JP2013220583A - 合成模様形成体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基材の少なくとも一部の表裏同じ位置に合成模様形成領域を備え、合成模様形成領域は、透過光下において視認できるすき入れ模様と合成模様形成領域の一方の面に基材とは異なる有色のインキで形成された第1の印刷模様を有し、すき入れ模様と第1の印刷模様により有意な模様の第1の合成模様が形成され、基材の不透明度を基準値とした場合、第1の印刷模様は、不透明度が基準値以上2%未満になるように形成された合成模様形成体を提供する。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明における合成模様形成体(1)(以下「形成体」という。)の一例を示す図である。この形成体(1)は図1に示すように、基材(2)上の少なくとも一部に本発明における合成模様が形成されている合成模様形成領域(3)を有している。
すき入れ模様(4)は、偽造防止技術の代表的な技術の一つとして、用紙繊維の粗密や薄厚によって模様を形成して透過光下で模様を視認させるものである。
第1の印刷模様(5)は、基材と異なる色を有する有色インキで形成されている。
次に、本発明の実施の形態2について説明するが、すき入れ模様(4)及び第1の印刷模様(5)については、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
第2の印刷模様(7)は、基材と異なる色を有する有色インキで形成されている。
次に、本発明の別の形態について説明するが、すき入れ模様(4)及び第1の印刷模様(5)については、実施の形態1と同様であるため省略することとする。
第3の印刷模様(8)は、基材と異なる色を有する有色インキで形成されている。
次に、本発明の別の形態について説明するが、すき入れ模様(4)及び第1の印刷模様(5)については、実施の形態1と同様であるため省略することとする。
第4の印刷模様(9)は、基材と異なる色を有する有色インキで形成されている。
2 基材
3 合成模様形成領域
4 すき入れ模様
5 第1の印刷模様
6 合成模様
6―1 第1の合成模様
6―2 第2の合成模様
6―3 第3の合成模様
6―4 第4の合成模様
6―5 第5の合成模様
6―6 第6の合成模様
6―7 第7の合成模様
6―8 第8の合成模様
6―9 第9の合成模様
6―10 第10の合成模様
7 第2の印刷模様
8 第3の印刷模様
8a 第3aの印刷模様
8b 第3bの印刷模様
9 第4の印刷模様
9a 第4aの印刷模様
9b 第4bの印刷模様
9c 第4cの印刷模様
Claims (8)
- 基材の少なくとも一部の表裏同じ位置に合成模様形成領域を備え、
前記合成模様形成領域は、透過光下において視認できるすき入れ模様と前記合成模様形成領域の一方の面に前記基材とは異なる有色のインキで形成された第1の印刷模様を有し、
前記すき入れ模様と前記第1の印刷模様により有意な模様の第1の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第1の印刷模様は、不透明度が基準値以上2%未満になるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を一方の面から透過光下で観察した場合には、前記第1の合成模様が視認でき、前記一方の面とは反対側の他方の面から透過光下で観察した場合には、前記第1の印刷模様は視認できず、前記すき入れ模様のみが視認できることを特徴とする合成模様形成体。 - 前記合成模様形成領域の一方の面に、前記有色のインキと同じ又は異なる色の有色のインキで形成された第2の印刷模様をさらに有し、
前記第1の合成模様と前記第2の印刷模様により有意な模様の第2の合成模様が形成され、
前記すき入れ模様と前記第2の印刷模様により有意な模様の第3の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第2の印刷模様は、不透明度が2%以上高くなるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を前記一方の面から透過光下で観察した場合には、前記第2の合成模様が視認でき、前記他方の面から透過光下で観察した場合には、前記第3の合成模様が視認できることを特徴とする請求項1記載の合成模様形成体。 - 前記合成模様形成領域の他方の面に、前記有色のインキと同じ又は異なる色の有色のインキで形成された第3aの印刷模様をさらに有し、
前記すき入れ模様と前記第3aの印刷模様により有意な模様の第4の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第3aの印刷模様は、不透明度が基準値以上2%未満になるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を前記一方の面から透過光下で観察した場合には、前記第1の合成模様が視認でき、前記他方の面から前記合成模様形成領域を透過光下で観察した場合には、前記第4の合成模様が視認できることを特徴とする請求項1記載の合成模様形成体。 - 前記合成模様形成領域の他方の面に、前記有色のインキと同じ又は異なる色の有色のインキで形成された第4aの印刷模様をさらに有し、
前記第1の合成模様と前記第4aの印刷模様により有意な模様の第5の合成模様が形成され、
前記すき入れ模様と前記第4aの印刷模様により有意な模様の第6の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第4aの印刷模様は、不透明度が2%以上高くなるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を前記一方の面から透過光下で観察した場合には、前記第5の合成模様が視認でき、前記他方の面から前記合成模様形成領域を透過光下で観察した場合には、前記第6の合成模様が視認できることを特徴とする請求項1記載の合成模様形成体。 - 前記合成模様形成領域の他方の面に、前記有色のインキと同じ又は異なる色の有色のインキで形成された第3bの印刷模様をさらに有し、
前記第3の合成模様と前記第3bの印刷模様により有意な模様の第7の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第3bの印刷模様は、不透明度が基準値以上2%未満になるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を前記一方の面から透過光下で観察した場合には、前記第2の合成模様が視認でき、前記他方の面から前記合成模様形成領域を透過光下で観察した場合には、前記第7の合成模様が視認できることを特徴とする請求項2記載の合成模様形成体。 - 前記合成模様形成領域の他方の面に、前記有色のインキと同じ又は異なる色の有色のインキで形成された第4bの印刷模様をさらに有し、
前記第2の合成模様と前記第4bの印刷模様により有意な模様の第8の合成模様が形成され、
前記第3の合成模様と前記第4bの印刷模様により有意な模様の第9の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第4bの印刷模様は、不透明度が2%以上高くなるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を前記一方の面から透過光下で観察した場合には、前記第8の合成模様が視認でき、前記他方の面から前記合成模様形成領域を透過光下で観察した場合には、前記第9の合成模様が視認できることを特徴とする請求項2記載の合成模様形成体。 - 前記合成模様形成領域の他方の面に、前記有色のインキと同じ又は異なる色の有色のインキで形成された第4cの印刷模様をさらに有し、
前記第7の合成模様と前記第4cの印刷模様により有意な模様の第10の合成模様が形成され、
前記基材の不透明度を基準値とした場合、前記第4cの印刷模様は、不透明度が2%以上高くなるように形成されたことで、
前記合成模様形成領域を前記他方の面から透過光下で観察した場合には、前記第10の合成模様が視認できることを特徴とする請求項5記載の合成模様形成体。 - 前記第1の印刷模様乃至前記第4cの印刷模様を形成する前記有色のインキの少なくとも二つが同じ場合、膜厚を異ならせることで、不透明度を異ならせたことを特徴とする合成模様形成体。
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