JP2013226642A - 真空掃除機用吸込アタッチメントまたは吸込アタッチメントを備えた真空掃除機並びに蓄電池式真空掃除機 - Google Patents

真空掃除機用吸込アタッチメントまたは吸込アタッチメントを備えた真空掃除機並びに蓄電池式真空掃除機 Download PDF

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Abstract

【課題】吸込アタッチメントがドリル用通過開口を設けた吸込口と、および平面例えば壁面に吸着させるための、吸込口とは別個の吸込領域と、を有する真空掃除機用吸込アタッチメントまたは吸込アタッチメントを備えた真空掃除機を提供する。
【解決手段】真空掃除機用吸込アタッチメントおよび当該タイプの吸込アタッチメントを備えた真空掃除機をさらに改善して形成するために、吸込口19が真空掃除機1によって発生された真空から切離し可能であることが提案される。
【選択図】図1

Description

本発明は、はじめに、吸込アタッチメントが、ドリル用通過開口を設けた吸込口と、および平面例えば壁面に吸着させるための、吸込口とは別個の吸込領域と、を有する、真空掃除機用吸込アタッチメントまたは吸込アタッチメントを備えた真空掃除機に関するものである。
さらに、本発明は、蓄電池の性能に適合された駆動出力を備えた蓄電池式真空掃除機に関するものである。
真空掃除機用吸込アタッチメント並びに当該タイプの吸込アタッチメントを備えた真空掃除機は既知である。このような吸込アタッチメントが、例えば特許文献1に示され且つ記載されている。この場合、吸込アタッチメントは、例えば平面上の穴あけ過程において落下する穴あけ粉塵を直接吸込アタッチメントの付属された吸込口を介して吸い込むために、平面例えば垂直壁面に吸着させるのに適したように設計されている。吸込のためのみならず平面への吸込アタッチメントの付着のためにもまた使用される吸込空気流れないしは真空は、好ましくは吸込アタッチメントに接続された真空掃除機特に電動式家庭用真空掃除機を介して、さらに好ましくは家庭用電源に接続された真空掃除機を介して提供される。
ドイツ国特許出願公開第19543599A1号明細書
上記の従来技術を考慮して、本発明の技術的課題は、真空掃除機用吸込アタッチメントまたは当該タイプの吸込アタッチメントを備えた真空掃除機をさらに改善して形成することである。
上記の従来技術を考慮して、さらに、本発明の技術的課題は、当該タイプの蓄電池式真空掃除機を、特にその利用分野に関して、有利に改良することである。
はじめの課題の可能な解決は、吸込アタッチメントないしは吸込アタッチメントを備えた真空掃除機において、吸込口が、真空掃除機によって発生された真空から切離し可能であることが意図されている本発明の第1の考え方により与えられている。この形態により、例えばユーザによって好ましくは選択的に形成されるべき、吸込口を介しての吸込空気流れの結合または切離しが達成可能である。特に、真空掃除機により発生された真空の切離しの場合、それに対応して改善された、平面への吸込アタッチメントの吸着が得られる。真空によって吸込アタッチメントがそれに付着されるべき特に平滑ではない表面において、即ちさらに特に粗目構造の表面において、吸込空気ファンの同じ出力のままで、吸込口を吸込空気流れから切り離すことにより、それに対応して真空を上昇させることによって、平面例えば壁面への吸込アタッチメントの確実な付着が達成可能である。さらに、この形態により、通常の家庭用真空掃除機よりも出力が低い吸込ファンにおいてこのような吸込アタッチメントの使用が可能であり、その理由は、この吸込ファンを介して発生された真空が、吸込アタッチメントの好ましい位置において、(はじめに)吸込アタッチメントを平面に吸着させるためにのみ使用されるからである。
さらに、本発明は、蓄電池の性能に適合された駆動出力を備えた蓄電池式真空掃除機に関するものである。例えば30−70Wおよび数百W以下の駆動出力を備えたこのような蓄電池駆動真空掃除機が既知である。蓄電池駆動真空掃除機は、特に家庭内において、平面例えばテーブル面の清掃に使用される。この場合、真空掃除機は吸込口を有し、吸込口は、吸込通路を介して、真空掃除機ハウジング内に組み込まれた吸込ファンに接続されている。真空掃除機の運転中に吸込空気流れを介して搬送された汚れ/粉塵粒子は集塵室または粉塵フィルタ・バッグ内において分離されることが好ましい。
他の課題の可能な解決は、蓄電池式真空掃除機において、蓄電池式真空掃除機が、吸込管差込結合および他の保持クランプ結合および/または保持一体形状結合により、穴あけ粉塵吸込アタッチメントおよび吸着室に保持可能である、穴あけ粉塵吸込アタッチメントおよび吸着室を備えたこのような蓄電池式真空掃除機が意図されている第1の本発明の考え方により与えられている。この形態により、拡張利用が可能な蓄電池式真空掃除機が得られる。蓄電池式真空掃除機は、それに対応して、例えば平面を清掃するための通常使用のほかに、穴あけ過程の間に例えば壁面を落下する穴あけ粉塵を吸い込むためにもまた使用可能である。このために、蓄電池式真空掃除機は穴あけ粉塵吸込アタッチメントを備えることが可能であり、穴あけ粉塵吸込アタッチメントは、好ましくは吸込管差込結合および他の保持結合を介して必要に応じて吸込アタッチメントに保持可能である。吸込アタッチメントは、吸込アタッチメント並びにこれと結合された蓄電池式真空掃除機を平面例えば壁面に吸着させるために吸着室を有していることが好ましく、実行されるべき穴あけ位置のすぐ近くの領域内に吸着室を有していることがさらに好ましい。吸着室は、さらに特に真空掃除機との吸込管差込結合により、蓄電池式真空掃除機の吸込ファンを介して真空にすることが可能である。蓄電池式真空掃除機にスイッチが入れられたとき、即ちファンにスイッチが入れられたとき、吸込アタッチメントが設けられている真空掃除機は、吸着室を介して好ましくは垂直壁面等に付着可能である。それに対応して、ユーザが蓄電池式真空掃除機を固定保持する必要はない。この場合、ユーザは、むしろ例えば穴あけを実行するために両手をフリーにすることが可能である。蓄電池式真空掃除機を使用することにより、吸着室と、および運転中にこの領域内に作用する真空とを介して、蓄電池式真空掃除機は穴あけ粉塵吸込アタッチメントと共にのみ保持される。ケーブルで接続される通常の家庭用真空掃除機のように、真空付着に対して不利に作用する、吸込アタッチメントに通じる吸込ホース等は存在しない。提案された方法により、設備費もまた本質的に低減される。穴あけ過程の間に落下する穴あけ粉塵を受け入れるために、より重く且つ場所をとるケーブル付き真空掃除機は必要ではなく、さらに外部の電流供給は必要ではない。提案された方法においては、吸込アタッチメントを取り付けるために、ホースの装着、他の付属装置の取外しは必要ではない。この場合、むしろ、蓄電池で運転される、通常の、より軽く且つ操作しやすい真空掃除機が使用される。
他の好ましい形態において、穴あけ粉塵吸込アタッチメントに吸込口が設けられ、吸込口は、さらに好ましくは蓄電池式真空掃除機によって発生された真空から切離し可能である。この形態により、例えばユーザによって好ましくは選択的に形成されるべき、吸込口を介しての吸込空気流れの結合または切離しが達成可能である。特に蓄電池式真空掃除機によって発生された真空の切離しの場合、それに対応して改善された、平面への吸込アタッチメントの吸着が得られる。真空によって吸込アタッチメントが蓄電池式真空掃除機と共にそれに付着されるべき特に平滑でない表面において、即ちさらに特に粗目構造の表面において、吸込口を吸込空気流れから切り離すことにより、それに対応して吸着室内の真空を上昇させることによって、平面例えば壁面への上記組合せ装置の確実な付着が達成可能である。この形態により、通常の家庭用真空掃除機よりも出力が低い、30−70Wの消費電力を有する蓄電池式吸込ファンにおいてもまたこのような吸込アタッチメントの使用が可能であり、その理由は、この吸込ファンを介して発生された真空が、吸込アタッチメントの好ましい位置において、吸込アタッチメントを蓄電池式真空掃除機と共に平面に付着させるためにのみ使用されるからである。
以下に、本発明のその他の特徴が、図面の説明においてもまた、しばしば請求項1または他の独立請求項2の対象またはその他の請求項の特徴との好ましいその関連において説明されている。しかしながら、これらの特徴は、請求項1または他の独立請求項2にまたはそれぞれ他の請求項の個々の特徴のみとの関連においても、またはそれぞれ独立にもまた、重要である。
即ち、他の好ましい一形態において、平面に吸着させるとき、吸込口の切離しが自動的に行われるように設計されている。それに対応して、吸込口内の真空の、ユーザによる意図的な切離しが実行可能ではないことが好ましい。切離しはむしろ自動的に行われることが好ましく、吸込空気流れが作動化されているとき、吸込アタッチメントが場合によりそれに接続された蓄電池式真空掃除機と共に平面に付着させるために平面に当接された瞬間に行われることがさらに好ましい。即ち、それに対応して、ユーザによる誤操作が阻止されている。特にユーザによって実行された平面からの吸込アタッチメントの取外しにより、真空掃除機によって発生された真空への吸込口の結合が自動的に行われることがさらに好ましい。一形態においては、この位置において、この吸込領域のみならず吸込口にもまた真空の供給が達成されている。平面から取り外された位置において、吸込空気は吸込口のみを介して導入されていることがさらに好ましい。
好ましい形態において、切離しが、切離し位置と結合位置との間で揺動可能な、吸込管部分内のヒンジ・カバーにより与えられている。このヒンジ・カバーは、平面への吸込アタッチメントの取付ないしは平面からの吸込アタッチメントの取外しと共に自動的に揺動することが好ましい。これに関して、代替態様または組合せ態様として、ユーザにより直接的に、またはオペレータによって作動化されたアクチュエータを介して間接的に行われる、ヒンジ・カバーの手動揺動もまた可能である。
この場合、ヒンジ・カバーは、平面への吸込アタッチメントの吸着位置において、ヒンジ・カバーが、吸込口ないしは吸込口に通じている吸込通路を、好ましくは完全に、さらに好ましくは少なくとも80%を超えて閉鎖するように形成されていることがさらに好ましい。
ヒンジ・カバーが吸込口の結合位置に予め付勢されていることがさらに好ましい。それに対応して、真空掃除機にスイッチが入れられたとき、吸込空気流れが少なくとも吸込口を介して導入されている、ヒンジ・カバーの基本調節位置が得られる。ヒンジ・カバーのこの予め付勢された基本位置から、平面への吸込アタッチメントの取付によりおよび/またはユーザの係合により、ヒンジ・カバーは吸込口の切離し位置に揺動可能である。
ヒンジ・カバーへの予めの付勢は、ヒンジ・カバーに作用するばねにより、例えば圧縮ばねまたはアームばねにより与えられていることがさらに好ましい。代替態様として、ばね作用は、ヒンジばね特に揺動可能性を与えるヒンジ領域の対応する材料選択によって与えられている。
他の好ましい形態において、吸込口が吸込管部分に通じる流動開口を有し、この場合、真空掃除機の吸込管部分と協働するための、流動方向に流動開口に接続するアダプタ部分に関して、一方で、アダプタ部分とは反対側の、断面が拡大された集積室が、流動開口に接続するように設計されている。好ましくは穴あけ粉塵吸込アタッチメントに設けられた、本質的に吸込口の流動開口内に入り込むアダプタ部分は、吸込アタッチメントへの真空掃除機の取付位置において、真空掃除機への吸込口の流動気密接続として働くことが好ましい。この場合、アダプタ部分は、真空掃除機による通常の平面清掃のために使用される吸込口そのものとして働くことがさらに好ましい。吸込口の領域内のアダプタ部分の流動開口は、特に穴あけ過程の間に落下する穴あけ粉塵のための、アダプタ部分よりも断面が拡大された集積室内に入り込むことが好ましい。この場合、集積室は、その受入容量に関して、通常の穴あけ過程の間における穴あけ粉塵ないしは穴あけ切屑を量的に受入可能なように設計されていることがさらに好ましい。これに関して、集積室が、流動開口に関してないしはアダプタ部分に関して、真空掃除機の運転中における空気流動方向に対して垂直方向のみならず空気流動方向に対して横方向にも、アダプタ部分の断面を超えて伸長していることもまた好ましい。
他の好ましい形態において、集積室が鉢状に拡大され、これにより、穴あけ過程の間に場合により削り取られた粒子例えば石の粒子を受け取ることもまた可能である。
他の好ましい形態において、ヒンジ・カバーが、集積室内に配置され、さらにそれに対応して、吸込口に付属された流動開口と、取付位置において真空掃除機の吸込管部分に付属されたアダプタ部分の開口と、の間の領域内に配置されていることが好ましい。他の好ましい形態において、ヒンジ・カバーは、閉鎖位置において、集積室の床領域の少なくとも一部分を占有する。
ヒンジ・カバーに固定されたレバーは、アダプタ部分の外方に突出していることが好ましく、吸込領域の方向に突き抜けていることがさらに好ましい。好ましくは予め付勢されたヒンジ・カバーの結合位置において、ヒンジ・カバーに作用するこのレバーは、吸込領域の取付面から突出していることが好ましく、これにより、平面に吸込領域を取り付けたとき、レバーがそれに対応して衝突することにより、吸込口を切り離す位置へのヒンジ・カバーの移動が達成される。
好ましい形態において、吸込口が吸込領域と一体に形成されていることが好ましく、プラスチック射出成形法で一体に製造されていることがさらに好ましい。これは、特に、真空掃除機特に蓄電池式真空掃除機に吸込アタッチメントを取り付けるために有利な取扱いを提供する。
特に、吸込アタッチメントの吸込領域が、いずれの場合も、それと結合されるべき真空掃除機特に蓄電池式真空掃除機の幅と一致する縦長の平面部分として形成されていることが好ましい。平面例えば壁面の取付位置に向かい合う吸込領域の表面は、好ましい形態において、150−600cm、さらに好ましくは200−300cmの値を有している。
真空掃除機特に蓄電池式真空掃除機の保持開口内に係合させるために、吸込アタッチメントに一体形状保持部分が形成されていることがさらに好ましい。この場合、一体形状保持部分は、特に吸込領域と一体に、さらに好ましくは特に吸込領域と同一材料で形成されていることが好ましく、さらに、吸込口ともまた一体に形成されていることがさらに好ましい。真空掃除機側の保持開口は、それに対応して一体形状保持部分を受け入れるように、例えば保持部分により貫通されるべき開口の形に形成されている。
即ち、他の好ましい一形態において、縦長に形成された真空掃除機が、その一方の端部領域に、吸込管流入口を有し、および他方の端部に、中間領域に対して先細りに形成された操作ステムを有するように設計されている。この操作ステムは、特に手動操作される蓄電池式真空掃除機としての真空掃除機の形態において、真空掃除機を掴み且つ操作するために、さらに好ましくは、吸込管流入口を介して例えば表面を清掃するときに真空掃除機を操作するために、使用される。この場合、操作ステムは、それを手で掴むことが可能なように、特に断面に関して操作しやすいように成形されている。好ましい形態において、操作ステムよりも厚く形成された中央領域は、特に吸込ファン・モータを受け入れ、さらに、集塵室またはフィルタ・バッグもまた受け入れることがさらに好ましい。
操作ステムがさらに特に窓状貫通口の形の一体形状保持開口を有することが好ましい。一形態において、この保持開口は、蓄電池式真空掃除機が使用されないときにそれを吊り下げるために使用可能である。蓄電池式真空掃除機における上記の吸込アタッチメントの配置に関して、一体形状保持開口は吸込アタッチメントの一体形状保持部分によって貫通されることが好ましい。この位置において、他方の側に、真空掃除機側の吸込管部分ないしは吸込管流入口と吸込アタッチメント側のアダプタ部分との組立が与えられている。
他の好ましい一形態は、吸込アタッチメントが真空掃除機をクランプ保持するためのクランプ保持構造物を有するように設計されている。このクランプ保持は、上記の一体形状保持の代わりに設けられていてもよい。特に操作ステムの領域内の一体形状保持およびクランプ保持からなる組合せは好ましい。
吸込アタッチメントのクランプ保持要素は、付属された真空掃除機のハウジングと協働することが好ましく、真空掃除機の周囲部分のクランプ掴みによって協働することが好ましい。この場合、クランプ保持構造物は、クランプ保持の方向に作用するプレストレスによりばね付勢されるように形成されていることがさらに好ましい。吸込アタッチメントのクランプ保持構造物は、吸込アタッチメントと一体に且つさらに好ましくは同一材料で形成されていることが有利である。
好ましい形態において、クランプ保持構造物は、真空掃除機の吸込管流入口と一体形状保持開口との間の領域に付属可能である。即ち、クランプ保持は、特に、操作ステムよりも厚みのある、真空掃除機ハウジングの中間領域内に設けられていることがさらに好ましい。
開示に関して、上記および下記内に与えられた範囲ないしは値範囲または倍数範囲は、一方で、与えられた範囲限界を下からおよび/または上から制限するために、代替態様または補足態様として、与えられたそれぞれの範囲からの1つまたは複数の特異値を開示するためにもまた、特にそれぞれの寸法の1/10ステップで、即ち無次元の場合には特に1.01倍のステップ等で、全ての中間値もまた含むものである。
以下に、本発明が、一実施例のみを示した添付図面により詳細に説明されている。
図1は、それに接続された吸込アタッチメントを備えた、蓄電池式真空掃除機の形の真空掃除機を斜視図で示す。 図2は、図1の平面図を示す。 図3は、真空掃除機が設けられた吸込アタッチメントを平面例えば壁面に当接させる途中における、図2の線III−IIIによる断面図を示す。 図4は、図3の領域IVの切取拡大図を示す。 図5は、平面に当接された吸込アタッチメントおよび運転された真空掃除機における、図4に対応する図を示す。 図6は、吸込アタッチメントを詳細斜視図で示す。 図7は、吸込アタッチメントを他の詳細斜視図で示す。
はじめに、図1により、片手で操作される蓄電池駆動式手動真空掃除機の形の真空掃除機1が示され且つ説明されている。
真空掃除機1は、吸込空気流れを形成するために、電気駆動式の、さらに好ましくは蓄電池10を介して給電されるファン・モータ2を有している。真空掃除機1を操作するために、真空掃除機1にグリップ形状の操作ステム3が設けられている。操作ステム3は手で掴めるように設計されている。
ファン・モータ2は、流れに関して、真空掃除機1のハウジング6内に形成された吸込管部分4に接続されている。吸込管部分4は、操作ステム3とは反対側に形成されている吸込口5内に入り込んでいる。
真空掃除機1の運転において吸込口5を介して空気流れと共に吸い込まれた粉塵/汚れ粒子は、真空掃除機1のハウジング6内に設けられた集塵室7内において分離される。
真空掃除機1は、2:1−5:1の好ましい縦/横比で、好ましくは約3:1−4:1の縦/横比で、概して縦長に形成されている。
特に縦方向に見た中間領域8は、ハウジング6に関して、回転対称に形成されていることが好ましい。中間領域8から出発して、ハウジング6は、好ましくは吸込口5の方向においてのみならずさらに好ましくは操作ステム3の方向においてもまた先細りに伸長している。
真空掃除機1の中心を縦方向に伸長する軸がxで示されている。
特にファン・モータ2を作動させるために、即ち真空掃除機1を運転するために、操作ステム3に付属されて、スイッチ9が設けられていることがさらに好ましい。特に穴あけ作業さらに好ましくは例えば壁面のような垂直平面11における穴あけ作業において粉塵/汚れを受け取るために、真空掃除機1特に蓄電池式真空掃除機に吸込アタッチメント12が固定可能である。
吸込アタッチメント12は、吸込アタッチメント12に配置された真空掃除機1の縦伸長方向に縦方向伸長部を有して、概して縦長構成部品として形成されている。この場合もまた、図2の平面図に示すように、好ましくは3:1−5:1、さらに好ましくは約4:1の縦/横比が設けられている。
縦方向伸長部に対して横方向に見た幅bは、同じ方向に見た、真空掃除機1の特にその中間領域8内の幅の好ましくは1.1−1.5倍、さらに好ましくは約1.3倍に対応している。
一方の端部領域において、吸込アタッチメント12はウエスト状に先細りに形成されている。このウエスト状に先細りに形成された領域13は、真空掃除機1との配置位置において、操作ステム3に付属されている。
領域13の上側に、吸込アタッチメント12のほぼ平らな表面14から垂直に突出する、ピボット形状の一体形状保持部分15が成形されている。
狭い端部領域13から、他の全体縦方向伸長部のほぼ全長にわたって伸長する吸込アタッチメント12のより幅の広い領域への、移行領域内において、吸込アタッチメント12は内孔状の開口16によって貫通されている。この開口16は、例えば吸込アタッチメント12を吊り下げた形で保管するために使用される。
さらに、表面14上に、向かい合って配置された2つのクランプ保持構造物17が設けられている。2つのクランプ保持構造物17は、真空掃除機1のハウジング6が中間領域8内においてこれらの間にクランプ固定可能なように、吸込アタッチメント12の幅方向に見て間隔をなして配置されている。それに対応して、クランプ保持構造物17の向かい合う面は、縦中心軸yに対して横方向に切断されたクランプ保持構造物17の垂直断面に関して、外側に湾曲するように形成されている。さらに、クランプ保持構造物17は、クランプ位置の方向のプレストレスにより、即ちクランプ保持構造物17を相互に締め付けるプレストレスにより、ばね付勢されるように設計されている。
一体形状保持部分15を有する端部とは反対側の吸込アタッチメント12の端部に、一体に且つ同一材料で穴あけ粉塵吸込アタッチメント18が付属されていることが好ましい。穴あけ粉塵吸込アタッチメント18は、吸込アタッチメント12の下側即ち吸込アタッチメント12の表面14とは反対側を向く吸込口19を有して、概してほぼ半割り鉢の形に形成されている。吸込領域22は吸着室33を形成する。他の好ましい形態において、吸込アタッチメント18の少なくとも一部が吸着室33を(共に)形成してもよい。
吸込口19の少なくとも一部を半割り鉢の形に覆う穴あけ粉塵吸込アタッチメント18は、吸込アタッチメント12の使用中に好ましくはドリル21を通過させるために、さらに通過開口20を有している。
同様に、下側即ち表面14とは反対側において、吸込アタッチメント12に、吸込アタッチメントの吸込口領域を除く、好ましくはほぼ全長およびほぼ全幅にわたり伸長する吸込領域22が形成されている。吸込領域22は上側がハウジングにより覆われ且つ全周がシール・パッド23により囲まれていることがさらに好ましい。縦方向垂直断面に関して、吸込領域22および吸込口19の開口面は共通面内において伸長していることが好ましい。
シール・パッド23は、さらに、表面14を貫通する開口の、吸込領域22の側の縁の周りにも伸長している。
吸込領域22および穴あけ粉塵吸込アタッチメント18の吸込口19は、吸込アタッチメント12の縦伸長方向に見て相前後して配置されている。
ドーム状の穴あけ粉塵吸込アタッチメント18内に、好ましくは、ほぼ吸込領域22の他の伸長方向に向く、通過開口20を除いてドーム状に覆われた領域内に、流動開口24が入り込んでいる。流動開口24が、吸込アタッチメント12の表面14に関して、吸込領域22に対して垂直方向に間隔をなしている領域内に入り込むことがさらに好ましい。
流動開口24は、吸込アタッチメント側の吸込管部分25内に移行する。吸込管部分25は表面14に対して平行に伸長していることが好ましく、表面14への垂直投影に関して吸込アタッチメント12の縦中心軸yに沿って伸長することがさらに好ましい。
吸込管部分25は、流動開口24とは反対側において、好ましくは吸込管部分25よりも本質的に断面がより小さいアダプタ部分26内に移行する。アダプタ部分26は、特に断面に関して、アダプタ部分26が真空掃除機1の吸込口5内への気密係合を形成するのに適するように形成されている。
さらに、吸込アタッチメント12の吸込管部分25は、吸込領域22の天井板を貫通する吸込開口27を有している。
真空掃除機1がアダプタ部分26を介して接続され且つファンが作動されたとき、それに対応して、流動開口24を介して、汚れ/粉塵粒子を搬送するための吸込空気流れが可能となり、同様に、吸込領域22および吸込開口27を介しての空気流れの発生もまた可能となり、さらに同様に、シール・パッド23を有する吸込領域22の平面11へのほぼ気密をなす取付において、吸込領域内に真空の発生が可能となることがさらに好ましい。
吸込管部分25内にヒンジ・カバー28が配置されている。このヒンジ・カバーは、特に、吸込管部分25を流動開口24に対して遮断し且つ吸込開口27を開放する位置と、吸込開口27を吸込領域22に対して閉鎖し且つ流動開口24を開放する位置との間で、縦中心軸yに対して横方向に向けられた揺動軸zの周りを揺動可能に支持されている。
さらに、ヒンジ・カバー28は、吸込開口27の閉鎖位置の方向に予め付勢されている。このために、アームばね29が設けられていることが好ましい。
ヒンジ・カバー28には、その下側に、吸込開口27を貫通し且つ少なくとも吸込領域22内に突出する触手フィンガ30が設けられている。この触手フィンガ30は、予め付勢されたヒンジ・カバー28の基本位置において、それに対応して吸込開口27の閉鎖位置において、吸込領域22ないしは周囲シール・パッド23の当接面を超えて伸長している。
吸込アタッチメント12を使用するために、蓄電池式真空掃除機1は、真空掃除機1の吸込口5内へのアダプタ部分26の係合により、並びに操作ステム3の領域内に形成された保持開口31内への、吸込アタッチメント側の一体形状保持部分15の係合により、真空掃除機1と吸込アタッチメント12との間の一体形状結合が形成されている。この一体形状結合は、さらに、特に真空掃除機1の中間領域8と協働する吸込アタッチメント側のクランプ保持構造物17を介してのクランプ保持によって支援されている。
真空掃除機1と吸込アタッチメント12との間の結合の解除は、その後に、ユーザが特にクランプ結合を解除して真空掃除機1を吸込アタッチメント12から取り外し且つ引き出すことにより、ユーザによって意図的にのみ実行可能である。
真空掃除機1を吸込アタッチメント12と結合したのちに、真空掃除機のファン・モータ2のスイッチが入れられる。これは、特に、ユーザにとって好ましい形態において開口16を介して吸込アタッチメント12の吸込領域側からアクセス可能なスイッチ9の操作により、ユーザによって意図的に行われる。
一代替形態は、真空掃除機1が吸込アタッチメント12に装着されたとき直ちに、ファン・モータ2の自動作動を実行する。このために、吸込アタッチメント12に、例えば、場合により別個に設けられた真空掃除機1のスイッチに当接する突起部が設けられていてもよい。これに関して、開口16の代わりに、例えばスイッチ9の相補輪郭の形の、この領域内において蓄電池式真空掃除機とは反対方向に湾曲している要素が設けられ、吸込アタッチメント12への真空掃除機1の装着と共にこの要素がスイッチ9を操作し、これにより吸込ファンを自動的に作動させる一形態は好ましい。同様に、好ましくは、吸込アタッチメント12と結合された運転モードにおいて真空掃除機1が利用可能な最高出力段内で自動的に作動するように、場合により設けられた出力調節器が操作されてもよく、これにより、壁面への付着のために利用可能な真空がそれに対応して最大化される。
真空掃除機1を自動始動させるための上記の機械式実施形態の代わりに、例えば、真空掃除機1の適切なセンサが吸込アタッチメント12の存在を(例えば近接センサまたは接触センサを介して)検出し且つそれに対応して真空掃除機のモータ制御への操作が行われる形の電気式方法がさらに好ましい。
穴あけの準備のために、ファン・モータ2にスイッチが入れられたとき、真空掃除機1が装着された吸込アタッチメント12が、その吸込領域22によって平面11に圧着される。このとき、吸込領域22の当接面を超えて突出している触手フィンガ30が、ヒンジ・カバー28を、吸込管部分25を流動開口24に対して好ましくは気密遮断する図5に示すような位置に移動させる。それに対応して、ファン・モータ2を介して発生された真空はこの位置において吸込領域22のみに作用するので、真空掃除機1を有する吸込アタッチメント12は平面11に付着する。
ドリル21は吸込アタッチメント18の通過開口20内を案内される。穴あけ過程の間に落下する穴あけ粉塵並びに穴あけ切屑は、それに対応して、さらに好ましくはヒンジ・カバー28によって遮断された吸込管部分25の一部と共に集積室32を形成する鉢形状の吸込アタッチメント18内に落下する。
穴あけ過程の終了後に、真空掃除機1は、吸込アタッチメント12と共に平面11から取り外され、この場合、触手フィンガ30の支持が外されたことにより、ヒンジ・カバー28はアームばね29によって基本位置の方向に移動されて戻され、この基本位置において吸込管部分25は流動開口24に対して開放されるが、吸込領域22に対しては閉鎖されている。継続して形成されている吸込空気流れは、それに対応して、集積室32内に既に集められた穴あけ粉塵を、好ましくは設けられている真空掃除機1の集塵室7内に吸い込ませる。
穴あけの間においては、吸込流れは好ましくは完全にまたは少なくとも大部分吸込領域22内に導入されるので、蓄電池により制約された吸込出力にもかかわらず、最大真空したがって最大付着力が平面11に発生可能である。穴あけ粉塵ははじめに集積室32内のみに捕集される。穴あけ後に、穴あけ粉塵は集積室32から真空掃除機1内に、特に真空掃除機1の集塵室7内に吸い込まれる。集積室32はそれに対応して別個に空にされる必要はない。場合により、まだ平面11に付着している穴あけ粉塵を、それに続いて、吸込アタッチメント12から取り外された真空掃除機1により吸込み可能である。
開示された全ての特徴は(それ自身)発明の進歩性を有している。したがって、付属の/添付の優先権資料の開示内容(先行出願のコピー)もまた、これらの資料の特徴を本出願の請求の範囲内に組み込むことを目的として、その内容が全て本出願の開示内に含められるものである。従属請求項は、特にこれらの請求項に基づいて部分出願を可能にするために、自由に選択できる併記されたその文章内において、独自に発明力のある従来技術の変更態様を示している。
1 真空掃除機
2 ファン・モータ
3 操作ステム
4 吸込管部分
5 吸込口
6 ハウジング
7 集塵室
8 中間領域
9 スイッチ
10 蓄電池
11 平面
12 吸込アタッチメント
13 領域
14 表面
15 一体形状保持部分
16 開口
17 クランプ保持構造物
18 穴あけ粉塵吸込アタッチメント
19 吸込口
20 通過開口
21 ドリル
22 吸込領域
23 シール・パッド
24 流動開口
25 吸込管部分
26 アダプタ部分
27 吸込開口
28 ヒンジ・カバー
29 アームばね
30 触手フィンガ
31 保持開口
32 集積室
33 吸着室
b 幅
x 軸
y 縦中心軸
z 揺動軸

Claims (10)

  1. 吸込アタッチメント(12)が、ドリル(21)用通過開口(20)を設けた吸込口(19)と、および平面(11)例えば壁面に吸着させるための、吸込口(19)とは別個の吸込領域(22)と、を有する、真空掃除機(1)用吸込アタッチメント(12)または吸込アタッチメント(12)を備えた真空掃除機(1)において、
    吸込口(19)が、真空掃除機(1)によって発生された真空から切離し可能であることを特徴とする真空掃除機(1)用吸込アタッチメント(12)または吸込アタッチメント(12)を備えた真空掃除機(1)。
  2. 蓄電池(10)の性能に適合された駆動出力、穴あけ粉塵吸込アタッチメント(18)および吸着室(33)を備えた蓄電池式真空掃除機(1)において、この場合、
    蓄電池式真空掃除機(1)が、吸込管差込結合および他の保持クランプ結合および/または保持一体形状結合により、穴あけ粉塵アタッチメント(18)および吸着室(33)に保持可能である、蓄電池式真空掃除機(1)。
  3. 平面(11)に吸着させるとき、吸込口(19)の切離しが自動的に行われることを特徴とする請求項1または2に記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  4. 切離しが、切離し位置と結合位置との間で揺動可能な、吸込管部分(25)内のヒンジ・カバー(28)により与えられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  5. ヒンジ・カバー(28)が結合位置に予め付勢されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  6. 吸込口(19)が吸込管部分(25)に通じる流動開口(24)を有し、この場合、真空掃除機(1)の吸込管部分(4)と協働するための、流動方向に流動開口(24)に接続するアダプタ部分(26)に関して、一方で、アダプタ部分(26)とは反対側の、断面が拡大された集積室(32)が、流動開口(24)に接続すること、および/または
    好ましくは、ヒンジ・カバー(28)が集積室(32)内に配置されていること、を特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  7. 吸込口(19)が吸込領域(22)と一体に形成されていること、および/または
    好ましくは、吸込領域(22)が、いずれの場合も、それと結合されるべき真空掃除機(1)の幅と一致する縦長の平面部分として形成されていること、を特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  8. 真空掃除機(1)の保持開口(31)内に係合させるために、吸込アタッチメント(12)に一体形状保持部分(15)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  9. 縦長に形成された真空掃除機(1)が、その一方の端部領域に、吸込管流入口を有し、および他方の端部に、中間領域(8)に対して先細りに形成された操作ステム(3)を有すること、および/または
    好ましくは、操作ステム(3)が一体形状保持開口(31)を有すること、を特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
  10. 吸込アタッチメント(12)が真空掃除機(1)をクランプ保持するためのクランプ保持構造物(17)を有すること、および/または
    好ましくは、クランプ保持構造物(17)が、真空掃除機(1)の吸込管流入口と一体形状保持開口(31)との間の領域に付属可能であること、を特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の吸込アタッチメント、真空掃除機または蓄電池式真空掃除機。
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