JP2013224897A - 計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できるコンタミレス構造の計量装置を提供する。
【解決手段】計量ホッパ10は、ホッパ本体11と、ゲート12aと、開閉手段13と、回転軸41aと、第1および第2軸受ユニット42A、42Bと、計量ホッパ10が配される領域を、中央部Pと、中央部Pの両側の外周部Qとに区画する隔壁部50、51と、を備える。回転軸41aは、非接触状態で隔壁部50、51を貫通し、中央部Pには、ホッパ本体11と、ゲート12aと、ゲート12aと回転軸41aとを一体的に固定する固定手段40A、40Bと、が配され、外周部Qには、開閉手段13と、第1および第2軸受ユニット42A、42Bと、が配されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、粉体(洗剤、肥料等)あるいは粒体(樹脂ペレット、穀物、飼料等)等の被計量物を計量し、袋等へ供給する計量装置に関する。
従来、粉体あるいは粒体からなる被計量物を袋等の容器に充填する装置として、パッカースケールと呼ばれる計量装置がある。
かかる計量装置では、ロードセルに支持された計量ホッパへ被計量物が上方から供給されて、その被計量物の重量が計量される。この計量ホッパへの被計量物の供給は、計量ホッパの上方に配設された供給装置から被計量物が排出されることにより行われる。供給装置から排出される被計量物は自重により落下して計量ホッパへ供給される。そして、計量装置の制御器では、供給装置から被計量物が排出された後、所定時間経過後にロードセルの出力信号に基づいて計量ホッパ内の被計量物の重量を算出するようにしている。ここで、上記所定時間は、被計量物が供給されてからロードセルの出力信号が安定するために要する時間(つまり、計量安定待ち時間)である。
ところで、上記の計量装置では、計量ホッパの軸受やリンク部からの異物の被計量物への混入を防止することが重要である。そこで、特許文献1では、計量ホッパの軸受等を計量ホッパのホッパ本体が配された空間とは別の空間に隔離する構造が提案されている。
特開2009−29497号公報
しかし、特許文献1の装置においても、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できているとは言い難い。例えば、排出ゲートとゲート回転軸とを固定する固定部品(例えば、ボルトやナット等)が、計量ホッパの駆動振動により緩むと、ボルトやナット等が、計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これらが被計量物に混入する場合がある。また、計量装置の保守点検作業において、計量ホッパの支持に用いる支持部品(例えば、ボルトやナット等)が誤って計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これらが被計量物に混入する場合もある。
つまり、特許文献1の装置は、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できるコンタミレス構造の計量装置の実現に向けて、未だ改善の余地がある。
なお、実開昭62−155026号公報では、ナット外れ防止手段であるリブを設ける構造が開示されているが、本公報は、車両用バックドア装置の技術に関するものであり、計量装置のコンタミレス構造の設計にそのまま、転用することが困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できるコンタミレス構造の計量装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のある形態(aspect)は、上方から落下する被計量物を一時保持した後、下方へ排出する計量ホッパと、平面視において前記計量ホッパが配される領域を、前記被計量物が落下する領域を含む中央部と前記中央部の両側に位置する外周部とに区画する隔壁部と、を備え、
前記計量ホッパは、筒状のホッパ本体と、前記ホッパ本体の底蓋に用いられ、前記ホッパ本体から前記被計量物を排出する排出口を開閉可能なゲートと、前記ゲートの開閉方向を含む面と平行な前記ホッパ本体の側面に対置され、前記ゲートの開閉動力を発生する開閉手段と、前記ゲートに一体的に固定され、非接触状態で前記隔壁部を貫通することにより、前記開閉手段へとつながる回転軸と、前記回転軸の一端側および他端側に設けられ前記回転軸を回転可能に支持する第1および第2軸受ユニットと、を備え、
前記中央部には、前記ホッパ本体と、前記ゲートと、前記ゲートと前記回転軸とを一体的に固定する固定手段と、が配され、前記外周部には、前記開閉手段と、前記第1および第2軸受ユニットと、が配されている、計量装置を提供する。
かかる構成により、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できる。例えば、ゲートと回転軸とが一体的に固定されているので、この固定に用いる様々な部品が、被計量物に混入することを防止できる。また、開閉手段および軸受ユニットからの様々な異物が誤って計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これらが被計量物に混入することも防止できる。
また、本発明のある形態の計量装置では、前記固定手段は、前記回転軸をこれらの軸方向と直交する方向に挟むことにより、前記回転軸の回転に従動するように構成された一対の固定金具と、前記固定金具同士を前記直交する方向に締結させる締結具と、を備えてもよく、前記固定金具の一方は、前記ゲートが一体的に固定され、その他方は、前記締結具が一体的に固定されていてもよい。
かかる構成により、例えば、計量ホッパの駆動振動により締結具が緩むことがないので、締結具が、計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これが被計量物に混入することを防止できる。また、計量装置の保守点検作業において、締結具が誤って計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これが被計量物に混入することも防止できる。
また、本発明のある形態の計量装置では、前記第1および第2軸受ユニットはそれぞれ、前記回転軸を回転可能に支持するベアリング部と、前記ベアリング部の周りのフランジ部を備えてもよく、前記フランジ部が前記ホッパ本体の取り付け部材と連結している場合、前記回転軸は、非接触状態で前記取り付け部材を貫通し、前記フランジ部と前記取り付け部材との連結を解除している場合、前記取り付け部材は、前記回転軸の軸方向と直交する方向に、前記回転軸を着脱可能に構成されていてもよい。
また、本発明のある形態の計量装置では、前記回転軸は、前記取り付け部材の切り欠き孔を介して前記取り付け部材から着脱されてもよい。
かかる構成により、例えば、計量装置の保守点検作業において、回転軸を容易に着脱でき、ひいては、上記のとおり、ゲートと回転軸とが一体的に固定されているので、保守点検作業において、ゲートを容易に着脱できる。
また、本発明のある形態は、上方から落下する被計量物を一時保持した後、下方へ排出する計量ホッパと、前記計量ホッパのホッパ本体を支持するロードセルと、前記ホッパ本体の支持に用いる支持手段と、を備え、
前記支持手段は、前記ホッパ本体に一体的に固定されたプレート板と、前記プレート板に一体的に固定された金属部材と、前記ロードセルと前記プレート板との間の隔壁部を非接触状態で貫通することにより、前記ロードセルと前記プレート板とを連結する連結部材と、を備え、
前記連結部材のボルトが、前記プレート板のスリットを通過することにより、前記連結部材のナットを用いて、前記連結部材が前記プレート板に固定され、前記金属部材は、前記ナットの抜け止め手段を構成する、計量装置を提供する。
かかる構成により、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できる。例えば、計量ホッパの駆動振動により連結部材のナットが緩んでも、ナットが、計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これが被計量物に混入することを防止できる。また、計量装置の保守点検作業において、ナットが誤って計量ホッパのホッパ本体内に落下し、これが被計量物に混入することも防止できる。
また、本発明のある形態の計量装置では、前記プレート板は、前記ナットを緩めることにより、前記連結部材の軸方向と直交する方向に、前記連結部材から着脱可能に構成されていてもよい。
かかる構成により、計量装置の保守点検作業において、プレート板を、連結部材の軸方向と直交する方向に連結部材から容易に着脱できるので、計量ホッパ(ホッパ本体)全体を容易に着脱できる。
本発明は、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できるコンタミレス構造の計量装置を提供するという効果を奏する。
図1は、本発明の実施形態の計量装置の一例を正面から見た図である。 図2は、図1の計量装置を平面視(II-II矢視)した図である。 図3は、本実施形態の計量装置の制御系の一例を示すブロック図である。 図4は、図1の排出ゲートと回転軸との間の一体的な固定に用いる固定ユニットの一例を示す図である。 図5は、図1の回転軸を支持する軸受ユニットと計量ホッパの取り付け部材との間の連結に用いる連結構成の一例を示す図である。 図6は、図1のロードセルによるホッパ本体の支持に用いる支持手段の一例を示す図である。 図7は、図1のロードセルによるホッパ本体の支持に用いる支持手段の一例を示す図である。 図8は、図1のロードセルによるホッパ本体の支持に用いる支持手段の一例を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。なお、以下では全ての図面を通じて同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する場合がある。また、本発明は、以下の実施形態に限定されない。
(実施形態)
[装置の全体構成]
図1は、本発明の実施形態の計量装置の一例を正面から見た図である。図2は、図1の計量装置を平面視(II-II矢視)した図である。
なお、以下では、説明の便宜上、図1、2に示すように、「前」、「後」、「左」及び「右」を決めている。
計量装置100は、計量ホッパ10と、計量ホッパ10(ホッパ本体11)を支持するロードセルLCと、供給装置30と、制御器20とを備える。
ロードセルLCは、ロードセル載置台19に設置されている。ロードセルLCは、単数でも複数でもよい。なお、ロードセルLCによるホッパ本体11の支持に用いる支持手段の詳細については、後述する。
計量ホッパ10の直上には、図1に示す如く、計量ホッパ10へ被計量物を供給する供給装置30が配設されている。なお、本実施形態では、上記のとおり、供給装置30も計量装置100に含まれるものとするが、これに限られない。被計量物の一例としては、粉体(洗剤、肥料等)あるいは粒体(樹脂ペレット、穀物、飼料等)等がある。
供給装置30は、鉛直方向(上下方向)に立設する円筒状の投入シュート31と、この投入シュート31の下端の開口部31aを開閉するためのカットゲート32と、ACサーボモータ34と、を備える。
投入シュート31には、上方から供給される被計量物がその内部に充填される。カットゲート32は、ACサーボモータ34のモータ軸33a、33bに固定されている。
よって、供給装置30では、モータ軸33a、33bがそれぞれ、例えば、ACサーボモータ34の駆動力を用いて回動することにより、開口部31aの開閉動作が行われる。
つまり、カットゲート32が、図1の紙面に垂直な方向に回動することにより、投入シュート31の開口部31aが開放状態となり、この状態のときに、投入シュート31内の被計量物が、開口部31aから連続して落下し、計量ホッパ10に供給される。
一方、カットゲート32が、上記の状態から、逆方向に回動することにより、投入シュート31の開口部31aが閉止状態となる。このとき、投入シュート31内から自重落下する被計量物の流れが断ち切られるよう、開口部31aが閉じる。
計量ホッパ10の下方には、例えば、計量ホッパ10から排出される被計量物を受けて、包装機(図示せず)へ供給するためのファネル(図示せず)が配設されている。
図1および図2に示すように、計量ホッパ10は、矩形かつ筒状のホッパ本体11と、ホッパ本体11の底蓋に用いられ、ホッパ本体11から被計量物を排出する排出口を開閉可能な一対の排出ゲート12a、12bと、排出ゲート12a、12bの開閉動力を発生するロータリアクチュエータ13とを備える。
なお、ロータリアクチュエータ13は、排出ゲート12a、12bの開閉方向を含む面に平行なホッパ本体11の側面に対置されている。
また、図2に示すように、計量ホッパ10は、左右一対の回転軸41a、41bを備える。左側の回転軸41aは、固定ユニット40A、40Bを用いて排出ゲート12aに一体的に固定されており、ロータリアクチュエータ13へとつながる。右側の回転軸41bは、固定ユニット40C、40Dを用いて排出ゲート12bに一体的に固定されており、ロータリアクチュエータ13へとつながる。
なお、これらの固定ユニット40A、40B、40C、40Dの詳細は後述する。
また、計量ホッパ10は、軸受ユニット42A、42B、42C、42Dを備える。
軸受ユニット42A、42Bはそれぞれ、ベアリングで構成されており、上記の回転軸41aの一端側および他端側のそれぞれに設けられて回転軸41aを回転可能に支持する。つまり、軸受ユニット42A、42Bがそれぞれ、前後の取り付け部材15a、15bの所定位置に連結され、これにより、回転軸41aの両側の端部が、軸受ユニット42A、42Bによって回転可能に支持されている。
軸受ユニット42C、42Dもそれぞれ、ベアリングで構成されており、上記の回転軸41bの一端側および他端側のそれぞれに設けられて回転軸41bを回転可能に支持する。つまり、軸受ユニット42C、42Dがそれぞれ、前後の取り付け部材15a、15bの所定位置に連結され、これにより、回転軸41bの両側の端部が、軸受ユニット42C、42Dによって回転可能に支持されている。
なお、取り付け部材15aと軸受ユニット42B、42Dとの間の連結構造、および、取り付け部材15bと軸受ユニット42A、42Cとの間の連結構成の詳細についても、後述する。
一方、回転軸41a、41bはそれぞれ、トグル機構を用いたリンク部を介してロータリアクチュエータ13に連結されているが、かかるリンク部の構造は公知である。よって、詳細な説明は省略する。
このようにして、ロータリアクチュエータ13の回転軸13aが、例えば、左回りに所定角度回動することにより、上記リンク部を介して回転軸41a、41bが回動する。すると、ロータリアクチュエータ13の動力が回転軸41a、41bおよび固定ユニット40A、40B、40C、40Dを介して排出ゲート12a、12bに伝わる。これにより、排出ゲート12a、12bが、矢印a、b(図1参照)の方向へ回動して排出ゲート12a、12bが開く(つまり、ホッパ本体11の排出口が開放される)。排出ゲート12a、12bを閉じる場合は(つまり、ホッパ本体11の排出口を閉止する場合は)、逆の動作が行われる。
なお、ロータリアクチュエータ13の動作は、制御器20により制御されている。
また、図2に示すように、本実施形態の計量装置100では、前後一対の隔壁部50、51と、前後一対の連結パイプ14a、14bとが、配されている。
隔壁部50、51は、計量装置100の平面視において、計量ホッパ10が配される領域を、被計量物が落下する領域を含む中央部Pと、中央部Pの前側および後側のそれぞれに位置する外周部Qとに区画する。
連結パイプ14a、14bはそれぞれ、隔壁部50、51を貫通し、ホッパ本体11の前後の側壁面に適宜の固定手段により固定されている。また、連結パイプ14a、14bには、上記の取り付け部材15a、15bがそれぞれ、適宜の固定手段により固定されている。
ここで、図2に示すように、本実施形態の計量装置100では、中央部Pには、ホッパ本体11と、排出ゲート12a、12bと、排出ゲート12aと回転軸41aとを一体的に固定する固定ユニット40A、40Bと、排出ゲート12bと回転軸41bとを一体的に固定する固定ユニット40C、40Dと、が配されている。
一方、外周部Qには、ロータリアクチュエータ13と、軸受ユニット42A、42B、42C、42Dと、が配されている。そして、回転軸41a、41bはそれぞれ、非接触状態で隔壁部50、51を貫通する。
かかる構成により、本実施形態の計量装置100では、排出ゲート12a、12bと回転軸41a、41bとが一体的に固定されているので、固定ユニット40A、40B、40C、40Dを構成する部品が、被計量物に混入することを防止できる。また、ロータリアクチュエータ13および軸受ユニット42A、42B、42C、42Dからの様々な異物が誤って計量ホッパ10のホッパ本体11内に落下し、これらが被計量物に混入することも防止できる。
[制御系の構成]
図3は、本実施形態の計量装置の制御系の一例を示すブロック図である。
制御器20は、例えば、マイクロコントローラ等によって構成され、CPUと、RAM及びROM等のメモリと、を備える。制御器20は、CPUがメモリに記憶されている実行プログラムを実行することにより、ここでは、供給装置30を含む本計量装置100の制御を行い、重量算出手段としても機能する。なお、制御器20は、集中制御する単独の制御装置によって構成されていてもいいし、互いに協働して分散制御する複数の制御装置によって構成されていてもいい。
制御器20には、計量ホッパ10を支持するロードセルLCからの出力信号が公知の信号処理回路(アンプ、A/D変換器等;図示せず)を経て入力され、それらの出力信号に基づいて制御器20は計量ホッパ10に保持されている被計量物の重量を算出する。ここで、言うまでもなく、ロードセルLCの各出力信号が示す値が計量ホッパ10に保持されている被計量物の重量に比例かつ対応する。
制御器20は、公知の駆動回路(図示せず)を介して、例えば、ACサーボモータ34を制御することにより投入シュート31の開口部31aの開閉動作を制御する。また、公知の駆動回路(図示せず)を介してロータリアクチュエータ13を制御することにより排出ゲート12a、12bの開閉動作も制御する。
例えば、制御器20は、予め設定された第1の所定時間の間、投入シュート31の開口部31aを開いて供給装置30から被計量物を排出させた後、ロードセルLCの出力信号に基づいて計量ホッパ10内の被計量物の重量を算出する。その後、所定のタイミングで(例えば、包装機から排出許可信号を入力した時)、予め設定された第2の所定時間の間、排出ゲート12a、12bを開いて計量ホッパ10から被計量物を排出させる。この排出された被計量物は、例えば、ファネルを介して包装機へ供給される。以上の動作が、制御器20の制御によって繰り返し行われる。
[固定ユニットの構成]
図4は、図1の排出ゲートと回転軸との間の一体的な固定に用いる固定ユニットの一例を示す図である。
以下、4個の固定ユニット40A、40B、40C、40Dのうち、固定ユニット40Aの構成を代表的に説明するが、他の固定ユニット40B、40C、40Dも同様に構成されている。
図4に示すように、固定ユニット40Aは、一対の固定金具45、46と、一対の締結ボルト47、48と、連結板49と、を備える。
固定金具45、46はそれぞれ、回転軸41aをこの軸方向と直交する方向200に挟むことにより、回転軸41aの回転に従動するように構成されている。
具体的には、図4(a)に示すように、円柱状の回転軸41aの一部が、軸方向の断面が略矩形となるように加工されている。そして、固定金具45、46のV溝45A、46Aの面と、矩形部41a’の面とが、図4(b)に示すように、互いに当接するように、固定金具45、46が、上記の直交する方向200に矩形部41a’を保持する。すると、固定金具45、46が、回転軸41aの回転に従動できる。
この状態で、締結ボルト47、48は、固定金具45、46同士を上記の直交する方向200に締結させる。つまり、固定金具46には、締結ボルト47、48の軸が貫通し、締結ボルト47、48の頭が非貫通となる大きさの穴が形成され、固定金具45には、締結ボルト47、48の軸を螺着可能なねじ切穴が形成されている。
よって、締結ボルト47、48の軸を固定金具46の貫通孔に通し、この軸を固定金具45のねじ切穴に螺着すると、締結ボルト47、48は、固定金具45、46同士を上記の直交する方向200に締結できる。
ここで、本実施形態では、図4(b)に示すように、締結ボルト47、48を用いて固定金具45、46同士を上記の直交する方向200に締結した後、締結ボルト47、48の頭と固定金具46とが、例えば、溶接により接合される。また、図4(a)に示すように、固定金具45と連結板49とが、例えば、溶接により接合されている。更に、連結板49と排出ゲート12aとが、例えば、図示しない溶接により接合されている。
以上により、固定金具45は、排出ゲート12aが一体的に固定され、固定金具46は、締結ボルト47、48が一体的に固定されている。また、固定金具45、46同士は、締結ボルト47、48を用いて一体的に固定されている。
その結果、本実施形態の計量装置100は、固定ユニット40Aが、排出ゲート12aと回転軸41aとを一体的に固定する。このため、計量ホッパ10の駆動振動により締結ボルト47、48が緩むことがないので、締結ボルト47、48が、計量ホッパ10のホッパ本体11内に落下し、これが被計量物に混入することを防止できる。また、計量装置100の保守点検作業において、締結ボルト47、48が誤って計量ホッパ10のホッパ本体11内に落下し、これが被計量物に混入することも防止できる。
[取り付け部材と軸受ユニットとの連結構造]
図5は、図1の回転軸を支持する軸受ユニットと計量ホッパの取り付け部材との間の連結に用いる連結構成の一例を示す図である。
以下、4個の軸受ユニット42A、42B、42C、42Dのうち、取り付け部材15aと軸受ユニット42Dとの間の連結構成を代表的に説明するが、他の軸受ユニット42A、42B、42Cにおける連結構造も同様に構成されている。
図5に示すように、軸受ユニット42Dは、回転軸41bを回転可能に支持するベアリング部43Aと、ベアリング部43Aの周りのフランジ部43Bと、を備える。
軸受ユニット42Dのフランジ部43Bと取り付け部材15aとが連結している場合、回転軸41bは、非接触状態で取り付け部材15aを貫通する。一方、フランジ部43Bと取り付け部材15aとの連結を解除している場合、取り付け部材15aは、回転軸41bの軸方向と直交する左右方向(図2参照)に、回転軸41bを着脱可能に構成されている。
具体的には、取り付け部材15aに切り欠け孔15a’が形成されている。そして、軸受ユニット42Dのフランジ部43Bが取り付け部材15aと連結されたとき(つまり、螺子44を、フランジ部43Bの貫通孔を通し、取り付け部材15aに螺着したとき)、回転軸41bは、切り欠け孔15a’を非接触状態で跨ぐことができる。
このようにして、回転軸41bは、軸受ユニット42Dおよび取り付け部材15aに回転可能に支持され、ひいては、ホッパ本体11にも回転可能に支持される。
これに対し、軸受ユニット42Dのフランジ部43Bと取り付け部材15aとの連結が解除されたとき(つまり、螺子44を取り付け部材15aから外したとき)、回転軸41bは、取り付け部材15aの切り欠き孔15a’を介して取り付け部材15aから左右方向(図2参照)に着脱できる。
以上により、本実施形態の計量装置100は、計量装置100の保守点検作業において、回転軸41bを容易に左右方向に着脱でき、ひいては、上記のとおり、排出ゲート12bと回転軸41bとが一体的に固定されているので、保守点検作業において、排出ゲート12aを容易に左右方向に着脱できる。なお、このような保守点検作業では、回転軸41bおよび排出ゲート12aの着脱に先だって、隔壁部50、51(図1参照)を事前に取り除く必要がある。例えば、隔壁部50、51を複数のサブ部材(図示せず)に分割することにより、隔壁部50、51を事前に取り除くことができるが、かかる隔壁部50、51の分割構成は、特許文献1の参照により容易に理解できる。よって、詳細な説明は省略する。
[ホッパ本体の支持手段]
図6、図7および図8は何れも、図1のロードセルによるホッパ本体の支持に用いる支持手段の一例を示す図である。
図1および図2に示すように、本支持手段は、前後一対のプレート板60A、60Bと、複数(本例では4個)の連結部材61と、連結部材61のそれぞれに対応して配される板状の金属部材62A、62Bと、を備える。なお、このとき、連結部材61は、ロードセルLCとプレート板60A、60Bとの間の隔壁部53を非接触状態で貫通することにより、ロードセルLCとプレート板60A、60Bとを連結する。
図6に示すように、プレート板60A、60Bはそれぞれ、プレート板60A、60Bとホッパ本体11との接合に用いる接合部60A”、60B”と、接合部60A”、60B”と直交し、連結部材61の取り付けに用いる取り付け部60A’、60B’とからなり、これにより、プレート板60A、60Bは、ホッパ本体11に一体的に固定されたL型部材を構成する。
つまり、プレート板60A、60Bの接合部60A”、60B”の端部は、例えば、ホッパ本体11の側壁部11Aに溶接により接合されている。この場合、本実施形態では、図6に示す如く、プレート板60A、60Bは、前後方向に所定の間隔をあけて、互いの取り付け部60A’、60B’が、接合部60A”、60B”の端部から逆向きに延びるように(つまり、取り付け部60A’が、接合部60A”の端部から後方向に延び、取り付け部60B’が、接合部60B”の端部から前方向に延びるように)、対置されている。
これにより、取り付け部60A’、60B’への連結部材61の取り付け、および、取り付け部60A’、60B’からの連結部材61の取り外しが容易になる。
金属部材62A、62Bはそれぞれ、プレート板60A、60Bの接合部60A”、60B”から取り付け部60A’、60B’と同じ方向に立設するよう、例えば、溶接より接合されている。
これにより、金属部材62A、62Bは、取り付け部60A’、60B’と対向するように、プレート板60A、60Bに一体的に固定される。
連結部材61は、ボルト61Aとナット61Bとからなる。そして、図7および図8に示すように、ボルト61Aの先端のねじ切部のみが、プレート板60A、60Bの取り付け部60A’、60B’に形成されたスリット63、64を貫通する。これにより、連結部材61を、連結部材61のナット61Bの締結力を用いてプレート板60A、60Bの取り付け部60A’、60B’に固定できる。
このとき、図6に示すように、上記の金属部材62A、62Bは、ナット61Bの抜け止め手段を構成する。つまり、ボルト61Aのねじ切部の先端と金属部材62A、62Bとの間の間隔L1は、ナット61Bの厚みL2よりも小さい。これにより、仮にナット61Bとボルト61Aとの間の締結が緩んでも、ナット61Bがボルト61Aから抜けることがない。
また、プレート板60A、60Bは、上記ナット61Bを緩めることにより、連結部材61の軸方向と直交する前後方向に、連結部材61のボルト61Aおよびナット61Bを着脱可能に構成されている。
具体的には、図7に示すように、プレート板60Bの接合部60B”は、ナット61Bを通す幅広の開口63Aを含む。よって、連結部材61のナット61Bを緩めると、プレート板60Bを取り付け部60B’のスリット63に沿ってスライド移動できる。これにより、プレート板60Bは、スリット63および開口63Aを介して連結部材61から着脱できる。
また、図8に示すように、プレート板60Aは、連結部材61のナット61Bを緩めると、プレート板60Aを取り付け部60A’のスリット64に沿ってスライド移動できる。これにより、プレート板60Aは、スリット64を介して連結部材61から着脱できる。
以上により、本実施形態の計量装置100は、計量ホッパ10の駆動振動により連結部材61のナット61Bが緩んでも、ナット61Bが、計量ホッパ10のホッパ本体11内に落下し、これが被計量物に混入することを防止できる。また、計量装置100の保守点検作業において、ナット61Bが誤って計量ホッパ10のホッパ本体11内に落下し、これが被計量物に混入することも防止できる。
また、計量装置100の保守点検作業において、上記のとおり、プレート板60A、60Bを、連結部材61の軸方向と直交する前後方向に、連結部材61から容易に着脱できるので、計量ホッパ10(ホッパ本体11)全体を容易に前後方向に着脱できる。なお、この保守点検作業では、上記のとおり、計量ホッパ10の着脱に先だって、隔壁部50、51を事前に取り除く必要があるが、詳細な説明は省略する。
本発明は、被計量物への異物混入を適切かつ充分に防止できるコンタミレス構造の計量装置として有用である。
P 中央部
Q 外周部
LC ロードセル
10 計量ホッパ
11 ホッパ本体
12a、12b 排出ゲート
13 ロータリアクチュエータ
14a、14b 連結パイプ
15a、15b 取り付け部材
20 制御器
30 供給装置
31 投入シュート
32 カットゲート
33a、33b モータ軸
34 ACサーボモータ
40A、40B、40C、40D 固定ユニット
41a、41b 回転軸
42A、42B、42C、42D 軸受ユニット
44 螺子
45、46 固定金具
47、48 締結ボルト
49 連結板
50、51 隔壁部
60A、60B プレート板
61 連結部材
62 金属部材
63、64 スリット

Claims (6)

  1. 上方から落下する被計量物を一時保持した後、下方へ排出する計量ホッパと、
    平面視において前記計量ホッパが配される領域を、前記被計量物が落下する領域を含む中央部と前記中央部の両側に位置する外周部とに区画する隔壁部と、を備え、
    前記計量ホッパは、
    筒状のホッパ本体と、
    前記ホッパ本体の底蓋に用いられ、前記ホッパ本体から前記被計量物を排出する排出口を開閉可能なゲートと、
    前記ゲートの開閉方向を含む面と平行な前記ホッパ本体の側面に対置され、前記ゲートの開閉動力を発生する開閉手段と、
    前記ゲートに一体的に固定され、非接触状態で前記隔壁部を貫通することにより、前記開閉手段へとつながる回転軸と、
    前記回転軸の一端側および他端側に設けられ前記回転軸を回転可能に支持する第1および第2軸受ユニットと、
    を備え、
    前記中央部には、前記ホッパ本体と、前記ゲートと、前記ゲートと前記回転軸とを一体的に固定する固定手段と、が配され、
    前記外周部には、前記開閉手段と、前記第1および第2軸受ユニットと、が配されている、計量装置。
  2. 前記固定手段は、前記回転軸をこれらの軸方向と直交する方向に挟むことにより、前記回転軸の回転に従動するように構成された一対の固定金具と、前記固定金具同士を前記直交する方向に締結させる締結具と、を備え、
    前記固定金具の一方は、前記ゲートが一体的に固定され、その他方は、前記締結具が一体的に固定されている、請求項1に記載の計量装置。
  3. 前記第1および第2軸受ユニットはそれぞれ、前記回転軸を回転可能に支持するベアリング部と、前記ベアリング部の周りのフランジ部と、を備え、
    前記フランジ部が前記ホッパ本体の取り付け部材と連結している場合、前記回転軸は、非接触状態で前記取り付け部材を貫通し、
    前記フランジ部と前記取り付け部材との連結を解除している場合、前記取り付け部材は、前記回転軸の軸方向と直交する方向に、前記回転軸を着脱可能に構成されている、請求項1に記載の計量装置。
  4. 前記回転軸は、前記取り付け部材の切り欠き孔を介して前記取り付け部材から着脱される、請求項3に記載の計量装置。
  5. 上方から落下する被計量物を一時保持した後、下方へ排出する計量ホッパと、
    前記計量ホッパのホッパ本体を支持するロードセルと、
    前記ホッパ本体の支持に用いる支持手段と、を備え、
    前記支持手段は、
    前記ホッパ本体に一体的に固定されたプレート板と、
    前記プレート板に一体的に固定された金属部材と、
    前記ロードセルと前記プレート板との間の隔壁部を非接触状態で貫通することにより、前記ロードセルと前記プレート板とを連結する連結部材と、を備え、
    前記連結部材のボルトが、前記プレート板のスリットを通過することにより、前記連結部材のナットを用いて、前記連結部材が前記プレート板に固定され、
    前記金属部材は、前記ナットの抜け止め手段を構成する、計量装置。
  6. 前記プレート板は、前記ナットを緩めることにより、前記連結部材の軸方向と直交する方向に、前記連結部材から着脱可能に構成されている、請求項5に記載の計量装置。
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