、作動アーム158bがアームストッパー158cにかかって力がそのまま伝達されるので、作動アーム158の全体が回転するが、始動アーム152の右側への移動の際には作動アーム158bがかかることなしに作動アーム158bだけ回動するので、作動アーム158は回転なしにその姿勢を維持するようになる。
そして、タイマー作動軸158aはタイマー159に連結される。タイマー159は公知、公用の発条などを内装し、順方向に回転したタイマー作動軸158aから回転力を受けて蓄積された後、一定時間の後に逆方向に該当回転力を出力する機能をする。究極に、傾くように回転した作動アーム158は逆方向に回転するタイマー作動軸158aの回転力によって立てられながら規制アーム156を押し上げ、規制アーム156の移送体157によってラッチ固定されたネールギア155は回転可能な状態に置かれる。
回転軸153aには第1プーリー153cが固定され、第1プーリー153cはロープ50などを介してコイリング装置153dと連動するように構成される。すなわち、第1プーリー153cの回転の際、コイリング装置153dから繰り出されるロープ50が第1プーリー153cに巻き取られるとともにコイリング装置153dが回転することができるものである。ここで、コイリング装置153dは、公知、公用の発条を内装して、第1プーリー153cの回転力をロープ50を介して受けて蓄積する。場合によって、コイリング装置153dの回転力の蓄積は前記発条に限定せずに、図12(本発明によって構成されたコイリング装置の他の実施例を概略的に示す図)に示すように、第2プーリー170と紐70を介して連結された重り90であることもできる。
以上説明したように、通行人がスイングドア110を押してドア軸111を回転させれば、ドア軸111と連動する自動閉鎖装置150の回転軸153aも一緒に回転して、ピニオンギア153、第1ギア153b、第2ギア154b、アイドルギア154、第3ギア155b及びネールギア155を回転させると同時に可動ラック151を移動させる。この際、可動ラック151は作動アーム158を打撃して規制アーム156を回転させ、規制アーム156はネールギア155とラッチ構造として噛み合ってネールギア155の回転を制限する。一方、作動アーム158の回転を認知したタイマー159は一定時間のうち作動アーム158の姿勢を維持させ、前記一定時間が経過すれば、作動アーム158を初期位置に復帰させ、規制アーム156とネールギア155間のラッチ構造を解除させる。この際、コイリング装置153dに蓄積された回転力が回転軸153aを回転させ、これにより自動閉鎖装置150はスイングドア110が閉鎖することができるようにドア軸111に回転力を伝達する。
図13は本発明によって構成された減速器の平面状態を示す概略図、図14は前記減速器に構成されたブレーキの動作を示す概略図面である。
同図を参照すれば、本発明による坑門は、スイングドア110が引き戸方式ではない開き戸方式なので、開閉の際に通行人に直接打撃を与えることができる。また、前記坑門はトンネルなどに設置されるので、通行車両によって発生する強風などによる風力によってスイングドア110が回転することができ、この場合にも、隣の通行人に直接打撃を与えることができる。よって、スイングドア110は突然の回転に対して抵抗する機能を有することが好ましく、このために本発明による坑門は減速器160をさらに含む。
減速器160は、ドア軸111と同軸上に連結される1次ギア161と、1次ギア161と噛み合って連動する2次ギア162と、2次ギア162と同軸上に回転する3次ギア163と、3次ギア163と噛み合って連動する4次ギア164と、4次ギア164と同軸上に回転するブレーキ167とを含む。
減速器160の動作構造をより具体的に説明すれば、1次ギア161と2次ギア162の噛合割合を見れば、相対的に1次ギア161が大きいので、1次ギア161の回転数に比べて2次ギア162の回転数が大きく、2次ギア162と同軸に位置する3次ギア163と4次ギア164の噛合割合を見れば、相対的に3次ギア163が大きいので、3次ギア161の回転数に比べて4次ギア164の回転数が大きくなる。究極に、1次ギア161の小さな角回転によっても4次ギア164は数回回転するようになる。ここで、4次ギア164の回転数が増加する代わりに回転力は大きく減少する。
一方、4次ギア164と同軸上のブレーキ167は4次ギア164と同軸上に対称して突出したガイドバー167aと、ガイドバー167aの長手方向に沿って移動可能に挿脱する摩擦部材167bと、摩擦部材167bのまわりに配置される摩擦面167cとからなる。
ブレーキ167の動作をより具体的に説明すれば、4次ギア164が前述した過程によって高速で回転すれば、ガイドバー167aに移動可能に設置される摩擦部材167bは遠心力によって外方に移動しながら、摩擦部材167bのまわりに配置された摩擦面167cと密着する。究極に、摩擦面167cと密着する摩擦部材167bは該当摩擦力によって回転が制限され、これにより1次ギア161は回転速度が遅くなり、究極には停止される。
場合によって、本発明による減速器160は、設置の容易性とスイングドア110の開閉の際に力が持続して加わるという点を考慮し、耐久性を保障するように、図示のようにスイングドア110の上部に配置することが好ましいが、これに限定されるものではなく、ドア軸111が位置する地面に埋め込めることもできる。
前述した減速器160の構造は一例を提示したもので、以下の権利範囲を逸脱しない範疇内で多様に変形実施可能であろう。
図15は本発明によって構成された回転体と減速器の連動構造を示す概略図である。
同図を参照すれば、本発明による実施例においては、自動閉鎖装置150との連動のために構成される回転体120が減速器160’の1次ギア161を取り替えるようにして、本発明による坑門の構造を単純化することはもちろんのこと、製作に必要な資材を最少化することができる。
図3に示す実施例に比べてこの実施例をより具体的に説明すれば、回転体120が減速器160から分離された構造(図3参照)においては、減速器160がドア軸111から回転力を受けて動作し、ドア軸111を制御することにより減速されるのに対し、回転体120が減速器160’と結合した構造(図15参照)においては、減速器160’が回転体120から直接回転力を受けて動作し、回転体120を制御することにより減速がなされる。
究極に本実施例においては、一つの回転体120を介して自動閉鎖装置150と減速器160’がスイングドア110の回転力を受けるか、あるいはスイングドア110の動作を制御することができるので、制御効率を高めることができ、同時に坑門の設置による費用及び時間の消費を最少化することができる利点がある。
以上本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明したが、これは本発明の説明のためのもので、本発明を制限しようとするものではなく、本発明の技術分野で通常の技術的な知識を持った者であれば以下に開示する特許請求範囲によって決められる範疇内で本発明を多様に修正及び変更することができる。
本発明は、非常の際に待避者の待避を邪魔しないとともに有害ガスなどの拡散を効果的に遮断することができる非常通路の避難用坑門に適用可能である。
50 ロープ
70 紐
90 重り
100 フレーム
110 スイングドア
111 ドア軸
113 取っ手
115 ロック
117 窓
120 回転体
125 連動ピン
130、130’ 連動部材
150 自動閉鎖装置
151 可動ラック
152 始動アーム
153 ピニオンギア
154 アイドルギア
155 ネールギア
156 規制アーム
157 移送体
158 作動アーム
158a タイマー作動軸
159 タイマー
160 減速器

Claims (11)

  1. ドア軸を基準に回転するように設置されるスイングドア;
    前記スイングドアの回転とともに回転する前記ドア軸と同軸を成して連動し、前記ドア軸が一定の回転角範囲で空回転するように装着される回転体;及び
    前記スイングドアが閉まるように前記回転体に回転力を提供する自動閉鎖装置;
    を含むことを特徴とする、非常通路の避難用坑門。
  2. 前記ドア軸は突出した連動部材をさらに含み;
    前記回転体は前記連動部材にかかるように突出した連動ピンをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の避難用坑門。
  3. 前記ドア軸及び回転体の一方は突出した連動部材をさらに含み;
    前記ドア軸及び回転体の他方は、前記連動部材の移動を案内するガイド凹部と、前記連動部材にかかるように前記ガイド凹部に形成された係止部とをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の避難用坑門。
  4. 前記スイングドアが回転式で開閉するように、前記ドア軸が前記スイングドアの中央部に位置することを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の避難用坑門。
  5. 前記ドア軸の回転速度を減速する減速器をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の避難用坑門。
  6. 前記減速器は、
    前記回転体と直接噛み合って前記回転体の回転速度を変速するギア;及び
    変速された前記ギアの回転速度を減速させるブレーキ;を含むことを特徴とする、請求項5に記載の非常通路の避難用坑門。
  7. 前記スイングドアは、回転角度を制限するように、前記スイングドアの移動経路にストッパーが配置されることを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の避難用坑門。
  8. 前記ストッパーは第1固定手段を備え;
    前記スイングドアは前記第1固定手段に脱着される第2固定手段を備えることを特徴とする、請求項7に記載の非常通路の避難用坑門。
  9. 前記回転体と自動閉鎖装置はフレキシブルジョイントを介して連動することを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の避難用坑門。
  10. 前記スイングドアは取っ手をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の非常通路の坑門。
  11. 前記スイングドアの両面の一側にそれぞれ設置される一対の取っ手;及び
    前記フレームに挿脱できるように前記スイングドアに配置され、前記一対の取っ手によって操作されるロックをさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載の非常通路の坑門。
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